JPS6021851A - 酸化物スパツタ−タ−ゲツトの製造方法 - Google Patents
酸化物スパツタ−タ−ゲツトの製造方法Info
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- JPS6021851A JPS6021851A JP58129178A JP12917883A JPS6021851A JP S6021851 A JPS6021851 A JP S6021851A JP 58129178 A JP58129178 A JP 58129178A JP 12917883 A JP12917883 A JP 12917883A JP S6021851 A JPS6021851 A JP S6021851A
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- JP
- Japan
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- target
- ceramic
- hot press
- oxide
- carbon
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- Pending
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- Formation Of Insulating Films (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本究明は酸化物薄膜をスパッター法により形成する際に
用いられる酸化物スパッタータフゲラ1トノ製造方法に
関する。
用いられる酸化物スパッタータフゲラ1トノ製造方法に
関する。
従来例の構成とその問題
近年、薄膜を応用したデバイスや半導体分野に多植の酸
化物薄膜が使用されている。たとえば、平板型のディス
プレイにはほとんど透明電極としてインジウムスズ混晶
酸化物Muが用いられ、特に薄膜エレクトロルミネッセ
ンスパネル(以下’ELパネル′と称す)においては、
高誘導率で高絶縁破壊電圧の酸化イツトリウム、酸化ケ
イ累。
化物薄膜が使用されている。たとえば、平板型のディス
プレイにはほとんど透明電極としてインジウムスズ混晶
酸化物Muが用いられ、特に薄膜エレクトロルミネッセ
ンスパネル(以下’ELパネル′と称す)においては、
高誘導率で高絶縁破壊電圧の酸化イツトリウム、酸化ケ
イ累。
チタン酸ストロンチウム、チタン酸バリウム、酸化タン
タル等の多くの酸化物薄膜が使用されている。また、テ
レビやラジオのチューナー用表凹弾性波フィルターには
酸化亜鉛薄膜が応用されている。
タル等の多くの酸化物薄膜が使用されている。また、テ
レビやラジオのチューナー用表凹弾性波フィルターには
酸化亜鉛薄膜が応用されている。
これら酸イじ物薄換は、はとんどスパッター法で作製さ
れ、このスパッター法では、形成される酸化物薄膜と同
−m成の酸、化物スパッターターゲットが用いられてい
る。
れ、このスパッター法では、形成される酸化物薄膜と同
−m成の酸、化物スパッターターゲットが用いられてい
る。
スパッターターゲットは、一般に円板状あるいは矩形板
状をなし、厚みは数鴎ないし10mm程度の6のである
。これら板状ターゲットは、スパッター装置のカソード
電極にインジウム系低融ハンダで接着するために、少な
くとも一面は完全に、凹凸のない平曲にしなくてはなら
ない。また、ターゲットの大きさや厚みの寸法も電極形
状に台せ゛C適切なものでなくてはならノ2い。さらに
、ターゲットは、スパッタ一時にプラズマによる熱衝撃
を受けるので、機械的強度が大きく、熱伝導率の高いも
のが望ましい。
状をなし、厚みは数鴎ないし10mm程度の6のである
。これら板状ターゲットは、スパッター装置のカソード
電極にインジウム系低融ハンダで接着するために、少な
くとも一面は完全に、凹凸のない平曲にしなくてはなら
ない。また、ターゲットの大きさや厚みの寸法も電極形
状に台せ゛C適切なものでなくてはならノ2い。さらに
、ターゲットは、スパッタ一時にプラズマによる熱衝撃
を受けるので、機械的強度が大きく、熱伝導率の高いも
のが望ましい。
以上の様な性質を有する酸化物スパッターターゲットを
作製するのは非常に困難であり、従来は酸イじ物rm富
のセラミック作製法により混合、仮焼、冷間成形、焼成
の項でセラミック板を作り、最終のlり1定寸法に仕上
げるために研摩や切削をして板状スパッターターゲット
としていた。この研摩や切削は、セラミック焼成時、特
に平板状の成力す物を焼成する時に成形物が歪んで平面
がでなかったり、焼結による収縮率が完全にコントロー
ルされないために必要になってくるやつがいな問題で、
板状ターゲットの機械的強度を高めるために高温で焼成
すればするほどこり比題は顕著になってくる。
作製するのは非常に困難であり、従来は酸イじ物rm富
のセラミック作製法により混合、仮焼、冷間成形、焼成
の項でセラミック板を作り、最終のlり1定寸法に仕上
げるために研摩や切削をして板状スパッターターゲット
としていた。この研摩や切削は、セラミック焼成時、特
に平板状の成力す物を焼成する時に成形物が歪んで平面
がでなかったり、焼結による収縮率が完全にコントロー
ルされないために必要になってくるやつがいな問題で、
板状ターゲットの機械的強度を高めるために高温で焼成
すればするほどこり比題は顕著になってくる。
発明の目的
本兄明は、上記従来の問題点全解消するもので、比較的
低い焼結温度でセラミック化でき、機械的強度が高くか
つ平面性の高い所走寸法の最終成形品へと歩留り良く一
気に作製できる酸化物スパッターターゲットの製造方法
ケ提供することを目的とする。
低い焼結温度でセラミック化でき、機械的強度が高くか
つ平面性の高い所走寸法の最終成形品へと歩留り良く一
気に作製できる酸化物スパッターターゲットの製造方法
ケ提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、酸化9段の粉末
8所廻寸法を1゛1−るカーボンホットプレス型を用い
てホットプレスすることによりセラミック化し、成形物
ヶホットプレス型から川した後に空気中でbOυ〜1o
oo℃の温度で熱処理することから成る鹸化物スパック
−ターゲットの製造方法を提供する。
8所廻寸法を1゛1−るカーボンホットプレス型を用い
てホットプレスすることによりセラミック化し、成形物
ヶホットプレス型から川した後に空気中でbOυ〜1o
oo℃の温度で熱処理することから成る鹸化物スパック
−ターゲットの製造方法を提供する。
本−A明においCは、ホットプレスにより、成形と焼結
を1一時に行なうことにより、焼結温度を低くし、しか
もその際の反影を排除できるものである。また、ホット
プレス型として容易にかつ高精度に加工し得るカーボン
製のものを用いることにより、型開きの後に得られる成
形品を寸法a整することなく、そのまま所定寸法のター
ゲットとして用いることができる。最後に行なう熱処理
は焼結を目的とするものでないので、低温度で行え、こ
れにより成形により与えられた正確な寸法がずれること
はない。
を1一時に行なうことにより、焼結温度を低くし、しか
もその際の反影を排除できるものである。また、ホット
プレス型として容易にかつ高精度に加工し得るカーボン
製のものを用いることにより、型開きの後に得られる成
形品を寸法a整することなく、そのまま所定寸法のター
ゲットとして用いることができる。最後に行なう熱処理
は焼結を目的とするものでないので、低温度で行え、こ
れにより成形により与えられた正確な寸法がずれること
はない。
実施例の説明
以下に、本:jd明の実施例を、添付1回に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、目的とする寸法のターゲットケ得るために、図m
lに示したようなJAN加工されfこカーボンホットプ
レス型・ト作製する。このホットプレス型は、直径20
cmで厚み4〜5喘の円板状ターデフ8フ作製するため
のもので、20an直径の円板状上型部材(1)と、中
央部に20an直径の内形突起を有すると共にその周り
に2Oanより大きい直径の円形フシンジをHする下型
部材と、内径20 aaで外径80anの円環状の周型
部材(3)とから成る。上型部材(1)の下問および下
型部材(2)の上聞は、双方とも完全な平曲で相互に平
行に形成されている。カーボンは機械的加工性が良く、
精密な寸法に仕上げる仁とができるので、この点、アル
ミナやチツ化ケイ素のホットプレス型より優れている。
lに示したようなJAN加工されfこカーボンホットプ
レス型・ト作製する。このホットプレス型は、直径20
cmで厚み4〜5喘の円板状ターデフ8フ作製するため
のもので、20an直径の円板状上型部材(1)と、中
央部に20an直径の内形突起を有すると共にその周り
に2Oanより大きい直径の円形フシンジをHする下型
部材と、内径20 aaで外径80anの円環状の周型
部材(3)とから成る。上型部材(1)の下問および下
型部材(2)の上聞は、双方とも完全な平曲で相互に平
行に形成されている。カーボンは機械的加工性が良く、
精密な寸法に仕上げる仁とができるので、この点、アル
ミナやチツ化ケイ素のホットプレス型より優れている。
また、カーボンホットプレス型は、一般に高温でも強度
が落ちず、約100kg/adのプレス圧まで耐え得る
。
が落ちず、約100kg/adのプレス圧まで耐え得る
。
次に、このような構成のホットプレス型に、得られるタ
ーゲットの寸法精度が正確に出るように何らりスペーサ
ーも入れることぼく、成形すべき酸化物の粉末(4)を
充填し、ホットプレス型を通常の加熱炉の中に入れ、菟
気雰囲気中または高温の場合カーボンの酸化防止を考慮
して不活性雰囲気中で、上型slj’ (1)および下
型部材(2)の間に所定の圧扁力Zカ)けながらホット
プレスする。尚、加熱炉中において、カーボンホットプ
レス型の外囲はば七により徐々に消、f石するが、円曲
はほとんど酸化されず、所定寸法が確実に保持される。
ーゲットの寸法精度が正確に出るように何らりスペーサ
ーも入れることぼく、成形すべき酸化物の粉末(4)を
充填し、ホットプレス型を通常の加熱炉の中に入れ、菟
気雰囲気中または高温の場合カーボンの酸化防止を考慮
して不活性雰囲気中で、上型slj’ (1)および下
型部材(2)の間に所定の圧扁力Zカ)けながらホット
プレスする。尚、加熱炉中において、カーボンホットプ
レス型の外囲はば七により徐々に消、f石するが、円曲
はほとんど酸化されず、所定寸法が確実に保持される。
!1後に、上記υよう/J″ホットプレスにより焼結さ
れてセラミック化された成形物τ、ホットプレス型から
取り出しで、空気中で500〜1ooo″′Cの温度で
熱処理することにより、表向に付着したカーボンを焼き
飛ばし、同時にアニール効果でjA 彫物のP′j部応
力や化学虚論性を回復する。成形物は、この時点で完全
に所定寸法を何するセラミック製0円板状スパッタータ
ーゲットになっており、すぐさまスパッター装置のカソ
ード電極に取付けて使用可ムdである。
れてセラミック化された成形物τ、ホットプレス型から
取り出しで、空気中で500〜1ooo″′Cの温度で
熱処理することにより、表向に付着したカーボンを焼き
飛ばし、同時にアニール効果でjA 彫物のP′j部応
力や化学虚論性を回復する。成形物は、この時点で完全
に所定寸法を何するセラミック製0円板状スパッタータ
ーゲットになっており、すぐさまスパッター装置のカソ
ード電極に取付けて使用可ムdである。
以下に、本元明の具体的実施例を説明する。
実施例1
酸化物粉末とじでZnO粉末を、既に図面に基づいて説
明し゛たカーボンホットプレス型に充す1し、ホットプ
レス型を空気雰囲気の電気炉に入れ】4クツドブレスし
1こ。ホットプレス条件は、圧力100暫−2温反86
0℃9時間80分であって、これにより直径20 a+
+ 、厚み5+nm、相対密度(気孔率がゼロの同一組
成の物質の密反に対する対線となる物質の見掛は耐度を
パーセントで表わしたもの)90%のセラミック製の円
板状成形物が碍しれた。尚、ホットプレスに際して、Z
nO粉末とカーボンホットプレス型との界面では伺らの
化学反応も起こらず、成形物表面に少量のカーボン粉末
が付着したのみである。
明し゛たカーボンホットプレス型に充す1し、ホットプ
レス型を空気雰囲気の電気炉に入れ】4クツドブレスし
1こ。ホットプレス条件は、圧力100暫−2温反86
0℃9時間80分であって、これにより直径20 a+
+ 、厚み5+nm、相対密度(気孔率がゼロの同一組
成の物質の密反に対する対線となる物質の見掛は耐度を
パーセントで表わしたもの)90%のセラミック製の円
板状成形物が碍しれた。尚、ホットプレスに際して、Z
nO粉末とカーボンホットプレス型との界面では伺らの
化学反応も起こらず、成形物表面に少量のカーボン粉末
が付着したのみである。
次に、カーボンの良好なすべり性を利用して、成形品を
ホットプレス型からスムーズに取り出しもこのA形晶を
空気雰囲気の別な電気炉を移し、60G’Cの温度で2
時間熱処理した。その結果、付着していたカーボンは燃
焼し、完全に白色のZnOセ与ミラミックなる円、礫状
スパッターターゲットが作表できン”こ。尚、成形物の
設問に付着カーボンを燃焼飛散させるためには、最低5
00″Cの温度で熱処理する必要がある。
ホットプレス型からスムーズに取り出しもこのA形晶を
空気雰囲気の別な電気炉を移し、60G’Cの温度で2
時間熱処理した。その結果、付着していたカーボンは燃
焼し、完全に白色のZnOセ与ミラミックなる円、礫状
スパッターターゲットが作表できン”こ。尚、成形物の
設問に付着カーボンを燃焼飛散させるためには、最低5
00″Cの温度で熱処理する必要がある。
(/z
以上の町うに、作製したZnOセラミック製の円板状ス
パッターターゲットは、カーボンホットプレス型で規定
される所定の厚み5111111および直径2ocff
Iを正確に”l」シ’Cおり、面の平面性および平行性
は非常に良好で、スパッターターゲットとして、ただち
にスパッター装置のカソード電極に取付けて使用可能で
ある。一方、1一様のZnOセラミック製円板状スパッ
ターターゲットを従来のセラミック手法により作製する
場合、ZnO粉末をポリビニルアルコールのバインダー
を用いて造粒し、鉄製金型で厚み7〜8III1111
直径28anに400kg/aINの高圧力で冷間成形
し、ついで1100℃の温度で1〜2時間焼成して焼結
しなくてはならない。しかし、焼成後、得られた円板状
成形物にそりゃひび割れを生じ易く、かつ寸法も焼結収
縮を考慮しても20国径にコントロールしに<<、困難
な研摩や切削が偽装となるjコめに多(の製作費用を要
する。また、実際にスパッターターゲットとして使用し
た時に、本実施例の方法と通常のセラミック手法によっ
てイ1られたセラミック製置板状ターケ゛ノドを比較し
た場合、たとえ相対密度が同じでも、本実施例の方法に
よるものの方が、スノ(ツタ−プラズマの熱ショックに
対し強く、破壊や電極からりはがれが生しにくいことが
明らかになった。従って約2倍のスパッターパワーを導
入でき、それに比例してより高いスパッターレート(膜
形成速度)偕得ることができる。
パッターターゲットは、カーボンホットプレス型で規定
される所定の厚み5111111および直径2ocff
Iを正確に”l」シ’Cおり、面の平面性および平行性
は非常に良好で、スパッターターゲットとして、ただち
にスパッター装置のカソード電極に取付けて使用可能で
ある。一方、1一様のZnOセラミック製円板状スパッ
ターターゲットを従来のセラミック手法により作製する
場合、ZnO粉末をポリビニルアルコールのバインダー
を用いて造粒し、鉄製金型で厚み7〜8III1111
直径28anに400kg/aINの高圧力で冷間成形
し、ついで1100℃の温度で1〜2時間焼成して焼結
しなくてはならない。しかし、焼成後、得られた円板状
成形物にそりゃひび割れを生じ易く、かつ寸法も焼結収
縮を考慮しても20国径にコントロールしに<<、困難
な研摩や切削が偽装となるjコめに多(の製作費用を要
する。また、実際にスパッターターゲットとして使用し
た時に、本実施例の方法と通常のセラミック手法によっ
てイ1られたセラミック製置板状ターケ゛ノドを比較し
た場合、たとえ相対密度が同じでも、本実施例の方法に
よるものの方が、スノ(ツタ−プラズマの熱ショックに
対し強く、破壊や電極からりはがれが生しにくいことが
明らかになった。従って約2倍のスパッターパワーを導
入でき、それに比例してより高いスパッターレート(膜
形成速度)偕得ることができる。
実施例2
ZnO粉末の代りにTa206粉末を用い、実施例と同
様にして、ELパネルに多く用いられるTa 205セ
ラミツク製の円板状ターゲットを作製した。ホットプレ
ス条件は、温度1000℃、圧力50kg/coleR
IMI 80 分でJ)って、これにより相対密反98
%の所。
様にして、ELパネルに多く用いられるTa 205セ
ラミツク製の円板状ターゲットを作製した。ホットプレ
ス条件は、温度1000℃、圧力50kg/coleR
IMI 80 分でJ)って、これにより相対密反98
%の所。
定寸法を正確に有するセラミック製の円板状ノ^彫物を
得られた。付着カーボン粉末の燃焼飛散、カーボンホッ
トプレス型の還元雰囲気によるTa 205の化学急論
性の回復、成形物の内部応力の除去のために行なう熱処
理は、温度1000°Cで2時間行った。一般に、酸化
物の化学屋心性を回復するには1000℃までで充分で
ある。
得られた。付着カーボン粉末の燃焼飛散、カーボンホッ
トプレス型の還元雰囲気によるTa 205の化学急論
性の回復、成形物の内部応力の除去のために行なう熱処
理は、温度1000°Cで2時間行った。一般に、酸化
物の化学屋心性を回復するには1000℃までで充分で
ある。
本莫施例と同じ性質のターゲツト4e普通のセラミック
手法により作製しようとした場合、冷間成形の後に14
00°CものA温で2時間焼成しなくてはならないので
、成形物にそりやひび割れを生じ、所定寸法に合わせた
り平囲出し・rするために研摩や切削が必要である。
手法により作製しようとした場合、冷間成形の後に14
00°CものA温で2時間焼成しなくてはならないので
、成形物にそりやひび割れを生じ、所定寸法に合わせた
り平囲出し・rするために研摩や切削が必要である。
実施例8
PbNb20.粉末(PbOトNb2O6’J) 1
: 1 % k fia物電800°Cで仮焼して作製
)を第1因に示したカーボンホットプレス型に充填して
ホットプレスし、扁誘電率、高絽総性薄膜を形ツメする
ためのPbNb7J。
: 1 % k fia物電800°Cで仮焼して作製
)を第1因に示したカーボンホットプレス型に充填して
ホットプレスし、扁誘電率、高絽総性薄膜を形ツメする
ためのPbNb7J。
セラミック表円板上ターゲット(直径20cIn、厚ざ
5躯)を作製υた。ホットプレス条件は、温度900℃
、圧力2DQ/me時局80分で行い、これににより相
対密&95%のセラミック製円板状成形物が得られた。
5躯)を作製υた。ホットプレス条件は、温度900℃
、圧力2DQ/me時局80分で行い、これににより相
対密&95%のセラミック製円板状成形物が得られた。
ホットプレス後、円板状成形物の表凹にはカーボン0末
が付着すると共に、PbOが還元さ4′シて灰已になっ
ていたので、ひきつづき7bO°Cで空気;3囲気11
1に”C2時間熱処理τ施こした。
が付着すると共に、PbOが還元さ4′シて灰已になっ
ていたので、ひきつづき7bO°Cで空気;3囲気11
1に”C2時間熱処理τ施こした。
その帖果、冗至に日色のセラミック製出板状クーゲツ!
・となり、X線回折により、組成がPbNb2O6化合
物の単相であるごと/l−確認した。
・となり、X線回折により、組成がPbNb2O6化合
物の単相であるごと/l−確認した。
比較りlこめに本実施例と1一様のターゲットを通常の
セラミック手法により(’F製したが、焼抵一度として
1100°Ct要し、かつ良形やひび劃れttじやすか
った。
セラミック手法により(’F製したが、焼抵一度として
1100°Ct要し、かつ良形やひび劃れttじやすか
った。
災施例4
スパッター法により高絶縁性薄膜を与えるH t02セ
ラミック展スパッターターゲットを作製するために、H
t02粉末を第1図に4<シたカーボンホットプレス型
を用いてホットプレスした。ホットプレス条件は、温度
1850℃、圧力100 Kg/ad 、時間80分で
あり、これにより相対密b〔85%の平向性が良好なH
tO2セラミック腕の円板状成形物を得だ。
ラミック展スパッターターゲットを作製するために、H
t02粉末を第1図に4<シたカーボンホットプレス型
を用いてホットプレスした。ホットプレス条件は、温度
1850℃、圧力100 Kg/ad 、時間80分で
あり、これにより相対密b〔85%の平向性が良好なH
tO2セラミック腕の円板状成形物を得だ。
ホットプレスの際には、高温によるカーボンホットプレ
ス型の燃焼消耗を防ぐために、ホットプレス用電気炉の
中にN2ガスを導入した。プレス型から取り出した後、
成形物を温度1000℃で2時間熱処理し、平面性に優
れたセラミック製円板状ターゲット(直径20cm*厚
さ5m+++)を得た。
ス型の燃焼消耗を防ぐために、ホットプレス用電気炉の
中にN2ガスを導入した。プレス型から取り出した後、
成形物を温度1000℃で2時間熱処理し、平面性に優
れたセラミック製円板状ターゲット(直径20cm*厚
さ5m+++)を得た。
比較のために、本実施例と1一様のターゲットケ通常の
セラミック手法により作製したが、I(tt)2は難焼
結性であるため、焼成時に1600°Cもの高温金め要
とし、かつ波形やひび割れτ生じやすかった。
セラミック手法により作製したが、I(tt)2は難焼
結性であるため、焼成時に1600°Cもの高温金め要
とし、かつ波形やひび割れτ生じやすかった。
開明の効果
の
以上説明したまうに、木兄1カ製造方法によれば、カー
ボンホットプレス型を用いて酸価物の粉末をホットプレ
スすることによりセラミック侶する構成なので、各種ス
パッター装置に最適な寸法およびカソード電極と接着す
るために必要な平面性ケ有する酸化物スパック−ターゲ
ットを一気に歩留りよ(製造できる。すなわち、通常の
セラミック手法に見られるセラミック製成形物のそりや
0・び割れ、焼結収縮による寸法誤差がなく、後の研摩
や切削を必要としない。特に、本発明は、難焼結性の酸
化物粉末から酸化物スノマツターターゲット全作製する
のに適しでいる。
ボンホットプレス型を用いて酸価物の粉末をホットプレ
スすることによりセラミック侶する構成なので、各種ス
パッター装置に最適な寸法およびカソード電極と接着す
るために必要な平面性ケ有する酸化物スパック−ターゲ
ットを一気に歩留りよ(製造できる。すなわち、通常の
セラミック手法に見られるセラミック製成形物のそりや
0・び割れ、焼結収縮による寸法誤差がなく、後の研摩
や切削を必要としない。特に、本発明は、難焼結性の酸
化物粉末から酸化物スノマツターターゲット全作製する
のに適しでいる。
図面は本兄明を実施するためのカーボンホットプレス型
ケ示す断lIJ図である。 (1) (2) (:(し・カーボンホットプレス!、
<4)・・・酸化物粉末 代理人 群本義弘 第1頁の続き 0発 明 者 任田隆夫 門真市大字門真1006番地松下電 器産業株式会社内
ケ示す断lIJ図である。 (1) (2) (:(し・カーボンホットプレス!、
<4)・・・酸化物粉末 代理人 群本義弘 第1頁の続き 0発 明 者 任田隆夫 門真市大字門真1006番地松下電 器産業株式会社内
Claims (1)
- 1、d化物の粉末を所定寸法を有するカーボンホットプ
レス型を用いてホットプレスすにとによりセラミック化
し、成形物ケホットプレス型かり出した後にを気中で5
00〜1000℃のm1度で熱処理することから成る酸
化物スパッターターゲットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58129178A JPS6021851A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 酸化物スパツタ−タ−ゲツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58129178A JPS6021851A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 酸化物スパツタ−タ−ゲツトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6021851A true JPS6021851A (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=15003065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58129178A Pending JPS6021851A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 酸化物スパツタ−タ−ゲツトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021851A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339468A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ハイドロキシアパタイト質ターゲット |
JP2013193925A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Jx Nippon Mining & Metals Corp | Ta2O5スパッタリングターゲット及びその製造方法 |
JP2016135740A (ja) * | 2016-02-03 | 2016-07-28 | Jx金属株式会社 | Ta2O5スパッタリングターゲット及びその製造方法 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58129178A patent/JPS6021851A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339468A (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-20 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ハイドロキシアパタイト質ターゲット |
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