JPS60214353A - フイルム画像読取り装置 - Google Patents
フイルム画像読取り装置Info
- Publication number
- JPS60214353A JPS60214353A JP59070865A JP7086584A JPS60214353A JP S60214353 A JPS60214353 A JP S60214353A JP 59070865 A JP59070865 A JP 59070865A JP 7086584 A JP7086584 A JP 7086584A JP S60214353 A JPS60214353 A JP S60214353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- light
- diameter
- bundle
- film surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はフィルム画像読取り装置に係９．特に医用診断
に用いるＸ線フィルムの高精細な読取に好適なフィルム
画像読取り装置に関する。
に用いるＸ線フィルムの高精細な読取に好適なフィルム
画像読取り装置に関する。
従来、先導体束（例えば光フアイバー束）を用いて、フ
ィルム透過光全光検出器受光面に集光させる場合、出来
るだけ拡散光濃度に近い読取り値全得たいという意図か
ら、第１図のように（収束光を用すた場合の図であるが
、平行光でも同じ）。
ィルム透過光全光検出器受光面に集光させる場合、出来
るだけ拡散光濃度に近い読取り値全得たいという意図か
ら、第１図のように（収束光を用すた場合の図であるが
、平行光でも同じ）。
フィルムと光導体束入射面とを密着させていた。
しかしながらこの方法では、第２図のように、ビーム径
と光導体の径とがほぼ同じとなり、光導体一本一本の効
率の違いや、光導体と光導体のすき間に入射したり、入
射位置によって、先導体束から出射される光量が変動し
てし１うという欠点があった。
と光導体の径とがほぼ同じとなり、光導体一本一本の効
率の違いや、光導体と光導体のすき間に入射したり、入
射位置によって、先導体束から出射される光量が変動し
てし１うという欠点があった。
本発明の目的は、医用診断画像と・して、Ｘ線フィルム
画像全高精細に、解像度・濃度分解能等の原画像の持つ
診断情報′（ｉ−損うことなく、忠実に読取９．記録す
る装置全提供することにある。
画像全高精細に、解像度・濃度分解能等の原画像の持つ
診断情報′（ｉ−損うことなく、忠実に読取９．記録す
る装置全提供することにある。
従来例の持つ問題、先導体束の入射面へのビームの入射
位置による出射光量のばらつきは、ビーム径と光導体（
例えば光ファイバー）の径との比が、おおよそ１：１と
成っているからであり、ビームの径を大きくすることは
、解像度を落とすことになり、目的にそぐわない、又光
導体径を小さくすることは現状技術では困難である。そ
のためフィルム面と光導体束入射面との距離をアけ、フ
ィルム入射光として収束光を用いる場合は、第５図のよ
うに１発散後に先導体束に入射させ、平行光？用いる場
合は、第４図のようにフィルムと光導体束入射面の間に
拡散体金入れ、透過光を拡散させて入射すれば、第５図
のようにな９．入射位置による伝達効率の仕均−性は緩
和できる。
位置による出射光量のばらつきは、ビーム径と光導体（
例えば光ファイバー）の径との比が、おおよそ１：１と
成っているからであり、ビームの径を大きくすることは
、解像度を落とすことになり、目的にそぐわない、又光
導体径を小さくすることは現状技術では困難である。そ
のためフィルム面と光導体束入射面との距離をアけ、フ
ィルム入射光として収束光を用いる場合は、第５図のよ
うに１発散後に先導体束に入射させ、平行光？用いる場
合は、第４図のようにフィルムと光導体束入射面の間に
拡散体金入れ、透過光を拡散させて入射すれば、第５図
のようにな９．入射位置による伝達効率の仕均−性は緩
和できる。
以下本発明の一実施例を第６図によυ説明する。
１はレーザー発振器、２はビームエクスパンダ−９ろは
振動ミラー、４はＦθレンズ、５はフィルム送り機構、
６ａは本発明による光フアイバー束、７はフォトダイ
オード（以下ＦＤ）、８はプリアンプ。
振動ミラー、４はＦθレンズ、５はフィルム送り機構、
６ａは本発明による光フアイバー束、７はフォトダイ
オード（以下ＦＤ）、８はプリアンプ。
９はＡ／Ｄコンバーターである。レーザー発振器かう出
射したレーザービームは、ビームエクスパンダ−によシ
所望のビーム径に拡大され、振動ミラー圧入射する。振
動ミラーは、鋸歯状波の入力により１等角速度で振動す
る。Ｆθレンズは、振動ミラーによりスキャンされたビ
ームを一定距離の平面上（フィルム面上）でフォーカス
させる。これによりＩ小スポット径９ビーム全フィルム
面上で走査できる。更にフィルム送り機構により、フィ
ルムを、走査線と垂直に走行させれば、フィルム全面を
網羅できる。フィルムを透過したビームは発散しながら
、フィルム面から５〜６ｍ程（透過光ビーム径及び必要
な入射ビーム径により異なる）離れた光ファイバー束入
射面に入射し９円形に束ねられた出射面から出射される
。それｉＰＤにより、受光し光量を電流に変換し、プリ
アンプにより更に電圧に変換される。プリアンプの出力
は、Ａ／Ｄコンバーターによりディジタル量に変換され
、各画素に対応する濃度情報として記録される。本実施
例において、１に他の平行光源を用いたり、３に他の走
査鏡（例えばポリゴンミラー）。
射したレーザービームは、ビームエクスパンダ−によシ
所望のビーム径に拡大され、振動ミラー圧入射する。振
動ミラーは、鋸歯状波の入力により１等角速度で振動す
る。Ｆθレンズは、振動ミラーによりスキャンされたビ
ームを一定距離の平面上（フィルム面上）でフォーカス
させる。これによりＩ小スポット径９ビーム全フィルム
面上で走査できる。更にフィルム送り機構により、フィ
ルムを、走査線と垂直に走行させれば、フィルム全面を
網羅できる。フィルムを透過したビームは発散しながら
、フィルム面から５〜６ｍ程（透過光ビーム径及び必要
な入射ビーム径により異なる）離れた光ファイバー束入
射面に入射し９円形に束ねられた出射面から出射される
。それｉＰＤにより、受光し光量を電流に変換し、プリ
アンプにより更に電圧に変換される。プリアンプの出力
は、Ａ／Ｄコンバーターによりディジタル量に変換され
、各画素に対応する濃度情報として記録される。本実施
例において、１に他の平行光源を用いたり、３に他の走
査鏡（例えばポリゴンミラー）。
７に他の光検出器（例えば光電子増倍管）を用いても同
じ効果が期待できる。又、平行光のビーム径によっては
２のビームエクスパンダ−をはぶくことも可能である。
じ効果が期待できる。又、平行光のビーム径によっては
２のビームエクスパンダ−をはぶくことも可能である。
本発明によれば、先導体束への入射位置の違いによる先
導体束の伝達効率の違いは格段に解消され、変動があっ
ても一定査線に対し、空間周波数としてはごく低域で、
前もって伝達効率の変動曲線全測定しておけば、容易に
補正も行える。
導体束の伝達効率の違いは格段に解消され、変動があっ
ても一定査線に対し、空間周波数としてはごく低域で、
前もって伝達効率の変動曲線全測定しておけば、容易に
補正も行える。
更にこの考案による従来例との構造的変更は。
わずかであり、技術的にも容易である。
第１図は従来方法を示した説明図、第２図は従来方法の
問題を示す説明図、第６図、第４図は本発明による方法
を示した説明図、第５図は本発明による問題点の改善を
示す説明図、第６図は本発明の一実施例を示す系統図で
ある。 Ｉ Ｈｅ −Ｎｅレーザー ２ ビームエクスパンダ− ５・・振動ミラー ４ Ｆθレンズ ５ フィルム送り機構 ６−先導体束 ６ａ 光フアイバー束 ７−フォトダイオード８・プリ
アンプ ９ ・Ａ／ＤコンバーターＰ・・フィルム Ｉ
Ｏフィルム入射光 ■トフィルム透過光 ６ｂ 光 導 体１０、拡散体
問題を示す説明図、第６図、第４図は本発明による方法
を示した説明図、第５図は本発明による問題点の改善を
示す説明図、第６図は本発明の一実施例を示す系統図で
ある。 Ｉ Ｈｅ −Ｎｅレーザー ２ ビームエクスパンダ− ５・・振動ミラー ４ Ｆθレンズ ５ フィルム送り機構 ６−先導体束 ６ａ 光フアイバー束 ７−フォトダイオード８・プリ
アンプ ９ ・Ａ／ＤコンバーターＰ・・フィルム Ｉ
Ｏフィルム入射光 ■トフィルム透過光 ６ｂ 光 導 体１０、拡散体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光源とそれからの出射光をフィルム面上で走査する
ための走査鏡と、フィルム送り機構と。 フィルム透過光を光検出器受光面へ集光するための先導
体束と、光検出器及び光量記録装置より成るフィルム画
像読取り装置において、光導体束入射面をフィルム面か
ら数ｍ離し、フィルム透過光を広いビーム径で入射、集
光させるよう設置したこと全特徴とするフィルム画像読
取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59070865A JPS60214353A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | フイルム画像読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59070865A JPS60214353A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | フイルム画像読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214353A true JPS60214353A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13443877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59070865A Pending JPS60214353A (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | フイルム画像読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214353A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4736099A (en) * | 1985-09-20 | 1988-04-05 | Dr. Ing. Rudolf Hell Gmbh | Scan device with light mixer and diffusing means for half-tone transparency originals |
| JPS6480195A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Toshiba Corp | Film picture reader |
| JPH04284441A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Noritsu Koki Co Ltd | 画面検出器 |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP59070865A patent/JPS60214353A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4736099A (en) * | 1985-09-20 | 1988-04-05 | Dr. Ing. Rudolf Hell Gmbh | Scan device with light mixer and diffusing means for half-tone transparency originals |
| JPS6480195A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Toshiba Corp | Film picture reader |
| JPH0472430B2 (ja) * | 1987-09-22 | 1992-11-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPH04284441A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Noritsu Koki Co Ltd | 画面検出器 |
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