JPS60215138A - 伝動装置 - Google Patents

伝動装置

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JPS60215138A
JPS60215138A JP60002240A JP224085A JPS60215138A JP S60215138 A JPS60215138 A JP S60215138A JP 60002240 A JP60002240 A JP 60002240A JP 224085 A JP224085 A JP 224085A JP S60215138 A JPS60215138 A JP S60215138A
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belt
line
flank
pulley
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サデアス エフ.キヤセイ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/02Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts
    • F16H7/023Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts with belts having a toothed contact surface or regularly spaced bosses or hollows for slipless or nearly slipless meshing with complementary profiled contact surface of a pulley
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は同期伝動装置および該装置に使用する歯付きベ
ルトに関する。この種の同期伝動装置は産業界において
広く使用されており、特に自動車産業ではエンジンのカ
ムシャフトや補機を駆動するために広く使用されている
〔背景技術〕
よシ詳しくは、本発明は曲線によって画定されたプロフ
ィルの歯を有する歯付きベルト、ならびに、はぼ台形断
面の溝と歯を有するプリーと斯る歯付きベルトとを組合
せて成る伝動装置に関する。
従来技術のこの種の伝動装装置、例えば、R,Y。
Caae 著の「タイミングベルト伝動技術ノ・ンドブ
ックJ(1954年、マツフクロ−・ビル・ブック・コ
ンノ々ニー・インコーホレイテラ)’)K@己fflさ
れた様な台形断面の歯を有するベルトと台形断面の溝を
有するプリーとで構成された伝動装置においては、ベル
トの歯がプリーの溝に係合したシ離れたシする時にはベ
ルトは不愉快な騒音を発生しやすい。ベルトの歯の形状
およびまたはベルト歯とプリーとの保合状態に応じて、
ベルト歯とプリー溝との保合および離脱はベルトに振動
を生じさせる。原動軸、従動軸、アイドラー軸、または
プリーを囲繞する他の部材の固有振動数がベルト振動数
と同一またはその倍数になる場合には、共振が生じて不
愉快な騒音を発生させる。この様な伝動装置を自動車用
エンジンや類似のエンジンに用いた場合には、エンジン
の速度範囲の成る領域で頻繁に共振が起υ、不愉快なノ
イズを発生する。
斯る一不具合を解消するため、米国特許第4.037,
485号に開示されている様に、ベルト歯の高さがプリ
ー溝の深さより大きくしてあって、ベルト歯がプリー溝
に圧縮的に係合する様になった伝動装置が開発されてい
る。この装置によれば、ベルト歯のチップ部はプリー溝
の底面によって圧縮的に変形せられるのでベルト歯の高
さが減少する。この装置では、ベルトの歯の形状はプリ
ー溝の形状に対して相補的になっておシ、ベルトの歯は
プリー溝の全表面に当接する。ベルト歯の傾斜したフラ
ンク部はプリー溝の同じく傾斜したフランク部に接触す
るのであるが、ベルト歯フランク部とプリー溝フランク
部との間の接触圧力を低く維持して歯の他の変形を低減
するため、ベルト歯の傾斜フランク部の表面積は最大限
度まで拡張しである。従って、ベルトの歯はプリー溝内
での圧縮変形に関し限られた自由度しか有さない。斯る
ベルト歯は衝撃を充分に吸収することが出来ず、ベルト
の夫々の歯がプリー溝に係合したυ離れたりする時にか
なシのノイズが発生する。このノイズには大多数の自動
車購入者が不愉快なノイズとして分類するタイプのノイ
ズが含まれる。
英国特許明細書2,084,688(三菱)に記載され
た他の公知の同期伝動装置においては、標準的な台形プ
リーと組合せて特殊なベルトが使用され、このベルトの
歯の断面は歯の全高の60〜95チを占める2本の直線
と1つの山部とで画定され、歯山部は曲率中心が歯の中
心線上にある円弧によ多形成される。この装置において
も歯のフランク部は扁平な台形であるので、前述と同様
の問題が生ずる。このベルトは前述した様な「底着き」
によって衝撃を吸収しようとするものに外ならない。
しかし、ベルトならびにプリーの製造公差によシベルト
歯の高さがプリー溝の深さよシ短くなることがあυ、そ
の場合には歯は着底しないので従来の台形歯と同様に作
用することとなるであろう。
他の公知のベルトは米国特許第4.371,363号に
記載されている。この特許に従えば、ベルトの歯は彎曲
した凸状のフランクを有し、このフランクはその三角関
数圧切が歯のチップ端部から歯の基部に向って直線的に
増加する様な関係で画定されている。このベルトもプリ
ーと原動的または従動的に係合する時に成る種のベルト
振動によシ発生する不愉快なノイズの問題を充分に解決
するものではない。
更に、円弧を直線部またはイン、y IJニートプロフ
ィルと組合せて成る彎曲プロフィルを持った歯を備えた
他の多種の歯付きベルトが知られているが、この様な公
知のベルトも前述の型式の伝動装置に使用する時には振
動するのである。不愉快なノイズの原因となる振動の問
題を解決し得る様な手段は今日なお成功して〜1ないの
である。
〔発明の概要〕
本発明の目的はベルトの歯がプリー溝に咬合する時の咬
合いの衝撃を吸収し得る様にベルト歯の形状を改良し、
ベルト振動のみならず不愉快なノイズの発生を低減する
ことにある。
本発明の他の目的はベルト歯とプリー溝との咬合いに因
る振動によって発生する不愉快な騒音を最小限にし得る
様な改良された伝動装置を提供することKある。
製造業者、特に自動車製造業者は「ノイズエンジニア」
とも称される専門家を有しており、彼等は異なる形態の
ノイズを識別して、消費者が許容できるノイズの音質を
承認することができる。
本発明は溝によって互いに分離された複数の歯を備えた
無端状可撓性の伝動ベルトを提供する。
夫々の歯は菌中心線を中心として対称であり、1つのル
ート部と、1つのチップ部と、前記チップ部とルート部
との間で延長する互いに相対峙した凸状曲線状の一対の
フランク部とを有する。ルー。
ト部は歯中心線の両側に位置し歯の対応フランク部へと
延長する円弧に近似した第1および第2の弧によって画
定されておシ、前記溝の各々は1つの歯の第1弧と隣シ
の歯の第2弧とを結ぶベルトランド線上に基部を有する
。歯の高さはチップ部の端部とベルトランド線との間の
距離によって定められ、歯の幅はベルトランド線に平行
でベルトランド線から歯の高さのほぼ40〜50%の距
離にある幅線に沿った互いに相対峙した2つのフランク
部間の距離によって定められる。夫々の凸状曲線状フラ
ンク部は、第1および第2の弧のうちのいずれか該当す
る一方が対応フランク部と交わる点を通シかつ歯中心線
に対し19°から25°の角度を成す仮想線を引いた場
合に、前記幅線に沿って視て歯中心線から対応フランク
部表面までの距離の94〜98俤のところにある点にお
いて前記仮想線が幅線に交わる様に形成されている。
本発明はまた伝動装置を提供するもので、−の装置はほ
ぼ曲線状の長手方向断面を有する互いに離間された複数
の歯を持った可撓性伝動ベルトを備え、前記ベルトはプ
リーと咬合しておシ、このプリーは溝によって互いに分
離された複数の歯を同様に備えておシ、各プリー溝はほ
ぼ台形形状の長手方向断面輪郭を有する。
本発明に従えば、好ましくは、ベルト歯の曲線状フラン
ク部は、ベルト歯フランク部とグリー溝フランクとの間
の最初の接触がベルト歯高さの約45チに等し〜・距離
だけベルトランド線から隔ったベルト歯フランクプロフ
ィル上の点において起ると共に、プリー溝の深さの約4
5チに等しい半径方向距離だけプリー外周から隔ったプ
リー溝フランク上の点において起る様に成形する。更に
、本発明のベルトの歯がプリー溝と咬合いを続ける時に
は、前記幅線に沿って視て歯幅のいが前記14歯幅の約
4チに等しい量だけ減少する程度にベルト歯の曲線状フ
ランク部は圧縮変形する。
ベルト歯フランク部とプリー溝フランクとの間の最初の
点接触状の接触は、咬合い時のベルト歯フランク部の連
続的圧縮変形と相俟って、ベルト振動緩衝作用を行うも
のと考えられ、不愉快な騒音の発生を抑制する。
〔実施例〕
第1図に示す様に、無端状ベルト10は原動プリー11
および従動プリー12と係合している。
歯付きベルトとプリーから成るこの種の伝動装置の一般
的構成についてはよ如詳しくは米国特許第2.507,
852号、第2,934,967号および第3.756
,091号を参照することができる。ベルト10の製造
方法は多数あるが、米国特許第3.078,20−6号
に記載された方法を使用するのが好ましい。他の製造方
法は前掲米国特許第2.507,852号に記載されて
いる。
第2図は本発明に基くベルトの典型的な歯13を示すも
ので、この歯は歯中心線X−Xに関し対称的なほぼU字
形の長手方向断面プロフィル(歯形)を有する。夫々の
歯13は、ベル)10のランド線りに隣接したルート部
30と、ランド線りから離れたチップ部33と、相対峙
した互いに対称的な一対のフランク部34.35を有し
、これらのフランク部は前記ルート部とチップ部との間
に在ってそれぞれ彎曲線21.22で形成された輪郭を
有する。各歯13のルート部は半径rを有し互いに対称
的な第1および第2の円弧31.32によって画定され
ておシ、これらの円弧の中心はランド線りから距離rの
ところにあるランド線りに平行な線上に在る。チップ部
33のうちランド線りから最も遠い端部は歯中心線X−
X上の点tに位置する。好ましくは、線21および22
で表わされる凸状彎曲フランクは、夫々、正の有理数で
おる幕を持りた多項式により画定され、これらの幕の少
なくとも1つは2.0よ)大きい。本発明に従い互いに
対称的な相対峙したフランク34゜35の輪郭を画定す
るこれらの彎曲線21.22は、前記多項式に従い、歯
の頂点tのところまで延長し、好ましくはこの頂点tに
おいてこれらの線21.22は互いに出会う。夫々の線
21.22は頂点tのところで線2(この線2はベルト
10゜のランド線りに平行であシ、がっ、歯13の高さ
Hの距離だげランド1IJLから隔っている)に対する
漸近線となっている。
本発明に従えば、ベルトのランド線りがら距離りを隔て
てランド線りに平行に歯13を横切って引いた線りは、
点Cにおいて中心線X−Xに交わると共に、点Mにおい
て歯フランク35の彎曲線21に交わる。距離りは歯の
高さHの40%から50%に等しい。
彎曲線21.22によって画定されるフランク34.3
5の特定の凸状彎曲形状は使用時にクッション効果を提
供するもので、この効果は歯のクッション部35a(即
ち、第2図において点P−M−Nで表わされる部分であ
って、従来の台形ベルトのフランク面をほぼ表わす斜め
に引いた仮想線Fからはみ出している部分)の量と形を
考察することによ如良く理解することができる。第2図
に示す如く、好ましくはこの仮想線Fは半径rのルート
円弧31が彎曲線21と交わる点Pを通って引かれる。
仮想線Fは垂直な中心線X−Xに対し19°から25″
の角度αをもって引くことができ、この仮想線Fは線分
C−Mの全長の94%〜98−の距離だけ中心線上の点
Cがら隔った点工のところで線りと交わる。好ましくは
、距離りは歯13の高さHの約45%であシ、角度αは
約20°である。点Mは後述する如く本発明のベルトの
歯13が従来型の台形プリーのシリ−溝のフランクと最
初に接触し得る点を表わす。
第3図には従来型の台形ノυ−12が自動車に普通に使
用される型式の従来型の台形ベル)’10’と咬み合っ
たところ(例えば、3Aインチ(9,5Wn)ピッチの
台形ベルトとφインチピッチ38溝型の台形プリー)を
示す。ペルl−10’の歯13′とゾIJ−12の溝1
6は前後3つの位置1.II。
■のところで示してあシ、プリーの回転方向は矢印Rの
方向である。斯る従来技術の伝導装置にあっては、ベル
トの歯13′とグリ−溝16との最初の接触はベルトと
グリ−溝が位置Hに来る迄は起らない。位置■において
、ベルトの歯のルート31’とベルト歯のフランク35
′との交点の領域においてベルトとプリーとの間に始め
て接触が生ずるであろう。この様な最初の接触の時以前
(例えば、第3図の位置■)には、クリアランス隙間S
から分る様に、ベルトの歯のフランク35′のどの部分
もプリー溝フランク17と接触しないのである。第3図
の従来装置に追加的な負荷が加わった時には、円弧31
′によシ画定されるベルト歯のルート領域は荷重を受け
、この領域忙高度の応力集中が生じる。その結果、第3
図の位置■の状態の様に、フランク部35′がプリー溝
16のフランク17に完全に当接する前に、破線18′
で示した量だけルート領域30′が変形することとなる
。即ち、最初の接触状態(第3図の位置■の状態)から
完全に負荷がかかった状態(位置■の状態)に進む際に
、従来のベルト10′のルート領域30′には高度の応
力集中が蓄積するのである。
次に第4図を参照するに、同図には本発明に基く歯13
を備えたベルト10が溝16を備えた従来型の台形プリ
ー12と咬合うているところが示しである・本発明に従
えば、最初の保合(接触)はフランク35(彎曲線21
で長手方向断面が示しである)上の点Mにおいて起るの
である。本発明の場合、第4図の位置Iにおいて最初の
接触が起るのであって、この最初の接触時にはベルト歯
13のルート領域30とプリーの歯のチップ40との間
にはかなりのクリアランスが在る事が理解されよう。第
4図に示した様に、本発明のベルトの歯13がシリ−上
で位置■から位置りへと移動する時、ベルト歯13のフ
ランク35はルート領域30を圧迫することなく継続的
に負荷を受けている。従って、第4図の位置■から分る
様に、ルート領域30に殆んど全く応力を与えることな
くフランクの完全な接触が達成される。位置■において
、破線38はプリーの溝16のフランク17との接触に
よシ扁平化されなかったならば占めるであろう歯13の
フランク35の位置を示す。云うまでもなく、第4図の
位置用に示した様な負荷時には、歯13のフランク35
の実際の姿勢はプリー溝のフランク17と面対面接触し
て圧縮された(即ち、変形された)姿勢になっている。
従って、第4図に破線38で示した部分は本発明のベル
ト/プリー装置によ)得られるクッション性圧縮の量を
表わしている。
好ましくは1本発明の効果はベルトの歯に凸状の彎曲部
を設けることによシ達成されるもので、好ましくは、ベ
ルトの歯の輪郭(歯のクランク部35ならびにチップ部
33を含む)は、正の有理数の幕を有しこれらの幕の少
なくとも1つが2.0よシ大きい次の多項式によシ定め
られる:ここで、 iは項数を示す数であ夛、 a、は正または負の有理数であシ、 b、は正または負の有理数であって、、b、項の少なく
とも1つは2.0よシ大きく、 Kは正または負の有理数゛であシ、 nは1より大きな正の整数である。
−例を挙げれば、第2図および第4図に示した本発明の
好まし〜・実施例に基いて、かつ、標準的な設計法を用
いて34インチピッチのベルトを設計する場合には、ベ
ルトの諸元は次の様にすることができる。
ピッチ(〜= 0.375インチ(9,52順)歯幅(
W) = 0.205インチ(5,21mm)ルート部
半径(r)= 0.020インチ(0,51m)ランド
部長さくLd)=0.170インチ(4,32問)歯の
高さく口)=O,OS4インチ(2,13闘)角度α=
20゜ ランド線りからの距離h(0,45H)=O10376
インチ(0,95隠) フランクの式; %式% 線分C−M=0.07 ツイフチ(1,96嘔)線分C
−1=0.074インチ(1,88酬)第3図および第
4図に示したデ!J −12は前掲のλY、Ca5eの
文献に記載されたものの様な従来型の台形プリーであっ
て、はぼ平面状のフランクを有するほぼ台形の溝輪郭を
有する。この種の典型的な38瀧式のプリーの諸元は次
のとおυである。
ピッチ=0.375インチ(9,52闘)底部の幅=o
、1.i3インチ(3,38団)溝の深さくHp)= 
0.084インチ(2,’13mm)頂部の半径(40
)=0.022インチ(0,56閣)底部の半径(4−
1)= 0.045インチ(1,14悶)内角(θ)=
40゜ 1/2 PLD = 0.02 ツイフチ(0,69m
m)ブリー直径=4.482インチ(113,84咽)
第4図においてベルトの歯13が位置Iから位置■へと
移動するに従い、その彎曲したフランク35は漸次圧縮
されて、線CMの長さは変形前の長さの約96%に減少
する。この実施例のベルトの歯は、上記した例のプリー
溝と相俟って、線りに沿って視てベルト歯のフランクに
約3.9%の圧縮変形を現実に生じさせる。
ノイズテストに当たり原動プリーの速度は800〜50
00rpmの範囲で増減させた。ベルトは同一条件で試
験゛した。本発明の歯付きベルトと他の歯付きベルト(
ベルトの歯の輪郭が台形で側辺がほぼ扁平である点を除
いては本発明の歯付きベルトと同様の構造を有するもの
である)とを用いて試験を行った。これら2組のベルト
の試験には同じ従来型の台形グリ−を用いた。仁の試験
によ)得た結果は次のとおシであった。
即ち、前述した速度範囲内では、本発明のベルトによ多
発生したノイズの音質(クォリティ)は従来の台形ベル
トのものよシかなり良好であった。
発生したノイズの音質は訓練された複数のノイズエンジ
ニアが主観的に判定した。これらのノイズエンジニアは
発生した音の音質に関し従来の台形ベルト/シリ−装置
に較べ、かつ、所謂HTD(R)伝導装置に較べ、本発
明のベルト/シリ−装置は極めて優れている事を認めた
次に本発明の根底を成す理論について記述するが、本発
明の発明者は斯る記述によって些かでも本発明を限定す
ることを意図するものではない。
前述した様に第2図において形状P−M−Nを有するク
ッション35aを設げたことによって、ベルト歯13と
プリー溝16との間の最初の接触点を、ベルト歯13の
ルート円弧31の領域内の場所から、ランド線りから距
離h(即ち、歯の高さHの約1/2)だけ隔った実質上
単一の点Mへとずらすことが可能となるものと思われる
。更に、ベルト歯13のフランク35上に前記クッショ
ンを設けたことによシ、ベルトとプリーとの間の負荷の
増加に応じてベルト歯のフランクとプリー溝のフランク
との間の接触面積を増加させることが可能となシ、その
結果、最初の接触点Mに加わる負荷が増大するにつれて
彎曲線21が平滑化されるのである。このクッション効
果によシ本発明の伝導装置が不愉快な騒音の発生を大幅
に抑制することができるものと信ぜられる。
好ましくは、ベルト10の基材は極めて高い弾性率の一
般に複数の平行コードで形成された長手方向張力部材1
0&で強化された弾性エラストマーである。これらのコ
ードはベルトの中立軸線に心合せされていて、その位置
に依υペル)■ピッチ線を画定して〜・る。これらのコ
ードはガラス繊維、鋼、ポリエステル、ポリアミド、ま
たは高引張シ強度レーヨンで形成することができる。必
要に応じ歯面は耐摩耗性布帛で強化することができ、斯
ろ布帛の一例はナイロンである。ベルトはポリクロログ
レン、ポリウレタン、およびアクリロニトリルゴムを含
む種々のニジストマーで形成することができる。プリー
は金属を含む種々の材料で形成することができる。
以上には例示を目的として特定の代表的な実施例を説明
したが、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変更や
修正を加え得ることは当業者に明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の確実伝動装置を横から視た部分的概略
図であって、ベルトが一対のシリ−と係合しているとこ
ろを示し、 第2図は本発明のベルトの一部の拡大長手方向断面図で
あって、1つの歯の輪郭を示し、第3図は従来技術の確
実伝動装置の一部の長手方向断面図であって、台形歯を
有するベルトが台形溝を有するプリーと種々Q咬合い段
階にあるところを示し、 第4図は本発明のベルト/プリー組合せ体の一部の長手
方向断面図であって、ベルトとプリーが種々の係合段階
にあるところを示す。 IO・・・伝動ベルト、11.12・・・プリー、13
・・・ベルトの歯、21.22・・・フランク部輪郭の
曲線、30・・・ルート部、31.32・・・ルート部
輪郭の円弧、33・・・チップ部、34.35・・・、
フランク部、D・・・幅線、F・・・仮想線、L・・・
ベルトランド線、X−X・・・菌中心線〇 特許出願人 二二ロイヤル、インコーポレイティド 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 伊 藤 宏 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西山雅也 士続補正書(方式) 昭和60年5月12 日 特許庁長官志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第002240号2、発明の名称 伝動装置および該装置用歯付きベルト 3゜補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ユニロイヤル、インコーボレイティド4、代理人 6、i4正の対象 図 面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、溝によって互いに分離された複数の歯を備えた無端
    状可撓性伝動ベルトであって、夫々の歯は長手方向断面
    において歯の中心線を中心として対称的であシ、夫々の
    歯は、1つのルート部と、1つのチップ部と、前記チッ
    プ部とルート部との間で延長する互いに相対峙した凸状
    曲線状の2つのフランク部、とを備えて成シ、前記ルー
    ト部は前記歯中心線の両側に位置し歯の対応フランク部
    へと延長する第1および第2の弧によって画定されてい
    て夫々の弧は円弧に近似しており、前記溝の各々は1つ
    の歯の第1弧と隣シの歯の第2弧とを結ぶベルトランド
    線上に基部を備えておシ、前記歯は、前記チップ部の端
    部と前記ベルトランド線との間で測定される高さを有す
    ると共に、前記ベルトランド線に平行で前記ランド線か
    ら歯の高さのほぼ40%から50%の距離にある幅線に
    沿りて前記圧いに相対峙したフランク部とフランク部と
    の間で測定される幅を有し、前記各凸状曲線状フランク
    部は、前記第1および第2弧のうちの該当するいずれか
    一方が対応フランク部と交わる点を通シかつ歯中心線に
    対し19°から25°の角度を成す仮想線を引いた場合
    に、前記幅線に沿って測定して前記中心線から対応フラ
    ンク部表面までの距離の94〜98%のところにある点
    において前記仮想線が前記幅線に交わる様に形成されて
    いることを特徴とする伝動ベルト。 2、前記仮想線が歯中心線に対して成す前記角度は約2
    0°であシ、前記仮想線が前記幅線に交わる点は、前記
    中心線から、幅線に沿って測定して前記中心線から該当
    フランク部までの距離の約96%に等しい距離のところ
    に位置する特許請求の範囲第1項記載の伝動ベルト。 3、前記幅線は歯の高さの約45%に等しい距離だけ前
    記ランド線から離間している特許請求の範囲第2項記載
    の伝動ベルト。 4、前記チップ部のうち前記フランク部から前記チップ
    部端部まで延長している部分と各フランク部とは、互い
    に協働して、少なくとも3次の幕をもつ方程式によシ画
    定される1つの連続曲線を形成している特許請求の範囲
    第1項記載の伝動ベルト。 5、前記各連続曲線は次式y=ax +bx +cxに
    適合し、式中、Xおよびyは歯のチップ部のところに交
    点を有する両軸を表わす特許請求の範囲第4項記載の確
    実伝動ベルト。 6、前記式中、a=0.35978.b=885.04
    ゜c=98,214,000、およびd=8.888で
    ある特許請求の範囲第5項記載の確実伝動ベルト。 7、各歯の互いに相対峙する2つの側部を形成する前記
    曲線は前記ランド線に平行に前記チップ部に引いた線に
    漸近しながら互いに交わっている特許請求の範囲第4項
    記載の伝動ベルト。 8、前記方程式は次の形の多項式 (式中、1は項数を表わす数であ如、 aiは正または負の有理数であシ、 b、は正または負の有理数であって、 53項の少なくとも1つは2.0よシ大きく、□には正
    または負の有理数であシ、 nは1よシ大きな正の整数である) である特許請求の範囲第4項記載の伝動ベルト。 9、夫々の歯の一対のフランク部の各々の長手方向断面
    輪郭は少なくとも3次の幕をもつ方程式により画定され
    る連続曲線である特許請求の範囲第1項記載の確実伝動
    ベルト。 10、前記方程式は次の形の多項式 (式中、1は項数な表わす数であり、 aiは正または負の有理数であシ、 b、は正または負の有理数であって、 b1項の少なくとも1つは2.0よシ大きく、Kは正ま
    たは負の有理数であシ、 nは1よシ大きな正の整数である) である特許請求の範囲第9項記載の伝動ベルト。 11、((イ)所定のピッチをもった複数の歯と複数の
    溝とを全長にわたって備えた無端状可撓性ベルトと、(
    ロ)前記所定のピッチをもった複数の歯と複数の溝とを
    外周に備えた歯付きプリー、とを備えて成る伝動装置で
    あって、 前記ベルトの夫々の歯は長手方向断面において歯の中心
    線を中心として対称的であり、夫々の歯は、1つのルー
    ト部と、1つのチップ部と、前記チップ部とルート部と
    の間で延長する互いに相対峙した凸状曲線状の2つのフ
    ランク部、とを備えて成υ、前記ルート部は前記歯中心
    線の両側に位置し歯の対応フランク部へと延長する第1
    および第2の弧によって画定されていて夫々の弧は円弧
    に近似しておシ、前記溝の各々は1つの歯の第1弧と隣
    シの歯の第2弧とを結ぶベルトランド線上に基礎面を備
    えておシ、前記ベルト歯は、歯チッ゛プ部の端部とベル
    トランド線との間で測定される高さを有すると共に、前
    記ベルトランド線に平行で前記ベルトランド線から歯の
    高さの約40チから50%の距離にある幅線に沿って前
    記互いに相対峙したフランク部とフランク部との間で測
    定される幅を有し、前記各凸状曲線状フランク部は、前
    記第1および第2弧のうちの対応するいずれか一方が該
    当フランク部と交わる点を通る仮想線を歯中心線に対し
    約19°から25°の角度をもってかつ該フランク部と
    交わる様に引いた場合に、前記幅線に沿って測定して歯
    中心線からフランク部表面までの距離の94チから98
    チまでのところにある点において前記仮想線が前記幅線
    に交わる様に形成されており、 前記プリーの夫々の溝は長手方向断面においてほぼ台形
    状であり、プリーの夫々の溝は互いに相対峙したほぼ扁
    平な2つのフランクを有し、夫々のフランクの断面はプ
    リーの溝の中心線に対して所定角度をもつ丁傾斜したほ
    ぼ真直ぐな線を呈し、前記所定角度は前記仮想線の角度
    にほぼ対応していて、もって、ベルトがプリーに係合す
    る時に、ベルトの1つの歯とプリーのいずれかの対応す
    る溝との間の最初の接触が、長手方向断面で視て、前記
    幅線がベルト歯フランクの前記表面に交わる領域におい
    て、実質的にプリー溝の一方のフランクと対応ベルト歯
    フランクとの点接触として起る様になっている伝動装置
    。 12、前記ベルト歯フランクのうちで前記仮想線に関し
    ベルト菌中z□線とは反対(llIIKある部分は、長
    手方向断面において、前記仮想線に関し凸状でベルト歯
    のルート部からチップ部まで延長する連続曲線によって
    画定されている特許請求の範囲第11項記載の伝動装置
    。 13、前記フランクは少なくとも3次の幕をもった多項
    式によって画定される連続曲線である特許請求の範囲第
    11項記載の伝動装置。 14、前記多項式は前記ベルト歯チップ部のうちフラン
    クからチッグ部端部まで延長した部分をも画定している
    特許請求の範囲第13項記載の伝動装置。 15、ベルト歯フランクと対応プリー溝フランクとの間
    の前記最初の接触は、プリー外周からプリー溝底面へと
    測定してプリー溝の深さの約45%に等しい距離だけグ
    リ−外周から隔ったプリー溝フランク上の点において起
    る特許請求の範囲第11項記載の伝動装置。 16、プリーの夫々の溝は、プリー溝の互いに相対峙し
    た2つのフランクを結ぶ底面と、前記底面から離間され
    プリーの外周領域に位置する山部。 とを有し、前記山部はプリー溝中心線の両側に位置しプ
    リー溝の対応フランク部へと延長する円弧に近似した第
    3および第4の弧によって画定されている特許請求の範
    囲第15項記載の伝動装置。 17、ベルト歯ルート部の第1および第2弧のうち該当
    するいずれか一方のかなりの部分がデIJ−溝山部の前
    記第3および第4弧のうち該当するいずれか一方のかな
    シの部分に接触する前に、ベルト歯フランク部は前記幅
    線に沿って測定した距離の約4チに等しい量だけ該当プ
    リー溝フランクによって圧縮される特許請求の範囲第1
    6項記載の伝動装置。 18、ベルトの各歯の高さはプリーの各溝の深さ以上で
    ある特許請求の範囲第11項紀載の伝動装置。 19、前記ベルト歯フランク部は前記仮想線に関し滑ら
    かで彎曲した突起の形を有し、前記突起はプリー溝のほ
    ぼ扁平なフランクに対して駆動的接触関係で圧接してク
    ッション効果を提供して不愉快なノイズの発生を減少さ
    せる特許請求の範囲第17項記載の伝動装置。 20、前記ランド線から前記幅線までの距離は歯の高さ
    の約45チであり、前記仮想線の前記角度は約20°で
    ある特許請求の範囲第11項記載の伝動装置。 21、細長い抗張力部材と、前記抗張力部材に設けた一
    定の長手方向断面のエラヌトマー製の複数の歯とを備え
    て成る確実伝動ベルトであって、夫々の歯は、前記抗張
    力部材の領域にある1つのルート部と、前記抗張力部材
    から離隔され頂点を有するチップ部と、前記ルート部と
    チップ部との中間にあり互〜・に相対峙した一対のフラ
    ンク部、とを有し、前記一対のフランク部の少なくとも
    一方ならびに前記チップ部のうち各歯の前記頂点まで柾
    易す′A対広糺令の再手方向断面給猟は少なくとも3次
    の方程式により画定される連続曲線から成ることを特徴
    とする確実伝動ベルト。
JP60002240A 1984-01-12 1985-01-11 伝動装置 Granted JPS60215138A (ja)

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