JPS602159B2 - プレス装置 - Google Patents
プレス装置Info
- Publication number
- JPS602159B2 JPS602159B2 JP16158780A JP16158780A JPS602159B2 JP S602159 B2 JPS602159 B2 JP S602159B2 JP 16158780 A JP16158780 A JP 16158780A JP 16158780 A JP16158780 A JP 16158780A JP S602159 B2 JPS602159 B2 JP S602159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- holder
- product
- stage
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトランスフアプレス等に使用するプレス装置
に関する。
に関する。
従来のトランスフアプレスとしては、例えば第1図に示
すようなものがある。
すようなものがある。
図で、1はトランスフアプレス、2は基台、3及び4は
それぞれ基台2上に取付けたボルスタである。これらの
ボルスタ上に本例では4つのステージ5,6,7,8が
設けてある。9及び10はそれぞれ前記ボルスタ3及び
4に対向するごとく配置され、かつ図示を省略した駆動
装置によって昇降駆動されるスライドである。
それぞれ基台2上に取付けたボルスタである。これらの
ボルスタ上に本例では4つのステージ5,6,7,8が
設けてある。9及び10はそれぞれ前記ボルスタ3及び
4に対向するごとく配置され、かつ図示を省略した駆動
装置によって昇降駆動されるスライドである。
ステージ5には、下型ホルダー9を介して下型23が取
付けられるとともに上型ホルダ11を介して上型15が
前記下型23と対向して取付けられている。
付けられるとともに上型ホルダ11を介して上型15が
前記下型23と対向して取付けられている。
ステージ6,7,8にも同様に、それぞれ下型ホルダ2
0,21,22、下型24,25,26、上型ホルダ1
2,13,14及び上型16,17,18が取付けられ
ている。各ステージ5,6,7,8を通してフイードバ
ー28が設けてあり、このフイードバー28は上昇、前
進、下降、後退運動を繰返すことにより各ステージにあ
るワーク(主として加工済みのワ−ク)を次のステージ
に逐次搬送するようになっている。
0,21,22、下型24,25,26、上型ホルダ1
2,13,14及び上型16,17,18が取付けられ
ている。各ステージ5,6,7,8を通してフイードバ
ー28が設けてあり、このフイードバー28は上昇、前
進、下降、後退運動を繰返すことにより各ステージにあ
るワーク(主として加工済みのワ−ク)を次のステージ
に逐次搬送するようになっている。
しかしながら、このような従来のトランスフアプレス1
にあっては、例えば、今A製品を加工している場合にB
製品を加工しようとするとくB製品がA製品と極く一部
の形状等で異なっている場合を含む)A製品用の全工程
の金型(一部の場合には、全工程中のいずれかの工程、
例えば前記4工程中の第3番目の金型)をB製品用の金
型と入れ換えなければならなかった。
にあっては、例えば、今A製品を加工している場合にB
製品を加工しようとするとくB製品がA製品と極く一部
の形状等で異なっている場合を含む)A製品用の全工程
の金型(一部の場合には、全工程中のいずれかの工程、
例えば前記4工程中の第3番目の金型)をB製品用の金
型と入れ換えなければならなかった。
その結果、この金型の入れ換え作業の間生産を一時中止
しなければならず、設備の稼動率が低下し、生産性の向
上が阻害されるという問題点があった。また、A製品に
はある加工(例えばステージ7において孔明け加工)を
要するがB製品にはその加工を要しないという場合があ
り、この場合にはB製品を生産するときにはステージ7
にあった金型を取出してステージ8にあった金型をステ
ージ7に投入するという金型の入れ換え作業をしなけれ
ばならないという問題点があった。
しなければならず、設備の稼動率が低下し、生産性の向
上が阻害されるという問題点があった。また、A製品に
はある加工(例えばステージ7において孔明け加工)を
要するがB製品にはその加工を要しないという場合があ
り、この場合にはB製品を生産するときにはステージ7
にあった金型を取出してステージ8にあった金型をステ
ージ7に投入するという金型の入れ換え作業をしなけれ
ばならないという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
ので、複数のステージのうち少なくとも1つのステージ
に上下動可能の下型を設け、この下型を上動させたし、
ときにはそのステージに設けた上型と協働してプレス加
工できる位置となり得、この下型を下動させたときには
前記上型と協働してプレス加工することができずかつフ
イードバーにより該ステージに搬送されてきたワークの
アイドルステーション位置となり得るようにすることに
より、前記問題点の解決を図ったものである。
ので、複数のステージのうち少なくとも1つのステージ
に上下動可能の下型を設け、この下型を上動させたし、
ときにはそのステージに設けた上型と協働してプレス加
工できる位置となり得、この下型を下動させたときには
前記上型と協働してプレス加工することができずかつフ
イードバーにより該ステージに搬送されてきたワークの
アイドルステーション位置となり得るようにすることに
より、前記問題点の解決を図ったものである。
以下、この発明に基づいて説明する。
第2図ないし第4図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。
ある。
まず構成を説明するが、従釆と同一の構成部分には同一
符号を付して構成の説明は省略する。第2図において、
スライド10には上型ホルダ30がクランパー31によ
って固定してあり、上型ホルダ30には上型32がボル
ト33によって固定してある。ボルスタ4の上には、下
型の位置決め手段としての下型ホルダ35が戦贋固定し
てある。下型ホルダ35は、下型36がボルト37によ
って固定されている上ホルダ38と、上方が開いた縦断
面路U字型で、上ホルダ38が収納された下ホルダ39
とを有している。上ホルダ38の対向する2辺の上部に
は段部40,41がそれぞれ形成してある。上ホルダ3
8の段部40,41を有する2辺と接する下ホルダ39
の各側壁42,43の上部には、側壁42,43の内面
48,49よりも内側へ向かって突出する、前記段部4
0,41の奥行きよりも短い突出部材44,45が取付
けられている。上ホルダ38は端面46,47が下ホル
ダ39の側壁42,43の内面48,49と摺接しなが
ら下ホルダ39内を昇降できるようになっており、その
毅部40,41の上面が下ホルダ39の側壁突出部材4
4,45の下面に当俵することによって上昇限を規定さ
れるようになっている。この結果、上ホルダ38が最下
限に位置しているとき、段部40,41の上面から前記
突出部44,45の下面までの距離Eが上ホルダ38の
最大昇降距離となる。下ホルダ39には、垂直方向に延
在する複数の孔50が穿設してあり、この孔501こは
、クッションピン51がそれぞれ挿入してある。クッシ
ョンピン51は下端がボルスタ4の下方に位置する、通
常シングルアクションプレスに設けてある図示しないク
ッションパッドに当接し、上端が上ホルダ38の下面5
2に当接している。下ホルダ39の前記突出部材44,
45を有しない2辺のうちの一方には、第3図にその一
部を示す如く、上ホルダ38を最上限まで上昇させた際
上ホルダ38の下面52と下ホルダ39の内部底面53
との間にできる間隙Eに、下型用の位置決めバー54を
挿入するためのほぼ正方形の複数の孔55が設けてある
。位置決めバー54はその一端に頭部56を有し、断面
がほぼ正方形であり、その一辺(上下方向の一辺)は前
記間隙Eよりも僅かに短かし、。位置決めバー54の頭
部56には、下ホルダ39の前記孔55の上方に取付け
てある回敷自在のストッパー57が引掛ることにより、
当該位置決めバー54の抜け止めを行なう抜け止め都材
58が取付けてある。また、第2図では図を簡明にする
ため省略してあるが、第6図の別実施例に示す如く図示
しない前記上型ホルダから1対の円柱状ガイドポスト5
9が垂下しており、下型ホルダ35の上ホルダ38上面
には、前記1対のガイドポスト59と対向する位置に、
それぞれ当該ガイドポスト59を挿入するための円筒形
のガイド部60が上方へ向かって突出している。ガイド
部60の上端には型保管時における緩衝部材61がそれ
ぞれ隊着してある。第4図には、このように構成された
プレス型彫面のみが異なるA製品用の金型とB製品用の
金型とが、トランスフアプレス1の第3及び第4のステ
ージ62,63に連続して設けてある。これらの第3工
程は、従来のトランスフアプレスでは、A製品用の金型
とB製品用の金型とをそれぞれの製品を加工するたび毎
に入れ換えていた工程則ち第1図のステージ7に相当す
るものである。本実施例では他のステージ5,6,8は
、従来の下型ホルダ19,20,22に戦贋固定された
A製品、B製品共通の金型がそれぞれ設けてある。次に
作用を説明する。
符号を付して構成の説明は省略する。第2図において、
スライド10には上型ホルダ30がクランパー31によ
って固定してあり、上型ホルダ30には上型32がボル
ト33によって固定してある。ボルスタ4の上には、下
型の位置決め手段としての下型ホルダ35が戦贋固定し
てある。下型ホルダ35は、下型36がボルト37によ
って固定されている上ホルダ38と、上方が開いた縦断
面路U字型で、上ホルダ38が収納された下ホルダ39
とを有している。上ホルダ38の対向する2辺の上部に
は段部40,41がそれぞれ形成してある。上ホルダ3
8の段部40,41を有する2辺と接する下ホルダ39
の各側壁42,43の上部には、側壁42,43の内面
48,49よりも内側へ向かって突出する、前記段部4
0,41の奥行きよりも短い突出部材44,45が取付
けられている。上ホルダ38は端面46,47が下ホル
ダ39の側壁42,43の内面48,49と摺接しなが
ら下ホルダ39内を昇降できるようになっており、その
毅部40,41の上面が下ホルダ39の側壁突出部材4
4,45の下面に当俵することによって上昇限を規定さ
れるようになっている。この結果、上ホルダ38が最下
限に位置しているとき、段部40,41の上面から前記
突出部44,45の下面までの距離Eが上ホルダ38の
最大昇降距離となる。下ホルダ39には、垂直方向に延
在する複数の孔50が穿設してあり、この孔501こは
、クッションピン51がそれぞれ挿入してある。クッシ
ョンピン51は下端がボルスタ4の下方に位置する、通
常シングルアクションプレスに設けてある図示しないク
ッションパッドに当接し、上端が上ホルダ38の下面5
2に当接している。下ホルダ39の前記突出部材44,
45を有しない2辺のうちの一方には、第3図にその一
部を示す如く、上ホルダ38を最上限まで上昇させた際
上ホルダ38の下面52と下ホルダ39の内部底面53
との間にできる間隙Eに、下型用の位置決めバー54を
挿入するためのほぼ正方形の複数の孔55が設けてある
。位置決めバー54はその一端に頭部56を有し、断面
がほぼ正方形であり、その一辺(上下方向の一辺)は前
記間隙Eよりも僅かに短かし、。位置決めバー54の頭
部56には、下ホルダ39の前記孔55の上方に取付け
てある回敷自在のストッパー57が引掛ることにより、
当該位置決めバー54の抜け止めを行なう抜け止め都材
58が取付けてある。また、第2図では図を簡明にする
ため省略してあるが、第6図の別実施例に示す如く図示
しない前記上型ホルダから1対の円柱状ガイドポスト5
9が垂下しており、下型ホルダ35の上ホルダ38上面
には、前記1対のガイドポスト59と対向する位置に、
それぞれ当該ガイドポスト59を挿入するための円筒形
のガイド部60が上方へ向かって突出している。ガイド
部60の上端には型保管時における緩衝部材61がそれ
ぞれ隊着してある。第4図には、このように構成された
プレス型彫面のみが異なるA製品用の金型とB製品用の
金型とが、トランスフアプレス1の第3及び第4のステ
ージ62,63に連続して設けてある。これらの第3工
程は、従来のトランスフアプレスでは、A製品用の金型
とB製品用の金型とをそれぞれの製品を加工するたび毎
に入れ換えていた工程則ち第1図のステージ7に相当す
るものである。本実施例では他のステージ5,6,8は
、従来の下型ホルダ19,20,22に戦贋固定された
A製品、B製品共通の金型がそれぞれ設けてある。次に
作用を説明する。
まず、A製品をプレス加工する場合、第3工程即ち、ス
テージ62と63にある2つの金型のうちA製品用の金
型を作業位置に設定し、B製品用の金型は非作業位置に
しておく。
テージ62と63にある2つの金型のうちA製品用の金
型を作業位置に設定し、B製品用の金型は非作業位置に
しておく。
すなわち、第2図の如く図示しないクッションパッドを
上動させ、A製品用金型の下型ホルダ35のクッション
ピン51を前記間隙Eに相当する距離Eだけを上昇させ
る。その結果、クッションピン51によって押し上げら
れた上ホルダ38は最上限に達し、上ホルダ38の下面
52と下ホルダ39の内部底面53との間には間隙Eが
できる。この間隙Eへの下型用位置決めバー54を前記
孔55に挿入し、頭部の抜け止め部材58にストッパー
57を係合させて抜け止めを行なう。次いでクッション
パッドを下動させ、クッションピン51とともに上ホル
ダ38を下降させる。上ホルダ38は位置決めバー54
上に載贋され、それ以上、下降しないが、クッションピ
ン51は最下限まで下降し停止する。この結果、上ホル
ダ38上に固定されている下型36は、上型32に接近
した作業位置、すなわち下降して釆た上型32と協働し
てプレス加工を行ない得る位置、に設定される。一方、
B製品用金型は、クッションパッドを上動させることに
より前記A製品用金型同様に上ホルダ388を最上限に
蓮せしめ、上ホルダ38の下面52と下ホルダ39の内
部底面53との間に間隙Bを生ぜしめる。そこで、抜け
止めを解除した後、位置決めバー54を抜き去る。次い
で、再びクッションパッドを下動させ、クッションピン
51とともに上ホルダ38を最下限まで下降させる。そ
の結果、上ホルダ38上に固定された下型36は、上型
32が下降して釆てもプレス加工を行なわない非作業位
置に設定される。以上のようにして第3工程の金型の位
置設定が完了した後、A製品のワーク27を、図示しな
いローダーによって第1ステージ5のA製品、B製品共
通の金型の下型上へ載層する。次いでスライド9が下降
し、上型15と下型23とが協働してワーク27をプレ
ス加工する。プレス加工が終了し、スライド9が上昇す
ると、フィードバ−28がワーク27を第2ステージ6
にあるA製品、B製品共通の金型へ搬送し、下型24の
上に載層する。ここでも第1工程と同様に加工が行なわ
れ、ワーク27は加工終了後フィードバー28によって
第3のステージ62のA製品用の金型へと搬送される。
A製品用金型の下型36は、前述の如く位置決めバー5
4によって作業位置に設定してあるので、スライド10
とともに下降して来た上型32と協働して、ワーク27
をプレス加工する。この時、上型3一2と下型36との
嫁合精度は、前記1対のガイドポスト59がこれと対応
するガイド部6川こ挿入されることによって保される。
次いで加工が終了したワーク27をフィードバー28に
よって、連続して設けてある第4のステージ63にある
B製品用金型に搬送し、下型36の上に載層する。しか
し、この下型36は、前記A製品用下型36が設定され
ている作業位置よりも上型32から離隔した非作業位置
に設定してあるため、スライド10とともに下降して来
た上型32は当該下型36まで到達しない。したがって
A製品のワーク27は当該B製品用の金型では加工を行
なわれないままフイードバー28によって次の第4工程
即ち第5のステージ8にある金型へと搬送される。すな
わち、ステージ63におけるB製品用の金型はA製品の
ワーク27にとってはアイドルステーションとな/らわ
けである。最終のA製品、B製品共通のステージ8にあ
る金型では、搬送されたA製品のワ−ク27を加工する
。このトランスフアプレス1における加工が完了したワ
ーク27は、次の処理工程へと移送される。上記のよう
にA製品のワークの加工が行なわれていて、次にB製品
のワークの加工を行なう場合には、ステージ62にある
A製品用金型とステージ63にあるB製品用金型の設定
を前記と逆にすればよい。すなわち、前述と同様の操作
によってA製品用金型の下型ホルダー35から抜け止め
を解除した後、位置決めバー54を抜き取り、下型36
を非作業位池に戻す。一方、B製品用金型の下型ホルダ
35には位置決めバー54を挿入して下型36を作業位
置に設定する。その結果、前記A製品のワーク同様に搬
送されて釆たB製品のワーク27は第1、第2のステー
ジ5,6で加工を行なわれた後、ステージ62のA製品
用金型をアイドルステーションとして何ら加工を施すこ
となく通過せしめ、次のステージ63のB製品用金型で
加工され、ステージ8にある共通の金型へと搬送される
。このように、搬送されて釆るワークの種類に応じて、
第3工程における2つの金型の上ホルダ38と下ホルダ
39の間の位置決めバー54の抜き差しと交互に行なう
ことにより、容易にしかも迅速に金型の切り換えを行な
うことができるわけである。なお、前記実施例における
、通常シングルアクションプレスに付設されたェアクツ
ション装置やクッションピン51の替りに下ホルダ39
に別途圧力シリンダを設け、適宜圧力源からシリンダ室
に圧力を供V給し、ピストンロッドを作動させて上ホル
ダ38を昇降させることも可能である。
上動させ、A製品用金型の下型ホルダ35のクッション
ピン51を前記間隙Eに相当する距離Eだけを上昇させ
る。その結果、クッションピン51によって押し上げら
れた上ホルダ38は最上限に達し、上ホルダ38の下面
52と下ホルダ39の内部底面53との間には間隙Eが
できる。この間隙Eへの下型用位置決めバー54を前記
孔55に挿入し、頭部の抜け止め部材58にストッパー
57を係合させて抜け止めを行なう。次いでクッション
パッドを下動させ、クッションピン51とともに上ホル
ダ38を下降させる。上ホルダ38は位置決めバー54
上に載贋され、それ以上、下降しないが、クッションピ
ン51は最下限まで下降し停止する。この結果、上ホル
ダ38上に固定されている下型36は、上型32に接近
した作業位置、すなわち下降して釆た上型32と協働し
てプレス加工を行ない得る位置、に設定される。一方、
B製品用金型は、クッションパッドを上動させることに
より前記A製品用金型同様に上ホルダ388を最上限に
蓮せしめ、上ホルダ38の下面52と下ホルダ39の内
部底面53との間に間隙Bを生ぜしめる。そこで、抜け
止めを解除した後、位置決めバー54を抜き去る。次い
で、再びクッションパッドを下動させ、クッションピン
51とともに上ホルダ38を最下限まで下降させる。そ
の結果、上ホルダ38上に固定された下型36は、上型
32が下降して釆てもプレス加工を行なわない非作業位
置に設定される。以上のようにして第3工程の金型の位
置設定が完了した後、A製品のワーク27を、図示しな
いローダーによって第1ステージ5のA製品、B製品共
通の金型の下型上へ載層する。次いでスライド9が下降
し、上型15と下型23とが協働してワーク27をプレ
ス加工する。プレス加工が終了し、スライド9が上昇す
ると、フィードバ−28がワーク27を第2ステージ6
にあるA製品、B製品共通の金型へ搬送し、下型24の
上に載層する。ここでも第1工程と同様に加工が行なわ
れ、ワーク27は加工終了後フィードバー28によって
第3のステージ62のA製品用の金型へと搬送される。
A製品用金型の下型36は、前述の如く位置決めバー5
4によって作業位置に設定してあるので、スライド10
とともに下降して来た上型32と協働して、ワーク27
をプレス加工する。この時、上型3一2と下型36との
嫁合精度は、前記1対のガイドポスト59がこれと対応
するガイド部6川こ挿入されることによって保される。
次いで加工が終了したワーク27をフィードバー28に
よって、連続して設けてある第4のステージ63にある
B製品用金型に搬送し、下型36の上に載層する。しか
し、この下型36は、前記A製品用下型36が設定され
ている作業位置よりも上型32から離隔した非作業位置
に設定してあるため、スライド10とともに下降して来
た上型32は当該下型36まで到達しない。したがって
A製品のワーク27は当該B製品用の金型では加工を行
なわれないままフイードバー28によって次の第4工程
即ち第5のステージ8にある金型へと搬送される。すな
わち、ステージ63におけるB製品用の金型はA製品の
ワーク27にとってはアイドルステーションとな/らわ
けである。最終のA製品、B製品共通のステージ8にあ
る金型では、搬送されたA製品のワ−ク27を加工する
。このトランスフアプレス1における加工が完了したワ
ーク27は、次の処理工程へと移送される。上記のよう
にA製品のワークの加工が行なわれていて、次にB製品
のワークの加工を行なう場合には、ステージ62にある
A製品用金型とステージ63にあるB製品用金型の設定
を前記と逆にすればよい。すなわち、前述と同様の操作
によってA製品用金型の下型ホルダー35から抜け止め
を解除した後、位置決めバー54を抜き取り、下型36
を非作業位池に戻す。一方、B製品用金型の下型ホルダ
35には位置決めバー54を挿入して下型36を作業位
置に設定する。その結果、前記A製品のワーク同様に搬
送されて釆たB製品のワーク27は第1、第2のステー
ジ5,6で加工を行なわれた後、ステージ62のA製品
用金型をアイドルステーションとして何ら加工を施すこ
となく通過せしめ、次のステージ63のB製品用金型で
加工され、ステージ8にある共通の金型へと搬送される
。このように、搬送されて釆るワークの種類に応じて、
第3工程における2つの金型の上ホルダ38と下ホルダ
39の間の位置決めバー54の抜き差しと交互に行なう
ことにより、容易にしかも迅速に金型の切り換えを行な
うことができるわけである。なお、前記実施例における
、通常シングルアクションプレスに付設されたェアクツ
ション装置やクッションピン51の替りに下ホルダ39
に別途圧力シリンダを設け、適宜圧力源からシリンダ室
に圧力を供V給し、ピストンロッドを作動させて上ホル
ダ38を昇降させることも可能である。
また、第5図に示すように、下型ホルダの上ホルダと下
型とを一体にしてもよい。その場合、クッションピンの
替りに前述のように圧力シリンダを使用して下型を昇降
させてもよい。上記実施例においては、第3工程のみ金
型を切り換える場合につき説明したが、他のいずれの工
程でも同様に切り換えるようにすることができる。
型とを一体にしてもよい。その場合、クッションピンの
替りに前述のように圧力シリンダを使用して下型を昇降
させてもよい。上記実施例においては、第3工程のみ金
型を切り換える場合につき説明したが、他のいずれの工
程でも同様に切り換えるようにすることができる。
また、或る加工を必要とする場合、不必要とする場合等
に応じて、必要時には下型を上昇させて加工位置となし
、不必要時には下型を下降させて非加工位置とすること
もできる。以上説明してきたように、この発明によれば
複数のステージから成り、各ステージに設けた上型と下
型との協働によって加工されたワークを、フィードバー
を用いて一斉に次のステージに搬送するようにしたプレ
ス生産ラインにおいて、少なくとも前記ステージの1つ
に、上下動可能で、上動したときにはプレス加工できる
位置になり得、下勤したときにはアイドルステーション
となり得る下型を設ける構成としたため、形状、加工有
無等が異なる複数種類のワークに対しても、金型の入れ
換え作業を行なうことなく餅行生産することができ、そ
の結果、従来のように金型の入れ換え作業の間生産を中
止する必要がなく、生産にふり向けられる時間をその準
備のために費すということがなくなるので、設備の稼働
率が高まり、生産性が向上するという効果が得られる。
に応じて、必要時には下型を上昇させて加工位置となし
、不必要時には下型を下降させて非加工位置とすること
もできる。以上説明してきたように、この発明によれば
複数のステージから成り、各ステージに設けた上型と下
型との協働によって加工されたワークを、フィードバー
を用いて一斉に次のステージに搬送するようにしたプレ
ス生産ラインにおいて、少なくとも前記ステージの1つ
に、上下動可能で、上動したときにはプレス加工できる
位置になり得、下勤したときにはアイドルステーション
となり得る下型を設ける構成としたため、形状、加工有
無等が異なる複数種類のワークに対しても、金型の入れ
換え作業を行なうことなく餅行生産することができ、そ
の結果、従来のように金型の入れ換え作業の間生産を中
止する必要がなく、生産にふり向けられる時間をその準
備のために費すということがなくなるので、設備の稼働
率が高まり、生産性が向上するという効果が得られる。
第1図は従来のプレス生産ラインにおける金型の配置を
示す概略正面図、第2図はこの発明に係るプレス装置の
金型を一部断面で示した正面図、第3図イは第2図の金
型を一部断面で示した部分側面図、第3図口は第3図イ
のA−A矢視図、第4図はこの発明に係るプレス生産ラ
インにおける金型の配置を示す概略正面図口第5図およ
び第6図はこの発明に係るプレス装置の金型の別実施例
をそれぞれ一部断面で示すた正面図である。 5,6,7,8,62,63・・・ステ−ジ、30…上
型ホルダ、32・・・上型、35・・・下型ホルダ、3
6・・・下型、38・・・上ホルダ、39・・・下ホル
ダ、40,41・・・段部、51・・・クッションピン
、54...位置決めバー。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
示す概略正面図、第2図はこの発明に係るプレス装置の
金型を一部断面で示した正面図、第3図イは第2図の金
型を一部断面で示した部分側面図、第3図口は第3図イ
のA−A矢視図、第4図はこの発明に係るプレス生産ラ
インにおける金型の配置を示す概略正面図口第5図およ
び第6図はこの発明に係るプレス装置の金型の別実施例
をそれぞれ一部断面で示すた正面図である。 5,6,7,8,62,63・・・ステ−ジ、30…上
型ホルダ、32・・・上型、35・・・下型ホルダ、3
6・・・下型、38・・・上ホルダ、39・・・下ホル
ダ、40,41・・・段部、51・・・クッションピン
、54...位置決めバー。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 複数のステージから成り、各ステージに設けた上型
と下型との協働によって加工されたワークを、フイード
バーを用いて一斉に次のステージに搬送するようにした
プレス生産ラインにおいて、少なくとも前記ステージの
1つに、上下動可能であって、上動させたときにはその
ステージに設けた上型と協働してプレス加工できる位置
となり得、下動させたときには前記上型と協働せずかつ
前記フイードバーにより当該ステージに搬送されてきた
ワークのアイドルステーシヨン位置となり得る下型を設
けたことを特徴とするプレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16158780A JPS602159B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16158780A JPS602159B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | プレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785699A JPS5785699A (en) | 1982-05-28 |
| JPS602159B2 true JPS602159B2 (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=15737958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16158780A Expired JPS602159B2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | プレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602159B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597443A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-14 | Takao Kinzoku Kogyo Kk | プレス装置 |
| CN101259505B (zh) | 2007-12-27 | 2011-06-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 联合安装的模具结构所采用的安装调试方法 |
| CN102416421B (zh) * | 2011-12-16 | 2013-06-12 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种模具生产中平衡载荷的方法 |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16158780A patent/JPS602159B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5785699A (en) | 1982-05-28 |
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