JPS60218217A - 揺動式振込機 - Google Patents
揺動式振込機Info
- Publication number
- JPS60218217A JPS60218217A JP7223784A JP7223784A JPS60218217A JP S60218217 A JPS60218217 A JP S60218217A JP 7223784 A JP7223784 A JP 7223784A JP 7223784 A JP7223784 A JP 7223784A JP S60218217 A JPS60218217 A JP S60218217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- partition plate
- bench
- time
- works
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1414—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of at least the whole wall of the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特定方向に向いた加工品のみが安定して嵌入
する凹みを上面に多数具えたパレットをテーブル上に装
着し、テーブルを横方向に加振しながら、縦方向に揺動
させて、加工品をパレット上面に流すことによシ、加工
品をツクレットの凹みに振込んで加工品をΔレット上に
整列させる自動加工品整列供給用の揺動式振込機に関す
るものである。
する凹みを上面に多数具えたパレットをテーブル上に装
着し、テーブルを横方向に加振しながら、縦方向に揺動
させて、加工品をパレット上面に流すことによシ、加工
品をツクレットの凹みに振込んで加工品をΔレット上に
整列させる自動加工品整列供給用の揺動式振込機に関す
るものである。
従来この種の装置では、振込作業が終わった後に加工品
の充填されたパレットを取シ出し、空のパレットをセッ
トする場合には、加工品集積部（凹みに嵌入しなかった
加工品の溜る部分）を取シ外し、作業者の手の入るスペ
ースを設けてから手でパレットを１枚１枚出し入れしな
ければならなかった。また振込条件によっては加工品が
パレット上面を流れる間にテーブル上で偏ることを防止
するために中間仕切を１枚以上設けることがあるが、こ
の場合、区切られた区間のすべての加工品集積部を取シ
外さなければ加工品の充填されたパレットが取り出せな
いと言った欠点があった。
の充填されたパレットを取シ出し、空のパレットをセッ
トする場合には、加工品集積部（凹みに嵌入しなかった
加工品の溜る部分）を取シ外し、作業者の手の入るスペ
ースを設けてから手でパレットを１枚１枚出し入れしな
ければならなかった。また振込条件によっては加工品が
パレット上面を流れる間にテーブル上で偏ることを防止
するために中間仕切を１枚以上設けることがあるが、こ
の場合、区切られた区間のすべての加工品集積部を取シ
外さなければ加工品の充填されたパレットが取り出せな
いと言った欠点があった。
また手で１枚１枚パレットを取シ上げなければならない
ので、作業中にパレットに充填された加工品を落してし
まう−ことがよくあシ、作業能率の下がる原因にもなっ
ていた。
ので、作業中にパレットに充填された加工品を落してし
まう−ことがよくあシ、作業能率の下がる原因にもなっ
ていた。
本発明の目的は、上述従来の揺動式振込機の問題点であ
る加工品の充填されたノ４レット及び空のツヤレットの
取扱作業を短時間に能率よく行なえるようにした揺動式
振込機を提供することにある。
る加工品の充填されたノ４レット及び空のツヤレットの
取扱作業を短時間に能率よく行なえるようにした揺動式
振込機を提供することにある。
本発明は、パレットを荏切る中間仕切板およが側板を備
えた上述のタイプの揺動式振込機において、該仕切板お
よび側板に開閉自在の可動板部を設けたことを特徴とす
るものである。使用に際しては、テーブルの直ぐ側方に
作業台を設けて、開放された該可動板部を通過してパレ
ットを作業台よ）テーブル上へ出し入れすることができ
る。
えた上述のタイプの揺動式振込機において、該仕切板お
よび側板に開閉自在の可動板部を設けたことを特徴とす
るものである。使用に際しては、テーブルの直ぐ側方に
作業台を設けて、開放された該可動板部を通過してパレ
ットを作業台よ）テーブル上へ出し入れすることができ
る。
第１図は本発明の揺動式振込機の実施例の斜視図でおり
、第２．３，４．５図は第１図のＡ −Ａ’方向に見た
テーブル及び中間仕切板の部分的拡大図であってそれら
の動きを示しである。
、第２．３，４．５図は第１図のＡ −Ａ’方向に見た
テーブル及び中間仕切板の部分的拡大図であってそれら
の動きを示しである。
１は振込対象である加工品、２は加工品１が嵌入する凹
を上面に多数具えたパレット、３はパレット２を装着す
るためのテーブル、３ ａ ＋ ３ ｂはテーブル３の
端部を示す。４はテーブル３に横（Ｘ方向）振動を与え
るためのモーター、５は振込作業の終わシにパレットの
凹みに嵌入しなかった加工品が溜まるテーブル端部に設
けられた加工品集積部、６はパレット２を仕切る中間仕
切板、７ ａ ＋ ７ ｂは中間仕切板６を支える支え
板、８は振込機の動きを制御する制御箱、９はテーブル
３全体を支える架台、ＩＯはツヤレット２の出し入れ用
の作業台でテーブル３の側部に近接している。
を上面に多数具えたパレット、３はパレット２を装着す
るためのテーブル、３ ａ ＋ ３ ｂはテーブル３の
端部を示す。４はテーブル３に横（Ｘ方向）振動を与え
るためのモーター、５は振込作業の終わシにパレットの
凹みに嵌入しなかった加工品が溜まるテーブル端部に設
けられた加工品集積部、６はパレット２を仕切る中間仕
切板、７ ａ ＋ ７ ｂは中間仕切板６を支える支え
板、８は振込機の動きを制御する制御箱、９はテーブル
３全体を支える架台、ＩＯはツヤレット２の出し入れ用
の作業台でテーブル３の側部に近接している。
１１は支え板７ａに支持された軸で、軸１１を中心に中
間仕切板６が回転可能なように取シつけである。１２は
中間仕切板６が上方向に回転した時の受け板であ不。１
３は側板で、中間仕切板６同様回転可能に取付けである
。振込作業時にはテーブル３は横（Ｘ方向）振動を加え
られると共に、Ｘ方向に平行な軸を中心として矢印２の
如く間歇的にシーソ一式に揺動される。テーブル３と作
業台１０とのクリアランスは少くともテーブルの振幅よ
シも大きくとシ、互いに接触しないようにする必要があ
る。
間仕切板６が回転可能なように取シつけである。１２は
中間仕切板６が上方向に回転した時の受け板であ不。１
３は側板で、中間仕切板６同様回転可能に取付けである
。振込作業時にはテーブル３は横（Ｘ方向）振動を加え
られると共に、Ｘ方向に平行な軸を中心として矢印２の
如く間歇的にシーソ一式に揺動される。テーブル３と作
業台１０とのクリアランスは少くともテーブルの振幅よ
シも大きくとシ、互いに接触しないようにする必要があ
る。
作業の始めの状態では、第２図の如くテーブル３は水平
で作業台１０上の面と平行な位置にあり、中間仕切板６
と側板１３は軸１１を中心に上に持ち上げられている。
で作業台１０上の面と平行な位置にあり、中間仕切板６
と側板１３は軸１１を中心に上に持ち上げられている。
次に、作業台１０上にあらかじめセットされた空のパレ
ットを作業台１０上を滑らせながらテーブル３上にセッ
トした後、中間仕切板６と側板１３をささえ板７ ａ
＊ ７ ｂの間にさしこむ（第３図）。次いで整列対象
である加工品１をパレット上に適量ばらまいた後、テー
ブル３の横方向の振幅量、振動数及び縦方向の揺動角、
揺動回数、及びテーブルが傾斜状態を保持する時間を制
御箱８にて調節して、テーブル３を横（Ｘ方向）に常に
振動させながら一定のサイクルで縦（２方向）に揺動さ
せる。これによシ揺動するたびにテーブル端３ａ＋３ｂ
の高さが交互に入れ替わシ加工品１はテーブルの高い方
から低い方へ移動をしながらパレット２の凹みに振込ま
れて行く（第３゜第４図）。はぼ加工品１がパレット２
の凹みに振込まれると、テーブルの３ｂ端が低くされ、
振込まれなかった余分な加工品１が加工品集積部５に溜
シ、その後横振動を止めてテーブル３を水平位置まで揺
動させる。ここにおいて、加工品１の振込まれたツヤレ
ット２は、中間仕切板６と側板１３を軸１１を中心に上
方に逃がすことにより（第５図）、一度に手で作業台１
０へ滑らして移し替えることができる。このことによシ
、従来のように □加工品１の振込まれたパレット２を
取シ出すのに加工品集積部５をすべて（本実施例では３
個）取シ外してから手を差し込んで１枚１枚パレットを
作業台・１０へ移し替える必要がなくなカ、作業を短時
間に実行することが可能となった。
ットを作業台１０上を滑らせながらテーブル３上にセッ
トした後、中間仕切板６と側板１３をささえ板７ ａ
＊ ７ ｂの間にさしこむ（第３図）。次いで整列対象
である加工品１をパレット上に適量ばらまいた後、テー
ブル３の横方向の振幅量、振動数及び縦方向の揺動角、
揺動回数、及びテーブルが傾斜状態を保持する時間を制
御箱８にて調節して、テーブル３を横（Ｘ方向）に常に
振動させながら一定のサイクルで縦（２方向）に揺動さ
せる。これによシ揺動するたびにテーブル端３ａ＋３ｂ
の高さが交互に入れ替わシ加工品１はテーブルの高い方
から低い方へ移動をしながらパレット２の凹みに振込ま
れて行く（第３゜第４図）。はぼ加工品１がパレット２
の凹みに振込まれると、テーブルの３ｂ端が低くされ、
振込まれなかった余分な加工品１が加工品集積部５に溜
シ、その後横振動を止めてテーブル３を水平位置まで揺
動させる。ここにおいて、加工品１の振込まれたツヤレ
ット２は、中間仕切板６と側板１３を軸１１を中心に上
方に逃がすことにより（第５図）、一度に手で作業台１
０へ滑らして移し替えることができる。このことによシ
、従来のように □加工品１の振込まれたパレット２を
取シ出すのに加工品集積部５をすべて（本実施例では３
個）取シ外してから手を差し込んで１枚１枚パレットを
作業台・１０へ移し替える必要がなくなカ、作業を短時
間に実行することが可能となった。
本実施例によれば、中間仕切板やパレット板の数などに
もよるが、パレット２の段取シ時間は、従来と比較して
５０％に短縮された。またｉ４レット２の移し替え作業
中に、従来ではパレット２の凹みが浅い場合に加工品を
落してしまうと言った失敗が多発したが、本実施例では
、その種の失敗はほぼ零になシ確実に作業が行なえるよ
うになっ ゛た。
もよるが、パレット２の段取シ時間は、従来と比較して
５０％に短縮された。またｉ４レット２の移し替え作業
中に、従来ではパレット２の凹みが浅い場合に加工品を
落してしまうと言った失敗が多発したが、本実施例では
、その種の失敗はほぼ零になシ確実に作業が行なえるよ
うになっ ゛た。
なお、本実施例においては、ツヤレットの装着、取シ出
しを手によって行なっているが、エアシリンダ等を使用
して自動で行なうことも可能である。
しを手によって行なっているが、エアシリンダ等を使用
して自動で行なうことも可能である。
また、作業台にＹ方向へのシフト機能を持たせて 、お
けば、振込作業の終わったｉ４レットが作業台上に移っ
た時に作業台上をＹ方向にシフトさせることによシ、あ
らかじめ作業台上に用意しておいた空のパレットを待ち
時間なしに振込機にセットすることができる。
けば、振込作業の終わったｉ４レットが作業台上に移っ
た時に作業台上をＹ方向にシフトさせることによシ、あ
らかじめ作業台上に用意しておいた空のパレットを待ち
時間なしに振込機にセットすることができる。
以上説明したように、従来は振込機へのｉ９レットの段
取シには加工品集積部を毎回数フ外し手の入るスペース
を作って１枚１枚取）出した）セットしたりしていたも
のを、本発明によれば、加工品堆積部を取シ外すことな
く、一度に短時間にノＪ？レットの段取シが行なえる。
取シには加工品集積部を毎回数フ外し手の入るスペース
を作って１枚１枚取）出した）セットしたりしていたも
のを、本発明によれば、加工品堆積部を取シ外すことな
く、一度に短時間にノＪ？レットの段取シが行なえる。
また本発明によれば、ツヤレットを１枚１枚手に持つと
いう不安定な動作を行なうことなく、テーブル上を滑ら
せるという安定な動作で移し替えを行なうことができる
ため、移し替え作業を確実に行なうことが可能になる。
いう不安定な動作を行なうことなく、テーブル上を滑ら
せるという安定な動作で移し替えを行なうことができる
ため、移し替え作業を確実に行なうことが可能になる。
第１図は本発明の実施例に係る揺動式振込機全体の斜視
図、第２．３．４．および５図は第１図のＡ 、−Ａ’
方向で見た部分拡大断面図であってテーブルおよび仕切
シの動きを示した図である。 １・・・加工品 ２・・・パレット ３・・・テーブル ４・・・モーター ５・・・加工品集積部 ６・・・仕切板７ａ、７ｂ・・
・支え板 ８・・・制御箱９・・・架台 １０・・・作
業台 １１・・・軸 １２・・・受は板 １３・・・側板。
図、第２．３．４．および５図は第１図のＡ 、−Ａ’
方向で見た部分拡大断面図であってテーブルおよび仕切
シの動きを示した図である。 １・・・加工品 ２・・・パレット ３・・・テーブル ４・・・モーター ５・・・加工品集積部 ６・・・仕切板７ａ、７ｂ・・
・支え板 ８・・・制御箱９・・・架台 １０・・・作
業台 １１・・・軸 １２・・・受は板 １３・・・側板。
Claims (1)
- 特定の姿勢をとった加工品の嵌入する凹みを上面に多数
具えたパレットを装着するテーブルと、該テーブルに横
方向振動及び縦方向揺動を与える手段と、ｉＪ？ツクレ
ット着されない該テーブルの端部に設けられた加工品集
積部と、ツクレットを仕切る仕切板および側板とを備え
た揺動式振込機において、上記仕切板および側板にパレ
ット出入用の開閉自在の可動板部を設けたことを特徴と
する揺動式振込機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223784A JPS60218217A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 揺動式振込機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7223784A JPS60218217A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 揺動式振込機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218217A true JPS60218217A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13483474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7223784A Pending JPS60218217A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 揺動式振込機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0360872A1 (en) * | 1988-02-28 | 1990-04-04 | Kabushiki Kaisha Myotoku | Part vibrating and arraying apparatus |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP7223784A patent/JPS60218217A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0360872A1 (en) * | 1988-02-28 | 1990-04-04 | Kabushiki Kaisha Myotoku | Part vibrating and arraying apparatus |
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