JPH03158249A - ドットマトリクスシリアルプリンタの印字制御方式 - Google Patents
ドットマトリクスシリアルプリンタの印字制御方式Info
- Publication number
- JPH03158249A JPH03158249A JP29669089A JP29669089A JPH03158249A JP H03158249 A JPH03158249 A JP H03158249A JP 29669089 A JP29669089 A JP 29669089A JP 29669089 A JP29669089 A JP 29669089A JP H03158249 A JPH03158249 A JP H03158249A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 title claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はドツトマトリクスシリアルプリンタの印字制御
方式に関する。
方式に関する。
(従来の技術]
従来、ドツトマトリクスシリアルプリンタにおいて、印
字密度が高い(空白の部分が少ない)文字列を印字する
際、プリンタの電源等の能力により印字がかすれたりし
、−度に印字できない場合があるため、印字前にファー
ムウェア上で文字列の印字密度を計算し、−度に印字で
きるかどうかチエツクし、できない場合には二度にわけ
て印字したり、電源の電圧降下をチエツクしながら印字
する制御方式をとっていた。
字密度が高い(空白の部分が少ない)文字列を印字する
際、プリンタの電源等の能力により印字がかすれたりし
、−度に印字できない場合があるため、印字前にファー
ムウェア上で文字列の印字密度を計算し、−度に印字で
きるかどうかチエツクし、できない場合には二度にわけ
て印字したり、電源の電圧降下をチエツクしながら印字
する制御方式をとっていた。
上述した従来の印字制御方式は印字前にファームウェア
上で文字列の印字密度を、印字する文字のドツトピッチ
及び印字ヘッドのピンの配列を考慮して、チエツクする
と、プログラムが増大し、印字のスループットも低下す
るという欠点があり、電源の電圧降下をチエツクする方
式では、チエツクの精度を出すのが難しいという欠点が
あった。
上で文字列の印字密度を、印字する文字のドツトピッチ
及び印字ヘッドのピンの配列を考慮して、チエツクする
と、プログラムが増大し、印字のスループットも低下す
るという欠点があり、電源の電圧降下をチエツクする方
式では、チエツクの精度を出すのが難しいという欠点が
あった。
本発明の目的は前記課題を解決した印字制御方式を提供
することにある。
することにある。
上記目的を達成するため、本発明の印字制御方式におい
ては、マイクロプロセッサで制御するドットマトリクス
シリアルプリンタにおいて、印字動作中に1回に出力す
る印字ヘッドのピン数がN本以上で、M回連続したとき
に、検出信号を出力し、検出信号の8力後は、出力する
印字ヘッドのピン数が半分以下になるように制御し、次
の印字動作で残りの部分を印字制御するものである。
ては、マイクロプロセッサで制御するドットマトリクス
シリアルプリンタにおいて、印字動作中に1回に出力す
る印字ヘッドのピン数がN本以上で、M回連続したとき
に、検出信号を出力し、検出信号の8力後は、出力する
印字ヘッドのピン数が半分以下になるように制御し、次
の印字動作で残りの部分を印字制御するものである。
〔実施例]
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であり、ドツトマトリクスシ
リアルプリンタにおいて印字密度をチエツクしながら印
字ヘッドに印字データを出力する回路のブロック図であ
る。lは実際の印字制御を行う中央制御部(マイクロプ
ロセッサ)、2は印字密度をチエツクする印字密度検出
回路、3は中央制御部1と印字密度検出回路2間のコン
トロールバスで、コントロールバス3を通し、印字密度
の境界値を設定する。4は中央制御部1より出力するヘ
ッドデータバス、5は印字密度検出回路2が境界値を検
出したときに出力する検出信号、6は奇数ピンデータバ
ス、7は偶数ピンデータバス、8は印字ヘッドドライバ
、9はドライバケーブル、lOは印字ヘッドである。
リアルプリンタにおいて印字密度をチエツクしながら印
字ヘッドに印字データを出力する回路のブロック図であ
る。lは実際の印字制御を行う中央制御部(マイクロプ
ロセッサ)、2は印字密度をチエツクする印字密度検出
回路、3は中央制御部1と印字密度検出回路2間のコン
トロールバスで、コントロールバス3を通し、印字密度
の境界値を設定する。4は中央制御部1より出力するヘ
ッドデータバス、5は印字密度検出回路2が境界値を検
出したときに出力する検出信号、6は奇数ピンデータバ
ス、7は偶数ピンデータバス、8は印字ヘッドドライバ
、9はドライバケーブル、lOは印字ヘッドである。
第2図は本発明の一実施例であり、左右のピン間隔dの
印字ヘッドにおいて、横方向ドツト間隔1/2dの文字
を左から右に印字し、2回にわけて印字する条件を一度
に出力するピンが6本以上で、3回続くときと設定し、
この条件を印字するときに、右側のピン位置を基準にし
、各A−L点において出力するピンの番号を示した図で
、ピン番号は上から■→■とする。
印字ヘッドにおいて、横方向ドツト間隔1/2dの文字
を左から右に印字し、2回にわけて印字する条件を一度
に出力するピンが6本以上で、3回続くときと設定し、
この条件を印字するときに、右側のピン位置を基準にし
、各A−L点において出力するピンの番号を示した図で
、ピン番号は上から■→■とする。
次に、第1図及び第2図より、本発明の動作について説
明する。
明する。
1回目の印字でA−H点まで通常に印字する。
このとき印字密度検出回路2では、G点より出力する印
字ヘッド10のピン数が6本以上であることを認識する
。次に1点において、印字密度検出回路2で6本以上の
印字ヘッド出力が3回目になることを認識し、検出信号
をONにする。中央制御部lでは検出信号がONになる
と、次の印字データ出力から出力するデータを偶数ピン
のみにし、このときの印字位置を記憶する(1点)。1
回目の印字動作が終了すると、次に残りの部分を印字す
る。
字ヘッド10のピン数が6本以上であることを認識する
。次に1点において、印字密度検出回路2で6本以上の
印字ヘッド出力が3回目になることを認識し、検出信号
をONにする。中央制御部lでは検出信号がONになる
と、次の印字データ出力から出力するデータを偶数ピン
のみにし、このときの印字位置を記憶する(1点)。1
回目の印字動作が終了すると、次に残りの部分を印字す
る。
このときA〜H点まではすでに印字しており、■。
Jの偶数ピンで印字する部分のみ印字するように制御す
る。
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の印字制御方式をドツトマト
リクスシリアルプリンタに用いることにより、プリンタ
の電源等の能力により一度に印字できない場合、ファー
ムウェアによる文字列の印字密度のチエツクをしなくて
すむため、ファームウェアによるスルーブツトの低下が
なくなり、プログラムの容量も大幅に削減でき、さらに
印字密度の設定が文字ピッチ及びヘッドのピンの配列に
簡単に対応できるため、印字密度のチエツクの精度を比
較的簡単にできるという効果がある。
リクスシリアルプリンタに用いることにより、プリンタ
の電源等の能力により一度に印字できない場合、ファー
ムウェアによる文字列の印字密度のチエツクをしなくて
すむため、ファームウェアによるスルーブツトの低下が
なくなり、プログラムの容量も大幅に削減でき、さらに
印字密度の設定が文字ピッチ及びヘッドのピンの配列に
簡単に対応できるため、印字密度のチエツクの精度を比
較的簡単にできるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例における印字ヘッドに印字デ
ータを出力する回路のブロック図、第2図は本発明の詳
細な説明する図である。 l・・・中央制御部(ファームウェア)2・・・印字密
度検出回路 3・・・コントロールバス4・・・ヘ
ッドデータバス 5・・・検出信号6・・・奇数ピ
ンデータバス 7・・・偶数ピンデータバス8・・・
印字ヘッドドライバ 9・・・ドライバケーブルlO
・・・印字ヘッド
ータを出力する回路のブロック図、第2図は本発明の詳
細な説明する図である。 l・・・中央制御部(ファームウェア)2・・・印字密
度検出回路 3・・・コントロールバス4・・・ヘ
ッドデータバス 5・・・検出信号6・・・奇数ピ
ンデータバス 7・・・偶数ピンデータバス8・・・
印字ヘッドドライバ 9・・・ドライバケーブルlO
・・・印字ヘッド
Claims (1)
- (1)マイクロプロセッサで制御するドットマトリクス
シリアルプリンタにおいて、印字動作中に1回に出力す
る印字ヘッドのピン数がN本以上で、M回連続したとき
に、検出信号を出力し、検出信号の出力後は、出力する
印字ヘッドのピン数が半分以下になるように制御し、次
の印字動作で残りの部分を印字制御することを特徴とす
るドットマトリクスシリアルプリンタの印字制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29669089A JPH03158249A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | ドットマトリクスシリアルプリンタの印字制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29669089A JPH03158249A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | ドットマトリクスシリアルプリンタの印字制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158249A true JPH03158249A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17836825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29669089A Pending JPH03158249A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | ドットマトリクスシリアルプリンタの印字制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03158249A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08310014A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-26 | Nec Corp | ドットインパクトプリンタの印字ヘッド駆動方法 |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP29669089A patent/JPH03158249A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08310014A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-26 | Nec Corp | ドットインパクトプリンタの印字ヘッド駆動方法 |
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