JPS60216691A - 時間軸変動補正装置 - Google Patents

時間軸変動補正装置

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JPS60216691A
JPS60216691A JP59073550A JP7355084A JPS60216691A JP S60216691 A JPS60216691 A JP S60216691A JP 59073550 A JP59073550 A JP 59073550A JP 7355084 A JP7355084 A JP 7355084A JP S60216691 A JPS60216691 A JP S60216691A
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JP59073550A
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Toshio Suzuki
敏雄 鈴木
Masayoshi Yoshida
昌義 吉田
Tetsuo Shimizu
哲雄 清水
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Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Priority to US06/722,665 priority patent/US4647984A/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/89Time-base error compensation
    • H04N9/893Time-base error compensation using an analogue memory, e.g. a CCD shift register, the delay of which is controlled by a voltage controlled oscillator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 玖l」υL 本発明は、画像再生装置における再生複合映像信号の時
間軸変動補正装置に関す葛ものである。
111 従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において、1はCOD可変遅延線、2は再生複合映像信
号に含まれる水平同期信号を抽出する同期分離回路、3
は基準信号(’f+−+″F15.75KHz )を発
生する基準信号発生器、4は同期分離回路2の出力と基
準信号発生器3の出力との位相誤差を検出する位相検波
器、5は位相検波器4の出力を増幅、位相補償を行うサ
ーボ増幅器、6はサーボ増幅器5の出力に応じて周期が
変化するVCO(電圧制御発振器)であり、このVCO
6の出力をクロックとしてCOD可変遅延線1を駆−動
する。7は再生複合映像信号に含まれるバーストを抽出
するパーストゲート回路、8はバーストゲート回路7の
出力とVCXO(電圧制御水晶発振器)10の出力との
位相を比較する位相比較器9は位相比較器8の出力をv
cxoioに供給するLPF (ローパスフィルタ)で
あり、位相比較器8、LPF9及びVCXOl 0kl
につTPLL回路11が構成されている。このPLL回
路11の出力すなわち位相比較器8の出力は、COD可
変遅延線1の出ノj側に設けられた位相変調器12に供
給される。
次に動作につい説明する。
同期分離回路2によって抽出された水平同期信号と基準
信号発生器3で発生された基準信号との位相誤差を位相
検波器4で検出し、サーボ増幅器5によって適当なレベ
ルに増幅しかつ位相補償を行い、この出力によりVCO
6の周期を変化させ、このVCO6の出力をクロックと
してCOD可変遅延線1を駆動する負帰還制御により入
力信号へに含まれる時間軸変動を補正し、バーストで位
相比較出来る程度まで人か時間軸変動を抑圧する。
更に、低域成分でロックしているPLL回路11におい
て、パーストゲート回路7によって抽出されたバースト
信号とVCXOIOの出力とを位相比較器8で比較し、
その誤差信号でもって位相変調器12でCOD可変遅延
線1からの信号Bを逆変調することにより信号Bに含ま
れる時間軸変動を補止し、信号Cを得ていた。
このように構成された従来装置では、信号Bに含まれる
時間軸誤差を検出するのにPLL回路11を用いており
、このF)LLループの応答特性と誤差検出能力とが相
互に密接に関係しているので、回路設計上、難しい面が
多かった。また、PLL回路11を構成するためには、
高精度のvcx。
10が必要となるので、回路が複雑になると共にコスト
高となる欠点があった。
11隻11 本発明は、上述のような従来のものの欠点を除去すべく
なされたものであり、簡単な回路構成にて確実に時間軸
変動を補正できると共に、時間軸。
情報が乱れた場合にも安定した動作が可能な時間軸変動
補正装置を提供することを目的とする。
本発明による時間軸変動補正装置は、バースト信号によ
る位相誤差成分の低域成分を水平同期信号による位相誤
差に加算し、その加算出力で第1の可変遅延線を駆動し
、更に該バースト信号による位相誤差成分で該M1の可
変遅延線の出力側に設けられた第2の可変遅延線を駆動
すると共に、バースト信号が乱される状態においてはバ
ースト信号による位相誤差成分の低域成分を水平同期信
号による位相誤差に加算するのを禁止する構成となって
いる。
友−」L」1 以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図中第1図と同等部分は同一の符号により示されている
。図において、20は水平走査周波数fH及びサブキャ
リア周波数の2つの基準信号を発生する基準信号発生器
であり、この基準信号発生器20から発せられる水平走
査周波数fHの基準信号は第1の検波手段である位相検
波器4′の基準信号となり、サブキャリア周波数の基準
18号は第2の検波手段である位相比較器8の基準信号
となる。位相比較器8の出力は第2の可変遅延線である
位相変調器12に供給されると共に、パーストゲート回
路7、位相比較器8及び位相変調器12からなる第2ル
ープのロック点を特定しかつ安定化するためにイコライ
ザ回路21を介して加算器22で位相検波器4の出力と
加算される。
その結果、負帰還制御ループである第1ループのサーボ
増幅器5には位相検波器4により検出された水平同期信
号からの時間軸情報と上記第2ループのロック点を特定
し安定化するための情報を含んだ信号が入力される。イ
コライザ回路21は、バースト信号が乱れる状態を検知
する検知手段であるロジック回路23からの制御信号に
応答して位相比較器8の出力を加算器22に供給するの
を禁止する。ロジック回路23は、画像再生装置である
例えばビデオディスクプレーヤにあっては、水平走査周
波数「Hを基準として同期分離回路2の出力の水平同期
信号との位相差がある規定内に入ったことを示寸コント
ロール信号Aと、スキャン(SCAN)モードを示すコ
ントロール信号Bと、ディスクトラックを飛越している
ことを示ずコントロール信号Cとに基づいてバースト信
号が乱れる状態を検知してIt、IJIII信号を出力
する。
イコライザ回路21の具体的構成を第3図に示す。本図
において、30は位相比較器8の出力の直流(DC)成
分をキャンセルするDCキャンセル回路であり、当該回
路の出力では時間軸エラー信号がOvを中心に振れる。
DCキャンセル回路30の出力はバッファーアンプ31
を介して加算器22に供給される。バッファーアンプ3
1の入力端はコンデンサ32を介して接地されている。
このコンデンサ32にはスイッチ33が並列接続されて
おり、このスイッチ33はロジック回路23からの制御
信号に応答してコンデンサ32の両端を短絡する。
次に、本発明装置の動作について説明する。
時間軸変動を抑圧する動作原理は第1図の従来技術と同
様なのでその動作説明については省略し、従来技術と異
なった動作をする部分についてのみ以下に説明する。
まず、第2図において時間軸変動が無い映像信号を可変
遅延線1に入力した場合に、位相検波器4における波形
が第4図に、前記第2ループのロック点が第5図にそれ
ぞれ示す如くなるように第2図に示J゛回路を調整する
。ここで、位相比較器8の出力を位相検波器4の出力に
加算しない場合を考えると、負帰還制御ループにより駆
動された可変遅延線1の出力信号は、その変動分につい
ては、バーストで位相比較できる程度にまで抑圧されて
いるが、基準信号発生器20が固定であるため、負帰還
制御ループの中の例えばVCO6が温度変化などによっ
てドリフトした場合、可変遅延線1の遅延mが変動して
しまい、このように遅延量が変動すると第5図のロック
点がA点からB又はB′点へ移動する。この時点で前記
映像信号が時間軸変動成分を持ったとすると位相検波器
4のダイナミックレンジが、ロック点がA点にあった場
合よりもB、B’点に移動した方が狭くなることが解る
。更に、可変遅延線1の中心遅延mが変−動すると、前
記ロック点は第5図に示すように001点へと移動して
しまい(C,C’点は不安定なために安定点に移動して
しまう)、前記第2ループのロック点が定まらず不安定
になってしまう。
ところが、本発明においては、上述のような可変遅延線
1の遅延量が変化しない様に、位相比較sI8の出力を
位相検波器4の出力に加尊し、ゆっくりした変化に対し
て負帰還制御をさせるようにしたので、ロック点を定め
ることが可能になると共に、ダイナミックレンジが最も
広くとれる前記A点(第5図参照)にロック点を保持す
ることができるから、位相変調器12には常に正確な位
相誤差信号を供給できることになる。
ところで、前記映像信号の時間軸情報が乱れた場合、第
3図におけるコンデンサ32にはノイズ成分が蓄積され
、正しい時間軸情報を持った映像信号が再度入力した場
合、イコライザ回路21の出力にオフセットを持った状
態となり、映像信号の時間軸情報が乱れる状態で前記オ
フセット聞が異なるために、ロック点を特定できなくな
る。そこで映像信号の時間軸情報が乱される状態をロジ
ック回路23でコントロール信号A、B及びCに基づい
て検知しスイッチ33をオンせしめてコンデンサ32の
両端を短絡することにより、コンデンサ32にノイズが
蓄積されることを防ぎ、再度圧しい時間軸情報を持った
映像信号が入力された場合においてもロック点を特定す
ることができる。
第6図に、第3図における各部の波形を示す。
第6図(ωはDCキャンセル回路30の出力波形、(b
+はイコライザ回路21の出力波形である。時間軸情□
報が乱れている期間では位相比較器8のダイノミツクレ
ンジを越えるために第6図(a)に示すようになる。時
間軸情報が正常になると、前記第1ループは素早く応答
し、位相比較器8のダイナミックレンジ内に入る程度に
まで時間軸変動を抑圧する。コンデンサ32の短絡を解
除することにより、イコライザ回路21の出力を位相検
波器4の出力に加算することによるループの応答特性で
第”6図(ω及び<b)に示すように比較的pつくりと
安定点に向う。この応答特性は画面の特定な場所で継続
的に発生しない限り問題はない。
なお、上記実施例では、第3図におけるコ°ンデンサ3
2の両端を短絡したが、短絡甘ずに前置ホールドを行っ
ても良い。
−−1 以上説明し・たように、本発明による時間軸変動補正装
置によれば、バーストによる誤差検出を全帯域にわたっ
て行えると共に、PLL回路が不要でかつ単一の発振器
を共用できるので、回路構成の簡略化並びに低コスト化
が可能となる。また、バースト信号が乱される状態にお
いてはバースト信号による位相誤差成分の低域成分を水
平同期信号による位相誤差に加算するのを禁止するよう
に構成したので、時間軸情報が乱れるたびにロック点が
移動することを防ぎ、特定することができ、安定した動
作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示すブロック図、第2図は本発明の一
実施例を示すブロック図、第3図は第2図におけるイコ
ライザ回路の具体例を示す回路図、第4図は第2図の位
相検波器における波形を示す波形図、第5図は第2図の
位相比較器のロック点を示す波形図、第6図(ω、山)
は第3図における各部の波形図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・可変遅延1i12・・・・・・同期分離
回路4・・・・・・位相検波器 6・・・・・・vCO
7・・・・・・パーストゲート回路 8・・・・・・位相比較器 12・・・・・・位相変調
器20・・・・・・基準信号発生器 21・・・・・・イコライザ回路 22・・・・・・加算器 23・・・・・・ロジック回
路30・・・・・・DCキャンセル回路 出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 纂l閏 唇2凹 尾3(!I

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再生複合映像信号中の水平同期信号を抽出する第1の抽
    出手段と、前記再生複合映像信号中のバースト信号を抽
    出する第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段によって
    抽出された水平同期信号を位相検波する第1の検波手段
    と、前記第2の抽出手段によって抽出されたバースト信
    号を位相検波する第2の検波手段と、前記第1の検波手
    段の出力と前励第2の検波手段の出力の低域成分とを加
    算する加算手段と、前記バースト信号が乱れる状態を検
    知する検知手段と、前記検知手段の検知出力に応答して
    前記加算手段への前記第2の検波手段の出力の低域成分
    の供給を禁止する手段とを備え、前記加算手段の出力を
    複合映像検出系に設けられた第1の可変遅延線に供給し
    かつ前記第2の検波手段の出力を前記第1の可変遅延線
    の出力側に設けられた第2の可変遅延線に供給して時間
    軸変動を補正することを特徴とする時間軸変動補正装置
JP59073550A 1984-04-12 1984-04-12 時間軸変動補正装置 Granted JPS60216691A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59073550A JPS60216691A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 時間軸変動補正装置
FR858505592A FR2563070B1 (fr) 1984-04-12 1985-04-12 Dispositif pour compenser une deviation par rapport a une base de temps dans un signal video composite
DE19853513175 DE3513175A1 (de) 1984-04-12 1985-04-12 Vorrichtung zur kompensation von zeitachsenfehlern
US06/722,665 US4647984A (en) 1984-04-12 1985-04-12 Time axis deviation compensation apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP59073550A JPS60216691A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 時間軸変動補正装置

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JPS60216691A true JPS60216691A (ja) 1985-10-30
JPH0473679B2 JPH0473679B2 (ja) 1992-11-24

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