JPS60212359A - ドツトプリンタの印字方法 - Google Patents
ドツトプリンタの印字方法Info
- Publication number
- JPS60212359A JPS60212359A JP7053284A JP7053284A JPS60212359A JP S60212359 A JPS60212359 A JP S60212359A JP 7053284 A JP7053284 A JP 7053284A JP 7053284 A JP7053284 A JP 7053284A JP S60212359 A JPS60212359 A JP S60212359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- electrification
- flop
- flip
- time data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトプリンタの印字方法、特に印字を強調す
るための二重印字方法−に関するものである。
るための二重印字方法−に関するものである。
印字の表現を強調するために一度印字した後、位置を僅
かにずらせ同一印字を再び繰り返す二重印字方法が提案
されている。
かにずらせ同一印字を再び繰り返す二重印字方法が提案
されている。
本発明の目的は、２回目の印字を１回目の印字より少な
いエネルギーで薄く印字することにより影のように見え
る効果的な強調の印字方法を提供せんとするにある。
いエネルギーで薄く印字することにより影のように見え
る効果的な強調の印字方法を提供せんとするにある。
この目的のため、本発明は１回目の印字に対し、それと
同じ形状で位置を微量ずらせ１回目より小さいエネルギ
ーで２回目の印字を行なうことを特徴とするものである
。
同じ形状で位置を微量ずらせ１回目より小さいエネルギ
ーで２回目の印字を行なうことを特徴とするものである
。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
１図は本発明を実施するための印字装置を示し、装置は
マイクロプロセッサ１を有し、そのマイクロプロセッサ
はホストコントローラカラ送られる印字指令を内部バス
２を介してＲＡＭ３に記憶する。更にＲＡＭに記憶され
た印字情報はＲＯＭ４によりドツトパターンに変換され
、ＲＡ Ｍに設けられたレジスタに記憶される。そのパ
ターンは印字時間に関する時間データを含めてｉ ／
ｏポート５を経てプリントハンマ制御回路６に送られ、
更にプリントハンマ駆動回路７を経てプリントハンマ８
に送られ、所定の印字が行われる。
１図は本発明を実施するための印字装置を示し、装置は
マイクロプロセッサ１を有し、そのマイクロプロセッサ
はホストコントローラカラ送られる印字指令を内部バス
２を介してＲＡＭ３に記憶する。更にＲＡＭに記憶され
た印字情報はＲＯＭ４によりドツトパターンに変換され
、ＲＡ Ｍに設けられたレジスタに記憶される。そのパ
ターンは印字時間に関する時間データを含めてｉ ／
ｏポート５を経てプリントハンマ制御回路６に送られ、
更にプリントハンマ駆動回路７を経てプリントハンマ８
に送られ、所定の印字が行われる。
第２図はプリントハンマ制御回路乙における時間データ
処理回路の構成を示す。該回路はダウンカウンタ１０、
通電フリップフロップ１１よりなる。マイクロプロセッ
サ１は長短２種の時間データ、例えば長時間データＸを
１５０μｓ１短時間データＹを１２０μｓとして、ｉ
／ ｏポート５を経てダウンカウンタ１０のＤＡＴＡに
入力する。
処理回路の構成を示す。該回路はダウンカウンタ１０、
通電フリップフロップ１１よりなる。マイクロプロセッ
サ１は長短２種の時間データ、例えば長時間データＸを
１５０μｓ１短時間データＹを１２０μｓとして、ｉ
／ ｏポート５を経てダウンカウンタ１０のＤＡＴＡに
入力する。
印字のための通電開始指令はフリップフロップ１１のＳ
入力に与えられ、通電パルスがプリントハンマに与えら
れ印字動作を行うと同時にダウンカウンタはその通電パ
ルスの立ち上がりエッヂからのクロックパルスをカウン
トする。１回目の印字の時は、時間データがＸで１５０
μｓに相当するカウントを終了した時ＢＲＷが出力し、
ＯＲゲート１２を介してフリップフロップ１１をリセッ
トし、通電を終了する。
入力に与えられ、通電パルスがプリントハンマに与えら
れ印字動作を行うと同時にダウンカウンタはその通電パ
ルスの立ち上がりエッヂからのクロックパルスをカウン
トする。１回目の印字の時は、時間データがＸで１５０
μｓに相当するカウントを終了した時ＢＲＷが出力し、
ＯＲゲート１２を介してフリップフロップ１１をリセッ
トし、通電を終了する。
次に印字位置を僅かにずらせ、第２回の時間データＹが
与えられ、１２０μｓ経過した時、同じくフリップフロ
ップをリセットして通電を終る。
与えられ、１２０μｓ経過した時、同じくフリップフロ
ップをリセットして通電を終る。
第３図は、二重印字された文字Ｈを示し、２回目は少し
薄く印字されている。第４図は、上記の作動を示したフ
ローチャートで、図中Ｂ’ＬＤＦＬＧはボールドフラグ
（Ｂｏｌｄ Ｆｌａｇ）を示す。
薄く印字されている。第４図は、上記の作動を示したフ
ローチャートで、図中Ｂ’ＬＤＦＬＧはボールドフラグ
（Ｂｏｌｄ Ｆｌａｇ）を示す。
以上で明かなように本発明によれば、２回目の印字を１
回目より小さいエネルギーで行なうので影のように見え
る。効果の高い強調印字を提供でき、さらに総エネルギ
ー、即ち、消費電力を節約することができる。
回目より小さいエネルギーで行なうので影のように見え
る。効果の高い強調印字を提供でき、さらに総エネルギ
ー、即ち、消費電力を節約することができる。
第１図は本発明を実施するプリンタの構成を示すブロッ
ク図、第２図は本発明の要部を構成するブロック図、第
３図は印字された文字の一例を示す図、第４図は本発明
の構成を示すフローチャートである。 １・・・・・・マイクロプロセッサ、 ２・・・・・・内部パス、 ６・・・・・・ＲＡＭ。 ４・・・・・・ＲＯＭ。 ５・・・・・・Ｉ ／ ｏポート、 ６・・・・・・プリントハンマ制御回路、７・・・・・
・プリントノ−ンマ駆動回路、８・・・・・・プリント
ハンマ、 １０・・・・・・ダウンカウンタ、 １１・・・・・・フリップフロップ〇 ７１四 ７２圓 ０
ク図、第２図は本発明の要部を構成するブロック図、第
３図は印字された文字の一例を示す図、第４図は本発明
の構成を示すフローチャートである。 １・・・・・・マイクロプロセッサ、 ２・・・・・・内部パス、 ６・・・・・・ＲＡＭ。 ４・・・・・・ＲＯＭ。 ５・・・・・・Ｉ ／ ｏポート、 ６・・・・・・プリントハンマ制御回路、７・・・・・
・プリントノ−ンマ駆動回路、８・・・・・・プリント
ハンマ、 １０・・・・・・ダウンカウンタ、 １１・・・・・・フリップフロップ〇 ７１四 ７２圓 ０
Claims (2)
- （１）１回目の印字に対し、それと同じ形状で位置を微
量ずらせ１回目より小さいエネ′ルギーで２回目の印字
を行なうことを特徴とするドツトプリンタの印字方法。 - （２）２回目の印字通電時間を１回目より短くしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項による印字方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7053284A JPS60212359A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | ドツトプリンタの印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7053284A JPS60212359A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | ドツトプリンタの印字方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212359A true JPS60212359A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13434236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7053284A Pending JPS60212359A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | ドツトプリンタの印字方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60212359A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133744A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-25 | Canon Inc | 出力装置 |
| US5037221A (en) * | 1988-06-02 | 1991-08-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Emphasized character dot-matrix printer having two groups of dot-forming elements |
| JPH06320718A (ja) * | 1993-09-17 | 1994-11-22 | Canon Inc | 出力方法 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7053284A patent/JPS60212359A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01133744A (ja) * | 1987-11-19 | 1989-05-25 | Canon Inc | 出力装置 |
| US5037221A (en) * | 1988-06-02 | 1991-08-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Emphasized character dot-matrix printer having two groups of dot-forming elements |
| JPH06320718A (ja) * | 1993-09-17 | 1994-11-22 | Canon Inc | 出力方法 |
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