JPS60218081A - 誘導装置 - Google Patents
誘導装置Info
- Publication number
- JPS60218081A JPS60218081A JP7419484A JP7419484A JPS60218081A JP S60218081 A JPS60218081 A JP S60218081A JP 7419484 A JP7419484 A JP 7419484A JP 7419484 A JP7419484 A JP 7419484A JP S60218081 A JPS60218081 A JP S60218081A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bias voltage
- circuit
- signal
- detector
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S3/00—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
- G01S3/78—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
- G01S3/781—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はレーザを用いた飛しよう体等の誘導装置に関
するものである。
するものである。
〔従来技術」
従来のこの種装置として、第1図のものがらりた0図に
おいて(1)はレーザを集束させる集光レンズ、(2)
はV−ザを検出する四象限検出器、(3)は検出された
ビデオ信号を増幅する増幅器、(4)はビデオ信号を直
流信号に変換するサンプルホールド回路、(5)は信号
をサンプルホールドするに必要なサンプルパルスを発生
するサンプルパルス発生回路。
おいて(1)はレーザを集束させる集光レンズ、(2)
はV−ザを検出する四象限検出器、(3)は検出された
ビデオ信号を増幅する増幅器、(4)はビデオ信号を直
流信号に変換するサンプルホールド回路、(5)は信号
をサンプルホールドするに必要なサンプルパルスを発生
するサンプルパルス発生回路。
(6)は目標を追尾するに必要な誘導信号(イ)を取り
出す演算回路、(7)は増幅器の利得を制御する自動利
得制御回路(以下AGO回路と略す) 、 +81は赤
外線検出器に必要な高圧のバイアス電圧を発生する高圧
発生回路でおる。
出す演算回路、(7)は増幅器の利得を制御する自動利
得制御回路(以下AGO回路と略す) 、 +81は赤
外線検出器に必要な高圧のバイアス電圧を発生する高圧
発生回路でおる。
次に動作について説明する。図示していないレーザ照射
機から照射されたレーザは目標に当り反射される。反射
されたレーザの一部が集光レンズ+1)を通して集束さ
れ四象限検出器+2)に入り、ここで光信号から電気信
号に変換される。&!1g象限検出器+2Jのそれぞれ
の出力は増幅器(3)で増幅されサンプルホールド回路
(4)によりビデオ信号から直流信号に変換される。な
お、サンプルパルス発生回路(5)はビデオ信号よりサ
ンプルホールドに必要なす、/プルパルスを発生する回
路である。演算回路+67は変換された直流信号を処理
して9例えば四象限検出器+2)の出力信号を第1図の
番号とすると、AGO回路用の和信号日は S=1+2+5+4 次にピッチ方向検出用の差信号Pは P=(1+2 )−(5+4 ) またヨ一方向検出用の差信号Yは Y=(2+5 )−(1+4 ) のように処理されAGO回路用の和信号、および目標を
追尾するに必要な二つの誘導信号(イ)を出力する。A
G(1回路(7)は目標との距離、目標の反射率。
機から照射されたレーザは目標に当り反射される。反射
されたレーザの一部が集光レンズ+1)を通して集束さ
れ四象限検出器+2)に入り、ここで光信号から電気信
号に変換される。&!1g象限検出器+2Jのそれぞれ
の出力は増幅器(3)で増幅されサンプルホールド回路
(4)によりビデオ信号から直流信号に変換される。な
お、サンプルパルス発生回路(5)はビデオ信号よりサ
ンプルホールドに必要なす、/プルパルスを発生する回
路である。演算回路+67は変換された直流信号を処理
して9例えば四象限検出器+2)の出力信号を第1図の
番号とすると、AGO回路用の和信号日は S=1+2+5+4 次にピッチ方向検出用の差信号Pは P=(1+2 )−(5+4 ) またヨ一方向検出用の差信号Yは Y=(2+5 )−(1+4 ) のように処理されAGO回路用の和信号、および目標を
追尾するに必要な二つの誘導信号(イ)を出力する。A
G(1回路(7)は目標との距離、目標の反射率。
および視程等の変化による増幅器(3)の過飽和、誘導
信号の変動を防止するため演算回路部)の和信号が一定
になるよう増幅器(3)の利得を制御するものである。
信号の変動を防止するため演算回路部)の和信号が一定
になるよう増幅器(3)の利得を制御するものである。
高圧発生回路181は赤外線検出器に必要な高圧のバイ
アス電圧発生する回路でおる。
アス電圧発生する回路でおる。
従来の誘導装置は以上のように構成されているので方向
検出のため例えば四象限検出器を使った場合増幅器とし
て4つ必要になる。直線性を良くするためAGO電圧に
より増幅器の利得を制御するが、各々のAGO特性が合
ってい、ないと一様に変化しないため目標追尾信号であ
る誘導信号に誤差を生じる欠点があった。
検出のため例えば四象限検出器を使った場合増幅器とし
て4つ必要になる。直線性を良くするためAGO電圧に
より増幅器の利得を制御するが、各々のAGO特性が合
ってい、ないと一様に変化しないため目標追尾信号であ
る誘導信号に誤差を生じる欠点があった。
この発明は増幅器のhGa特性のバラツキによる誤差を
改善するためになされたもので、電気信号に変換される
前で振幅を制御し、各増幅器のゲインリダクションのバ
ラツキをなくした。また従来の増幅器におけるAGOを
併用することによりダイナミックレンジを拡大できる誘
導装置を提供するものである。
改善するためになされたもので、電気信号に変換される
前で振幅を制御し、各増幅器のゲインリダクションのバ
ラツキをなくした。また従来の増幅器におけるAGOを
併用することによりダイナミックレンジを拡大できる誘
導装置を提供するものである。
(発明の実施例〕
以下第2図に示すこの発明の一実施例について説明する
。第2図において(1)〜t63と(8(は第1図と同
様である。(9)は赤外線検出器+21に印加されるバ
イアス電圧を制御する自動バイアス制御回路でおる。
。第2図において(1)〜t63と(8(は第1図と同
様である。(9)は赤外線検出器+21に印加されるバ
イアス電圧を制御する自動バイアス制御回路でおる。
次に動作について説明する。赤外線検出器(2)は赤外
線を電気信号に変える変換器で、その等両回路は第3図
のようになる。図においてipは光電流。
線を電気信号に変える変換器で、その等両回路は第3図
のようになる。図においてipは光電流。
OJは接合容量+”8は直列抵抗、RLは負荷抵抗でお
る。赤外線入力の大小は上記ipの変化となり、上記O
Jとusによって決まる時定数に対応したビデオ信号と
して出力される。ここで赤外線検出器(2)に印加され
ているバイアス電圧を変化させると第3図の等両回路に
おけるOJとR8が第4図(−)、(b)のように変化
する。つまりバイアス電圧が低い時UO,r、Rs共に
大きくなり、出力のビデオ信号は第4図(a)のように
なる。またバイアス電圧が高くなるとOy、RB共に小
さくなり時定数も小さくなる。従ってビデオ信号出力は
第4図(b)のようになる。そしてビデオ信号から直流
信号に変換される時、サンプルホールド回路(4)にお
けるビデオ信号とサンプルパルスとの位置関係は第5図
に)のようになっている。従って第5図(ロ)、(ハ)
のビデオ信号がサンプルホールド回路から出力される時
はva。
る。赤外線入力の大小は上記ipの変化となり、上記O
Jとusによって決まる時定数に対応したビデオ信号と
して出力される。ここで赤外線検出器(2)に印加され
ているバイアス電圧を変化させると第3図の等両回路に
おけるOJとR8が第4図(−)、(b)のように変化
する。つまりバイアス電圧が低い時UO,r、Rs共に
大きくなり、出力のビデオ信号は第4図(a)のように
なる。またバイアス電圧が高くなるとOy、RB共に小
さくなり時定数も小さくなる。従ってビデオ信号出力は
第4図(b)のようになる。そしてビデオ信号から直流
信号に変換される時、サンプルホールド回路(4)にお
けるビデオ信号とサンプルパルスとの位置関係は第5図
に)のようになっている。従って第5図(ロ)、(ハ)
のビデオ信号がサンプルホールド回路から出力される時
はva。
Vbの直流電圧となる。このように赤外線検出器(2ン
に印加されるバイアス電圧を変化することによりこのよ
うな作用をするから演算回路(6夛の出力の和信号が一
定になるよう第2図に示すバイアス制御回路(9)にて
制御することにより、増幅器の人力信号を制御するため
、増幅器のAGO特性のバラツキをなくし谷チャ/ネル
のゲインリダクションを均一にすることができるり 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によればレーザを用いた誘導装
置の利得制御を増幅器ではなく赤外線検出器に印加され
るバイアス電圧をコントロールすることにより増幅器の
AGO特性のバラツキをなくし各チャンネルのゲインリ
ダクションを均一にすることがでさる利点がある。
に印加されるバイアス電圧を変化することによりこのよ
うな作用をするから演算回路(6夛の出力の和信号が一
定になるよう第2図に示すバイアス制御回路(9)にて
制御することにより、増幅器の人力信号を制御するため
、増幅器のAGO特性のバラツキをなくし谷チャ/ネル
のゲインリダクションを均一にすることができるり 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によればレーザを用いた誘導装
置の利得制御を増幅器ではなく赤外線検出器に印加され
るバイアス電圧をコントロールすることにより増幅器の
AGO特性のバラツキをなくし各チャンネルのゲインリ
ダクションを均一にすることがでさる利点がある。
第1図は従来の誘導装置の構成図、第2図はこの発明の
一実施例の構成図、第3図は赤外線検出器の等価回路図
、第4図は等両回路素子のバイアス電圧に対する特性図
、第5図はバイアス電圧を変化した時のビデオ波形お′
よびサンプルパルスの位置関係を示す図でるる。図中(
11は集光レンズ。 +2)は赤外線検出器J31は増幅器、(4)はサンプ
ルホ−ルド回路、(5)はサンプルノくルス発生回路、
16)は演算回路、(7)はAGO回路、(8)は高圧
発生回路、(9)は自動バイアス制御回路である。なお
1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示し
である。 代理人大岩増雄 第3図 第4図 第5図
一実施例の構成図、第3図は赤外線検出器の等価回路図
、第4図は等両回路素子のバイアス電圧に対する特性図
、第5図はバイアス電圧を変化した時のビデオ波形お′
よびサンプルパルスの位置関係を示す図でるる。図中(
11は集光レンズ。 +2)は赤外線検出器J31は増幅器、(4)はサンプ
ルホ−ルド回路、(5)はサンプルノくルス発生回路、
16)は演算回路、(7)はAGO回路、(8)は高圧
発生回路、(9)は自動バイアス制御回路である。なお
1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して示し
である。 代理人大岩増雄 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レーザを集束させる集光レンズと、レーザを検出しビデ
オ信号に変換する赤外線検出器と、検出されたビデオ信
号を増幅する増幅器と、ビデオ信号を直流信号に変換す
るサンプルホールド回路と。 サンプルホールドに必要なパルスを発生するサンプルパ
ルス発生回路と、目標を追尾するに必要な誘導信号を取
り出す演算回路と、赤外線検出器に必要な高圧バイアス
電圧を発生する高圧発生回路と、高圧バイアス電圧を制
御するバイアス制御回路とで構成したことを特徴とする
誘導装置@
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7419484A JPS60218081A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7419484A JPS60218081A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 誘導装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218081A true JPS60218081A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13540122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7419484A Pending JPS60218081A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 誘導装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60218081A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62134499A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-17 | 防衛庁技術研究本部長 | 誘導制御方法 |
JPS63313083A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Daikin Ind Ltd | 熱源の方向性検出装置 |
JPH05231799A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Toshiba Tesco Kk | レーザー誘導方式 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7419484A patent/JPS60218081A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62134499A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-17 | 防衛庁技術研究本部長 | 誘導制御方法 |
JPS63313083A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-21 | Daikin Ind Ltd | 熱源の方向性検出装置 |
JPH05231799A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-09-07 | Toshiba Tesco Kk | レーザー誘導方式 |
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