JPS60212103A - 二重安全留め金 - Google Patents
二重安全留め金Info
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- JPS60212103A JPS60212103A JP60052574A JP5257485A JPS60212103A JP S60212103 A JPS60212103 A JP S60212103A JP 60052574 A JP60052574 A JP 60052574A JP 5257485 A JP5257485 A JP 5257485A JP S60212103 A JPS60212103 A JP S60212103A
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- JP
- Japan
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- clasp
- bracelet
- closure member
- double safety
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- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims 5
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000004905 finger nail Anatomy 0.000 description 1
- 239000010437 gem Substances 0.000 description 1
- 229910001751 gemstone Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010970 precious metal Substances 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/18—Fasteners for straps, chains or the like
- A44C5/20—Fasteners for straps, chains or the like for open straps, chains or the like
- A44C5/2042—Fasteners provided with a turnable clamping lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S24/00—Buckles, buttons, clasps
- Y10S24/30—Separable-fastener or required component thereof
- Y10S24/51—Separable-fastener or required component thereof including receiving member having cavity and mating member having insertable projection guided to interlock thereby
- Y10S24/52—Separable-fastener or required component thereof including receiving member having cavity and mating member having insertable projection guided to interlock thereby having divergent interlock means distinct from cavity or projection of its member
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2102—Cam lever and loop
- Y10T24/2104—Step adjusted
- Y10T24/2115—Jewelry
-
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- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2102—Cam lever and loop
- Y10T24/213—Jewelry
-
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- Y10T24/21—Strap tighteners
- Y10T24/2143—Strap-attached folding lever
- Y10T24/2155—Jewelry-watch straps
-
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- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45005—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] with third detached member completing interlock [e.g., hook type]
- Y10T24/45016—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] with third detached member completing interlock [e.g., hook type] for jewelry
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/4588—Means for mounting projection or cavity portion
- Y10T24/45885—Allows bodily movement facilitating interlock
- Y10T24/45895—Includes resilient component separate from portion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ブレスレット、特に腕時計のブレスレットの
2つの部分を接続する二重安全留め金に関する。
2つの部分を接続する二重安全留め金に関する。
〔従来技術〕
安全止めと言える留め金は、容易に扱い得るものでなけ
ればならないことに加えて、少なくとも次の二つの条件
に合致するものでなければ力らない。第1に、ブレスレ
ットを腕に簡単にはめることができ、はめる動作の間に
落とすおそれがないものでなければ表らない。次に、い
ったんブレスレットが完全に締められたら、腕や手、腕
を覆う衣服がどんな動きをしても留め金は不用意にはず
れては々らない。
ればならないことに加えて、少なくとも次の二つの条件
に合致するものでなければ力らない。第1に、ブレスレ
ットを腕に簡単にはめることができ、はめる動作の間に
落とすおそれがないものでなければ表らない。次に、い
ったんブレスレットが完全に締められたら、腕や手、腕
を覆う衣服がどんな動きをしても留め金は不用意にはず
れては々らない。
これら2つの条件のうち前者は、フラップオーバ留め金
といわれるものによって満足される。この場合、ブレス
レットの各部分は、互いに折シたたみ得る2つの枢支接
続の切片によって連結されている。第2の条件は種々の
形状をした爪型の留め金によって満足される。
といわれるものによって満足される。この場合、ブレス
レットの各部分は、互いに折シたたみ得る2つの枢支接
続の切片によって連結されている。第2の条件は種々の
形状をした爪型の留め金によって満足される。
上記条件を満たす構造は、フランス国実用新案[@ F
R−A−2478970号に記載さレテイル。コ(D構
造では互いに枢支接続され、一方が他方の上に折シたた
まれる2つの切片を有し、各切片の自由端ハブレスレッ
トの各部に取付けられている。2つの切片が互いに重な
シ合う位置にされた後で。
R−A−2478970号に記載さレテイル。コ(D構
造では互いに枢支接続され、一方が他方の上に折シたた
まれる2つの切片を有し、各切片の自由端ハブレスレッ
トの各部に取付けられている。2つの切片が互いに重な
シ合う位置にされた後で。
自由端の一方に固定されたラッチフックが他方の自由端
に固定されたロック装置に係合される。このロック装置
は、ばねの戻り力に対抗してハウジング内で滑ることの
できる手動のもどシ止め部材を有している。ハウジング
ともどシ止は各々穴を有していて、それらの穴はわずか
にずれている。
に固定されたロック装置に係合される。このロック装置
は、ばねの戻り力に対抗してハウジング内で滑ることの
できる手動のもどシ止め部材を有している。ハウジング
ともどシ止は各々穴を有していて、それらの穴はわずか
にずれている。
ラッチフックがこれらの穴に係合すると、もどシ止め部
材は、ラッチフックに設けられたノツチに対面するまで
変位させられる。そうすると、もどシ止め部材はラッチ
フックをロックする位置に戻される。ラッチフックをは
ずすように、指でもどシ止め部材に力を加えるだけで留
め金をはずすことができる。この点で、上記構造は、ど
んな不意の動きがおっても留め金のはずれが起らないの
で目的としての安全条件を満たす。しかし、上記構造は
、多少堅い2つの切片を用いる欠点を有している(この
ような切片を用いることは、腕にとってはかなシネ快な
もので、見た目も悪く、同時に。
材は、ラッチフックに設けられたノツチに対面するまで
変位させられる。そうすると、もどシ止め部材はラッチ
フックをロックする位置に戻される。ラッチフックをは
ずすように、指でもどシ止め部材に力を加えるだけで留
め金をはずすことができる。この点で、上記構造は、ど
んな不意の動きがおっても留め金のはずれが起らないの
で目的としての安全条件を満たす。しかし、上記構造は
、多少堅い2つの切片を用いる欠点を有している(この
ような切片を用いることは、腕にとってはかなシネ快な
もので、見た目も悪く、同時に。
たいてい貴金属でつくられている洗練されたデザインの
ブレスレットにはマツチしない)。
ブレスレットにはマツチしない)。
上記欠点を除去するために2本発明による留め金は、上
に述べた2つの切片を用いることを避けると同時に秀れ
た安全な動作を行なえるものである。この目的のためl
Clブレスレットの第1部分゛の端部は、第2部分の端
部材をトラップするように、ブレスレットの長手方向に
直交する第1軸に枢着された第1の閉鎖部材と、ブレス
レットの長手方向に蔦びる第2軸に枢着された第2の閉
鎖部材とを含み、この第2の閉鎖部材は9回動されると
第1の閉鎖部材を覆うように配列される。
に述べた2つの切片を用いることを避けると同時に秀れ
た安全な動作を行なえるものである。この目的のためl
Clブレスレットの第1部分゛の端部は、第2部分の端
部材をトラップするように、ブレスレットの長手方向に
直交する第1軸に枢着された第1の閉鎖部材と、ブレス
レットの長手方向に蔦びる第2軸に枢着された第2の閉
鎖部材とを含み、この第2の閉鎖部材は9回動されると
第1の閉鎖部材を覆うように配列される。
スイス特許第623466号は、ブレスレットの長さ方
向に平行なピボットマウンティングを有する閉鎖部材を
備えた留め金を既に開示している。しかし、それは自由
に曲がるバンドやひも用の留め金で、ブレスレットの自
由な部分は閉鎖部材が回動される前に突出部上にフック
で留められなければならない。しかし、この動作では、
ブレスレットは閉鎖部材が折シたたまれる前に固定され
るようにならず、ブレスレットが落ちてしまうおそれが
ある。
向に平行なピボットマウンティングを有する閉鎖部材を
備えた留め金を既に開示している。しかし、それは自由
に曲がるバンドやひも用の留め金で、ブレスレットの自
由な部分は閉鎖部材が回動される前に突出部上にフック
で留められなければならない。しかし、この動作では、
ブレスレットは閉鎖部材が折シたたまれる前に固定され
るようにならず、ブレスレットが落ちてしまうおそれが
ある。
第1図は、本発明による留め金の斜視図である。
ブレスレットは2つの部分1および2を有し1、各部分
は回動可能に連結された一連のリンクによって形成され
る。第1部分1の端部は、ブレスレットの長手方向に直
交する第1軸を中心として枢着された第1の閉鎖部材1
0を含む鎖錠装置3を保持している。この部材10はブ
レスレットの第2部分2の端部材4をトラップするよう
に配列される。鎖錠装置3はさらにブレスレットの長手
方向に延びる第2軸(8)を6軸として枢着された第2
の閉鎖部材20を有している。
は回動可能に連結された一連のリンクによって形成され
る。第1部分1の端部は、ブレスレットの長手方向に直
交する第1軸を中心として枢着された第1の閉鎖部材1
0を含む鎖錠装置3を保持している。この部材10はブ
レスレットの第2部分2の端部材4をトラップするよう
に配列される。鎖錠装置3はさらにブレスレットの長手
方向に延びる第2軸(8)を6軸として枢着された第2
の閉鎖部材20を有している。
上記原理に基づいた本発明の所望の構造を次に説明する
。第1の閉鎖部材10は、ブレスレットの長手方向に直
交配置されたヒンジ7を6軸として枢着された舌片部材
10を含んでいる。この舌片部材とヒンジは、舌片部材
が後方へ回らず、その開角度位置がほぼ第1図に示され
る通りであるように設計されている。ヒンジTはブレス
レットの第1部分1の端部5に対して固定されている。
。第1の閉鎖部材10は、ブレスレットの長手方向に直
交配置されたヒンジ7を6軸として枢着された舌片部材
10を含んでいる。この舌片部材とヒンジは、舌片部材
が後方へ回らず、その開角度位置がほぼ第1図に示され
る通りであるように設計されている。ヒンジTはブレス
レットの第1部分1の端部5に対して固定されている。
舌片部材10はその自由端に小さな突起キャッチ部材1
2を有している。舌片部材10はブレスレットの第1部
分の方へ回わされると、キャッチ部材12は、ブレスレ
ットの端部に担持されたリブ12と協働し、舌片部材1
0をノツチ係合によって閉位置にラッチする。舌片部材
10はさらに。
2を有している。舌片部材10はブレスレットの第1部
分の方へ回わされると、キャッチ部材12は、ブレスレ
ットの端部に担持されたリブ12と協働し、舌片部材1
0をノツチ係合によって閉位置にラッチする。舌片部材
10はさらに。
それをたとえば指の爪によってはずすために用いる縁部
15を有している。
15を有している。
第1図かられかるように、第2部分の端部材4は舌片部
材10と嵌合いになるようになっている矩形の穴を備え
ている。穴1Tは、端部材4が完全にヒンジTの中心に
くるような長さ18と幅16に作られる。端部材4を適
所に位置させ、舌片部材10をその上に回動させると、
それによってブレスレットの第1部分は第2部分に連結
される。
材10と嵌合いになるようになっている矩形の穴を備え
ている。穴1Tは、端部材4が完全にヒンジTの中心に
くるような長さ18と幅16に作られる。端部材4を適
所に位置させ、舌片部材10をその上に回動させると、
それによってブレスレットの第1部分は第2部分に連結
される。
これによって留め金によって与えられる第1の安全閉鎖
がなされる。舌片部材10は後方へ回動できないととも
にキャッチ部材12を備えているので、穴17がいった
ん舌片部材10に嵌合すると。
がなされる。舌片部材10は後方へ回動できないととも
にキャッチ部材12を備えているので、穴17がいった
ん舌片部材10に嵌合すると。
穴11は舌片部材の保合位置からは容易に脱落しないこ
とが理解できよう。
とが理解できよう。
第2閉鎖部材は、ブレスレットの長手方向か、または所
望の場合、ヒンジTに直交配置されたヒンジ8を6軸と
して枢着されたプレート20を有している。舌片部材1
0がヒンジTによシ回動されて閉じられていると、プレ
ート20は舌片部材10の上面へと回動することができ
る。
望の場合、ヒンジTに直交配置されたヒンジ8を6軸と
して枢着されたプレート20を有している。舌片部材1
0がヒンジTによシ回動されて閉じられていると、プレ
ート20は舌片部材10の上面へと回動することができ
る。
第1図は、舌片部材10が収容されるくほみ21をプレ
ート20が備え、それによって留め金の厚みを最小にす
ることを示している。さらにプレート20は、その自由
端に、ロック装置6にノツチ係合できるラッチフック2
2を有している。
ート20が備え、それによって留め金の厚みを最小にす
ることを示している。さらにプレート20は、その自由
端に、ロック装置6にノツチ係合できるラッチフック2
2を有している。
ロック装置6は色々な形状をとることができる。
好適な実施例は第1図〜第3図に示されているものであ
る。この実施例では、ロック装置6は、手で動かすこと
ができ、かっばね26の作用を受けるもどシ止め部材2
5を有している。ロック装置6と部材25は、それぞれ
穴23.24を備えている。静止位置では、これらの穴
は、軸線a t’1によって示されるようにわずかにず
れている。フック22は、先ず自己に整列している穴2
3に入る。フック22が部材25の穴24に達すると、
鼻部分2Tによって1部材25は、その縁がフック22
に設けられたノツチ2Bに対面するまで、右の方へ滑ら
される。この時2部材25は戻シばね26の力を受けて
ノツチ2Bと係合する。止め金はこうしてロックされる
。その後は、指による操作でしか留め金をはずすことが
できなくなる。
る。この実施例では、ロック装置6は、手で動かすこと
ができ、かっばね26の作用を受けるもどシ止め部材2
5を有している。ロック装置6と部材25は、それぞれ
穴23.24を備えている。静止位置では、これらの穴
は、軸線a t’1によって示されるようにわずかにず
れている。フック22は、先ず自己に整列している穴2
3に入る。フック22が部材25の穴24に達すると、
鼻部分2Tによって1部材25は、その縁がフック22
に設けられたノツチ2Bに対面するまで、右の方へ滑ら
される。この時2部材25は戻シばね26の力を受けて
ノツチ2Bと係合する。止め金はこうしてロックされる
。その後は、指による操作でしか留め金をはずすことが
できなくなる。
これが、留め金によって与えられる第2の安全閉鎖機能
である。
である。
留め金を再びはずす場合、不注意になされることがある
第1の動作ではブレスレットが脱落する危険はない。な
ぜなら、ブレスレットの2つの部分1,2を分離するに
は舌片部材10をはずす必要があるからである。こうし
て、見た目の好さを欠き、不快なものといわれてきた堅
い切片を用いる必要がないようにしながら、閉鎖の安全
性について最大の保証を与える留め金が提供される。
第1の動作ではブレスレットが脱落する危険はない。な
ぜなら、ブレスレットの2つの部分1,2を分離するに
は舌片部材10をはずす必要があるからである。こうし
て、見た目の好さを欠き、不快なものといわれてきた堅
い切片を用いる必要がないようにしながら、閉鎖の安全
性について最大の保証を与える留め金が提供される。
また、プレート20の上面29には9組合せ文字や宝石
のような装飾模様を施してブレスレットの外観を個性的
にし、かつよシ良くすることができる。
のような装飾模様を施してブレスレットの外観を個性的
にし、かつよシ良くすることができる。
第4図は開状態にあシ、金属のリンク型ブレスレットが
取りつけられている本発明による留め金の斜視図である
。 第2図は第1図の線■−■に沿うロック装置の断面図で
ある。 第3図は第1図の線1−1に沿う閉鎖部材の断面図であ
る。 1・・・・ブレスレットの第1部分、2・・・・ブレス
レットの第2部分、3・・・・鎖錠装置、4・・・・端
部材、6−・・・ロック装置、T。 8−・・・ヒンジ、10・・0・第1閉鎖部材、2Q
@ @ * 11第2閉鎖部材、17,23.24 −
・・・穴、22@・・・7ツク、26・・・・ばね、2
5・・・・戻シ止め部材、28・・0・ノツチ。
取りつけられている本発明による留め金の斜視図である
。 第2図は第1図の線■−■に沿うロック装置の断面図で
ある。 第3図は第1図の線1−1に沿う閉鎖部材の断面図であ
る。 1・・・・ブレスレットの第1部分、2・・・・ブレス
レットの第2部分、3・・・・鎖錠装置、4・・・・端
部材、6−・・・ロック装置、T。 8−・・・ヒンジ、10・・0・第1閉鎖部材、2Q
@ @ * 11第2閉鎖部材、17,23.24 −
・・・穴、22@・・・7ツク、26・・・・ばね、2
5・・・・戻シ止め部材、28・・0・ノツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ブレスレットの第1の部分と第2の部分を連結
する二重安全留め金であって、第1部分に取シつけられ
る装置を有し、かつ第1および第2の閉鎖部材を含み、
第1の閉鎖部材はブレスレットの長手方向に直交する第
1の軸を6軸として回動しそれによってブレスレットの
第2の部分の端部材をトラップするように前記装置内に
回動可能に取付けられておシ、第2の閉鎖部材はブレス
レットの長手方向に延びる第2の軸を6軸として回動し
それによって第1の閉鎖部材を覆うように前記装置内に
回動可能に取付けられていることを特徴とする二重安全
留め金。 (2、特許請求の範囲第1項記載の二重安全留め金であ
って、前記第1の閉鎖部材をトラップ位置にロックする
だめの第1のロック手段を含むととを特徴とする二重安
全留め金。 (3)特許請求の範囲第2項記載の二重安全留め金であ
って、前記第1の閉鎖部材は前記端部材の穴に通すため
の舌片部材であυ、前記第1のロック手段は前記舌片部
材上の突起キャッチおよびその突起キャッチによる弾性
ラッチ係合のための前記第1部分の端部にあるリブを含
むことを特徴とする二重安全留め金。 (4)特許請求の範囲第3項記載の二重安全留め金であ
って、前記第2の閉鎖部材は枢着されたプレート、その
プレートの自由端にあるラッチフック −およびそのラ
ッチフックに保合できる第2のロック手段を含むことを
特徴とする二重安全留め金。 e) !許請求の範囲第4項記載の二重安全留め金であ
って、前記第2のロック手段は偏倚ばねの作用に対抗し
て手で動かすことのできる戻り止め部材を含み、その戻
シ止め部材はラッチフックと協働する穴を備えていると
とを特徴とする二重安全留め金。 (6) 特許請求の範囲第1項記載の二重安全留め金で
あって、第2の閉鎖部材が第1の閉鎖部材を覆う位置で
その第2の閉鎖部材をロックする第2のロック手段を含
むことを特徴とする二重安全留め金。 0)特許請求の範囲第6項記載の二重安全留め金であっ
て、前記第2のロック手段は前記第2の閉鎖部材上のラ
ッチフックとそのラッチフックに係合できるロック装置
を含み、そのロック装置はばねに対抗して手で動かすこ
とのできるラッチプレートと前記ラッチフックが通る穴
を有していることを特徴とする二重安全止め金。 (8)特許請求の範囲第4項記載の二重安全留め金であ
って、前記枢着されたプレートはその上面に装飾模様を
有していることを特徴とする二重安全留め金。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20157/84A IT1173905B (it) | 1984-03-20 | 1984-03-20 | Chiusura a doppia sicurezza per bracciale,in particolare per orologio da polso |
IT20157-A/84 | 1984-03-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212103A true JPS60212103A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=11164271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60052574A Pending JPS60212103A (ja) | 1984-03-20 | 1985-03-18 | 二重安全留め金 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4619022A (ja) |
EP (1) | EP0158152B1 (ja) |
JP (1) | JPS60212103A (ja) |
DE (1) | DE3562975D1 (ja) |
HK (1) | HK14192A (ja) |
IT (1) | IT1173905B (ja) |
SG (1) | SG41091G (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU4591997A (en) * | 1997-09-11 | 1999-03-29 | Orlanda Olsen | Combination ring and bracelet assembly |
US6389660B1 (en) * | 2000-08-22 | 2002-05-21 | Kaled Kataw | Safety lock for jewelry |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US1749036A (en) * | 1927-08-05 | 1930-03-04 | Wadsworth Watch Case Co | Extension device |
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