JPS6021976A - 事故防止外衣用ポリエステル織物の製造方法 - Google Patents

事故防止外衣用ポリエステル織物の製造方法

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JPS6021976A
JPS6021976A JP58130055A JP13005583A JPS6021976A JP S6021976 A JPS6021976 A JP S6021976A JP 58130055 A JP58130055 A JP 58130055A JP 13005583 A JP13005583 A JP 13005583A JP S6021976 A JPS6021976 A JP S6021976A
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JP
Japan
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dyed
polyester
dyeing
mol
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JP58130055A
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English (en)
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雨宮 邦夫
幹彦 田中
健太郎 三谷
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、事故防止のための外衣用ポリエステル織物の
製造方法に関するものである。さらに詳しくのべると、
アラ1−ドアスポーツ累月として森の中、水の上、雪の
中、霧の中などにおいて、どこにいても即座に発見てき
る遭難防止外衣用ポリエステル織物、一般にはテンマイ
ルクロスと称呼され、特定の分野すなわち、スキ一式1
−ロール隊のユニフォームや海上における作業服および
救命具などに使用されるレスキュー累月の製造に関する
ものである。
本発明方法による素材は視認性にすぐれていることから
、学童用のカバン、防止、レインコート等に使用され、
学童を雨や霧や夕暮れ時の視界の悪い状況下で交通事故
から守る素材としても用いられる。
従来から事故防止外衣用素材としておもに綿。
ウール等の天然素材に螢光染料の入った染料でオレンジ
色、赤色に着色したものが用いられていた。
また、視認性を向上させるためにガラスピーズをフィル
ム層に整然と並べその上に樹脂を多層コーティングした
再帰性反射シートを外衣の一部に貼りつけたもの、ある
いはアルミニウムまたは銅等の金属粉末をコーディング
した材料を部分的にパッチワーク使いすることにより行
っていた。
綿ウール等の天然繊維からなる布帛が螢光染料を含有し
た染料で染色された被染物は1日光等で暴露を受L)な
い時は、かなり視認性が良好であるが2着用での日光暴
露が進行すると染料の日光による褪色と被染物である綿
、ウール等が日光により損傷を受けるため、染料および
被染物の両方から褪色が進み、視認性が低下する。この
ために。
再帰性反射シートや光輝性コルティング素材の併用を行
っているものが多い。しかしながら、再帰性反射シート
や光輝性コーティング素材は雨に濡れると、水と樹脂層
の屈折率および光の散乱により視認性が低下するため、
あらゆる悪環境を想定した事故防止外衣用布帛は現状で
は得られていない。
本発明はこのような現状に鑑みて行われたもので、撥水
性能を有し、視認性にすぐれた事故防止外衣用織物を得
ることを目的とするものである。
かかる目的を達成するために1本発明は次の構成を有す
るものである。すなわち本発明は、スルホイソフタル酸
を0,8〜1.8モル%共重合させたカチオン可染ポリ
エステル繊維よりなる織物を、マンセル表示で色相Hが
7〜7.5’R,明度■が5以上、彩度Cが15以上に
なる螢光カチオン染料にて高温染色し、しかる後に、フ
ッソ系樹脂あるいはシリコン系樹脂とフッソ系樹脂との
混合物にて樹脂加工することを特徴とする事故防止外衣
用ポリエステル織物の製造方法である。
以下2本発明について詳細に説明する。
本発明では、スルホイソフタル酸を0.8%モル以上1
.8モル%以下の範囲で共重合さ一仕たカチオン可染ポ
リエステル繊維よりなる織物が用いられる。
本来1通常のポリエステル繊維は、力学的性質や熱的性
質との関椋から、酸成分としてテレフタル酸、アルコー
ル成分としてエチレングリコールを用いて1重縮合反応
により製造されるポリエチレンテレフタレートであり、
そ繊維性能として強力。
ウオツシュアンドウェア性、ヒートセント性、摩耗性、
耐久性の面から他の天然繊維、たとえば綿。
麻、ウール、絹に比べてすぐれ・ており広く衣料用途と
くにスポーツ衣料の分野によく用いられている。このよ
うにすぐれた性能を有するポリエチレンテレフタレート
繊維は、唯一つ染色性に欠陥を持っており、繊維を染色
するのに、染料と繊維とを化学的に結合させる先着座席
を持たないので分散染料による染色方法が採用されてい
る。染料および染色機械の発展によりかなり染色性が改
善され鮮明な色彩および審美性にすぐれたポリエステル
布帛が得られているが、本質的に繊維と染料が化学的に
結合されていないので昇華堅牢度、イT lit溶媒に
よる染料移行等の染色堅牢度の面で他素材のナイロン、
アクリル、ウールに較べて劣っている。 こ の欠点を解決するため、ポリエステルの酸成分にカチオ
ン染料による染着座席を設けるべくスルフォン基の導入
を図ったスルホイソフタル酸共重合のカチオン可染ポリ
エステルが開発され、広く衣料用途に使用されている。
ところが、このスルホイソフタル酸は、ポリエステル繊
維の中で結晶部分を構成するポリエチレンテレフタレー
ト成分とは異なり、スルホイソフタル酸の分子構造から
立体効果により非晶部分を形成し、繊維構造からは共重
合成分が不純物による構造欠陥を示す。
しかも現在使用されている通常のカチオン可染ポリエス
テル繊維ではスルホイソフタル酸が2.5モル%から5
モル%程度使用されており1liJ熱性および強力の面
でポリエチレンテレフタレート繊維より劣り苛酷なta
維性能を要求されるスポーツ衣料の分野には進出してい
ない。本発明者らは、スルホイソフタル酸を0.8%以
上1.8以下の範囲で共重合させたカチオン可染ポリエ
ステル繊維が強力。
摩耗性、耐熱性の面でポリエチレンテレフタレートに匹
敵するポリマーであることを示した。スルホイソフタル
酸4 o、aモル%以上1.8モル%以下の範囲に限定
する理由は次の通りである。
スルホイソフタル酸が1.8モル%を超えると。
繊維物性面特に繊維強度、融点などの点で事故防止外衣
用途に適さない。0.8モル%未満では極端に染色性が
悪くなり濃色が得られなし−0すなわち。
カチオン染料による濃染化が可能で、繊維物性の低下が
比較的少ない範囲が0.8モル%以上1.8モル%以下
である。
通常のカチオン可染ポリエステルt)M lit、の場
合にば120℃以下の温度にて染色されるが3本発明で
使用されるカチオン可染ポリエステル繊維の場合には1
20℃以下の染色温度では十分な濃色を得ることが出来
ないので120℃以上の高温染色を行う。
本発明でいう高温染色どば通電のカチオン可染ポリエス
テルの染色温度である120℃以上で染色することであ
り、好ましくは、130〜140℃の範囲で行う。
スルホイソフタル酸を第三成分として共重合したポリエ
ステル繊維は、カチオン染料により可染であるとともに
分散染料可染でもあるが2本発明においてカチオン染料
で染色を行う理由としては。
■カチオン染料は一般に色相が鮮明で深みがある5■カ
チオン染料は分散染料に比べ湿潤および昇華堅牢度が良
好で樹脂加工による堅牢度低下が少ない、などが挙げら
れる。本発明の目的とする事故防止外衣用ポリエステル
織物を製造するためにはスルホ・イソフタル酸を0.8
モ5L/%以上1.8モル%以下の範囲で共重合された
カチオン可染ポリエステル繊維を使用することが重要な
要件となる。
本発明では上記カチオン可染ポリエステルt11維R1
明度■5以上、彩度C15以上になる螢光染料に”ご高
温染色する。事故防止外衣用ポリエステル織物を得るた
めには視認性のすぐれた被染物を得ることが必要で、一
般には背景の色により下記の関係が知られている。(1
111背景が黒である場合黄 〉 オレンジ 〉 赤 
〉 緑 〉 柴犬 −視認性 −小 (bl背景が白である場合 紫 〉 青 〉 緑 〉 赤 〉オレンジ〉黄火 −視
認性 −小 上記(81(b)かられかるように、背景により視認性
の大である色相は異なるので、一般的に視認性が最もず
ぐれている色相を選択することが困5:1(である。
そこで、我々は、一般的に野外物体の見かりの色から視
認性が大きい色相の類推を行った。野外物体の見かけの
色は、近距離物体で大部分が黄緑。
一方遠方物体、空や海などでは青である。このことから
赤が背景との識別性の点で良いが1色相的には黄色に寄
せたオレンジ色が遠方物体の見がげの色の関係から視認
性の良好な色相と考えられる。
また、生理学の研究から、視神経への可視光線の各波長
の刺激強度を調べると500mμ〜550「11μで最
大を示す。卑近な例でよく道路の証明にすl・リウムラ
ンプが使用されているが、これはすトリウムD線の波長
が539mμで単色化されており。
この光がよく透過するんUである。これらのことから我
々は視認性のすぐれた色相としてオレンジ色を選定し、
さら社フルオレセインの希薄溶液が螢光を発し薄暗い光
量の少ないところで視認効果が大であることから、螢光
染料の含有されたカチオン染料にて被染物の視認評価を
行った。視認評価は交通信号、標識の色を決定する際行
われζいる次の方法によって行った。
観測距離 80m 観測者10人による各被染物の視認評価(ランク付け) 天候 曇 午前9時〜11時 室内 照明なし、北窓光線 この視認評価をもとに各被染物の三刺激値よりJISに
よるマンセル表示を行い1色相II 7〜7.5R明度
■5以上、彩度CI5以上のものが視認性のすぐれたも
のであることを見出した。次に螢光カチオン染料にて染
色されたポリエステル織物をフッ素樹脂あるいはシリコ
ン系樹脂とフ・ノ素系樹脂との混合物にて樹脂加工を行
う。本発明で用いられるフッ素系樹脂としては例えばテ
トラフルオロエチレンーへキサフルオロプロピレン共重
合物。
ポリペンタデカフルオロオクチルアクリレ−1・。
ポリテトラフルオロエチレンポリトリフルオロエチルア
クリレ−1−、ポリトリフルオロク1」ロエチレンボリ
トリフルオロエチルメクアクリレ−=1・などの含フツ
素化合物がある。またシリコン系樹脂としては1例えば
ハイドロジエンボリシIJキサン。
メチルハイドロジエンポリシロキサン、ジメチルポリシ
ロキサンまたはこれらの共縮合物あるいはジメチルシリ
コンにアミノアルキル括が導入されたアミノ変性シリコ
ン、ジメチルシリコン1ンにエポキシ基が導入されたエ
ポキシ変性シリコン等のシリコン系化合物がある。必要
な場合に併用する触媒としては、たとえばテI・ラブチ
ルチタネ−1・。
テトラプロピルチタネート −1・、ジブチル錫ジラウレ−1・、ジブチル錫マレエ
ートオクチル酸スズ、ステアリン酸カドミウム、ナフテ
ン酸鉛,オクチル酸亜鉛,ジルコニウムオクテート,ジ
ルコニウムステアレー1・等の有機全屈化合物を挙げる
ことができる。フッ素糸樹脂およびシリコン系樹脂の使
用量および必要なり合の触媒量については特に限定する
ものではない。
フッ素系あるいはシリコン系とフッ素系とのJXI脂に
より加工を行うことにより,ポリエステル織物はその表
面にこれら樹脂皮膜が形成されて高度な撥水性能を示し
雨や水に対する防水性能が認められるとともに,通常ポ
リエステル繊維は,高屈折率を示すことから光の反射に
より淡色化される傾向にあるにもかかわらず上記フッ素
系樹脂およびシリコン系樹脂自身が低屈折率を示すこと
から被染物の色が濃色に見える。
本発明は以上の構成を有するものであり,このように構
成されたポリエステル織物は視認性にすぐれた織物で,
撥水性能がすくれ,さらに引裂強力や引張強力等の織物
の力学的析質と耐!;()性の面でカチオン可染ポリエ
ステル繊維の中ですくれており,アウトドアスポーツ素
口とくに遭難防止用外衣として適しているものである。
次に実施例により本発明の説明を行うが,本発明は,こ
れに限定されるものではない。
なお、実施例における被染物の反射率測定は。
マクヘス社製MS−1500分光光度計を用い,380
〜700nmの波征領域でスペクトルの三刺激をめた。
これらの測定値をもとに被染物のL x 。
y.をめ,これら測色値をもとにJIS−マンセル図表
からマンセル表色 色相II,明度■.彩色Cを調べた
実施例1 スルホイソフタル酸を1.5モル%共車合しーζt!7
たポリエステル繊維75デニール/3Gフイラメントを
経糸および緯糸に用い,ウォータージェットルームによ
りポリエステルタック(組織 平.経糸密度115本/
吋 緯糸密度95本/吋)を作成した。次に拡布状態で
オープンソーパーを用いて精練し,プリセット後,液流
染色機(日本染色機((菊製ユニエース)を用いて第1
表に示す処方1〜5により浴比1:20にて染色温度1
30℃,染色時間45分の染色を行った。処方3〜4は
本発明の実施例,処方1,2; 5はその比較例である
第1表 次に,処方1〜5で染色されたポリニスデルタフタをア
ザヒガードΔG−710(旭硝子(+31製フツ素系撥
水剤エマルジヨン)の4%溶液で絞り率50%にて含浸
したのち120°Cで乾燥し.次いで170℃で30分
間の熱処理を行った。得られた織物をマクベス社製のM
S − 1500型分光光度81を用いて 3 8 0
 〜7 0 0 n mの波長領域てY(%)、x,y
値をめた。このY,x,yの値からJIS−マンセル表
色により色相1(、明度■,彩度Cをめ,さらに官能検
査による視認評価の結果をまとめて第2表に示した。
第2表 マンセル表色と視認評価との関係なお、視認評
価については、明細書に記載の方法にて官能検査を実施
し、パネラ−10人に5ケの被染物についてランクイ(
」けをおこない、各被染物のランク付けの数字を合a1
シて、その評価のランクを決めた。
第2表より明らかな如くオレンジ色で視認評価の高い織
物は、マルセル表色で色相H7,0〜7.5R明度■5
以上、彩度CI5以上の螢光オレンジ色であることがわ
かる。
次ぎにこれらポリエステル織物についてJIS−Z −
1092により撥水評価を行ったところ、いずれも初期
撥水度100で、家庭洗濯10回後およびドライクリー
ニング(石油系チャージソープ有)5回後の撥水度につ
いてもそれぞれ90.85で耐久f生のある撥水性能を
有するものであった。
特許出願人 ユニ″f−11株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スルホイソフタル酸を0.8〜1.8モル%共重
    合させたカチオン可染ポリエステル繊維より螢光カチオ
    ン染料にて高温染色し、しかる後にフッソ系樹脂あるい
    はシリコン系樹脂とフッソ系樹脂との混合物にて4Af
    脂加工することを特徴とする事故防止外衣用ポリエステ
    ル織物の製造方法。
JP58130055A 1983-07-14 1983-07-14 事故防止外衣用ポリエステル織物の製造方法 Pending JPS6021976A (ja)

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