JPS60212080A - タイムラプスビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はタイムラプスビデオテープレコーダに関する。

従来例の構成とその問題点 近年、タイムラプスビデオチーブレコーダは銀行など監
視用ビデオテープレコーダとしての需要が高まっている
。従来のタイムラプスビデオチーブレコーダは、同一ア
ジマスのビデＡヘットＬ　。

Ｌ′を有する第１図のような回転ヘッドによってｍ２図
のような記録方式で記録され、また再生されている。そ
のためクロストーク防止のためガートバンドが設けられ
ている。矢印工はテープ走行方向、矢印■はシリンダ回
転方向を表わす。

従来、間欠録画されたテープにおいてスロー再生、コマ
送り再生時は再生されたコントロールパルスＣＰを基準
にしてフレーム送り再生をしているため、ビデオトラッ
ク八をトレースし、次にビデオトラックＣをトレースす
るようにビデオトラックＢの１フイールドを飛ばしてス
ロー再生、コマ送り再生を行なっているために全フィー
ルド送りができないという欠点を有していた。

発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、スロー再生、コマ送りの特殊
再生時に全フィールド送りできるタイムラプスビデオチ
ーブレコーダを提供することを目的とする。

発明の構成 本発明のタイムラプスビデオチーブレコーダは、特殊再
生時に再生コントロールパルスを基準としてフレーム送
りを実行すると共に、キャプスタンモータの回転検出パ
ルスを基準としてフィールド送りを尖１ｊＬ／て、全フ
ィールドを特殊再生するようにしたことを特徴する。

実施例の説明 以下、本発明の一実施例を第３図と第４図に基づいて説
明する。

第３図はキャプスタンモータ制御系のブロック図を示す
。１は位相制御回路、２は速度制御回路、３はキャプス
タンモータ制御回路、４は特殊再生時のステップ信号回
路、５はＦＧパルス処理回路、６１よステップ駆動量回
路、７はフントロールパルスＣＰ検出用のコントロール
ヘッド、８は３０）１ｚの基準信号入力端子である。

次に動作に基づいて第３図の構成を詳細に説明する。

標準再生時には、再生コントロールパルスＣＰと３０Ｈ
ｚ基準信号を入力信号どする位相制御回路１、速度制御
回路２、キャプスタンモータ制御回路３によってキャプ
スタンモータ９が１ＩｉｌｌＶＢされる。

特殊再生時にはステップ信号回路４からステップ出力信
号が出力されてＦＧパルス処理回路５が動作する。ＦＧ
パルス処理回路５はコントロールパルスＣＰ（第４図ａ
〕が入力されるとそのコントロール信号をもとにステッ
プ駆動り回路６を制御し第２図のビデオトラックＡをト
レースし同時にキャプスタンモータ９の回転に同期して
出力されるＦＧパルス（第４図ｂ）のカウントをリセツ
１〜（第４図Ｃ）する。そして、ＦＧパルス処理回路５
がビデオトラックＢのトレース分ＮだけのＦＧパルスを
カウント〔第４図ｄ）した時にビデオトラックＢをトレ
ースするよう指示する。

このように再生コントロールパルスＣＰに基づくフレー
ム送りと、ＦＧパルスに基づくフィールド送りとを交互
に繰り返すことにより全フィールド特殊再生を実現でき
る。

発明の効果　− 以上説明のように本発明のタイムラプスビデオチーブレ
コーダによると、フレーム送りにはコント０−ルバルス
を基準にしてキャプスタンモータを制御しフィールド送
りにはキャプスタンモータからの回転検出パルスを基準
にしてキャプスタンモータをフィールドバック制ｔ１１
１りるため、全フィールドの特殊再生を行うことかでき
るものである。

【図面の簡単な説明】

第１図はタイムラプス方式の同一アジマスヘッドの説明
図、第２図はタイムラプス方式の記録パターンの説明図
、第３図は本発明によるタイムラプスビデオチーブレコ
ーダの要部構成図、第４図は第３図の要部波形図である
。 １・・・位相制御回路、２・・・速度制御回路、３・・
・キャプスタンモータ制御回路、−４・・・ステップ信
号回路、５・・・ＦＧパルス処理回路、６・・・ステッ
プ駆動齢回路、９・・・キャプスタンモータ、ＣＰ・・
・コントロールパルス 代理人　森　本　義　弘

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、特殊再住時に再生コント０−ルパルスを基準と６で
   フレーム送りを実行すると共に、キ１アブスタンモータ
   の回転検出パルスを褪準としてフィールド送りを実行し
   て、全フィールドを特殊再生するようにしたタイムラプ
   スビデオチーブレコーダ。