JPS60211290A - 空温式蒸発器 - Google Patents
空温式蒸発器Info
- Publication number
- JPS60211290A JPS60211290A JP6718384A JP6718384A JPS60211290A JP S60211290 A JPS60211290 A JP S60211290A JP 6718384 A JP6718384 A JP 6718384A JP 6718384 A JP6718384 A JP 6718384A JP S60211290 A JPS60211290 A JP S60211290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- connecting pipe
- pipe
- thawing
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B47/00—Arrangements for preventing or removing deposits or corrosion, not provided for in another subclass
- F25B47/02—Defrosting cycles
- F25B47/022—Defrosting cycles hot gas defrosting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は液化ガスを大気熱により気
化せしめる空温式蒸発器に関するもので液化ガスの蒸発
に支障がなく 、 ｋｌ！Ｉ＋連続して安定したガス供
給を口■能とし！ごものである。
に支障がなく 、 ｋｌ！Ｉ＋連続して安定したガス供
給を口■能とし！ごものである。
一゛般に液化ガスを長１ｌＩＩ辻続的に空温式蒸発器を
用いて気化させ消費先に供給ｒる場合、液化ガスの沸点
と大気温度との温度差を極力大きくし、熱交換器を小型
化する目的もあって、該液化ガスの沸点は通常０℃より
かなり低温である。このため長期連続使用中に熱交換器
表面に大気中の水分が氷結蓄積することは避は難い。こ
の熱交換器の氷結は冬期、気温が、０℃以下となる時間
が短い温暖な地域に於いては、熱交換器を２基又はそれ
以上設けて切゛替使用することにより、使用器に熱交換
器の表面に付るした結氷を、切替後の非使用期中に大気
温及び太陽の輻射熱により融解させ、使用器に入る時に
は殆んど氷結の無い状態に復元させることが可能である
。
用いて気化させ消費先に供給ｒる場合、液化ガスの沸点
と大気温度との温度差を極力大きくし、熱交換器を小型
化する目的もあって、該液化ガスの沸点は通常０℃より
かなり低温である。このため長期連続使用中に熱交換器
表面に大気中の水分が氷結蓄積することは避は難い。こ
の熱交換器の氷結は冬期、気温が、０℃以下となる時間
が短い温暖な地域に於いては、熱交換器を２基又はそれ
以上設けて切゛替使用することにより、使用器に熱交換
器の表面に付るした結氷を、切替後の非使用期中に大気
温及び太陽の輻射熱により融解させ、使用器に入る時に
は殆んど氷結の無い状態に復元させることが可能である
。
然乍ら降雪、降雨、曇天、長ｌ！Ｉ＋多湿等の気象条件
下では、上記方法に、しる解氷が困難もしくは解氷に長
時間を要し、結氷の蓄積が進み熱交換器としての機能が
逐次低１・シ、逐には必・どな電の液化ガスを蒸発気化
し７ＨＢなくなる。これを防くには結氷の蓄積を人工的
に融解する必要があるが、通常は、熱交ｌ！１！器の外
面に温風又は温水を送気、散水する方法によっていた。
下では、上記方法に、しる解氷が困難もしくは解氷に長
時間を要し、結氷の蓄積が進み熱交換器としての機能が
逐次低１・シ、逐には必・どな電の液化ガスを蒸発気化
し７ＨＢなくなる。これを防くには結氷の蓄積を人工的
に融解する必要があるが、通常は、熱交ｌ！１！器の外
面に温風又は温水を送気、散水する方法によっていた。
しかしこの方法によると、表面積の大きな熱交Ｗ？！
器の全表面を均一に加温融氷すること自体が困難であり
多額の設備費用を必要とするばかりでなく、外部からの
温風加温は熱の大気放散度が大きくエネルギーコストが
極めて高価となる。叉、温水散布は熱交換器周辺の空気
湿度を高め隣接して設置される使用期の熱交換器への氷
結を増大させ逆効果となりかねない等の不都合がある。
器の全表面を均一に加温融氷すること自体が困難であり
多額の設備費用を必要とするばかりでなく、外部からの
温風加温は熱の大気放散度が大きくエネルギーコストが
極めて高価となる。叉、温水散布は熱交換器周辺の空気
湿度を高め隣接して設置される使用期の熱交換器への氷
結を増大させ逆効果となりかねない等の不都合がある。
本発明はこのような点に鑑み提案され
たもので、その特徴は一方の熱交換器が蒸発工程にある
とさ、他方の熱交換器が解氷工程にあるよう２基又は２
基以上の熱交換Ｓを切替え得るように構成゛するとゝ共
に該熱交換器出口側より解氷工程にある熱交換器入口側
に至る加温系統用連結管を訛り、蒸発工程を経て気化し
、降雪降雨、り：・天の日でも比較的日中気温か高い時
間帯に大気温まで１．冒、したガスは、解氷工程にある
熱交換ｔ：÷人［］側、Ｌり該器内を流れるよう構成し
、外表向にｌ１ｌ−＋ ７１Ｌ／た結氷を内部から加温
し、溶融させ熱交換Ｗとの間に微少の間隙を生しざぜて
証脱落下させ、解氷を促進するものである以下に本発明
の実施例を図面によって説明する。
とさ、他方の熱交換器が解氷工程にあるよう２基又は２
基以上の熱交換Ｓを切替え得るように構成゛するとゝ共
に該熱交換器出口側より解氷工程にある熱交換器入口側
に至る加温系統用連結管を訛り、蒸発工程を経て気化し
、降雪降雨、り：・天の日でも比較的日中気温か高い時
間帯に大気温まで１．冒、したガスは、解氷工程にある
熱交換ｔ：÷人［］側、Ｌり該器内を流れるよう構成し
、外表向にｌ１ｌ−＋ ７１Ｌ／た結氷を内部から加温
し、溶融させ熱交換Ｗとの間に微少の間隙を生しざぜて
証脱落下させ、解氷を促進するものである以下に本発明
の実施例を図面によって説明する。
図面において、１は液化カス貯槽てあ
り、液化ガスは管２に導出され、自動調節弁３により圧
力調節された後、管４を経°Ｃ切替弁５Ａ、管６Ａ、よ
り切替使用される熱交換器７Ａ、７Ｂのうち蒸発工程に
ある７Ａに導入される。熱交換器７Ａに導入された気化
ガスは、大気温により蒸発気化して大気温までＩ−昇し
たガスは管８Ａに導出し、ついで切替弁９Ａを経て供給
管１０より消費先へ送られる。
力調節された後、管４を経°Ｃ切替弁５Ａ、管６Ａ、よ
り切替使用される熱交換器７Ａ、７Ｂのうち蒸発工程に
ある７Ａに導入される。熱交換器７Ａに導入された気化
ガスは、大気温により蒸発気化して大気温までＩ−昇し
たガスは管８Ａに導出し、ついで切替弁９Ａを経て供給
管１０より消費先へ送られる。
このとき弁５Ｂは閉じられ、熱交換器７Ｂは解氷工程に
あるが、一定時間経過後弁５Ａを閉じ、弁５Ｂを開いて
熱交換器７Ａが解氷工程、７Ｂが蒸発工程になるよう切
替えられる。
あるが、一定時間経過後弁５Ａを閉じ、弁５Ｂを開いて
熱交換器７Ａが解氷工程、７Ｂが蒸発工程になるよう切
替えられる。
以１．は人気１：＋、：ζこよりＷｌ水］二稈にある熱
交換器表面の結氷が除去でさる場合−Ｃあるが前記した
如く、解氷が困難、又は解水ζこ長時間を要する場合は
加温系統用連結管１５の使用により解氷する。加温系統
用連結’；’？ １５ Ｌｔ Ｗｂ 交１’Ｊ！ 器７
Ａ、７Ｂ＋７１人「１側管（ｉＡ、６Ｂ間に切替弁１
１Ａ１１１１Ｊを有する連設管１２を、又出口側管８Ａ
、８１３間に切替弁１３Ａ、１３ＢをイＪする連設管１
４を設けると共に該連設管１４より加温用連結管１５、
連結管１２、弁１１Ｂを経て管６Ｂに至るものである。
交換器表面の結氷が除去でさる場合−Ｃあるが前記した
如く、解氷が困難、又は解水ζこ長時間を要する場合は
加温系統用連結管１５の使用により解氷する。加温系統
用連結’；’？ １５ Ｌｔ Ｗｂ 交１’Ｊ！ 器７
Ａ、７Ｂ＋７１人「１側管（ｉＡ、６Ｂ間に切替弁１
１Ａ１１１１Ｊを有する連設管１２を、又出口側管８Ａ
、８１３間に切替弁１３Ａ、１３ＢをイＪする連設管１
４を設けると共に該連設管１４より加温用連結管１５、
連結管１２、弁１１Ｂを経て管６Ｂに至るものである。
これによりいま熱交換（１ｉ： ７ Ａが蒸発工程、７
Ｂが解氷工程にあると、弁５Ａ、１３Ａが開、弁５Ｂ、
９Ａが閉であり、又弁１１Ａ、１３Ｂが閏、弁１１Ｂ、
９１３が開となり蒸発工程の熱交換器７Ａで気化し、大
気温まで上昇したガスは管１３Ａ、弁１ ：３ Ａ 、
管１４、加温用連結管１５、管１２、弁１１Ｂ、管６Ｂ
。
Ｂが解氷工程にあると、弁５Ａ、１３Ａが開、弁５Ｂ、
９Ａが閉であり、又弁１１Ａ、１３Ｂが閏、弁１１Ｂ、
９１３が開となり蒸発工程の熱交換器７Ａで気化し、大
気温まで上昇したガスは管１３Ａ、弁１ ：３ Ａ 、
管１４、加温用連結管１５、管１２、弁１１Ｂ、管６Ｂ
。
再生］−稈にある熱交換管７Ｂに流入し、内部より加温
し結氷の解氷を行いながら管８Ｂ、弁９Ｂ、供給管１０
を経て消費先へ送られる。
し結氷の解氷を行いながら管８Ｂ、弁９Ｂ、供給管１０
を経て消費先へ送られる。
本発明に係る蒸発：（にはＤＪ、 １．の如く構成され
ているのて然気、電−九活゛を力＋＋ ：ｈ Ｉ皇とす
る加温式蕉発器に比しｉそ発コストが枠めて少ない空温
式の１．′ｒ徴をもつ１、解氷対策に従来手段にない効
果をもたらす。
ているのて然気、電−九活゛を力＋＋ ：ｈ Ｉ皇とす
る加温式蕉発器に比しｉそ発コストが枠めて少ない空温
式の１．′ｒ徴をもつ１、解氷対策に従来手段にない効
果をもたらす。
例えば、気化した自己ガスによって熱交換内部より加温
するので均一に加温で、蓼る、又内部加温のため熱交換
器表面に接する結氷の内壁を細幅し、溶融することにな
るので、結氷が離脱落ドし、７１氷全敬を溶融する必要
がなく、解氷時間の短縮、加熱エネルギー源を必要とし
ない。
するので均一に加温で、蓼る、又内部加温のため熱交換
器表面に接する結氷の内壁を細幅し、溶融することにな
るので、結氷が離脱落ドし、７１氷全敬を溶融する必要
がなく、解氷時間の短縮、加熱エネルギー源を必要とし
ない。
更には、空温式蒸発器を設計するに当って結氷による機
能の低下を配慮せずに液化ガスの蒸発温度を極力低く設
定でさ、かつ熱交換器の表面積を従来の如く余分な余裕
を持たせる必要がないので熱交換器の小型化が可能にな
る。
能の低下を配慮せずに液化ガスの蒸発温度を極力低く設
定でさ、かつ熱交換器の表面積を従来の如く余分な余裕
を持たせる必要がないので熱交換器の小型化が可能にな
る。
図面は本発明に係る空温式蒸発器の実施例を示す系統図
である。 １・・・液化ガス！？槽 ３・・・自動調節弁 ７・・・熱交換器 ５、！〕、＋１．１：う・・・し＋１ ？４弁２ 、
４ 、〔］ 、８ 、 １０ 、】 ２ 、］ ／Ｉ
、ｌ ５ ・ ・ ・ ｔ′（・ υＩ、１Ｌ１−出願人 ［１酸工業株式タ２ １＆
である。 １・・・液化ガス！？槽 ３・・・自動調節弁 ７・・・熱交換器 ５、！〕、＋１．１：う・・・し＋１ ？４弁２ 、
４ 、〔］ 、８ 、 １０ 、】 ２ 、］ ／Ｉ
、ｌ ５ ・ ・ ・ ｔ′（・ υＩ、１Ｌ１−出願人 ［１酸工業株式タ２ １＆
Claims (2)
- （１）複数の熱交換器が切替弁を介して連設され、一方
の熱交換器が蒸発工程にあるとき、使方が解氷工程にあ
るよう切替使用される液化ガスの蒸発器において、前記
熱交換器人口側と出口側それぞれに切替弁を有する加温
系統用連設管を設は蒸発工程にある熱交換器を導出した
ガスが、前記加温系統用連結管を経て解氷工程にある熱
交換器内を流通するよう構成したことを特徴とする空温
式蒸発器。 - （２）曲記蒸発工程にある熱交換器を導出したガスが加
温系統連結管を経て解氷工程にある熱交換器を流通した
後供給されることを特徴とする特許請求の範、囲第 、
（１）項記載の空温式蒸発器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6718384A JPS60211290A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 空温式蒸発器 |
| KR1019840003441A KR850000642A (ko) | 1983-06-20 | 1984-06-19 | 액화가스의 기화공급방법과 이 방법에 사용하는 증발장치 |
| GB8415706A GB2143022B (en) | 1983-06-20 | 1984-06-20 | Method of vaporizing a liquefied gas and vaporizing apparatus for use in the method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6718384A JPS60211290A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 空温式蒸発器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60211290A true JPS60211290A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13337524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6718384A Pending JPS60211290A (ja) | 1983-06-20 | 1984-04-04 | 空温式蒸発器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60211290A (ja) |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6718384A patent/JPS60211290A/ja active Pending
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