JPS60213117A - マ−ク率変動補償回路 - Google Patents
マ−ク率変動補償回路Info
- Publication number
- JPS60213117A JPS60213117A JP6887884A JP6887884A JPS60213117A JP S60213117 A JPS60213117 A JP S60213117A JP 6887884 A JP6887884 A JP 6887884A JP 6887884 A JP6887884 A JP 6887884A JP S60213117 A JPS60213117 A JP S60213117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field effect
- resistor
- effect transistor
- mark rate
- mark efficiency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/017—Adjustment of width or dutycycle of pulses
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)1発明の技術分野
本発明はマーク率補償回路に係り、特にレーザ光発信器
を駆動する為の高速PCM信号用直流結合増幅器に於い
て、マーク率による入力信号振幅の変動を補償して出力
振幅を一定に保つマーク率従来技術に依るとレーザ光発
信器を駆動する為の電界効果トランジスタを使用する直
流結合増幅器に於いて、信号として高速PCM信号を入
力する場合高速PCM信号のマーク率に変動があると出
力振幅が変化すると云う現象があった。
を駆動する為の高速PCM信号用直流結合増幅器に於い
て、マーク率による入力信号振幅の変動を補償して出力
振幅を一定に保つマーク率従来技術に依るとレーザ光発
信器を駆動する為の電界効果トランジスタを使用する直
流結合増幅器に於いて、信号として高速PCM信号を入
力する場合高速PCM信号のマーク率に変動があると出
力振幅が変化すると云う現象があった。
第1図は従来の電界効果トランジスタを使用する直流結
合増幅器の一実施例を示す回路図である。
合増幅器の一実施例を示す回路図である。
図中、R1−R4は夫々抵抗、FETI、F’ET2は
夫々電界効果トランジスタ、Dはツェナー・ダイオード
である。
夫々電界効果トランジスタ、Dはツェナー・ダイオード
である。
此れは第1図に示す従来の直流結合増幅器に於いては、
マーク率が変動するとビークルビークの振幅は変わらな
いが直流電流(平均値)が変化し、ツェナー・ダイオー
ドDによるレベル・シフト量が変化する為で、次段の増
幅器のゲート電圧が変化し、増幅度が変化するためであ
る。
マーク率が変動するとビークルビークの振幅は変わらな
いが直流電流(平均値)が変化し、ツェナー・ダイオー
ドDによるレベル・シフト量が変化する為で、次段の増
幅器のゲート電圧が変化し、増幅度が変化するためであ
る。
此の場合レーザ光発信器の駆動電流が変化して光送信出
力が変化することになり、従来技術によると光送信出力
信号波形特性が劣化して符号誤りが発生すると云う欠点
があった。
力が変化することになり、従来技術によると光送信出力
信号波形特性が劣化して符号誤りが発生すると云う欠点
があった。
(C)8発明の目的
本発明の目的は従来技術の有する上記の欠点を除去し、
入力信号振幅にマーク率変動がある場合でも、其の出力
信号振幅を一定に保持することが出来る直流結合型マー
ク率変動補償回路を提供することである。
入力信号振幅にマーク率変動がある場合でも、其の出力
信号振幅を一定に保持することが出来る直流結合型マー
ク率変動補償回路を提供することである。
(d)1発明の構成
上記の目的は本発明によれば、PCM信号の直流結合増
幅器に於いて、電界効果トランジスタのドレイン抵抗の
一部に並列に容量を付加したことを特徴とするマーク率
変動補償回路を提供することにより達成される。
幅器に於いて、電界効果トランジスタのドレイン抵抗の
一部に並列に容量を付加したことを特徴とするマーク率
変動補償回路を提供することにより達成される。
(e)0発明の実施例
本発明は電界効果トランジスタFETの相互コンダクタ
ンスgmがゲート電圧Vgに依存する性質を利用するこ
とによりマーク率の変動に依ってゲート電圧Vgを制御
し、更にゲート電圧Vgにより相互コンダクタンスgm
を制御して、マーク率依存性の有る入力信号振幅に対し
出力信号振幅を一定に保持する様にするものである。
ンスgmがゲート電圧Vgに依存する性質を利用するこ
とによりマーク率の変動に依ってゲート電圧Vgを制御
し、更にゲート電圧Vgにより相互コンダクタンスgm
を制御して、マーク率依存性の有る入力信号振幅に対し
出力信号振幅を一定に保持する様にするものである。
第2図は本発明に依るマーク率変動補償回路の一実施例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
図中、R5は本発明による抵抗、Cは同じく本発明によ
るコンデンサで其の他の記号、数字は総て第1図の場合
と同一で出る。
るコンデンサで其の他の記号、数字は総て第1図の場合
と同一で出る。
第3図のlal〜fdlは第2図の回路の動作を説明す
る為のグラフである。
る為のグラフである。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
第2図に示す本発明に依る回路が第1図の従来例の回路
と異なる点は電界効果トランジスタFET1のドレイン
回路に抵抗R4と直列に抵抗R5を接続し、且つコンデ
ンサCを抵抗R5と並列に接続する点である。
と異なる点は電界効果トランジスタFET1のドレイン
回路に抵抗R4と直列に抵抗R5を接続し、且つコンデ
ンサCを抵抗R5と並列に接続する点である。
今マーク率が変動する入力信号振幅が入力端子inに印
加される。
加される。
此の時、電界効果トランジスタFETIの利得は抵抗R
4には依存するが、コンデンサCによりパイ・パスされ
るので抵抗R5には依存することはない。
4には依存するが、コンデンサCによりパイ・パスされ
るので抵抗R5には依存することはない。
然し抵抗R5を変化させると、電界効果トランジスタF
ET2のゲート電圧Vgの直流値は変化する。
ET2のゲート電圧Vgの直流値は変化する。
第3図のtalに示す様にマーク率(rrz3)が増加
すると入力信号振幅が増加する様な信号が入力する場合
を考える。
すると入力信号振幅が増加する様な信号が入力する場合
を考える。
第3図の(blに示す様に第2図の抵抗R5を大きくす
ることにより電界効果トランジスタFET2のゲート電
圧Vgの直流値(平均値)を減少させることが出来る。
ることにより電界効果トランジスタFET2のゲート電
圧Vgの直流値(平均値)を減少させることが出来る。
此の場合前述した様に電界効果トランジスタFET2の
ゲート電圧Vgの直流値(平均値)を変化させても電界
効果トランジスタFETIの利得は変わらない。
ゲート電圧Vgの直流値(平均値)を変化させても電界
効果トランジスタFETIの利得は変わらない。
然し電界効果トランジスタFET2のゲート電圧Vgの
直流値(平均値)が変化することにより、第3図の(C
1に示す様に電界効果トランジスタFET2の相互コン
ダクタンスgmは変化する。
直流値(平均値)が変化することにより、第3図の(C
1に示す様に電界効果トランジスタFET2の相互コン
ダクタンスgmは変化する。
即ち抵抗R5を大きくすると、電界効果トランジスタF
ET2の相互コンダクタンスgmは低下する。
ET2の相互コンダクタンスgmは低下する。
従って電界効果トランジスタFET2の利得はマーク率
に依存することになり、マーク率が増加すると電界効果
トランジスタF ET 2の利得は低下する。此の結果
第3図の(diに示す様にマーク率(md)の変動によ
り入力信号振幅が変動する様な信号が入力した場合でも
出力信号の振幅を一定に保持することが可能となる。
に依存することになり、マーク率が増加すると電界効果
トランジスタF ET 2の利得は低下する。此の結果
第3図の(diに示す様にマーク率(md)の変動によ
り入力信号振幅が変動する様な信号が入力した場合でも
出力信号の振幅を一定に保持することが可能となる。
此の様な補償回路は第2図に示した1段だけでなく、必
要に応じ複数段設けるごとにより補償効果を高めること
も可能である。
要に応じ複数段設けるごとにより補償効果を高めること
も可能である。
ffl、発明の効果
以上詳細に説明した様に本発明によれば、入力信号振幅
にマーク率依存性がある場合共の変動を補償して出力振
幅のマーク率依存性を抑制することが出来るので、PC
M出力振幅のマーク率変動に対する安定性を補償出来る
と云う大きい9JJ果がある。
にマーク率依存性がある場合共の変動を補償して出力振
幅のマーク率依存性を抑制することが出来るので、PC
M出力振幅のマーク率変動に対する安定性を補償出来る
と云う大きい9JJ果がある。
第1図は従来の電界効果トランジスタを使用する直流結
合増幅器の一実施例を示す回路図である。 第2図は本発明に依るマーク率変動補償回路の一実施例
を示す回路図である。 第3図の+81〜fdlは第2図の回路の動作を説明す
る為のグラフである。 図中、R1−R5は夫々抵抗、Cはコンデンサ、FET
I、FET2は夫々電界効果トランジスタ、Dはツェナ
ー・ダイオードである。 第1図 第2図 第3図 へ\\^ ゝ4RL −〜4 L 〜イ 喧 4.1゜ 友 et ◆Iハ 大。 ?7Ld R4’バ ーR4大 d
合増幅器の一実施例を示す回路図である。 第2図は本発明に依るマーク率変動補償回路の一実施例
を示す回路図である。 第3図の+81〜fdlは第2図の回路の動作を説明す
る為のグラフである。 図中、R1−R5は夫々抵抗、Cはコンデンサ、FET
I、FET2は夫々電界効果トランジスタ、Dはツェナ
ー・ダイオードである。 第1図 第2図 第3図 へ\\^ ゝ4RL −〜4 L 〜イ 喧 4.1゜ 友 et ◆Iハ 大。 ?7Ld R4’バ ーR4大 d
Claims (1)
- PCM信号の直流結合増幅器に於いて、電界効果トラン
ジスタのドレイン抵抗の一部に並列に容量を付加したこ
とを特徴とするマーク率変動補償回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6887884A JPS60213117A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | マ−ク率変動補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6887884A JPS60213117A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | マ−ク率変動補償回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60213117A true JPS60213117A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13386357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6887884A Pending JPS60213117A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | マ−ク率変動補償回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60213117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245715A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Nec Corp | レベルシフト回路 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP6887884A patent/JPS60213117A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245715A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-27 | Nec Corp | レベルシフト回路 |
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