JPS60211574A - 画像拡大縮小装置 - Google Patents
画像拡大縮小装置Info
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- JPS60211574A JPS60211574A JP59066921A JP6692184A JPS60211574A JP S60211574 A JPS60211574 A JP S60211574A JP 59066921 A JP59066921 A JP 59066921A JP 6692184 A JP6692184 A JP 6692184A JP S60211574 A JPS60211574 A JP S60211574A
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- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- HXKKHQJGJAFBHI-UHFFFAOYSA-N 1-aminopropan-2-ol Chemical compound CC(O)CN HXKKHQJGJAFBHI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
- G06T3/4023—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on decimating pixels or lines of pixels; based on inserting pixels or lines of pixels
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明−画像情報の拡大あるいに1゛縮小を高速かつ正
確に行なう画像拡大縮小装置に関するものである。
確に行なう画像拡大縮小装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
最近、記憶装置の容h1.の拡大が進み、手書文字、図
形々とのデータをコード化せず、その−t i画像情報
として扱い編集などを行う装置Uが」9!えつつある。
形々とのデータをコード化せず、その−t i画像情報
として扱い編集などを行う装置Uが」9!えつつある。
この分野では画像情報の高速な拡大縮小などの処理に対
する要求が高捷っている。
する要求が高捷っている。
以下、従来の画像の拡大縮小について説明する。
なお、以後の説明でd−画素117J、格子点1−にし
か存在1〜ないものと1〜、格子点の座標C1−整数で
表わされるものとする。
か存在1〜ないものと1〜、格子点の座標C1−整数で
表わされるものとする。
第1図に示すように格子点上に1次元的に配置されたn
個の画素X1.X2・・Xnからなる画像Xをm個の画
素Z1.Z2 zmからなる画像Zへ変換する場合を考
える。第1図の例ではn=8.m−6で縮小の場合であ
る。従来このような変換をs ”−−− 行なうのに次のような方法を行なっていた。
個の画素X1.X2・・Xnからなる画像Xをm個の画
素Z1.Z2 zmからなる画像Zへ変換する場合を考
える。第1図の例ではn=8.m−6で縮小の場合であ
る。従来このような変換をs ”−−− 行なうのに次のような方法を行なっていた。
即ち第2図に示すように、原画Xから抽出すべき画素の
位置に1、抽出しない画素の位置にOを置いたマツビン
グツ(ターンPを用意し、これによって原画から必要な
画素22を抽出し、圧縮して出力画Zを得る方法である
。マノビングツくターンを得るには、XlからZj変換
するとして例えば、1=〔−(i −−) ) + 1
−・・−・・・・・−(1) 2 に従い、第1表に示すようにiを1から8まで変えた時
の1を計算し、jが変化した時1、変化しない時Oとす
ればよい。但し第(1)式の〔a〕はaを越えない最大
整数を表わす。一般の場合は] = C−(t −−)
] + 1 ・・−・−・−・・・・達) 2 に従って計算すればよい。
位置に1、抽出しない画素の位置にOを置いたマツビン
グツ(ターンPを用意し、これによって原画から必要な
画素22を抽出し、圧縮して出力画Zを得る方法である
。マノビングツくターンを得るには、XlからZj変換
するとして例えば、1=〔−(i −−) ) + 1
−・・−・・・・・−(1) 2 に従い、第1表に示すようにiを1から8まで変えた時
の1を計算し、jが変化した時1、変化しない時Oとす
ればよい。但し第(1)式の〔a〕はaを越えない最大
整数を表わす。一般の場合は] = C−(t −−)
] + 1 ・・−・−・−・・・・達) 2 に従って計算すればよい。
第1表
拡大の」場合C;1、第3図に示す」:うに、マツピン
グパターンが1なら原画の画素X1を更新し、0からX
、をくり返して−Ill’べわば」:い。
グパターンが1なら原画の画素X1を更新し、0からX
、をくり返して−Ill’べわば」:い。
さてマツピングパターンPによる実際の拡大縮小は第4
図に示す装置により行なうことが考えられる。マツピン
グパターンはあらかじめ外部のプロセサにより計算さね
、データバス41を通じてシフトレジスタ42に格納さ
れる。このデータはクロックC3により左にシフ1−さ
れるとともに、左端のデータを右端へ戻し循還する1、
原画データはバス49を通じシフトレジスタ43に格納
されクロックeに」:り左シフトする。出力データU1
゛クロックqVcJ二F)左シフトするシフトレジスタ
44中に作成され、バス48を通じて外部に読み出され
る。制御信月りけ拡大の時O9縮小の時1と彦っている
。
図に示す装置により行なうことが考えられる。マツピン
グパターンはあらかじめ外部のプロセサにより計算さね
、データバス41を通じてシフトレジスタ42に格納さ
れる。このデータはクロックC3により左にシフ1−さ
れるとともに、左端のデータを右端へ戻し循還する1、
原画データはバス49を通じシフトレジスタ43に格納
されクロックeに」:り左シフトする。出力データU1
゛クロックqVcJ二F)左シフトするシフトレジスタ
44中に作成され、バス48を通じて外部に読み出され
る。制御信月りけ拡大の時O9縮小の時1と彦っている
。
以下、縮小と拡大の用台に分けて、さらに詳細に説明す
る。
る。
縮小の場合を説明すると、クロックしIC1,C2,C
3の順に印加されこれを1ザイクルとする。そして5−
=−一” hが1であるから、クロックC1はORゲート471を
通りeに現われシフトレジスタ43の先頭のデータX1
をバッファ50へ移し、同時にシフトレジスタ43を
左シフトし左端データをX2とする。最初すが1である
からクロックC2はORゲート45.461を通過しq
に現われ、シフトレジスタ44にバッファ50の値X1
を取り込む0クロツクC3は、シフトレジスタ42を
左へ循還し、左端データを0とする。次のサイクルでは
1ずクロックC1によりバッファ5oはX2となり、シ
フトレジスタ43の左端はX3となる。
3の順に印加されこれを1ザイクルとする。そして5−
=−一” hが1であるから、クロックC1はORゲート471を
通りeに現われシフトレジスタ43の先頭のデータX1
をバッファ50へ移し、同時にシフトレジスタ43を
左シフトし左端データをX2とする。最初すが1である
からクロックC2はORゲート45.461を通過しq
に現われ、シフトレジスタ44にバッファ50の値X1
を取り込む0クロツクC3は、シフトレジスタ42を
左へ循還し、左端データを0とする。次のサイクルでは
1ずクロックC1によりバッファ5oはX2となり、シ
フトレジスタ43の左端はX3となる。
bが0なのでクロックC2はqに現われずシフトレジス
タ44は変化しない。クロックC3によりシフトレジス
タ42は左循還され左端が1となる。
タ44は変化しない。クロックC3によりシフトレジス
タ42は左循還され左端が1となる。
以下同様にして8サイクル後には、シフトレジスタ44
中には出力データX1X3X4X6X7が生成されるの
でこれをバス48を通じて出力して内容をクリアする。
中には出力データX1X3X4X6X7が生成されるの
でこれをバス48を通じて出力して内容をクリアする。
バッファ5oにはX8が残る。
シフトレジスタ43は空になるのでバス49を通して新
データを入力する。シフトレジスタ42は6 ′ 元に戻っているので同様の処理を行ない次の出力データ
を生成する。
データを入力する。シフトレジスタ42は6 ′ 元に戻っているので同様の処理を行ない次の出力データ
を生成する。
拡大の場合はりO−)りiJ: C2,C1,C3の順
に印加されこれを1ザイクルとする。そして制御信潟り
が0なので、ORゲート462,4.72が開き、qに
はクロックC1が現われ、eにはマツピングパターンが
1の時だけクロックC2が現われる。
に印加されこれを1ザイクルとする。そして制御信潟り
が0なので、ORゲート462,4.72が開き、qに
はクロックC1が現われ、eにはマツピングパターンが
1の時だけクロックC2が現われる。
シフトレジスタ44中にCI−クロックC1毎ニハノフ
ア5oのデータが増り込寸れる。従って8サイクル後に
はシフトレジスタ44中にd出力データX1X1X2X
3X3X4X5X6が生成されるのでバス48を通して
出力する。バッファ6oにはX5が残り、ソフトレジス
タ49にはX6X7X8が残る。
ア5oのデータが増り込寸れる。従って8サイクル後に
はシフトレジスタ44中にd出力データX1X1X2X
3X3X4X5X6が生成されるのでバス48を通して
出力する。バッファ6oにはX5が残り、ソフトレジス
タ49にはX6X7X8が残る。
以上の拡大縮小装置d乗に)を必要としないので高速で
あるが、マツピングパターンを格納するシフトレジスタ
42が固定長であるため、市確に実現できる拡大縮小の
倍率の範囲が狭い。倍率は71ツピングパターンの全ビ
ット数と、パターン中の1の数との比で表わされるから
、土で説明した872ノ 12 ビットの例では、正確に実現可能な倍率は8 ’ 8’
A、L互、見見3.互互い15.ヵい。3カ。
あるが、マツピングパターンを格納するシフトレジスタ
42が固定長であるため、市確に実現できる拡大縮小の
倍率の範囲が狭い。倍率は71ツピングパターンの全ビ
ット数と、パターン中の1の数との比で表わされるから
、土で説明した872ノ 12 ビットの例では、正確に実現可能な倍率は8 ’ 8’
A、L互、見見3.互互い15.ヵい。3カ。
8 8’8 M2 7 ” 8
%倍、5倍1%倍などはそれぞれマツピングパターンは
3ビツト、3ビツト、5ビツト、6ビノトあればよいか
ら、8ビツトあれば十分な筈であるのに実現できないと
いう欠点を有する。
3ビツト、3ビツト、5ビツト、6ビノトあればよいか
ら、8ビツトあれば十分な筈であるのに実現できないと
いう欠点を有する。
寸だマツピングパターンの最大ビット長ヲ4゜ビットと
した場合、すなわち第4図でマツピングパターンを格納
するシフトレジスタ42を4oビ、1・とした場合を考
える。この場合正確に実現可能な倍率は にすぎず、3倍、6倍など4oの公約数でない倍率は正
確には実現できない。
した場合、すなわち第4図でマツピングパターンを格納
するシフトレジスタ42を4oビ、1・とした場合を考
える。この場合正確に実現可能な倍率は にすぎず、3倍、6倍など4oの公約数でない倍率は正
確には実現できない。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、正確で、実現可能な倍率を増
加させることのできる画像拡大縮小装置を提供するもの
である。
加させることのできる画像拡大縮小装置を提供するもの
である。
発明の構成
マツピングパターンを格納する複数のレジスタと、同レ
ジスタを循環的に指示する周期可変のカウンタを設け、
任意側のレジスタを循環的に参照して処理を行なう。
ジスタを循環的に指示する周期可変のカウンタを設け、
任意側のレジスタを循環的に参照して処理を行なう。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第5図は本発明の一実施例における画像拡大縮小装置の
ブロック結線図である。第5図において、第4図の構成
と意なる点は第4図に示しだレジスタ42のかわりに複
数のレジスタの集合体とみなせるレジスタファイル62
を設けるとともに、このレジスタファイル62を制御す
るカウンタ53を設けた点である。すなわち、マツピン
グパターンは外部のプロセサで計算し、バス51を通じ
て例えば8ビツトのレジスタ6本からなる先入先出式の
レジスタファイル62へ順に格納する。レジスタファイ
ル62中の各レジスタ521.622゜・・・・−62
6けカウンタ53により制御(指示)される。カウンタ
63は信号b1により1〜6の任意の値にセットされる
。またカウンタ63は周期9 ミ パ 可変でもあり、信号b1により周期nを設定され、n進
カウンタとして動作する。
ブロック結線図である。第5図において、第4図の構成
と意なる点は第4図に示しだレジスタ42のかわりに複
数のレジスタの集合体とみなせるレジスタファイル62
を設けるとともに、このレジスタファイル62を制御す
るカウンタ53を設けた点である。すなわち、マツピン
グパターンは外部のプロセサで計算し、バス51を通じ
て例えば8ビツトのレジスタ6本からなる先入先出式の
レジスタファイル62へ順に格納する。レジスタファイ
ル62中の各レジスタ521.622゜・・・・−62
6けカウンタ53により制御(指示)される。カウンタ
63は信号b1により1〜6の任意の値にセットされる
。またカウンタ63は周期9 ミ パ 可変でもあり、信号b1により周期nを設定され、n進
カウンタとして動作する。
このようにマツピングパターンを格納するレジスタファ
イル62と、周期を自由に設定できるカウンタ53とを
設けることにより、正確に実現可能な倍率が豊富になる
。
イル62と、周期を自由に設定できるカウンタ53とを
設けることにより、正確に実現可能な倍率が豊富になる
。
以下、その具体的実施例について説明する。
まず、%倍の縮小および3倍の拡大の場合を例にとって
説明する。この場合のマツピングパターンは、1oo1
0o・・・・のくり返しであるが、第6図の回路では8
ビット単位で処理をするので、倍率3と処理単位8の最
小公倍数24をめ、24ビット分のパターン 1 001 001 0 01 001 001 001 001 00 を計算し、3本のレジスタ521.522.523に格
納する。25ビツト目以降は先頭からのパター1o °
゛ ことができる。3倍の拡大の場合も全く同じパターンで
正確に拡大することができる。
説明する。この場合のマツピングパターンは、1oo1
0o・・・・のくり返しであるが、第6図の回路では8
ビット単位で処理をするので、倍率3と処理単位8の最
小公倍数24をめ、24ビット分のパターン 1 001 001 0 01 001 001 001 001 00 を計算し、3本のレジスタ521.522.523に格
納する。25ビツト目以降は先頭からのパター1o °
゛ ことができる。3倍の拡大の場合も全く同じパターンで
正確に拡大することができる。
%倍に縮小する際の動作を説明する。寸ずhを1とし、
カウンタ53を信号b1によって周期3にセットする。
カウンタ53を信号b1によって周期3にセットする。
第1のマツピングパターンをレジスタファイル62中の
レジスタ621からシフトレジスタ54へ入力する。一
方、第1の原画ブータラバス49を通してシフトレジス
タ43へ格納する。クロックを01.C2,C3の順に
印加しこれを1サイクルとする。以後の8サイクル間の
動作は第4図を用いて説明したものと同様で、クロック
C1によってシフトレジスタ43中の原画データを左シ
フトし、シフトレジスタ64中のマツピングパターンを
左シフトシ同時にシフト数を3ビツトの入力カウンタ6
6で数える。マツピングパターンが1の時にクロックC
2によりシフトレジスタ44中ヘバツフア60の原画デ
ータを取り込み、出力データX1x4X7を作成する。
レジスタ621からシフトレジスタ54へ入力する。一
方、第1の原画ブータラバス49を通してシフトレジス
タ43へ格納する。クロックを01.C2,C3の順に
印加しこれを1サイクルとする。以後の8サイクル間の
動作は第4図を用いて説明したものと同様で、クロック
C1によってシフトレジスタ43中の原画データを左シ
フトし、シフトレジスタ64中のマツピングパターンを
左シフトシ同時にシフト数を3ビツトの入力カウンタ6
6で数える。マツピングパターンが1の時にクロックC
2によりシフトレジスタ44中ヘバツフア60の原画デ
ータを取り込み、出力データX1x4X7を作成する。
シフトレジスタ44中に作成されたデータの数は3ビツ
トの出力カウンタ66に数えておく。811にゾ サイクル後に入力カウンタ65はキャリを出力して0に
復帰する。キャリによってカウンタ53を進め、第2の
マツピングパターンをレジスタ622からシフトレジス
タ54へ入力し、第2の画像データをシフトレジスタ4
3へ入力しクロックを印加する。シフトレジスタ44中
に作成されるデータはX1X4X7X2X6X8となる
。X1X4X7は第1の画像データから、X2X5X8
は第2の画像データから生成されたものである。出力カ
ウンタ56の値は6となる。8サイクル後カウンタ53
を1つ進め第3のマツピングパターンをレジスタ523
からシフトレジスタ54へ入力し、第3の画像データを
シフトレジスタ43へ入力しクロックを印加する。6サ
イクル後、シフトレジスタ44中には出力データX1X
4X7X2X6X8X3X6が生成され、出力カウンタ
56からキャリが出力されるので、クロックを停止し、
出力データをバス48を通じて出力画像の所望の場所へ
転送した後クロックを印加する。2サイクル後入カカウ
ンタ55からキャリが出力されカウンタ53を進めると
、カウンタ53id周期3なので初期値に戻る。
トの出力カウンタ66に数えておく。811にゾ サイクル後に入力カウンタ65はキャリを出力して0に
復帰する。キャリによってカウンタ53を進め、第2の
マツピングパターンをレジスタ622からシフトレジス
タ54へ入力し、第2の画像データをシフトレジスタ4
3へ入力しクロックを印加する。シフトレジスタ44中
に作成されるデータはX1X4X7X2X6X8となる
。X1X4X7は第1の画像データから、X2X5X8
は第2の画像データから生成されたものである。出力カ
ウンタ56の値は6となる。8サイクル後カウンタ53
を1つ進め第3のマツピングパターンをレジスタ523
からシフトレジスタ54へ入力し、第3の画像データを
シフトレジスタ43へ入力しクロックを印加する。6サ
イクル後、シフトレジスタ44中には出力データX1X
4X7X2X6X8X3X6が生成され、出力カウンタ
56からキャリが出力されるので、クロックを停止し、
出力データをバス48を通じて出力画像の所望の場所へ
転送した後クロックを印加する。2サイクル後入カカウ
ンタ55からキャリが出力されカウンタ53を進めると
、カウンタ53id周期3なので初期値に戻る。
マツピングパターンl17+、再び第1のものから繰り
返しになる。第4の画像データをシフI・レジスタ43
へ入力1〜同様に行なう。
返しになる。第4の画像データをシフI・レジスタ43
へ入力1〜同様に行なう。
次に3倍に拡大する場合の動作を説明する。マツピング
パターンは縮小の場合と同様であり、初期設定も縮小の
場合と同様にし、クロックを02゜C1,C3の順に印
加し1ザイクルとする。制御信号り一〇にする。最初の
8ザイクル後、シフトレジスタ44中にd°出力データ
X1X1X1X2X2X2X3X3が生成され、入力カ
ウンタ65はマスクツーターン中の1の数を数え3とな
る。出力データをバス48を1由じて出力する。出力カ
ウンタ66けキャリを出して復帰するので、キャリによ
ってカウンタ53を進め第2のマツピングパターンをシ
フトレジスタ64へ入力しクロックを印加する。
パターンは縮小の場合と同様であり、初期設定も縮小の
場合と同様にし、クロックを02゜C1,C3の順に印
加し1ザイクルとする。制御信号り一〇にする。最初の
8ザイクル後、シフトレジスタ44中にd°出力データ
X1X1X1X2X2X2X3X3が生成され、入力カ
ウンタ65はマスクツーターン中の1の数を数え3とな
る。出力データをバス48を1由じて出力する。出力カ
ウンタ66けキャリを出して復帰するので、キャリによ
ってカウンタ53を進め第2のマツピングパターンをシ
フトレジスタ64へ入力しクロックを印加する。
バソハア50にはX3が格納され、ンフトレジスタ43
にはX4X5X6X7X8が格納されている13ペゾ 入力カウンタ55の値は6とな゛る。そして出力データ
を出力し、出力カウンタ56のキャリによってカウンタ
53を進め第3のマツピングパターンをシフトレジスタ
54に入力し、クロックを印加する。6ザイクル後、シ
フトレジスタ43は空になり、入力カウンタ55からキ
ャリが出るので、クロックを停止し、次の原画データを
バス49を通じて入力した後、クロックを印加する。2
サイクル後出力カウンタ56からキャリが出力されるの
で、カウンタ53を進めると、カウンタ63は周期3ゆ
え、初期値に戻り、再び第1のマツピングパターンを指
示する。以下、同様にくり返す。
にはX4X5X6X7X8が格納されている13ペゾ 入力カウンタ55の値は6とな゛る。そして出力データ
を出力し、出力カウンタ56のキャリによってカウンタ
53を進め第3のマツピングパターンをシフトレジスタ
54に入力し、クロックを印加する。6ザイクル後、シ
フトレジスタ43は空になり、入力カウンタ55からキ
ャリが出るので、クロックを停止し、次の原画データを
バス49を通じて入力した後、クロックを印加する。2
サイクル後出力カウンタ56からキャリが出力されるの
で、カウンタ53を進めると、カウンタ63は周期3ゆ
え、初期値に戻り、再び第1のマツピングパターンを指
示する。以下、同様にくり返す。
以」二説明したように本実施例の構成によれば%倍の縮
小、3倍の拡大を正確に実現できる。
小、3倍の拡大を正確に実現できる。
分母、分子ともに1でない場合、例えば%倍のマツピン
グパターンは、 1 01 1 01 01 10101101 01101 011 01 01 1 01 0 14 ゛ 11010110 の40ビツトのくり返しとなる。5/3倍の拡大の場合
も全く同じパターンとなる。
グパターンは、 1 01 1 01 01 10101101 01101 011 01 01 1 01 0 14 ゛ 11010110 の40ビツトのくり返しとなる。5/3倍の拡大の場合
も全く同じパターンとなる。
なお8ビットのレジスタに本からなるレジスタファイル
を備えたものでは、一般にn、mを整数とし、n2m、
とする時m / n倍の縮小、およびn7m倍の拡大は
、nと8との最小公倍数がsxkより小さい場合は正確
に実現できる。第6図の例では1(=5であるからnが 1.2,3,4,5,6,8,10,12,16,20
,24,32.40の場合は正確な拡大縮小が実現でき
る。これは第4図でシフトレジスタ42を4oビットと
した場合に比べ格段に多い。
を備えたものでは、一般にn、mを整数とし、n2m、
とする時m / n倍の縮小、およびn7m倍の拡大は
、nと8との最小公倍数がsxkより小さい場合は正確
に実現できる。第6図の例では1(=5であるからnが 1.2,3,4,5,6,8,10,12,16,20
,24,32.40の場合は正確な拡大縮小が実現でき
る。これは第4図でシフトレジスタ42を4oビットと
した場合に比べ格段に多い。
これ以外の場合は誤差が生じるが、n≦sxkなる範囲
の拡大縮小が可能である。第6図で例えば1/13倍の
縮小の場合 1 0000000 oooooi o。
の拡大縮小が可能である。第6図で例えば1/13倍の
縮小の場合 1 0000000 oooooi o。
ooooooo。
01 000000
15・ゞノ
oooooo ○ 1
で近似すればよい。
発明の詳細
な説明したように本発明は、マツピングパターンを格納
する複数のレジスタと、前記レジスタ群を循環的に指示
する周期可変の選択手段を設けたことにより、正確に実
現することが可能な拡大縮小倍率が増加し、装置の性能
を向上させることができる。
する複数のレジスタと、前記レジスタ群を循環的に指示
する周期可変の選択手段を設けたことにより、正確に実
現することが可能な拡大縮小倍率が増加し、装置の性能
を向上させることができる。
第1図は画像データの拡大縮小の概念を説明する図、第
2図、第3図はそれぞれマツピングパターンを利用した
縮小拡大を説明する図、第4図は従来考えられる画像拡
大縮小装置のブロック図、第5図は本発明の一実施例に
おける画像拡大縮小装置のブロック図である。 42.43.44.54・・・シフトレジスタ、5o・
−−−バッファ、52−−−レジスタファイル、53.
55.56・・・−力ウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
2図、第3図はそれぞれマツピングパターンを利用した
縮小拡大を説明する図、第4図は従来考えられる画像拡
大縮小装置のブロック図、第5図は本発明の一実施例に
おける画像拡大縮小装置のブロック図である。 42.43.44.54・・・シフトレジスタ、5o・
−−−バッファ、52−−−レジスタファイル、53.
55.56・・・−力ウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (2)
- (1)原画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記
原画像データの拡大あるいは縮小された処理データを記
憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から読み
出された原画データの拡大あるいは縮小を制御するマツ
ピン、グパターンを格納する複数のレジスタからなる第
3の記憶手段と、前記第3の記憶手段の各レジスタを循
環的に選択する選択手段と、前記選択手段によシ指示さ
れた前記第3の記憶手段内のレジスタから送出されるマ
ツピングパターンを参照することにより前記原画像デー
タの拡大あるいは縮小を行ない、その処理データを前記
第2の記憶手段に格納するように制御する拡大縮小手段
とを具備する画像拡大縮小装置。 - (2)選択手段はカウンタであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の画像拡大縮小装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59066921A JPS60211574A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 画像拡大縮小装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59066921A JPS60211574A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 画像拡大縮小装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211574A true JPS60211574A (ja) | 1985-10-23 |
JPH0215099B2 JPH0215099B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=13329921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59066921A Granted JPS60211574A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 画像拡大縮小装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211574A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988001413A1 (en) * | 1986-08-20 | 1988-02-25 | Fanuc Ltd | Image processor |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP59066921A patent/JPS60211574A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988001413A1 (en) * | 1986-08-20 | 1988-02-25 | Fanuc Ltd | Image processor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215099B2 (ja) | 1990-04-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |