JPS6021429A - 電磁式積算熱量計 - Google Patents
電磁式積算熱量計Info
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- JPS6021429A JPS6021429A JP12886083A JP12886083A JPS6021429A JP S6021429 A JPS6021429 A JP S6021429A JP 12886083 A JP12886083 A JP 12886083A JP 12886083 A JP12886083 A JP 12886083A JP S6021429 A JPS6021429 A JP S6021429A
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- hole
- view
- electromagnetic
- screw
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K17/00—Measuring quantity of heat
- G01K17/06—Measuring quantity of heat conveyed by flowing media, e.g. in heating systems e.g. the quantity of heat in a transporting medium, delivered to or consumed in an expenditure device
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電磁式の流量計量部と電子回路から成る熱量
演算部とを一体化した電磁式積算熱量計に関するもので
ある。
演算部とを一体化した電磁式積算熱量計に関するもので
ある。
積算熱量計は、主として冷水、温水の消費熱量を演算し
積算値の指示や発信等を行なわせるものであり、単位時
間中に通過した流体の体積と熱消費される前後の流体温
度の差および所定の係数とを掛は合せることによシ熱量
を演算するものとなっておシ、その構成は、流量計量部
と演算部と感温部および熱量積算値を指示する指示部と
から成立っている。
積算値の指示や発信等を行なわせるものであり、単位時
間中に通過した流体の体積と熱消費される前後の流体温
度の差および所定の係数とを掛は合せることによシ熱量
を演算するものとなっておシ、その構成は、流量計量部
と演算部と感温部および熱量積算値を指示する指示部と
から成立っている。
一般に、感温部は測温体等の温度検出器を、指示部は電
磁カウンタを用いればよいが、指示部は、精算熱量計本
体に組込んでもよく、分離設置して電気的に配線のうえ
入出力機器として扱ってもよいものとなっておυ、積算
熱量計の主要部は、流量計量部および演算部と見なすこ
とができる。
磁カウンタを用いればよいが、指示部は、精算熱量計本
体に組込んでもよく、分離設置して電気的に配線のうえ
入出力機器として扱ってもよいものとなっておυ、積算
熱量計の主要部は、流量計量部および演算部と見なすこ
とができる。
また、演算部は、流量および温度を電気的な入力信号と
して受け入れ、熱量を演算する電子回路装置とすること
が、信頼性等の理由によシ広く一般に行なわれているが
、流量計量部は、各種の流量計またはそれらを積算熱量
計用として部分的に改造したものが用いられている。
して受け入れ、熱量を演算する電子回路装置とすること
が、信頼性等の理由によシ広く一般に行なわれているが
、流量計量部は、各種の流量計またはそれらを積算熱量
計用として部分的に改造したものが用いられている。
しかし、流体としての冷水や温水は、積算熱量計を適用
する多くの場合、建築物における空気調和設備用である
ため、配管路中のごみ、配管時の切削粉、溶接時のスラ
グ等の異物、使用期間中および休止期間中に水中に生ず
る生成スケール等が多いと共に、循環する流量の変動等
によシ目標とした最大流量を超過することもあシ、流量
計量部が機械式の可動部を有する製品の場合は、耐久性
に問題が出易か欠点を生じている。
する多くの場合、建築物における空気調和設備用である
ため、配管路中のごみ、配管時の切削粉、溶接時のスラ
グ等の異物、使用期間中および休止期間中に水中に生ず
る生成スケール等が多いと共に、循環する流量の変動等
によシ目標とした最大流量を超過することもあシ、流量
計量部が機械式の可動部を有する製品の場合は、耐久性
に問題が出易か欠点を生じている。
このため、可動部を持たない高耐久性の流量計量部とし
て、電磁流量計やカルマン渦式流量計等を利用するとと
もあったが、これらの電子式流量計は工業用の製品であ
ったため、積算熱量計を構成する場合、演算部と別個に
設置し、現場にて配線工事あるいは調整作業を要するこ
とに加え、小型、軽量、低価格なシステムを得ることが
極めて困難となる欠点を生じている。
て、電磁流量計やカルマン渦式流量計等を利用するとと
もあったが、これらの電子式流量計は工業用の製品であ
ったため、積算熱量計を構成する場合、演算部と別個に
設置し、現場にて配線工事あるいは調整作業を要するこ
とに加え、小型、軽量、低価格なシステムを得ることが
極めて困難となる欠点を生じている。
すガわち、電磁流量計は、流量検出器と変換器とから成
るため、積算熱量計の流量計量部として使用する場合は
、まず変換器と熱量の演算部とを一つの筐体内に収納し
て小型化し、配線工事費の低減と製品の低価格化とを図
らねばならないが、新規の設計および治具等の準備を要
し、返って高価となる。
るため、積算熱量計の流量計量部として使用する場合は
、まず変換器と熱量の演算部とを一つの筐体内に収納し
て小型化し、配線工事費の低減と製品の低価格化とを図
らねばならないが、新規の設計および治具等の準備を要
し、返って高価となる。
つぎに、流量検出器については、従来の電磁流量計の場
合、その主要構成部である測定管は、内壁部を2イニン
グ加工等によって電気的な絶縁体化を行なうと共に、管
端部は水密に配管接続を行なう必要上、2イニングを端
側面まで連続して行ガい、かつ非磁性の金属管との剥離
や内径寸法の経時変化を起さないための処理を施す等、
高価になり易い欠点、および、小型製品に望まれるねじ
込み接続の構造が採用し難い等の欠点を生じている。
合、その主要構成部である測定管は、内壁部を2イニン
グ加工等によって電気的な絶縁体化を行なうと共に、管
端部は水密に配管接続を行なう必要上、2イニングを端
側面まで連続して行ガい、かつ非磁性の金属管との剥離
や内径寸法の経時変化を起さないための処理を施す等、
高価になり易い欠点、および、小型製品に望まれるねじ
込み接続の構造が採用し難い等の欠点を生じている。
まに1測定管との相対位置が重要となる励磁コイルや電
磁石等の励磁装置は、測定管へ溶接等によシ固定したブ
ラケット類を介して取付けており、製作に多くの工程を
要すると共に、測定流量範囲に応じて流路断面積を変更
する場合、測定管の全てのみならず、励磁装置や全体を
覆うケースまでも新規設計となり、部品の共用化が図れ
力い欠点を生じている。
磁石等の励磁装置は、測定管へ溶接等によシ固定したブ
ラケット類を介して取付けており、製作に多くの工程を
要すると共に、測定流量範囲に応じて流路断面積を変更
する場合、測定管の全てのみならず、励磁装置や全体を
覆うケースまでも新規設計となり、部品の共用化が図れ
力い欠点を生じている。
さらに、電磁流量計の変換器を流量検出器の上方へ載置
するいわゆるトップマウント形の場合、ケースを測定管
の上下に2分割した構造とせざるを得ない関係上、上ケ
ースと下ケースとは異った形状と々るため、両者を同一
形状化して量産効果を得る仁とが不可能となる欠点も生
じている。
するいわゆるトップマウント形の場合、ケースを測定管
の上下に2分割した構造とせざるを得ない関係上、上ケ
ースと下ケースとは異った形状と々るため、両者を同一
形状化して量産効果を得る仁とが不可能となる欠点も生
じている。
の容易な小型積算熱量計が必要となり、耐久性。
低圧力損失、ストレーナ清掃作業の排除、および天井内
配管設置も可能なこと等の要求から、流量計量部は電磁
式とし、かつ演算部と一体化のうえ、軽量かつ安価な電
磁式熱量計の出現が要望されるに至っている。
配管設置も可能なこと等の要求から、流量計量部は電磁
式とし、かつ演算部と一体化のうえ、軽量かつ安価な電
磁式熱量計の出現が要望されるに至っている。
本発明は、従来のかかる欠点を一挙に除去すると共に、
要望を完全に充足する目的を有し、板金によシ製した合
板とpバーとにょシ筐体を構成のうえ、これの内部へ断
熱性と共に磁気的なしゃへい性を有するじゃへい板を設
け、発熱および漏洩磁束を生ずる電子部品と、電子回路
とを同一筐体中へ収容できるものとした変換器を用いる
と共に、部材の組立によシ構成される測定管と、同一形
状の二つのケースとによシ構成される筐体との組み合せ
によって得られる検出器を用い、加工および組立を容易
として製造価格の低減を実現した極めて効果的な、電磁
式熱量計の構造を提供するものである。
要望を完全に充足する目的を有し、板金によシ製した合
板とpバーとにょシ筐体を構成のうえ、これの内部へ断
熱性と共に磁気的なしゃへい性を有するじゃへい板を設
け、発熱および漏洩磁束を生ずる電子部品と、電子回路
とを同一筐体中へ収容できるものとした変換器を用いる
と共に、部材の組立によシ構成される測定管と、同一形
状の二つのケースとによシ構成される筐体との組み合せ
によって得られる検出器を用い、加工および組立を容易
として製造価格の低減を実現した極めて効果的な、電磁
式熱量計の構造を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は外形を示し、(蜀は正面図、(B)は側面図で
あり、電源変圧器および電子回路等を収容した変換器1
と、両側方に管路接続用の接続部を有する検出器2とに
よりs成され、両者間は、パイプ状の連結部14によシ
連結され、押ねじ15a 、 15bによって係止され
ているが、押ねじ15a 、 15bの螺退によシ、両
者間は着脱自在となっている。
あり、電源変圧器および電子回路等を収容した変換器1
と、両側方に管路接続用の接続部を有する検出器2とに
よりs成され、両者間は、パイプ状の連結部14によシ
連結され、押ねじ15a 、 15bによって係止され
ているが、押ねじ15a 、 15bの螺退によシ、両
者間は着脱自在となっている。
第2図は変換器1を示し、囚はカバーの天井部を除いた
状態の平面図、(B)は要部破断正面図、(C)はカバ
ーの側面部を除いた状態の側面図であシ、金属板を用い
た台板11は、底面部12から両側面部13a 、 1
3bをコの字状に折曲げて形成する一方、底面部12の
ほぼ中央には、下方へ突出したパイプ状の連結部14が
溶接等によシ固定されておシ、これには、互に約90°
の相対角度によ92本の押ねじ15a 、 15bが螺
入してあシ、鎖線によシ示す検出器の連結部16へ連結
部14を外方から嵌合のうえ、連結部16のテーパ部1
Tへ押当するまで押ねじ15a 、 15bを螺入すれ
ば、テーパ部1Tが上方よシ下方へかけて形成されてい
るため、両連結部14.16が離脱しないものになると
共に、押ねじ15a 、 15bによシ連結部16が連
結部14内へ偏心状に押圧され、両連結部14゜16間
が完全に固定されるものとカる。
状態の平面図、(B)は要部破断正面図、(C)はカバ
ーの側面部を除いた状態の側面図であシ、金属板を用い
た台板11は、底面部12から両側面部13a 、 1
3bをコの字状に折曲げて形成する一方、底面部12の
ほぼ中央には、下方へ突出したパイプ状の連結部14が
溶接等によシ固定されておシ、これには、互に約90°
の相対角度によ92本の押ねじ15a 、 15bが螺
入してあシ、鎖線によシ示す検出器の連結部16へ連結
部14を外方から嵌合のうえ、連結部16のテーパ部1
Tへ押当するまで押ねじ15a 、 15bを螺入すれ
ば、テーパ部1Tが上方よシ下方へかけて形成されてい
るため、両連結部14.16が離脱しないものになると
共に、押ねじ15a 、 15bによシ連結部16が連
結部14内へ偏心状に押圧され、両連結部14゜16間
が完全に固定されるものとカる。
なお、側面部13a 、 13bには、配管用のノック
アウト18が打出しのうえ形成されており、設置現場に
おける配管および布線に好適となっている。
アウト18が打出しのうえ形成されており、設置現場に
おける配管および布線に好適となっている。
また、側面部13a 、 13bの内側には、互に対向
してブラケット部21a 、 21bが溶接等により固
定され、これの内方へ突出する突出部22には、ねじ穴
23が穿設されておシ、これへ螺入するねじ24によっ
て、鉄板からなる仕切板31がほぼ水平に固定されてい
る。
してブラケット部21a 、 21bが溶接等により固
定され、これの内方へ突出する突出部22には、ねじ穴
23が穿設されておシ、これへ螺入するねじ24によっ
て、鉄板からなる仕切板31がほぼ水平に固定されてい
る。
したがって、仕切板31により台板11の内部はほぼ水
平に仕切られ、これの上部と下部との間においては、熱
的かつ磁気的なしゃ断効果が生じ、底面部12へ電源変
圧器41を設けると共に、仕切板31の上方へ配線基板
42a 、 42bへ搭載した変換部および熱量演算部
の電子回路を設けても、電源変圧器41から生ずる発熱
が仕切板31によシ反射され、かつ、同様に生ずる漏洩
磁束が仕切板31によシしゃ断されるものとなシ、電子
回路に対して妨害を与えないものとなる。
平に仕切られ、これの上部と下部との間においては、熱
的かつ磁気的なしゃ断効果が生じ、底面部12へ電源変
圧器41を設けると共に、仕切板31の上方へ配線基板
42a 、 42bへ搭載した変換部および熱量演算部
の電子回路を設けても、電源変圧器41から生ずる発熱
が仕切板31によシ反射され、かつ、同様に生ずる漏洩
磁束が仕切板31によシしゃ断されるものとなシ、電子
回路に対して妨害を与えないものとなる。
なお、仕切板31には、両側面部13a 、 13bの
内側との間に通線用の切欠部32a 、 32bが形成
してあシ、この部分を介してリード線43が挿通され、
これの先端に設けたプラグ44によシ、配線基板42a
、 42bのレセプタクル45へ接続されるものとな
っている一方、切欠部32a側には、電力トランジスタ
の放熱フィン46が突出しており、切欠部32aは、冷
却用通気路としての作用も呈している。
内側との間に通線用の切欠部32a 、 32bが形成
してあシ、この部分を介してリード線43が挿通され、
これの先端に設けたプラグ44によシ、配線基板42a
、 42bのレセプタクル45へ接続されるものとな
っている一方、切欠部32a側には、電力トランジスタ
の放熱フィン46が突出しており、切欠部32aは、冷
却用通気路としての作用も呈している。
このほか、仕切板31には、ボス33が植設されておシ
、これへ螺入するねじ34およびスリーブ35により、
配線基板42a 、 42bが固定されていると共に、
配線基板42aの左側方には、銘板46と、ねじ47に
よシ共締された外部接続用の端子板48aが固定されて
いる一方、配線基板42bの右側方には、付属する温度
センサへの布線を接続するための端子板48bが固定さ
れている。
、これへ螺入するねじ34およびスリーブ35により、
配線基板42a 、 42bが固定されていると共に、
配線基板42aの左側方には、銘板46と、ねじ47に
よシ共締された外部接続用の端子板48aが固定されて
いる一方、配線基板42bの右側方には、付属する温度
センサへの布線を接続するための端子板48bが固定さ
れている。
また、台板11の上方および左右両側の開放面は、上方
から被着される金属板製のカバー51によシ、両側面部
13a 、 13bの外側を除いて覆われるものとなっ
ておシ、ねじ52によりカバー51が係止されるものと
なっている。
から被着される金属板製のカバー51によシ、両側面部
13a 、 13bの外側を除いて覆われるものとなっ
ておシ、ねじ52によりカバー51が係止されるものと
なっている。
第3図は、台板11の詳細を示し、囚は平面図、(B)
は(A)におけるX−Y断面図、(C)は要部破断側面
図であり、連結部14には、押ねじ15a 、 15b
間のねじ穴15c 、 15dが穿設されている一方、
底面部12には補強用の条形打出し19Aが連結部14
を中心として放射状に形成され、底面部12と両側面部
13a 、 13bとの境界にも、補強用の角部打出し
19Bが形成されていると共に、底面部12には電源変
圧器41を取付けるだめの円形打出し19Cが形成され
ている。
は(A)におけるX−Y断面図、(C)は要部破断側面
図であり、連結部14には、押ねじ15a 、 15b
間のねじ穴15c 、 15dが穿設されている一方、
底面部12には補強用の条形打出し19Aが連結部14
を中心として放射状に形成され、底面部12と両側面部
13a 、 13bとの境界にも、補強用の角部打出し
19Bが形成されていると共に、底面部12には電源変
圧器41を取付けるだめの円形打出し19Cが形成され
ている。
また、側面部13bの外側上方には、山形状打出し19
Dを有する金具20が溶接等によυ固着され、カバー5
1の対向する部位に設けた図上省略の同様な打出しとに
よシ、カバー51を装着後に封印を打力うことが可能と
なっている。
Dを有する金具20が溶接等によυ固着され、カバー5
1の対向する部位に設けた図上省略の同様な打出しとに
よシ、カバー51を装着後に封印を打力うことが可能と
なっている。
第4図はブラケット部21a 、 21bの詳細を示し
、(4)は正面図、CB)は(A)におけるX−Y断面
図であシ、板金により製されたブラケット部21には、
両端に対称的な突出部22が折曲げのうえ形成され、こ
れの上面側から打出しを行なった後、ねじ穴23が穿設
されておυ、同一のブラケット部21が第2図および第
3図におけるブラケット部21a 、 21bとして用
いられる。
、(4)は正面図、CB)は(A)におけるX−Y断面
図であシ、板金により製されたブラケット部21には、
両端に対称的な突出部22が折曲げのうえ形成され、こ
れの上面側から打出しを行なった後、ねじ穴23が穿設
されておυ、同一のブラケット部21が第2図および第
3図におけるブラケット部21a 、 21bとして用
いられる。
第5図は、仕切板31の詳細を示し、(A)は平面図、
(B)は(4)におけるX−Y断面図、(0は側面図で
あり、上面側の四方には、ねじ穴36Aを有するボス3
3が溶接等により植設されていると共に、ブラケット部
21m 、 21bのねじ穴23と対応する透孔37が
穿設されておシ、側面部13m 、 13bと対向する
側辺には、切欠部32a 、 32bが平行に形成され
、鎖線によシ示す絶縁材3Bが被着されるものとなって
φる。
(B)は(4)におけるX−Y断面図、(0は側面図で
あり、上面側の四方には、ねじ穴36Aを有するボス3
3が溶接等により植設されていると共に、ブラケット部
21m 、 21bのねじ穴23と対応する透孔37が
穿設されておシ、側面部13m 、 13bと対向する
側辺には、切欠部32a 、 32bが平行に形成され
、鎖線によシ示す絶縁材3Bが被着されるものとなって
φる。
また、左側には、下方への曲折部39が形成され、これ
のねじ穴36Bにより、第1図の端子板48aおよび銘
板46が固定されるものとなっている。
のねじ穴36Bにより、第1図の端子板48aおよび銘
板46が固定されるものとなっている。
脱去およびねじ24の脱去により、仕切板31および配
線基板42a 、 42bを一体として取外すことが自
在とカシ、設置現場における布線作業および、電子回路
の保守1点検ならびに調整を容易に行なうことができる
。
線基板42a 、 42bを一体として取外すことが自
在とカシ、設置現場における布線作業および、電子回路
の保守1点検ならびに調整を容易に行なうことができる
。
なお、検出器1からのリード線も、接続部16中の貫通
孔を介して引出され、プラグ44にょシ接続されている
ため、押ねじ15a 、 15bの螺退によって、変換
器1と検出器2との分離が自在となる。
孔を介して引出され、プラグ44にょシ接続されている
ため、押ねじ15a 、 15bの螺退によって、変換
器1と検出器2との分離が自在となる。
第6図は、グイキャスト等により製する検出器2のケー
スを示し、(4)は開放面から見た正面図、(B)は縦
断面図、(C)は背面図、(D)は側面図であシ、−側
方を開放面とした箱状体61の上方には、開放面側を中
心とする半筒状の連結部62が形成され、これの外周面
には、上方から下方かつ内方へかけて傾斜しだ7〜7部
63が形成されていると共に、開放面側には、突出段部
64が形成され、これが組立時に当接し、検出器の筐体
における中心を規正するものとなっており、開放面の周
囲65は、突出段部64よりも若干低く形成され、周囲
65と対応する形状のパツキンが介在するのを容易とし
である。
スを示し、(4)は開放面から見た正面図、(B)は縦
断面図、(C)は背面図、(D)は側面図であシ、−側
方を開放面とした箱状体61の上方には、開放面側を中
心とする半筒状の連結部62が形成され、これの外周面
には、上方から下方かつ内方へかけて傾斜しだ7〜7部
63が形成されていると共に、開放面側には、突出段部
64が形成され、これが組立時に当接し、検出器の筐体
における中心を規正するものとなっており、開放面の周
囲65は、突出段部64よりも若干低く形成され、周囲
65と対応する形状のパツキンが介在するのを容易とし
である。
また側面部66のほぼ中央には、挿通される測定管を支
持する透孔6Tが穿設され、これの周囲は肉厚に形成さ
れていると共に、側面部66の外側かつ透孔6Tの周囲
は平面状に突出のうえ、ねじ孔68が穿設されており、
測定管へ管路を接続するための接続部を取付ける取付台
部69となっている。
持する透孔6Tが穿設され、これの周囲は肉厚に形成さ
れていると共に、側面部66の外側かつ透孔6Tの周囲
は平面状に突出のうえ、ねじ孔68が穿設されており、
測定管へ管路を接続するための接続部を取付ける取付台
部69となっている。
一方、側面部66の内側からは、電磁石のコアを支持す
るための支持部TOが開放面側へ突出しておシ、これの
先端には、ねじ穴を穿設するのに容易とする目的上、凹
部71が形成しである。
るための支持部TOが開放面側へ突出しておシ、これの
先端には、ねじ穴を穿設するのに容易とする目的上、凹
部71が形成しである。
このほか、周囲65の四方には、開放面側から側面部6
6側へかけて貫通孔72が穿設され、これを用いてねじ
止が可能になっていると共に、周囲65の互に対称的な
位置には、位置合せ用の突起部73a 、 73bおよ
び、これと対応する嵌合孔74a 、 74bが各々形
成されている。
6側へかけて貫通孔72が穿設され、これを用いてねじ
止が可能になっていると共に、周囲65の互に対称的な
位置には、位置合せ用の突起部73a 、 73bおよ
び、これと対応する嵌合孔74a 、 74bが各々形
成されている。
したがって、以上によシ構成される同一形状のケースを
二つ用意すると共に、周囲5と対応しかつ突起部73a
、 73bおよび嵌合孔74a 、 74bと対向す
る透孔を備えた形状のパツキンを用意し、このパツキン
を介して各ケースの開放面を互に当接させ、一方のケー
スの突起部73a 、 73bを他方のケースの嵌合孔
74a 、 74bへ各々嵌入し、かつ、他方のケース
の突起部73a 、 73bを一方のケースの嵌合孔7
4a 、 74bへ嵌入すると共に、貫通孔72へねじ
を挿通して結合すれば、パツキンによシ水密状に封止さ
れた筐体が一体として完成する。
二つ用意すると共に、周囲5と対応しかつ突起部73a
、 73bおよび嵌合孔74a 、 74bと対向す
る透孔を備えた形状のパツキンを用意し、このパツキン
を介して各ケースの開放面を互に当接させ、一方のケー
スの突起部73a 、 73bを他方のケースの嵌合孔
74a 、 74bへ各々嵌入し、かつ、他方のケース
の突起部73a 、 73bを一方のケースの嵌合孔7
4a 、 74bへ嵌入すると共に、貫通孔72へねじ
を挿通して結合すれば、パツキンによシ水密状に封止さ
れた筐体が一体として完成する。
第7図は、上述のケースを用いた検出器2の組立状況を
示し、同図(4)は要部破断圧面図、同図(B)は同様
の側面図でhl)、互に同形として形成されたケース1
01a、101bの開放面を対向させ、パツキン102
を介して接合のうえ、ねじ103およびナツト104に
よシ水密状に連結し、両側方には、接続される管路の内
径に応じた接続部105a、105bがパツキン106
、107を介し、ねじ108によシ水密状に固定しで
ある。
示し、同図(4)は要部破断圧面図、同図(B)は同様
の側面図でhl)、互に同形として形成されたケース1
01a、101bの開放面を対向させ、パツキン102
を介して接合のうえ、ねじ103およびナツト104に
よシ水密状に連結し、両側方には、接続される管路の内
径に応じた接続部105a、105bがパツキン106
、107を介し、ねじ108によシ水密状に固定しで
ある。
また、互に対向する磁極109a、109bを有する外
鉄型の=7110には、コイル111a、111bが巻
回され、これらによって電磁石112が構成されておシ
、磁極109a 、 109b間には、測定管113が
挿通され、これら両端は接続部105a 、 105b
内へ突出していると共に、測定管113の磁極109a
と109bによシ挾持されている部分には、電磁石11
2によ多発生される磁束が通ずる方向に対し直交する方
向として互に対向する電極114が設けてsb、止ねじ
115によシ導出されたうえ、リード線116a。
鉄型の=7110には、コイル111a、111bが巻
回され、これらによって電磁石112が構成されておシ
、磁極109a 、 109b間には、測定管113が
挿通され、これら両端は接続部105a 、 105b
内へ突出していると共に、測定管113の磁極109a
と109bによシ挾持されている部分には、電磁石11
2によ多発生される磁束が通ずる方向に対し直交する方
向として互に対向する電極114が設けてsb、止ねじ
115によシ導出されたうえ、リード線116a。
116bによシ各々がケース101a、1(Nbの上方
に設けた導出口117から引出されている。
に設けた導出口117から引出されている。
ただし、第7図(B)において、図上省略した左方の電
極114からのリード線116a+、116a2は、測
定管1130円周方向に沿って形成された磁極109a
。
極114からのリード線116a+、116a2は、測
定管1130円周方向に沿って形成された磁極109a
。
109bの溝118a、118b中を介し、対称的に右
方へ導かれたうえ、リード線116aへ共通接続されて
おシ、これによって、磁束によシ生ずる請導雑音成分を
低減している。
方へ導かれたうえ、リード線116aへ共通接続されて
おシ、これによって、磁束によシ生ずる請導雑音成分を
低減している。
なお、電磁石112のコア110は、ケース101bの
側面部内面から突出した支持部TOへねじ120によシ
固定されておシ、これから導出された流体アースおよび
共通回路用のリード線116Cは、各電極114からの
流量に比例する誘起電圧信号を導出するリード線116
a、116bと共に捻り合せてから、導出口117より
引出されている一方、コイル111a、111bの励磁
信号を伝達するリード線116d。
側面部内面から突出した支持部TOへねじ120によシ
固定されておシ、これから導出された流体アースおよび
共通回路用のリード線116Cは、各電極114からの
流量に比例する誘起電圧信号を導出するリード線116
a、116bと共に捻り合せてから、導出口117より
引出されている一方、コイル111a、111bの励磁
信号を伝達するリード線116d。
116eも、同様に引出されているうえ、ケース101
a、101bの内部には、絶縁性と共に防湿性を有する
充填材121が充填されている。
a、101bの内部には、絶縁性と共に防湿性を有する
充填材121が充填されている。
このほか、測定管113は、ステンレス等の非磁性と共
に所定の機械的強度を有する直線状の金属管を用いた外
管201と、これの内部へ密接して挿入されると共に、
接続部105a 、 105bへ接続される管路の内径
に応じた内部断面積を有する絶縁材からなる内管202
とにより構成されておυ、内管202の全長は、外管2
01の両端から突出するものとして定められ、内管20
2の両端が外管201の両端よシも更に接続部105a
、105bの拡大段部122a。
に所定の機械的強度を有する直線状の金属管を用いた外
管201と、これの内部へ密接して挿入されると共に、
接続部105a 、 105bへ接続される管路の内径
に応じた内部断面積を有する絶縁材からなる内管202
とにより構成されておυ、内管202の全長は、外管2
01の両端から突出するものとして定められ、内管20
2の両端が外管201の両端よシも更に接続部105a
、105bの拡大段部122a。
122b中へ突出して当接のうえ、これの外囲ヘシール
リングとして嵌合されるOリング123a +123b
によシ水密性が保たれ、内管202以外への液体浸入を
防止するものとなっている。
リングとして嵌合されるOリング123a +123b
によシ水密性が保たれ、内管202以外への液体浸入を
防止するものとなっている。
また、外管201には、磁極109a 、 109b間
の互に対向する部位に電極導出用の透孔203が各個に
穿設されていると共に、内管202の透孔203と対応
する部位には、電極114の取付穴204が形成されて
おル、これらによって、後述のとおシミ極114の装着
が行なわれるものとなっている。
の互に対向する部位に電極導出用の透孔203が各個に
穿設されていると共に、内管202の透孔203と対応
する部位には、電極114の取付穴204が形成されて
おル、これらによって、後述のとおシミ極114の装着
が行なわれるものとなっている。
第8図および第9図は、内管202の詳細図であシ、い
ずれも(4)は正面図、(B)は垂直断面図、(C)は
水平断面図、@紘(0におけるX−Y断面図であシ、第
8図のものは、接続される管路の内径が公称25φ、第
9図のものは、同様の内径が公称40φの場合に用いら
れ、流通する液体の流量に応じて内管202内の液体流
速を適切とする目的上、内部に小内径の絞シ部205が
形成されている。
ずれも(4)は正面図、(B)は垂直断面図、(C)は
水平断面図、@紘(0におけるX−Y断面図であシ、第
8図のものは、接続される管路の内径が公称25φ、第
9図のものは、同様の内径が公称40φの場合に用いら
れ、流通する液体の流量に応じて内管202内の液体流
速を適切とする目的上、内部に小内径の絞シ部205が
形成されている。
また、取付穴204は、直径線上の互に対向する外壁へ
各個に設けられた透孔206、および、これよシ大きな
内径の外方側へ形成された角状の収容孔2θ7からなシ
、この中へ後述のとおり電極114を構成する各部材が
挿入されるものとなっている。
各個に設けられた透孔206、および、これよシ大きな
内径の外方側へ形成された角状の収容孔2θ7からなシ
、この中へ後述のとおり電極114を構成する各部材が
挿入されるものとなっている。
なお、透孔206を含む軸線方向の部位は、モールドに
よる成形上の便宜から平面部208が形成されていると
共に、第8図においては、両端部を除きフランジ209
が外面に形成されており、これらの外周が外管201の
内面へ密接し、径方向の液体圧を外管201へ伝達のう
え、耐出力を向上させるものとなっている。
よる成形上の便宜から平面部208が形成されていると
共に、第8図においては、両端部を除きフランジ209
が外面に形成されており、これらの外周が外管201の
内面へ密接し、径方向の液体圧を外管201へ伝達のう
え、耐出力を向上させるものとなっている。
第10図は電極114の拡大断面図であり、(A)は第
8図の内管202を、(B)は第9図の内管202を用
いておシ、組立に際しては、内管202の取付穴204
中へOリング211をまず挿入のうえ、金属製の電極チ
ップ212を挿入すれば、これの先端部213が内管2
02の内部へ露出すると共に、角状のフランジ部214
がOリング211を介して収容孔207内へ収容される
ものとなり、ついで、はぼ中央部に貫通孔221を有し
、かつ、内管202の肉厚に応じた高さを有する絶縁材
から力るスペーサ222をフランジ部214の外方側へ
挿入すると、スペーサ222の外面が内管202の外周
面とほぼ一致するものとなる。
8図の内管202を、(B)は第9図の内管202を用
いておシ、組立に際しては、内管202の取付穴204
中へOリング211をまず挿入のうえ、金属製の電極チ
ップ212を挿入すれば、これの先端部213が内管2
02の内部へ露出すると共に、角状のフランジ部214
がOリング211を介して収容孔207内へ収容される
ものとなり、ついで、はぼ中央部に貫通孔221を有し
、かつ、内管202の肉厚に応じた高さを有する絶縁材
から力るスペーサ222をフランジ部214の外方側へ
挿入すると、スペーサ222の外面が内管202の外周
面とほぼ一致するものとなる。
この状態において、内管202を外管201内へ挿入し
、取付穴204と外管201の透孔203とを一致させ
たうえ、絶縁材からなるブツシュ231のブッシング部
232を透孔203内へ突出させ、かつ、外管201の
外周面と対応した形状の当接部233を外管201の外
周面へ当接させれば、透孔203の外周面側周辺が当接
部233によシ覆われると共に、ブツシュ231の取付
方向が自ずから規正される。
、取付穴204と外管201の透孔203とを一致させ
たうえ、絶縁材からなるブツシュ231のブッシング部
232を透孔203内へ突出させ、かつ、外管201の
外周面と対応した形状の当接部233を外管201の外
周面へ当接させれば、透孔203の外周面側周辺が当接
部233によシ覆われると共に、ブツシュ231の取付
方向が自ずから規正される。
つぎに、内管202の肉厚に応じた長さの止ねじ115
を、ブツシュ231のブッシング部232を含めて貫通
する貫通孔234から電極チップ212へかけて貫通の
うえ、電極チップ212のねじ穴215へ螺入すれば、
全体が完全に固定されると共に、0リング211によシ
水密性が保たれるものと欧る。
を、ブツシュ231のブッシング部232を含めて貫通
する貫通孔234から電極チップ212へかけて貫通の
うえ、電極チップ212のねじ穴215へ螺入すれば、
全体が完全に固定されると共に、0リング211によシ
水密性が保たれるものと欧る。
なお、ねじ115の挿入に際し、ラグ端子241a。
241bを挿通しておけば、ブツシュ2310円周方向
に沿ったリード線用のガイド溝235a 、 235b
中へラグ端子241a、241bの先端が嵌入し、これ
らの方向が規正されると共に固定され、第1図(B)に
示すリード線116a1,116a2 の接続、または
、リード線116bの接続に好適となる。
に沿ったリード線用のガイド溝235a 、 235b
中へラグ端子241a、241bの先端が嵌入し、これ
らの方向が規正されると共に固定され、第1図(B)に
示すリード線116a1,116a2 の接続、または
、リード線116bの接続に好適となる。
以上によυ測定管113の組立を終了するが、ついで、
絶縁材からなるサポータ251のスカート部252を、
ブツシュ231の外方から止ねじ115の軸方向に沿っ
て嵌合させると、サポータ251の突出部253がブツ
シュ231と反対方向へ止ねじ115の軸線と一致して
突出するものとなる。
絶縁材からなるサポータ251のスカート部252を、
ブツシュ231の外方から止ねじ115の軸方向に沿っ
て嵌合させると、サポータ251の突出部253がブツ
シュ231と反対方向へ止ねじ115の軸線と一致して
突出するものとなる。
したがって、コア110の外辺部301をほぼ中央から
分割すると共に、外辺部301の中央に突出部253と
対応した形状の切欠部302を形成し、測定管113と
磁極109a、109bとを対向させて組み合せれば、
切欠部302によシサボータ251の突出部253が収
容されて支持されるものとなり、同時に、サポータ25
1の外面部254が外辺部301の内面とほぼ一致する
ため、測定管113の取付位置および取付角度が規正さ
れ、測定管113に通ずる磁束に対し直交する方向とし
て突出部253が収容されることにより、電極テップ2
12の磁束に対する相対角度も同様となる。
分割すると共に、外辺部301の中央に突出部253と
対応した形状の切欠部302を形成し、測定管113と
磁極109a、109bとを対向させて組み合せれば、
切欠部302によシサボータ251の突出部253が収
容されて支持されるものとなり、同時に、サポータ25
1の外面部254が外辺部301の内面とほぼ一致する
ため、測定管113の取付位置および取付角度が規正さ
れ、測定管113に通ずる磁束に対し直交する方向とし
て突出部253が収容されることにより、電極テップ2
12の磁束に対する相対角度も同様となる。
なお、第7図(B)に示すリード線116a1.116
azは、サポータ251の円周方向に設けた切込部25
5 a r255bを介して布線されると共に、リード
線116a。
azは、サポータ251の円周方向に設けた切込部25
5 a r255bを介して布線されると共に、リード
線116a。
116bは、突出部253中の貫通孔256およびコア
110の切欠部302を介して導出される。
110の切欠部302を介して導出される。
第11図は電極チップ212、第12図および第13図
はスペーサ222を示す詳細図であシ、いずれも、(4
)は正面図、(B)は側断面であって、第11図におい
ては、先端部213が平面状に形成されていると共に、
これの周囲は内管202の透孔2θ6と適合する円柱状
となっており、後端側には角状のフランジ部214が形
成され、内管202の収容孔207と適合のうえ、フラ
ンジ部214側へ穿設されたねじ穴215へ止ねじ11
5が螺入する際、回転止の作用を呈するものと力ってい
る。
はスペーサ222を示す詳細図であシ、いずれも、(4
)は正面図、(B)は側断面であって、第11図におい
ては、先端部213が平面状に形成されていると共に、
これの周囲は内管202の透孔2θ6と適合する円柱状
となっており、後端側には角状のフランジ部214が形
成され、内管202の収容孔207と適合のうえ、フラ
ンジ部214側へ穿設されたねじ穴215へ止ねじ11
5が螺入する際、回転止の作用を呈するものと力ってい
る。
また、第12図および第13図においては、スペーサ2
22が内管202の収容孔2θTと対応して角状に形成
され、はぼ中央部に貫通孔221が穿設されていると共
に、内管202の外周面と一致する外面部223は、内
管202の外周面と同一の曲面として形成されており、
全体の高さhは内管202の肉厚に応じて定められ、高
さhlのものが第10図囚に、高さh2のものが同図(
B)において用いられる。
22が内管202の収容孔2θTと対応して角状に形成
され、はぼ中央部に貫通孔221が穿設されていると共
に、内管202の外周面と一致する外面部223は、内
管202の外周面と同一の曲面として形成されており、
全体の高さhは内管202の肉厚に応じて定められ、高
さhlのものが第10図囚に、高さh2のものが同図(
B)において用いられる。
第14図はブツシュ231、第15図はサポータ251
の詳細図であり、いずれも(4)は正面図、(B)は側
面図、(C)は断面図であって、第14図においては、
全体が円盤状に形成されたうえ、下面側に外管201の
外周面と同一の曲面として当接部233が形成され、こ
れのほぼ中央部から下方へ突出して外管201の透孔2
03と適合するブツシュ部232が形成されている。
の詳細図であり、いずれも(4)は正面図、(B)は側
面図、(C)は断面図であって、第14図においては、
全体が円盤状に形成されたうえ、下面側に外管201の
外周面と同一の曲面として当接部233が形成され、こ
れのほぼ中央部から下方へ突出して外管201の透孔2
03と適合するブツシュ部232が形成されている。
また、ブツシュ部232を含め貫通孔234が穿設され
ていると共に、当接部233によシ規定される外管20
1の円周方向に沿い、貫通孔234を中心として対称的
にガイド溝235a、235bが形成されている。
ていると共に、当接部233によシ規定される外管20
1の円周方向に沿い、貫通孔234を中心として対称的
にガイド溝235a、235bが形成されている。
第15図においては、全体がキャップ状に形成され、ブ
ツシュ231の外径と対応する内径のスカート部252
が形成されていると共に、これの外管201との対向部
257は、外管201の外周面と同一の曲面として形成
されておシ、これによって規正される外管201の円周
方向に沿って対称的に切込部255a 、255bが形
成されている。
ツシュ231の外径と対応する内径のスカート部252
が形成されていると共に、これの外管201との対向部
257は、外管201の外周面と同一の曲面として形成
されておシ、これによって規正される外管201の円周
方向に沿って対称的に切込部255a 、255bが形
成されている。
また、スカート部252に連接する外面部254の中央
には、貫通孔256を有する角筒状の突出部253が、
対向部257と対応のうえ外管201の直径線に一致す
るものとして形成されている。
には、貫通孔256を有する角筒状の突出部253が、
対向部257と対応のうえ外管201の直径線に一致す
るものとして形成されている。
したがって、同一形状のケース101a、101bを用
いることによシ、ダイキャスト壓等の費用および加工工
数の節減が達せられると共に、量産効果による価格低減
が容易となシ、かつ、検出器の組立が容易化され、組立
工数の節減も実現する。
いることによシ、ダイキャスト壓等の費用および加工工
数の節減が達せられると共に、量産効果による価格低減
が容易となシ、かつ、検出器の組立が容易化され、組立
工数の節減も実現する。
また、簡単かつ安価な構成によシ、電極114および測
定管113が得られると共に、電磁石112との組み合
せも容易となり、各部材を所定の順序によシ組立てれば
、自ずから各部の相互関係が規正され、流量の検出確度
が向上するものとなるうえ、内管202および接続部1
05a、105b等の交換によシ、穏々々内径の管路に
適合できるため、大多数の部材が共用化され、量産によ
る低価格化が容易に実現する。
定管113が得られると共に、電磁石112との組み合
せも容易となり、各部材を所定の順序によシ組立てれば
、自ずから各部の相互関係が規正され、流量の検出確度
が向上するものとなるうえ、内管202および接続部1
05a、105b等の交換によシ、穏々々内径の管路に
適合できるため、大多数の部材が共用化され、量産によ
る低価格化が容易に実現する。
ただし、台板11の形状は、方形に限らず、条件に応じ
た選定が任意であると共に、仕切板31へ断熱材等を貼
着してもよく、ブラケット部21a。
た選定が任意であると共に、仕切板31へ断熱材等を貼
着してもよく、ブラケット部21a。
21bへ二つの突出部22を設けず、突出部22毎にブ
ラケットを分離しても同様である。
ラケットを分離しても同様である。
また、第6図の形状は状況に応じた選定が任意であると
共に、連結部62を半角筒状等としてもよく、支持部7
0を側壁から延長し、段部状としても同様であシ、突起
部73a 、 73bを円柱状とせず、角柱状あるいは
突片状等とし、これに応じて嵌合孔74a 、 74b
の形状を定めればよい。
共に、連結部62を半角筒状等としてもよく、支持部7
0を側壁から延長し、段部状としても同様であシ、突起
部73a 、 73bを円柱状とせず、角柱状あるいは
突片状等とし、これに応じて嵌合孔74a 、 74b
の形状を定めればよい。
このほか、外管201および内管202を円管とせず、
他の断面形状としてもよく、内管202の収容孔207
を角状とせず、突起または切欠等を設け、回転止作用を
得ても同様であシ、サポータ251の突出部253を単
なる突起とし、これに応じてコア110に設ける切欠部
302の形状を定めてもよい等、種々の変形が自在であ
る。
他の断面形状としてもよく、内管202の収容孔207
を角状とせず、突起または切欠等を設け、回転止作用を
得ても同様であシ、サポータ251の突出部253を単
なる突起とし、これに応じてコア110に設ける切欠部
302の形状を定めてもよい等、種々の変形が自在であ
る。
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、簡単
かつ安価な構成により、軽量であるうえ、保守1点検、
調整の容易な電磁式熱量計が得られるため、屋内用また
は、これに準する用途の熱量測定において顕著な効果が
得られる。
かつ安価な構成により、軽量であるうえ、保守1点検、
調整の容易な電磁式熱量計が得られるため、屋内用また
は、これに準する用途の熱量測定において顕著な効果が
得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は外形図であシ、(
4)は正面図、(B)は側面図、第2図は変換器を示し
、(へはカバーの天井部を除いた状態の平面図、(B)
は要部破断正面図、(C)はカバーの側面部を除いた状
態の側面図、第3図は合板の詳細を示す図、第4図はブ
ラケットの詳細を示す図、第5図は仕切板の詳細を示す
図、第6図は検出器のケースを示し、(A)は正面図、
(B)は縦断面図、(C)は背面図、(ハ)は側面図、
第7図は検出器の組立状況を示し、(A)は要部破断正
面図、(B)は同様の側面図、第8図および第9図は内
管の詳細を示し、囚は正面図、(B)は垂直断面図、(
C)は水平断面図、(ロ)は(C)におけるx−y断面
図、第10図は電極の拡大断面図、第11図は電極チッ
プの詳細図、第12図および8i¥13図はスペーサの
詳細図、第14図はブツシュの詳細図、第15図はサポ
ータの詳細図である。 1・・・・変換器、2・0・・検出器、11φ・・・台
板、12・・轡・底面部、13a 、 13b・・・・
側面部、14・―・・連結部、21a 、 21b@争
・・ブラケット部、22・・嘲・突出部、23・・・・
ねじ穴、24・・・・ねじ、31・・・・仕切板、32
a、32b・・・・切欠部、41−−・・電源変圧器、
42a 、 42b・・・・配線基板、51・・・・カ
バー、61・・・・箱状体、62・・・・連結部、63
・・・・テーパ部、65・・・拳周囲、66・・・・側
面部、6Tφ・・・透孔*、 7 Q @ @ @ @
支持部、73a 、 73b−” ” ”突起部、74
a 、 74b e 11 @ e嵌合孔、101a
、 101b・・争・ケース、102・・・・パツキン
、105a。 105b −” @”接続部、1θ9a、109b11
#・・磁極、111a、111b・・・−コイル、11
2−−、−−電磁石、113・・・・測定管、114・
・・・電極、116a〜116e @ e a e リ
ード線、123a 、 123b・・―・0リング、2
01・・・番外管、202・・・拳内管、203e−Φ
9透孔、204e・・・取付穴。 特許出願人 山弐ノ・ネウエル株式会社代理人 山川政
樹(ほか1名) 図面のI’J” 4’ C自 第□ (A) ′1゛lに変更なし) 第2図 (C) (A) 第6 (A) −CB) (C) (D) 第11図 (A) (B) 第12図 (A) (B) 第13図 (A) CB) 手続補正書(白金) 1.事件の表示 昭和58年特 許願第1Z8SGO号 2、金(旧の名称 電磁式積算熱量計 3 補正をする者 事件との関係 特 許出願人 名称(氏名)(g6g)山截ハ暑・つ=ル株式会社手続
補正書(睦) 5B、9.20 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第128860号2、発明の名
称 電磁式積算熱量計 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名) (666)山武ハネウェル株式会社5
補正の対象 (1)明細書第6頁第14行の「メンテナス」を[、メ
ロ)ンテナンスー1と補正する。 (21同書第7頁第4行の「ケース」を「カバー」と補
正する。 (3)同省第9頁第2行乃至第3行の「フックアウト」
を「ノックアウト」と補正する。 (4) 同沓第12頁第1・9行乃至第20行の「安価
に」のつぎへ「耐振性を有する」を加入する。 以上
4)は正面図、(B)は側面図、第2図は変換器を示し
、(へはカバーの天井部を除いた状態の平面図、(B)
は要部破断正面図、(C)はカバーの側面部を除いた状
態の側面図、第3図は合板の詳細を示す図、第4図はブ
ラケットの詳細を示す図、第5図は仕切板の詳細を示す
図、第6図は検出器のケースを示し、(A)は正面図、
(B)は縦断面図、(C)は背面図、(ハ)は側面図、
第7図は検出器の組立状況を示し、(A)は要部破断正
面図、(B)は同様の側面図、第8図および第9図は内
管の詳細を示し、囚は正面図、(B)は垂直断面図、(
C)は水平断面図、(ロ)は(C)におけるx−y断面
図、第10図は電極の拡大断面図、第11図は電極チッ
プの詳細図、第12図および8i¥13図はスペーサの
詳細図、第14図はブツシュの詳細図、第15図はサポ
ータの詳細図である。 1・・・・変換器、2・0・・検出器、11φ・・・台
板、12・・轡・底面部、13a 、 13b・・・・
側面部、14・―・・連結部、21a 、 21b@争
・・ブラケット部、22・・嘲・突出部、23・・・・
ねじ穴、24・・・・ねじ、31・・・・仕切板、32
a、32b・・・・切欠部、41−−・・電源変圧器、
42a 、 42b・・・・配線基板、51・・・・カ
バー、61・・・・箱状体、62・・・・連結部、63
・・・・テーパ部、65・・・拳周囲、66・・・・側
面部、6Tφ・・・透孔*、 7 Q @ @ @ @
支持部、73a 、 73b−” ” ”突起部、74
a 、 74b e 11 @ e嵌合孔、101a
、 101b・・争・ケース、102・・・・パツキン
、105a。 105b −” @”接続部、1θ9a、109b11
#・・磁極、111a、111b・・・−コイル、11
2−−、−−電磁石、113・・・・測定管、114・
・・・電極、116a〜116e @ e a e リ
ード線、123a 、 123b・・―・0リング、2
01・・・番外管、202・・・拳内管、203e−Φ
9透孔、204e・・・取付穴。 特許出願人 山弐ノ・ネウエル株式会社代理人 山川政
樹(ほか1名) 図面のI’J” 4’ C自 第□ (A) ′1゛lに変更なし) 第2図 (C) (A) 第6 (A) −CB) (C) (D) 第11図 (A) (B) 第12図 (A) (B) 第13図 (A) CB) 手続補正書(白金) 1.事件の表示 昭和58年特 許願第1Z8SGO号 2、金(旧の名称 電磁式積算熱量計 3 補正をする者 事件との関係 特 許出願人 名称(氏名)(g6g)山截ハ暑・つ=ル株式会社手続
補正書(睦) 5B、9.20 昭和 年 月 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願第128860号2、発明の名
称 電磁式積算熱量計 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 名称(氏名) (666)山武ハネウェル株式会社5
補正の対象 (1)明細書第6頁第14行の「メンテナス」を[、メ
ロ)ンテナンスー1と補正する。 (21同書第7頁第4行の「ケース」を「カバー」と補
正する。 (3)同省第9頁第2行乃至第3行の「フックアウト」
を「ノックアウト」と補正する。 (4) 同沓第12頁第1・9行乃至第20行の「安価
に」のつぎへ「耐振性を有する」を加入する。 以上
Claims (1)
- 底面部から両側面部をコの字状に形成しかつ前記底面部
よシ下方へ突出したパイプ状の連結部を有する合板と、
前記両側面部の内側へ互に対向して突出しかつねじ穴を
備えたブラケット部と、前記ブラケット部へねじによシ
固定され前記台板の内部をほぼ水平に仕切ると共に前記
両側面部の内側との間に配線用の切欠部を有する仕切板
と、該仕切板の上面側に設けた電磁式流量計量部用の変
換部および熱量演算部の電子回路を搭載した配線基板と
、前記台板の両側面部外側を除く開放面を覆うカバーと
、前記連結部の外方から同一水平面において螺入する少
なくとも2本の押ねじとによシ措成される変換器、およ
び、非磁性の管状体を用いた外管および該外管の内部へ
挿入されかつ互に対向する内壁面へ各個に電極を有する
と共に両端が前記外管の両端よシも突出する寸法の絶縁
材を用いた内管とからなる測定管と、−側方を開放面と
した箱状体の上方へ突出して形成されると共に外周面に
上方から下方かつ内方へかけて傾斜したテーパ部を有す
る半筒状の連結部と前記箱状体の側面部に設けた前記測
定管支持用の透孔とを有する二つのケースを用い前記透
孔へ前・記開放面側から前記測定管の端部を挿通のうえ
前記開放面を互に当接させて形成した筐体と、前記内管
の端部が当接する拡大段部を内部に有する前記各ケース
の各透孔外側面へ各個に固定された配管接続用の接続部
と、前記外管の両端よシ突出した前記内管の両端各々へ
外囲から嵌合するシールリングとにより構成される検出
器を組合せ、該検出器に励磁信号を送るリード線と該検
出器によシ検出された流量に比例する誘起電圧信号およ
び流体アースを結ぶリード線とを前記変換器へ結線し、
前記連結部を互に嵌合のうえ前記弁ねじによシ固定する
ことを特徴とした電磁式積算熱量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12886083A JPS6021429A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 電磁式積算熱量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12886083A JPS6021429A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 電磁式積算熱量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6021429A true JPS6021429A (ja) | 1985-02-02 |
JPH0139058B2 JPH0139058B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=14995154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12886083A Granted JPS6021429A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 電磁式積算熱量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021429A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179624A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 残留磁気型電磁流量計を用いた熱量計 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12886083A patent/JPS6021429A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62179624A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 残留磁気型電磁流量計を用いた熱量計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0139058B2 (ja) | 1989-08-17 |
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