JPS60216782A - 誘導電動機の速度制御装置 - Google Patents
誘導電動機の速度制御装置Info
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- JPS60216782A JPS60216782A JP59072162A JP7216284A JPS60216782A JP S60216782 A JPS60216782 A JP S60216782A JP 59072162 A JP59072162 A JP 59072162A JP 7216284 A JP7216284 A JP 7216284A JP S60216782 A JPS60216782 A JP S60216782A
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- signal
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/10—Controlling by adding a dc current
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/26—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual polyphase induction motor
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- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、誘導電動機の速度制御装置に関するものであ
る。
る。
リスク等の制御器を介設し、該制御器に印加される点弧
信号の点弧角を制御することにより当該誘導電動機の速
度を制御するようにしたものが知られている。
信号の点弧角を制御することにより当該誘導電動機の速
度を制御するようにしたものが知られている。
第１図はかかる従来技術による誘導電動機の速度制御装
置において、点弧信号を点弧角８０度で上記制御器に供
給した場合における誘導電動機に印加される電圧と電流
との関係を示す特性図である。図中、イは電源電圧、口
は点弧信号、ハ、二は誘導電動機に印加される電圧及び
電流を示す。
置において、点弧信号を点弧角８０度で上記制御器に供
給した場合における誘導電動機に印加される電圧と電流
との関係を示す特性図である。図中、イは電源電圧、口
は点弧信号、ハ、二は誘導電動機に印加される電圧及び
電流を示す。
図中、時点Ｔ１において点弧信号Ｐが供給されると制御
器がオンし、誘導電動機に電流が流れる。
器がオンし、誘導電動機に電流が流れる。
ここで、該誘導電動機に流れる電流は印加電圧より位相
が遅れるため、時点Ｔ２まで流れ、この時点Ｔ２で制御
器はオフする。その後、時点Ｔ３において次の点弧信号
Ｑが供給されると、前記制御器は再びオンし、誘導電動
機に電流が流れる。
が遅れるため、時点Ｔ２まで流れ、この時点Ｔ２で制御
器はオフする。その後、時点Ｔ３において次の点弧信号
Ｑが供給されると、前記制御器は再びオンし、誘導電動
機に電流が流れる。
以下、これを繰り返すことにより誘導電動機は所定の速
度で回転することができるものであって、当該回転速度
は前記点弧信号の点弧角によって決定される。
度で回転することができるものであって、当該回転速度
は前記点弧信号の点弧角によって決定される。
また、第２図は、点弧角４５度で点弧信号を印加した場
合における誘導電動機に印加される電圧と電流との関係
を示す。図中、イは電源電圧、口は点弧信号、ハ、二は
誘導電動機に印加される電圧と電流を示す。誘導電動機
に流れる電流は印加電圧よりも位相角が遅れるため点弧
信号Ｐ、 Ｑ。
合における誘導電動機に印加される電圧と電流との関係
を示す。図中、イは電源電圧、口は点弧信号、ハ、二は
誘導電動機に印加される電圧と電流を示す。誘導電動機
に流れる電流は印加電圧よりも位相角が遅れるため点弧
信号Ｐ、 Ｑ。
Ｒが４５度の時点に出力された場合、制御器がオフする
前に点弧信号Ｑがでるので点弧信号が無、効になり、誘
導電動機に半波の電流が流れ誘導電動機が回転しない。
前に点弧信号Ｑがでるので点弧信号が無、効になり、誘
導電動機に半波の電流が流れ誘導電動機が回転しない。
したがって、誘導電動機の速度を高めようとして点弧角
を早くしすぎると、逆に誘導電動機が停止してしまう。
を早くしすぎると、逆に誘導電動機が停止してしまう。
このため誘導電動機の速度制御を点弧角を変化させて行
う場合、点弧角の範囲を限定する必要がある。しかし点
弧角が早すぎるための不具合をさけるため、誘導電動機
への印加電圧のカット分をゼロにする事はできない。誘
導電動機への印加電圧をカットすると起動トルクは急激
に弱まってしまう欠点がある。
う場合、点弧角の範囲を限定する必要がある。しかし点
弧角が早すぎるための不具合をさけるため、誘導電動機
への印加電圧のカット分をゼロにする事はできない。誘
導電動機への印加電圧をカットすると起動トルクは急激
に弱まってしまう欠点がある。
一方、該誘導電動機は第３図に示すスベリとトルクとの
特性曲線から明らかなようにスベリが１のときの起動時
トルクが小さいという特性を有し、また、該誘導電動機
は第４図に示す印加電圧のカット幅と起動時のトルクと
の関係から明らかなように印加電圧のカット幅が大きく
なると起動時のトルクが急激に弱まるという特性がある
。
特性曲線から明らかなようにスベリが１のときの起動時
トルクが小さいという特性を有し、また、該誘導電動機
は第４図に示す印加電圧のカット幅と起動時のトルクと
の関係から明らかなように印加電圧のカット幅が大きく
なると起動時のトルクが急激に弱まるという特性がある
。
本発明は前記従来技術の欠点に鑑みてなされたもので、
起動時制御器のゲートに点弧信号として直流電圧を供給
することにより、起動時に大きなトルクが得られるよう
にした誘導電動機の、速度側ａ装置を提供することにあ
る。
起動時制御器のゲートに点弧信号として直流電圧を供給
することにより、起動時に大きなトルクが得られるよう
にした誘導電動機の、速度側ａ装置を提供することにあ
る。
以下に、本発明の一実施例を第５図ないし第１２図に基
づき説明する。図中、■は電源電圧を全波整流する全波
整流器、２は該全波整流器１から出力された全波整流波
形の零点を検出して零点検出回路八を出力する零点検出
回路を示す。３は誘導電動機Ｍの回転速度を検出し、速
度検出信号Ｂを出力する速度検出部、４は該速度検出部
３から出力された速度検出信号Ｂの波形を整形する波形
整形回路を示す。また、５は誘導電動機Ｍの回転速度を
所望速度に設定するよう速度設定信号Ｃを出力する速度
設定部である。
づき説明する。図中、■は電源電圧を全波整流する全波
整流器、２は該全波整流器１から出力された全波整流波
形の零点を検出して零点検出回路八を出力する零点検出
回路を示す。３は誘導電動機Ｍの回転速度を検出し、速
度検出信号Ｂを出力する速度検出部、４は該速度検出部
３から出力された速度検出信号Ｂの波形を整形する波形
整形回路を示す。また、５は誘導電動機Ｍの回転速度を
所望速度に設定するよう速度設定信号Ｃを出力する速度
設定部である。
ここで、前記速度検出部３の具体的構成を第６図に示す
。図中、６は誘導電動機Ｍの回転軸で、該回転軸６には
周囲に４個の切込み７Ａが形成された円板７を取付ける
一方、該切込み７Ａを挟んで発光ダイオード等の発光源
８とオートトランジスタ等の受光部９とからなるオート
インクラブタ１０を設けることにより誘導電動機Ｍの回
転速度を検出するようになっている。
。図中、６は誘導電動機Ｍの回転軸で、該回転軸６には
周囲に４個の切込み７Ａが形成された円板７を取付ける
一方、該切込み７Ａを挟んで発光ダイオード等の発光源
８とオートトランジスタ等の受光部９とからなるオート
インクラブタ１０を設けることにより誘導電動機Ｍの回
転速度を検出するようになっている。
１１はマイクロコンピュータで、該マイクロコンピュー
タ１１は外部からの信号をＡ／Ｄ変換して入力する入力
回路１２と、ＣＰＵ１３と、メモリ１４と、前記ＣＰＵ
１３からの信号をＤ／Ａ変換して出力する出力回路１５
とから構成されている。ここで、該マイクロコンピュー
タ１１は前記零点検出信号Ａ、速度検出信号Ｂ、速度設
定信号、Ｃを入力し、該速度検出信号Ｂと速度設定信号
Ｃとの比較にもとづき、点弧信号りを制御する。
タ１１は外部からの信号をＡ／Ｄ変換して入力する入力
回路１２と、ＣＰＵ１３と、メモリ１４と、前記ＣＰＵ
１３からの信号をＤ／Ａ変換して出力する出力回路１５
とから構成されている。ここで、該マイクロコンピュー
タ１１は前記零点検出信号Ａ、速度検出信号Ｂ、速度設
定信号、Ｃを入力し、該速度検出信号Ｂと速度設定信号
Ｃとの比較にもとづき、点弧信号りを制御する。
また、１６は前記点弧信号りが入力される光電リレーで
、該光電リレー１６は該点弧信号りが人力すると発光す
る発光ダイオード等の発光素子１７と、該発光素子１７
からの光が入力するとパルス電圧を誘起するホトトラン
ジスタ等の受光素子８８と、該受光素子１８で誘起した
パルス電圧をゲート信号として入力し、交流電源１９と
モータＭとの間を導通、遮断する制御器としてのトライ
アック２０とから構成されている。
、該光電リレー１６は該点弧信号りが人力すると発光す
る発光ダイオード等の発光素子１７と、該発光素子１７
からの光が入力するとパルス電圧を誘起するホトトラン
ジスタ等の受光素子８８と、該受光素子１８で誘起した
パルス電圧をゲート信号として入力し、交流電源１９と
モータＭとの間を導通、遮断する制御器としてのトライ
アック２０とから構成されている。
本発明に係る誘導電動機の速度制御装置の第１の実施例
はこのように構成されるが、次にその作用を説明する。
はこのように構成されるが、次にその作用を説明する。
まず、誘導電動機Ｍを回転させるに際して所望とする回
転速度を速度設定部５により入力した（ステップＳｌ）
後、該誘導電動機Ｍを起動させる。この起動時マイクロ
コンピュータ１１は第７図（ロ）に示す如き点弧信号り
を直流電圧として出力する（ステップ２）ため、トライ
アック２０が導通状態となり、誘導電動機Ｍには第７図
（ハ）に示すように電源電圧がそのまま印加され、第７
図（ニ）に示す電流が流れる。このために、大きな起動
トルクが得られる。その後、マイクロコンピュータ１１
では前記誘導電動機Ｍの回転速度がメモリにあらかじめ
記憶しておいた設定レベルに到達しているか否かを判断
しくステップＳ３）、設定レベルに到達すると、マイク
ロコンピュータ１１は誘導電動ｉＭの回転速度と速度設
定部５で設定された設定速度とから演算によりめた所定
の点弧角の点弧信号りを出力し、以後、点弧角制御によ
り誘導電動機Ｍを駆動する。
転速度を速度設定部５により入力した（ステップＳｌ）
後、該誘導電動機Ｍを起動させる。この起動時マイクロ
コンピュータ１１は第７図（ロ）に示す如き点弧信号り
を直流電圧として出力する（ステップ２）ため、トライ
アック２０が導通状態となり、誘導電動機Ｍには第７図
（ハ）に示すように電源電圧がそのまま印加され、第７
図（ニ）に示す電流が流れる。このために、大きな起動
トルクが得られる。その後、マイクロコンピュータ１１
では前記誘導電動機Ｍの回転速度がメモリにあらかじめ
記憶しておいた設定レベルに到達しているか否かを判断
しくステップＳ３）、設定レベルに到達すると、マイク
ロコンピュータ１１は誘導電動ｉＭの回転速度と速度設
定部５で設定された設定速度とから演算によりめた所定
の点弧角の点弧信号りを出力し、以後、点弧角制御によ
り誘導電動機Ｍを駆動する。
なお、点弧信号としての直流電圧をカットするまでの設
定レベルは、あらかじめメモリに記憶しても、あるいは
速度設定信号Ｃを用いてもよい。また誘導電動機は起動
時に設定レベルの速度に達すれば、その後の駆動にお−
いては印加電圧を１０％程度カントしても充分所定の速
度を維持できる。
定レベルは、あらかじめメモリに記憶しても、あるいは
速度設定信号Ｃを用いてもよい。また誘導電動機は起動
時に設定レベルの速度に達すれば、その後の駆動にお−
いては印加電圧を１０％程度カントしても充分所定の速
度を維持できる。
本発明においてはマイクロコンピュータの内部機能とし
であるいはマイクロコンピュータの外付けとして、タイ
マ一手段を設け、このタイマ一手段が誘導電動機の起動
後設定時間で信号を出力するようにし、この信号で起動
後、点弧信号として出力された直流電圧をカットし、以
後点弧信号りの点弧角制御により回転速度を制御するよ
うに構成してもよい。第９図にこのような制御のための
フローチャートを示す。ステップ３０が上記タイマ一手
段から出力される信号による制御である。
であるいはマイクロコンピュータの外付けとして、タイ
マ一手段を設け、このタイマ一手段が誘導電動機の起動
後設定時間で信号を出力するようにし、この信号で起動
後、点弧信号として出力された直流電圧をカットし、以
後点弧信号りの点弧角制御により回転速度を制御するよ
うに構成してもよい。第９図にこのような制御のための
フローチャートを示す。ステップ３０が上記タイマ一手
段から出力される信号による制御である。
また、本発明においては誘導電動機の速度と設定レベル
とを比較する比較手段と誘導電動機の起動後設定時間で
信号を出力するタイマ一手段とを、マイクロコンピュー
タの内部機能としであるいはその外付けとして設け、上
記比較手段又はタイマ一手段から最先に出力される信号
にもとづいて点弧信号として出力された直流電圧をカッ
トするようにして点弧角制御に移行するようにしてもよ
い。
とを比較する比較手段と誘導電動機の起動後設定時間で
信号を出力するタイマ一手段とを、マイクロコンピュー
タの内部機能としであるいはその外付けとして設け、上
記比較手段又はタイマ一手段から最先に出力される信号
にもとづいて点弧信号として出力された直流電圧をカッ
トするようにして点弧角制御に移行するようにしてもよ
い。
これにより信頼性が向上する。第１０図にこのような制
御のフローチャートを示す。同フローチャートにおいて
は、比較手段からの信号が出力されず、回転数が設定レ
ベルに達しない場合でも、タイマ一手段から設定時間後
信号が出力されると、点弧信号としての直流電圧がカッ
トされることになる。
御のフローチャートを示す。同フローチャートにおいて
は、比較手段からの信号が出力されず、回転数が設定レ
ベルに達しない場合でも、タイマ一手段から設定時間後
信号が出力されると、点弧信号としての直流電圧がカッ
トされることになる。
以上説明したように本発明によれば、誘導電動機の起動
時制御器の点弧信号として直流電圧を印加するようにし
たので、起動時に大きなトルクを得ることができる。ま
た、上記直流電圧を速度の比較手段、タイマ一手段の出
力によりカントするようにした場合には確実に点弧角制
御に移行できるので信頼性を向上できる。
時制御器の点弧信号として直流電圧を印加するようにし
たので、起動時に大きなトルクを得ることができる。ま
た、上記直流電圧を速度の比較手段、タイマ一手段の出
力によりカントするようにした場合には確実に点弧角制
御に移行できるので信頼性を向上できる。
第１図および第２図は従来技術による誘導電動機の速度
制御装置に係り、第１図は点弧角を８０度にした場合の
電源電圧と、点弧信号と、誘導電動機に印加される電圧
及び電流を示すタイムチャート、第３図は誘導電動機に
おけるスベリとトルクとの特性曲線図、第４図は誘導電
動機における印加電圧のカット幅と起動時のトルクとの
関係を示す特性曲線図、第５図ないし第８図は本発明の
第１の実施例を示し、第５図は誘導電動機の速度制御装
置のブロック図、第６図は速度検出部の構成を示し、第
６図（イ）は正面図、第６図（ロ）は第６図（イ）の正
面図、第７図は本発明における電源電圧と、点弧信号と
、誘導電動機に印加される電圧及び電流を、示すタイム
チャート、第８図は作用を示すフロー図、第９図は本発
明の第２の実施例を示すフロー図、第１θ図は本発明の
第３の実施例を示すフロー図である。 ３・・・速度検出部、５・・・速度設定部、１１・・・
マイクロコンピュータ、２０４・・・トライアνり（制
御器） 、’−１９・・・電源、Ｍ・・・モータ。 なお、図中、同−又は相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）
制御装置に係り、第１図は点弧角を８０度にした場合の
電源電圧と、点弧信号と、誘導電動機に印加される電圧
及び電流を示すタイムチャート、第３図は誘導電動機に
おけるスベリとトルクとの特性曲線図、第４図は誘導電
動機における印加電圧のカット幅と起動時のトルクとの
関係を示す特性曲線図、第５図ないし第８図は本発明の
第１の実施例を示し、第５図は誘導電動機の速度制御装
置のブロック図、第６図は速度検出部の構成を示し、第
６図（イ）は正面図、第６図（ロ）は第６図（イ）の正
面図、第７図は本発明における電源電圧と、点弧信号と
、誘導電動機に印加される電圧及び電流を、示すタイム
チャート、第８図は作用を示すフロー図、第９図は本発
明の第２の実施例を示すフロー図、第１θ図は本発明の
第３の実施例を示すフロー図である。 ３・・・速度検出部、５・・・速度設定部、１１・・・
マイクロコンピュータ、２０４・・・トライアνり（制
御器） 、’−１９・・・電源、Ｍ・・・モータ。 なお、図中、同−又は相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１ゲートに供給された点弧信号によりターンオンし
、電流が一定値以下となるまでこれを保持する制御器を
介して誘導電動機に交流電源電圧を供給するとともに、
上記制御器のゲートに供給される点弧信号の点弧角を制
御することにより速度制御を行うようにした誘導電動機
の速度制御装置において、誘導電動機の起動時、上記ゲ
ートに点弧信号として直流電圧を供給して制御器をター
ンオン状態としたことを特徴とする誘導電動機の速度制
御装置。 （２ンゲートに供給された点弧信号によりターンオンし
、電流が一定値以下となるまでこれを保持する制御器を
介して誘導電動機に交流電源電圧を供給するとともに、
上記制御器のゲットに供給される点弧信号の点弧角を制
御することに計り速度制御を行うようにした誘導電動機
の速度制御装置において、誘導電動機の起動時、上記ゲ
ートに点弧信号として直流電圧を供給して制御器をター
ンオン状態とする制御手段を設けるとともに、誘導電動
機の起動後設定時間経過後に信号を出力するタイマ一手
段を設け、このタイマ一手段の出力信号により、ゲート
に供給される上記直流電圧をカントして、点弧信号の点
弧角制御に移行するようにしたことを特徴とする誘導電
動機の速度制御袋Ｗ９（３）ゲートに供給された点弧信
号によりターンオンし、電流が一定値以下となるまでこ
れを保持する制御器を介して誘導電動機に交流電源電圧
を供給するとともに、上記制御器のゲートに供給される
点弧信号の点弧角を制御することにより速度制御を行う
ようにした誘導電動機の速度制御装置において、誘導電
動機の起動時、上記ゲートに点弧信号として直流電圧を
供給して制御器をターンオン状態とする制御手段を設け
るとともに、誘導電動機の速度と設定レベルとを比較す
る比較手段を設け、この比較手段の出力信号により、ゲ
ートに供給される上記直流電圧をカントして、点弧信号
の点弧角制御に移行するようにしたことを特徴とする誘
導電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072162A JPS60216782A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59072162A JPS60216782A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216782A true JPS60216782A (ja) | 1985-10-30 |
| JPH0440953B2 JPH0440953B2 (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=13481274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59072162A Granted JPS60216782A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 誘導電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216782A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425413A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Toshiba Corp | Motor starting circuit for scr controlled motor servo system |
| JPS5432724U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335605A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-03 | Koohoo Sangiyou Kk | Method of adding molten metal treating agent |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP59072162A patent/JPS60216782A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425413A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Toshiba Corp | Motor starting circuit for scr controlled motor servo system |
| JPS5432724U (ja) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440953B2 (ja) | 1992-07-06 |
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