JPS60213131A - デジタル通信システムのエラ−検出及び補正のためのパリテイ及びシンドロ−ム発生装置 - Google Patents

デジタル通信システムのエラ−検出及び補正のためのパリテイ及びシンドロ−ム発生装置

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JPS60213131A
JPS60213131A JP60042535A JP4253585A JPS60213131A JP S60213131 A JPS60213131 A JP S60213131A JP 60042535 A JP60042535 A JP 60042535A JP 4253585 A JP4253585 A JP 4253585A JP S60213131 A JPS60213131 A JP S60213131A
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bits
bit
parity
galois field
remainder
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JP60042535A
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ロジヤー ダブリユ・ウツド
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Ampex Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes

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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デジタル通信のエラー検出および補正に関し
、詳しくはこのようなエラー検出におけるハリティおよ
びシンドローム信号の発生コードあるいはこの種コード
のコーセット、特に循環コードとりわけリード ソロモ
ン コードを使用する多チャンネル デジタ・ル通信シ
ステムにおけるエラー検出のためのパリティおよびシン
ドロームの発生に関する。
本発明は、ガロア フィールド(Galols f量e
−1d)コyヒュータニ関スるバールカンブ(、Ber
le−kamp)の米国特許第4,162,480号、
1979年7月24日に一般的に記載されているような
エラー補正システムにおけるパリティおよびシンドロー
ム発生に対してとくに利用できる。この参照文献の一部
をある程度本明書で繰返し、残りの部分を参考としてこ
こに言及しておく。この種エラー補正システムは直列バ
イト データブロックとして符号化されたデータに対し
て備えられていた。本発明は、高速記録用マルチトラッ
ク記録器に並列バイト−直列ビット形式で記録されたデ
ータを対象としている。
〔発明の背景〕
テープレコーダをも含む通信チャネルを介して伝達され
る情報は、一般に、原情報信号と雑音成分の組合せとし
て受信される。システムのS/N比が大きければ情報内
容の同一性はほぼ完全に保持される。従って、適切なハ
ードウェアの設計および製作を緻密にすることによって
、エラーなし伝送の可能性を理論的にはチャネル自体の
有する制限まで増大させることができる。
固有のチャネル制限の影響を最小化するため、帯域幅と
情報伝達速度間の妥協が終局的に要求される種々の技術
が用いられている。チャネルの帯域幅、情報速度および
送受信装量の複雑さの程度に対して課された種々の制限
がエラー率の可能性に寄与している。これらの技術のう
ちで冗長は共通の要素であるが、単なる反復は伝送速度
に重大な犠牲を払う。たとえば、単一の反復は情報速度
を50チ減少させ、第2の反復(多数論理の適用)は情
報速度を66に%減少させる。通信内容の同一性を確保
する他の手段J+ 丁う−小恰出 待魯恒澗も?r(城
奮ル蕾俵とする巧妙な符号化技術を使用している。これ
ら符号化技術に要望されることは、速い情報速度と伝達
されるデータの所与のコードワード内の複数のエラーを
補正する能力とで・ある。
これに関連して、n要素のコードワードは、K要素より
成る原データの要素に対して符号化操作を実行して、K
情報要素とn−にチェック要素を有した情報の符号化ワ
ード(Iコードワード )としてつくられている。n−
にチェック要素の形式を有した符号化冗長は復号化操作
において利用され、ある制限下でコードワード(全ての
情報とチェック要素を含む)のエラーを検出および補正
するかもしくはよシ大きな制限下で単にエラーを検出す
る。
異なった数学的特性を有する多くのこのようなコードが
研究され、かつ数学的に有効な符号化および復号化操作
が考案されたが、それに付随する有用性を有して実施を
行うには特殊目的用のコンピュータが必要である。たと
えば、ある種のコードは、コードワードの各情報要素が
ガロア フィールドの要素と関連してつくられている。
極めて簡潔に述べれば、ガロア フィールドはフィール
ド発生器で定義される有限フィールドであって、このフ
ィールドの要素は、素数サブ フィールドの係数を有し
た特定の原始フィールド要素としての多項式として表わ
される。この係数が最重要係数を先頭とする直列形式で
表わされるとすると、2 を遅延オペレータとする2の
多項式としてこれらフィールド要素を考えることもでき
る。
符号化は原データ要素に冗長要素を加えることによって
なされ、結果としてのコードワードが所定のパリティ 
チェックを満足させるようにしている。所定の各パリテ
ィ チェックはコードワードの要素の重みづけ合計とし
て形成される。所定の各パリティ チェックの復号化結
果を一般にシンドロームと称している。リニアコードに
エラーが存在しないと、すべてのシンドロームは零であ
る。このことは、各パリティチェックを形成する要素の
重みづけ合計が零であることを意味し、エラーの存在は
非零シンドロームによって認識される。リニア コード
のコーセット コードにエラーがない場合、すべてのシ
ンドロームは所定のある非零値を有し、エラーの存在は
この非零値から離れることによって認識される。リード
 ソロモン コード等の循環コードはリニア コードの
サブセットである。循環コードワードの要素はコードワ
ード多項式の係数と関連づけることができる。パリティ
 チェックの形成は、コードのコード発生器多項式によ
ってコードワード多項式を除算した剰余をとることと等
価にできる。エラーの位置決めおよびエラー情報要素の
真の値は、ガロア フィールドで定義されるある多項式
を構成し、これら多項式の二乗状を見つけることによっ
て決定できる。従って、エンコーダおよびデコーダはガ
ロア フィールド算術を行う能力があることが要求され
る。
符号化および復号化のために、すなわち、パリティおよ
びシンドローム バイト発生のために同じパリティ チ
ェック回路が使用できる。
符号化において、データはデータ ブロックとして得ら
れ、データ多項式と称せるものの係数と関連づけること
ができる。パリティ チェックの形成は、コードワード
の場合と同様に、データ多項式自体がコード発生器多項
式で割りきれるか否かを決定することによって実行でき
る。
もし割りきれなければ、剰余をデータ多項式に加算して
コードワード多項式を形成する。従って、パリティ バ
イトあるいはシンドロームバイトにかかわらず、この剰
余はパリティ チェックと称することができる。同様の
理由で“データ ブロック ビット という言葉は、そ
の時に応じてデータ多項式あるいはコードワード多項式
のいずれかの係数に対応するビットを称する。
ポース(Bose)、ショードーリ(Ohaudhur
 i )およびホーケンヘム(Hocquenhem)
によって別々に開示されたエラー補正コードのうち特定
のこの種コード(BHOコードと称される)は、複数の
エラー補正が可能である。この種コードの特別の場合が
リード ソロモン(R8)コードであって、本発明をそ
れに関連して説明する。
上記バールカンプ特許は、非2進のBOHコード一般に
適用可能でかつ特にRSコードに適用可能な符号化理論
の特徴の論評を含んでいる。
一般的な文献として、バールカンプの代数的符号化理論
(McGraw−Hill、 1968 )がすすめら
れる。2進化を実施する際に、このようなコードは3つ
の主たる正整数のパラメータn、mおよびtを有すると
みなすことができる。ここでnは符号化情報のワードの
mビット文字の全長で、n=2”−1であゝす、tはコ
ードのエラー補正能力である。2tより大きい冗長文字
またはチェック文字を仮定すると、このようなコードワ
ードは、符号化情報のコードワード内のtまたはそれよ
り少ない独立したエラーのいずれをも検出および補正し
、あるいは、2tまたはそれより少ない独立した削除箇
所のいずれをも補正するのに充分な冗長情報を与えるこ
とが可能である。削除箇所は受けたコードワード内の既
知の位置の工2−として規定されうる。
代数的有限フィールドの特性は簡単にまとめることがで
きる。本発明のために、零要素0および単位要素1を含
む一連の要素としてフィールドが略式に定められ、この
フィールドに対して加算、乗算および除算の演算が規定
されている。加算および乗算は関連的、交換的で、乗算
は加算に対して分配的である。フィールドのどの要素も
特異表負値を有し、与えられた要素自体と加算されるそ
の与えられた要素の負値はOを与える。更に、どの非零
要素も特異な逆数を有し、その要素と逆数との積は単位
要素1を与える。フィールドを構成する要素は2進、3
進または8進数の記号表示として考えられうる。
本発明の説明は2進数のフィールドに関連して最も良く
理解されるであろう。
一般的々有限フィールドはガロア フィールドと呼ばれ
てお9.2つのパラメータによって特定される。即ち、
素数Pと整数mであシ、それによj9GF(pm)はp
m要素を有する特異な有限フィールド(次数pmのガロ
ア フィールド)を説明する。このようなフィールドに
おいて、フィールドを構成する要素間の全ての演算は再
度フィールドの要素となる結果を与える。
例えば、有限フィールドOF (2)の要素についてな
される加算の演算は“キャリー(けた上げ)Iを許さな
い関係に従ってモジュロ2と定められる。従って、2進
加算のテーブルは0+1=1十〇=1および0+0=1
+1=Oとなる。算術的にはこれは キャリーなし 加
算であり、往々半加算及びよシ普通には排他的0R(X
OR)と呼ばれている。キャリーがないということは有
限フィールドに対する和の大きさを制限することは明ら
かである。
文献の代数学的符号化理論の第10章により詳細に述べ
られているリード ンロモン コード及びその符号化の
数学的根拠は次の通りである。
α5をGF(2m)の原始要素とする。コード発生器多
項式は次式によって規定される。
ここです、 d、 f及びiは整数であり、dはコード
の設計距離である。コードワードはg (x)の乗数で
あるnよりも低次のすべての多項式より成る。
0(x)を伝送されるコードワードとすれば、となる。
チャネル ノイズがこのコードワードに加われば、エラ
ー パターンFf (x)及び受けたワードR(x)は
次のようになる。
受けたコードワードは、次の多項式除算の余りをその出
力として生じるリ エンコーダ(シンドローム発生器と
しても知られている)を通してもよい。
S (x) =余り(R(x)/ g(x)) =余り
CB(x)/ g(x):)これから次式によって定め
られる加重された累乗和対称関数が与えられる。
丸==S(αib) = B (α15)これからエラ
ーの位置および性質が与えられ、Ber 1 ekam
p特許にすべて記載されたような適切な補正がなされる
このようなエラー補正を行うためには、原データをコー
ドワードに符号化して受けたコードワードのエラーを特
定することが必要である。
これは、ソース データのノ(イトに)くリテイパイト
を加えであるノ(リテイ チェックを満足するコードワ
ードをつ<シ、かつ1.シンドロームとして回復された
コードワードがそのようなパリティ チェックから離れ
ていることを特定することによってなされる。これがマ
ルチ トラック記録器に記録された並列バイト・直列ビ
ット データになされる本発明の機能である。
現実に構成された特定の実施例は、入手可能な14チヤ
ネル デジタル テープレコーダに対してである。
本発明は上述の代数的有限フィールドの特性を利用して
いる。即ち、加算および乗算は関連的、交換的で、乗算
は加算に対して分配的である。このことは、データ及び
コードワードの多項式の各係数が余りをつくるのに個別
に除算され、次にこの余りが各々加算されて全多項式の
除算の余りを形成することを可能としている。
このような特性は従来技術においても利用されている。
従来、データ及びコードワードは、最重要バイト及びビ
ットを先頭にした直列バイト・並列ビットとして表わさ
れていた。すかわち、0n−1がビット次数の先頭に置
かれ、次にC11−2から0゜まで置かれている。シフ
ト レジスタの各係数のビットを積算し、次に適切なガ
ロア フィールドのコード発生器多項式で各係数を除算
し、そして各係数に関して余りを適切に結合することに
よってブロック パリティチェックをつくることはよく
知られている。このように従来のシステムは直列バイト
・並列ビットのデータに作用していた。
〔発明の概要〕
本発明は、並列バイト・直列ビットとして与えられるデ
ータに対して同様なガロア フィールドの算術的特性を
利用する。ガロア フィールドの特性は、同様の理由に
よって各係数が一時に1ビツトづ\演算されることを可
能とし、第1ビツトの部分パリティ チェックはZによ
ってm−1回演算され、さらに次のビットはm−2回演
算され順次最終ビットまで演算される。
ここで、zhガロア フィールドの遅延オペレータz−
1の逆数である。次に、これら部分パリティ チェック
が結合されmビットのブロックパリティ チェックを形
成する。本発明によれば、(コードワードを含む)デー
タ ブロック多項式は、並列バイト・直列ビットのデー
タブロック多項式の係数を用いてコード発生器多項式に
よって除算される。通常最重要ビットである第1ビツト
は、部分パリティ チェックと称しうる余りをつくるの
に、コード発生器多項式による除算が行なわれるガロア
 フィールドにおいて被除数として用いられている。余
シはPm1が乗算される。後続するビットは、同様に除
算および乗算されて全ビットに対する各々の余り(部分
パリティ チェック)をつくる。
これらはすべて加算されて、ブロック パリティ チェ
ックすなわちパリティ バイトあるいはシンドロームと
して全体余シをつくる。各ビットに対して同一のコード
発生器多項式の除算が行われ回路を簡素化している。そ
して全体余りは、mクロック サイクルの後、すなわち
全mビットが入力されかつ演算された後に得られる。こ
れは従来と比較してよシ高速でありかつ従来と異なって
いる。上述した従来のシステムにおいては、並列ビット
・直列バイトの信号は一時に1バイト毎演算され、nク
ロック サイクルを要し、従ってよシ畏い処理時間を要
する。
例えばマルチトラック テープレコーダのような場合に
は、並列バイト・直列ビット形式で伝達し記録すること
が有利である。なぜなら、異なるチャネル間のバイト 
エラーはしばしば相互に独立しており、従って、コード
の特定が改善される。例えば第3図に示すような従来シ
ステムに要求されたフォーマット変換を排除するので、
本発明は上述の応用に用いて特に好適である。パリティ
及びシンドロームの発生に対しては実質的に同一のシス
テム及び方法が利用される。
従って本発明の重要な特徴は、リニアコードあるいはそ
のコーセットを使用する多チャンネル デジタル デー
タ通信におけるエラーの検出用およびまたは補正用ブロ
ック パリティチェックを発生するパリティおよびまた
はシンドローム発生装置を提供することである。データ
及びパリティ バイトはnXmビット データ ブロッ
クにデジタル的に符号化され、重要度順に直列なmビッ
トのn並列バイトであって、ガロア フィールドGF(
2m)の各々のバイトで表示されるn要素を有した形式
として各コードワードが形成されている。このガロア 
フィールドは、zoからzfflの2の整数累乗のm次
フィールド発生器多項式によって定義され、ここでZは
ガロア フィールドの遅延オペレータ1 2 の逆数である。同一重要度の並列バイトデータ ブ
ロック ビットに対して作動する第1の回路は、各コー
ドワードのn要素の各要素における該同一重要度ビット
に対する、各バイトmビットの第1部分パリティ チェ
ックをつくる。第2の回路は、ガロア フィールドにお
いてコードワードの全要素に対して全第1部分パリティ
 チェックを加算して、各パイ)mビットの第2部分 
パリティ チェックをつくる。
第3の回路は、複数個のmビット レジスタの各々のビ
ット内容とガロア フィールドの遅延オペレータとを乗
算して各mビット積をつくりそしてこれらmビット積と
第2部分パリティチェックとを加算して、各バイトmビ
ットの第3部分パリティ チェックを形成する。クロッ
クは、重要度順にデータ ブロック ビットを第1の回
路に対して並列バイトとして同期クロックし、第3部分
パリティ チェックをmビット レジスタに対してクロ
ックし、そしてmビット後にmビット レジスタをクリ
アするクロック パルスを供給する。
もうひとつの特徴は、リード ソロモンあるいは他の循
環コードを使用するマルチ トラック デジタル記録器
で記録されたデータのエラー補正用であって並列バイト
・直列ビットのデータブロックを演算する上述の発生器
を提供することである。本発明の他の特徴、目的および
利点は、とくに添付図面と関連して以下の詳細な説明か
ら明らかとなろう。
〔詳細な説明〕
ここで説明する特定の実施例において、ガロア フィー
ルドはGF(2)、すなわちG F (161である。
この特定ガロア フィールドは次式のフィールド発生器
によって生成されたものである。
GF(Z) = t + z + 1 ここで原始要素は α= Oz +Oz +1z +Oz である。従ってガロア算術はモジュロZ+!+1である
。この結果、ガロア フィールドには零である0000
を含めて15の数があシ、すべて、次に示される形式の
3次多項式で記述できる0から14のαの累乗である。
FB z”+ Fl z”+ PHz’+PO2゜ここ
で係数は第1表に示されるようにすべて二進数の0か1
である。
第1表 zm 、a 、t z(1 α=OO01 α”=0010 α”=D1(10 α3= 1 0 0 0 α=Q o 1 1 α’= 0110 α’=1100 α’=1011 α’=0101 α’=1010 α10= 0 1 1 1 α”= 1 1 1 0 α=1 1 1 1 α”= 1. 1 0 1 α=1’001 サイクルは両方向に繰返される。すなわち、夕多項式、
フードワード多項式及びコード発生器多項式のすべての
係数は、従って、ガロアフィールドであって原始数αの
累乗である。
特定コード発生器多項式〇 (x)は G(x)= (X+(E”)(X+(!1リ ;Xデ+
α14x+1である。
記録モードにおいて、本発明は、Xの14次多項式(係
数C1と0゜は0に等しい)の形式で並列バイト・直列
ビットとして入力されるデータのブロックを、 5(X)=SIX+SO の形式の余りS (x)として得るためにコード発生器
で除算するシステムを備える。ここで、S、およびSa
は Fl z” + Fl zt+ Fl z” + F6
 z’の形式のガロア フィールドでの係数である。
へおよびSoは4ビツト形式のパリティ バイトPlお
よびPoであって、もしデータブロックに加算されると
、コード発生器によってちょうど割りきれるコードワー
ド多項式である。次にコードワードは13個のゲータ 
バイトと2個のパリティ バイトを有した15個の4ビ
ツト バイトの並列バイト・直列ビットとして記録でき
る。(14トラツク記録器の特定の例においては係数0
,4から0.のひとつはOである。)再生モードにおい
て、本発明は、再生コードワードをコード発生器によっ
て除算するシステムを備える。ここで、余りS (x)
もまたS (x)= S1x + 8゜ の形式であって、リード ソロモン符号化システムの制
限内においてエラーを特定し補正もできる情報を含んだ
信号であるシンドロームをm成している。本発明は一般
にバールカンプによって説明されているような方法で行
なえる補正を対象としていない。
ガロア フィールドの演算は、もし適切なガロア フィ
ールドが与えられる彦らば簡単に行なえる。フィールド
発生器として Gp(z) = z’+ z + 1 を有したガロア フィールドG F (IQにおいて、
2の乗算は、単一の排他的ORゲート10を利用、こ第
1図に示される乗算回路8によって実行できる。このこ
とは一般の代数によって示すことができる。フィールド
のどの数G (z)も2からz171−1の累乗によっ
て特定できる。m=4において、 G(z)= F、z” + F、 z” + F、 z
’ + FI、z’ここで係数は2進数の1あるいは0
である。2を掛けることによって次式を得る。
G(z)z、=Rz’十Fl z’十F1 z”十Fo
 z”モジュロz’+z−+lの還元によって次式を得
るG(z)z =p、 z”−)−Fl z”+ CF
、+F0) Zl十F、 zoこの機能は第1図の乗算
回路8によって実行される。ここで、最重要ピッ) (
MSB)から最小重要ビット(L8B)の順である入力
レジスタ12の入力ビツトF、、 F、、 F、、 F
oは、排他的ORゲート10および図示のワイヤード接
続によって出力レジスタ14において出力ビットF!。
pl、 CF$+FO)およびFlに変換される。
同様に、α−1と同じであるα の乗算は、第2図に示
す乗算回路16によって行える。この乗算回路16は入
出力のmビット レジスタ18及び20を図示のように
接続した単一の排他的ORゲート10を利用している。
リード ンロモ/符号化及びエラー補正用のパリティ及
びシンドローム発生を行う公知の回路は第3図に示され
ている。この回路は直列バイト・並列ビットとして受け
たデータ(すなわちコードワード)に対して作動する。
バイトは第1のmビット レジスタ22に直列にクロッ
クされ、そして第2のmビット レジスタ24にクロッ
クされる。第2レジスタ24の出力は第ルジスタ22に
クロック パックされ入力バイトに加算される。第2レ
ジスタの出力から入力への帰還は第2図の乗算回路16
を含み、α”の乗st前述のガロア フィールドに与え
る。パリティ発生そ−ドにおけるリード ソロモン コ
ードR8(1s、 13)の場合には、データの16個
のバイトがクロックされつぎに2個の零バイトがクロッ
クされた後に、第ルジスタ22はパリティ バイ)S。
(Po)を含み第2レジスタ24はパリティ バイトS
□(Pl)を含む。
シンドローム発生モードにおいて、コードワードの15
個のバイトはクロックされ、シンドローム バイ) も
、 s、を各々第1及び第2レジスタ22.24に残す
。パリティ及びシンドロームバイトの発生はこのように
n (1!9ビツト サイクルを要する。
第4図に示されるものは、記録モードで特に14トラツ
クの記録器であるマルチ トラックデジタル型記録器2
8に並列バイトデータを記録するための、本発明による
、パリティ/シンドローム発生器26を有した並列バイ
ト・直列ビットのリード ソロモン エンコーダヲ示ス
リード ソロモンR8(15,15)コードの容量であ
る15チヤネルが示されている。14トラツク記録器と
適合させるために、1本のチャネルはガロア フィール
ドにおいてすべて零を含まなければカらない。データ源
30からのデータは、並列バイト・直列ビットの形式で
、データとの同期に供用される入力ラッチ32にクロッ
クされる。このデータは、次に、パリティ/シンドロー
ム発生器26にクロックされ、同時にデータ遅延回路3
4にクロックされる。パリティ/シンドローム発生器2
6は入力データのブロックに対して作動し、m(4)ク
ロック サイクルで発生器26のパリティ出力にパリテ
ィバイトhおよびPoを出力する。これらパリティ信号
は各々の並列・直列コンバータ36および38に印加さ
れて、各々のバイ)RおよびPoが直列ビット形式に変
換される。クロック パルスはデータ遅延回路34の遅
延をコンバータ36および38からのパリティ ビット
と同期させ、もって各データ ブロックのデータ ビッ
トに対してパリティ ビットの同期をとる。
データおよびパリティ ビットは、ゲート回路40を介
して出力ラッチに印加されて記録器28に同期をとりな
がらクロックされる。
再生モードにおいて、記録器28はバールヵンプの原理
に従いエラー補正システムを備えている。乙のシステム
は第5図に示されている。
コードワードの14バイトは並列バイト・直列ビットと
して入力ラッチ32にクロックされる。
コードワードはパリティ/シンドローム レジスタ26
にクロックされ、同時にデータ遅延回路34にもクロッ
クされる。パリティ/シンドローム発生器26はコード
ワードに対して作動してシンドローム バイトへおよび
Soを生成する。これらシンドローム バイトハ、バー
ルヵンプによって述べられたリード ソロモン原理によ
れば、エラーの性質および位置を指示する情報を含んで
いる。1コードワード当り1個以上の誤シ係数がないと
すれば、すべてのエラーは補正できる。シンドローム 
バイトハ、バールカンプ原理に従ってプログラムされた
256×8のエラー補正FROM 44に印加されて、
並列・直列コンバータ46に並列に印加される4ビツト
 エラー値信号とデマルチプレクサ48に印加される4
ビツト エラー位置信号とを与える。どのビットがエラ
ーであるかを指示するエラー値信号は直列にデマルチプ
レクサ48に印加され、このデマルチプレクサ48は、
エラー位置信号によってエラーを含むとして同定された
特定のバイト ラインに対して、適切な同期をとって各
エラー値ビットを出力するように作動する。エラー値ビ
ットは、各々の排他的ORゲー)50によるゲート回路
4oによってバイト(データあるいはパリティ)に加算
される。ビットは2進値であるので、エラーは二値符号
の誤ったビットのみを有することができる。
このため、排他的ORゲー)50でのキヤIJ +表し
加算によってエラー値1ビツトを加えると、二値符号を
変化させてエラーを補正する。2個のシンドロームバイ
トaおよび八を用いて1個だけのバイト位置が一義的に
同定でき、このバイト内のどのエラーをも同定して補正
することができる。補正されたバイトは並列バイト・直
列ビットとして出力ラッチ42にクロックされる。次に
データ バイトはデータ供給もしくは利用回路52に移
され、ここでデータの処理ができる。
第6図に示されるものは、第4図のエンコーダ・レコー
ダ及び第5図の再生デコーダ・エラー補正器に適用され
る本発明のパリティ/シンドローム発生器26の好まし
い形式である。特定のニジー補正システムを14トラツ
ク記録器2B用に設計したので、このシステムは(15
゜13)リード ソロモンコード用として設計されてい
る。このコードにおいては、デー′夕流は15バイトの
コードワードよシ成シ、そのうちの2バイトはパリティ
 バイトである。ここでn=2m−t=+15.m=4
である。このようなコードにおいて、コードワードは4
ビツト バイトの多項式の形式をとり、 0 (x) = 014 x”十〇IIX” ・−四−
+ 01 x’ + 06の形式となる。各コードワー
ドはコード発生器の乗数である。すなわち、各コードワ
ードはコード発生器できつちシと割りきれ余りが零とな
る。コード発生器自体は次の形式の2次多項式である。
g (X)= gx X” 十gIx1+ g。
さらにこれは2個の要因の積である。
g(x)=(x+α3)(x十αb) ここでaおよびbは整数である。
バールカンプ特許に記載された多項式除算およびガロア
 フィールド乗算が使用される。ここで使用される特定
のガロア フィールドは、これまで説明しかつガロア 
フィールド発生器g(z)= z’十z + 1 で示されるものである。ここで使用される特定のコード
発生器多項式は上述したようにg(x)= (X−H”
) (x−H’5)=x”+α14x+1である。
上述したように本発明は、一時に1バイトでは々く一時
にその1ビツトに対して作動させるために、ガロア フ
ィールド算術の特性を利用している。たとえば、コード
ワードの各係数はガロア フィールドのαの累乗である
。さらに、各α累乗は4つの部分の合計としてあられせ
る。
すなわち、最重要のものはα3または0、次のものはα
2または0、第3番目のものはαlまたは0、そして最
小重要のものはαolたは0である。全体のコードワー
ドは次に4つの部分に区分される。すなわち、2進化係
数z3を有した第1の部分、2進化係数z1を有した第
2の部分、2進化係数21を有した第3の部分セして2
進化係数zOを有した第4の部分である。これら各部分
はコード発生器多項式によって除算され、その結果であ
る4個の余りはガロア フィールドで加算されて、全コ
ードワードを一時に除算して決定される余りと同一の余
夛が得られる。この余りはブロックのパリティ チェッ
ク(パリティまたはシンドローム)であり、以下説明す
るように回路の簡素化を可能とする。
まず、最小重要ビット自体をとり、αQX14 をコー
ド発生器多項式で割夛多項式除算を行い、余シのαOx
+α14を得る。αOは Ox” + Oz” + Oz” + 1z’と等価で
ある。このことは、x14の係数の最小重要ビットが1
であると、x2+α”x +1の除算による余りはS、
=OO01および50=1001である。この余りは第
1の部分パリティ チェック(パリティまたはシンドロ
ーム)とみなせる。係数014のバイトを運んでいるラ
インを適切な4ビツト レジスタ56.58に結線する
ことによって、ラッチ52の相応する出力ラインに1ビ
ツトが出現すると、適切な第1の部分ノ(リテイ チェ
ックがレジスタに入力される。0ビツトが出現するとき
は余シがない。各係数に対する同様の除算は必要とする
結線を特定し、各々の結線が各排他的ORゲート62を
介し各レジスタ56.58の入力に対して行われるアレ
ー60として構成できる。排他的ORゲート62は入力
信号(第1部分パリティ チェック)モジュロ2をキャ
リーなし加算し、最小重要ビットの部分余シすなわち第
2部分パリティ チェックを与える。
α1係数を有した多項式による同様な多項式除算を行い
、次の重要ビットの異なったアレー及び部分余り(第1
部分パリティ チェック)をつくりだし、さらにα怠お
よびα3係数に対しても同様に行うことが可能である。
1個の第1部分パリティ チェックをつぎに合計して所
望のブロック パリティ チェック81 x + 86
をつくることができる。本発明は、このような除算およ
び加算を単一のアレーで行う簡単な回路を提供する。こ
のことは、α3=αozg、α2;α0z8及びα1=
αoztであること並びにビットが最重要ビットを最初
に重要度の順にクロックされることを利用している。各
クロック期間はビット間の時間であり、z−1はガロア
 フィールドのビットに対する遅延オペレータである。
従って、もし係数の被除数をzsで乗算すると、余シは
同じzsで乗算される。もし最重要ビットがアレー60
に並列に印加されると、余りはzsで乗算でき、z3係
数を有した多項式がコード発生器で除算された場合に得
られたであろう余シ(第2部分パリティ チェック)と
なる。
第1図の回路は、そのような乗算に使用でき、そしてこ
のような回路は第5図に示すようにレジスタ56.58
のQ出力を各々の排他的ORゲート62に帰還結続する
ことによシ、すなわち、zo位の出力を21位に帰還し
、21位の出力を22位に帰還し、が位の出力を28位
に帰還し、23位の出力をzo位と21位の両方に帰還
することによって、与えられる。従って、レジスタ54
58がクリアされ最重要ビットがアレー60に並列に印
加されると、部分余り(第1部分)(リテイ チェック
)が最重要ビットのn個各々に対してつくられる。そし
てこれら第1部分/<1ノテイ チェックは排他的OR
ゲート62によって加算され第2部分ノくリテイ チェ
ックを形成する。次に、アレー60にもう信号が印加さ
れないとすると、レジスタ5へ 58の各クロック動作
はレジスタの内容を2で乗算する。従ってレジスタのク
ロック3回動作はzsの乗算である。
すなわち、3クロツク ノくルスの後、レジスタ545
8は最重要ビットの合計部公金9(修飾第2部分パリテ
ィ チェック)を含んでいる。
同様に、z2ビットがレジスタ545Bに入力されると
、2個のクロック ノくルスはz2ビットの適切な合計
部公金シ(修飾第2部分)ぼりティチェック)を与える
。もしz1ビットがレジスタ545Bに入力されると、
1個のクロック ノ(ルスは21ビツトの適切な合計部
公金#)(修飾第2部分)くリテイ チェック)を与え
る。zOビットの直接入力は適切表合計余シ(第2部分
)(リテイ チェック)を与える。ガロア フィールド
算術の上述の特性の故に、種々の・演算が重過てきる。
すなわち、レジスタ56.58がクリアされた後、最重
要ビット(zs)をアレー60にクロックしてレジスタ
545Bに部分余りビット(第2部分パリティ チェッ
ク)を与えることができる。次のクロック パルスにお
いて、この部分余りは2で乗算され、zlビット入力に
よる部分余り(第2部分パリティ チェック)と加算さ
れる。次のクロック ノ(ルスにおいて、この結合され
た部分余りは2で乗算され、zlビット入力による部分
余り(第2部分パリティチェック)と加算される。次の
クロック ノくルスにおいて、この結合された部分余り
は2で乗算すれ、zOビット入力による部分余り (第
2部分パリティ チェック)と加算される。このように
、第1ビツト(z3ビット)に対する合計余り(第2部
分パリティ チェック)はzsで乗算され、第2ピツ)
(z”ビット)に対する合計余り(第2部分パリティ 
チェック)はz3で乗算され、そして第3ビツト(zl
ビット)に対する合計余り(第2部分パリティ チェッ
ク)は2!で乗算される。このように連続的に演算され
た4個の全合計余りは排他的ORゲート62によって加
算されてレジスタ5へ 58に入力され入力符号(デー
タあるいはコードワード)をコード発生器多項式によっ
て除算して実際の余りS、x、 Soを与えている。こ
れがパリティもしくはシンドロームに対するブロック 
パリティ検査である。
データや他の信号のクロックは記録及び再生の両方とも
従来の方式で行われる。記録時には、クロック信号は従
来のクロック手段から与えられる。これらクロック信号
は種々のレジスタに適時印加され、バイトのディスキュ
ーや信号の適切な同期を確保している。レジスタ545
8は、並列バイトの第1ビツトが入力される直前に4ク
ロツク パルス毎にクリアされる。4ビツトが入力され
ると、余り(ブロック パリティ チェック)Vi並列
・直列コンバータ36゜38にクロックされ、その後ビ
ット速度でパリティ チェック ビットとしてクロック
 アウトされる。データ ビットの方はデータ遅延34
を介してパリティ ビットと同期しながらクロックされ
て現われる。
再生において、クロック パルスは記録データから取出
され、同じ方法でバイトをディスキューしビットを連続
的に種々のレジスタに印加し、そして4ビツト毎にレジ
スタ56.58をクリアしている。4ビツトが入力され
かつシンドローム(フロック パリティ チェック)S
t。
Soがシンドローム発生器26によって決定された後、
シンドローム バイトはエラー補正FROM 44にク
ロックされ、この出力並直列コンバータ46とデマルチ
プレクサ48とに適当な同期をもってクロックされる。
この間コードワードはデータ遅延34を介してクロック
されその出力バイトはエラー補正と同期される。
データ多項式あるいはコードワード多項式をコード発生
器多項式で除算することによって余りを形成するパリテ
ィ/シンドローム発生器について説明したが、データ多
項式あるいはコードワード多項式をコードワード発生器
多項式のいずれかの要素で除算することによって余りを
形成することも同等に可能である。上述の例において、
第6図の回路と類似の回路を使用して、リード ソロモ
ン コード発生器多項式の2個の1次要素の各々で独立
的に除算することによって、2個の加重累乗合計対称関
数S□およびS2を直接得ることも可能である。
所与のリード ソロモン コード、すなわちR8(15
,13) に対する特定のパリティ/シンドローム発生
器を説明したが、他のリードソロモン コードに対する
種々の改変も可能である。池のガロア フィールドや他
の原始数も使用可能である。他のコードワードも使用可
能である。GF (2m)の要素にもとづいた他のリニ
ア コードも使用可能である。GF (2m)の要素に
もとづいたリニア コードのコーセットも使用可能であ
る。データ ブロックはコードワード当たりのバイト数
が異なっていても良く、バイト当りのビット数も異なっ
ていてもよい。
重要な特徴は、すべてのバイトが並列バイト・直列ビッ
トとしてガロア フィールド内で動作する回路に印加さ
れて各単一ピット コードワードをコード発生器で除算
する。さらにすべてのバイトは各クロック パルスに作
動する手段に印加されて、ガロア フィールドの除算結
果である余りを、遅延オペレータの逆数である2で乗算
する。最後に、全データ ブロックがクロックされて同
時に連続するコードワードの除算による余りが加算され
る。
第5図に示す回路は、最重要ビットが最初に入力され、
続いて重要度の順に他のビットが入力される従来配列の
ビット処理を行うのに開発された。もしビットが逆の順
に入力されるものとすると、第2図の回路を使用したよ
うに、アレー60を最重要ビットの除算に構築し、帰還
結線をz−sの乗算に構築できる。これは、逆フイール
ド発生器多項式によって定義されるガロア フィールド
の演算、および、このようなフィールドの遅延オペレー
タの逆数による除算と同じである。
本発明はコーセット コードの演算に対しても同等に適
用できる。コーセット コードは従来記録用に使用され
ている。ひとつの使用方法は同期に対してであり、入力
データ ブロックに固定パターンを加算して、たとえば
すべて0のような特定のビット流の出現を防止すること
ができる。
本明細書では使用された0および1は2個の異なった2
進論理レベルを示すものであって、プラスあるいはマイ
ナス、真あるいは偽等を示すものではないことを認識さ
れたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、特定のガロア フィールドGFαeにおける
20乗算のための簡単な回路を説明する図、 第2図は、同じガロア フィールドG F Qf9にお
けるα14=α−1の乗算のための簡単な回路を説明す
る図、 第3図は、直列バイト・並列ビットの符号化・記録シス
テムおよびまたは再生・復号化・エラー補正システム用
の従来のパリティ/シンドローム発生器の一形式を示す
図、 第4図は、本発明によるパリティ/シンドローム発生器
を用いた並列バイト・直列ビットの符号化・記録システ
ムを示す図、 第5図は、本発明によるパリティ/シンドローム発生器
を用いた並列バイト・直列ビットの再生・復号化・エラ
ー補正システムを示す図、そして 第6図は、第4図および第5図に示すシステムにおいて
使用されかつ第1図に示す回路を使用する、本発明によ
るパリティ/シンドローム発生器の一形式を示す図であ
る。 図面の主要な符号の説明 8.16・・・乗算回路、 10,50.62・・・排
他的OR; 12.18.52・・・入力レジスタ、 
14゜20.42・・・出力レジスタ、28・・・14
トラツクデジタル テープレコーダ、26・・・ノ(リ
テイ/シンドローム発生器、30・・・データ源、54
・・・データ遅延、36.3B、46・・・コンノく一
タ、40・・・ゲート回路、44・・・エラー補正FR
OM、4B11.デマルチプレクサ、52・・・データ
供給、56゜5B・・・レジスタ、60・・・アレー。 %許出願人 アムペックス コーポレーション灼 烏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 リニア コードあるいけそのコーセットを使用す
    る多チャンネル デジタル データ通信におけるエラー
    の検出用及びまたは補正用ブロック パリティ チェッ
    クを発生するパリティ及びまたはシンドル−ム発生装置
    であって、データ及びパリティ バイトはnxmビット
     データ ブロックにデジタル的に符号化されて、重要
    度順に直列なmビットのn並列バイトでかつガロア フ
    ィールドGF(2”)の各々の前記バイトで表示される
    n要素を有した形式として各コードワードを形成し、こ
    のガロア フィールドはzoからzmの2の整数累乗の
    m′次フィールド発生装置多項式によって定義され、こ
    こで2はガロア フィールドの遅延オペレータのz−1
    の逆数であり、前記パリティおよびまたはシンドローム
    発生装置は、 同一重要度の並列バイト データ ブロックビットに対
    して作動し、各コードワードのn4J素における該同−
    重要度ビツ)K対する各バイトmビットの第1部分パリ
    ティ チェックをつくる第1手段と、 ガロア フィールドにおいてコードワードの全要素に対
    して全第1部分パリティ チェックを加算して各バイト
    mビットの第2部分パリティ チェックをつくる第2手
    段と、 ビットを保持する複数のmビット レジスタと、 前記複数のmビット レジスタの各々のビット内容とガ
    ロア フィールドの遅延オペレータとを乗算して各mビ
    ットの積をつくシ、そして、これらmビットの積と前記
    第2部分パリティチェックとを加算して、各バイトmビ
    ットの第3部分パリティ チェックを形成する第3手段
    と、 クロック パルスをりくるクロック手段と、そして、 前記クロック パルスに応動して、重要度順に前記デー
    タ ブロック ビットを前記第1手段に対して並列バイ
    トとして同期6クロツクし、前記第3部分パリティ チ
    ェックを前記mビット レジスタに対してクロックし、
    そしてmビット後に前記mビット レジスタをクリアす
    る手段とより表るパリティおよびまたはシンドローム発
    生装置。 2 循環コードあるいはそのコーセツFを使用する多チ
    ャンネル デジタル データ通信におけるエラーの検出
    用およびt+は補正用のノくリテイ チェックおよびf
    &はシンドローム発生装置であって、データ及びノ(リ
    テイ I(イトはnXmビット データ ブロックにデ
    ジタル的に符号化されて、重要度順に直列なmビットの
    n並列バイトでかつガロア フィールドGF(2m)の
    各々の前記バイトによって表示される各々n項の係数を
    有したn項コードワード多項式の形式として各コードワ
    ードを形成し、前記コードワード多項式はガロア フィ
    ールドにおいてコード発生装置多項式で劉りきれ、この
    ガロア フィールドはzoからzmの2の整数累乗のm
    次フィールド多項式によって定義され、ここでztfガ
    ロア フィールドの遅延オペレータのz−1の逆数であ
    り、前記発生装置は、同一重要度の並列バイト データ
     ブロックピッ)K対して作動し、前記同一重要度の各
    々の前記ビットを係数として有する各多項式のn項の各
    々をガロア フィールドにおいて前記コード発生装置多
    項式で除算した結果と対応する、各バイトmビットの各
    第1余りをつくる第1手段と、 前記第1余りをガロア フィールドにおいて加算して各
    パイ)mビットの第2余りを形成する第2手段と、 ビットを保持する複数のmビット レジスタと、 前記複数のmビット レジスタの各々のビット内容とガ
    ロア フィールドの遅延オペレータとを乗算して各mビ
    ットの積をつくシ、そして、これらmビットの積と前記
    第2余シとを加算して、各バイトmビットの第3余りを
    形成する第5手段と、 クロック パルスをつくるクロック手段と、そして、 前記クロック パルスに応動して、重要度順に前記デー
    タ ブロック ビットを前記第1手段に対して並列バイ
    トとして同期クロックし、前記第3余りを前記mビット
     レジスタに対してクロックし、そしてmビット後に前
    記mビット レジスタをクリアする手段とよりなるノく
    リテイおよびまたはシンドローム発生装置。 五 循環コードあるいはそのコーセットを使用する多チ
    ャンネル デジタル データ通信におけるエラーの検出
    用およびまたは補正用のノくリテイ チェックおよびま
    たはシンドローム発生装置であって、データ及びパリテ
    ィ パイFはnXmビット データ ブロックにデジタ
    ル的に符号化されて、重要度順に直列11mビットのn
    並列バイトでかつガロア フィールドGF(2m)の各
    々の前記パイ)Kよって表示される各々n項の係数を有
    したn項コードワード多項式の形式として各コードワー
    ドを形成し、前記コードワード多項式は複数要素のガロ
    ア フィールド積であり、ガロア フィールドはzoか
    らzmの2の整数累乗のm次フィールド多項式によって
    定義され、ここで2はガロア フィールドの遅延オペレ
    ータのz−1の逆数であり、前記発生装置は、 同一重要度の並列バイト データ ブロックビットに対
    して作動し、前記同一重要度の各々の前記ビットを係数
    として有する各多項式のn項の各々をガロア フィール
    ドにおいて前記コード発生器多項式の前記要素のひとつ
    で除算した結果と対応する、各パイ)mビットの各第1
    余りをつくる第1手段と、 前記第1余シをガロア フィールドにおいて加算して各
    バイト mビットの第2余りを形成する第2手段と、 ビットを保持する複数のmビット レジスタと、 前記複数のmビット レジスタの各々のビット内容とガ
    ロア フィールドの遅延オペレータとを乗算して各mビ
    ットの積をつくシ、これらmビットの積と前記第2余シ
    とを加算して、各パイ)mビットの第3余りを形成する
    第3手段と、 クロック パルスをつくるクロック手段と、そして、前
    記クロック パルスに応動して、重要度順に前記データ
     ブロック ビットを前記第1手段に対して並列バイト
    として同期クロックし、前記第3余シを前記mビット 
    レジスタに対しクロックし、そしてmビット後に前記m
    ビット レジスタをクリアする手段とよシなるパリティ
    およびまたはシンドローム発生装置。
JP60042535A 1984-03-05 1985-03-04 デジタル通信システムのエラ−検出及び補正のためのパリテイ及びシンドロ−ム発生装置 Pending JPS60213131A (ja)

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