JPS63188059A - 印字制御方式 - Google Patents

印字制御方式

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Publication number
JPS63188059A
JPS63188059A JP2031387A JP2031387A JPS63188059A JP S63188059 A JPS63188059 A JP S63188059A JP 2031387 A JP2031387 A JP 2031387A JP 2031387 A JP2031387 A JP 2031387A JP S63188059 A JPS63188059 A JP S63188059A
Authority
JP
Japan
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weight
column
printing
dots
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2031387A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Kondo
良久 近藤
Takeshi Nakamura
毅 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPS63188059A publication Critical patent/JPS63188059A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印字制御方式、特にドツトプリンターにあって
、印字デユーティが大きくなった場合に、電源電圧の降
下に起因して発生する印字品質の劣下やリボンの引っ掛
は等の不良を解決するための印字制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記したような不良を制御するための方式として
は第3図乃至第4図として示されるようなものが知られ
ている。即ち、第3図は第一の従来例を示すブロック図
であり、この場合は電源1に電圧検出回路2を接続し、
その電圧検出回路2に制御回路3を回してドライブ回路
4を継いでいるもので、印字中に電源1の電圧を電圧検
出回路2によってセンスし、電源1の電圧がある値より
低下したら、その該当する行の残りを分割して印字する
ものとなっている。
又、第4r!4は第二の従来例を示すブロック図であっ
て、その場合には、データ受信回路5に印字パターン展
開回路6を接続し、その印字パターン展開回路6に印字
ドツト計数回路7を接続して、その印字ドツト計数回路
7に制御回路8を介してドライブ回路継いであるもので
、各行における印字するドツト数を印字ドツト計数回路
7によってカウントして、そのドツト数が基準値を超え
たら分割印字するものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記した第−及び第二の従来例によると
、第一の従来例の場合には電圧検出回路2がハードウェ
アとして必要となり、その分コストがアップするととも
に印字中の制御が繁雑となってしまう問題点があり、又
、第二の従来例の場合には各行ごとの全体のドツト数の
合計で判別が行なわれるために、行中の一部分に急激に
デユーティの高い部分があっても対処できないという問
題点を有していた。
そこで、本発明は上記したような問題点に着目してなさ
れたもので、かかる問題点を解決して、コストが安価で
済み、行の一部分に急激にデユーティが高い部分があっ
ても対処が可能で、又、適正な計算をすることが可能と
なる印字制御方式を提供することを目的としている。 
・ 〔問題点を解決しようとするための手段〕この目的を達
成するために、本発明に係る印字制御方式は、各列ごと
の印字ドツト数をカウントし、そのカウントされたドツ
ト数に応じた重みを与え、その重みによって決定される
数値が基準値を超えたら、印字を複数回に分割して実行
することを特徴としている。
〔作用〕
かかる構成としたことによって、格別に電圧検出回路の
存在は不要となって、コストは安価で済むものとし、各
列ごとにドツト数をカウントして、そのドツト数に応じ
た重みを付けることによって適正な計算が可能となり、
行中に急激にデユーティが高い部分があっても対処する
ことが可能となるのである。
〔実施例〕
次に、本発明の実施の一例を第1図乃至第2図を参照し
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係る印字制御方式の処理を表わすフロ
ーチャート図であり、この処理は各行の・印字に先立っ
て行なわれるものとなっている。まず、カウンタCと分
割フラグFを0にセットし、ドツトプリンターの印字方
式である、縦方向の各列のドツト数りを求め、即ち、前
記カウンタCによって、該列のドツト数をカウントし、
重みVを求める。ここで重みVとはカウンタCによって
カウントされたドツト数に対応するデユーティを表わす
数値を意味し、第2図に示すように、プログラム上で、
それぞれのドツト数りに応じて重みVが得られるように
しておく。
尚、この重みVは実験的に得られた数値である。
このドツト数りに応する重みVが得られたら、その重み
Vを付加するが、この重みVの付加はドツトプリンター
の印字ヘッドの使用するピン数に応じた数値を決定する
ことを意味し、実験的にドツト数、つまり、印字ヘッド
のビンの使用本数に応じた値が与えられる。この値の与
え方は、あるドツト数のピンを使用した場合に何ドツト
までを連続印字できるかを実験的に求めて、その値をそ
のピン数の値とし、この繰り返しによって、全ドツト数
の印字が決められるが、あるドツト数のときに連続して
印字が可能な限界(ピン数)となって、それをOと定め
、これより少ない場合には電源電圧は復帰する方向に向
かうのでマイナス、多い場合にプラスとなるのである。
続いて1重みVが与えられた数値が0より小さいか否か
がチェックされ、0より大きいならばそのまま、0より
小さければカウンタCをOとして、300より大きいか
否かがチェックされる。
尚、この300との比較は実験で求める値で特に必然性
はないが、300より大きければ分割フラグFに1がセ
ットされて終了となり、小さい場合には行が終りか否か
がチェックされ、終りならばそのまま終了となるが、終
りでない場合には列を更新して、その列のドツト数りを
求め、重みVを求める処理から作業が繰り返されるもの
となっている。
即ち、本発明に係る印字制御方式は分割フラグFが1に
セットされた場合、つまり分割フラグFが立った場合に
は分割印字が実行されるもので、その分割フラグFは与
えられた重みVによって変化する数値が予め定められた
基準値を超える場合に立つものとされている。
〔発明の効果〕
上述したように本発明に係る印字制御方式によると、各
列ごとにドツト数をカウントして、そのドツト数に応じ
た重みを与え、その数値が基準値を超えた場合に分割印
字を実行することとしているので、電圧降下に伴う不良
を解決するについて、格別な電源電圧の検出回路の存在
を不要としてコストの低廉化が図られ、又、行中に急激
にデユーティの大きな箇所があっても対処することがで
き、適正な計算をすることも可能となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る印字制御方式の処理を表わすフロ
ーチャート図、第2図は同ドツト数に対応する重みを表
わす比較概念図、第3図は第一の従来例を示すブロック
図、第4図第二の従来例を表わすブロック図である。 C・・・カウンタ D・・・ドツト数 F・・・分割フラグ V・・・重み 特許出願人 アルプス電気株式会社 代表者 片間 勝太部 第2図 第1図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各列ごとの印字ドット数をカウントし、そのカウントさ
    れたドット数に応じた重みを与え、その重みによって決
    定される数値が基準値を超えたら、印字を複数回に分割
    して実行することを特徴とする印字制御方式。
JP2031387A 1987-01-30 1987-01-30 印字制御方式 Pending JPS63188059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2031387A JPS63188059A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 印字制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2031387A JPS63188059A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 印字制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188059A true JPS63188059A (ja) 1988-08-03

Family

ID=12023645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2031387A Pending JPS63188059A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 印字制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS63188059A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4113229A1 (de) * 1990-04-24 1991-10-31 Seikosha Kk Verfahren zum steuern eines punktdruckers
US5816721A (en) * 1996-01-19 1998-10-06 Esselte N.V. Drive system for a printing apparatus having text size based feed speed control
US5957596A (en) * 1996-07-19 1999-09-28 Esselte N.V. Speed control of a label printing apparatus

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