JPS60215525A - アルミナ中の不純物含有量を減少させる方法 - Google Patents
アルミナ中の不純物含有量を減少させる方法Info
- Publication number
- JPS60215525A JPS60215525A JP60050236A JP5023685A JPS60215525A JP S60215525 A JPS60215525 A JP S60215525A JP 60050236 A JP60050236 A JP 60050236A JP 5023685 A JP5023685 A JP 5023685A JP S60215525 A JPS60215525 A JP S60215525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alumina
- impurities
- acid
- aluminum chloride
- solid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F7/00—Compounds of aluminium
- C01F7/48—Halides, with or without other cations besides aluminium
- C01F7/56—Chlorides
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F7/00—Compounds of aluminium
- C01F7/02—Aluminium oxide; Aluminium hydroxide; Aluminates
- C01F7/46—Purification of aluminium oxide, aluminium hydroxide or aluminates
- C01F7/47—Purification of aluminium oxide, aluminium hydroxide or aluminates of aluminates, e.g. removal of compounds of Si, Fe, Ga or of organic compounds from Bayer process liquors
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/80—Compositional purity
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルミナの形成に関する。さらに詳しくはそれ
に低い不純物の含有量のアルミナを必要とするセラミッ
クス、電気部品1合成サファイア。
に低い不純物の含有量のアルミナを必要とするセラミッ
クス、電気部品1合成サファイア。
半透明材料及び他の応用の使用に適した高い純度のアル
ミナの製造に関する。
ミナの製造に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕最も
市販されているアルミナはボーキサイトからのアルミナ
の製造として周知の方法である[バイヤー(13aye
r j 法」に従って製造されている。
市販されているアルミナはボーキサイトからのアルミナ
の製造として周知の方法である[バイヤー(13aye
r j 法」に従って製造されている。
バイヤー法においてボーキサイトヲ加熱された濃Na0
1.−1と混合してボーキサイトの若干のアルミナ。
1.−1と混合してボーキサイトの若干のアルミナ。
シリカ及び他の成分が反応しそして酸液と々る。
シリカ及び他の物質の多く+a再沈でんされそして[赤
い泥(red口和dJjとIPFばね、る固体の廃物と
して除去される。溶解(〜たアルミナは次に残りの固体
から酸液で分離されそしてアルミナ三水和物α−A呑2
03・3H20([ギブ’71 ト(gibbsite
) J )として結晶化する。それが水酸化ナトリウ
ム中に形成されるのでギブサイトは顕著な量(通常0.
3〜0.4%)のソーダ、Na20i含む。(本明細書
中のパーセントは丁べて他に記述のない限り重量受であ
る)。さらに、バイヤー法の経済性は顕著な量の他の不
純物例えばシリカがギブサイト生成物中で許容されると
いうことである。バイヤー法からのギブサイトの代表的
な分析に第1表に示される。通常の実施によれば不純物
は安定な酸化物の形として表わされる。
い泥(red口和dJjとIPFばね、る固体の廃物と
して除去される。溶解(〜たアルミナは次に残りの固体
から酸液で分離されそしてアルミナ三水和物α−A呑2
03・3H20([ギブ’71 ト(gibbsite
) J )として結晶化する。それが水酸化ナトリウ
ム中に形成されるのでギブサイトは顕著な量(通常0.
3〜0.4%)のソーダ、Na20i含む。(本明細書
中のパーセントは丁べて他に記述のない限り重量受であ
る)。さらに、バイヤー法の経済性は顕著な量の他の不
純物例えばシリカがギブサイト生成物中で許容されると
いうことである。バイヤー法からのギブサイトの代表的
な分析に第1表に示される。通常の実施によれば不純物
は安定な酸化物の形として表わされる。
第1表
Na2O0,3
S+ 02 o、 01〜004
Ca0 0.025
Ga2030.01
Fe2030.01
多数の他の少量の酸化物が又それぞれ数百ppm、:り
少い量で存在する。バイヤー法のアルミナ三水和物がか
焼されて無水のアルミナA40sk生成するとき不純物
は約15の係数で濃縮される。
少い量で存在する。バイヤー法のアルミナ三水和物がか
焼されて無水のアルミナA40sk生成するとき不純物
は約15の係数で濃縮される。
市販の水利アルミナの多くは前述のバイヤー法により製
造されるが他の力演により水利アルミナを製造すること
が出来る0これらの他の力演が水利アルミナ中に受入れ
られない高い水準のシリカの混在をもたらすので本発明
の精製方法はこれらの材料の精製に適用されよう。しか
し簡潔のために、本発明の力演は不純物としてシリカを
含む丁 5− べての水利アルミナに適用されうろことが理解されよう
が、本発明の力演はバイヤー法により製造されたギブサ
イトの精製について記述されよう。
造されるが他の力演により水利アルミナを製造すること
が出来る0これらの他の力演が水利アルミナ中に受入れ
られない高い水準のシリカの混在をもたらすので本発明
の精製方法はこれらの材料の精製に適用されよう。しか
し簡潔のために、本発明の力演は不純物としてシリカを
含む丁 5− べての水利アルミナに適用されうろことが理解されよう
が、本発明の力演はバイヤー法により製造されたギブサ
イトの精製について記述されよう。
多くのアルミナの用途例えばアルミニウム金属の電解製
造又は普通のセラミック製品及び耐火物の形成にとりギ
ブサイトは存在するこれら高い水準の不純物に’f4し
ていても使用されうる。しかし多数の応用ではこれらの
不純物の量(%に尚いソーダ及びシリカの量)は許容さ
れ得ない。これらの応用は合成サファイアとしてのそし
て半透明体としての使用全目的とする製品を含む。特定
の応用又は製品に応じて物質例えばソーダ、シリカ又は
酸化鉄に関する最大のアルミナ不純物の水準は約0.0
02% (20ppm )であろう。
造又は普通のセラミック製品及び耐火物の形成にとりギ
ブサイトは存在するこれら高い水準の不純物に’f4し
ていても使用されうる。しかし多数の応用ではこれらの
不純物の量(%に尚いソーダ及びシリカの量)は許容さ
れ得ない。これらの応用は合成サファイアとしてのそし
て半透明体としての使用全目的とする製品を含む。特定
の応用又は製品に応じて物質例えばソーダ、シリカ又は
酸化鉄に関する最大のアルミナ不純物の水準は約0.0
02% (20ppm )であろう。
従来低ソーダ含量のアルミナの多くはバイヤー法により
製造されたギブサイトから得られた。ソーダの量の減少
はせいぜい最少Na2O量0.112〜0805%(2
00〜500 ppm )を達成しうル二、三の方法の
一つに工V達成された。しかし最近アルコ・メクルズ・
カンパ= −(Al(、C(J Metals 6− Company )の研究者により成る方法が開発され
、その方法は水性塩酸中で行われる固体対固体の反応に
より水利アルミナが塩化アルミニウム六水和物(ACH
)に転換されそして不純物特にソーダの多くが水性酸中
の可溶性の塩化物への転換に19除去される。この方法
(以下「ACH法」とするうは本発明の譲受人に譲渡さ
れた出@に記載されている。この方法の使用に、r、ジ
低いソーダ含量の高純度のアルミナが容易に製造されそ
れは多くの応用に適している。
製造されたギブサイトから得られた。ソーダの量の減少
はせいぜい最少Na2O量0.112〜0805%(2
00〜500 ppm )を達成しうル二、三の方法の
一つに工V達成された。しかし最近アルコ・メクルズ・
カンパ= −(Al(、C(J Metals 6− Company )の研究者により成る方法が開発され
、その方法は水性塩酸中で行われる固体対固体の反応に
より水利アルミナが塩化アルミニウム六水和物(ACH
)に転換されそして不純物特にソーダの多くが水性酸中
の可溶性の塩化物への転換に19除去される。この方法
(以下「ACH法」とするうは本発明の譲受人に譲渡さ
れた出@に記載されている。この方法の使用に、r、ジ
低いソーダ含量の高純度のアルミナが容易に製造されそ
れは多くの応用に適している。
A CH法は可溶性の塩化物へ転換されつる水利アルミ
ナ中の不純物の除去に極めて有効であるが重要且普通の
不純物であるシリカは容易に水性頃酸と反応せずそれ故
固体のACH生成物中に分散した固体の不純物として残
る。水利アルミナの最初のシリカ含有量が比較的低い(
特にソーダ含有量との比較に、Cり)ので、ACH生成
物中のこのシリカ不純物含有量の水準は多くの応用にと
り申し分のないものである。しかし多数の重要な応用に
ついて得られたシリカ不純物の含有量の水準は受け入れ
難い。これらの応用は業界で「超純度アルミナJ (r
si’AJ )として周知のアルミナを用いるものであ
りそれは0.01%(100ppm )工り低い全不純
物含有量を要求する。代表的々Sl’Aの応用は合成サ
ファイア、アルミナ光学ガラス及びす) IJウム蒸気
ランプに用いられる型の半透明管を含む。これらの応用
のそれぞれにおいてシリカ不純物含有量の水準が特に最
小にされることが重要である。例えば合成サファイアに
おいて代表的な処方は0.003飴(30pI)m )
より多くないシリカを必要とし一力半透明管用の代表的
な処方では最大シリカ含有量は(1,005受(501
)pm )である。代表的なバイヤー法の水利アルミナ
は普通これらの最大量ニジも2〜15倍量のシリカ金倉
みそしてシリカ不純物が前述のA(、’H法を少量の減
少だけで通過するのでACH生成物中の得られたシリカ
不純物の水準は転換後SPAの応用に適していないAC
Hから誘導されたアルミナを生じさせる。
ナ中の不純物の除去に極めて有効であるが重要且普通の
不純物であるシリカは容易に水性頃酸と反応せずそれ故
固体のACH生成物中に分散した固体の不純物として残
る。水利アルミナの最初のシリカ含有量が比較的低い(
特にソーダ含有量との比較に、Cり)ので、ACH生成
物中のこのシリカ不純物含有量の水準は多くの応用にと
り申し分のないものである。しかし多数の重要な応用に
ついて得られたシリカ不純物の含有量の水準は受け入れ
難い。これらの応用は業界で「超純度アルミナJ (r
si’AJ )として周知のアルミナを用いるものであ
りそれは0.01%(100ppm )工り低い全不純
物含有量を要求する。代表的々Sl’Aの応用は合成サ
ファイア、アルミナ光学ガラス及びす) IJウム蒸気
ランプに用いられる型の半透明管を含む。これらの応用
のそれぞれにおいてシリカ不純物含有量の水準が特に最
小にされることが重要である。例えば合成サファイアに
おいて代表的な処方は0.003飴(30pI)m )
より多くないシリカを必要とし一力半透明管用の代表的
な処方では最大シリカ含有量は(1,005受(501
)pm )である。代表的なバイヤー法の水利アルミナ
は普通これらの最大量ニジも2〜15倍量のシリカ金倉
みそしてシリカ不純物が前述のA(、’H法を少量の減
少だけで通過するのでACH生成物中の得られたシリカ
不純物の水準は転換後SPAの応用に適していないAC
Hから誘導されたアルミナを生じさせる。
又業界で[高純度アルミナj (fHPAj )として
周知のアルミナの一部がありそれは5PAJ:りも厳し
くない不純物の請求度を有するがなお普通のアルミナよ
りも著しく高い純度の水準を示す。
周知のアルミナの一部がありそれは5PAJ:りも厳し
くない不純物の請求度を有するがなお普通のアルミナよ
りも著しく高い純度の水準を示す。
本発明ばHPAの製造に有用であるが最も有利ににSf
’Aの製造に用いられる。
’Aの製造に用いられる。
それ故酸司m性の不純物を最低の水準に減少させるばか
りでなくアルミナ中の酸不溶性不純物(特にシリカ)の
多くを味去してACHがら誘導された最終の生成物アル
ミナが1()’A及び81’Aの応用についてすべての
面で許容されうると思われる方法を有することは価値の
あることであろう。
りでなくアルミナ中の酸不溶性不純物(特にシリカ)の
多くを味去してACHがら誘導された最終の生成物アル
ミナが1()’A及び81’Aの応用についてすべての
面で許容されうると思われる方法を有することは価値の
あることであろう。
本発明者に酸町m性及び酸不溶性の両刀の不純物が実質
的にないアルミナが容易にアルミナの水利型から得られ
つるAct(法における改良を見い出した。これらは不
純な水和アルミナのギブサイト、ベニイライト(bay
erite ) 、ベーマイト、ダイアスボア又は任意
の他の形であろう。本発明はそれ故 (al不純な水利アルミナと少くとも化学量論的量の
9 − 濃塩酸とを反応させて少くとも一部の水利アルミナラ酵
解された塩化アルミニウムと固体の塩化アルミニウム六
水和物とを含む反応生成物に転換し;(bl得られた溶
液の水含有量を調節(〜て可溶性の金属塩化物の不純物
とともに反応生成物の塩化アルミニウム六水和物の部分
を完全に溶解せしめ;(C1飽和塩化アルミニウム溶液
全液体/固体の分離にけして耐液から固体の未溶解の不
純物及び任意の未反応の水利アルミナを分離し; (dl溶液の酸含有量全調節して塩化アルミニウムの電
解度を減少させそして少くとも一部の塩化アルミニウム
を結晶状の塩化アルミニウム六水和物として沈でんさせ
; (ell酩酊の不純物を含む酸溶液から固体の沈でんし
た塩化アルミニウム六水和物を回収し;(f1回収され
た固体の塩化アルミニウム六水和物をか焼して解離を行
いそしてMCI及び水を分離しそして水利アルミナ中の
対応する不純物の水準よジも低い敵用溶性及び醒不啓性
の不純物の含有量を有する実質的に無水の無定形又は結
晶状のアルミ= lO− す全形成させる こと、Cクガる顕著な含有量の塩酸用耐性及び塩酸不酸
性の不純物を含む固体の水利アルミナから生成されたア
ルεす中の不純物含有量を減少させる方法である。
的にないアルミナが容易にアルミナの水利型から得られ
つるAct(法における改良を見い出した。これらは不
純な水和アルミナのギブサイト、ベニイライト(bay
erite ) 、ベーマイト、ダイアスボア又は任意
の他の形であろう。本発明はそれ故 (al不純な水利アルミナと少くとも化学量論的量の
9 − 濃塩酸とを反応させて少くとも一部の水利アルミナラ酵
解された塩化アルミニウムと固体の塩化アルミニウム六
水和物とを含む反応生成物に転換し;(bl得られた溶
液の水含有量を調節(〜て可溶性の金属塩化物の不純物
とともに反応生成物の塩化アルミニウム六水和物の部分
を完全に溶解せしめ;(C1飽和塩化アルミニウム溶液
全液体/固体の分離にけして耐液から固体の未溶解の不
純物及び任意の未反応の水利アルミナを分離し; (dl溶液の酸含有量全調節して塩化アルミニウムの電
解度を減少させそして少くとも一部の塩化アルミニウム
を結晶状の塩化アルミニウム六水和物として沈でんさせ
; (ell酩酊の不純物を含む酸溶液から固体の沈でんし
た塩化アルミニウム六水和物を回収し;(f1回収され
た固体の塩化アルミニウム六水和物をか焼して解離を行
いそしてMCI及び水を分離しそして水利アルミナ中の
対応する不純物の水準よジも低い敵用溶性及び醒不啓性
の不純物の含有量を有する実質的に無水の無定形又は結
晶状のアルミ= lO− す全形成させる こと、Cクガる顕著な含有量の塩酸用耐性及び塩酸不酸
性の不純物を含む固体の水利アルミナから生成されたア
ルεす中の不純物含有量を減少させる方法である。
好ましい態様では工程(1))で形成されfc宕液は塩
化アルミニウム大水オロ物で飽和されているか又はそれ
に近い。
化アルミニウム大水オロ物で飽和されているか又はそれ
に近い。
本発明の目的のため水m液中の反応生成物は普通塩化ア
ルミニウム(A4cmg3)とされ−力結晶状の固体は
塩化アルミニウム六水和物(ACIとされろ。
ルミニウム(A4cmg3)とされ−力結晶状の固体は
塩化アルミニウム六水和物(ACIとされろ。
本発明はバイヤー法のギブサイトにより例示される比較
的不純な水利アルミナから高純度アルミナを製造するA
CH法における改良である0本発明において酸可溶性及
び酸不溶性の両者の不純物に以下の方法にニジ極めて低
い水準に減少させられる。水利アルミナkUC看、へ少
くとも化学量論的量の濃塩酸との反応にエリ転換し、M
Ck3の酸啓液(好ましくはM−3で飽和〕を形成し、
酸溶液を液体/固体の分離會して酸可溶性不純物及び任
意の未反応アルミナ三水オロ物?分離し、飽和溶液の酸
含有量を調節して仙用沼、の溶解度を低下させそして固
体のA U l(とじてA−e3C−e、に沈でんさせ
一力酸司的性の不純物全溶液中に保ち、固体のA CH
k 溶液から液体/固体の分離そ1−てA U Hのか
焼により分離して高純度の殆んど無水のアルミナが製造
される。
的不純な水利アルミナから高純度アルミナを製造するA
CH法における改良である0本発明において酸可溶性及
び酸不溶性の両者の不純物に以下の方法にニジ極めて低
い水準に減少させられる。水利アルミナkUC看、へ少
くとも化学量論的量の濃塩酸との反応にエリ転換し、M
Ck3の酸啓液(好ましくはM−3で飽和〕を形成し、
酸溶液を液体/固体の分離會して酸可溶性不純物及び任
意の未反応アルミナ三水オロ物?分離し、飽和溶液の酸
含有量を調節して仙用沼、の溶解度を低下させそして固
体のA U l(とじてA−e3C−e、に沈でんさせ
一力酸司的性の不純物全溶液中に保ち、固体のA CH
k 溶液から液体/固体の分離そ1−てA U Hのか
焼により分離して高純度の殆んど無水のアルミナが製造
される。
本発明の最初の反応は下記の反応式
%式%
による濃塩酸中の不純な水利アルミナのp−e c−e
sへの化学量論的転換である0 反応生成物を完全に浴液にするために余分の水を加える
(以下参照)前に塩化アルミニウムの形の過飽和m液が
存在する。一般に約75%の反応生成物がA4(3、と
して溶液中に存在しく即ちnは約1.5)であるンそし
て他の25チは結晶状のACHである(即ちmが約05
である)。最初に反応式をバランスするための水1d
xH2O(式中Xに約1である〕に、J:り示される。
sへの化学量論的転換である0 反応生成物を完全に浴液にするために余分の水を加える
(以下参照)前に塩化アルミニウムの形の過飽和m液が
存在する。一般に約75%の反応生成物がA4(3、と
して溶液中に存在しく即ちnは約1.5)であるンそし
て他の25チは結晶状のACHである(即ちmが約05
である)。最初に反応式をバランスするための水1d
xH2O(式中Xに約1である〕に、J:り示される。
この反応について塩酸が標準の36係の酸の水準で濃縮
されることが好ましい。下記に示されるように36チの
酸の使用は次の飽和ACH溶液を形成するために水を加
えることが要求される。しかし又低い度合の濃度(それ
は約31チの酸と計算されうる)の酸を用いることが出
来、それは化学量論的な反応の後に飽オロm液をもたら
しそれにさらに水全加える必要がない。中間の水準の濃
度は勿論中間の水準の水を加えることを必要とする。
されることが好ましい。下記に示されるように36チの
酸の使用は次の飽和ACH溶液を形成するために水を加
えることが要求される。しかし又低い度合の濃度(それ
は約31チの酸と計算されうる)の酸を用いることが出
来、それは化学量論的な反応の後に飽オロm液をもたら
しそれにさらに水全加える必要がない。中間の水準の濃
度は勿論中間の水準の水を加えることを必要とする。
し7))し36%の濃度を用いそして追加の水を加えろ
のが好ましくそれに反応中の36%の酸の速度論が著し
く低い濃度のそれらよりも良好であることによる。
のが好ましくそれに反応中の36%の酸の速度論が著し
く低い濃度のそれらよりも良好であることによる。
Act(法に通用される反応は水利アルミナから形成さ
れるA石C沼、及び主な割合のその含まれた酸可溶性不
純物である金属酸化物の両者を反応的に溶解することに
、Cジ最終のアルミナ生成物にとり酸可溶性不純物の少
い前駆物質を形成するように働くものと信じられる。限
定された範囲の酸濃度13− の溶解されたA、1(2J33は固体のACHとして自
然発生的に沈でんする。−力この酸濃度の回心性不純物
は酸に実質的に溶解されて残9次の固体/液体の分離法
は不純な溶液から高純度のAeHi分離する。
れるA石C沼、及び主な割合のその含まれた酸可溶性不
純物である金属酸化物の両者を反応的に溶解することに
、Cジ最終のアルミナ生成物にとり酸可溶性不純物の少
い前駆物質を形成するように働くものと信じられる。限
定された範囲の酸濃度13− の溶解されたA、1(2J33は固体のACHとして自
然発生的に沈でんする。−力この酸濃度の回心性不純物
は酸に実質的に溶解されて残9次の固体/液体の分離法
は不純な溶液から高純度のAeHi分離する。
しかし前述したようにACH法の6液反応は一般に酸中
で不爵又は未反応である不純物を除去しない。若干の他
の不純物も又随伴されると思われるがこれらの中で主な
ものにシリカである。さらに若干の酸化物は反応して不
心性の塩化物を形成しよう。さらにもし水利アルミナと
H(、’4との間の最初の反応が完了されないならば若
干の不心性の未反応の水オロアルミナは又存在しよう。
で不爵又は未反応である不純物を除去しない。若干の他
の不純物も又随伴されると思われるがこれらの中で主な
ものにシリカである。さらに若干の酸化物は反応して不
心性の塩化物を形成しよう。さらにもし水利アルミナと
H(、’4との間の最初の反応が完了されないならば若
干の不心性の未反応の水オロアルミナは又存在しよう。
シリカ及び他の酸不溶性化合物は固体のA CH生成物
に分散した固体の不純物として存在する。アルミナを形
成させるAct((及び未反応の水利アルミナノの次の
かg8はこれらの固体の不純物に影響を与えずそれ故最
終のアルミナ生成物は又固体の不純物を含む。
に分散した固体の不純物として存在する。アルミナを形
成させるAct((及び未反応の水利アルミナノの次の
かg8はこれらの固体の不純物に影響を与えずそれ故最
終のアルミナ生成物は又固体の不純物を含む。
酸の転換反応は音道閉鎖された容器中で40〜14−
120Cの温度範囲で操業される。閉じられた容器は任
意のガス状塩化物の逃げるの全防ぎそしてH■及び水の
回収及び再循環を助ける。反応に常圧の条件下で行われ
る。反応中に発生した塩化水素及び水蒸気は普通排気弁
システムにより連続的に除去される。力性の操業にとり
好ましい温度は通常70〜SOCの範囲内にあるが好゛
ましい範囲は熱された濃酸の腐蝕の攻撃に対する抵抗の
度合が異るため反応容器が構成される特定の材料に応じ
て変化しうる。〔全体の範囲における高い又は低い温K
(例えば4(璽C又は90C)はACH生成物の結晶の
大きさのコントロールにとV%別々価値を有しよう。〕
反応混合物中の固体の最初のチは5〜40重量係にある
。好捷しい範囲にlO〜20チである。反応の終!ll
にスラリーは12〜60チの範囲の固体の含量を有しそ
して好ましい値は25〜50チである。
意のガス状塩化物の逃げるの全防ぎそしてH■及び水の
回収及び再循環を助ける。反応に常圧の条件下で行われ
る。反応中に発生した塩化水素及び水蒸気は普通排気弁
システムにより連続的に除去される。力性の操業にとり
好ましい温度は通常70〜SOCの範囲内にあるが好゛
ましい範囲は熱された濃酸の腐蝕の攻撃に対する抵抗の
度合が異るため反応容器が構成される特定の材料に応じ
て変化しうる。〔全体の範囲における高い又は低い温K
(例えば4(璽C又は90C)はACH生成物の結晶の
大きさのコントロールにとV%別々価値を有しよう。〕
反応混合物中の固体の最初のチは5〜40重量係にある
。好捷しい範囲にlO〜20チである。反応の終!ll
にスラリーは12〜60チの範囲の固体の含量を有しそ
して好ましい値は25〜50チである。
A−e3C石3の浴液を形成するための水利アルミナと
塩酸との化学量論的反応があるように反応は実施される
。36%の濃塩酸の使用はM(J。の飽和m液及びA
C1−Iの固体の結晶、l:!l)なる混合物をもたら
す。固体の不純物の分離をもたらすために溶液中のA−
e3C沼3重量画分は減少されて存在する全ACHに溶
解され固体の形の不溶性不純物のみが残る。
塩酸との化学量論的反応があるように反応は実施される
。36%の濃塩酸の使用はM(J。の飽和m液及びA
C1−Iの固体の結晶、l:!l)なる混合物をもたら
す。固体の不純物の分離をもたらすために溶液中のA−
e3C沼3重量画分は減少されて存在する全ACHに溶
解され固体の形の不溶性不純物のみが残る。
加えられる水の量を最小にするために飽和であるか又は
それ、J:りやや下の溶液を用いるのが好捷1−い(そ
して後で相殺されるべきである)。従って本発明の好’
11〜い形において水を加えてAIjC影、重量画分を
溶液が正に飽和される点に減少させ(過飽オロのための
固体のACH結晶が残存しない)、それは約31チ濃度
の塩化アルミニウムであると計算される。前述し、た如
くより濃縮されない酸中で反応を行うことが11能であ
りそれ故すべての又は少くとも一部の必要な水が既に存
在する0しかじ工9希釈された溶液中の転換反応の速度
論がより好−まり、 < iいことが分っておりそれ故
36%の酸中で転換J反応を行い次に水を加えそして反
応を完了j−で溶液を希釈するのが好ましい。
それ、J:りやや下の溶液を用いるのが好捷1−い(そ
して後で相殺されるべきである)。従って本発明の好’
11〜い形において水を加えてAIjC影、重量画分を
溶液が正に飽和される点に減少させ(過飽オロのための
固体のACH結晶が残存しない)、それは約31チ濃度
の塩化アルミニウムであると計算される。前述し、た如
くより濃縮されない酸中で反応を行うことが11能であ
りそれ故すべての又は少くとも一部の必要な水が既に存
在する0しかじ工9希釈された溶液中の転換反応の速度
論がより好−まり、 < iいことが分っておりそれ故
36%の酸中で転換J反応を行い次に水を加えそして反
応を完了j−で溶液を希釈するのが好ましい。
浴液をM(−43の好11〜い飽和水準に希釈した後m
液を通常の液体/固体の分離技術に付す。これらは沢過
、遠心分離などを含むだろう。この工程により固体の酸
不俗性不純物は溶液から実質的に除去される。注目され
る王な不純物はシリカである。この力性に、Cリシリカ
含量は容易にSPA応用に要求される最大の不純物の水
準、Cジも充分下に低下されることそして事実系からの
シリカの実質的に完全な除去が得られることが分った。
液を通常の液体/固体の分離技術に付す。これらは沢過
、遠心分離などを含むだろう。この工程により固体の酸
不俗性不純物は溶液から実質的に除去される。注目され
る王な不純物はシリカである。この力性に、Cリシリカ
含量は容易にSPA応用に要求される最大の不純物の水
準、Cジも充分下に低下されることそして事実系からの
シリカの実質的に完全な除去が得られることが分った。
本発明に用いられる液体/固体の分離技術の正確な型は
厳密金製せずそして当業者は重力法を適切に行うであろ
うと過、遠心分離及び同様な方法及び装置全充分に知っ
ているだろう。
厳密金製せずそして当業者は重力法を適切に行うであろ
うと過、遠心分離及び同様な方法及び装置全充分に知っ
ているだろう。
アルミナ中の成る鉄酸化物不純物は重力法の条件下で不
溶性の塩化鉄を形成すると思われる0このような塩化鉄
の形成及び除去は直接観察されないが固体のシリカ不純
物を除去する働きの重力法は又存在するであろう任意の
このような固体の塩化鉄を除去するだろう。又存在する
であろう他の不溶性の塩化物又は他の不純物(例えば未
反応の水利アルミナ)は又本発明に、、c9著しく又は
実質的に除去されるであろうことに予想されよう。
溶性の塩化鉄を形成すると思われる0このような塩化鉄
の形成及び除去は直接観察されないが固体のシリカ不純
物を除去する働きの重力法は又存在するであろう任意の
このような固体の塩化鉄を除去するだろう。又存在する
であろう他の不溶性の塩化物又は他の不純物(例えば未
反応の水利アルミナ)は又本発明に、、c9著しく又は
実質的に除去されるであろうことに予想されよう。
=17 一
固体の不純物の液体/固体の分離の次に飽和溶液を処理
してm液中のUC沼、岩解度を減少させそしてACH生
成物として少くとも一部のに−e Cl3 s k結晶
させる。これは最も好都合には無水のx」c石の溶液へ
の添加に、Cジ達成される。濃1(C!溶液は文月いら
れうるがこれはl(C看の回収には実際的ではない多量
の溶液の量をもたらすだろう。ACHの結晶化の度合は
コントロールされて酸不溶性の不純物の同時の結晶化を
最小にする。A CI−1はこれらの不純物J:す優先
して結晶化するのでこれは溶液への無水)−1c、、e
のコントロールされた導入により達成されそれ故鼎解さ
れた不純物の溶解度の水準は超過されない。
してm液中のUC沼、岩解度を減少させそしてACH生
成物として少くとも一部のに−e Cl3 s k結晶
させる。これは最も好都合には無水のx」c石の溶液へ
の添加に、Cジ達成される。濃1(C!溶液は文月いら
れうるがこれはl(C看の回収には実際的ではない多量
の溶液の量をもたらすだろう。ACHの結晶化の度合は
コントロールされて酸不溶性の不純物の同時の結晶化を
最小にする。A CI−1はこれらの不純物J:す優先
して結晶化するのでこれは溶液への無水)−1c、、e
のコントロールされた導入により達成されそれ故鼎解さ
れた不純物の溶解度の水準は超過されない。
結晶化の完了後洗でんしたA CH’i通常の固体/液
体の分離技術にxveg液から分離する。次にそれを高
濃度のncp @液により少くとも1回(好ましくは数
回)洗い残存している痕跡量の反応液(宕解された不純
物を含む)を除去する。洗滌工程は不純物除去の大きな
部分である。何故ならばそれは成層又は共沈てんによる
ACHによって 18− 運ばれる不純物全除去しそして又固体のA CHの表面
に固着している痕跡量の不純な方法の液体を除去するか
らである。例えば0.04%のNa、、Of含む50
fi−CDI’、eJ、−6H20’(i710 (1
mlの濃塩酸に、lニジ洗滌したとき清浄な固体は僅か
0.002%のNa2Of含むに過ぎなかった。水又は
極めて希釈された酸による洗滌は避けられるべきである
。それはA CHがこの液体に溶解するからである。そ
の理由のため又ACH粒子の任意の再溶解を最小にする
ために洗滌酸の濃度を25〜35チOHC沼(好ましく
は30〜35チ)に保つことが望まれる0 固体/液体の分離工程で回収される液体に方法の反応工
程に再循環される。画分(通常約25〜50チ)は精製
されてACH法から周知のやり力により系中の不純物の
水準をコントロールする。
体の分離技術にxveg液から分離する。次にそれを高
濃度のncp @液により少くとも1回(好ましくは数
回)洗い残存している痕跡量の反応液(宕解された不純
物を含む)を除去する。洗滌工程は不純物除去の大きな
部分である。何故ならばそれは成層又は共沈てんによる
ACHによって 18− 運ばれる不純物全除去しそして又固体のA CHの表面
に固着している痕跡量の不純な方法の液体を除去するか
らである。例えば0.04%のNa、、Of含む50
fi−CDI’、eJ、−6H20’(i710 (1
mlの濃塩酸に、lニジ洗滌したとき清浄な固体は僅か
0.002%のNa2Of含むに過ぎなかった。水又は
極めて希釈された酸による洗滌は避けられるべきである
。それはA CHがこの液体に溶解するからである。そ
の理由のため又ACH粒子の任意の再溶解を最小にする
ために洗滌酸の濃度を25〜35チOHC沼(好ましく
は30〜35チ)に保つことが望まれる0 固体/液体の分離工程で回収される液体に方法の反応工
程に再循環される。画分(通常約25〜50チ)は精製
されてACH法から周知のやり力により系中の不純物の
水準をコントロールする。
又、すべてのf液を精製して不純物全再循環させないこ
とも出来る。
とも出来る。
固体のAC)lのか焼はロータリーキルン、フラツシュ
か焼器又は流動床か焼器にJ:!ll達成されよう。こ
の方法の一つの変法としてA、 CHの濃水醍液がスプ
レィロースタ−で分解されてアルミナの一つの形を生成
しそして水及び頃酸を発生させる。
か焼器又は流動床か焼器にJ:!ll達成されよう。こ
の方法の一つの変法としてA、 CHの濃水醍液がスプ
レィロースタ−で分解されてアルミナの一つの形を生成
しそして水及び頃酸を発生させる。
分解が生ずる温度はアルミナ生成物の性質を規定する。
分解は150C〜1400tZ’の範囲で生ずる。7
tl OC,J:り低い温度の分解ばか焼温度に応する
組成を有する無定形の固体を発生させる。
tl OC,J:り低い温度の分解ばか焼温度に応する
組成を有する無定形の固体を発生させる。
主な成分(N320.として示されそ]−てc4として
示される塩化物)は400 C(、5〜8チ完及び91
〜95%M2O5)そして700C(3〜5チ(2)及
び94〜97 % M2O5)における量で存在する。
示される塩化物)は400 C(、5〜8チ完及び91
〜95%M2O5)そして700C(3〜5チ(2)及
び94〜97 % M2O5)における量で存在する。
70()〜800Cの範囲でか焼は0.5 %より少い
残存の塩化物金石する1種以上の遷移アルミナ相を生ず
る。800Cでか焼生成物は0.2 s % C13含
量の100%の1種以上の遷移アルミナ相である。s
o o t:’と12 fl OCとの間で遷移アルミ
ナ相及びアルファアルミナとの相対的割合は製造の条件
に依存する。13500以上でにか焼の生成物は100
%α−八〇20へ である。(前述の温度/相の関係の
すべては又通常の時間/温度の関係に依存することは当
業者に、r、り理解されよう)。
残存の塩化物金石する1種以上の遷移アルミナ相を生ず
る。800Cでか焼生成物は0.2 s % C13含
量の100%の1種以上の遷移アルミナ相である。s
o o t:’と12 fl OCとの間で遷移アルミ
ナ相及びアルファアルミナとの相対的割合は製造の条件
に依存する。13500以上でにか焼の生成物は100
%α−八〇20へ である。(前述の温度/相の関係の
すべては又通常の時間/温度の関係に依存することは当
業者に、r、り理解されよう)。
か焼は好ましくは2種の段階で行われる。第一の段階で
は好ましくは15〜100分間400 C〜5oocで
行われるがHC−C3及び水の含有量に90〜99%減
少させられる。好捷しくに10〜100分間800 C
−1350Cで行われる第二の段階ではH(J及び水の
含有量はさらに98〜99.99チ減少される。当業者
により理解されるように時間及び温度のこれらの範囲は
用いられる材料1粒子の大きさ及び同様なファクターに
応じてやや変化しよう。各段階にと9最適な正確な条件
は通常行われる決定の問題であろう。
は好ましくは15〜100分間400 C〜5oocで
行われるがHC−C3及び水の含有量に90〜99%減
少させられる。好捷しくに10〜100分間800 C
−1350Cで行われる第二の段階ではH(J及び水の
含有量はさらに98〜99.99チ減少される。当業者
により理解されるように時間及び温度のこれらの範囲は
用いられる材料1粒子の大きさ及び同様なファクターに
応じてやや変化しよう。各段階にと9最適な正確な条件
は通常行われる決定の問題であろう。
か焼から回収されるHQ及び水は好ましくは転換工程へ
再循環される。それらは殆んど不純物を含んでいないの
でそれらは前述の他の再循環流のすべて又は一部におけ
るように処理される必要がない。
再循環される。それらは殆んど不純物を含んでいないの
でそれらは前述の他の再循環流のすべて又は一部におけ
るように処理される必要がない。
本発明はそれらの組成又は特定の反応のために極めて高
純度のアルミナを要求する工業的方法及び生成物に適用
されうる。それは最も直ちにセラ21− ミンク工業に適用されそして半透明体及び合成サファイ
ア金倉む棟々のセラミ・ツク生成物としてSPA応用に
充分な純度のアルミナを提供しよう。
純度のアルミナを要求する工業的方法及び生成物に適用
されうる。それは最も直ちにセラ21− ミンク工業に適用されそして半透明体及び合成サファイ
ア金倉む棟々のセラミ・ツク生成物としてSPA応用に
充分な純度のアルミナを提供しよう。
本発明が上記では特に記述されていないが本発明の範囲
内に明らかに入る態様を包含していることは当業者にと
9直ちに明白であろう。従って本発明の範囲は特許請求
の範囲によってのみ決定されろものである。
内に明らかに入る態様を包含していることは当業者にと
9直ちに明白であろう。従って本発明の範囲は特許請求
の範囲によってのみ決定されろものである。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光
他1名
22−
Claims (8)
- (1) (al不純な水利アルミナと少くとも化学量論
的量の濃塩酸とを反応させて少くとも一部の水利アルミ
ナkf8解された塩化アルミニウムと固体の塩化アルミ
ニウム六水和物とを含む反応生成物に転換し; (bl得られた溶液の水含有量を調節して可溶性の金属
塩化物の不純物とともに反応生成物の塩化アルミニウム
六水和物の部分全完全に溶解せしめ;(C)飽和塩化ア
ルミニウム溶液を液体/固体の分離にけして溶液から固
体の未溶解の不純物及び未反応の水利アルミナを分離し
; (d)iiの酸含有量を調節して塩化アルミニウムの浴
解度を減少させそして少くとも一部の塩化アルミニウム
を結晶状の塩化アルミニウム六水和物として沈でんさせ
: (e)回心性の不純物を含む酸溶液から固体の沈でんし
た塩化アルミニウム六水和物全回収し;(f1回収され
た固体の塩化アルミニウム六水和物をか焼して解離を行
いそしてHC4及び水を分離しそして水和アルごす中の
対応する不純物の水準、cジも低い酸可溶゛性及び酸不
溶性の不純物の含有量を有する実質的に無水の無定形又
は結晶状のアルミナを形成させる ことよりなる顕著な含有量の塩酸可溶性及び塩酸不溶性
の不純物を含む固体の水和アルミナから生成されたアル
ミナ中の不純物含有量を減少させる方法。 - (2)工8(b)で生成された該溶液が塩化アルミニウ
ムで飽和されているか又はそれよりやや低い特許請求の
範囲1F111項記載の方法。 - (3)前記の酸不溶性の不純物がシリカ、未反応水利ア
ルミナ又は塩化鉄全音み、塩化鉄が水利アルミナ中の酸
化鉄不純物の塩素化の不醇性生成物である特許請求の範
囲第(11又は(2)項記載の方法。 - (4)酸不溶性不純物がシリカを含む特許請求の範囲第
(3)項記載の方法。 - (5)工程(C1の液体/固体の分離が遠心分離又は1
過、l:9なる特許請求の範囲第(11又は(2)項記
載の方法。 - (6)前記の酸不溶性の不純物がシリカ、未反応水利ア
ルミナ又は塩化第二鉄金倉み、塩化第二鉄は水和アルミ
ナ中の酸化鉄不純物の塩素化の不溶性生成物である特許
請求の範囲第(5)項記載の方法。 - (7)工8(d)の酸含有量の調節が酸液への無水1−
(Cβの混入に、J:り達成される特許請求の範囲第(
1)又は(2)項記載の力演。 - (8)%許請求の範囲第(1)項記載の力演にJ、f)
生成されそして0.02重量%、C5大きくない不純物
含有賞含有するアルミナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US589927 | 1984-03-15 | ||
US06/589,927 US4560541A (en) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | Production of low silica content, high purity alumina |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215525A true JPS60215525A (ja) | 1985-10-28 |
JPH0454621B2 JPH0454621B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=24360143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60050236A Granted JPS60215525A (ja) | 1984-03-15 | 1985-03-13 | アルミナ中の不純物含有量を減少させる方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4560541A (ja) |
EP (1) | EP0157503B1 (ja) |
JP (1) | JPS60215525A (ja) |
CA (1) | CA1226719A (ja) |
DE (1) | DE3583054D1 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4121276C2 (de) * | 1991-06-27 | 1994-02-17 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zur Herstellung sulfathaltiger, basischer Polyaluminiumchlorid-Lösungen |
WO1997017293A1 (en) * | 1995-11-07 | 1997-05-15 | Cytec Technology Corp. | Reduction of impurities in bayer process alumina trihydrate |
US6468483B2 (en) | 2000-02-04 | 2002-10-22 | Goldendale Aluminum Company | Process for treating alumina-bearing ores to recover metal values therefrom |
WO2008141423A1 (en) | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Exploration Orbite Vspa Inc. | Processes for extracting aluminum and iron from aluminous ores |
MX2008016198A (es) | 2008-12-17 | 2010-06-17 | Mexicano Inst Petrol | Proceso no destructivo para eliminar silicio de materiales a base de alumina. |
JP5493966B2 (ja) | 2009-06-02 | 2014-05-14 | 株式会社デンソー | 燃料噴射装置 |
RU2588960C2 (ru) * | 2011-03-18 | 2016-07-10 | Орбит Элюминэ Инк. | Способы извлечения редкоземельных элементов из алюминийсодержащих материалов |
EP2705169A4 (en) | 2011-05-04 | 2015-04-15 | Orbite Aluminae Inc | METHOD FOR RECOVERING RARE ELEMENTS FROM DIFFERENT OTHERS |
CN103842296B (zh) | 2011-06-03 | 2016-08-24 | 奥贝特科技有限公司 | 用于制备赤铁矿的方法 |
CA2848751C (en) | 2011-09-16 | 2020-04-21 | Orbite Aluminae Inc. | Processes for preparing alumina and various other products |
EP2802675B1 (en) * | 2012-01-10 | 2020-03-11 | Orbite Aluminae Inc. | Processes for treating red mud |
JP2015518414A (ja) | 2012-03-29 | 2015-07-02 | オーバイト アルミナ インコーポレイテッドOrbite Aluminae Inc. | フライアッシュ処理プロセス |
RU2597096C2 (ru) | 2012-07-12 | 2016-09-10 | Орбит Алюминэ Инк. | Способы получения оксида титана и различных других продуктов |
CN103663511B (zh) * | 2012-08-31 | 2015-11-04 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 盐酸处理粉煤灰制备氧化铝的方法 |
JP2015535886A (ja) | 2012-09-26 | 2015-12-17 | オーバイト アルミナ インコーポレイテッドOrbite Aluminae Inc. | 種々の材料のHCl浸出によるアルミナおよび塩化マグネシウムを調製するためのプロセス |
CA2891427C (en) | 2012-11-14 | 2016-09-20 | Orbite Aluminae Inc. | Methods for purifying aluminium ions |
WO2015176166A1 (en) * | 2014-05-21 | 2015-11-26 | Orbite Technologies Inc. | Processes for decomposing aluminum chloride into alumina |
WO2016049777A1 (en) * | 2014-10-03 | 2016-04-07 | Orbite Technologies Inc. | Methods for purifying aluminum ions |
WO2019067433A1 (en) | 2017-09-26 | 2019-04-04 | Ecolab Usa Inc. | METHODS AND COMPOSITIONS FOR ENRICHMENT OF BAUXITE |
EP3643680A1 (en) | 2018-10-23 | 2020-04-29 | SiQAl UG (haftungsbeschränkt) | Coupled production of high purity silicon and alumina |
CN110217812A (zh) * | 2019-07-12 | 2019-09-10 | 神华准能资源综合开发有限公司 | 一种由结晶氯化铝制备氧化铝的方法 |
CN114667358A (zh) * | 2019-09-06 | 2022-06-24 | 美铝澳大利亚有限公司 | 氧化铝的制备工艺 |
CN114314623A (zh) * | 2020-09-30 | 2022-04-12 | 中国科学院过程工程研究所 | 一种利用精制氯化铝溶液生产冶金级氧化铝的方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3144304A (en) * | 1960-08-27 | 1964-08-11 | Asahi Chemical Ind | Process for purifying alumina and recovering a gallium concentrate |
US4056363A (en) * | 1974-03-21 | 1977-11-01 | Georg Messner | Apparatus for the fabrication of pure alumina from Al2 O3 and silica containing raw materials by leaching with hydrochloric acid |
US3959438A (en) * | 1974-03-21 | 1976-05-25 | Georg Messner | Method for the fabrication of pure alumina from Al2 O3 and silica containing raw materials by leaching with hydrochloric acid |
DE2555875A1 (de) * | 1975-09-30 | 1977-03-31 | Financial Mining Ind Ship | Verfahren zur aufarbeitung von alunit |
DE2803483C2 (de) * | 1978-01-27 | 1982-08-05 | Standard-Messo Duisburg, Gesellschaft für Chemietechnik mbH & Co, 4100 Duisburg | Verfahren zur Herstellung von reinem Al↓2↓ O↓3↓ aus Aluminiumerzen |
US4239735A (en) * | 1979-09-06 | 1980-12-16 | The United States Of America, As Represented By The Secretary Of The Interior | Removal of impurites from clay |
US4465659A (en) * | 1982-07-21 | 1984-08-14 | Atlantic Richfield Company | Aluminum production via the chlorination of partially calcined aluminum chloride hexahydrate |
-
1984
- 1984-03-15 US US06/589,927 patent/US4560541A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-03-04 EP EP85301451A patent/EP0157503B1/en not_active Expired
- 1985-03-04 DE DE8585301451T patent/DE3583054D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-07 CA CA000476003A patent/CA1226719A/en not_active Expired
- 1985-03-13 JP JP60050236A patent/JPS60215525A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0157503A3 (en) | 1987-05-13 |
CA1226719A (en) | 1987-09-15 |
DE3583054D1 (de) | 1991-07-11 |
US4560541A (en) | 1985-12-24 |
JPH0454621B2 (ja) | 1992-08-31 |
EP0157503A2 (en) | 1985-10-09 |
EP0157503B1 (en) | 1991-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60215525A (ja) | アルミナ中の不純物含有量を減少させる方法 | |
US4634581A (en) | Production of high purity alumina | |
IE49108B1 (en) | Preparing aluminium hydroxide | |
RU2408534C2 (ru) | Способ получения растворов гидроксида цезия | |
US20230040892A1 (en) | A process for producing alumina and a lithium salt | |
EP0152463B1 (en) | Production of high purity alumina | |
CN109790045B (zh) | 冶炼级氧化铝生产方法(实施方式) | |
CA1191698A (en) | Treatment of aluminous materials | |
US20100129279A1 (en) | Extraction and Purification of Minerals From Aluminium Ores | |
HU184178B (en) | Process for producing pure alum esrth with recovering aluminium ores with hydrochloric acid and removing impurities with sulfuric acid | |
CN114667358A (zh) | 氧化铝的制备工艺 | |
GB1596484A (en) | Production of alumina | |
US3240562A (en) | Process for the production of alumina | |
HU184192B (en) | Continuous method for yielding pure alumina from the fluid gained after the recovering of aluminium ore by culfuric-hydrochloric acid and method for cleaning the remained fluid | |
US3383166A (en) | Process for producing iron-free aluminum nitrate solutions | |
US4331636A (en) | Method of producing pure alumina from alunite | |
US2182510A (en) | Production of double fluorides of alkali metals and aluminum | |
US2994582A (en) | Production of cryolite | |
US3966874A (en) | Extraction of alumina from bauxite ores | |
KR101204168B1 (ko) | 과포화 용해를 이용한 고수율 수산화알루미늄 제조방법 | |
US3207575A (en) | Process for treatment of salting out product to recover sodium aluminum fluoride and sulfuric acid | |
US3493331A (en) | Production of cryolite material | |
US3415618A (en) | Process for producing high purity aluminum nitrate solutions from low grade aluminous ores of intermediate iron content | |
CN104944456B (zh) | 一种酸法处理低铝矿物生产氧化铝的方法 | |
JP2024531846A (ja) | アルミナを製造するプロセス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |