JPS60211447A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPS60211447A JPS60211447A JP59068452A JP6845284A JPS60211447A JP S60211447 A JPS60211447 A JP S60211447A JP 59068452 A JP59068452 A JP 59068452A JP 6845284 A JP6845284 A JP 6845284A JP S60211447 A JPS60211447 A JP S60211447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- sound
- case
- sounds
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B31/00—Associated working of cameras or projectors with sound-recording or sound-reproducing means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は8mカメラ、ビデオカメラ等の撮像装置に関す
る。
る。
従来例の構成とその問題点
近年、一般家庭においても8mmカメラやビデオカメラ
を使用して撮影する人が増えている。ビデオテープレコ
ーダ(以下、V T Rと称す)ではもちろんのこと、
8IIWI+カメラにおいても映像と同時に音声を記録
することが可能であるが、従来の撮像装置では音声を集
音するマイクがこわれていたり、あるいはマイクの端子
を所定個所に接続することを忘れていた場合には、音声
が記録されないにもかかわらず、撮影者がその状態に気
付かずに撮影を続ける恐れがある。また、従来の撮像装
置においては、記録済音声を再生して記録状態を確認す
るためにはわざわざイヤホンを耳につけてモニターする
必要があるのが現状である。
を使用して撮影する人が増えている。ビデオテープレコ
ーダ(以下、V T Rと称す)ではもちろんのこと、
8IIWI+カメラにおいても映像と同時に音声を記録
することが可能であるが、従来の撮像装置では音声を集
音するマイクがこわれていたり、あるいはマイクの端子
を所定個所に接続することを忘れていた場合には、音声
が記録されないにもかかわらず、撮影者がその状態に気
付かずに撮影を続ける恐れがある。また、従来の撮像装
置においては、記録済音声を再生して記録状態を確認す
るためにはわざわざイヤホンを耳につけてモニターする
必要があるのが現状である。
発明の目的
本発明はマイクによる集音音声、記録済音声の再生信号
、つまり音声の記録状態を容易に確認できる撮像装置を
提供することを目的とする。
、つまり音声の記録状態を容易に確認できる撮像装置を
提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の撮像装置は、撮像部とマイクと発音体とを同一
筐体内に収納すると共に、前記発音体によって前記マイ
クによる集音音声または記録済音声の再生信号をモニタ
ーするよう構成したことを特徴とする。
筐体内に収納すると共に、前記発音体によって前記マイ
クによる集音音声または記録済音声の再生信号をモニタ
ーするよう構成したことを特徴とする。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例をビデオカメラの場合を例に挙
げて説明する。
げて説明する。
第1図は本発明の一実施例における撮像装置の斜視図、
第2図は同側面図を示す。1は撮像部の光学レンズ、2
はビデオカメラの筐体、3はマイク、4は発音体として
のスピーカ、5は電子ピコ−ファインダであって、マイ
ク3とスピーカ4は筐体2に撮像部1と共に収納されて
いる。また、スピーカ4は、第2図のように筐体2を肩
に載せて電子ビューファインダ5を覗く撮影者6の耳の
位置に対応して筐体2の電子ビューファインダ5側の側
面に装着されている。
第2図は同側面図を示す。1は撮像部の光学レンズ、2
はビデオカメラの筐体、3はマイク、4は発音体として
のスピーカ、5は電子ピコ−ファインダであって、マイ
ク3とスピーカ4は筐体2に撮像部1と共に収納されて
いる。また、スピーカ4は、第2図のように筐体2を肩
に載せて電子ビューファインダ5を覗く撮影者6の耳の
位置に対応して筐体2の電子ビューファインダ5側の側
面に装着されている。
第3図は撮影時の前記マイク;3とスピーカ4の関係を
示す。7はマイク3の出力信号を増幅する記録アンプ、
8はV TRの音声信シ5記録部であり、スピーカ4は
記録アンプ7を介して増幅されたマイク3の出力信号を
音波に変換している。
示す。7はマイク3の出力信号を増幅する記録アンプ、
8はV TRの音声信シ5記録部であり、スピーカ4は
記録アンプ7を介して増幅されたマイク3の出力信号を
音波に変換している。
第4図は記録済の画像を再生する際、つまりVTRを再
生状態にして前記電子ビューファインダ5によって録画
状態を確認する場合の前記マイク3とスピーカ4の関係
を示す。9はV T Rの音声信号読取り部、10は再
生アンプであり、スピーカ4は再生信号が音波に変換し
ている。
生状態にして前記電子ビューファインダ5によって録画
状態を確認する場合の前記マイク3とスピーカ4の関係
を示す。9はV T Rの音声信号読取り部、10は再
生アンプであり、スピーカ4は再生信号が音波に変換し
ている。
このように構成したため、筐体2に固定された光学レン
ズ1を透過した被写体の映像は、前記筐体2に内蔵され
た光−電気変換手段(図示せず)によって電気信号に変
換され、VTRに記録されると同時に、電子ビューファ
インダ5を介して前記映像信号がモニターされる。前記
被写体から発する音声は、マイク3にて集音され、記録
アンプ7を通り、前記筐体2の側面に設けられたスピー
カ4にてモニターされると同時にVTRに内蔵された音
声記録部8によって記録される。前記スピーカ4は、前
述のように撮影者6がカメラを肩に載せた時に撮影者6
の耳に当る部分に配置されているため、小さな音量でも
モニターが可能であり、スピーカ4より発せられた音声
がマイク3に回り込んでハウリングを起こすような事態
を避けることができる。
ズ1を透過した被写体の映像は、前記筐体2に内蔵され
た光−電気変換手段(図示せず)によって電気信号に変
換され、VTRに記録されると同時に、電子ビューファ
インダ5を介して前記映像信号がモニターされる。前記
被写体から発する音声は、マイク3にて集音され、記録
アンプ7を通り、前記筐体2の側面に設けられたスピー
カ4にてモニターされると同時にVTRに内蔵された音
声記録部8によって記録される。前記スピーカ4は、前
述のように撮影者6がカメラを肩に載せた時に撮影者6
の耳に当る部分に配置されているため、小さな音量でも
モニターが可能であり、スピーカ4より発せられた音声
がマイク3に回り込んでハウリングを起こすような事態
を避けることができる。
また、録画状態を確認する時にはVTRに記録された音
声信号はVTRに内蔵された音声信号読−:I− 取り部9より読取られ、音声信号再生アンプ10を通り
スピーカ4にて再生されるため、従来のようにイヤホー
ンをかけずとも電子ビューファインダ5を介して記録画
像をモニターしようとする人の耳に再生音声を届けるこ
とができる。
声信号はVTRに内蔵された音声信号読−:I− 取り部9より読取られ、音声信号再生アンプ10を通り
スピーカ4にて再生されるため、従来のようにイヤホー
ンをかけずとも電子ビューファインダ5を介して記録画
像をモニターしようとする人の耳に再生音声を届けるこ
とができる。
」二記本実施例ではビデオカメラの例を示したが、8+
wカメラに使用しても記録時の?f j’Iモニターに
ついて同様の効果が得られる。
wカメラに使用しても記録時の?f j’Iモニターに
ついて同様の効果が得られる。
発明の詳細
な説明のように本発明の撮像装置によると、撮像部とマ
イクと発音体とを同一筐体内に収納すると共に、前記発
音体によって前記マイクによる集音音声または記録済音
声の再生信号をモニターするよう構成したため、撮影時
の音声モニターが可能なので撮影者の心理的安心感が増
大する。
イクと発音体とを同一筐体内に収納すると共に、前記発
音体によって前記マイクによる集音音声または記録済音
声の再生信号をモニターするよう構成したため、撮影時
の音声モニターが可能なので撮影者の心理的安心感が増
大する。
また、記録状態を確認する再生時にもモニターが可能で
あるので、イヤホーンを耳につけてモニターするといっ
たわずられしさが一切ない、更に、撮影状態の耳もとに
スピーカが配置するよう筐体側面にスピーカを配設した
場合にはきわめて効率4− よくモニターすることが可能である。
あるので、イヤホーンを耳につけてモニターするといっ
たわずられしさが一切ない、更に、撮影状態の耳もとに
スピーカが配置するよう筐体側面にスピーカを配設した
場合にはきわめて効率4− よくモニターすることが可能である。
第1図は本発明の撮像装置の一実施例外観斜視図、第2
図は同側面図、第3図と第4図は同装置の電気系の要部
ブロック図である。 1・・・光学レンズ、2・・・筐体、3・・・マイク、
4・・・スピーカ、8・・・音声記録部、9・・・音声
信号読取り部 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 3 r゛X 7脚字ト 1S開昭GO−211447(3) 第3因 亡−昼−14
図は同側面図、第3図と第4図は同装置の電気系の要部
ブロック図である。 1・・・光学レンズ、2・・・筐体、3・・・マイク、
4・・・スピーカ、8・・・音声記録部、9・・・音声
信号読取り部 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 3 r゛X 7脚字ト 1S開昭GO−211447(3) 第3因 亡−昼−14
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、撮像部とマイクと発音体とを同一筐体内に収納する
と共に、前記発音体によって前記マイクによる集音音声
または記録済音声のIIi生信号をモニターするよう構
成した撮像装置。 2、発音体を筐体の側面に配設したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068452A JPS60211447A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068452A JPS60211447A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211447A true JPS60211447A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13374100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59068452A Pending JPS60211447A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06105200A (ja) * | 1990-05-14 | 1994-04-15 | Gold Star Co Ltd | キャムコーダー |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP59068452A patent/JPS60211447A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06105200A (ja) * | 1990-05-14 | 1994-04-15 | Gold Star Co Ltd | キャムコーダー |
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