JPS60216648A - 信号同期方式 - Google Patents

信号同期方式

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Publication number
JPS60216648A
JPS60216648A JP59071747A JP7174784A JPS60216648A JP S60216648 A JPS60216648 A JP S60216648A JP 59071747 A JP59071747 A JP 59071747A JP 7174784 A JP7174784 A JP 7174784A JP S60216648 A JPS60216648 A JP S60216648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
synchronization
circuit
synchronizing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59071747A
Other languages
English (en)
Inventor
Wasaku Yamada
山田 和作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59071747A priority Critical patent/JPS60216648A/ja
Publication of JPS60216648A publication Critical patent/JPS60216648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、デジタル信号の同期方式に関する。
[従来技術] 電磁ディスク装置等のデジタル記録(記憶)装置やデジ
タル伝送系においては、データ記録あるいはデータ伝送
のさいの信号配置形式(フォーマット)が定められてい
る。
一般的には、第1図に示したようにデータを一定の長さ
のデータブロックDBに分割し、このデータブロックD
Bの前にデータ領域を識別するための同期信号FSを付
しくこれをフレーム化という)、さらに、データ発生側
のピットクロツタに読出側の回路を整合させるためのビ
ット同期信号O5を所定長だけ付し、フォーマットデー
タFDが形成される。
一方、続出側(あるいは受信側)では第2図に示したよ
うな信号同期装置で第1図に示したフォーマットデータ
FDに含まれるデータブロックを識別する。
同図において、位相検出器1a、ローパスフィルタ(ル
ープフィルタ)Ib、電圧制御発振器ICおよび分周器
(17Nカウンタ)ldからなるPLLCPhaseL
ocked Loop)回路1は、受入されるフォーマ
ットデータFDに含まれるビット同期信号BSに同期し
たクロックウィンドwCを発生するもので、このクロッ
クウィンドwCに基づき、データセパレータ2はフォー
マットデータFDからピットクロックCPおよび再生デ
ータRDを分離する。このピットクロックCPおよび再
生データRDは、同期引き込み回路3.同期信分検出回
路4および次段の信号処理部(図示路)に加えられる。
同期引き込み回路3は、再生データRDに含まれるビッ
ト同期信号BSのパターンを検出したさいに、PLL回
路1がビット同期信号BSに完全に同期したこと(すな
わち同期引き込み)を判別して時定数切換信号Cしを発
生し、これをローパスフィルタ1bに加える。例えば、
ビット同期信号USが12バイト(1バイトは8ビツト
よりなる)の0OH(Hは16進数をあられす)からな
る場合、連続して4バイトの0011を検出できたとき
に同期引き込みが完了したと判別する。
ローパスフィルタ1bは、はじめに信号処理部より出力
される時定数セラh信号SLによって時定数を小さい値
にセットされており、これによってPLL回路lがビッ
ト同期信号BSに同期引き込みするための時間が短かく
なる。また、時定数切換信号Ctが加えられるとローパ
スフィルタ1bの時定数が大きい値に切換えられ、これ
によって、それ以後はPLL回路lはフォーマットデー
タFDのデータレートのゆっくりとした変動に追従する
ように作動する。すなわち、−担同期がとれた後は、例
えば磁気ディスク装置ではピークシフトの影響により、
PLL回路1のロックが外れないようにしている。
同期信号検出回路4は、再生データRDに同期信号FS
と同じパターンがあられれることを監視し、同期信号F
Sを検出すると同期検出信号DSを信号処理部ド出力す
る。信号処理部は、この同期信号1)Sの発生タイミン
グに基づいて後続するデータブロックDBを入力する。
このように、ビット同期信号BSでPLL回路1の同期
引き込みが完了した後に、同期信号FSを判別したタイ
ミング[こ基づいてデータブロックDBが判別される。
ところが、このような従来方式ではPLL回路1の同期
引き込みを同期引き込み判定回路3によって判別してい
るために、PLL回路1の周辺回路構成が大きくなり、
コスト高になっていた。
[目的] 本発明は、上述した従来技術の欠点を解消するためにな
されたものであり、PLL回路の同期引き込みを判別す
るための特別な回路を必要とせず、PLL回路の周辺回
路の構成を簡単にできる信号同期方式を提供することを
目的とする。
[構成コ 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第3図に、光ディスクを記憶媒体として用いた補助記憶
装置における本発明の一実施例に係るデータの記録フォ
ーマットを示す。
ところで、光ディスク等の光学的記録媒体を記憶媒体と
して用いた場合、磁気ディスク等の磁気記録媒体を記憶
媒体として用いた場合に比べて格段に記録密度を大きく
とれるので、スペース的に非常に有利になる。
例えば、光ディスクでは、レーザスポットにより直径1
μm程度のビット(小孔)を表面の記録トラック上に最
小くり返し間隔が2μm程度の周期(間隔)で形成し、
記憶容量は約30cm(12インチ)の直径のもので1
枚当り1011〜1012 ビット程度である。
通常、記録トラックはスパイラル状に1本が設定され、
また、記録密度を高めるためにCLV(Constan
t Linear Velocity)で駆動される。
さて、第3図において、トラックTRには、プリフォー
マット領域PF、データ領域DFおよびプリフォーマッ
ト領域PFとデータ領域DFを隔てるギャップGPIか
らなるセクタSCが、ギャップGP2に隔てられて複数
個連続的に設定される。
なお、プリフォーマット領域PFは、通常はメーカから
出荷されるさいにあらかじめ基準となる記録装置によっ
て形成される。
ところで、光ディスクは上述したように記録密度を非常
に高くすることができる反面、現状ではビット誤り率が
10−5程度とかなり大きくて、信頼性が低い。そこで
、プリフォーマツ1−領域PFのフォーマットを、第4
図のように定めた。
すなわち、プリフォーマット領域PFは同期引き込みの
ためのプリアンプルFAI、このプリフォーマット領域
円?を検出するための自己相関の鋭いパターン(ビット
列)からなるセクタ同期信号ssおよびセクタSCを識
別するためのセクタアドレスSAから構成され、そして
、プリアンプルPALは、ビット同期信号BSに複数個
のセクタ同期信号SSを等間隔で配置させて構成される
このように、プリアンプルFAIにセクタ同期信号SS
を複数個配置したことにより、信頼性の低い光ディスク
を用いた場合でも確実にプリフォーマット領域PFを検
出でき、セクタアドレスSAを検出することができる。
また第5図(a)に示すように、データ領域DFはフレ
ーム同期信号SFが付設されてフレーム化された複数個
のデータと、これらのデータの先頭に付設されたプリア
ンプルPA2からなる。なお、フレーム同期信号SFは
セクタ信号SSと同様の自己相関の鋭いパターンからな
り、またセクタ同期信号SSと同一であってもよい。
このデータ領域DFのプリアンプルPA2も、上述と同
様の理由から、ビット同期信号BSに複数個のフレーム
同期信号SFを等間隔で配置させた構成をもつ(第5図
(b)参照)。
このように、プリフォーマット領域PF内のプリアンプ
ルPALおよびデータ領域DF内のプリアンプルPA2
には、それぞれセクタ同期信号SSおよびフレーム同期
信号SFが複数個配置されている。
第6図は1本発明の一実施例に係る信号同期装置を示す
この信号同期装置では、第2図に示した装置における同
期引き込み回路3を除去し、かつ、同期信号検出回路4
が出力する同期検出信号DSによってローパスフィルタ
1bの時定数を大きい値に切換えるようにしている。な
お、他の部分は第2図に示した装置の各部に相当するの
で説明は省略する。
したがって、プリアンプルPAIではビット同期信号B
SによってPLL回路1が同期引き込み完了した直後に
、同期信号検出回路4がセクタ同期信号SSを検出して
同期検出信号DSを出力すると、これによってローパス
フィルタ1bの時定数が切換えられ、PLL回路1の動
作態様が変化する。
同様に、プリアンプルPA2ではフレーム同期信号SF
が検出されるとPLL回路1の同期引き込みが完了した
と判別されて、ローパスフィルタlbの時定数が切換え
られる。
なお、ローパスフィルタlbは2回目以後の同期検出信
号DSは無視する。また1時定数セットStはギャップ
GPI、GP2毎に出力されて、それぞれプリアンプル
PAL、PΔ2を検出開始する時点ではPLL回路1の
同期引き込み動作を速い状態に制御する。
このようにして、プリアンプルPAL、P^2内のセク
タ同期信号SS、フレーム同期信号SFを検出したとき
、PLL回路1の同期引き込みが完了して各同期信号を
検出できる程度に同期がとれたと判別するので、従来装
置のような同期引き込み検出回路を必要としない。
第7図は、本発明の他の実施例に係る信号同期装置を示
している。
この装置は、同期検出信号DSが所定時間内に所定個発
生したことをPLL回路1の同期引き込み完了として判
別する同期検出頻度判定回路5を設け、この同期検出頻
度判定回路5の出力信号CSによってローパスフィルタ
1bの時定数を切換えている。
なお、同期検出頻度判定回路5はタイマ、カウンタおよ
びゲート回路によって簡単に構成することができる。
以上述べた実施例では、光ディスクを用いた補助記憶装
置に本発明に適用したが、これに限らず、データ伝送や
他のデータ記録装置等にも本発明を適用できる。
[効果コ 以上説明したように、本発明ではプリアンプルに複数の
同期信号を配置してこの同期信号を検出すると回路の同
期引き込みが完了したと判別しているので、同期引き込
みを検出するための特別な回路が不要となり、装置構成
を簡単にできるとともに安価にできるという利点を得る
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なデータフォーマットを示した信号配置
図、第2図は信号同期装置の従来例を示したブロック図
、第3図は本発明の一実施例に係る光ディスクのデータ
記録フォーマットの概要を示した信号配置図、第4図は
プリフォーマット領域を詳細に示した信号配置図、第5
図(a)はデータ領域を詳細に示した信号配置図、第5
図(b)ばプリアンプルを具体的に示した信号配置図、
第6図は本発明の一実施例に係る信号同期装置を示した
ブロック図、第7図は本発明の他の実施例に係る信号同
期装置を示したブロック図である。 1・・・PLL回路、 la・・・位相検出器、1b・
・・ローパスフィルタ、1c・・・電圧制御発振器、1
d・・・分周器(1/Nカウンタ)、2・・・データセ
パレータ、4・・・同期信号検出回路、5・・・同期検
出頻度判定回路。 第2図 第5図 、7 手続補正帯(自発) 昭和59年5月31日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第71747号 2、発明の名称 信号同期方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号名称(674
)株式会社 リコー 代表者 浜 1) 広 4、代理人 〒105 住所 東京都港区西新橋1丁目18番11号6、補正の
内容 本願明細書第6頁第2行の「また、記録密度」を「また
、CAV(Constant Angular Vel
ocity)または、記録密度」に訂正する。 以上 Q7?1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データに先立つビット同期信号にデータを判別するため
    の異なる同期信号を複数配置し、再生側で上記同期信号
    を検出すると、装置の同期引き込みが完了したと判別し
    て上記ビット同期信号に基づいてピッ1−タロツクおよ
    びデータを分離するビット同期検出手段の回路時定数を
    大きくすることを特徴とした信号同期方式。
JP59071747A 1984-04-12 1984-04-12 信号同期方式 Pending JPS60216648A (ja)

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JP59071747A JPS60216648A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 信号同期方式

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JPS60216648A true JPS60216648A (ja) 1985-10-30

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ID=13469428

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JP59071747A Pending JPS60216648A (ja) 1984-04-12 1984-04-12 信号同期方式

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63217571A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Rohm Co Ltd デイスク再生用位相同期ル−プ
JPS63217570A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Rohm Co Ltd ディスク再生装置
JPH01117528A (ja) * 1987-10-30 1989-05-10 Clarion Co Ltd スペクトラム拡散受信機
JPH0221738A (ja) * 1988-05-12 1990-01-24 Digital Equip Corp <Dec> 位相ロック・ループ
EP0354997A2 (en) * 1988-08-19 1990-02-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Contact forming material for a vacuum interrupter

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