JPS60214092A - 紙葉類の搬送確認装置 - Google Patents
紙葉類の搬送確認装置Info
- Publication number
- JPS60214092A JPS60214092A JP59069398A JP6939884A JPS60214092A JP S60214092 A JPS60214092 A JP S60214092A JP 59069398 A JP59069398 A JP 59069398A JP 6939884 A JP6939884 A JP 6939884A JP S60214092 A JPS60214092 A JP S60214092A
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- JP
- Japan
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- conveyance
- cartridge
- section
- check
- banknotes
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ技術分野
この発明は現金自動預金支払機（以下ＡＴＭという。）
等の紙幣入出金機における搬送チェックを行う紙葉類の
ＩＭ送確認装置に関する。
等の紙幣入出金機における搬送チェックを行う紙葉類の
ＩＭ送確認装置に関する。
（ｂｌ従来技術とその欠点
従来のＡＴＭでは、取り扱い開始時やジャムを解除した
後でＡＴＭの搬送状態をチェックするとき、係員がＡＴ
Ｍの紙幣投入口からテスト紙幣（或いはテスト紙片）を
投入して、そのテスト紙幣が全搬送路を正常に通過し返
却されるがどろかを見て、テスト紙幣が返却されたとき
には搬送状態が正常であると判断している。しかしなが
ら、上記のチェック方式では係員が常時テスト紙片を持
っていて、チェック時にそれを投入するという面倒な作
業を必要とし、またテスト紙幣が全１絞送路を正常に通
過したかどうかを見るだけであるため、カートリ・７ジ
からの繰り出しやカー１−リッジへの収納までチェック
することができない欠点があった。
後でＡＴＭの搬送状態をチェックするとき、係員がＡＴ
Ｍの紙幣投入口からテスト紙幣（或いはテスト紙片）を
投入して、そのテスト紙幣が全搬送路を正常に通過し返
却されるがどろかを見て、テスト紙幣が返却されたとき
には搬送状態が正常であると判断している。しかしなが
ら、上記のチェック方式では係員が常時テスト紙片を持
っていて、チェック時にそれを投入するという面倒な作
業を必要とし、またテスト紙幣が全１絞送路を正常に通
過したかどうかを見るだけであるため、カートリ・７ジ
からの繰り出しやカー１−リッジへの収納までチェック
することができない欠点があった。
（Ｃ）発明の目的
この発明の目的は上記実情に鑑み、カートリッジから繰
り出した紙葉類で搬送チェックを行うことにより、チェ
ック作業の簡略化と作業時間の短縮化を図ることができ
るとともに、搬送チェックと同時にカートリッジの繰り
出しやカートリッジへの収納もチェックすることのでき
る、紙葉類の搬送確認装置を提供することにある。
り出した紙葉類で搬送チェックを行うことにより、チェ
ック作業の簡略化と作業時間の短縮化を図ることができ
るとともに、搬送チェックと同時にカートリッジの繰り
出しやカートリッジへの収納もチェックすることのでき
る、紙葉類の搬送確認装置を提供することにある。
（ｄ１発明の構成および効果
この発明は要約すれば、搬送確認時に所定のカートリッ
ジから紙葉類を繰り出す繰り出しｙ手段と、 前記所定のカートリッジから繰り出した紙葉類が搬送路
を通過し所定の個所に搬送されたかどうかを判定する判
定手段とを有し、 前記判定手段の判定結果で紙葉類の搬送を確認するよう
にしたことを特徴とする 本発明によれば、カートリッジより繰り出した紙葉類で
搬送チェックを行うことができるので、テスト紙幣を投
入する手間を省き、Ａ ７１” Ｍ等の紙幣入出金機に
おける取り扱い開始時やジャム解除後の係員による紙幣
搬送チェック作業を簡略することができるとともに、チ
ェック作業に要する時間も短縮することができる。しか
も、搬送チェック時にカートリ・ノジから繰り出した紙
葉類を搬送路を通じて元のカートリッジに収納すればカ
ートリッジの繰り出しと収納も搬送チェック時に同時に
チェックすることができる。
ジから紙葉類を繰り出す繰り出しｙ手段と、 前記所定のカートリッジから繰り出した紙葉類が搬送路
を通過し所定の個所に搬送されたかどうかを判定する判
定手段とを有し、 前記判定手段の判定結果で紙葉類の搬送を確認するよう
にしたことを特徴とする 本発明によれば、カートリッジより繰り出した紙葉類で
搬送チェックを行うことができるので、テスト紙幣を投
入する手間を省き、Ａ ７１” Ｍ等の紙幣入出金機に
おける取り扱い開始時やジャム解除後の係員による紙幣
搬送チェック作業を簡略することができるとともに、チ
ェック作業に要する時間も短縮することができる。しか
も、搬送チェック時にカートリ・ノジから繰り出した紙
葉類を搬送路を通じて元のカートリッジに収納すればカ
ートリッジの繰り出しと収納も搬送チェック時に同時に
チェックすることができる。
（ｅ）実施例
第１図はこの発明に係る搬送確認装置を適用した紙幣入
出金機の概略構成図、第２図は同紙常人出金機の概略制
御ブロック図である。
出金機の概略構成図、第２図は同紙常人出金機の概略制
御ブロック図である。
本実施例の紙幣入出金機における搬送確認装置は万円孔
カートリッジから繰り出した一枚の万円孔で全搬送路の
状態をチェックする構成にあり、搬送路各部の紙幣通過
チェックは同紙常人出金機の取引中におけるジャム検知
に使用するために設けられているジャム検知センサ（図
示せず）を用いて行われる。
カートリッジから繰り出した一枚の万円孔で全搬送路の
状態をチェックする構成にあり、搬送路各部の紙幣通過
チェックは同紙常人出金機の取引中におけるジャム検知
に使用するために設けられているジャム検知センサ（図
示せず）を用いて行われる。
第１図は上記紙幣入出金機の概略構成を示している。
１は投入口（出金口を兼ねる紙幣繰り出し部）、２は鑑
別部、３は入金時に正常に鑑別した紙幣を一時スドアし
ておく鑑別孔一時スドア部、４は鑑別不能と判定した入
金紙幣を一時スドアしておく鑑別不能孔一時スドア部、
６〜８は万円、千円、五千円の各金種の紙幣を保管或い
は出金するためのカートリッジ、９は回収箱である。５
は各カートリッジの収納紙幣の裏表方向に合わせ入金紙
幣の表裏を揃えるための表裏反転部である。投入口１、
鑑別孔一時スドア部３、鑑別不能孔一時スドア部４、カ
ートリッジ６〜８は紙幣を出し入れする入出金機構を備
えている。鑑別部２は紙幣の真偽および金種を判定する
。１０〜１７は装置各部に紙幣を搬送するために紙幣を
搬送路において振り分けるフラッパであり、それぞれソ
レノイド（図示せず）の駆動で動作する。紙幣の搬送は
搬送ヘルドからなる公知の搬送装置で行われる。装置各
部には紙幣の到達、通過を検知する公知の手段（図示せ
ず）が設けられており、搬送チェック時においてはその
検知手段と前記ジャム検知センサを用いて紙幣の到達、
通過を検知する。
別部、３は入金時に正常に鑑別した紙幣を一時スドアし
ておく鑑別孔一時スドア部、４は鑑別不能と判定した入
金紙幣を一時スドアしておく鑑別不能孔一時スドア部、
６〜８は万円、千円、五千円の各金種の紙幣を保管或い
は出金するためのカートリッジ、９は回収箱である。５
は各カートリッジの収納紙幣の裏表方向に合わせ入金紙
幣の表裏を揃えるための表裏反転部である。投入口１、
鑑別孔一時スドア部３、鑑別不能孔一時スドア部４、カ
ートリッジ６〜８は紙幣を出し入れする入出金機構を備
えている。鑑別部２は紙幣の真偽および金種を判定する
。１０〜１７は装置各部に紙幣を搬送するために紙幣を
搬送路において振り分けるフラッパであり、それぞれソ
レノイド（図示せず）の駆動で動作する。紙幣の搬送は
搬送ヘルドからなる公知の搬送装置で行われる。装置各
部には紙幣の到達、通過を検知する公知の手段（図示せ
ず）が設けられており、搬送チェック時においてはその
検知手段と前記ジャム検知センサを用いて紙幣の到達、
通過を検知する。
搬送路街は入金と出金との両方に対する紙幣搬送を行う
ことができるように設けられている。入金時に投入口１
より繰り出された紙幣はまず鑑別部２に搬送された後、
鑑別部２の鑑別結果に応じて鑑別孔一時スドア部３また
は鑑別不能孔一時スドア部４にストアされるように搬送
される。入金を正常に終了したときには、鑑別孔一時ス
ドア部３の正常孔は再び鑑別部２を通過するよう搬送さ
れ、鑑別部２で判定された金種に応じてカートリッジ６
〜８に振り分けられて所定のカートリッジに収納される
。このカートリッジへの収納の際に一トリソジに収納す
る。鑑別不能孔は投入口１に搬送されて顧客に返却され
る。出金時にはこれと異なる搬送路を通じて紙幣の出金
が行われる。即ち、出金額に応じて各カートリッジから
紙幣を繰り出し、鑑別部２で鑑別した後正常札を投入口
１に出金するとともに、鑑別不能孔を回収箱９に回収す
る。但し、カートリッジ８は五千円札の入金にのみ使用
される。
ことができるように設けられている。入金時に投入口１
より繰り出された紙幣はまず鑑別部２に搬送された後、
鑑別部２の鑑別結果に応じて鑑別孔一時スドア部３また
は鑑別不能孔一時スドア部４にストアされるように搬送
される。入金を正常に終了したときには、鑑別孔一時ス
ドア部３の正常孔は再び鑑別部２を通過するよう搬送さ
れ、鑑別部２で判定された金種に応じてカートリッジ６
〜８に振り分けられて所定のカートリッジに収納される
。このカートリッジへの収納の際に一トリソジに収納す
る。鑑別不能孔は投入口１に搬送されて顧客に返却され
る。出金時にはこれと異なる搬送路を通じて紙幣の出金
が行われる。即ち、出金額に応じて各カートリッジから
紙幣を繰り出し、鑑別部２で鑑別した後正常札を投入口
１に出金するとともに、鑑別不能孔を回収箱９に回収す
る。但し、カートリッジ８は五千円札の入金にのみ使用
される。
第２図は制御部要部の概略構成を示している。
制御部はＣＰＵ３０、ＲＯＭ３１、ＲＡＭ３２からなる
マイクロコンピュータシステムで構成されており、ＣＰ
Ｕ３０はパスラインを介して装置各部の制御部、即ち投
入口制御部３３、鑑別制御部３４、鑑別不能ストア制御
部３５、一時ストア制御部３６、反転制御部３７が接続
している。
マイクロコンピュータシステムで構成されており、ＣＰ
Ｕ３０はパスラインを介して装置各部の制御部、即ち投
入口制御部３３、鑑別制御部３４、鑑別不能ストア制御
部３５、一時ストア制御部３６、反転制御部３７が接続
している。
次に搬送チェック処理の具体的動作を第３図（Ａ）〜（
Ｄ）のフローチャートを参照して説明する。
Ｄ）のフローチャートを参照して説明する。
搬送チェックは本実施例の紙幣入出金機の取り扱い開始
時、或いはジャムを解除したときに係員が係員キーを用
いて係員モードにセソ１〜して行われる。ステップｎｌ
（以下、ステップｎｉを単にｎｉという。）にて、係員
モードのスタートでカートリッジ６から万円孔が一枚繰
り出される。ｎ２以下の判定ステップは本発明の判定手
段に対応するものであり、繰り出された万円孔は鑑別部
２−表裏反転部５（裏方向）−鑑別部２−表裏反転部５
（表方向）−投入口１−鑑別部２−表裏反転部５（裏方
向）−鑑別部２−鑑別不能札一時スドア部４−鑑別札一
時スドア部３−鑑別部２−カートリッジ６ （または回
収箱９）の順に搬送され、その万円孔が全搬送路を正常
に通過し、カートリッジ６に再び収納されたかどうかを
判定して搬込確認を行う。
時、或いはジャムを解除したときに係員が係員キーを用
いて係員モードにセソ１〜して行われる。ステップｎｌ
（以下、ステップｎｉを単にｎｉという。）にて、係員
モードのスタートでカートリッジ６から万円孔が一枚繰
り出される。ｎ２以下の判定ステップは本発明の判定手
段に対応するものであり、繰り出された万円孔は鑑別部
２−表裏反転部５（裏方向）−鑑別部２−表裏反転部５
（表方向）−投入口１−鑑別部２−表裏反転部５（裏方
向）−鑑別部２−鑑別不能札一時スドア部４−鑑別札一
時スドア部３−鑑別部２−カートリッジ６ （または回
収箱９）の順に搬送され、その万円孔が全搬送路を正常
に通過し、カートリッジ６に再び収納されたかどうかを
判定して搬込確認を行う。
カートリッジ６からの繰り出し確認は繰り出しスタート
から一定時間内に繰り出されたどうかで判断し、正常に
繰り出されなかったときには力〜トリソジ繰り出しの異
常処理に移る（ｎ２．ｎ３９）。鑑別部２の通過確認は
鑑別部２に搬送された万円孔が一定時間内に出口側に搬
送されたかどうかを判断して行う （ｎ３．ｎ４．ｎ７
．ｎ８゜ｎ１５．ｎ１６．ｎ１９．ｎ２０．ｎ２９．ｎ
３０）。通過異常の場合は鑑別部２周辺の搬送異常とし
てｎ３９に移る。表裏反転部５６二ついては表方向また
は裏方向に反転させるルートに分けて万円孔を搬送し、
通過確認を行う。（ｎ５．ｎ６゜ｎ９ｎｌｏ、ｎ１７．
ｎ１８）。所定時間を経過しても表裏反転部５を通過し
なかったときは異常終了処理（ｎ ３９）に移る。投入
口１についてはｎ１ｌ−ｎ１４で、投入口１へのストア
、繰り出しを確認する。刃孔が正常にストアされなかっ
たり、繰り出しされなかったりした場合は異常終了処理
（ｎ ３９）に移る。鑑別札一時スドア部３および鑑別
不能札一時スドア部４についても各ストア部のストア、
繰り出しをｎ２１”ｎ２８でＵ（ｆ、 Ｈ忍する。各ス
トア部でのストア、繰り出しが正常に行われなかったと
きにはｎ３９に移る。搬送過程最後の鑑別部２の通過を
確認したとき（ｎ３０）、最後の通過の際読み取った鑑
別結果をリードし、万円孔かどうかのチェックを行う（
ｎ３１．ｎ３２）。万円孔のときはカートリッジ６への
再収納を行い、その収納確認を行う（ｎ３３．ｎ３４）
。正常にカートリッジ６に収納された場合には全搬送路
を通じて正常に万円孔が搬送されたとして終了する（ｎ
３５）。万円孔でないときはカートリッジ６カ化万円
札が繰り出されなかったとして回収箱９側への搬送を行
い、回収箱９の収納確認を行う（ｎ３２．ｎ３６．ｎ３
７）。回収箱９に正常に収納されたのを確認したとき正
常終了となる（ｎ３７．ｎ３Ｂ）、カートリッジ６また
は回収箱シへの収納が正常に行われなかったときは収納
異常として終了する（ｎ３４．ｎ３７．ｎ３９）。
から一定時間内に繰り出されたどうかで判断し、正常に
繰り出されなかったときには力〜トリソジ繰り出しの異
常処理に移る（ｎ２．ｎ３９）。鑑別部２の通過確認は
鑑別部２に搬送された万円孔が一定時間内に出口側に搬
送されたかどうかを判断して行う （ｎ３．ｎ４．ｎ７
．ｎ８゜ｎ１５．ｎ１６．ｎ１９．ｎ２０．ｎ２９．ｎ
３０）。通過異常の場合は鑑別部２周辺の搬送異常とし
てｎ３９に移る。表裏反転部５６二ついては表方向また
は裏方向に反転させるルートに分けて万円孔を搬送し、
通過確認を行う。（ｎ５．ｎ６゜ｎ９ｎｌｏ、ｎ１７．
ｎ１８）。所定時間を経過しても表裏反転部５を通過し
なかったときは異常終了処理（ｎ ３９）に移る。投入
口１についてはｎ１ｌ−ｎ１４で、投入口１へのストア
、繰り出しを確認する。刃孔が正常にストアされなかっ
たり、繰り出しされなかったりした場合は異常終了処理
（ｎ ３９）に移る。鑑別札一時スドア部３および鑑別
不能札一時スドア部４についても各ストア部のストア、
繰り出しをｎ２１”ｎ２８でＵ（ｆ、 Ｈ忍する。各ス
トア部でのストア、繰り出しが正常に行われなかったと
きにはｎ３９に移る。搬送過程最後の鑑別部２の通過を
確認したとき（ｎ３０）、最後の通過の際読み取った鑑
別結果をリードし、万円孔かどうかのチェックを行う（
ｎ３１．ｎ３２）。万円孔のときはカートリッジ６への
再収納を行い、その収納確認を行う（ｎ３３．ｎ３４）
。正常にカートリッジ６に収納された場合には全搬送路
を通じて正常に万円孔が搬送されたとして終了する（ｎ
３５）。万円孔でないときはカートリッジ６カ化万円
札が繰り出されなかったとして回収箱９側への搬送を行
い、回収箱９の収納確認を行う（ｎ３２．ｎ３６．ｎ３
７）。回収箱９に正常に収納されたのを確認したとき正
常終了となる（ｎ３７．ｎ３Ｂ）、カートリッジ６また
は回収箱シへの収納が正常に行われなかったときは収納
異常として終了する（ｎ３４．ｎ３７．ｎ３９）。
上記動作から明らかなように、万円孔をカートリッジ６
から繰り出して搬送チェックを行うので、テスト紙幣を
投入するといった面倒な作業をせずに、係員モードにセ
ットするだけの簡単な係員操作で搬送チェックを自動的
に行うことができ、係員処理に係る手間と時間を大幅に
低減できるとともに装置の異常の早期発見により信頼性
を向上させる。しかもこのチェック時にカートリッジ６
の入出金動作を実行するため、搬送チェックと同時にカ
ートリッジからの繰り出し、収納もチェックすることが
できチェック機能がアンプする。
から繰り出して搬送チェックを行うので、テスト紙幣を
投入するといった面倒な作業をせずに、係員モードにセ
ットするだけの簡単な係員操作で搬送チェックを自動的
に行うことができ、係員処理に係る手間と時間を大幅に
低減できるとともに装置の異常の早期発見により信頼性
を向上させる。しかもこのチェック時にカートリッジ６
の入出金動作を実行するため、搬送チェックと同時にカ
ートリッジからの繰り出し、収納もチェックすることが
できチェック機能がアンプする。
上記の例は万円孔を一枚繰り出す場合であるが、二枚以
上繰り出してチェックしてもよく、また各カートリッジ
から異なる金種の紙？１）を繰り出せば全カートリッジ
の入出金動作をチェックすることもできる。
上繰り出してチェックしてもよく、また各カートリッジ
から異なる金種の紙？１）を繰り出せば全カートリッジ
の入出金動作をチェックすることもできる。
第１図はこの発明に係る搬送確認装置を適用した紙幣入
出金機の概略構成図、第２図は同紙常人出金機の制御部
要部のブロック図、第３図（Ａ）〜（Ｄ）は同紙常人出
金機の搬送チェック処理の具体的動作を示すフローチャ
ートである。 １−投入口、６〜８−カートリッジ。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第１図 、０ 第２図 第３匝Ａ）
出金機の概略構成図、第２図は同紙常人出金機の制御部
要部のブロック図、第３図（Ａ）〜（Ｄ）は同紙常人出
金機の搬送チェック処理の具体的動作を示すフローチャ
ートである。 １−投入口、６〜８−カートリッジ。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第１図 、０ 第２図 第３匝Ａ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１カートリッジから紙葉類を繰り出し搬送路を通過
させて投入口に放出し、或いは投入口より紙葉類を繰り
出し搬送路を通過させてカートリッジに収納するよう紙
葉類の搬送を行う装置にお（〕る紙葉類の搬送を確認す
る搬送確認装置において搬送確認時に所定のカートリッ
ジから紙葉類を繰り出す繰り出し手段と、 前記所定のカートリッジから繰り出した紙葉類が搬送路
を通過し所定の個所に搬送されたかどうかを判定する判
定手段とを有し、 前記判定手段の判定結果で紙葉類の搬送を確認するよう
にした紙葉類の搬送確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069398A JPS60214092A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 紙葉類の搬送確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069398A JPS60214092A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 紙葉類の搬送確認装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214092A true JPS60214092A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13401455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069398A Pending JPS60214092A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 紙葉類の搬送確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214092A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62290994A (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-17 | グローリー工業株式会社 | 硬貨処理機における搬送系路状態確認方法 |
| JPS6325794A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | オムロン株式会社 | 紙幣処理装置 |
| JPS6345694A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | 富士通株式会社 | 紙葉類取扱装置 |
| JP2010277210A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙幣処理装置および取引処理装置 |
| JP2013114410A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙葉類処理装置及びプログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945596A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-14 | 富士通株式会社 | 自動取引装置のジヤム処理方式 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59069398A patent/JPS60214092A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945596A (ja) * | 1982-09-08 | 1984-03-14 | 富士通株式会社 | 自動取引装置のジヤム処理方式 |
Cited By (5)
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| JPS6325794A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | オムロン株式会社 | 紙幣処理装置 |
| JPS6345694A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | 富士通株式会社 | 紙葉類取扱装置 |
| JP2010277210A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 紙幣処理装置および取引処理装置 |
| JP2013114410A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙葉類処理装置及びプログラム |
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