JPS60217910A - 物品の被覆方法および装置 - Google Patents

物品の被覆方法および装置

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JPS60217910A
JPS60217910A JP6648384A JP6648384A JPS60217910A JP S60217910 A JPS60217910 A JP S60217910A JP 6648384 A JP6648384 A JP 6648384A JP 6648384 A JP6648384 A JP 6648384A JP S60217910 A JPS60217910 A JP S60217910A
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JP
Japan
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film
article
cut
force
seal
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Pending
Application number
JP6648384A
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English (en)
Inventor
庸介 田中
斉藤 久雄
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Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、矩形や丸形などの物品の少なくとも上部をフ
ィルムにより被覆する被覆方法および装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 例えば矩形の物品の一例である冷蔵庫や洗たく機などを
段ボール箱内に梱包する場合、緩衝材として発泡スチロ
ールが挿入される。この場合に発泡スチロールを冷蔵庫
などの表面に直接接触させたのでは、該表面に摺接によ
り傷を付けるなど悪影響を及ぼす。また冷蔵庫などの商
品は防塵、防水を考慮しなければならない。そのために
第1図に示すように、矩形物品(1)の少なくとも上部
をフィルム(2)により被覆し、発泡スチロールをこの
フィルム(2)に接触させたり、フィルム(2)で防塵
、防水を行なうようにしている。従来の被覆方法は、第
2図に示すように、コンベヤ(3)上の矩形物品(1)
の上部に、0−ラ(4)によって供給されるフィルム(
2)を上方から被せ、そして矩形物品(1)の上面上方
においてフィルム(2)を、シール装置(5)によりシ
ールすると共に、切断装置(6)により力・リドしてい
る。
かかる従来方法によると、フィルム(2)を上方から供
給することから、設備の上下高さが非常に高くなり、こ
れにより設置場所の規制を受けると共に、保守点検が容
易に行なえない。またフィルム(2)としては第3図に
示すような筒状のものが使用されており、したがって、
例えば矩形物品(1)が平面視において大きくなったと
きにはフィルム(2)を被せることができない。すなわ
ち、一種類のフィルム(2)でほぼ一種類の矩形物品(
1)に対する被覆しか行なえず、したがって種々な形状
の矩形物品(1)が流れるライフにおいては採用できな
いことになる。
そこで最近では第4図に示すような被覆方法が提供され
ている。すなわち、両側部(7a)(7b) を折りた
たんで二重状とし且つ一面の中央部に切目(8)を有す
るフィルム(7)を、その切目(8)を下方に位置させ
てコンペ1’ (3)の上方で長さ方向に供給し。
そして、その先端部がシールされたフィルム(7)を、
上位水平状の他面に対して両側部(7a)(7b)をガ
イドフレーム(9)によって垂れ下がり状に拡げ、次い
でシール部側にその前面が接当するようにカイトフレー
ム(9)内に矩形物品(1)を供給し、そして矩形物品
(1)をガイドフレーム(9)から押出し移動させたの
ち、矩形物品(1)の後面側において前記フィルム(7
)をシール・力・ソト装置員により左右方向からシール
・カットして、矩形物品(1)に対する被覆を行なうと
共に新たなシール部を形成している。このような従来方
法によると1種々な形状の矩形物品(1)が流れるライ
ンにおいて採用できるが、その反面、次のような問題が
生じる。すなわち、両側部(7a)(7b)を完全に拡
げた後でないと矩形物品(1)の供給は行なえないこと
から、完全に拡げるための充分に長い距離のハイドフレ
ーム(9)が必要となり、設備全体がライy方向におい
て大型化する。また両側部(7a)(7b)は、矩形物
品(1)の供給用空間に対してその上部を遮る状態で垂
れ下がり状に拡げられることから、供給される矩形物品
(1)が両側部(7a)(7b)に接触する(第4図仮
想線参照)ことになり、これによって両側部(7a)(
7b)の正確な垂れ下がりが期待できないと共に、損傷
を招くことになる。
発明の目的 本発明の目的とするところは、設備高さを低くし得、さ
らに種々の形状の物品に対応し得るものでありながら、
ライシ長さ方向での設備長さを短°かくし得ると共に、
フィルムに対する物品の接触を皆無にし得る物品の被覆
方法および装置を提供する点にある。
発明の構成 上記目的を達成するために本第1発明における物品の被
覆、方法は、筒状のフィルムを押しつぶしテ形成した二
重偏平状のフィルムに対して、その−面の中央部に長さ
方向の切目を有せしめ、このフィルムを、その切目を上
方に位置させて長さ方向に移動し、そして移動中に1、
その先端がシール部のフィルムを、水平状の他面に対し
て左右に分割した一面の両辺を反転させたのち垂れ下が
り状に拡げ、次いでシール部側に前面が接当するように
フィルム内に物品を供給し、そして物品の後面側におい
て前記フィルムを左右方向からシール・カットして、物
品に対する被覆を行なうと共に新たなシール部を形成す
るものである。また本第2発明における物品の被覆装置
は、]ンペセのライン適所に左右方向から作用するシー
ル・力・リド装置を設け、このシール・力1ソト装置の
上手に、二重偏平状で且つ一面の一中央部に切目を有す
るフィルムを、該切目を上方に位置させてライy方向に
供給するフィルム供給装置を設け、このフィルム供給装
置からのフィルムの下位他面を支持案内する上部ガイド
を設けると共に、この上部Jjカイト案内されているフ
ィルムの一面で左右に分割した両辺を反転しつつ王れ下
がり案内する左右一対の側部ハイドを設けて構成してい
る。
実施例と作用 以下に本発明の一実施例を第5図〜第11図に基づいて
説明する。αBは筒状のフィルムを押しつぶして形成し
た二重偏平状のフィルムで、0−ル芯0のに予めロール
状に巻取られている。前記0−ル芯(2)は機枠α3の
側部に回転自在に支持され、さらに回転駆動装置α4に
連動連結している。前記機枠α3を貫通して下部に物品
の一例である矩形物品(至)を支持搬送する搬送コンベ
ヤαeが配設され、この搬送コンベヤ(IQの終端に接
続して搬出コシベ′pαηが配設される。これらコシベ
pmlJ71は、ベルトコンベ1)、チェンコシベヤ、
0−ラコンベヤなどいずれであってもよく、また矩形物
品αQは直接に搬送してもパレットを介して搬送しても
よい。前記機枠Oeの上部には、二重偏平状のフィルム
αDに対して一面の中央部に切目を形成し、そして切目
を上方に位置させてライン方向に供給するフィルム供給
装置(ホ)を設けている。すなわち機枠(至)の−側上
部には、巻き戻されて上方に移送されるフィルムC11
)を他側に向けて案内する第1案内ローラQQが配設さ
れ、そして機枠(至)の上部中央には、第1案内0−ラ
Qlからのフィルム01)を表裏反転させたのちコシベ
ヤ下手側に案内する第2案内0−ラ四が配設される。さ
らに機枠@の上部後端には、第2案内0−ラ翰からのフ
ィルム(2)を反転させて]yベセ上手側に案内する第
8o−ラI2υが配設される。
前記機枠(至)の上部前端には門形枠翰が立設され、こ
の門形枠(2)の下部には0−ラ支持枠(ハ)が取付け
られる。この0−ラ支持枠(イ)の後部上面には第1定
置0−ラ(ハ)と第2定置0−ラ(ハ)とが配設され、
さらに前端上面に第3定置0−ラに)を配設すると共に
、前端下面に第40−ラに)を配設している。
前記門形枠(イ)の上部には軸(ハ)を介して左右一対
のスイン、ジアーム翰が取付けられ、これらスインジア
ームに)の後部側に第1可動ローラに)と第2 Eli
J動0−ラ0])と第8可動0−ラ、(2)とを所定間
隔置きに配設すると共に、前端に補助ウェイト(至)を
取付〆けている。また門形枠(イ)の上端には補助ウェ
イトに)側が上昇する方向でのスインジアーム翰の最大
揺動量を規制するスト・ソバ(ロ)が設けられ、また中
間部には、第3可動0−ラ(2)から第8定置0−ラ(
イ)へと移送されるフィルムαDが接当自在な案内板(
至)が設けられ、さらに案内板(至)には上向きの切断
刃(iEソリ刃など)(至)が取付けられる。実際にフ
ィルム(2)は、第9図に示すように切断刃(至)によ
って下位の一面の中央部が長さ方向に力・リドされて、
切目(ロ)を形成すると共に左右に分割辺(lla)(
llb)を形成するが、その後に第8定置D−ラ(ハ)
と第4定置D−ラ(支)に案内されて反転し、切目(ロ
)を上方に位置させてライン方向に供給されることにな
り、以って上記した(至)〜(至)によりフィルム供給
装置(至)を構成する。前記機枠(至)内の上部には、
前記フィルム供給装置(至)からのフィルム(ロ)の下
位他面(llc)を支持案内する上部ガイドに)が搬送
コンベヤaQに沿って水平状に配設される。さらに機枠
α]内の両側には、前記フィルム供給装置(至)から供
給され且つ前記上部ガイド翰で他面(lie)が案内さ
れるフィルム(財)で、上位に位置する左右の分割辺(
lla) (llb)を反転しつつ工れ下がり案内する
左右一対の側部乃イド(89A) (89B)が設けて
あり、これら側部乃イド(39A) (89B)の前面
は下方後方への円弧面(89a)(99b)に形成しで
ある。両側部ガイド(89A) (89B)は取付は部
材1’40A) (40B)を介して機枠(至)に取付
けられる。前記両コンベt7Q*Q’i5の接続部にシ
ール・力・リド装置(ロ)が設けられ、このシール・力
・リド装置(ハ)は、保持枠(ロ)と、この保持枠θ4
に取付けた左右一対の加圧フレーム(48A) (43
B)とからなり、これら加圧フレーム(48A) (4
8B)は互いに接近離間自在で、相対向面に複数本のし
一ターなどを有する。前記上部乃イド(至)の後端には
フィルムQl)のシール部を上下方向で展張させる展張
装置(ロ)が設けられる。この展張装置(財)は、両加
圧フレーム(48A) C4BB)間に突入する横姿勢
と両加圧フレーム(48A) (48B)間から上手側
に退出する起立姿勢とに揺動変位自在な開口具に)と、
この開口具に)を揺動させるシリンタ装置θeとから構
成される。
以下に上記実施例における作用について説明する。ロー
ル芯(2)にO−ル状に巻かれているフィルムαυは、
回転駆動装置α荀の作動によって巻き戻され、そして第
1案内0−うα9、第2案内0−ラ翰、第3案内0−う
(ハ)に案内されたのちフィルム供給装置(至)へと供
給される。そしてフィルム(2)は、第1可動O−ラ(
至)、第1定置0−ラ(ハ)、M2可動O−ラOD、第
2定置0−5(ハ)、第3可動ローラに)、第3定置0
−ラ(ハ)へと移送され、その移送中において第9図に
示すように一面の中央部が切断刃(至)により自動的に
切断されて、切目(ロ)と分割辺(lla)(1,1b
 )とを形成する。このフィルムαDは第8定置0−5
(イ)と第4定置0−ラ(イ)とにより反転され、第1
0図に示すように切目(ロ)を上方に位置させて機枠0
3内に送り込まれる。そしてフィルムα℃は、下位の他
面(llc)が上部ガイド(至)上で支持案内され、ま
た上位の両分側辺(lla)(llb)は両側部乃イド
(89A) (19B)の円弧面(89a、) (a9
b)に案内されて次第に反転され、第11図に示すよう
に両側部ガイド(89A) (89B)の内側で垂れ下
がり状に拡げられる。
したがって機枠(至)内においてフィルムα◇は門状と
なる。被覆作業を行なう前において、フィルム01)の
先端部には前工程で生じたシール部が形成されている。
また開口具■は第6図実線に示すように横姿勢にある。
したがってフィルム01)の先端部は、シール部が中央
部で上下に位置するように、その前面が閉塞された状態
にある。この状態で搬送〕ンベヤαQにより矩形物品(
至)が搬送され、この矩形物品α騰はフィルムαDの分
割辺(11a)(11b)などに接触することなく各ガ
イド(至)(39A) (39B)内を通り、そしてシ
ール部にその前面が接当する。そして矩形物品αQがさ
らに搬送されることにより、フィルムαDは引掛けられ
た状態で引出され、引続いて搬出コシベヤαηにより搬
送される。第6図実線に示すように、矩形物品aOの後
面がシール・力・リド装置(ロ)の部分を通過したとき
に両コンベヤtteα力は停止される。このように搬送
される矩形物品0υによりフィルム(6)が引掛けられ
て引出されるところの、該引出し力によってフィルムα
℃は各O−ラに亘って移送されるのであり、したがって
回転駆動装置α滲はフィルムαηを巻き戻すためにのみ
使用される。
回転駆動装置α4の巻き戻し速度と前述した引出し速度
とは必ずしも同じでなく、したがってシール・力・ソト
作業中に次回で使用するフィルムQl)が準備される。
すなわち、引出しが終了したときには、例えば第6図仮
想線に示すようにスインジアーム(ト)は可動0−50
00◇側が下位になるように引出し力によって揺動して
おり、そして引出し停止後において0−ルの巻き戻しが
行なわれるこ、とによって、そのたるみに応じて補助ウ
ェイト(至)によりスイングアーム(イ)が揺動し、た
るみ分を核部で吸収し展張状態を維持する。フィルム(
11)の準備長さが充分に、取れたとき、スインジアー
ム翰はストッパ(ロ)に接当して揺動が阻止され、また
り三・リドスイッチθのに検出されて回転駆動装置α→
が停止される。
前述したように矩形物品(至)を搬出コンベヤ0上に停
止させた状態で、第6図仮想線に示すように関口具(ハ
)を退出した起立姿勢とし、これによりフィルムαηの
上位他面(llc)の中央を引上げ、シール・カット装
置(ロ)に対向する箇所を上下方向に展張させる。次い
でシール・力・リド装置(41)を作動させ、前述した
展張部をシールし且つ力・ソトする。これにより矩形物
品αeに対するフィルムαBの被覆が行なえると共に、
新たなシール部が生じる。このように展張した状態でシ
ールすることは、シール面をきれいにし得ると共に91
m実なシールを可能fこし得る。矩形物品Q9は搬出コ
ンベヤα力によって後方に搬出され、その後、シール・
力・リド装置0])を非作動状態にすると共に開口具Q
4句を横姿勢にすることによって最初の状態に戻る。
上記実施例のようにD−ル状のフィルムaBを機枠0の
外側下部にセットする場合には、0−ル状物の重量が大
のときに容易にセ・リドできることになる。
しかし、0−ル状のフィルム01)が重量小であったり
、取扱い(t・リド)が容易であるときには、第12図
に示すように機枠(至)上に配置してもよく。
この場合には、各案内0−ラθHIJ&υを省略できる
と共に、機枠α3の外側を簡素化できる。
前記フィルムα力としては、透明のもの、半透明のもの
、不透明のもの、のいずれであってもよく、また第13
図囚で示すように、予め切目(2)を有するものをロー
ル状に巻き取っておくことにより切断刃(@などを不要
にでき、さらに第13図(13)で示すように、切目(
至)を有するもの、或いは有さないもの1こおいてガセ
tリド状に押しつぶし形成したフィルム(2)であって
もよい。なお、フィルム(ロ)を矩形物品0υの側面下
部近くまで被覆することも可能である。
上記実施例では矩形物品aOについて説明したが、これ
は丸形などの物品でも同様に被覆し得るものである。
発明の効果 上記構成の本第1発明における物品の被覆方法によると
次のような効果を得ることができる。すなわち、フィル
ムを水平方向に供給することがら、設備高さは物品の最
大高さよりも少し高いだけの低いものにでき、以って全
体をコyパクトに構成できる。また門形に拡げられた長
尺のフィルム内に物品を供給してシールすることから、
物品が平面視において異なる形状であったとしても、い
ずれの物品の上部に対してもフィルムの被覆を行なうこ
とができ、したがって種々な形状の物品が流れるライフ
においでも容易に採用できる。特に、フィルムの供給は
、下位の水平状の他面に対して、切目により左右に分割
辺を形成した上位−面の該分割辺を、反転させたのち垂
れ下がり状に拡げて物品の左右側面に対向させることか
ら、拡げるための距離をさほど取らなくてもよいことに
なってライブ方向での設備長さを短かくでき、しかも拡
げる際に両分側辺が物品の移送空間を遮ることがないこ
とから、フィルムに対する物品の接触が皆無となって、
正確な垂れ下がりを期待できると共に、フィルムの損傷
を防止できる。また本第2発明における物品の被覆装置
を採用することによって、前述した被覆方法を容易に且
つ確実に遂行できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は被覆後の矩形物品を示す斜視図、第2図は従来
の被覆方法を示す概略正面図、第3図は使用フィルムの
要部斜視図、第4図は従来の別の被覆方法を示す概略側
面図、第5図〜第11図は本発明の一実施例を示し、第
5図は斜視図、第6図は側面図、第7図は正面図、第8
図は平面図、第9図〜第11図は作用状態を示す要部の
概略正面図、第12図は別の実施例を示す要部の側面図
、第13図(A) (B)は別のフィルム形状を示す断
面図である。 θ])−フィルム、(lla)(llb)−分割辺、(
11C)・・・他面、α罎・・機枠、αυ・・・矩形物
品(物品)、(1fD・・・搬送コンベヤ、αη・・搬
出コンベヤ、(至)・・・フィルム供給装置、翰・・・
スインジアーム、(至)・・・案内板、(至)・・・切
断刃、(ロ)・・・切目、(至)・・・上部ガイド、(
89A) (89B)・・・側部乃イド、(89a)(
89b)・・・円弧面、0])・・・シール・カット装
置、■・・・展張装置 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 第3図 第4図 ) 第7図 第り図 第1ρ図 第21図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、筒状のフィルムを押しつぶして形成した二重偏平状
    のフィルムに対して、その−面の中央部に長さ方向の切
    目を有せしめ、このフィルムを、その切目を上方に位置
    させて長さ方向に移動し、そして移動中に、その先端が
    シール部のフィルムを、水平状の他面に対して左右に分
    割した一面の両辺を反転させたのち垂れ下がり状に拡げ
    、次いでシール部側に前面が接当するようにフィルム内
    に物品を供給し、そして物品の後面側において前記フィ
    ルムを左右方向からシール・力・ソトして、物品に対す
    る被覆を行なうと共に新たなシール部を形成することを
    特徴とする物品の被覆方法。 2、 コンベヤのライフ適所に左右方向から作用するシ
    ール・力・リド装置を設け、このシール・力・リド装置
    の上手に、二重偏平状で且つ一面の中央部に切目を有す
    るフィルムを、該切口を上方に位置させてライン方向に
    供給するフィルム供給装置を設け、このフィルム供給装
    置からのフィルムの下位地面を支持案内する上部カイト
    を設けると共に、この上部列イドで案内されているフィ
    ルムの一面で左右に分割した両辺を反転しつつ垂れ下が
    り案内する左右一対の側部力イドを設けたことを特徴と
    する物品の被覆装置。
JP6648384A 1984-04-03 1984-04-03 物品の被覆方法および装置 Pending JPS60217910A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424354A (en) * 1977-07-26 1979-02-23 Furukawa Aluminium Clad material for vacuum breathing
JPS5492490A (en) * 1977-12-29 1979-07-21 Ricoh Co Ltd Film-packaging method and device used therefor

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