JPS60214132A - 地理的切替え方式 - Google Patents
地理的切替え方式Info
- Publication number
- JPS60214132A JPS60214132A JP7035684A JP7035684A JPS60214132A JP S60214132 A JPS60214132 A JP S60214132A JP 7035684 A JP7035684 A JP 7035684A JP 7035684 A JP7035684 A JP 7035684A JP S60214132 A JPS60214132 A JP S60214132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference station
- flag
- section
- burst
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/204—Multiple access
- H04B7/212—Time-division multiple access [TDMA]
- H04B7/2125—Synchronisation
- H04B7/2126—Synchronisation using a reference station
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は地理的切替え方式に係り、特にＴＤＭＡ通信方
式に使用する互いに遠隔地の基準局の間を切替える地理
的切替え方式に関するものである。
式に使用する互いに遠隔地の基準局の間を切替える地理
的切替え方式に関するものである。
（ｂｌ 従来技術と問題点
一般に、ＴＤＭＡ通借方通信用いて多数の地球局が共通
の衛星中継器を介して相互に通信を行う場合に衛星中継
器の時間軸上に一定周期で繰返す時間フレームを設ける
。そして、これを地球局の数に応じて時分割したタイム
スロットを設け、各地球局は割当られたタイムスロット
の中にバースト状の電波を送出する。
の衛星中継器を介して相互に通信を行う場合に衛星中継
器の時間軸上に一定周期で繰返す時間フレームを設ける
。そして、これを地球局の数に応じて時分割したタイム
スロットを設け、各地球局は割当られたタイムスロット
の中にバースト状の電波を送出する。
このタイムスロットの大きさは各局の通信量に無関係に
定められる場合と、通信量に対応して定められる場合が
ある。
定められる場合と、通信量に対応して定められる場合が
ある。
後者の場合は、タイムスロットの位置や幅はは変化する
ので、各地球局は基準局から常時送出されるタイムスロ
ットに関する情＠（以下マツプ情報と云う）に従って衛
星中継器にバーストを送出しなければならない。 即ち
、ディマントアサイン機能を持つＴＤＭＡ通信方式であ
る。
ので、各地球局は基準局から常時送出されるタイムスロ
ットに関する情＠（以下マツプ情報と云う）に従って衛
星中継器にバーストを送出しなければならない。 即ち
、ディマントアサイン機能を持つＴＤＭＡ通信方式であ
る。
本発明は上記ディマントアサイン機能を持っＴＤＭＡ通
信方式に関する発明である。
信方式に関する発明である。
第１図はＴＤＭＡ通借方通信概略を説明する為の図であ
る。
る。
図中、１は衛星中継器を、２は第１基準局を、３は第２
基準局を、４・・ｎは従局をそれぞれ示す。
基準局を、４・・ｎは従局をそれぞれ示す。
第２図はＴＤＭＡフレーム構成を説明する為の図を示す
。
。
図中、ＰＲＢは第１基準バーストを（以下ＰＲＢと省略
する）、ＳＲＢは第２基準バーストを（以下ＳＲ８と省
略する） 、［）Ｂはデータバースト部を、ＯＨはオー
バーヘッド部を、ＩＤ！ｃｔ識別部を、ＢＡはバースト
割当部をそれぞれ示す。
する）、ＳＲＢは第２基準バーストを（以下ＳＲ８と省
略する） 、［）Ｂはデータバースト部を、ＯＨはオー
バーヘッド部を、ＩＤ！ｃｔ識別部を、ＢＡはバースト
割当部をそれぞれ示す。
ここで、識別部ＩＤのｄの部分にはマツプ情報が有効（
以下ＭＡＰ−νＡと省略する）が、無効（以下ＭＡＰ−
ＩＮＷＡと省略する）がを示すフラグが挿入される。
以下ＭＡＰ−νＡと省略する）が、無効（以下ＭＡＰ−
ＩＮＷＡと省略する）がを示すフラグが挿入される。
次に、第１図及び第２図によりＴＤＭＡ方式の概略の動
作を説明する。
作を説明する。
このＴＤＭＡ通信システムを立ち上げる時に第１基準局
２は自身の内部自走クロックを用いて第２図（ａ）に示
す第１基準パース） ＰＩ？Ｂを打ち上げ、第２基準局
３は前記のＦＲＢに同期を取って第２基準パース） Ｓ
ＲＢを打ち上げる（第２図（８）参照）。
２は自身の内部自走クロックを用いて第２図（ａ）に示
す第１基準パース） ＰＩ？Ｂを打ち上げ、第２基準局
３は前記のＦＲＢに同期を取って第２基準パース） Ｓ
ＲＢを打ち上げる（第２図（８）参照）。
そして、第１基準局２より送出されたＦＲＢの中のバー
スト割当部Ｂ＾に挿入されているマツプ情報（第２部（
Ｃ１参照）に従い、例えば従局ｎから第２図（ａ）のデ
ータバースト部ＤＢの指定されたタイムスロットＤＢ−
ｎに入る様にデータバーストが送出される。
スト割当部Ｂ＾に挿入されているマツプ情報（第２部（
Ｃ１参照）に従い、例えば従局ｎから第２図（ａ）のデ
ータバースト部ＤＢの指定されたタイムスロットＤＢ−
ｎに入る様にデータバーストが送出される。
この様な定常運用時に於て、第１基準局２が自局の異常
を発見した時は自局の異常を予め地上回線等を通じて遠
隔地にある第２基準局に伝えてた後、マツプ情報を無効
にする為に第２図（Ｃ）の識別部ＩＤのｄの部分にＭＡ
Ｐ−ＩＮＶＡのフラグを立てる。
を発見した時は自局の異常を予め地上回線等を通じて遠
隔地にある第２基準局に伝えてた後、マツプ情報を無効
にする為に第２図（Ｃ）の識別部ＩＤのｄの部分にＭＡ
Ｐ−ＩＮＶＡのフラグを立てる。
そこで、第２基準局は自局の識別部１０のｄの部分にＭ
ＡＰ−ＶＡのフラグを立てる事により互いに遠隔地にあ
る基準局間の切替え（以下地理的切替えと云う）を行い
システムの正常運転を維持していた。
ＡＰ−ＶＡのフラグを立てる事により互いに遠隔地にあ
る基準局間の切替え（以下地理的切替えと云う）を行い
システムの正常運転を維持していた。
この異常を第２基準局が発見した場合にも上記と同様な
手続きで地理的切替えを行っていた。
手続きで地理的切替えを行っていた。
以上説明した様に第２基準局が第１基準局の異常に気付
いても、何等かの方法により第２基準局が第１基準局に
対してこれから地理的切替えを実行する事を通達しなけ
れば切替えが出来ないと云う問題があった。
いても、何等かの方法により第２基準局が第１基準局に
対してこれから地理的切替えを実行する事を通達しなけ
れば切替えが出来ないと云う問題があった。
（Ｃ）発明の目的
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたちのであっ
て、第２基準局が第１基準局の異常を発見した場合に第
２基準局から自動的に切替えを行う事の出来る地理的切
替え方式を提供する事にある。
て、第２基準局が第１基準局の異常を発見した場合に第
２基準局から自動的に切替えを行う事の出来る地理的切
替え方式を提供する事にある。
（ｌｌｌ 発明の構成
上記発明の目的はＴＤＭＡ通信方式に於て、第２基準局
が受信したマツプ情報有効のフラグを含む第１基準局の
バーストより該第１基準局の動作異常を検出した時は該
第２基準局より該第１基準局のマツプ情報を無効にする
フラグを送出し、該第１基準局の該マツプ情報有効のフ
ラグがマツプ情報無効のフラグに切替った事を検出した
後に該第２基準局よりマツプ情報有効のフラグを送出す
る様にした事を特徴とする地理的切替え方式を提供する
事により達成される。
が受信したマツプ情報有効のフラグを含む第１基準局の
バーストより該第１基準局の動作異常を検出した時は該
第２基準局より該第１基準局のマツプ情報を無効にする
フラグを送出し、該第１基準局の該マツプ情報有効のフ
ラグがマツプ情報無効のフラグに切替った事を検出した
後に該第２基準局よりマツプ情報有効のフラグを送出す
る様にした事を特徴とする地理的切替え方式を提供する
事により達成される。
（１）発明の実施例
第３図は本発明を実施する為の一例である。
図中、２は第１基準局を、３は第２基準局を、１０、２
０はパース受信部を、１１．２１は運用状態検出部を、
１２．２２は監視部を、１３．２３はフラグ制御部を、
１４．２４はバースト送信部を、１５．１６．２５及び
２６は端子をそれぞれ示す。
０はパース受信部を、１１．２１は運用状態検出部を、
１２．２２は監視部を、１３．２３はフラグ制御部を、
１４．２４はバースト送信部を、１５．１６．２５及び
２６は端子をそれぞれ示す。
尚、第２基準局３は正常、第１基準局２を異常とする。
本発明では第２基準局からの自動的な地理的切替えを実
現する為に、第２図（ａ）に示すＰＲＢ及びＳＲＢのＯ
Ｈ部の内部に他の基準局のマツプを無効にするＯＲＲフ
ラグを第２図（Ｃ）のｅの部分に立てた。
現する為に、第２図（ａ）に示すＰＲＢ及びＳＲＢのＯ
Ｈ部の内部に他の基準局のマツプを無効にするＯＲＲフ
ラグを第２図（Ｃ）のｅの部分に立てた。
第３図に於て、バースト受信部１０で受信した第１基準
局２よりのバーストは運用状態検出部１１に加えられ、
ここで第１基準局２の運用状態が検出され、検出された
運用状態は監視部１２で常時監視されている。
局２よりのバーストは運用状態検出部１１に加えられ、
ここで第１基準局２の運用状態が検出され、検出された
運用状態は監視部１２で常時監視されている。
今、第１基準局２の運用状態が異常になった事を検出し
た第２基準局３はフラグ制御部１３で前記ＯＲＲフラグ
をＳＲ８部の識別部１０のｅの部分に立てバースト送信
部１４及び端子１６を介して第１基準局に送出する。
た第２基準局３はフラグ制御部１３で前記ＯＲＲフラグ
をＳＲ８部の識別部１０のｅの部分に立てバースト送信
部１４及び端子１６を介して第１基準局に送出する。
第１基準局２ではバースト受信部２０で受信された第２
基準局からのバーストは運用状態検出部２１に加えられ
、ここで受信したバーストの中にＯＲＲフラグが立って
いることを検出しこれを監視部２２とフラグ制御部２３
に送出する。
基準局からのバーストは運用状態検出部２１に加えられ
、ここで受信したバーストの中にＯＲＲフラグが立って
いることを検出しこれを監視部２２とフラグ制御部２３
に送出する。
そこで、フラグ制御部２３は自動的にマツプ情報有効の
フラグＭＡＰ−シへをマツプ情報無効のフラグＭＡＰ−
ＩＮＶＡにしてバースト送信部２４より送出する。
フラグＭＡＰ−シへをマツプ情報無効のフラグＭＡＰ−
ＩＮＶＡにしてバースト送信部２４より送出する。
このバーストを受信した第２基準局３は運用状態検出部
１１でＭＡＰ−ＩＮＶＡを検出した後、フラグ制御部１
３よりＭＡＰ−ＩＮＶＡの７−７グをＭＡＰ−ＶＡ ニ
切替えて送出する。
１１でＭＡＰ−ＩＮＶＡを検出した後、フラグ制御部１
３よりＭＡＰ−ＩＮＶＡの７−７グをＭＡＰ−ＶＡ ニ
切替えて送出する。
これにより、第１基準局と第２基準局の地理的切替えが
完了する。
完了する。
（ｆ） 発明の詳細
な説明した様に本発明によれば、第１及び第２基準局か
ら送出される基準バースト中のＰＲＢ及びＳＲＢのＯＨ
部分にＯＲＲフラグを設けた。
ら送出される基準バースト中のＰＲＢ及びＳＲＢのＯＨ
部分にＯＲＲフラグを設けた。
これにより、第２基準局が第１基準局の異常を発見した
時には第２基準局より送出されるＯＨ部分にＯＲＲフラ
グを立てる事によって、そのＯＲＲフラグを検出した第
１基準局は自局のＭＡＰ−ＶＡのフラグを自動的にＭＡ
Ｐ−ＩＮＶＡとする。これを検出した第２基準局は自局
のＭＡＰ−ＩＮＶＡをＭＡＰ−ＶＡにして地理的切替え
は完了する。
時には第２基準局より送出されるＯＨ部分にＯＲＲフラ
グを立てる事によって、そのＯＲＲフラグを検出した第
１基準局は自局のＭＡＰ−ＶＡのフラグを自動的にＭＡ
Ｐ−ＩＮＶＡとする。これを検出した第２基準局は自局
のＭＡＰ−ＩＮＶＡをＭＡＰ−ＶＡにして地理的切替え
は完了する。
従って、従来の様に第２基準局から第１基準局に地上回
線を介して連絡する必要もなくなり、第２基準局のみで
地理的切替えが出来る様になった。
線を介して連絡する必要もなくなり、第２基準局のみで
地理的切替えが出来る様になった。
第１図はＴＤＭＡ通信方式の概略を説明する為の図を、
第２図はＴＤＭＡフレーム構成を説明する為の図を、第
３図は本発明の詳細な説明する為の図をそれぞれ示す。 図中、１０．２０はバースト受信部を、１１．２１は運
用状態検出部を、１２．２２は監視部を、１３．２３は
フラグ制御部を、１４．２４はバースト送信部を、１５
゜１６、２５及び２６は端子をそれぞれ示す。 第 １ 目 第２組 第３ 聞
第２図はＴＤＭＡフレーム構成を説明する為の図を、第
３図は本発明の詳細な説明する為の図をそれぞれ示す。 図中、１０．２０はバースト受信部を、１１．２１は運
用状態検出部を、１２．２２は監視部を、１３．２３は
フラグ制御部を、１４．２４はバースト送信部を、１５
゜１６、２５及び２６は端子をそれぞれ示す。 第 １ 目 第２組 第３ 聞
Claims (1)
- ＴＤＭＡ通信方式に於て、第２基準局が受信したマツプ
情報有効のフラグを含む第１基準局のバーストより該第
１基準局の動作異常を検出した時は該第２基準局より該
第１基準局のマツプ情報を無効にするフラグを送出し、
該第１基準局の該マツプ情報有効のフラグがマツプ情報
無効のフラグに替わった事を検出した後該第２基準局よ
りマツプ情報有効のフラグを送出する様にした事を特徴
とする地理的切替え方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035684A JPS60214132A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 地理的切替え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035684A JPS60214132A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 地理的切替え方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214132A true JPS60214132A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13429069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7035684A Pending JPS60214132A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 地理的切替え方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214132A (ja) |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7035684A patent/JPS60214132A/ja active Pending
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