JPS6021743A - 超音波パルスドプラ血流計 - Google Patents

超音波パルスドプラ血流計

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JPS6021743A
JPS6021743A JP12884683A JP12884683A JPS6021743A JP S6021743 A JPS6021743 A JP S6021743A JP 12884683 A JP12884683 A JP 12884683A JP 12884683 A JP12884683 A JP 12884683A JP S6021743 A JPS6021743 A JP S6021743A
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JP
Japan
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blood flow
timing
ultrasound
doppler
ultrasonic
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JP12884683A
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English (en)
Inventor
慎一 雨宮
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は超音波パルスドプラ血流側の」01流速度のベ
クトル計測に関する。
(b) 従術の背景 超音波の送受信を1個のトランスデユーサで行う従来の
超音波パルストグラ廂流計はnet sr辿四のうちビ
ーム方向の分速度をめている。真の血流のその時点に於
ける速度(方向と大きさ)をめるには生体が立体である
9上該生体を均ν勺囲む少くとも3点の観、測点で該血
流を三次元で同時B1l111しなけれはならない。然
し乍ら生体には超音波が透過し難い骨組織等があり3点
の観測点が設定置にせよ血流の速度ベクトルをめるには
複数の観測点が8袈である。
該複数の観、測点から血流の速度ベクトルをめるに当た
シ超音波周波数の相互干渉を避けるには異なった周波数
を用いれば良いが、一方、物体の反射超音波の強さは使
用する超音波周波数に大きく依存する性質があシ、この
影響を避けるにはできるだけ近い周波数できれば同−周
葭数で計測したいという矛盾があり、ベクトル計測は従
来から力ゝ 1→離かしい課題であった。最近、超音波トランスデー
−サやドプラ信号検出等の超音波パルスドプラ血流計の
基礎従術が確立し、それに伴い本発明に係る血流の速度
ベクトル計測の開発研究が着手され始めた。本発明は以
上の課題に応えるものである。
(C) 従来技術と問題点 従来の超音波パルスドプラ血流計は1個のトランスデユ
ーサを用いビーム方向の・血流速度しか計測できない。
血流速度のベクトル開側に関しては未だ研究段階ではあ
るが第1図の説明図に示す如き三次元の血流計測システ
ムで基礎研究が行われている。(参考文献(1)末尾掲
載) 第1図に於てPl、I)2 ;fkUPs ii:夫々
1個のトランスデユーサを有するプローブにて所定の間
隔で固定して配設され各グローブのビームは点Qに年速
されでいる。プローブP、は超音波を送信及び受信する
がグローブP2及びプローブP3は受信のみ行う。点Q
には血流に模した動く試料がかかれる。グローブP1か
ら送信された超音波パルスは点Qの該試料に到達し反射
し、該反則超音波をグローブP、で受信し散乱超音波を
P2及びP8で夫々受信しドプラ信号を検出し該試料の
速度ベクトルをめる試みである。
本研究の特徴は複数のプローブを使用しても送信は1個
のグローブから1波の超音波で行われるので混信が避け
られることである。然し乍ら、本研究の方式では流速ベ
クトルを各々のビーム方向に分解してシ1.v2及びυ
8とするとき、各々のプローブで得られるドブ2周波数
f、、f、及びf3はyt = v+ −Atc 但しC:音速、fC:超音波中心周波数となり、グロー
ブ2及び3では夫々のグローブが直接送受信する場合の
下式のh及びムと比べ直接ビーム方向の流速が得られず
、本来直接送受信するドプラ周波数の計測でも容易でな
い生体の条件下だけに本方式では高精度な計測結果が得
姉い問題点がある。
(d) 発明の目的 本発明の目的は超音波パルスドプラ血流計測の技術を用
いて血流速度のベクトルをめ表示し、血流のその時点の
絶対速度と方向を高精度にて得ることを目的とする。
(e) 発明の構成 本発明は超音波トランスデー−サを少くとも1個有する
プローブを複数個使用し、該秒数イ17・1のグローブ
の位置を所定の間隅を以て展開して被検体の周囲に配設
して固定し、該複数個のプローブの夫々のビーム方向を
計測対象である特定部位の血流点に夫々合致させて固定
し、該複数側のプローブ夫々の送信超音波が該柚流点に
同時に到達するよう該複数個のプローブの超音波の送信
タイミングを調整し、該初数個のプローブが被検体から
の反射超音波を受信して検出したドプラ(i号の中から
該血流点からの受信信号をサンプルするようサンプルタ
イミングを調整し、該複数個の゛プローブの超音波送信
周波数が同−又和はぼ等しいときには該複数個のグロー
ブの送信タイミング及びサンプルタイミングを所定のわ
ずかな時間だけ互にずらし、該サンプルされた夫々のド
プラ信号を解析して該複数個のプルーブ夫々に対応した
該血流点に於ける血流の速度データをめ、該速度データ
と該II数個のプローブの位置及び該血流点に対する方
向のデータを合成して該血流の速度ベクトルをめ表示す
るものでおって、本発明によシ上述の目的は十分達成で
きる。
(fJ 発明の実施例 本発明の実施例をグローブを2個使用する場合を例にと
り、第2図にグローブ配設の説明図を示し、第3図に系
統図を示し、第4図に送信タイミング及び受信信号のサ
ンプルタイミングに関するタイミングチャートを示す。
れておυ、生体20に当接せしめて超音波パルスを生体
20の内部に送信して該生体各部の反射超音波を受信す
る。生体20には20−2に示すごとく超音波を透過さ
せない骨組織等がちシ、その間隙を縫ってビームが生体
20の深部に到達するjの方向を調整する。側側点W!
IC<−ムを合致させるには、グローブ1及び2のトラ
ンスデユーサを回転成は回動させてBモードの超音波パ
ルスを表示させて夫々のグローブの方向を指定した後、
により行われる。(参考文献(2)末尾掲載)゛第3図
の系統図に於て、グローブ1汲び2は矢印Aの如く開閉
自由なアーム111及び112の先端に回動自在な支点
で保持されており、上述の如くグローブl及び2を設置
しビーム方向を定めるとアーム111及び112の支点
に設けられたポテンショメータ200及びアーム111
及び112の先端のグローブ1及び2を支えている支点
に設けられているポテンショメータ101及び102の
角度情報が引測点Wの各グローブに対する相対位置を検
出する位置検出回路12に切u換位置がめられその位置
信号カマイクロコンビエータ13に送られる。
グローブ1及び2の超音波送信は送信アンプ5及び6で
形成された駆動パルスの終端で超音波がパルス状にバー
ストして行われ、生体各部から反射して同じプローブ1
及び2に反射超音波が入力′し該グローブより受信電気
信号となって出力し受信アンプ3及び4で増幅されその
出力よシドプラ検出部7及び8でドプラ信号を検出し該
ドプラ解析部9及び10で血流速度信号に解析され出力
し該血流速度信号はベクトル合成部11に送られてベク
トルに合成されベクトル合成部11の一方のブラウン管
等に畝救速度の時間分布を表示する。
第2図に於て例えば20−1を心臓とし計測点Wに於け
る心臓20−1の内部の血流を計測の対象とすると、該
血流の成る時点に於けるベクトルをめるにはプローブ1
よシ送伯された超音波パルスが計測点Wに到達したとき
他方のグローブ2からの送信超音波パルスも同時刻に計
測点Wに到達させて、Yに示す如き心壁等からの一点鎖
線にて示す如き経路の一方のプローブから他方のグロー
ブに入射する反射パワーの大きなりロストークを無くす
る必要がある。この訓]整を行うことが送信よジグロー
ブlにはTGlとしてタイミングパルスが与えられグロ
ーブ2にはTG2として与えられタイミングや後述のサ
ンプルタイミングはこの繰返し周波数に基づくマスクタ
イミングが遅準になる0 第4図のタイミングチャートに於て、横軸は時間tを示
し縦軸はタイミングパルスの振幅aを示す。MTはマス
クタイミングのタイミングチャートを示し該パルスの終
端時刻Mが以下述べるすべての基準時刻である。
TGIはプローブlの送信タイミングを示しパルスの終
端の時刻B−1にて超音波はパルス状にバーストする。
この送信超音波は生体を伝柿しT1なる時間経過後計測
点Wに到達したとすれは、Wに於ける血球の反射超音波
は同じT、の部間経過の後プ四−ブlに帰って米る。こ
の状況をTG3に示す。すなわちTG3は受信のタイミ
ングチャートにてTGa上のパルスをサンプルタイミン
グパルスと言い該パルスの終端の時刻7−1にてサンプ
リングを行いS−1に於けるドプラ信号を検出すれば7
’o−フlの計測点Wに於ける作流のドプラ信号を正確
に得ることができる。
グローブ2はグローブ1よシ計測点wにやや近い距離に
設置されていたと1坂定すると第、4図のグローブ2の
送信タイミングTG2が示す如く上述TG1の時刻B−
1よし遅れた時刻B−2でバーストし計測点Wに相当す
るC T K 、T 2の時間を経過して到達するとす
ればグローブ1の迷信超音波と全く同一時刻にプローブ
2の送信超音波も到達すルコトになりグローブ2の受信
信号のサンプルタイミングも上述と同様に得られサンプ
リングの時刻はS−2となC,S−2に於けるドプラ信
号を検出すればグローブ2の計測点Wに於けるグローブ
lのサンプリングと全く同一時刻のドプラ信号を得るこ
とができ、s−1及びS〜2のサンプルアンドホールド
の信号をドグラ解析して2次元ベクトルを得ることがで
きる。
上述の如くプルーブ1及び2の送信バーストの時刻を変
え計測点に同一時刻に夫々の送信超音波を到達させ、そ
の反射信号をサンプルすることがタイミングであるが、
該タイミングは第3図に於てマスクタイミングパルスを
タイミング発生部14から接続路301を紅で入力し計
測点Wの付値′状報を位置検出回路12より人力するマ
イクロコンピュータ13が算出する。
前述の如くマスクタイミングパルスが基塞であり、計測
点Wの位置が述められており、生イイ・を超音波が伝播
する速度は一定と考えられるためこれうc7)データを
コンピータ13に入力すt)ば第4図OCTなる点がマ
スクタイミングパルスの終端時刻MからTなる時間に存
在することがめられる。またプローブ1及び2の位By
が定まりており該CTより時間T1及びT2も割算でき
る。したがってグローブ1のマスクタイミングの基準時
刻Mからの送信タイミング遅れDL−1,サンプルタイ
ミング遅れDL−3及びグローブ2の基準時刻Mからの
送信タイミング遅れDL−2,サンプルタイミング遅れ
DL−4は下式の如くなり、コンピュータ13に算出さ
せることができる。
DL−1=T−T、 ・・・・・・・・・(1)DL、
−3=T+T、 ・・・・・・・・・(2)DL−2=
T−T2 ・・・・・・・・・(3)DL−,4−T+
Tt ・・・・・・・・・(4)第3図に示す如く以上
のマイクロコンピュータ13で計算された結果は接続路
302を辿夛タイミング発生部14に送られここで夫々
のタイミングパルスに形成されてTGI、2.3及び4
として出力し、TGl及び2は送信アンプ5及び6へ入
力しTG3及び4はドプラ検出部7及び8へ夫々入力す
る。
上述のタイミングはグローブl及び2の送信超音波が全
く同時に計測点に到達するようめられているため計測点
の血球での超音波散乱波は互に他のグローブにも入力す
る。グローブ1及び2の送信超音波の周波数が十分離れ
ている場合は夫々のプローブの周波数弁別器が周波数を
選択し上述の影譬を無くすことができるが、プ日−ブ1
及び2の送信超音波の周波数が同一かほぼ等しい場合は
互に他のプローブに該散乱波の混入があり正しいドプラ
信号の検出ができ々い。この問題はいずれかのプローブ
の送信タイミング(したがってサンプルタイミングも)
を若干ずらすことで解決することができる。
このタイミングのずらしは厳密に言えは計測点における
各グローブの送信超音波到達の同時性を失わしめるもの
であるが、送信超音波の紛返し周波数(上述マスクタイ
ミングパルスの繰近し周波数と同じ)は例えば5kHz
の如く抑流の周波Vすなわち脈博に比し十分高いので身
、集的には全く支障がなく該同時性はあるものと見做し
て差し支え々い。送信超音波のバーストは約1マイクロ
秒の持続時間数、血流にて反射しかつ散乱する持15時
間を若干長く考慮すると上述のすらしの時間は数マイク
ロ秒あれば十分に散乱波の混入は防げる。
第4図のタイミングチャートではグローブ2をずらして
対象にじている。この場合、TG2が送信タイミングチ
ャートであJTGτがサンプルタイミングチャートであ
る。いずれもずらしの時間は、ΔT、である。ここでの
プローブ2の送信超音波の計測点Wへの到達時刻はグロ
ーブ2と計測点Wとの距離は変わらず送信タイミングの
み時間ΔT2だけおくらせたわけであるからCTはΔT
2だけおくれたCTに移動したと考えればよく、マイク
ロコンピュータ13は下式により基準時刻Mからの遅れ
時間DL−2及びDL−4を算出できる。
DL −2=T −(Tz−ΔT、 ) ・・・・・・
・・・(5)DL −4= T +(T2+ΔT2 )
 ・・・・・・・・・(6)以上の算出結果に基づきグ
ローブ1及び2の送信超音波の周波数が等しい場合は第
3図の()が示す如<’TG2を送信アンプ6へ入力し
TG4をドプラ検出部8に入力する。第4図のB−2は
プローブ2の送信点、S−2がサンプリング点である。
第3図に於てベクトル合成部11はグローブ1及び2の
速度情報をドプラ解析部9及び10より人力し、マイク
ロコンピュータ−3からのプローブ1及び2及び計測点
Wの位置情報を入力してベタ l及び2に分けて従来と同じ方法で血流の速度分布を参
考として表示する。
上述の如きタイミングを取っても一方のプローブからの
送信超音波による計測点W以外の血流そ混入がドプラ信
号となる可能性Fiあるが、本発明では各プローブが送
受を行っているため各プローブのビーム指向性によシ散
乱波の混入は十分抑えられる。
本実施例はグローブが2個の場合でしブこがって二次元
ベクトルがめられるが三次元ベクトルは上述と同じタイ
ミング方法て得られることは七う迄もない。更に多くの
プローブを使用する場合も同様である。
尚、超音波パルスドプラ血流計や超η波撮像装置等の超
音波診断装置に於て、横軸に時間、紹−軸に体表面から
の深さをとシ、受信信号の振幅に応じてブラウン管等に
輝度変論で表示するI”)’r i)’i M七−ド表
示をしばしは行うことがある。本発明の如く送信タイミ
ングをすらす場合、一方プローフ゛の送信による送信パ
ルスが電気的に他方のグローブ。
の受信回路に混入して表示に妨害を与えることがある。
上述の如き妨害を避けてMモード像を作成するには必要
に応じ複数のグローブの送信タイミングを同時或は必微
外プローブのみを送信させ他は送信しないようタイミン
グを制御すれば良い。
(gl 発明の効果 本発明によシ特定部位の血流のその時点の速度ベクトル
がめられまた複数のプローブが超音波を送受するため散
乱波の妨害を十分に除去できかつ深部の血流も十分に4
測でき超音波)くルスドプラ血流計の高精度なベクトル
計測と絶対速度の時間分布計測ができて応用範囲の拡大
に極めて大きな効果をもたらすものである。
(参考文献) (1) 超音波パルスドプラ法による三次元血流速度ベ
クトル計測システム一方位方向積度に関する検創− 北畠、顕、千原国宏、田辺浩二 日本超音波上学会講演論文集(41−PA−33)(昭
和57年12月) (2)同時複数周波数超音波法による心断層表示とドプ
ラ計測 雨宮慎−1宮崎潤二、等 日本超音波上学会講演論文集(42−C−47)(昭和
58年5月)
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の研究開発段階に於ける三次血流ベク
トルシステムの説明図であり、第2図に本発明によるグ
ローブを2個とした場合の実施例の説明図を示し、第3
図に該実施例の系統図を示し、第4図に本発明による送
(ffiタイミング及び受信信号のサンプルタイミング
のタイムチャートを示す。 全図を通じ同一符号は同一対象物を示し1及び2はグロ
ーブ、コ及び4は受信アンプ、5及び6は送信アンプ、
7及び8はドプラ検出部、9及びlOはドブ2解析部、
llはベクトル合成部、15はベクトル表示部、16は
スラカ表示部、12は位置検出回路、13はマイクロコ
ンピュータ、14はタイミング発生部廃を示し、101
,102及び200はプローブ及び計測点Wの相対位掠
を検出するポテンショメータである。 第4図に於てMTはマスクタイミングを示しグローブ1
の送信タイミングをTGl、受信のサンプルタイミング
をTG3に示しプローブ1及び2の超音波周波数が異な
る場合のグローブ2の送信タイミングをTG2、受信信
号のサンプルタイミングをTG4に示し、超音波周波数
が等しい場合のグローブ2の送信タイミングをTG2.
受信信号のサンプルタイミングをTGTに示す。 峯 1 図 茅 2 図 牟 3 目 峯 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超音波トランスデユーサにより所定のパルス列を以て超
    音波を被検体に送信し被検体の反射超音波を受信し該受
    信信号より該被検体の特定部位の血流によるドプラ信号
    を検出し該血流速度を計測する超音波パルストグラ血流
    計に於て、超音波トランスデー−サを少くとも1個有す
    るグローブを検数個使用し、該複数個のグ目−プの位置
    を所定の間隔を以て展開して被検体の周囲に配設して固
    定し、#複数面のグローブの夫々のビーム方向を特定部
    位の血流点に夫々合致させて固定し、該複数個のグロー
    ブの送信超音波が該血流点に同時に到達するよう該複数
    個のグローブの超音波の送信タイミングを調整し、該複
    数個のグローブが被検体からの反射超音波を受信して検
    出したドプラ信号の中から該血流点からの受信信号をサ
    ンプルするようサンプルタイミングを調整し、該複数個
    のグローブの送信タイミング及びサンプルタイミングを
    所定のわずかな時間だけ互にずらし、該サンプルされた
    夫々のドプラ信号をM伯して該複1個のプローブ夫々に
    対応したuJ(n流点に於ける](0流の速度データを
    め、該速度データと該複数個のグローブの位置及び該血
    流点に対する方向のデータを合成して該血流の速度ベク
    トルをめ表示することを特徴とする超音波パルスドプラ
    血流側。
JP12884683A 1983-07-15 1983-07-15 超音波パルスドプラ血流計 Pending JPS6021743A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53105881A (en) * 1977-02-28 1978-09-14 Hitachi Medical Corp Ultrasonic diagnosing device
JPS56111480A (en) * 1980-02-08 1981-09-03 Fujitsu Ltd Measuring device for motion speed
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