JPS60213060A - 電荷結合素子およびその駆動方法 - Google Patents

電荷結合素子およびその駆動方法

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JPS60213060A
JPS60213060A JP59070433A JP7043384A JPS60213060A JP S60213060 A JPS60213060 A JP S60213060A JP 59070433 A JP59070433 A JP 59070433A JP 7043384 A JP7043384 A JP 7043384A JP S60213060 A JPS60213060 A JP S60213060A
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Hidetsugu Oda
織田 英嗣
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NEC Corp
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/762Charge transfer devices
    • H01L29/765Charge-coupled devices
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電荷結合素子、とくに複数の垂直シフトレジス
タと水平シフトレジスタとを有する電荷結合素子−こ関
4−る。
(従来技術とその問題点) を萌結合素子(以後(、’CDと記す)は、従来からの
高度の集積回路技術を基盤とし、その発展とともに急速
な開発が進められ、近年固体撮1象、アナログ遅延線、
メモリ等の各種の応用がなされるようfこなった。特に
CCDを用いた固体撮像素子は、低消費電力、小型、軽
量など多くの特徴を有し、近年その開発が盛んである。
一般にCOD固体撮隊素子はフレームトランスファ型と
インクライン型とに分類されるが、いずれも現在、多画
素、高密度化される傾向にある。これらの固体撮像素子
は複数の垂直シフトレジスタと水平シフトレジスタとを
有するが、多画素、高密度化にともない水平シフトレス
タの素子ピッチが縮小化される。
このため、水平方向の音紋は通常水平シフトレジスタの
最小の素子ピッチで制限される。第1図は従来の固体撮
像素子の垂直シフトレジスタと水平シフトレジスタとの
接続部の平面図を示している。
図において、1は水平シフトレジスタの信号転送チャネ
ル、2〜4は垂直シフトレジスフの信号転送チャネル、
6〜15は水平シフトレジスタを(#成する転送電極、
16は垂直シフトレジスタを構成する一転送電極、21
は垂直シフトレジスタの最終転送颯極16および水平シ
フトレジスタlの転へ框体6〜10に隣接づ−るトラン
スファゲート1を傷であり。
また、本素子では水平シフトレジスタの地動として二相
駆動を仮定しており、水平シフトレジスタの転送′を極
6〜lθは蓄積電極、11〜15はバリヤ電極とし゛C
作用する。17〜18は蓄積電極6〜10の間隙部に電
位バリヤを軸止させるための領域である。
図においで、水平シフトレジスタの一素子のど。
チは水平シフトレジスタの4つの転送1極1例えば6.
11.7.12の水平方向の電極長によって決定され、
したがって垂直シフトレジスタ2〜4の水平方向のピッ
チも水平シフトレジスタの−i子のピッチによって決定
されている。すなわち垂直シフトレジスタの密度は水平
シフトレジスタの電極の最小加工寸法によって決定され
てしまう。このため、多画素、高密度化するためlこは
従来の素子構造では不OT能である。
(発明の目的) 本発明の目的は、このような従来の欠点を除去した新し
い電荷結合手導体装置を提供することにある。
(発明の構成) 本発明によれば、複数の電荷結合素子による垂直シフト
レジスタ群と該シフトレジスタ群の電荷転送チャネルの
一端部に隣接して配置された第1のトランスファゲート
電極と該トランスファゲート電極に隣接し前記垂直シフ
トレジスタの電荷転送方向と直角方向に配置されたM行
の電荷結合素子による水平シフトレジスタとを有し、該
水平シフトレジスタはM電極毎に単位素子を構成し、M
−1個のトランスファゲート電極を介して互いに丙接し
て配置される電荷結合素子において、前記M行の水平シ
フトレジストのうち互いに隣接するN番目およびN+1
番目の水平シフトレジスタは前記トランスファゲート′
酸極直下に形成され、前記水平シフトレジスタの転送1
を甑のMWI極毎φこM−N+1本形成される電荷転送
チャネフレによって結合され、該各電荷転送チャネルは
前記水平シフトレジスタを覆う隣り合う転送電極下の活
性領域を結合してなり、かつ前記水平シフトレジスタの
前記トランスファゲート部と隣接する領域の少なくとも
一部領域には電位障壁を設けてなることを特徴とr 6
屯荷結合素子、および複俄の電荷結合素子による垂直シ
フトレジスタ群と該シフトレジスタ群の電荷転送チャネ
ルの一端部に隣接し°C配置された第1のトランスファ
ゲート電極と核トランスファゲート電極と該トランスフ
ァゲート成極に隣接し、前記垂直シフトレジスフの電荷
転送方向と直角方向に配置されたM行の電荷結合素子に
よる水平シフトレジスタとを有し、該水平シフトレジス
タはM電極毎に単位素子を構成しM−1個ノドランスフ
ァゲート電極を介して互いにXiして配置され、前記M
行の水平シフトレジスタのうち互いに隣接するN番目お
よびN+1番目の水平シフトレジスタは前記トランスフ
ァゲート電極直下に形成され、前記水平シフトレジスタ
の転送電極のM電極毎にM−N+1本形成される電荷転
送チャネルによって結合され、該各電荷転送チャネルは
前記水平シフトレジスタを覆う隣り合う転送′11t極
下の活性領域を結合してなり、かつ前記水平シフトレジ
スタの前記トランスファゲート部と隣接する領域の少な
くとも一部領域には電位障壁を設けた電荷結合素子の駆
動方法において、前記水平シフトレジスタはM相の駆動
パルスによって駆動され前記垂直シフトレジスタ群から
前記第1のトランスファゲート電極に隣接する第1の水
平シフトレジスタへ信号電荷を読み出すに際しては前記
第1のトランスファゲート電極直下に信号電荷を蓄積し
たのち該トランスファゲート電極に印加される電圧をオ
フ状態とするとともに前記水平シフトレジスタを覆う一
転送電極をオン状態として該水平シフトレジスタへ信号
電荷を転送蓄積し、前記N番目の水平シフトレジスタか
ら前記N+1番目の水平シフトレジスタへ信号電荷を転
送するに際しては前記N番目の水平シフトレジスタを覆
い信号電荷を蓄積している一転送電極をオフ状態とする
とともに前記N番目およびN+l@目の水平シフトレジ
スタの間に設けられた前記トランスファゲート電極をオ
ン状態とし、信号電荷を該トランスファゲート電極直下
に形成される前記電荷転送チャネルへ転送し、かかるの
ち該トランスファゲート電極をオフ状態にするとともに
前記N+11目の水平シフトレジスタを覆い、前記Xi
目の水平シフトレジスタの一転送電極に隣接「る−転送
電極をオン状態として前記N+1番目の水平シフトレジ
スタへ信号電荷を転送蓄積し、かかる−4の動作により
前記第1のトランスファゲート電極下に蓄積される信号
電荷を前記M行の水平シフトレジスタへ振り分けること
を特徴とする電荷結合素子の駆動方法が得られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例1こついて図面を8照して詳細に
説明する。第2図は本発明による電荷結合素子の一実施
例を示す。第2図において、51〜55は垂直シフトレ
ジスタ群の電荷転送チャネル、61〜63は水平シフト
レジスタの電荷転送チャネル。
71〜73はトランスファゲート電極、74は垂直シフ
トレジスタの最終転送電極、81〜85は水平シフトレ
ジスタを覆う転送電極、101〜106は前記各水平シ
フトレジスタを結合する電荷転送チャネル、91〜93
は電位障壁部を示す。第3図は本発明lこよる電荷結合
素子の駆動方法の一実施例を示す。図はテレビジョンの
水平ブランキング中での各電極に印加される駆動パルス
の波形を示し、?v4は前記垂直シフトレジスタの最終
転送電極74に印加され6パルス、cpTGは前記トラ
ンスファゲート電極71〜73に印加されるパルス、ψ
1〜+、はそれぞれ前記水平転送電極81〜85に印加
されるパルスの波形を示す。第4図は、第3図の各時刻
ζこおける第2図一点鎖線AmNに沿っての素子内部の
電位分布を示す。第2図〜第4図を用いて本素子の動作
について説明する。時刻t。においてパルスfV4はオ
ン状態であり、垂直シフトレジスタ群51〜55ヲ下方
に転送されてきた信号電荷は垂直の最終転送電極74直
下に蓄積されている。つぎに時刻t1でパルスφv4が
オフ、パルスφ。0がオン状態に遷移すると、前記信号
電荷は第1のトランスファゲート73直下へと転送され
1時刻t、においてトランスファゲート73直下に蓄積
される。時刻t、でトランスファゲートに印加されてい
るパルス史T。がオフ、水平シフトレジスタの一転送1
を極に印加されるパルスφ1がオンとなり、時刻t4 
となると、前記信号電荷のうち、cpIに対応する垂直
シフトレジスタ群タ 、 54中で第1のトランスファ
ゲート731鉦下に蓄積されていた信号電荷201は第
1の水平シフトレジスタ63の右に対応rる水平転送1
極81゜8下へと転送される(第4図1時刻La )。
このとき、トランスファゲート電極に印加されるパルス
fTaはオフ状態であるにもかかわらず、パルスp2゜
φ3 がオフ状態でかつバリヤ領域91が存在するため
、φ2 r f、に対応する垂直シフトレジスタ52゜
53 、55からの信号電荷1例えば202は、第1の
トランスフアゲ−1−[、極73直下にとどまっている
ツキに時刻ts 、teでパルス?、がオフ、パルスh
()がオン状態になると前記信号を荷201は、φ1が
印加されている水平転送を極から第2のトランスファゲ
ート電極72直下へと転送・蓄積される。
このとき、前記信号電荷202はそのまま第1のトラン
スファゲート醒(4直下に蓄積されている。つぎに時刻
’? l bでパルスfTGがオフ、パルスφ!がオン
状態になると前記信号電荷201は、第2のトランスフ
ァゲート電極から第2の水平シフトレジスタ62のす、
に対応する水平転送電極82 、85下へと転送される
。これと同時に、ψ、Iこ対応する垂直シフトレジスタ
からの前記信号電荷202は第1のトランスファゲート
電極73下から41の水平シフト1/ジスタロ3(’)
 ftに対応する水平転送−極82゜85下へと転送さ
れる、このとき前と同様に、+3 ニ対応する垂直シフ
トレジスタからの信号電荷203は、 f’rGがオフ
にもかかわらず、ナ、がオフ、かつバリヤ領域91が存
在することなどにより、あいかわらず第1のトランスフ
ァゲート電極73下にとどまる。つぎに時刻”@ + 
’I。でパルス史、。がオン、パルスφ2がオフすると
前記信号電荷201 、202はそれぞれ中、に対応す
る水平転送1M、棲から第3および第2のトランスファ
ゲート電極71 、72−Fへと転送蓄積される。この
のち時刻t11 + ’I2で+TOがオフ、+3がオ
ン状態になると、前記信号゛Rt (nj201.21
)2,203はそれぞれ、第3.第2.第1の水平シフ
トレジスタのデ、に対応する水平転送1極下へと転送蓄
積される。このようにして垂−シフトレジスタ群の3列
毎の信号電荷が13本の水平シフトレジスタに振り分け
られることになる、この重り分けののち、各信号電荷は
水平方向に通常のCCDの駆動により電荷転送される。
以上の説明では、水平シフトレジスタを3相駆動と仮定
し、3本の水平シフトレジスタを用いることにより信号
電荷の振り分けを行ない、水平方向の転送電極の形成を
容易ならしめた例について示した。
第5図は本発明による電荷結合素子の他の実施例を示す
もので、2相駆動の水平シフトレジスタを2本用いて垂
直シフトレジスタからの信号電荷の振り分けを行なう例
である。図において111〜115は垂直シフトレジス
フの電荷転送チャネル、121.122はml 、第2
の水平シフトレジスタの電荷転送チャネル、131は垂
直ンフトレジスタの最終転送電極、141,151は第
1.第2のトランスファゲート覗極、161〜170は
水平転送′亀匝、181〜187は電位障壁領域、19
0〜192は第1.@2の水平シフトレジスタを結17
る鑞荷転送壬ヤネルを示C0本実施列−こおいても、水
平ソフトレジスタが2相駆勅と1jっていQことを除き
前記した@2図に単1素子き同様に動作させることがで
きる。
(発明の効果) 以上述べたように、第1の実施例では垂直シフトレジス
タの3列毎に、第2の実施例では2列毎に水・トシフト
レジスタの単位素子が構成できるため、水平転送電極を
形成する際の/JO工精度を大幅に低減でき、素子形成
が容易となり、重密度、多素子のCC1)が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の固体撮f!!素子の垂直シフトレジス
タと水平シフトレジスタとの接続部力平面図、第2図*
 PA5図は本発明による電荷結合素子の主要部の平面
図、第3図は本発明による電荷結合素子の駆動パルス波
形、第4図は第2図一点鎖線AmNに沿っての電位分布
と信号を荷の流れを示す。図において、2〜4.51〜
55.111〜115は垂直シフトl/ジスタの[荷転
送チャネル、l、61〜63 、121 、122は水
平シフトレジスタのl’R転送チャネル、 21 、7
1〜73 、141 、151はトランスファゲートM
L極、16 、74 、131は垂直の最終転送電極、
6〜15 、81〜85 、1.61〜170は水平転
送電極、17〜20 、91〜98 、181〜187
は電位障壁領域、io1〜106 、190〜192は
・谷水乎シフトレジスクを結合する電荷転送チャネルを
それぞわ示1゜第1図 T2 ψ、ψ2f’t φ2 第2図 第4図 第5図 t z 手続補正書(自発) 特許庁長官 殿 ♂!二°゛ 1、事件の表示 昭和59年 特 許 順光70433
号2、発明の名称 電荷結合素子およびその駆動方法3
、補正をする者 事件との関係 出 願 人 東京都港区芝五丁目33番1号 (連絡先 日本電気株式会社特許部) 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 明細書の発明の詳細な説明の欄 図面 6、補正の内容 1)特許請求の範囲を別紙のとおフ補正する。 2) 明J[BIJf!6頁#ilO行目K「6〜IO
」とあるのを 「6,8.IOJと補正する。 3〕 明細書ls6頁第14行目に「エフ〜18Jとあ
るのを r17〜20」と補正する。 4)8A細誓書第8185行目KrM−N+I Jと6
るのを 「M−NJと補正する。 5) BAm書第9頁第5行目KrM−N+I J!:
あるのを [M−Njと補正する。 6)本願添付図面の第3図を別紙図面のよりに補正する
。 別紙 特許請求の範囲 (1)複数の電荷結合素子による垂直シフトレジスタ群
と該シフトレジスタ群の電荷転送チャネルの一端部に隣
接して配置された第1のトランスファゲートを極と核ト
ランスファゲート電極に、Ifi接し前記垂直シフトレ
ジスタの電荷転送方向と直角方向に配置されたM行の電
荷結合素子による水平シフトレジスタとをゼし、該水平
シフトレジスタはMt電極毎単位素子を構成し1M−1
個のトランスファゲート電極を介して互いにIjI接し
て配置される電荷結合素子において、前記M行の水平シ
フトレジスタのうち互いKrA接するN番目およびN+
1番目の水平ジットレジスタは前記トランス7アグート
電棲直下に形成され、前記水平シフトレジスタの転送電
極のM1!極毎[M−N本形成される電荷転送チャネル
によって結合され、該各電荷転送チャネルVi前記水平
シフトレジスタを覆う隣り合う転送電極下の活性領域を
結合してなり、かつ前記水平シフトレジスタの前記トラ
ンス7丁ゲート部と隣接する領域の少なくとも一部領域
には電位障壁を設けてなることを特徴とする電荷結合素
子。 (2)複数の電荷結合素子による垂直シフトレジスタ群
と該シフトレジスタ群の電荷転送チャネルの一端部に隣
接して配置された第1のトランス7アゲート電極と該ト
ランスファゲート電極に隣接し前記垂直シフトレジスタ
の電荷転送方向と直角方向に配置されたM行の電荷結合
素子忙よる水平シフトレジスタとを有し、該水平シフト
レジスタはM電極毎に単位素子8#II成し、M−1個
のトランス7アグート電極を介して互いに隣接して配置
され、#記M行の水平シフトレジスタのうち互いにgs
接するN番目およびN+1番目の水平シフトレジスタは
前記トランスファゲート電極直下に形成され、前記水平
シフトレジスタの転送電極のM電極のM電極缶KM二N
本形成される電荷転送チャネルによって結合され、該各
電荷転送チャネルは前記水平シフトレジスタを覆う隣り
合う転送電極下の活性領域を結合してなり、かつ前記水
平シフトレジスタの前記トランスファゲート部と隣接す
る領域の少なくとも一部領域には電位障壁を設けた電荷
結合素子の駆動方法において、前記水平シフトレジスタ
はM相の駆動パルスによって駆動され、前記垂直シフト
レジスタ群から前記Mlのトランスファゲート電極に隣
接するMlの水平シフトレジスタへ信号電荷を読み出す
に際しては前記第lのトランス7アグート電極直下に信
号電荷を蓄積したのち該トランス7アゲート電極に印加
される電圧をオフ状態とするとともに前記水平シフトレ
ジスタを覆う一転送電極をオン状態として該水平シフト
レジスタへ信号1荷を転送蓄積し、前記N番目の水平シ
フトレジスタから前記N+1番目の水平シフトレジスタ
へ信号電荷を転送するに際しては前記N番目の水平シフ
トレジスタを覆い信号電荷を蓄積している一転送taを
オフ状態とするとともに前記N番目およびN+1番目の
水平シフトレジスタの間に設けられた前記トランスファ
ゲート電極をオン状態とし、信号電荷を該トランスファ
ゲート電極直下に形成される前記電荷転送チャネルへ転
送し、かかるのち該トランス7アゲート電極をオフ状態
圧するととも釦前記N+1番目の水平シフトレジスタを
覆い前記N番目の水平シフトレジスタの一転送電極に瞬
接する一転送電極をオン状態として前記N−z番目の水
平シフトレジスタへ信号電荷を転送蓄積し、かかる一連
の動作によシ前記1slのトランスファゲート電極下に
蓄積される信号電荷を前記M行の水平シフトレジスタへ
振り分けることを特徴とする電荷結合素子の駆動方法。 (3)前記!s1およびy−1個のトランスファゲート
は同一のパルスによって駆動されることを特徴とする特
許請求の範囲第(2)項に記載の電荷結合素子の駆動方
法。 す > ミ 〜 氷 家 東 \ ぜ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11複数の電荷結合素子による垂直シフトレジスタ群
    と該シフトレジスタ群の電荷転送チャネルの一端部に隣
    接して配置された第1のトランスファゲート電極と該ト
    ランスファゲート電極に隣接し前記垂直シフトレジスタ
    の電荷転送方向と直角方向に配置されたM行の電荷結合
    素子による水平シフトレジスタとを有し、該水平シフト
    レジスタはM[極毎に単位素子を構成し、M−1個のト
    ランスファゲート電極を介して互いに隣接して配置tさ
    れる電荷結合素子1こおいて、前記M行の水平シフトレ
    ジスタのうら互いに隣接するN番目およびN+1番目の
    水平シフトレジスタは前記トランスファゲート電極直下
    に形成され、前記水平シフトレジスタの転送電極のM電
    極毎にM−N+1本形成される電荷転送チャネルによっ
    て結合され、該各電荷転送チャネルは前記水平シフトレ
    ジスタを覆う隣り合う転送電極下の活性領域を結合しC
    なり、かつ前記水平シフトレジスタの前記トランスファ
    ゲート部と隣接する領域の少なくとも一部領域にはI!
    、位障壁を設けてなることを特徴とする電荷結合素子。 (2)複数の電荷結合素子による垂直シフトレジスタ群
    と該シフトレジスタ群の電荷転送チャネルの一端部ζこ
    隣接して配置された第1のトランスファゲート電、極き
    該トランスファゲート電極に隣接し前記垂直シフトレジ
    スタの電荷転送方向と直角方向に配置されたM行の電荷
    結合素子tこよる水平シフトレジスタ♂を有し、該水平
    シフトレジスタはMi!極毎に単位素子を構成し、IV
    −1個のトランスファゲート電極を介して互いに隣接し
    て配置4され、前記M行の水平シフトレジスタのうち互
    いに隣接するN番目およびN+1番目の水平シフトレジ
    スタは前記トランスファゲート電極歯Fに形成され、前
    記水平シフトレジスタの転送′電極のM′区極のMl[
    極毎にM−N+1本形成される亀荷転送チャネルによっ
    て結合され、該各電荷転送チャネルは前記水平シフトレ
    ジスタを覆う隣り合う転送電極下の活性領域を結合して
    なり、かつ前記水平シフトレジスタの前記トランスファ
    ゲート部と隣接する領域の少なくとも一部領域には電位
    障壁を設けた電荷結合素子の駆動方法において、前記水
    平シフトレジスタはM相の駆動パルスによって駆動され
    、前記垂直シフトレジスタ群から前記第1のトランスフ
    ァゲート1を極に隣接する第1の水平シフトレジスタへ
    信号電荷を読み出すに際しては前記第1のトランスファ
    ゲート電極直Fに信号電荷を蓄積したのち該トランスフ
    ァゲート電極に印加される°螺圧をオフ状態とrるとと
    もEこ前記水平シフトレジスタを覆う一転送電極をオン
    状態として該水平シフトレジスタへ信号電荷を転送蓄積
    し、前記N訂目の水平シフトレジスタから前記N+1番
    目の水平シフトレジスタへ信号電荷を転送するに際して
    は前記Nl目の水平シフトレジスタを覆い信号電荷を蓄
    積しCいる一転送電極をオフ状態とするとともに前記へ
    #目およびN+1番目の水平シフトレジスタの間に設け
    られた前記トランスファゲート電極をオン状態とし、信
    号11L(diを該トランスファゲート電極直下lこ形
    成される前記電荷転送チャネルへ転送し、かかるのち該
    トランスファゲート電極をオフ状態にするとともに前記
    へ+1番目の水平シフトレジスタを覆い前記N4目の水
    平シフトレジスタの一転送電極に隣接する一転送電極を
    オン状態として前記N+1番目の水平シフトレジスタへ
    信号電荷を転送蓄積し、かかる一連の動作により前記第
    1のトランスファゲート電極下に蓄積される信号電荷を
    前記M行の水平シフトレジスタへ憑り分けることを特徴
    とする嘔1耐結合素子の駆動方法。 (3)前記第1およびM −1115のトランスファゲ
    ートは同一のパルスによって駆動されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第13)項に記載のfJL荷結合素子
    の駆動方法。
JP59070433A 1984-04-09 1984-04-09 電荷結合素子およびその駆動方法 Expired - Lifetime JPH0666346B2 (ja)

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