JP2874530B2 - 連続包装品収納装置 - Google Patents

連続包装品収納装置

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JP2874530B2 JP21544193A JP21544193A JP2874530B2 JP 2874530 B2 JP2874530 B2 JP 2874530B2 JP 21544193 A JP21544193 A JP 21544193A JP 21544193 A JP21544193 A JP 21544193A JP 2874530 B2 JP2874530 B2 JP 2874530B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦シール部を有し多数
の包装袋が帯状に連設した連続包装品を、下方の収納部
へ垂下搬送し、収納部内で搬送収納する連続包装品収納
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、薬味や調味料など様々な充填物
が小袋に封入され使用(市販)されている。
【0003】このような小袋品は、製袋機に充填物と袋
用フィルムが供給されて自動的に次々と製袋され、製袋
機から小袋品が次々と連設状態(連包状態)で帯状とな
って排出され、一般には、この後一個或いは複数毎に切
断する場合と、製袋機から連続的に排出される帯状の
続包装品連続包装品搬送装置により搬送し、収納箱な
どの収納部に連包状態のまま次々と連続的に収納して梱
包する場合があり、特に収納部に連包状態のまま収容し
て梱包する際、垂下搬送方向を規制し乍ら搬送されてく
連続包装品を垂下搬送して収納部内に内側部で折り返
しながら折り畳み収納するように垂下搬送する連続包装
収納装置を設ける場合がある。
【0004】従来この連続包装品収納装置は、収納部上
方で収納部の一端側から他端側の間を水平往復移動する
振り分け移動本体部を設け、この振り分け移動本体部に
垂下搬送部として引き込みローラを対設し、この引き込
みローラにより帯状の搬送物である連続包装品を下方へ
垂下搬送すると共に、この引き込みローラの取付ベース
である振り分け移動本体部を収納部上方で水平往復移動
させて、収納部内に両内側部で内側へ折り返されて折り
畳み状態で連続的に搬送収納させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
連続包装品収納装置は、前述のように単に連続包装品
上方から下方へ引き込み搬送して垂れ下げ搬送する構成
に過ぎないため、連続包装品が振り分け移動本体部の左
右往復動に伴って左右に揺動し易く、このため垂下搬送
部から連続包装品が外れたりして安定した垂下搬送が行
えず、折り畳み収納搬送もスムーズに行かない場合があ
る。
【0006】また、従来の垂下搬送部は単に引き込みロ
ーラを対設し、この引き込みローラ間に連続包装品の端
縁の縦シール部を挟み、この引き込みローラを下方へ回
転駆動することで垂下搬送しており、所謂点支承で挾持
して連続包装品を垂下搬送するに過ぎない構成のため、
搬送途中に連続包装品の縦シール部が正面方向に移動し
て引き込みローラから外れ易く安定した引き込み垂下搬
送が行えない。
【0007】また、連続包装品も様々な幅の寸法のもの
があり、これに対応して安定した垂下搬送ができるよう
にしたい要請もある。
【0008】本発明は、このような問題点を解決する
続包装品収納装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0010】縦シール部1Aを有し多数の包装袋が帯状
に連設した連続包装品1を収納する収納部2の上方に本
体部3を設け、この本体部3に連続的に上方から搬送さ
れてくる連続包装品1を下方の前記収納部2へ引き込み
垂下搬送する垂下搬送部4を設けた連続包装品収納装置
であって、前記本体部3に少なくとも上下方向に所定の
長さの搬送挾持部6を有する無端状の搬送ベルト体7を
設け、この搬送ベルト体7をその搬送挾持部6同志が当
接若しくは近接するようにして前記本体部3に二体並設
し、この搬送挾持部6間に前記連続包装品1の前記縦シ
ール部1Aを挾持状態に配設し、前記搬送ベルト体7
方を駆動して前記搬送挾持部6間に配した前記縦シー
ル部1Aを搬送することにより、前記連続包装品1を前
記収納部2に向けて搬送するように前記垂下搬送部4を
構成したことを特徴とする連続包装品収納装置に係るも
のである。
【0011】また、縦シール部1Aを有し多数の包装袋
が帯状に連設した連続包装品1を収納する収納部2の上
方に本体部3を設け、この本体部3に連続的に上方から
搬送されてくる前記連続包装品1の前記縦シール部1A
を挾持搬送することで前記連続包装品1を下方の前記収
納部2へ引き込み垂下搬送する垂下搬送部4を設け、こ
の垂下搬送部4の正面から下部にかけて若しくは垂下搬
送部4の下部に前記連続包装品1の垂下搬送をガイドす
るガイド体5を設け、前記ガイド体5は前記垂下搬送部
4の搬送挾持部6を基準として固定的に設けられた受板
26と、前記受板26に対して接近離反可能に設けられた被
嵌体28とからなり、前記ガイド体5には、前記被嵌体28
を移動させることで、前記連続包装品1の形状寸法に応
じてガイド体5の形状寸法を可変させる寸法可変機構8
を設けたことを特徴とする連続包装品収納装置に係るも
のである。
【0012】
【作用】連続包装品1は垂下搬送部4に引き込まれて、
その上方から下方へ引き込み搬送され、収納部2へ搬送
収納されるが、垂下搬送部4により引き込み垂下搬送さ
れる連続包装品1は、第一ガイド体5Aのガイド壁10・
10間を通り、このガイド壁10・10により左右方向に垂下
搬送方向が規制され、また、第二ガイド体5Bの受体26
と被嵌体28との間を通り、この受体26と被嵌体28により
正面方向に対し垂下搬送方向が規制されるものであり、
連続包装品1の揺動が抑制され、下方の収納部2へ安定
に垂下搬送される。
【0013】請求項記載の発明においては、連続包装
品1の縦シール部1Aが、無端状の搬送ベルト体7の上
下方向に所定長さを有する搬送挾持部6間に挾持され、
双方の搬送ベルト体7の駆動により連続包装品1はこの
搬送挾持部6によって所謂面支承による挾持状態で下方
へ引き込み垂下搬送される。
【0014】また、請求項2記載の発明においては、
記垂下搬送部4の搬送挾持部6を基準として固定的に設
けられた受板26と、前記受板26に対して接近離反可能に
設けられた被嵌体28とからなり、前記ガイド体5には、
前記被嵌体28を移動させることで、前記連続包装品1の
形状寸法に応じてガイド体5の形状寸法を可変させる
法可変機構8を設け、形状寸法の異なる連続包装品1
垂下搬送する場合には、この連続包装品1寸法に合
わせて寸法可変機構8を作動させてガイド体5の形状寸
法を可変し、連続包装品1の横振れや捩れ、撓みなどが
良好に制御されるようにする。
【0015】
【実施例】本実施例は、縦シール部1Aを有し多数の包
装袋が帯状に連設した連続包装品1下方の収納部2へ垂
下搬送し、収納部2の両内側部で夫々内側へ折り返して
折り畳み状態に搬送収納する連続包装品折り畳み収納装
置に本発明を適用したもので、請求項1〜記載の発明
のいずれにも属するものである。
【0016】本実施例では、上部が開口した箱状の収納
部2上方に固定本体部3を設け、この固定本体部3に図
示していない充填製袋機から連包包装袋搬送機構11を介
して搬送されてくる連続包装品1を連続的に垂下搬送す
る垂下搬送部4を設けている。
【0017】この垂下搬送部4は、取り付けベースとな
る固定本体部3上部に、充填製袋機から連続包装品1
溜め受けるアキュームボックスBなどから成る連包包装
袋搬送機構11を介して連続的に繰り出される連続包装品
を搬送導入する搬送導入ガイドローラ部12を設け、固
定本体部3の正面にこの上方から搬送されてくる連続包
装品1を下方へ引き込んで垂下搬送する引き込みローラ
13を左右に対設している。
【0018】この対設した引き込みローラ13から下方へ
所定間隔を置いた真下位置に夫々プーリ14を対設し、引
き込みローラ13とプーリ14に細杆状の無端状の搬送ベル
ト体7を巻回配設し、引き込みローラ13とプーリ14間に
搬送ベルト体7が所定長さ上下方向に直線状となる搬送
挾持部6を形成し、この左右に並設形成される搬送挾持
部6同志が突き合わせ配設され搬送挾持部6同志が当接
若しくは近接されるように構成している。
【0019】この左右の引き込みローラ13の下方に直線
状に所定長さを有して対向形成される搬送挾持部6間
に、固定本体部3に対して立設状態に配する連続包装品
の側縁部(縦シール部1A)を挾持させ、各引き込み
ローラ13を回転駆動して各搬送ベルト体7を搬送駆動し
連続包装品1を所定長さを有する面支承の挾持状態で
下方へ引き込み垂下搬送されるように垂下搬送部4を構
成している。
【0020】また、本実施例では二つのガイド体5を設
けている。第一ガイド体5Aは、垂下搬送部4の正面か
ら下部にかけて配設され、垂下搬送部4によって本体部
3に対して立設状態に垂下搬送されていく連続包装品1
をガイドするもので、垂下搬送部4下部の本体部3に突
設した取付部15に第一ガイド体5Aを構成する上下方向
に所定長さを有する板状のガイド壁10・10を左右に所定
間隔を置いて上下方向に付設し、この左右のガイド壁10
・10間に連続包装品1を配するように構成している。
【0021】また、このガイド壁10・10は左右にスライ
ド移動調整自在に構成している。この構成は、各ガイド
壁10・10の外面にL状の付設板9を設け、この付設板9
に例えば取付スライド孔を形成し、取付部15に取付スラ
イド孔に係合するボルト杆を設け、取付部15に付設板9
を互いに接離方向にスライド自在に付設し、このボルト
杆に止ネジ25を締め付けて固定するように構成し、連続
包装品1の厚みに応じてガイド壁10・10の対向間隔を調
整自在としている。
【0022】また、この第一ガイド体5Aの下方に更に
第二ガイド体2を垂設している。
【0023】この第二ガイド体5Bは連続包装品1の垂
下搬送方向を規制する上下に長い方形筒状のものであ
る。
【0024】本実施例では、例えばこの垂下搬送部4の
下側に垂設した筒状の第二ガイド体5Bの上部を固定本
体部3の下部に枢着して第二ガイド体5Bの下部が左右
に振り子のように揺動するように構成している。
【0025】この左右揺動を制御する揺動制御機構29
は、第二ガイド体5Bの上下中間部に位置する固定本体
部3の裏面部の左右方向にガイドレール16を設け、この
ガイドレール16に移動部材17を設け、この移動部材17に
連結杆18を本体部3に設けた窓部19を介して本体部3正
面に突設し、また第二ガイド体5Bの裏面に連結杆18に
嵌合する断面コ字状の連結部材20を付設し、この連結部
材20の上下に長いガイド凹部21に連結杆18を係合してい
る。また、移動部材17をガイドレール16と並設状態に設
けた無端状ベルトVに連結している。この無端状ベルト
Vは両端に設けたプーリにより左右方向に張設され、プ
ーリの一方側にモータなどからなる揺動駆動装置30を連
結している。この揺動駆動装置30の作動によって無端状
ベルトVを左右に往復移動させることで移動部材17をガ
イドレール16に沿って水平移動させ第二ガイド体5Bを
左右に往復揺動させる構成である。
【0026】また、この垂下搬送部4に連続包装品1
搬送長さを検知するセンサーを設け、このセンサーによ
り往復移動の反転時を判断し無端状ベルトVの反転動作
を適正に連続包装品1が側部で適正に折り返えされるよ
うに制御している。
【0027】従って、連続包装品1は垂下搬送部4から
第一,第二ガイド体5Bを通って垂下搬送方向が規制さ
れて連続的に収納部2内へ垂下搬送されるが、この第二
ガイド体5Bは揺動制御機構29により左右に往復揺動さ
れ、第二ガイド体5Bの下部が収納部2の一端側から他
端側へ往復移動するため、連続包装品1は収納部2の両
内側部で内側へ折り返されて折り畳み状態で搬送収納さ
れる。
【0028】また、本実施例では、前記収納部2に対し
て前記第二ガイド体5Bの下部を前記折り畳み収納に伴
って上昇させる昇降制御機構を設けている。
【0029】この昇降制御機構は、図示していないが固
定本体部3の裏側に昇降駆動装置によって回転する螺子
杆を立設し、この螺子杆に固定本体部3と連結するナッ
ト部を螺合し、固定本体部を螺子杆の回転によって昇降
させる昇降機構としている。
【0030】従って、この連続包装品1の垂下搬送に伴
って徐々に固定本体部3を上昇させて第二ガイド体5B
の下部を連続包装品1の折り返しに際しては常にその折
り返し下部分に一定距離で近接保持するように構成して
いる。
【0031】また、第二ガイド体5B下部の左右側部に
下方に向けて突出する連続包装品案内部材22を突没自在
に設け、左右に往復揺動する第二ガイド体5Bが側方で
反転移動する際、収納部2内側に位置する方の連続包装
案内部材22を突出させてこの連続包装品案内部材22の
突出先端が前記折り畳み収納される連続包装品1の折り
返し下側部分に上側より近接させる突没制御機構23を設
けている。
【0032】従って、この両内側部での折り返しは、こ
のように第二ガイド体5Bが左右に往復揺動して第二ガ
イド体5Bの下部が反転移動することにより連続包装品
1が折り返されるというものであるが、この際、突没制
御機構23により収納部2内側に位置する連続包装品案内
部材22は突出状態に保持され、この連続包装品案内部材
22の突出先端が前記折り畳み収納される連続包装品1
折り返し下側部分に上側より近接するため、折り返し部
分の位置が位置決めされた状態で折り返しがなされるこ
ととなり、折り返しに引き連れて折り返し下側部分が内
側へ引き戻されて折り返し部分が内側へ変動することが
防止され、適切な折り返しが行われることとなる。
【0033】また、本実施例では筒状の第二ガイド部5
の本体部3の正面方向への突出長の寸法を可変自在に設
け、連続包装品1の幅寸法に応じて変化できるように構
成している。
【0034】この第二ガイド体5Bの突出長の寸法調整
機構、請求項記載の発明に係る寸法可変機構8であ
る。
【0035】具体的には所定長さを有する断面コ字状の
受体26にこの受体26に対応して断面コ字状の被嵌体28を
対向状態に継合して左右方向及び正面方向を囲む筒状の
第二ガイド体5Bが構成されるように設け、この受体26
と被嵌体28とを数箇所の連結板27で連結し、この連結板
27には、スライド長孔24を形成し、このスライド長孔24
に係合するボルト杆を受体26に設け、受体26に対してこ
のスライド長孔24をガイドとして被嵌体28をスライドさ
せ、所定位置でこのボルト杆に止ネジ25を締め付けて固
定し、受体26と被嵌体28との対向距離を変化できるよう
にしている。
【0036】この際、受体26側を固定とし、被嵌体28を
正面方向にスライド可能にしている。受体26は、断面コ
字状の内側当接面が前述の垂下搬送部4により搬送され
連続包装品1の縦シール部1Aの垂下搬送位置に略対
応した位置に配されるように、固定的に取り付けられて
おり、この受体26の内側当接面を基準として被嵌体28を
奥行方向(本体部3の正面方向)にスライドさせて連続
包装品1の幅に合わせて調節を行うようにしている。こ
うして連続包装品1は、垂下搬送部4と、第二ガイド体
5Bとによって奥行方向(本体部3の正面方向)に揺動
することなく、垂下方向に案内されるので、連続包装品
の縦シール部1Aが垂下搬送部4から外れることを防
止するものである。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、請
求項記載の発明においては、連続包装品の縦シール部
が従来の所謂点支承による挾持搬送ではなく、所定長さ
を有する面支承による挾持搬送となるため、連続包装品
は外れにくく、また引き込み力も連続包装品に伝達し易
く、安定した垂下搬送がなされる連続包装品収納装置と
なる。
【0038】請求項記載の発明においては、厚み或い
は幅の異なる連続包装品に搬送する場合でも単に寸法可
変機構を作動させ、連続包装品の形状寸法つまり厚み,
幅に対応させてガイド体の形状寸法を調整することで良
好なガイド機能を確保でき、厚みの異なる連続包装品
も安定した垂下搬送が常に行い得る秀れた連続包装品
納装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の概略構成を示す正面図である。
【図2】本実施例の概略構成を示す拡大正面図である。
【図3】本実施例の概略構成を示す拡大側面図である。
【図4】本実施例の第一ガイド体を省略した要部の拡大
斜視図である。
【符号の説明】
連続包装品 1A 縦シール部 2 収納部 3 本体部 4 垂下搬送部 5 ガイド体 6 搬送挾持部 7 搬送ベルト体 8 寸法可変機構 26 受板 28 被嵌体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−180561(JP,A) 特開 昭52−44970(JP,A) 特開 昭48−57362(JP,A) 実開 平1−156155(JP,U) 実開 昭62−183657(JP,U) 実公 昭63−33886(JP,Y2) 国際公開93/1031(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 45/00 - 45/30 B65B 11/50,25/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦シール部を有し多数の包装袋が帯状に
    連設した連続包装品を収納する収納部の上方に本体部を
    設け、この本体部に連続的に上方から搬送されてくる
    続包装品を下方の前記収納部へ引き込み垂下搬送する垂
    下搬送部を設けた連続包装品収納装置であって、前記本
    体部に少なくとも上下方向に所定の長さの搬送挾持部を
    有する無端状の搬送ベルト体を設け、この搬送ベルト体
    をその搬送挾持部同志が当接若しくは近接するようにし
    て前記本体部に二体並設し、この搬送挾持部間に前記連
    続包装品の前記縦シール部を挾持状態に配設し、前記
    送ベルト体の双方を駆動して前記搬送挾持部間に配した
    前記縦シール部を搬送することにより、前記連続包装品
    を前記収納部に向けて搬送するように前記垂下搬送部を
    構成したことを特徴とする連続包装品収納装置。
  2. 【請求項2】 縦シール部を有し多数の包装袋が帯状に
    連設した連続包装品を収納する収納部の上方に本体部を
    設け、この本体部に連続的に上方から搬送されてくる
    記連続包装品の前記縦シール部を挾持搬送することで前
    記連続包装品を下方の前記収納部へ引き込み垂下搬送す
    る垂下搬送部を設け、この垂下搬送部の正面から下部に
    かけて若しくは垂下搬送部の下部に前記連続包装品の垂
    下搬送をガイドするガイド体を設け、前記ガイド体は前
    記垂下搬送部の搬送挾持部を基準として固定的に設けら
    れた受板と、前記受板に対して接近離反可能に設けられ
    た被嵌体とからなり、前記ガイド体には、前記被嵌体を
    移動させることで、前記連続包装品の形状寸法に応じて
    ガイド体の形状寸法を可変させる寸法可変機構を設けた
    ことを特徴とする連続包装品収納装置。
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