JP4445129B2 - 帯状装身具の中留 - Google Patents

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    • Y10T24/47Strap-end-attaching devices
    • Y10T24/4782Watch strap

Description

【発明の属する技術分野】
【0001】
本発明は、腕時計、ネックレス、ブレスレット等の帯状装身具に用いられる中留、特に中留における開閉板の回転を適当な位置で止める為の装置に関するものである。
【従来技術】
【0002】
図28は腕時計に用いられる両開き中留を示す斜視図である。
この中留は、基部1とその両端にピン2で回転可能に連結された一対の開閉板3とよりなる。
【0003】
基部1は、両側一対の枠部材4と両端のピン2と中間の二本の開閉板固定ピン5よりなる枠体で、腕の曲面に沿うように湾曲している。各開閉板3は、枠部材4の間に係合するように構成され、内側に二個の溝6、7が形成されている。
そして開閉板3を閉じた時、外側の溝6がピン5に係合し、両溝間の隔壁8が撓んでピン5に圧接するようになっている。之により、開閉板が開かないように保持される。
このような中留は、図20に示すように、帯状装身具の一例である、時計本体13とバンド10とより成る腕時計に取り付けられる。各開閉板3の外端部には時計バンド10の端部の駒11が夫々ピン12に上り回動自在に連結されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
図29は、上記の中留を有する時計本体13を手首14に装着した時の状態を示す図である。
手首14の内側に中留の基板1が置かれ、中留の開閉板3は、時計本体13の重量により開き、手首に接した状態となる。この状態から開閉板3を右手の指でつまんで持ち上げ、回動させ、枠部材4に固定させなければならない。
しかし、開閉板3が腕に接しているので、開閉板がつまみにくい。また、開閉板3を回動させる角度が大きい。
その為、開閉板3を閉じる操作が困難で、特に時計本体13やバンド10が重ければ、さらに難しくなる。
【0005】
従って、本発明の目的は、帯状装身具を容易に装着することのできるようにした開閉板の回転停止装置を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求の範囲第1項に係る発明は、基部と、該基部の少なくとも一端に回転可能に取付けられた開閉板と、開閉板を閉じ位置に保持する保持手段と、前記基部に設けられ、前記開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作において、前記開閉板の一部に当接することにより前記回転動作を前記開閉板が前記基部と接する装着体に触れる前に所定位置で停止させる停止手段とよりなることを特徴とする帯状装身具の中留である。
【0007】
請求の範囲第15項に係る発明は、基部と、該基部の両端に回転可能に取付けられ、閉じた状態から左右に開かれるように構成された開閉板と、開閉板を閉じ位置に保持する保持手段とを有する中留において、開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作を所定の停止位置で停止させる停止手段を設け、基部両端における開閉板の連結点を通る基準線に対して、停止位置における開閉板が成す角度が、仰角で約65度、俯角で約85度以内であることを特徴とする帯状装身具の中留である
【0008】
請求の範囲第19項に係る発明は、基部と、該基部の両端に回転可能に取付けられ、閉じた状態から左右に開かれるように構成された開閉板と、開閉板を閉じ位置に保持する保持手段とを有する中留であって、開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作を、基部を手首の上部に乗せたとき、開閉板の開いた端部が手首に触れない位置で停止させる停止手段を設け、基部を上側にしたとき、開閉板の停止位置において、両開閉板の先端に取付けられた帯状装身具と中留とが成す輪の内周が、手首の外周より僅かに大きいことを特徴とする帯状装身具の中留である
【0009】
請求の範囲第23項に係る発明は、基部と、該基部の両端に回転可能に取付けられ、閉じた状態から左右に開かれるように構成された開閉板と、前記基部に設けられ、前記開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作において、前記開閉板の一部に当接することにより前記回転動作を前記開閉板が前記基部と接する装着体に触れる前に所定位置で停止させる停止手段を設けたことを特徴とする中留を有するバンドを取付けてなる腕時計である。
【0010】
このような構成により、開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作を、適度な位置で停止させることができる。従って、開閉板がつまみやすくなり、また、開閉板を回動させる角度が小さくなる。これは、開閉板を閉じる操作を容易にする。
また、開閉板を停止させるに適切な角度の範囲が示される。これは、開閉板を閉じる操作が容易であることと、帯状装身具の着脱が容易であることとを両立させる。
【発明の実施の形態】
【0011】
図1は本発明を腕時計のバンドに適用した第一実施例を示す斜視図、図2は本発明の要部を示す分解斜視図、図3は同じく要部を示す断面図である。
図において、図19と同じ部分にはそれと同じ符号を付して説明を省略する。 本実施例においては、図2、3に示すように各開閉板3の基部は、枢着ピン2の部分より開閉板の長手方向に突出して停止用突起15が形成されている。さらに、停止部材である停止ピン16が、枠部材4に圧入により固定されている。停止ピン16は、ピン2の内側斜め下方に配置され、停止ピン16に停止用突起15が当たるように構成されている。
【0012】
図3及び図4は開閉板3が閉じた状態を示す。開閉板3の上面3aは基部1の枠部材4の上面とほぼ一致し、少なくとも枠部材より突出しない。
また、図3に鎖線で示すように、開閉板3を回転させた時、突起15の先端が枠部材4の端部より突出しないように、枠部材4と突起15が配置されている。したがって、操作中に突起15が装着者の手首を傷めることがない。
【0013】
更に、図示のように閉じた状態において、開閉板3の下面は停止ピン16に当接しない。したがって、開閉板の溝6とピン5との係合を阻害することなく、開閉板3の錠止を確実にする。また、停止ピン16は開閉板の下方に位置して、開閉板によって隠される。このように、停止ピン16は外部に露出しないので中留の美観を損ねることがない。
【0014】
次に操作において、腕時計を装着するために、あるいは腕時計を外すために、開閉板3を開くと、開閉板3の回動途中で停止用突起15が停止ピン16に当たり、開閉板3が止められる。
図5及び6は、その停止状態を示す断面図である。その停止位置では、開閉板3は腕の表面から離れた位置に保持される。したがって、開閉板3がつまみやすく、また、開閉板3を回動させる角度が小さくてすむ。これは、開閉板を閉じる操作を容易にしている。
図6における開閉板3の基部1に対する枢着点を通る基準線Lに対する角度θは以下に述べる所定の範囲内に定めるのが望ましい。
【0015】
図7はその角度範囲を示すものである。
開閉板3を閉じる時、開閉板3を拇指と人差指で挟むか、人差指を図7のSの処へ入れる。今、線Lの上の仰角をA、下の俯角をBとすると、図に示すように、仰角Aが大きくなるに従って、帯状装身具である腕時計と中留とが成す輪が偏平して窄まる。逆に俯角Bが大きくなるに従って、帯状装身具と中留とが成す輪が真円に近づいて拡がる。
【0016】
仰角Aが大きくなるに従って、閉じる操作は容易となる。なぜならば、開閉板3は手首14より遠くなるため、開閉板3がつまみやすくなり、かつ、閉じるに必要な開閉板3の回動角度も小さくなるからである。しかし、バンド10と手首14との隙間が小さくなるので腕に対する挿入、脱出が困難となる。
【0017】
逆に、俯角Bが大きくなると閉じる操作が困難となる。なぜならば、開閉板3は手首14に近くなるため、つまみにくくなり、かつ、閉じるに必要な回動角度も大きくなるからである。しかし、バンド10と手首14との隙間が大きくなるので、腕に対する挿入離脱は容易となる。
すなわち、仰角と俯角は、開閉板を閉じる操作の容易さ、及び帯状装身具の手首に対する装着や抜脱の容易さを考慮して決定される。かかる適切な仰角と俯角の間で、開閉板の回動を停止させる必要がある。適切な仰角と俯角の最大値は、下記の諸要素の相関で決定される。
【0018】
・手首の太さや手のひらの大きさ
・中留の大きさ、特にバンド10の長手方向に沿った基部4の長さ
・開閉板3の長さ
・装身具の長さ(腕時計の場合、時計本体13の長さとバンド10の長さの和と考えれば良い。)
・装身具と中留とが成す輪の内周の長さ
・装身具の厚み(腕時計の場合、時計本体13やバンド10の厚みと考えれば良い。)
さらには、装身具の柔軟性(腕時計の場合、バンド10の柔軟性と考えれば良い。)なども考慮される。
【0019】
従って、腕時計の場合、仰角Aの上限は、装身具と中留とが成す輪の内周が、手のひら及び手首の外周より僅かに大きいこと、装身具の成す輪の下垂した下側に位置する時計本体13が、手首に触れないこと、バンドを余裕をもって挿入、及び離脱できること、で決められる。
【0020】
また、俯角Bの下限は、開閉板と手首の間に、装着者の指が入り得ること、開閉板が手首に当たらないこと、によって決められる。
その条件によって決められた、仰角の上限は65度、俯角の下限は85度である。
そして、好ましくは、仰角=50度、俯角=70度、より好ましくは、仰角=35度、俯角=55度、更により好ましくは、仰角=20度、俯角=40度、最も好ましくは、仰角=10度、俯角=30度である。
これらの角度は、停止用突起15と停止ピン16とが当接する位置を変更することで適宜決定できる。
【0021】
図8は第一実施例の変形例を示す斜視図、図9はその断面図である。
この変形例では停止ピンに代えて、停止板17が枠部材4に一体に形成される。枠部材4の間に架橋される停止板17によって、中留の基部1が補強される。他の作用効果は前例と同じである。
【0022】
図10、11は夫々前二例の変形例を示す斜視図である。
図10の例では一対の短い停止ピン16aを枠部材4に圧入した構造であり、図11の例では一対の短い停止板17aを枠部材4に一体に形成したものである。
尚、両図において鎖線で示すように、一方のピンは設けなくてもよい。そして、両例とも、中留の重量を軽減することができる。
【0023】
図12は本発明の第二実施例を示す斜視図、図13は同断面図である。
本形態では、開閉板3の基部に長く突出する延長部20が形成され、その端部の両側に、バンド長手方向に対する横方向に突出する停止突起21が形成されている。
【0024】
図13に示すように、開閉板3を回転させると、停止突起21の下内側の角が枠部材4の下面に当たり、開閉板が所定の開度に保持されるようになっている。
この形態は、基部1の長さに比べて手首の幅が小さい使用者、または基部1の長さが手首の幅より充分長い中留に適する。すなわち、突起21が手に当たらない形態に適している。
また、停止部材を別に設ける必要がないので加工が簡単である。
【0025】
図14は、第三実施例を示す断面図である。
この形態では停止ピン22が枢着ピン2の外側に設けられ、図示のように開閉板3を開くと、開閉板3の上面がピン22に当たって止まる。
この例では、開閉板3の上面に傷がつくことがあるが、その上面は、図4で明らかなように時計の装着時にはバンドで隠れるので問題はない。
【0026】
図15は、第一実施例の変形例で、開閉板3の裏側に溝23が形成され、停止ピン24がその溝に半分程入るように構成される。
この例では開閉板3を厚くして強度を増すことができる。
【0027】
図16は第四実施例を示す斜視図、図17は切断平面図、図18は切断側面図である。この実施例では、保持手段として、プッシュボタンの押圧により、開閉板の保持が外れるプッシュ式錠止装置を採用している。
【0028】
基部25の枠部材26の両端にピン27aにより開閉板27、28が枢着されている。本実施例は、第一実施例の停止構造と同じ突起30及び停止ピン31を備え、また、図15と同様な逃げ溝29が形成されている。
【0029】
一方の開閉板28の先端にはバネ棒32が取付けられ、そのピン33が枠部材26の突起に形成された孔34に係合するようになっている。ピン33の先端は球形をなし、強く押し引きすることによりピンが後退して開閉板を枠部材に固定及び解放することができる。
他方の開閉板27の先端にはプッシュボタン式の錠止装置35が取付けられている。その錠止装置35は中留の上板としての表カバー36と、その内側に固定された案内部材37と、その中に横方向に摺動可能に挿入された一対のプッシュボタン38を有する。
表カバー36は上板40と両側板41とよりなり、バンドの駒11にピン42で回動可能に連結され、又開閉板27にピン43で回動可能に連結される。
【0030】
案内部材37は側板41の開口部41aに臨んで納められる。
プッシュボタン38は点対称形状であり、表カバー36の開口41aから突出する操作部38aと、プッシュボタンを外方向に付勢するための戻りばね44が挿入される切欠38b、38cとを有する。
【0031】
側板41には湾曲凹部41bが形成されて操作部38aを掩い、操作部38aの外端は上板40より外方には突出しない。
各プッシュボタン38にはネジ45が固定され、その頭45aが案内部材37に形成された長孔46に摺動可能に係合し、ばね44により図17、18の位置で停止する。プッシュボタンは38はその内方に下向傾斜部47a(図18)を有する係合フック47を有する。係合フック47は互いに相対して配置され、案内部材37の上下板に形成された孔37a、37bに対向して設けられる。
枠部材26には支持板48が固定され、之にロックピン50が固定される。ロックピン50は、孔37a、37bに挿入され、フック47に係合する。
【0032】
錠止装置35の使用を説明すると、開閉板27が閉じられ、表カバー36を強く押すと、ロックピン50が上板案内部材37の孔37a、37bに挿入される。ロックピン50の円錐形ヘッド50aはプッシュボタン38の夫々の係合フック47の下向傾斜部47aと係合し、ばね44の弾性力に抗して係合フック47を外方向に押す。円錐形ヘッド50aが係合フック47を通過すると、係合フック47はばね44によって戻され、ロックピン50の心棒と係合する。従って、上板40と開閉板27がロックされる。
中留を外すには、プッシュボタン38の操作部38aが同時に押圧され、係合フック47が開き、ロックピン50を解除する。
そして、開閉板27を開くと、開閉板27の突起30が停止ピン31に当接し、開閉板27の回動が停止する。
【0033】
このように、本発明は、保持手段の形態はどのようなものであっても良い。
例えば、両開きの中留の保持手段の例としては、特開昭61−247403、実開平6−61112、特表平8−504651、特開平9−314、特許第2681870、実用新案登録2551067、等がある。
【0034】
また、プッシュボタン式中留の例としては、実開昭51−137372、実開平1−112713、実開平7−30726、特開平8−316、特開平8−322614、実用新案登録2511516等がある。
【0035】
図19は、本発明の第五実施例を示す斜視図である。
本中留は、通称二つ折れ中留と言われるもので、基部61と一枚の開閉板62とよりなる。基部61としての枠基板63は板金をプレス加工したもので、一端には、一方のバンド64にピンにより連結される一対の突起65が形成され、他端に一対の円筒部66が形成され、円筒部66の間には凹部67が形成されている。
【0036】
突起65に隣接して図17、18に示した錠止装置35と同一構造で表カバーを除いた本体だけの錠止装置68が基板63に固定されている。また、図20に示すように基板63の中央部に下方への凸部70が形成されている。
一方、開閉板62も板金で構成され、基部の中央部に図20に示すように、基板63との連結ピン71に固定された円筒部72と停止ピン73とが曲げ加工により形成されている。停止ピン73は凹部67の内壁に当るようになっている。
開閉板62の先端には他方のバンド74にピンにより連結される一対の突起75が形成され、また錠止装置68の一対のプッシュボタン76に錠止されるロックピン77が固定されている。
【0037】
図19、20に示すように開閉板62を開いた時は、停止ピン73が凹部67の内壁に当って開閉板が保持される。また、本中留の装着時には、図20に示すように枠部材の凸部70が腕に当って開閉板62を高い位置に保持する。従って停止ピン73は矢印に示すように腕に当ることなく回動できる。
【0038】
本実施例によれば、板曲げ加工により簡単に、また低コストで加工することができる。
更に、中留は軽量である。また立上り突起65、75でバンドに連結されるので、皮革や樹脂によるバンドを連結することができる。
【0039】
図21は、本発明の第六実施例を示す斜視図である。
この中留は、三つ折れ中留と称されるもので、上板としての錠止装置80と、開閉板81と、基部の枠部材82とよりなる。錠止装置80は、図16の錠止装置35と同じ構造で、枠部材82に固定されたロックピン83を錠するようになっている。
停止用突起84が当接する停止ピン85には図22に示すように下方への断面半円形の突条86が形成されている。
従って、腕時計装着時に、その突条86が腕に当って、停止用突起84が高い位置に保持され、その突起84が腕に当らないようになっている。
本実施例によれば、停止突起が手首に接触しないので、開閉板の回動が円滑である。また中留の装着感が良い。
【0040】
図23は第七実施例の斜視図、図24は切断側面図、図25はボールロック装置の断面図である。
この中留は基部のU形の枠部材88と一枚の開閉板90とよりなる。開閉板90は、前記各実施例と同様、枠部材88の中に収まる構造で、基部の停止用突起91が、開閉板90の溝93内に取付けられた停止ピン92に当るようになっている。
枠部材88のピン92の下方には、下方への半円形突起94が形成され突起91が腕に当らないようになっている。
【0041】
開閉板90の先端部両側にはボールロック装置95が埋込まれている。このボールロック装置は、図25に示すように一端が開放された保持筒96内に収められたボール97と、之を鍔部98に圧接させるスプリング100とよりなる。このボール97は、開閉板の外壁より突出し、枠部材88の内壁に形成された一対の孔101に係合するようになっている。
【0042】
従って、開閉板90を強く枠部材88に押し付けると、ボール97がスプリング100に抗して筒96内に没入し、孔101に一致すると、突出して孔に嵌合して、開閉板が錠止される。逆に錠止された開閉板90は、之に連結されたバンド102を強く引き上げることによりボール97が一旦後退して解錠される。
尚、ボールロック装置は、片側だけに設けてもよい。
本実施例によれば、停止突起91が手首に接触しないので、開閉板の回動が円滑である。突起94により枠部材88の上下高さを小さくでき、中留の厚みを薄くできる。
【0043】
図26は第八実施例を示す斜視図、図27はその切断側面図である。
この中留は両開き型で、基部の枠部材105とその両側に取付けられた開閉板106とよりなる。枠部材105の中央部に本体だけの錠止装置107が固定されている。
之に対して、両開閉板106の先端部には、ロックピン108が夫々設けられている。従って、錠止装置107の各プッシュボタン110の係合フック(図示せず)は、両側のロックピン108に係合するようになっている。
枠部材105には開閉板106の停止突起111が当る停止板112と一体に形成されている。
【0044】
本実施例では、各停止板112より内方に突出する開放板バネ113が設けられている。図27に示すように、板バネ113は斜め上方へ上がる傾斜部114と、上端の平坦部115とよりなり、鎖線で示す開閉板106が閉じた時には開閉板の下面が板バネ113を鎖線のように下方に撓ませ、開閉板を上方に付勢している。
従って、錠止装置107のプッシュボタン110を押して開閉板106が解錠されると、開閉板は板バネ113によって自動的に跳ね上げられ、回動して停止板112に当って停止する。
本実施例によれば、プッシュボタンを押すと、バネによって開閉板が自動的に跳ね上がり、所定の位置で停止するので、開放操作が簡単となる。
【0045】
本発明によれば、開閉板が手首より離れた位置に保持されているので、中留を容易に操作することがきる。
【図面の簡単な説明】
【0046】
【図1】 本発明を腕時計のバンドに適用した第一実施例を示す斜視図
【図2】 本発明の要部を示す分解斜視図
【図3】 本発明の要部を示す断面図
【図4】 中留を閉じた状態を示す切断側面図
【図5】 開閉板の停止状態を示す断面図
【図6】 開閉板の停止状態を示す断面図
【図7】 開閉板の停止角度範囲を説明するための図
【図8】 本発明の第一実施例の変形例を示す斜視図
【図9】 本発明の第一実施例の変形例を示す断面図
【図10】 本発明の第一実施例の変形例を示す斜視図
【図11】 本発明の第一実施例の変形例を示す斜視図
【図12】 本発明の第二実施例を示す斜視図
【図13】 本発明の第二実施例を示す断面図
【図14】 本発明の第三実施例を示す断面図
【図15】 本発明の第一実施例の変形例を示す断面図
【図16】 本発明の第四実施例を示す斜視図
【図17】 本発明の第四実施例を示す切断平面図
【図18】 本発明の第四実施例を示す切断側面図
【図19】 本発明の第五実施例を示す斜視図
【図20】 その一部を示す側面図
【図21】 本発明の第六実施例を示す斜視図
【図22】 その一部を示す切断側面図
【図23】 第七実施例の斜視図
【図24】 切断側面図
【図25】 ボールロック装置の断面図
【図26】 第八実施例を示す斜視図
【図27】 その切断側面図
【図28】 従来の両開き中留を示す斜視図
【図29】 従来の両開き中留を有する腕時計を手首に装着した時の状態を示す図である。

Claims (23)

  1. 基部と、
    該基部の少なくとも一端に回転可能に取付けられた開閉板と、
    開閉板を閉じ位置に保持する保持手段と、
    前記基部に設けられ、前記開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作において、前記開閉板の一部に当接することにより前記回転動作を前記開閉板が前記基部と接する装着体に触れる前に所定位置で停止させる停止手段と
    よりなることを特徴とする帯状装身具の中留。
  2. 停止手段は開閉板枢着部の内側において基部に固定された細長い部材であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  3. 停止手段は開閉板枢着部の外側において基部に固定された細長い部材であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  4. 開閉板が前記閉じ位置にあるとき、停止手段に当接すべき開閉板の一部が基部からその長手方向に突出しないようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  5. 開閉板は開閉板枢着部の外方へ突出する延長部を有し、該延長部の先端部より両側横方向に突出する停止突起が形成され、該停止突起の一部が基部の下面である停止手段に当接するように構成されたものであることを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  6. 保持手段がプッシュボタン式錠止装置であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  7. 保持手段が開閉板に取付けられたスプリング付勢のボールと、基部に形成されそのボールが係合する孔であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  8. 基部の下部に下方に突出して腕に当たる突条が停止手段として形成され、前記突条によって開閉板に設けた停止用突起を腕より離すようにしたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留
  9. 基部と開閉板を板金で形成したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留
  10. 開閉板を押し上げるバネを設けたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  11. 開閉板枢着部の外側に延長して形成された突起が停止部材に当接するように構成されたことを特徴とする請求の範囲第2項記載の帯状装身具の中留。
  12. 停止部材の一部が開閉板に形成された溝に挿入されるように構成したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  13. 開閉板が基部に形成された一対の円筒部によって両端を保持されたピンの回りに回転可能に取付けられ、停止手段が円筒部の間に形成された凹部であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  14. 突起が回動中基部から突出しないようにしたことを特徴とする請求の範囲第11項記載の帯状装身具の中留
  15. 基部と、該基部の両端に回転可能に取付けられ、閉じた状態から左右に開かれるように構成された開閉板と、開閉板を閉じ位置に保持する保持手段とを有する中留において、開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作を停止させる停止手段を設け、基部両端における開閉板の連結点を通る基準線に対して、停止位置における開閉板が成す角度が、仰角で約65度、俯角で約85度以内であることを特徴とする帯状装身具の中留。
  16. 仰角が約10度、俯角が約30度であることを特徴とする請求の範囲第15項記載の帯状装身具の中留。
  17. 基部を手首の上部に乗せたとき、停止位置における開閉板の角度が、開閉板および開閉板に連なる帯状装身具と手首との間に装着者の指が入り得る大きさであることを特徴とする請求の範囲第15項記載の帯状装身具の中留。
  18. 基部を手首の上部に乗せたとき、開閉板の停止位置において、両開閉板の先端に取付けられた帯状装身具と中留とが成す輪が、手首を容易に挿入できる大きさであることを特徴とする請求の範囲第15項記載の帯状装身具の中留。
  19. 基部と、該基部の両端に回転可能に取付けられ、閉じた状態から左右に開かれるように構成された開閉板と、開閉板を閉じ位置に保持する保持手段とを有する中留であって、開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作を、基部を手首の上部に乗せたとき、開閉板の開いた端部が手首に触れない位置で停止させる停止手段を設け、基部を上側にしたとき、開閉板の停止位置において、両開閉板の先端に取付けられた帯状装身具と中留とが成す輪の内周が、手首の外周より僅かに大きいことを特徴とする帯状装身具の中留。
  20. 開閉板の停止位置において、基部を上側にしたとき、装身具と中留とが成す輪が、手首を容易に挿入できる大きさであることを特徴とする請求の範囲第19項記載の帯状装身具の中留。
  21. 基部を手首の上部に乗せたとき、開閉板の停止位置において、装身具の成す輪の下垂した下側が手首に触れない大きさであることを特徴とする請求の範囲第19項記載の帯状装身具の中留。
  22. 開閉板の停止位置において、基部を手首の上部に乗せたとき、開閉板および開閉板に連なる帯状装身具と手首との間に装着者の指が入り得る隙間が形成されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の帯状装身具の中留。
  23. 基部と、該基部の両端に回転可能に取付けられ、閉じた状態から左右に開かれるように構成された開閉板と、前記基部に設けられ、前記開閉板の閉じ位置から開き方向へ回転する動作において、前記開閉板の一部に当接することにより前記回転動作を前記開閉板が前記基部と接する装着体に触れる前に所定位置で停止させる停止手段を設けたことを特徴とする中留を有するバンドを取付けてなる腕時計。
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