JPS60219296A - 点火改良剤 - Google Patents
点火改良剤Info
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- JPS60219296A JPS60219296A JP60062207A JP6220785A JPS60219296A JP S60219296 A JPS60219296 A JP S60219296A JP 60062207 A JP60062207 A JP 60062207A JP 6220785 A JP6220785 A JP 6220785A JP S60219296 A JPS60219296 A JP S60219296A
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- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
- C10L1/14—Organic compounds
- C10L1/143—Organic compounds mixtures of organic macromolecular compounds with organic non-macromolecular compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
- C10L1/14—Organic compounds
- C10L1/18—Organic compounds containing oxygen
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- C10L1/198—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds homo- or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon to carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid
- C10L1/1985—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds homo- or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon to carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid polyethers, e.g. di- polygylcols and derivatives; ethers - esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G, C10K; LIQUEFIED PETROLEUM GAS; ADDING MATERIALS TO FUELS OR FIRES TO REDUCE SMOKE OR UNDESIRABLE DEPOSITS OR TO FACILITATE SOOT REMOVAL; FIRELIGHTERS
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- C10L1/231—Organic compounds containing nitrogen containing at least one nitrogen-to-oxygen bond, e.g. nitro-compounds, nitrates, nitrites nitro compounds; nitrates; nitrites
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/14—Direct injection into combustion chamber
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジンの運転に使用できるアルコ
ール性噴射剤及びアルコール性燃料混合物に対する点火
改良剤に関する。
ール性噴射剤及びアルコール性燃料混合物に対する点火
改良剤に関する。
メタノール及びエタノールは、エタノール及びメタノー
ルのセタン価がそれぞれ8及び乙にすぎないカラ、通常
のデザインのディーゼルエンジンにおける鉱油炭化水素
の代シに使用することはできなかった。一般に、故障の
ない運転に対しては、ディーゼルエンジンはセタン価が
少くトも45の噴射剤を必要とする(DIN51,60
1 :ビンナラカー(Winnacker )−キュ7
ラー(Kachl tr )、ヘミシューテクノロジー
(Chgmische Techno−1ogie )
、第3/I巻、326(1971))。
ルのセタン価がそれぞれ8及び乙にすぎないカラ、通常
のデザインのディーゼルエンジンにおける鉱油炭化水素
の代シに使用することはできなかった。一般に、故障の
ない運転に対しては、ディーゼルエンジンはセタン価が
少くトも45の噴射剤を必要とする(DIN51,60
1 :ビンナラカー(Winnacker )−キュ7
ラー(Kachl tr )、ヘミシューテクノロジー
(Chgmische Techno−1ogie )
、第3/I巻、326(1971))。
それ故にセタン価を増大させるために点火改良剤が必要
である。メタノール及びエタノールに基づく噴射剤に対
するアルキルナイトレート及びシクロアルキルナイトレ
ートは公知である(独自公開特許第2,701,588
号、独自公開特許第2.0.159.609号、ミネラ
ロノー・テクニク(llfine−ralogie T
echnik)、80,25(4)、1〜12)。しか
しながらその製造法は複雑であシ、またそれらは水の存
在下に加水分解する。この過程によれば、硝酸が生成し
、これがエンジンを腐養によって破壊する。1級、2級
及び3級アミンの硝酸塩例えばモノ、ソ及びトリエチル
アンモニウムナイトレートもメタノール及びエタノール
に対する点火改良剤として公知(独自公開特許第2、9
09.565号)であるが、腐食の性質も示す。
である。メタノール及びエタノールに基づく噴射剤に対
するアルキルナイトレート及びシクロアルキルナイトレ
ートは公知である(独自公開特許第2,701,588
号、独自公開特許第2.0.159.609号、ミネラ
ロノー・テクニク(llfine−ralogie T
echnik)、80,25(4)、1〜12)。しか
しながらその製造法は複雑であシ、またそれらは水の存
在下に加水分解する。この過程によれば、硝酸が生成し
、これがエンジンを腐養によって破壊する。1級、2級
及び3級アミンの硝酸塩例えばモノ、ソ及びトリエチル
アンモニウムナイトレートもメタノール及びエタノール
に対する点火改良剤として公知(独自公開特許第2、9
09.565号)であるが、腐食の性質も示す。
アルコール性噴射剤に対する点火改良剤は、ヨーロッパ
特許第、4[]、071,134号から公知であり、単
及び/又は多糖類の硝酸エステル、例えばニトロセルロ
ースを含有する。しかしながら、これらの点火改良剤を
用いると、燃料を導くエンジン部分において、ニトロセ
ルロース膜が壁に生成し、これが閉塞効果をもたらす固
体残渣となシうる。この欠点は更なる溶媒の添加によシ
満足裏に克服することができない。
特許第、4[]、071,134号から公知であり、単
及び/又は多糖類の硝酸エステル、例えばニトロセルロ
ースを含有する。しかしながら、これらの点火改良剤を
用いると、燃料を導くエンジン部分において、ニトロセ
ルロース膜が壁に生成し、これが閉塞効果をもたらす固
体残渣となシうる。この欠点は更なる溶媒の添加によシ
満足裏に克服することができない。
更に、ヨーロッパ特許第70,071,134号に開示
されている点火改良剤と共にアルコールに基づく噴射剤
を用いると、それが垣常の鉱油に基づく噴射剤と接触す
るようになる場合に問題が生ずる。これらの点火改良剤
の鉱油への貧弱な溶解度の結果として、点火改良剤の沈
殿が生じ、これも内燃機関の閉塞に至る。
されている点火改良剤と共にアルコールに基づく噴射剤
を用いると、それが垣常の鉱油に基づく噴射剤と接触す
るようになる場合に問題が生ずる。これらの点火改良剤
の鉱油への貧弱な溶解度の結果として、点火改良剤の沈
殿が生じ、これも内燃機関の閉塞に至る。
更に、実際の使用に対しては、鉱油及びアルコールに基
づく噴射剤の親和性が特に重要である。
づく噴射剤の親和性が特に重要である。
今回内燃機関に対して、窒素含量が9〜14%のニトロ
セルロース及びエチレンオキシド単位が少くとも3のポ
リエーテルを含有するアルコール性噴射剤に対する点火
改良i+jが発見された。
セルロース及びエチレンオキシド単位が少くとも3のポ
リエーテルを含有するアルコール性噴射剤に対する点火
改良i+jが発見された。
本発明の点火改良剤は、エンジンに用いた時閉塞に至る
残渣を残さない。それは鉱油に基づく噴射剤と完全に親
和性を示す。
残渣を残さない。それは鉱油に基づく噴射剤と完全に親
和性を示す。
輩素含討が9〜14慢、好ましくは10〜13チのニト
ロセルロースは本発明による点火改良剤に対して使用で
きる。
ロセルロースは本発明による点火改良剤に対して使用で
きる。
アルコール性噴射剤の粘度をできる限り増加させないニ
トロセルロースは特に好適である。それ故に、本発明に
よれば1000よりも小さい、好ましくは800〜20
0の固有粘度を有するニトロセルロースを用いることが
特に有利である。二・トロセルロースの固有粘度は公知
の方法で決定す“ることかできる(フイケンチャー(F
ikerLtschtr)。
トロセルロースは特に好適である。それ故に、本発明に
よれば1000よりも小さい、好ましくは800〜20
0の固有粘度を有するニトロセルロースを用いることが
特に有利である。二・トロセルロースの固有粘度は公知
の方法で決定す“ることかできる(フイケンチャー(F
ikerLtschtr)。
セルロースヘミ−(CelLvlosechemie
) 13.5.8(1932>)。
) 13.5.8(1932>)。
本発明による点火改良剤に対するニトロセルロースの製
造法は公知である(ケイ・ファベル(K、 Fahel
)、ニトロセルo−,x、 (NitrocellL
L−1oε−)−へルシュテルンク・ラント・アイケ“
ンシャフテy (E’erst’ellu、rLg L
Lnd、 Eigtnschaftgn )、−f’−
7ケ゛7 j−771” (En、ke Verlag
)、スツツツカルト(SttLttgart )(1
950) )oそれは例えばセルロースを硫酸、燐酸、
五酸化燐又は無水酢酸のような吸湿剤の存在下に均−及
び/又は不均一相で硝酸又はその無水物と反応させるこ
とによって製造することができる。ニトロ化の程度は硝
酸の又は脱水剤のは及び濃度によって任意に制御できる
。
造法は公知である(ケイ・ファベル(K、 Fahel
)、ニトロセルo−,x、 (NitrocellL
L−1oε−)−へルシュテルンク・ラント・アイケ“
ンシャフテy (E’erst’ellu、rLg L
Lnd、 Eigtnschaftgn )、−f’−
7ケ゛7 j−771” (En、ke Verlag
)、スツツツカルト(SttLttgart )(1
950) )oそれは例えばセルロースを硫酸、燐酸、
五酸化燐又は無水酢酸のような吸湿剤の存在下に均−及
び/又は不均一相で硝酸又はその無水物と反応させるこ
とによって製造することができる。ニトロ化の程度は硝
酸の又は脱水剤のは及び濃度によって任意に制御できる
。
エチレンオキシド琲位が少くとも3、好ましくは4〜1
00のポリエーテルは、本発明による点火改良剤に対し
て使用される。本発明によれば、少くとも1つのOH及
び/又はNH基を有する化合物ヲ、エチレンオキシドと
公知の方法で反応すせることによって製造されるポリエ
ーテルは好適である。種々の程度のエトキシル化を有し
且つ種々のOH及びNH化合物を含むポリエーテルを用
いることは勿論可能であシ、適尚ならば技術的にも有利
である。ポリエーテルは本発明によるエチレンオキシド
とは別に、更なるアルキレンオキシド単位、好ましくは
エチレンオキシド単位に基づいテ0.1〜0.5プロピ
レンオキシド牟位を含有していてもよい。
00のポリエーテルは、本発明による点火改良剤に対し
て使用される。本発明によれば、少くとも1つのOH及
び/又はNH基を有する化合物ヲ、エチレンオキシドと
公知の方法で反応すせることによって製造されるポリエ
ーテルは好適である。種々の程度のエトキシル化を有し
且つ種々のOH及びNH化合物を含むポリエーテルを用
いることは勿論可能であシ、適尚ならば技術的にも有利
である。ポリエーテルは本発明によるエチレンオキシド
とは別に、更なるアルキレンオキシド単位、好ましくは
エチレンオキシド単位に基づいテ0.1〜0.5プロピ
レンオキシド牟位を含有していてもよい。
言及しうるOH基をもつ好適な化合物は式〔式中、R′
は水素或いは随時ヒドロキシル又はアミンで置換された
アルキルを示す〕の化合物である。
は水素或いは随時ヒドロキシル又はアミンで置換された
アルキルを示す〕の化合物である。
言及しうるNH基をもつ好適な化合物は、式〔式中、R
2及び1イ3は同一でも異なってもよく且つ水素或いは
随時ヒドロキシル又はアミンで置換されたアルキルを委
す〕 の化合物である。
2及び1イ3は同一でも異なってもよく且つ水素或いは
随時ヒドロキシル又はアミンで置換されたアルキルを委
す〕 の化合物である。
この場合、アルキルは一般に炭素数1〜6の直鎖又は分
枝鎖炭化水素基を表わす。言及しうる例は次のアルキル
基である:メチル、エチル、プロピル、インプロぎル、
ブチル、インブチル、ペンチル、インペンチル、ヘキシ
ル及ヒイソヘキシル。
枝鎖炭化水素基を表わす。言及しうる例は次のアルキル
基である:メチル、エチル、プロピル、インプロぎル、
ブチル、インブチル、ペンチル、インペンチル、ヘキシ
ル及ヒイソヘキシル。
少くとも1つのOH又はNH基を有する化合物が更々る
ヒドロキシアミノ基で置換されている場合、1〜5、好
ましくは1又は2つのヒドロキシル及び/又はアミン基
をもつ化合物が好適である。
ヒドロキシアミノ基で置換されている場合、1〜5、好
ましくは1又は2つのヒドロキシル及び/又はアミン基
をもつ化合物が好適である。
OH及び/又はNH基を有する化合物の例は、水、1価
及び多価オール例えばメタノール、エタノール、プロパ
ツール、ブタノール、アミルアルコール、エチレングリ
コール、プロピレングリコール、ダリセロール、トリメ
チロールデロノ七ン及びペンタエリスIJ )−ル、及
び含望素化合物例えばアンモニア、エタノールアミン、
トリエタノールアミン及びツメチルエタノールアミンで
ある。
及び多価オール例えばメタノール、エタノール、プロパ
ツール、ブタノール、アミルアルコール、エチレングリ
コール、プロピレングリコール、ダリセロール、トリメ
チロールデロノ七ン及びペンタエリスIJ )−ル、及
び含望素化合物例えばアンモニア、エタノールアミン、
トリエタノールアミン及びツメチルエタノールアミンで
ある。
これらの化合物の混合物はエチレンオキシド付加に対す
る開始剤分子として適用できる。開始剤としては、水没
、び低分子量の1価及び多価オールが特に好適である。
る開始剤分子として適用できる。開始剤としては、水没
、び低分子量の1価及び多価オールが特に好適である。
濃厚物は一般にニトロセルロースを15〜60重敞部及
びポリエーテルを20〜70重社部含有する。本発明に
よる点火改良剤は好ましくはニトロセルロースを20〜
50重量部及びポリエーテルを60〜60重駄部含有す
る。
びポリエーテルを20〜70重社部含有する。本発明に
よる点火改良剤は好ましくはニトロセルロースを20〜
50重量部及びポリエーテルを60〜60重駄部含有す
る。
本発明による点火改良剤は、公知の他の添加剤を更に含
有しうる。特にここでは公知の更なる点火改良剤との組
合せ使用について、並びにディーゼルエンソンにおける
燃焼に適当な成分例えばゾロピレンオキシドポリエーテ
ル、脂肪族アルコール、脂肪酸エステル、ディーゼルオ
イル及び植物油例えばダイズ油、ヒマシ油又はトール油
の添加について言及すべきである。洗剤及び開始助剤の
添加も同様に可能である。
有しうる。特にここでは公知の更なる点火改良剤との組
合せ使用について、並びにディーゼルエンソンにおける
燃焼に適当な成分例えばゾロピレンオキシドポリエーテ
ル、脂肪族アルコール、脂肪酸エステル、ディーゼルオ
イル及び植物油例えばダイズ油、ヒマシ油又はトール油
の添加について言及すべきである。洗剤及び開始助剤の
添加も同様に可能である。
本発明による点火改良剤を含む噴射剤は、個々の成分、
即ちニトロセルロース、ポリエーテル及びアルコールか
ら直接製造することができる。しかしながらこれらの成
分からなる濃厚物の製造は好適である。これは続いて、
本発明による点火改良剤の濃度がエンジンの満足しうる
運転能力を保証するまでアルコールで希釈することがで
きる。
即ちニトロセルロース、ポリエーテル及びアルコールか
ら直接製造することができる。しかしながらこれらの成
分からなる濃厚物の製造は好適である。これは続いて、
本発明による点火改良剤の濃度がエンジンの満足しうる
運転能力を保証するまでアルコールで希釈することがで
きる。
本発明による点火改良剤はアルコール性燃料に対する添
加剤として使用することができる。
加剤として使用することができる。
本発明は、アルコール及び窒素合計が9〜14俤ノニト
ロセルロースとエチレンオキシド単位カ少くとも6のポ
リエーテルを含有する点火改良剤を含む燃料混合物にも
関する。本発明による燃料混合物はディーゼルエンジン
、特に乗物用のディーゼルエンジン及び燃料に対して同
様の要求をするようなエンジンの運転に適当である。
ロセルロースとエチレンオキシド単位カ少くとも6のポ
リエーテルを含有する点火改良剤を含む燃料混合物にも
関する。本発明による燃料混合物はディーゼルエンジン
、特に乗物用のディーゼルエンジン及び燃料に対して同
様の要求をするようなエンジンの運転に適当である。
本発明によると、アルコールは炭素数1〜乙の低分子址
の脂肪族アルコールである。メタノール及韓はエタノー
ルは特に好適である。適当ならば、アルコールは水を1
0重社%まで含有することができる。即ち例えば発酵に
よって得られる且つこれによって水4.5%との共沸物
として得られるエタノールも使用することができる。
の脂肪族アルコールである。メタノール及韓はエタノー
ルは特に好適である。適当ならば、アルコールは水を1
0重社%まで含有することができる。即ち例えば発酵に
よって得られる且つこれによって水4.5%との共沸物
として得られるエタノールも使用することができる。
本発明による噴射剤混合物中のニトロセルロースの濃度
は達成すべきセタン価に依存する。通常のディーゼルエ
ンジンにおいて満足しうる運転に対しては、2〜12重
敏獣好ましくは4〜8重量係の濃度が好適である。
は達成すべきセタン価に依存する。通常のディーゼルエ
ンジンにおいて満足しうる運転に対しては、2〜12重
敏獣好ましくは4〜8重量係の濃度が好適である。
本発明による燃料混合物中のポリエーテルの濃度は、ニ
トロセルロースの濃度、そのに値及びアルコールの蒸発
後の残渣の所望の粘性に基づく。
トロセルロースの濃度、そのに値及びアルコールの蒸発
後の残渣の所望の粘性に基づく。
本発明による燃料混合物において、ニトロセルロースと
ポリエーテルの比は1:0.2〜1:2.0であるべき
である。これは好ましくは1:0.5〜1:1.5、特
に好ましくは1:0.8〜1:1.2である。
ポリエーテルの比は1:0.2〜1:2.0であるべき
である。これは好ましくは1:0.5〜1:1.5、特
に好ましくは1:0.8〜1:1.2である。
一般にアルコールに基づき6〜20重量部、好ましくは
6〜15重号部の本発明による点火改良剤が使用される
。
6〜15重号部の本発明による点火改良剤が使用される
。
エチレンオキシド単位が少くとも6のポリエーテルの使
用は、これらの生成物がニトロセルロースに対する減感
剤としても同時に役立つから特に有利である。即ちニト
ロセルロースは製造直後にポリエーテルと混合すること
ができ、それは結果として点火改良剤として使用すべく
ニトロセルロースの輸送中或いはアルコール成分の蒸発
後に爆発しえなくなる。エチレンオキシドを一緒に使用
することの更なる利点はその潤滑作用である。これは低
分子喰のアルコールが通常のディーゼル油と対比して自
己潤滑効果を有さないから特に重要である。
用は、これらの生成物がニトロセルロースに対する減感
剤としても同時に役立つから特に有利である。即ちニト
ロセルロースは製造直後にポリエーテルと混合すること
ができ、それは結果として点火改良剤として使用すべく
ニトロセルロースの輸送中或いはアルコール成分の蒸発
後に爆発しえなくなる。エチレンオキシドを一緒に使用
することの更なる利点はその潤滑作用である。これは低
分子喰のアルコールが通常のディーゼル油と対比して自
己潤滑効果を有さないから特に重要である。
特に驚くことに、エチレンオキシド単位が少くとも3の
エチレンオキシドポリエーテルだけが点火改良剤に有利
に使用することができる。その理由は、同様に室温で不
揮発性であるこの化合働程の低分子針同族体が同様に適
用した場合に適当でないからである。更に構造的にエチ
レンオキシドポリエーテルに関連しているプロピレンオ
キシドポリエーテルは、それが6つ又はそれ以上のプロ
ピレンオキシド単位を有しているとしても、同重敞で使
用した時に膜を生成する傾向を抑制しないということも
驚くべきことである。塗料の分野においてニトロセルロ
ースに対して使用される可塑剤、例えばブタノール及び
2−エチルへキサノールのフタル酸エステルでさえ、同
様に貧弱な効果しか示さない。
エチレンオキシドポリエーテルだけが点火改良剤に有利
に使用することができる。その理由は、同様に室温で不
揮発性であるこの化合働程の低分子針同族体が同様に適
用した場合に適当でないからである。更に構造的にエチ
レンオキシドポリエーテルに関連しているプロピレンオ
キシドポリエーテルは、それが6つ又はそれ以上のプロ
ピレンオキシド単位を有しているとしても、同重敞で使
用した時に膜を生成する傾向を抑制しないということも
驚くべきことである。塗料の分野においてニトロセルロ
ースに対して使用される可塑剤、例えばブタノール及び
2−エチルへキサノールのフタル酸エステルでさえ、同
様に貧弱な効果しか示さない。
実施例 1
市販ノニトロセルロース(窒素含1410.0〜11.
5、k値=400)8部及び水で開始せしめたエチレン
オキシド単位4〜16のエチレンオキシドポリエーテル
同族体の混合物12.5部を、96%エタノール80部
と共に室温で15分間攪拌した。透明で無色の溶液が得
られた。
5、k値=400)8部及び水で開始せしめたエチレン
オキシド単位4〜16のエチレンオキシドポリエーテル
同族体の混合物12.5部を、96%エタノール80部
と共に室温で15分間攪拌した。透明で無色の溶液が得
られた。
方法Aからのニトロセルロース24部及びポリエーテル
37.5部を、透明で黄色がかった溶液が得られるまで
96%エタノール38部と共に攪拌した。この濃厚物は
25℃で400007)の粘度を有した。方法Aに記述
した混合物を得るために、濃厚物1部をエタノール2部
で希釈しなければならなかった。またニトロセルロース
52部、ポリエーテル50部及びエタノール18部から
製造される濃厚物は、方法Aの混合物を得るためにエタ
ノール3部で希釈しなければならなかった。これは25
℃において6o、oooCPの粘度を有した。
37.5部を、透明で黄色がかった溶液が得られるまで
96%エタノール38部と共に攪拌した。この濃厚物は
25℃で400007)の粘度を有した。方法Aに記述
した混合物を得るために、濃厚物1部をエタノール2部
で希釈しなければならなかった。またニトロセルロース
52部、ポリエーテル50部及びエタノール18部から
製造される濃厚物は、方法Aの混合物を得るためにエタ
ノール3部で希釈しなければならなかった。これは25
℃において6o、oooCPの粘度を有した。
実施例 2
市販のニトロセルロース(窃素含1i10.0〜11.
5%、k値450)’8部を、トリメチロールプロパン
で開始させ且つ分子歇700を有するエチレンオキシド
ポリエーテル12部及びメタノール80部と一緒に室温
で15分間攪拌した。透明で無色の溶液が得られた。
5%、k値450)’8部を、トリメチロールプロパン
で開始させ且つ分子歇700を有するエチレンオキシド
ポリエーテル12部及びメタノール80部と一緒に室温
で15分間攪拌した。透明で無色の溶液が得られた。
実施例 3
残渣の生成の試験
実施例1で用いたニトロセルロースと補剤の使用割合が
1:1.5であるアルコール性溶液をガラス板上に広げ
た。アルコールを完全に蒸発させ、残渣の粘性を試験し
た。
1:1.5であるアルコール性溶液をガラス板上に広げ
た。アルコールを完全に蒸発させ、残渣の粘性を試験し
た。
本発明によるニ
ーチル
三官能性エチレンオキシドポリ 透明、無色の粘稠なエ
ーテル(MF=1200 ) 残渣 対照ニ ジエチレングリコール 透明、弾性、僅かに接着性の膜 エチレングリコール 透明、弾性、僅かに接着性の膜 トリプロぎレンゲリコール 透明で歌い接着性の膜 OH数112) 線状プロピレンオキシドポリ 透明で軟い非接着性OH
数56) &F=200) ソエチレングリコールジエチ 透明で歌い非接着性ルエ
ーテル の膜 接着性の膜 本実施例は、本発明に従って使用しうるエチレンオキシ
ド単位が少くとも3のエチレンオキシドポリエーテルを
用いた時だけ、残る残渣がいくつかの場合に更なる潤滑
性効果をもつ非常に粘稠な液体の特性を有するというこ
とを示している。すべて他の物質は、等重量基準で用い
た時、噴射剤の蒸発後において、動く部分例えば注入ポ
ンプに腐食を引き起こす残渣を生成した。
ーテル(MF=1200 ) 残渣 対照ニ ジエチレングリコール 透明、弾性、僅かに接着性の膜 エチレングリコール 透明、弾性、僅かに接着性の膜 トリプロぎレンゲリコール 透明で歌い接着性の膜 OH数112) 線状プロピレンオキシドポリ 透明で軟い非接着性OH
数56) &F=200) ソエチレングリコールジエチ 透明で歌い非接着性ルエ
ーテル の膜 接着性の膜 本実施例は、本発明に従って使用しうるエチレンオキシ
ド単位が少くとも3のエチレンオキシドポリエーテルを
用いた時だけ、残る残渣がいくつかの場合に更なる潤滑
性効果をもつ非常に粘稠な液体の特性を有するというこ
とを示している。すべて他の物質は、等重量基準で用い
た時、噴射剤の蒸発後において、動く部分例えば注入ポ
ンプに腐食を引き起こす残渣を生成した。
実施例 4
96%エタノールに基づく噴射剤混合物の運転性能のチ
ェック 実施例1に記述した噴射剤混合物を、直接注入によって
ディーゼルエンジンに用いた。この場合、ディーゼル油
に関する混合物の低い方の熱敏値に相当して1.4倍漿
注入した。この結果通常のディーゼルエンジンと同一の
点火遅れを示すディーゼルエンジンの良好な運転性能が
得られた。更に、工/−77の運転性能はニトロセルロ
ースの濃度を6チまで減じても達成された。
ェック 実施例1に記述した噴射剤混合物を、直接注入によって
ディーゼルエンジンに用いた。この場合、ディーゼル油
に関する混合物の低い方の熱敏値に相当して1.4倍漿
注入した。この結果通常のディーゼルエンジンと同一の
点火遅れを示すディーゼルエンジンの良好な運転性能が
得られた。更に、工/−77の運転性能はニトロセルロ
ースの濃度を6チまで減じても達成された。
実施例 5
ニック
実流側2に記述した噴射剤混合物を、混合物の低い方の
熱敏値に相当する噴射剤2倍敏で前室ディーゼルエンシ
フ(prtcんamber d、1tstL engi
−W#)に用いた。この結果通常のディーゼル油に同一
の点火遅れを有するディーゼルエンジンの良好な運転性
能が達成された。更にニトロセルロースの濃度を5%に
減じてもエンジンの良好な運転性能が得られた。
熱敏値に相当する噴射剤2倍敏で前室ディーゼルエンシ
フ(prtcんamber d、1tstL engi
−W#)に用いた。この結果通常のディーゼル油に同一
の点火遅れを有するディーゼルエンジンの良好な運転性
能が達成された。更にニトロセルロースの濃度を5%に
減じてもエンジンの良好な運転性能が得られた。
実施例 6
ニック
に値460のニトロセルロース6部、水で開始し且つ平
均のエチレンオキシド単位数が8であるエチレンオキシ
ドポリエーテルの同族体混合物6部、及びメタノール8
8部からなる噴射剤混合物をディーゼルエンジンに直接
注入して使用した。
均のエチレンオキシド単位数が8であるエチレンオキシ
ドポリエーテルの同族体混合物6部、及びメタノール8
8部からなる噴射剤混合物をディーゼルエンジンに直接
注入して使用した。
この場合、混合物の低い方の熱敏値に相当して、鉱油に
基づくディーゼル燃料に比べ2倍型の噴射剤を用いた。
基づくディーゼル燃料に比べ2倍型の噴射剤を用いた。
全速度範囲に亘って良好な運転性能が得られ、本発明に
よる混合物の点火遅れはセタン価51の通常のディーゼ
ル油のそれと同一であつた。
よる混合物の点火遅れはセタン価51の通常のディーゼ
ル油のそれと同一であつた。
実施例 7
実施例1に記述した噴射剤混合物及び通常のディーゼル
油の等部を、剪断力の作用下に乳化液に転化した。1時
間以内に乳化液は分離し、最初の相が生成した。濁υ又
は沈殿は観察されなかった。
油の等部を、剪断力の作用下に乳化液に転化した。1時
間以内に乳化液は分離し、最初の相が生成した。濁υ又
は沈殿は観察されなかった。
特許出願人 バイエル・アクチェングゼルシャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、窒素含量が9〜14チのニトロセルロース及びエチ
レンオキシド単位が少くとも6のポリエーテルを含有す
る内燃機関に対するアルコール噴射剤用の点火改良剤。 2、ニトロセルロースが1000よりも小さい固有粘度
kを有する特許請求の範囲第1項記載の点火改良剤。 五 ニトロセルロースが800〜200XX+7)範囲
の固有粘度を有する特許請求の範囲第1及び2項記載の
点火改良剤。 4、 ポリエーテルが4〜100のエチレンオキシド単
位を有する特許請求の範囲第1〜6項記載の点火改良剤
。 5、ニトロセルロース15〜60 itt部及ヒ=Rリ
エーテル20〜70重量部を有する濃厚物として用いる
特許請求の範囲第1〜4項記載の点火改良剤。 6、窒素含量が9〜14%のニトロセルロース及びエチ
レンオキシド単位が少くとも6のポリエーテルを、アル
コール性噴射剤の添加剤として含有する点火改良剤の使
用法。 Z アルコール及び窒素含量が9〜14チのニトロセル
ロースとエチレンオキシド単位が少くとも3のポリエー
テルからなる点火改良剤を含有する燃料混合物。 8、 アルコールに基づいて点火改良剤3〜20重計係
を含有する特許請求の範囲第7項記載の燃料混合物。 9 ディーゼルエンソンの運転に対する特許請求の範囲
第7項記載の燃料混合物の使用法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843412078 DE3412078A1 (de) | 1984-03-31 | 1984-03-31 | Zuendverbesserer fuer kraftstoffgemische |
DE3412078.5 | 1984-03-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60219296A true JPS60219296A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=6232250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60062207A Pending JPS60219296A (ja) | 1984-03-31 | 1985-03-28 | 点火改良剤 |
Country Status (11)
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---|---|
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EP (1) | EP0157268B1 (ja) |
JP (1) | JPS60219296A (ja) |
AT (1) | ATE30737T1 (ja) |
AU (1) | AU567397B2 (ja) |
BR (1) | BR8501449A (ja) |
DE (2) | DE3412078A1 (ja) |
DK (1) | DK144785A (ja) |
NO (1) | NO851034L (ja) |
NZ (1) | NZ211618A (ja) |
ZA (1) | ZA852392B (ja) |
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US4800847A (en) * | 1987-06-05 | 1989-01-31 | Pritchard Huw O | Anaerobic operation of an internal combustion engine |
US4992605A (en) * | 1988-02-16 | 1991-02-12 | Craig Wayne K | Production of hydrocarbons with a relatively high cetane rating |
SE463028B (sv) * | 1988-02-22 | 1990-10-01 | Berol Kemi Ab | Etanolbraensle samt dess anvaendning som dieselbraensle |
US6280487B1 (en) * | 1991-12-24 | 2001-08-28 | Jgs Research Company, Inc. | Process for preparing ignition promoter, and fuel containing an ignition promoter |
US7261063B1 (en) | 2006-06-28 | 2007-08-28 | Holland John J | Apparatus and method for using pure dry biomass carbohydrates as fuels, fuel extenders, and fuel oxygenates |
BRPI0803522A2 (pt) * | 2008-09-17 | 2010-06-15 | Petroleo Brasileiro Sa | composições de combustìvel do ciclo diesel contendo dianidrohexitóis e derivados |
EP2726583A1 (en) | 2011-06-30 | 2014-05-07 | ExxonMobil Research and Engineering Company | Lubricating compositions containing polyetheramines |
US8586520B2 (en) | 2011-06-30 | 2013-11-19 | Exxonmobil Research And Engineering Company | Method of improving pour point of lubricating compositions containing polyalkylene glycol mono ethers |
WO2015049184A1 (en) * | 2013-10-01 | 2015-04-09 | Akzo Nobel Chemicals International B.V. | A methanol-based diesel fuel and the use of an ignition improver |
KR20170122191A (ko) | 2015-01-30 | 2017-11-03 | 안호이저-부시 인베브 에스.에이. | 가압 음료 농축액 및 이를 이용한 음료 제조장치 및 제조방법 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2001070A (en) * | 1932-04-29 | 1935-05-14 | Hercules Powder Co Ltd | Nitrocellulose gel and method of producing |
CH174405A (fr) * | 1933-01-19 | 1935-01-15 | Apostolou Antonio | Procédé de préparation de produits inflammables par étincelle à partir de combustibles solides, et produit en résultant. |
US1995911A (en) * | 1933-02-07 | 1935-03-26 | Us Ind Alcohol Co | Method of making artificial fuel |
US2965678A (en) * | 1951-12-28 | 1960-12-20 | Gen Aniline & Film Corp | Polyoxyethylene ethers of branched chain alcohols |
US3672851A (en) * | 1971-04-26 | 1972-06-27 | Joseph M Ihm | Gelled alcohol fuel containing nitrocellulose and boric acid |
US4298352A (en) * | 1977-11-29 | 1981-11-03 | Berol Kemi Ab | Diesel fuel comprising methanol and a methanol-soluble polyoxyalkylene compound |
DE2909565A1 (de) * | 1979-03-12 | 1980-09-25 | Basf Ag | Verwendung von triaethylammoniumnitrat als cetanzahlverbesserer und dieselkraftstoffe auf aethanolbasis, die triaethylaminnitrat enthalten |
US4332594A (en) * | 1980-01-22 | 1982-06-01 | Chrysler Corporation | Fuels for internal combustion engines |
DE3129271A1 (de) * | 1981-07-24 | 1983-02-10 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Zuendverbesserer fuer verbrennungskraftmaschinen |
-
1984
- 1984-03-31 DE DE19843412078 patent/DE3412078A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-03-13 AU AU39806/85A patent/AU567397B2/en not_active Ceased
- 1985-03-15 NO NO851034A patent/NO851034L/no unknown
- 1985-03-18 DE DE8585103095T patent/DE3560951D1/de not_active Expired
- 1985-03-18 AT AT85103095T patent/ATE30737T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-03-18 EP EP85103095A patent/EP0157268B1/de not_active Expired
- 1985-03-25 US US06/715,566 patent/US4659335A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-28 JP JP60062207A patent/JPS60219296A/ja active Pending
- 1985-03-28 NZ NZ211618A patent/NZ211618A/en unknown
- 1985-03-29 DK DK144785A patent/DK144785A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-03-29 BR BR8501449A patent/BR8501449A/pt unknown
- 1985-03-29 ZA ZA852392A patent/ZA852392B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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NO851034L (no) | 1985-10-01 |
EP0157268A2 (de) | 1985-10-09 |
US4659335A (en) | 1987-04-21 |
EP0157268A3 (en) | 1986-04-09 |
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DE3560951D1 (en) | 1987-12-17 |
DK144785D0 (da) | 1985-03-29 |
DE3412078A1 (de) | 1985-10-03 |
AU3980685A (en) | 1985-10-03 |
AU567397B2 (en) | 1987-11-19 |
BR8501449A (pt) | 1985-11-26 |
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NZ211618A (en) | 1987-09-30 |
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