JPS60213299A - ステツピングモータ用制御回路 - Google Patents

ステツピングモータ用制御回路

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JPS60213299A
JPS60213299A JP60057582A JP5758285A JPS60213299A JP S60213299 A JPS60213299 A JP S60213299A JP 60057582 A JP60057582 A JP 60057582A JP 5758285 A JP5758285 A JP 5758285A JP S60213299 A JPS60213299 A JP S60213299A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/12Control or stabilisation of current
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/143Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔!:?業上の利用分野〕 本発明は、回転−r−と該回転子に磁気結合されたG)
jl!とを有するステッピングモータの制御回路であっ
て、該制御回路が、制御パルスに応して(=J勢パルス
を巻線にIjえるように該巻線に結合された第1トラン
ジスタを含む手段、巻線を流れる電流を表わす測定信号
を前記付勢パルスに応じて与える手段、A9よび、前記
測定信号に応じて制御パルスを調整する手段を具(6j
tするステッピングモータ制御回路に関する。
〔槌来技術、および発明が解決しようとする問題点〕
n;j述の回路は、現在、ステッピングモータ駆動機構
要素からなる構成に直接または歯車列を介し一ζ用いら
れている。
ステッピングモータはよく知られており、ここでは、こ
れ等のモータが固定子を介して回転子に磁気結合された
巻線からなることを思い出させることを除いて、ここで
は詳細には記述しない。
ステッピングモータの制御回路は多くの相異なる形態を
とることができる。しかしそれ等の機能しl常に、付勢
パルスを、即ぢ巻線が4=J勢源に結合された時に得ら
れるパルスを巻線に供給することにある。
これ等の付勢パルスは幾分長い時間幅を持つことが出来
る。これ等のパルスとしては、例えば、通常は回転子を
ステッピング運動さ・けることを目的とするモータ駆動
用パルスや、この駆動パルスより一般に時間幅が長いキ
ャッチ・アンプパルス、および回転子をステッピング運
動させるには概して時間幅が短いチェック用パルスなど
が考えられる。
このような付勢パルスは巻線に電流を流すが、その時間
を関数とした変化は熟知されており、ここでは説明を略
すことにする。
モータの制御回路は、殆んどの場合に、イ;J勢パルス
間で、1kに各モータ駆動パルスまたはキャッチ・アン
プパルスに従って巻線を短絡するように動作する。この
短絡のために、これ等のパルスが柊rした直後に巻線に
電流が同様に循環される。
この電流は、回転子がそのステッピング運動の゛終了時
にその平衡位置付近に与える振動により巻線に誘起され
るものである。従ってこの電流は回転子をステッピング
運動させる付勢パルスにより間接的に、同様に発生され
る。
ステッピングモータの制御回路は、これ等の付勢パルス
に応じてモータ巻線を循環する電流を表わす測定信号を
与える装置からなることが多い。
これ等の測定用信号は、例えば、モータにより駆動され
るa械的負荷の関数としてその制御回路によりモータに
与えられるエネルギ量を調節するために用いることが出
来る。この調整はモータが消費した全エネルギを減する
ことを可能にし、これは、エネルギ源のために用いられ
る空間が非常に制限される電子的時計などの可搬形配置
の1部をモータが形成する時重要になる。米国特許4.
114,364には、モータ駆動パルスに応じて巻線を
循環する電流を測定することにより、このような各モー
タ駆動パルスの調節を1iJ能にする回路が記載しζあ
A。このような場合には、電流測定はモータ駆動パルス
の全時間幅にわたってなされなければならない。
米国特許第4,212.156号には、モータ駆動パル
スに従って巻線が直ちに短絡される時の巻線を循環する
電流の測定結果に基づいてこの調節を実現する他の回路
が報告されている。
巻線を流れる電流の測定は、回転子がモータ駆動パルス
に応じて正しくステッピング運動したか否かを決定する
ためにも用いられる。米国特許第4.272,837号
には、各モータ駆動パルスに従って、回転子をステッピ
ング運動させるには時間幅が不十分なチェック用パルス
を巻線に印加する制御パルスが記載されている。このよ
うなチェックパルスに応じて巻線を流れる電流の成長速
度は、回転子が適切にステッピング運動しているか否か
を制御回路に決定させる。後者の場合には、制御回路は
、回転子が、丁度今週したばかりのステソピング連動を
実行するように、−最にキャッチパルスとりはれる補足
パルスを与える。同様にその制御回路は次のモータ駆動
パルスによりモータに−りえられるエネルギを調節する
。この場合、電流測定はチェックパルス期間の場合を除
い′ζなされなげればならない。
モータ駆動パルスに応じた回転子の回転または非回転の
この決定は、このようなモータ駆動パルスの開始時点と
回転子のステッピング運動の開始時点との間にある時点
で、次のモータ駆動パルスに応じて巻線を流れる電流を
測定することにより同様に実現出来る。米国特許第4,
300,223号にはこのように動作する回路が記載し
である。この場合、電流測定は」二記時点でのみ実施さ
れるべきである。
巻線を循環する電流を測定する手段は一般に巻線に直列
に結合された抵抗からなる。この抵抗の電流路により発
生される電圧降下は電流の測定信号を構成する。
かかる抵抗はモータ端子電圧の低下をもたらし、無視で
きない程度にエネルギを消費する。これらの困難を回避
するために、抵抗値は非常に小さいものを用いなりれば
ならないが、この様な場合、その端子の電圧降下も同様
に非常に小さく、従って測定回路によるその利用が困テ
、1〔になる。
巻線を流れる電流の測定法として、該巻線に結合された
パワトラジシスタの1つの端子の電圧降下を利用するこ
とも提案されている。この場合、測定用抵抗を小さく制
限することが明らかに有効である。しかし、トランジス
タの端子における電圧降下は小さく、これも同様に制御
回路がそれを利用することを困難にする。更に、この電
圧降下は、トランジスタ毎の特性がどうしても異なるた
め、トランジスタにより変化し、従ってこの場合もその
利用が困難になる。
以上の説明かられかるように、従来公知の装置ではモー
タ巻線を流れる電流測定を簡単で正確に行うことはでき
ない。
従って本発明の目的は、巻線を循環する電流を測定する
回路からなるモータ動作をステッピング化する制御量+
1j’fを提案するごとにあり、この回路に、Lると1
.、記の問題点は回避されItIる。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明においては、回転子と該回転子に磁気結合された
巻線とを(+ifiえたステッピングモータの制御回路
からなり、該回路は、制?111パルスに応じて巻線に
イ二1勢パルスを印加するように該巻線に結合された第
1トランジスタを含む手段と、前記イτj勢パルスに応
して巻線に流れる電流を表わす測定信号をIjえる手段
と、該測定悟−号に応して制御パルスを調整する手段と
からなり、測定悟zをり、える1i11記手段は第2ト
ランジスタと、1);J記第1トランジスタ及び該第2
トランジスタにより゛屯?J!Lミラーを形成する手段
とからなり、該電流ミラーが与える電流は巻線を流れる
電流を表わすものである、ステッピングモータ用制御回
路が提供される。
〔実施例〕
第1図は、歯車列(図示せず)を介して、時間、分、及
び秒などの時間表示針(図示せず)を駆動する時計に現
在用いられている形式のステッピングモータMからなる
電子的時Ωlを、非制限例により、概略図示したもので
ある。
モータMは、ごごでは詳述されないが、矢印で示した磁
化軸を有する二極形永久磁石を含む回転子Rと、固定子
(図示せず)により回転子Rに磁気結合された巻線Bと
からなる。
回転子は、制御回路により巻線Bに印加されたモータ駆
動パルスに応じ、180 °のステップを通して公知の
方法で秒毎に回転し、ここに前記制御回路は付勢パルス
を形成する回路lと制御パルスを発生ずる回路2とから
なるものである。
付勢パルス1を形成する回路は、W1知された方法で、
T 1と1゛2で示される2つのP形MOSトランジス
タ、及び′1゛3とf’ 4で示される2つのn形Mo
5t〜ランジスタとにより形成されるブリ。
ジからなる。
1〜ランジスタ]゛l及びT 3のドレインは巻線13
のつ:^1子の1方に共に結合され、またトランシスタ
′1゛2及び′1゛4の[レインに巻線Bの他力の端子
に共に結合される。
トランジスタ′J゛1と′■゛2のソースは、第1図の
全回1?δを伺勢する電気エネルギ源(図略)の正O:
!;r−1)に結合される。この電気エネルギ源は、本
例においては、電池で与えられる。
トランジスタ′I゛3及び′I゛4のソースは電池の負
1”、:’H−f−Nに結合される。
トランジスタ′1゛3及びT4のゲートは、以下では説
明を略すが、制御パルス発生回路2の出力2a及び2b
に各々結合される。
トランジスタ′I゛1及びr2のり・−1・は、各々の
出力2a、2bに、しかし各々2つの伝送(trans
mission)ゲート3及び4を介し゛ζ同様に結合
される。
トランジスタ′I゛1のゲートとドレインは伝送り一一
!−5を介して共に結合され、またトランジスタ′1゛
2のゲートとドレインは伝送ゲート(iにより共に結合
される。
更に、1−ランジスタ1’ lと′1゛2のゲートは、
各々、T 5で示されるP形MO3I−ランジスタのト
レインに、及びT 6で示される他の1)形MO3I−
ランジスタのゲートに、伝送グー1−7及び8により共
に結合される。
伝送ゲート5及び7の制御電極は回路2の他の出力2C
に共に結合される。伝送ケ−1・3の制御電極はインバ
ータ9を介してこの出力2Cに結合される。
同様にして、伝送ケ−1−6及び8の制御電極は回路2
の出力2dに共に結合され、また伝送グー1−4の制御
電極はインバータIOによりこの出力2dに結合される
トランジスタ′1゛5のソースは電池の正◇:1.;子
Pに結合され、またそのゲートはオアゲート11の出力
に結合される。
このゲート11の2つの人力は回11’82の各々の出
力2C及2dに結合される。
最後に、トランジスタ1゛6のソースは電池の止端T−
111に同様に結合され、またそのドレインは、回路2
の入力2eに、また抵抗12を介して電池の負、):j
、を子Nに結合される。
第1図に同様に示した制御パルス発生回路2は、この例
におい′ζは、周波数が32,76旧11の周期1i+
号をその出力21aに与える3発振器21からなる。
このイへ号は、第1図に個別には示し′ζない直列接続
のフリップフロップ鎖により、公知の方法で形成された
周波数分割器の人力に印加される。この分割回路は、本
例においては、周波数がそれぞれ4,096 Hz及び
1tlzの周1す1イa号を与える2つの出力22.J
及び22bからなる。
出力21a、22a、及び22bがり、える信号は、熟
知された方法で、方形論理パルスの形態をなし、即ら、
該信号は、それ等の周期の1/2の間に、即もそれぞれ
約15マイクロ秒、122マイクロ秒、及び500 ミ
リ秒の間に論理状態「0」と1−1」を交尾にとる。
周波数分割回路22の出力22aは、リセット人力Rが
発振器21の出力21aに結合されるi”形フリノプフ
し!ノブ23のクロック人力Ckに結合れれる。
ソリノブフロツブ23の出力Qば2つのアントゲ−1・
24と25の第1人力に結合され、その出力はパルス発
生回路2の出力2dと2Cにそれぞれ結合さ、れる。
分割回路22の出力22bは、同様に′F形のフリップ
フロップ26のクロック人力Ckに結合され、そのリセ
ット人力RはモータMにより駆動されるa械的負t:工
に応じて負荷測定回路27の出力2−7 bに結合され
る。この回路27は、発生回路2の入力2eに結合され
た入力27aを有するが、例えば、米国特許第4,11
4,364号に記載された形で与えられる。フリップフ
ロップ26の出力Qは、同様に′l゛形のフリップフロ
ップ28のクロック人力Ckに、また2一つのアントゲ
−I・29と30の第2人力に各々結合される。
ごれ等のグーI・29と30の出力は、各々、ゲ−I−
24と25の第2人力、及びパルス発生回路2の出力2
aと2Jこ結合れれる。
第1図の回路の動作を第2図及び3図を参照し“ζこご
に説明する。
これ等の第2図及び第3図における符号は第1図の回路
の各f、q所に対応しで1j、えられ、またごれらの図
は時間の関数としてこれ等の各t、’?i所で測定され
ん;心理信号の変化を表わし゛(いる。
第3図におい°ζ、′I川用’l’ G ’(:示した
グラフは同一符号−0トランジスタの状態を表わしてい
る。
これらのトランジスタは、これらに対応するグラフが符
号すのラインで表わされる場合はブロックされ、ま〕こ
はグラフが符′弓・Cのラインで5.えら才しる場合は
導通状態にある。更に、以下に更に説明するように、ト
ランジスタ’I’ 1 、 T2及び′1゛Gは、これ
等のブu 7り状態と導通状態との中間状態に見出すこ
とが出渠、その場合、対応するグラフは符号すとCの間
の任、意の状態にある。
更に第3図において、iで示したグラフはモータ駆動パ
ルスが5〜えられた場合の巻線をuIIi環する電流を
表わし、またUmで示したグラフは以下で更に説明する
測定信号を表わしている。
第2図及び第3図におけるスケールは任意であり、互い
に異なる点に注目するべきである。
一般に、分割回路の場合と同様に、周波数分割器22を
形成するフリノプフl′1ノブは、論理(1」状態から
論理rOJ状態への、先行フリップソロノブの出力変化
、或いはそれ等の間の第1のものに対して、発振器21
の出力21aの変化に応じてそれらの状態を変えるよう
しに、配列され、互いに結合される。この配置から得ら
れるように、所与のフリップフロップの出力、特に周波
数分割器22の出力22aまたは22bは、先行フリノ
プフ1:Jツブの全ての出力、および発振器21の出力
21aが論理1−]J状態から論理1−0−J状態に移
る時、瞬時にその論理状態を変化させる。
同様に、フリップフロップ23.26及び28は、論理
「0−1状態から論理「1」状態へのそれ等のクロック
入力の遷移に応じてそれ等の状態を変えており、注目さ
れるべきである。ソリノブフロップ23及び26の場合
、その状態変化は、それ等のり七ノ1〜人力Rh<論理
1−O」状態にある場合にのみ可能である。;このR入
力が論理「1」状態にあると、それ等の出力Qは、りし
1ツク人力Ck−\の人カイ4号が何であっても、論理
1−01状態に保1.1される。
さらに、伝送ブー1−3〜8は、これ等の制御電極が論
理[0−1状態にある時ブロックされるように、またか
かる制御電極が1倫理r l j扶態にある1、鴇り通
するように配列されることが注Y1され2.べきである
。最後に、通常の場合のよ・うに、論理状態「0」と1
−1」は、各々、本例におい−Cは、回路の旬勢源の負
☆:)1子Nのポテンシャルにより、また正端子Pのポ
テンシャルにより表わされる。これから、トランジスタ
’T’ 1 、i” 2 、 i’ 5 、或いは′I
゛6のゲートに印加される。それぞれ、論理1− (+
 、1ま)こは1−IJ状態ば、かかるトランジスタを
、それぞれ、勇8通状態またはブー:ドック状態にする
ことがわかる。一方、]・ランジスタ′1゛3または′
I゛4のゲートに印加される。それぞれ、論理「0」ま
たは論理11.」状態はこれ等のブー1−を、それぞれ
、ブロックまたは導通状態にする。
容易にわかるように、フリノプフl:I ツブ23の出
力Qは、分i’ii器22の出力22aにもtっで、周
波数が4.096 Hzでパルス幅が約15マイクロ秒
のパルスを永続して与え、かかるパルス幅は発振器21
からの出力信号の1/2周期に等しい°ものである。
フリノプフL1ツブ26の出力Qば、巻線を流れる電流
値の関数とし°C回路27により定められる時間幅と周
波数IHzの出力を与える。
更に、節単にわかるように、フリップフロップ26の出
力Qが与えるパルスは、出力2aと2bを交(1,に介
してパルス形成回路に送られる。更に、出力2aまたは
2bに与えられる各パルスの間に、ソリツブフロップ2
3の出力Qが与えるパルスは、それぞれ、出力2Cによ
り或いは出力2dを介してパルス形成回路1に送られる
出力2dまたは2cにより与えられる第1パルスは、そ
れぞれ、出力2aまたは2bにより与えられるパルス開
始後約122マイクロ秒後に始まるごとが注目されるべ
きである。
フリップフロップ26の出力Qにより与えられるパルス
の間で、回路2の出力2a、2b、2c及び2dは「0
」状態にある。従っ゛C伝送ゲート5〜8はゾロツクさ
れるが、伝送ゲート3と8はと、r7i11+状態にな
る。
槌っC、トランジスタ′1゛1〜′I゛4のケー1〜は
「0」状態にあり、これはトランジスタ1゛1と12を
勇通状態にし、トランジスタ′I゛3と′■゛4をブロ
ック状態にする。このようにして、巻線Bの2端子はエ
ネルギ源の正合:1;子I)に結合され、また回転子R
が回転しない限りは如何なる電流も巻線Bを流れること
はない。
同様に、す゛−ト11の出力は]°0」状態にあり、こ
れはトランジスタT5をW−通状態にする。かくして、
トランジスタ′1゛6のゲートは、該ゲートをブロック
する付勢源の正端子Pに結合される。従って抵抗12に
は何等の電流も流れず、またパルス発生器2の入力2e
はイ」勢源の負端子Nのポテンシャルにあるごとになる
モータ駆動パルスがモータMに印加されなげればならな
い時間毎に、即ち、本例におい゛(は秒毎に、周波数分
割器22の出力22bは「1」状態に変化する。この時
点で、フリップフロップ26の出力Qが状態「0」にあ
ると、該出力は状態111に移る。
従って同様にしてパルス発生器2の出力2aはトランジ
スタ1゛1をブロックし、トランジスタ′1゛3の導通
を可能にするように状態「l」に変化する。トランジス
タ゛F2は導通したままなので、巻KjA Bは(−J
勢源の電圧にほぼ等しい電圧がこれに加えられている。
かくして、第1図の矢印により示された方向に電流iが
巻線Bを通して循環し始める。
このようにして、パルス形成回路lはパルス発生器2の
出力2aにより与えられる制御信号に応してモータMに
モータ駆動パルスを印加し始める。
このモータパルスの開始から約122マイクロ秒後に、
発生器2の出力2dが、既にその発生については説明し
たように、パルスを供給し始める。
以下の説明でCパルスと呼ばれるこれ等のパルスの各々
は伝送り一一ト4をブロックし、伝送ゲート6と8を導
通にする。同様に、各パルスCはゲート11を介してト
ランジスタ゛1゛5をブロックする。
従って、各パルスCが414.1%する間に、トランジ
スタ′1゛2のゲートと発生回路2の出力2bとの接続
がしす・断されることになる。−力、このトランジスタ
′1゛2のり°−1・とドレインとは、伝送ケ−1・6
により互いに、また伝送ゲート8によりトランジスタ′
1゛6のゲートに結合される。
各パルスC(7)終了時には、伝送ゲート8と6は再び
ブロックされ、また伝送ケート4はもう一度導通ずる。
1−ランジスタ′1”5が再度導通し、l・ランジスタ
T6が再びブロックされる。このようにして、パルス形
成回路6が、パルスCの始めにイ)先した状態になる。
上記のように、各パルスCの間に、トランジスタT 2
のグー1〜とドレインが共に結合され、トランジスタ]
゛6のゲートに結合される。かりジζ、これ等2つのト
ランジスタ′l゛2と′I゛6は、電流ミラーとしてよ
く知られている回路をパルスCの間に形成するが、その
機能についてはここでは詳述されない。
かかる電流ミラーにおいては、ここではトランジスタT
6である出力トランジスタのゲート・ソース間電圧は、
ここではトランジスタ1゛2である人カド□ランジスタ
のケート・ソース間電圧に等しい。従って出力トランジ
スタのトルイン電流Isは入力トランジスタのドレイン
電流1eに比例するごとになる。
これ等の2電流間の比例因子には関係式:%式% ここに、WsとLsはそれぞれ、出力1−ランジスタの
チャネルの幅と長さであり、またWe&Leばそれぞれ
、入力トランジスタのチャネルの幅と長さである。
長さLsとLeが、実際の場合によくあるように、等し
いとさ1れると、上記因子にばこれ等の2つのトランジ
スタのチャネルの幅WsとWeの関係のみに依存する。
最近の集積回路製造技術によると、Jト常に正確で、容
易に再現出来る関係にある幅のチャネルを1.5つトラ
ンジスタの実現が可能である。j」Lって、因子にの値
を自由に選び、この選んだ回路を正確に得ることが出来
る回路を製造することがiiJ能になる。
第111g1の場合には、任意のパルスCの間にトラン
ジスタ2及び巻線Bを循環する電流iは、このトランジ
スタ1゛2のグー1−とトレインが互いに結合されるの
で、モータ駆動パルスに応する熟知されている:?!5
線電流の変化をも早追随しなくなることは言うまでもな
い。この電流iは、パルスCの開始時に持った値から、
巻線Bのインダクタンスし及びトランジスタ′l゛2の
内部抵抗の値に特に依存する時定数で指数関数的に減衰
する。
この時定数が、実際によくあるように、パルスCの時間
幅に比して十分に長い場合は、電流iば、各パルスCの
間は、実質的に一定のままである。
このようにして、各パルスCの間に、トランジスタ′■
゛6は、このパルスCの始めにトランジスタ′1゛2と
巻線Bを循環した電流iに比例した電流1′を与える。
この電流i′は電流iの測度の信号として用いることが
出来る。しかし、この電流の測定信号を用いようとする
回路は、−1股に、かかる電流に比例した電圧体列を必
要とする。槌って、第1図の例において、抵抗12は電
流ミラーと直列に、即らI・ランジスタ′I゛6のトル
インとイ二1勢?原の9☆:1.;了Nとの間に接続さ
れる。
抵抗12を流れる電流i′の電流路は、抵抗12がトラ
ンジスタ1゛6のドレインに結合される点に測定用電圧
を発生し、その値Umは、従って、同様に、巻線Bを流
れる電流iに比例することになる。電圧LJ mと電流
iとの間の比例因1(K’は直ちにわかるように、 K ’ −K・1ン12 により与えられ、 ここにR12は抵抗12の値である。
この電圧1mはり、荷i1M定回路27の人力27aに
印加される。
このようにしC1この回路27は、各パルスCの間に、
パルスの開始時に巻線13を循環する電流iの強度に振
幅が比例する電圧パルスを受信−1゛る。
全モータ駆動パルスの間に連続して与えられるこれ等の
電圧パルスは、これ等のパルスの振幅U mとに記の電
流iとの間の比例因子に′が正確に決められるので、モ
ータ駆動パルスに応してモータの巻線を流れる電流の忠
実な像を−りえる。
奏知のように、モータパルス存在時の電流変化は−〔−
夕が駆動する機械的負荷に依存している。
回路27のような回路は、モータが消費する電気エネル
ギを最小にし、しかも回転−rがそのステップを確実に
完了するためにモータパルスがしやDされるべきである
最適時点を、前記電流iに比例する電圧変化の関数とし
て、決定するように配置される。
・本例にA:;いては、回路27は、巻線Bに印加され
るモータ駆動パルスがし←1す1される時点を決定する
ために、該回路がその人力27aで受註)るパルスを用
いている。パルスCと必ずしも一致しないこの時点で、
この回路27の出力27bはrIJ状態に移り、該状態
はソリツブフロップ26の出力Qを「0」にリセットす
る。パルス発生器2の出力2aも同様にrOJ状態に変
化し、これによりトランジスタ1゛3をブロックし、ト
ランジスタ′1゛Iを導通にする。このようにしてモー
タ駆動パルスがしゃ断されることになる。更に、出力2
dが停止し、パルスCを発生ずる。トランジスタ′1゛
2は、トランジスタT5と同様に再び連続的に導通し、
一方トランジスタT6が再び連続的にブロックされる。
回路27の入力27aは、従って再び、付勢源の負端子
Nのポテンシャルになる。かくし−ζモータ制御回路は
、再び、出力Qが11」状態にあるフリソプフ1コツプ
2Bを除い゛(、モータパルスの開始r111に該回路
が持った状態になる。
1秒後、周波数分割器22の出力22bは再び状態「1
」になる。ここで、フリソプフ1rノブ28の出力Qは
状態「1」になり、また出力2bはX)’+しい制御パ
ルスの発生を開始する。このパルスに応じて、トランジ
スタ′l゛2かゾ1.1ツクされ、また1〜ランジスタ
′「4が導通ずる。かくして、パルス形成回hb lは
、11;】のパルスに対し極性が反転した新しいモータ
駆動パルスを巻線に印加する。矢印1と反欠IのJj向
にがかるモータ駆動パルスに応して巻線Bに電流が流れ
始める。
以」二と同様にして、発生器2の出力2(が、この新し
い、モータ駆り1パルスの開始から約122マイクロ秒
後に、フリップフロップ23の出力Qにより4えられる
パルスを提供し始める。
これ等のパルスC′の各々か存在する間に、トランジス
タ′I゛5がブロックされ、また1〜ランジスタ゛I″
lと′「6が、上記のように正確に動作する電流ミラー
回路を形成する。
かりジζ、モータにより駆動される機械的f+ (−:
jを決定する回路の人力27aが、かかるパルスの開始
時に巻線Bを流れる電流に比例する振幅を持つ一連のパ
ルスを再び受信する。従って、回路27の出力27bが
、モータにより駆動される機械的真前に依存する時点で
状grlJに再び遷移する。
この出力27bの状態「l」への切換は、上記のように
、モータパルスのしゃ断をやか一ζ惹起する。
電流ミラー回路を補助トランジスタと共に形成するため
に巻線にモータ駆動パルスを与えるトランジスタの1つ
に11:1記袖助l・ランジスタが周l1Jl的に接続
される上記の制御回路は、巻線に直列に接続された抵抗
により、前記巻線を?Aれる電流により決定される電圧
が得られる公知の回路に比べて多くの利点を与える。
特に、上記比例因子K、および第1図の測定抵抗値を適
切に選択すると、第1図の回路27のような利用回路に
印加する前に増幅を要しない高い1111定電圧が得ら
れるようになる。これは、従来公知の回路では実際に可
能ではない。更に、この高い測定電圧は、公知の回路で
用いられたものとは屓なり、モータパルス存在時にモー
タ巻線に印加された電圧を減することなく得られる。最
後に、電流ミラーの出力トランジスタT 6及び第1図
の測定抵抗12とにより形成された測定回路により消費
されるエネルギは、公知の測定抵抗により消費される:
!:ネルギ部分に限定され得る。
本発明は、巻線を流れる電流のall+定がモータ駆動
パルスの全411続+1.’1間幅にわたってなされ、
またこの測定がii1適時刻にがかるモータ駆動パルス
をしゃ断するために用いられる第1図及び第2図に関し
て説明された例に限定されるものではない。
本発明がli+難なしにすべての場合に適用されること
は明らかなことであり、そのうちの成るものについて前
述において示されており、その場合に、ステッピングモ
ータの巻線を流れる電流の1li11定か、電流測定の
用途がとのような用途であろうとも、行われねばならぬ
それは明らかに、モータが若干の巻線からなる場合であ
り、その場合、前記モータの回転r−は各モータ駆動パ
ルスに応じて18(1,’とは異なる用爪を通し゛ζ回
転し、またモータ駆動パルス形成回路は4個とは異なる
巻線に結合された一連のトランジスタからなっている。
これ等の全ての場合に、ここでは5′上述はさ41.な
いのだが、第11R+に関して記載されたもののような
電流ミラーを用いると、既に説明した利点が得られ、即
も在線を流れる電流に非常に正確に比例した振幅の高い
測定19号が得られ、また2!(す定回路の消費エネル
ギが低減されることになる。
当業者は、第1図及び2図を参照して説明した電流測定
装置を該業者が使用したい特定回路に適合させるのにな
んら問題点が存在しない。このような適合化は、所望の
時点で制御パルスまたは第1図の例のパルスCおよびC
′に類似のパルスを発生ずる制御回路装置を実質的に予
見することからなる。
電流測定を用いた回路の種類に槌って、このような回路
は既に説明した連続するパルスにより形成される測定信
号を利用せず、実際に連続的に変化発展する信号を要求
することが可能である。
このような信号は、例えば、電流測定を用いた回路の入
力、即ら、第1図の例で回路27と、(=J勢源の負端
子Nとの間のコンデンサを接続することにより得られる
。このようなコンデンサは参照番号31の第1図に示し
た点線の41Pl略図にボしである。
第1図および21glの例からのパルスCまたはC′の
1つのような各測定制御パルスの間にこの−tンデンリ
゛ば測定電圧まて充電され、またこれ等の制御パルスの
間でこのような電圧を利用回路の人力に、ノ″iいて維
持する。
測定1↓(抗(第12図の抵抗12)の11f1がコン
テンナ31の有力!(に係わらず、Cまたは0′のよう
な測定制御パルスの間で利用回路の人力においてほぼ一
定電圧を保証するには不十分な場合は、コンデンサ31
とこの測定抵抗との間に伝送り−−1・を挿入するごと
が口J能となり、また測定制御パルスの間でのみこの伝
送ゲート力(ji;ilするように該ゲートを制御する
ことがiIJ能となる。かかる伝送ゲートのためにコン
デンサ3]はパルス間でδ1り定抵抗に放電され得なく
なる。
従って、かかるゲートは第1財1の点線の概略図に示し
である。第1図の例では、その制御電極は、’l1fi
iだLJが点線概略図に示しである接続によりオアゲー
ト11の出力に結合される。
本発明は、P形の1−ランジスク′1゛1または′1゛
2の1方または他力を同様にP形のT’6のようなトラ
ンジスタと接続することにより形成される。
このような電流ミラー回路はまた、同様にn形の補助1
−ランジスタとのn形であるトランジスタ′J゛3また
はI” 4の1方の、或いは他力のものの接続により同
様の利点を有することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての制御回路の(既+1
1Pr図、 第2図及び第3図はいずれも第1図回路におLJる幾つ
かの信号波形を示す波形図である。 1−パルス形成回路、 2−パルス発生回路、 3〜8 、 11,24,25,29.30−−ゲート
、9.10−−インバータ、 12−・−抵抗、 21−発振器、 22−周波数分割器、 23.26.28− ソリソプヅロソプ、27−負荷測
定回路、 31−コンデンリー、 13−巻線、 M 十−夕、 N、P−5iちr−1 1ン 回転r、 ′1゛1〜T 6 = l−ランジスク。 特許出願人 アスラフ゛ ソシニLテ アノニ11 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 松 ド 操 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 四) 回転子と該回転子に磁気結合した巻線とを有する
    ステッピングモータ用制御回路であっ“ζ、該回路は、 該巻線に結合され、制御パルスOこ応し゛ζ該巻線にイ
    マ]勢パルスを印加する第11−ランシスタを含む1段
    、 該伺勢パルスに応して巻線を/、IEれる電流を表わず
    測定信汀を捉供する手段、 該測定信号に応して制御パルスを調節する手段を具(+
    :N シ、 該測定信号を提供する手段は、第21〜ランジスタおよ
    び該第1及び第21−ランジスタと共に電流ミラーを形
    成する手段を具(1ifftz、該電流ミラーにより供
    給される電流は巻線を流れる電流を代表するものである
    、 ステンピングモーク用制fffll fijl I7(
    。 (2) 該第1及び第21−ランジスタはMO5形式の
    ものであり、第1トランジスタのゲートと「レインは制
    御パルス調節手段と巻線とにそれぞれ結合され、該トラ
    ンジスタは測定制御信号発生手段を(=J加的に備えて
    なり、また該測定体−号提供手段は更に、第1トランジ
    ズタのゲートと該制御パルス調節手段との間の接続をし
    ゃ断することにより該測定制御信号に応答する手段と、
    該測定制御信号に同様に応答して第1トランジスタのゲ
    ートをそのドレインに、及び第2トランジスタのゲート
    に結合する手段を具(iiiiする、特許請求の範囲第
    1項に記載の制御回路。 (3) 該測定に号提供手段は、該測定制御信号が存在
    したいときに該第2トランジスタを導通阻止する手段を
    付加的に具備する、特許請求の範囲第2項に記載の制御
    回路。 (4) 該測定信号供給手段は電流ミラーと直列接続さ
    れた抵抗を具D;−7し、該電流ミラーをdLれる電流
    によって生ずる該抵抗のO;+、i−f’間の電1.E
    降下は巻線電流をあられずものである、)4.lj許請
    求の範間第1項に記載の制御回路。
JP60057582A 1984-03-23 1985-03-23 ステツピングモータ用制御回路 Granted JPS60213299A (ja)

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CH148284A CH657960GA3 (ja) 1984-03-23 1984-03-23
CH1482/84-5 1984-03-23

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JPH0130400B2 JPH0130400B2 (ja) 1989-06-19

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DE (1) DE3574062D1 (ja)

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US4626760A (en) 1986-12-02
EP0155661A1 (fr) 1985-09-25
DE3574062D1 (en) 1989-12-07
JPH0130400B2 (ja) 1989-06-19
CH657960GA3 (ja) 1986-10-15
EP0155661B1 (fr) 1989-11-02

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