JPS60219022A - 積層成形用金型 - Google Patents
積層成形用金型Info
- Publication number
- JPS60219022A JPS60219022A JP7633384A JP7633384A JPS60219022A JP S60219022 A JPS60219022 A JP S60219022A JP 7633384 A JP7633384 A JP 7633384A JP 7633384 A JP7633384 A JP 7633384A JP S60219022 A JPS60219022 A JP S60219022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprue
- mold
- skin material
- resin
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/1418—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure
- B29C45/14221—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the inserts being deformed or preformed, e.g. by the injection pressure by tools, e.g. cutting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C2045/1486—Details, accessories and auxiliary operations
- B29C2045/14967—Injecting through an opening of the insert
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、自動車の内装材、天井材等に利用される表皮
と樹脂（主に熱可塑性樹脂）との積層成形品を製造する
ための金型に係シ、よシ詳しくは、表皮材を型内のラン
ナーを含めて各キャビティに配置し、樹脂をスプルーよ
シ射出または圧入して該表皮材と樹脂を積層成形するた
めの積層成形用金型に関する。
と樹脂（主に熱可塑性樹脂）との積層成形品を製造する
ための金型に係シ、よシ詳しくは、表皮材を型内のラン
ナーを含めて各キャビティに配置し、樹脂をスプルーよ
シ射出または圧入して該表皮材と樹脂を積層成形するた
めの積層成形用金型に関する。
（従来技術）
従来、表皮と熱可塑性樹脂との積層成形品は、射出成形
等により、例えば、まず第１図に示すような金型１を準
備し、次に同図に示すように表皮材２を型内のランナー
３を含めてキャピテイ４に配置し、型締めした後、第２
図に示すように加熱溶融された熱可塑性の樹脂５をスプ
ルー６より射出しく第２図中、矢印Ｐ方向）、この樹脂
５と表皮材２と積層せしめ、しかる後エジェクタピン７
を用いて成形品を金型１よシ取出すことなどによシ製造
されている。そして、この成形法においては、通電、予
め表皮材２にスゲルー乙の出口８の径と同様な大きさの
穴９て配置しかつ穿設した穴９がスプルー出口８に合致
する。ようにランナー壁等の金型内面に固定せしめて、
溶融樹脂の射出時に樹脂５が第２図に示すように表皮材
の穴９を通って表皮材２の裏面側に流れ込み表皮材裏面
に積層さし名ようにしている。ここで仮に樹脂を通すだ
めの穴を表皮材２に設けないとすると、射出時において
溶融樹脂の圧力が直接表皮材２に加わるため、第６図に
示すように表皮材２が金型内面に圧着され成型品を金型
１よシ増出すのが困難になる場合がある。また、表皮材
２が強靭でないと、第４図に示すように表皮材２が破損
することが多い。従って、表皮材２の穴あけは必要とさ
れる。しかしながら、上記の従来の成形法では、積層成
形工程とは別個に表皮材の穴あけ工程が必要とされ、そ
のための穿孔装置を準備せねばならず、まｆｃ表皮材の
穴がスプルー出口に正確に合致するように表皮材を金型
内面に固定する作業は、多くの時間を要し、面倒なもの
であった。
等により、例えば、まず第１図に示すような金型１を準
備し、次に同図に示すように表皮材２を型内のランナー
３を含めてキャピテイ４に配置し、型締めした後、第２
図に示すように加熱溶融された熱可塑性の樹脂５をスプ
ルー６より射出しく第２図中、矢印Ｐ方向）、この樹脂
５と表皮材２と積層せしめ、しかる後エジェクタピン７
を用いて成形品を金型１よシ取出すことなどによシ製造
されている。そして、この成形法においては、通電、予
め表皮材２にスゲルー乙の出口８の径と同様な大きさの
穴９て配置しかつ穿設した穴９がスプルー出口８に合致
する。ようにランナー壁等の金型内面に固定せしめて、
溶融樹脂の射出時に樹脂５が第２図に示すように表皮材
の穴９を通って表皮材２の裏面側に流れ込み表皮材裏面
に積層さし名ようにしている。ここで仮に樹脂を通すだ
めの穴を表皮材２に設けないとすると、射出時において
溶融樹脂の圧力が直接表皮材２に加わるため、第６図に
示すように表皮材２が金型内面に圧着され成型品を金型
１よシ増出すのが困難になる場合がある。また、表皮材
２が強靭でないと、第４図に示すように表皮材２が破損
することが多い。従って、表皮材２の穴あけは必要とさ
れる。しかしながら、上記の従来の成形法では、積層成
形工程とは別個に表皮材の穴あけ工程が必要とされ、そ
のための穿孔装置を準備せねばならず、まｆｃ表皮材の
穴がスプルー出口に正確に合致するように表皮材を金型
内面に固定する作業は、多くの時間を要し、面倒なもの
であった。
（発明の目的）
本発明の目的は、前記の欠点を生じずに、表皮と樹脂の
積層成形品を迅速に量産することができる積層成形用金
型を提供することにある。
積層成形品を迅速に量産することができる積層成形用金
型を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の積層成形用金型は、スプルーの出口に臨むラン
ナー壁にパンテビンヲ該スノルー出口に向かって移動自
在に設け、かつ該パンチピンを前記スプルー内に挿入し
しかる後向スプルーよシ引き出すパンチング機構を備え
てなることを特徴とするものである。即ち、本発明は、
表皮材を金型内に配置して型締めを行なった後、スプル
ー出口に対向する表皮材表面に穴を設けることができる
ようにしたものである。本発明の金型は、射出成形、ト
ランスファー成形等に゛よる積層成形に利用できる。
ナー壁にパンテビンヲ該スノルー出口に向かって移動自
在に設け、かつ該パンチピンを前記スプルー内に挿入し
しかる後向スプルーよシ引き出すパンチング機構を備え
てなることを特徴とするものである。即ち、本発明は、
表皮材を金型内に配置して型締めを行なった後、スプル
ー出口に対向する表皮材表面に穴を設けることができる
ようにしたものである。本発明の金型は、射出成形、ト
ランスファー成形等に゛よる積層成形に利用できる。
（実 施 例）
以下、本発明の実施例を図面によシ説明する。
第５図に示すように、実施例の金型１′では、スプルー
出口８に臨むランナー壁に、パンチピン支持孔１１がス
プルー６の中心軸線方向に穿設され、この支持孔１１よ
シ更に奥の金型内部には、パンチ収容室１２が形成され
ている。そして、パンチ支持孔１１には、略スリーブ形
状ノハンチピン１３が嵌挿され、このパンチピン１３の
内側には、長いエジェクタピン７が嵌挿されている。即
ち、パンチピン１３は、スプルー６の中心軸線方向に移
動自在に支持されている。また、パンチピン１３のスプ
ルーと反対側端部には、鍔１４が形成され、この鍔１４
と収容室１２のパンチピン支持孔近傍の壁との間には、
バネ１５が介装されておシ５、このバネ１５の弾発力忙
よシパンチピン１５ｉ；ｔスプルー６よ？） 離１１Ｊ
スる方向に付勢されている。また、パンチピン１５よシ
奥の収容室内には、受動ｍ、１６がスプルー６の軸線方
向に摺動自在に支持され、この受動型１６よシ更に奥に
は、押圧型１７がスペル−６の軸線と直交する方向に摺
動自在に支持されている。受動型１６および押圧型１７
は第６図に示すように摺接面ｔｅａ、１８ｂで互いに摺
接され、かつ抑圧型１７は油圧シリンター１９と接続さ
れておシ、このシリンダ１９が抑圧型１７を急激に押圧
すると（第５図中、矢印Ｑ方向）、抑圧型１７が受動型
１６を押し動がし、そして受動型１６がパンチピン１３
をバネ１５の弾発力に抗してランナー５内に推進せしめ
、パンチピン１３がスプルー６内に嵌挿゛されるように
なっている。さらに、前記エジェクタピン７の頭部はエ
ジェクタプレー）２０に嵌め込まれており、エジェクタ
ピン７が金型１′よシ抜けないようになっている。そし
て、同ピン７は、使用時にはプレー）２０を取シ外して
用いられる。他の構成は、前記従来例と同様である。
出口８に臨むランナー壁に、パンチピン支持孔１１がス
プルー６の中心軸線方向に穿設され、この支持孔１１よ
シ更に奥の金型内部には、パンチ収容室１２が形成され
ている。そして、パンチ支持孔１１には、略スリーブ形
状ノハンチピン１３が嵌挿され、このパンチピン１３の
内側には、長いエジェクタピン７が嵌挿されている。即
ち、パンチピン１３は、スプルー６の中心軸線方向に移
動自在に支持されている。また、パンチピン１３のスプ
ルーと反対側端部には、鍔１４が形成され、この鍔１４
と収容室１２のパンチピン支持孔近傍の壁との間には、
バネ１５が介装されておシ５、このバネ１５の弾発力忙
よシパンチピン１５ｉ；ｔスプルー６よ？） 離１１Ｊ
スる方向に付勢されている。また、パンチピン１５よシ
奥の収容室内には、受動ｍ、１６がスプルー６の軸線方
向に摺動自在に支持され、この受動型１６よシ更に奥に
は、押圧型１７がスペル−６の軸線と直交する方向に摺
動自在に支持されている。受動型１６および押圧型１７
は第６図に示すように摺接面ｔｅａ、１８ｂで互いに摺
接され、かつ抑圧型１７は油圧シリンター１９と接続さ
れておシ、このシリンダ１９が抑圧型１７を急激に押圧
すると（第５図中、矢印Ｑ方向）、抑圧型１７が受動型
１６を押し動がし、そして受動型１６がパンチピン１３
をバネ１５の弾発力に抗してランナー５内に推進せしめ
、パンチピン１３がスプルー６内に嵌挿゛されるように
なっている。さらに、前記エジェクタピン７の頭部はエ
ジェクタプレー）２０に嵌め込まれており、エジェクタ
ピン７が金型１′よシ抜けないようになっている。そし
て、同ピン７は、使用時にはプレー）２０を取シ外して
用いられる。他の構成は、前記従来例と同様である。
−次に、以上の構成からなる実施例の金型１′を用いて
の表皮と樹脂との積層成形品の製造過程を述べると、ま
ず第５図に示すように表皮材２をランナー３を含めてキ
ャビティ４にその意匠表面１０をスプルー側に向けて配
置し、続いて型締めを行なって表皮材２を固定し、次に
油圧シリンダ１９を作動させて、抑圧型１７および受動
型１６を摺動させ、パンチピン１６の先端を第７図に示
すようにスプルー６内に推進せしめて、表皮材２のうち
スプルー出口８に対応する部分を穿孔する。その後、油
圧シリンダ１９の作動を逆にして抑圧型１７を元に戻す
と、受動型１６およびパンチピン１３はバネ１５の弾発
力によシもとの位置に復帰する（第８図）。
の表皮と樹脂との積層成形品の製造過程を述べると、ま
ず第５図に示すように表皮材２をランナー３を含めてキ
ャビティ４にその意匠表面１０をスプルー側に向けて配
置し、続いて型締めを行なって表皮材２を固定し、次に
油圧シリンダ１９を作動させて、抑圧型１７および受動
型１６を摺動させ、パンチピン１６の先端を第７図に示
すようにスプルー６内に推進せしめて、表皮材２のうち
スプルー出口８に対応する部分を穿孔する。その後、油
圧シリンダ１９の作動を逆にして抑圧型１７を元に戻す
と、受動型１６およびパンチピン１３はバネ１５の弾発
力によシもとの位置に復帰する（第８図）。
しかる後加熱溶融された樹脂５をスプルー６よシ射出ま
たは圧入すると、樹脂５は第９図に示すように、パンチ
ピン１５のパンチングによって形成された表皮材−の穴
９を通って、表皮材２の裏面側に流れ込み、表皮材裏面
に積層され、表皮と樹脂の積層成形品が製造される。
たは圧入すると、樹脂５は第９図に示すように、パンチ
ピン１５のパンチングによって形成された表皮材−の穴
９を通って、表皮材２の裏面側に流れ込み、表皮材裏面
に積層され、表皮と樹脂の積層成形品が製造される。
パンチピン管は、スプルーやランナー等の形状や大きさ
に拘らず表皮材の穴あけが可能なものであればよい。即
ち、パンチピンは、前記のパンチピン１３に限定されず
、スプルーの出口に臨むランナー壁にそのスプルー出口
に向かって移動自在に設けられたものであればよく、ま
た受動型１６、押圧型１７および油圧シリンダ１９等の
代わ＃）Ｋ、パンチピンをスプルー内に挿入ししかる後
同スプルーより引き出す他のパンチング機構を備えたも
のでもよい。また、とノ場合、パンチピンのランナー側
端に爪や鉤等を設けて第８図に示すような穿孔破片２１
を捕捉可能とし、パンチピンが原位置に復帰する際、破
片２１がパンチピン支持孔内に収納されるようにすると
、破片２１がランナー等内に詰って溶融樹脂の通過を妨
害することを防止することができる。
に拘らず表皮材の穴あけが可能なものであればよい。即
ち、パンチピンは、前記のパンチピン１３に限定されず
、スプルーの出口に臨むランナー壁にそのスプルー出口
に向かって移動自在に設けられたものであればよく、ま
た受動型１６、押圧型１７および油圧シリンダ１９等の
代わ＃）Ｋ、パンチピンをスプルー内に挿入ししかる後
同スプルーより引き出す他のパンチング機構を備えたも
のでもよい。また、とノ場合、パンチピンのランナー側
端に爪や鉤等を設けて第８図に示すような穿孔破片２１
を捕捉可能とし、パンチピンが原位置に復帰する際、破
片２１がパンチピン支持孔内に収納されるようにすると
、破片２１がランナー等内に詰って溶融樹脂の通過を妨
害することを防止することができる。
（発明の効果）
本発明の積層成形用金型は、表皮材を金型内に配置し、
型読めによ）表皮材を固定した後、スプルー出口に対向
する表皮材表面に穴を設けることができるものとしたこ
とによシ、穿孔装置等を準備して表皮材の穴あけ工程を
積層成形工程とは別個に設ける必要がなく、また穴あけ
と同時に表皮材の穴がスプルー出口に合致するため、従
来例のようにその穴をスゲルー出口に合わせて表皮材を
固定する必要がなく、従って表皮材の穴あけと配置を手
早く行なうことができ、表皮と樹脂の積層成形品を迅速
に量産することができる。
型読めによ）表皮材を固定した後、スプルー出口に対向
する表皮材表面に穴を設けることができるものとしたこ
とによシ、穿孔装置等を準備して表皮材の穴あけ工程を
積層成形工程とは別個に設ける必要がなく、また穴あけ
と同時に表皮材の穴がスプルー出口に合致するため、従
来例のようにその穴をスゲルー出口に合わせて表皮材を
固定する必要がなく、従って表皮材の穴あけと配置を手
早く行なうことができ、表皮と樹脂の積層成形品を迅速
に量産することができる。
第１図および第２図は従来例の金型を用いての表皮と樹
脂の積層成形品の製造過程を示す図、第３図および第４
図は従来の積層成形における不具合な状態を示す図、 第５図は本発明の一実施例の積層成型用金型の主要部を
示す断面図、 第６図は第５図の金型のパンチング機構の要部を示す斜
視図、 第７図ないし第９図は第５図の金型を用いての積層成形
品の製造過程を示す図である。 図中、 １′・・・金型 ２・・・表皮材 ３・・・ランナー ４・・・キャビティ５・・・ｍＢ’
ｔｌ ６・・・スゲルー８・・・スプルー出口 １３・
・・パンチピン特許出願人 トヨタ自動車株式会社 第１図 第２［Ｚｌ 第３図 ’！＋”−４！”ｌ
脂の積層成形品の製造過程を示す図、第３図および第４
図は従来の積層成形における不具合な状態を示す図、 第５図は本発明の一実施例の積層成型用金型の主要部を
示す断面図、 第６図は第５図の金型のパンチング機構の要部を示す斜
視図、 第７図ないし第９図は第５図の金型を用いての積層成形
品の製造過程を示す図である。 図中、 １′・・・金型 ２・・・表皮材 ３・・・ランナー ４・・・キャビティ５・・・ｍＢ’
ｔｌ ６・・・スゲルー８・・・スプルー出口 １３・
・・パンチピン特許出願人 トヨタ自動車株式会社 第１図 第２［Ｚｌ 第３図 ’！＋”−４！”ｌ
Claims (1)
- 表皮材を型内のランナーを含めて各キャビティに配置し
、樹脂をスプルーより射出または圧入して該表皮材と樹
脂を積層成形するための金型において、スプルーの出口
に臨むランナー壁にパンチピンを該スプルー出口に向か
って移動自在に設け、かつ該パンチピンを前記スプルー
内に挿入ししかる後同スプルーより引き出すパンチング
機構を備えてなることを特徴とする積層成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7633384A JPS60219022A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 積層成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7633384A JPS60219022A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 積層成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219022A true JPS60219022A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13602429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7633384A Pending JPS60219022A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 積層成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5618567A (en) * | 1992-07-01 | 1997-04-08 | Sumitomo Chemical Co., Ltd. | Manufacturing device for producing a multi-layer molded product |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7633384A patent/JPS60219022A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5618567A (en) * | 1992-07-01 | 1997-04-08 | Sumitomo Chemical Co., Ltd. | Manufacturing device for producing a multi-layer molded product |
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