JPS60218541A - 空気調和機の加湿装置 - Google Patents
空気調和機の加湿装置Info
- Publication number
- JPS60218541A JPS60218541A JP59074142A JP7414284A JPS60218541A JP S60218541 A JPS60218541 A JP S60218541A JP 59074142 A JP59074142 A JP 59074142A JP 7414284 A JP7414284 A JP 7414284A JP S60218541 A JPS60218541 A JP S60218541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- blow
- humidifying
- air
- grille
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、温風暖房機、或いはファンコイルユニット等
空気調和機の加湿装置に関するものであるＯ 従来例の構成とその問題点 従来、温風暖房機、ファンコイルユニット等のような空
気調和機は、第１図に示すような構成となっている。１
は温風暖房機の本体、２は前面パネルで、吸込口３を設
けている。４は前面パネル２と同一面において、その下
面側に設けられた吹出グリルで、吹出口６を設けている
。６は本体内の上方に設けられだ熱交換器、７は熱交換
器６の下方に設けられた送風機、８は本体１の底部で、
送風機７と、吹出口６との間の通風路９に面して設けら
れた加湿用の給水皿である。
空気調和機の加湿装置に関するものであるＯ 従来例の構成とその問題点 従来、温風暖房機、ファンコイルユニット等のような空
気調和機は、第１図に示すような構成となっている。１
は温風暖房機の本体、２は前面パネルで、吸込口３を設
けている。４は前面パネル２と同一面において、その下
面側に設けられた吹出グリルで、吹出口６を設けている
。６は本体内の上方に設けられだ熱交換器、７は熱交換
器６の下方に設けられた送風機、８は本体１の底部で、
送風機７と、吹出口６との間の通風路９に面して設けら
れた加湿用の給水皿である。
従来はこのように構成され、通常は、吸込口３よシ流入
した空気が熱交換器６を通過し、送風機７によって、通
風路９を通シ、加湿皿８に給水されている水と接触し、
加熱して、自然蒸発によって、空気を加湿しながら吹出
口６より吹出すのである。そして、加湿皿８の水が無く
なると、前面パネル２を、矢示のように手前方向に開ら
き、ヤカン等の器に水を入れて、加湿皿８に給水し、再
び運転する。
した空気が熱交換器６を通過し、送風機７によって、通
風路９を通シ、加湿皿８に給水されている水と接触し、
加熱して、自然蒸発によって、空気を加湿しながら吹出
口６より吹出すのである。そして、加湿皿８の水が無く
なると、前面パネル２を、矢示のように手前方向に開ら
き、ヤカン等の器に水を入れて、加湿皿８に給水し、再
び運転する。
従来はこのような方法で加湿を行なうのであるが、こう
した給水時において、別の器で水をくみ加湿皿８に給水
し、又、器を所定の場所に置くと云った手間が煩わしく
、又、ヤカン等の器から、加湿皿８への給水時に、水を
こぼすこともあり、じゅうたん、畳等の床面を汚してし
まうなどの欠点を有していた。
した給水時において、別の器で水をくみ加湿皿８に給水
し、又、器を所定の場所に置くと云った手間が煩わしく
、又、ヤカン等の器から、加湿皿８への給水時に、水を
こぼすこともあり、じゅうたん、畳等の床面を汚してし
まうなどの欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、給水が容易
で、しかも、じゅうたん等の敷物を濡らすことのないよ
うな温風暖房機を得ることを目的とする。
で、しかも、じゅうたん等の敷物を濡らすことのないよ
うな温風暖房機を得ることを目的とする。
発明の構成
本発明は、本体の前面側に吸込口を有する前面パネルと
、この前面パネルと同一面に設けられ、加湿皿部と一体
に構成された吹出グリルと、この吹出グリルの一側方に
、前記加湿皿部に装着された給水用のカートリッジタン
クとを設け、このカートリッジタンクの着脱時は、吹出
グリルを前方へ引き出して着脱するようにしたものであ
る。
、この前面パネルと同一面に設けられ、加湿皿部と一体
に構成された吹出グリルと、この吹出グリルの一側方に
、前記加湿皿部に装着された給水用のカートリッジタン
クとを設け、このカートリッジタンクの着脱時は、吹出
グリルを前方へ引き出して着脱するようにしたものであ
る。
実施例の説明
本発明による一実施例を第２図〜４図にもとづいて説明
する。１１は温風暖房機の本体、１２は前面パネルで、
吸込口１３を設けている。１４は吹出グリルで、前面パ
ネル１２とほぼ同一面に設けられると共に、底部に面し
て設けられた加湿皿部１５と、断面がＬ形状に、一体に
構成されている。１６は吹出口、１７は吹出グリル１４
の一側方、例えば、配管スペース側で、加湿皿部１５に
装着されたカートリッジタンク、１８は、本体内の上方
に設けられた熱交換器、１９はこの熱交換器１８の下方
に設けられた送風機、２０は送風機１９からの送風が、
吹出口１６に向って通風される通風路で、この通風路２
０に対して、加湿皿部１５が設けられていることになる
。２１は送風機１９の案内板、２２は舌部となる。２３
は基台、２４はスイッチ操作部である。
する。１１は温風暖房機の本体、１２は前面パネルで、
吸込口１３を設けている。１４は吹出グリルで、前面パ
ネル１２とほぼ同一面に設けられると共に、底部に面し
て設けられた加湿皿部１５と、断面がＬ形状に、一体に
構成されている。１６は吹出口、１７は吹出グリル１４
の一側方、例えば、配管スペース側で、加湿皿部１５に
装着されたカートリッジタンク、１８は、本体内の上方
に設けられた熱交換器、１９はこの熱交換器１８の下方
に設けられた送風機、２０は送風機１９からの送風が、
吹出口１６に向って通風される通風路で、この通風路２
０に対して、加湿皿部１５が設けられていることになる
。２１は送風機１９の案内板、２２は舌部となる。２３
は基台、２４はスイッチ操作部である。
上記構成において、通常の暖房運転時は、吸込口１３よ
り流入した空気が、熱交換器１８を通過している温水と
熱交換され、送風機１９によって、通風路２ｏを通り、
加湿皿部１５に給水されている水と接触し、加熱して、
自然蒸発によって、空気を加湿しながら吹出口１６より
吹出すのである。
り流入した空気が、熱交換器１８を通過している温水と
熱交換され、送風機１９によって、通風路２ｏを通り、
加湿皿部１５に給水されている水と接触し、加熱して、
自然蒸発によって、空気を加湿しながら吹出口１６より
吹出すのである。
そこで、加湿皿部１５の水が無くなると、加湿皿部１６
と一体になった吹出グリル１４を手前側に引き出し、第
２図の点線図示のように、カートリッジタンク１７が容
易に取出せる位置にまで引き出し、カートリッジタンク
１７を取シ、所定の水道蛇口で給水し、再び、元の位置
に置き、吹出グリル１４を押し込むのである。こうする
ことによシ、床面へ水滴を落すことは全く無くなるので
ある。
と一体になった吹出グリル１４を手前側に引き出し、第
２図の点線図示のように、カートリッジタンク１７が容
易に取出せる位置にまで引き出し、カートリッジタンク
１７を取シ、所定の水道蛇口で給水し、再び、元の位置
に置き、吹出グリル１４を押し込むのである。こうする
ことによシ、床面へ水滴を落すことは全く無くなるので
ある。
発明の効果
このように本発明は、本体上方に、吸込口を有する前面
パネルと、この前面パネルの下方に、加湿皿部と一体に
構成された吹出グリルと、との吹出グリルの一側方に、
前記加湿皿に装着されたカートリッジタンクとを設け、
吹出グリルを前方へ引き出してカートリッジタンクを着
脱するようにした温風暖房機としたから、加湿用の給水
が非常に容易で、前面へ引き出すことで、カートリッジ
タンクの着脱に、何んの障害物もなくなり従来のように
、前面パネルを開口して、ヤカン等め器で給水するもの
に比較して、水もれなく、じゅうたん、畳等を濡らして
し捷うことも全く無くなるなどの効果を発揮するもので
ある。
パネルと、この前面パネルの下方に、加湿皿部と一体に
構成された吹出グリルと、との吹出グリルの一側方に、
前記加湿皿に装着されたカートリッジタンクとを設け、
吹出グリルを前方へ引き出してカートリッジタンクを着
脱するようにした温風暖房機としたから、加湿用の給水
が非常に容易で、前面へ引き出すことで、カートリッジ
タンクの着脱に、何んの障害物もなくなり従来のように
、前面パネルを開口して、ヤカン等め器で給水するもの
に比較して、水もれなく、じゅうたん、畳等を濡らして
し捷うことも全く無くなるなどの効果を発揮するもので
ある。
第１図は、従来例の説明に付する温風暖房機の断面図、
第２図は、本発明の一実施例による温風暖房機の断面図
、第３図は同正面外観斜視図、第４図は同吹出グリルの
斜視図である。 １１・・・・・・本体、１２ ・・・・前面パネル、１
３・・・吸込口、１４ ・・・吹出グリル、１６ ・・
加湿皿部、１７・・・・カートリッジタンク。
第２図は、本発明の一実施例による温風暖房機の断面図
、第３図は同正面外観斜視図、第４図は同吹出グリルの
斜視図である。 １１・・・・・・本体、１２ ・・・・前面パネル、１
３・・・吸込口、１４ ・・・吹出グリル、１６ ・・
加湿皿部、１７・・・・カートリッジタンク。
Claims (1)
- 本体前面の上方に、吸込口を有する前面パネルと、この
前面パネルの下方に加湿用の加湿皿部と一体に構成され
た引き出し式の吹出グリルと、との吹出グリルの一側方
に、前記加湿皿部に装着された給水用のカートリッジタ
ンクとを設け、前記カートリッジタンクの着脱時は、こ
のカートリッジタンクと共に吹出グリルを前方へ引き出
して着脱するようにした空気調和機の加湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074142A JPS60218541A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 空気調和機の加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074142A JPS60218541A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 空気調和機の加湿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218541A true JPS60218541A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13538626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59074142A Pending JPS60218541A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 空気調和機の加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218541A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016521841A (ja) * | 2013-06-13 | 2016-07-25 | エム．エフ．クレバー ソリューションズ エルティーディーＭ．Ｆ．Ｃｌｅｖｅｒ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓ Ｌｔｄ | Ｈｖａｃシステムのための加湿ユニット |
| IT202000018862A1 (it) * | 2020-07-31 | 2022-01-31 | Rm Sistemi S R L | Ventilconvettore |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP59074142A patent/JPS60218541A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016521841A (ja) * | 2013-06-13 | 2016-07-25 | エム．エフ．クレバー ソリューションズ エルティーディーＭ．Ｆ．Ｃｌｅｖｅｒ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓ Ｌｔｄ | Ｈｖａｃシステムのための加湿ユニット |
| IT202000018862A1 (it) * | 2020-07-31 | 2022-01-31 | Rm Sistemi S R L | Ventilconvettore |
| WO2022023899A1 (en) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | Rm Sistemi S.R.L. | Fan coil unit |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0687457A1 (en) | Heated humidifier for incubator | |
| WO2008053699A1 (fr) | Dispositif pour diluer la vapeur déchargée et cuisinière en étant dotée | |
| JPS60218541A (ja) | 空気調和機の加湿装置 | |
| AU644907B2 (en) | Radiating convection heating apparatus | |
| CN210035670U (zh) | 一种双风叶加湿取暖器 | |
| US4741871A (en) | Free flow humidifier | |
| JP3981902B2 (ja) | 加湿器 | |
| US1825423A (en) | Deflector for warm air furnace registers | |
| JP2006255233A (ja) | 手乾燥装置 | |
| JPS6234185Y2 (ja) | ||
| US2960022A (en) | Heat diffuser, humidifier, and draft eliminator | |
| CA2206050C (en) | Winter footwear and hand wear water and sediment collector and dryer | |
| JPS5833Y2 (ja) | 加湿器 | |
| JPS5933942Y2 (ja) | 温風暖房機 | |
| JP4515178B2 (ja) | 蒸気調理器 | |
| JPS5834359Y2 (ja) | 温風暖房器の加湿装置 | |
| JPS5843715Y2 (ja) | 緩房器 | |
| JPS6120456Y2 (ja) | ||
| JPS5832Y2 (ja) | 加湿器 | |
| JPS6238174Y2 (ja) | ||
| JPS592405Y2 (ja) | 暖房機 | |
| JPS5846331Y2 (ja) | 暖房機の加湿装置 | |
| JPH0571774A (ja) | 温風暖房機の加湿装置 | |
| JPH0566032A (ja) | 温風暖房機の加湿装置 | |
| JPS5913843A (ja) | 温風暖房機 |