JPS60210767A - タ−ビン回転数検出回路 - Google Patents
タ−ビン回転数検出回路Info
- Publication number
- JPS60210767A JPS60210767A JP6574484A JP6574484A JPS60210767A JP S60210767 A JPS60210767 A JP S60210767A JP 6574484 A JP6574484 A JP 6574484A JP 6574484 A JP6574484 A JP 6574484A JP S60210767 A JPS60210767 A JP S60210767A
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- Japan
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- turbine
- detector
- amplifier
- pulse
- rotations
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P1/00—Details of instruments
- G01P1/04—Special adaptations of driving means
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、回転数検出器に係り、特に、タービン制御装
置に使用するに好適なタービン回転数検出回路に関する
。
置に使用するに好適なタービン回転数検出回路に関する
。
タービン回転数検出回路r第1図に示す。
タービン回転数の検出は、タービンロータに直結した歯
車2の歯数金1近接して設置された検出器lで、電磁誘
導の原理?用いて検出し、タービン制御装置lOのパル
スカウント回路101で歯故に対応して検出器から出力
されるパルスケ規定時間毎にカウントし、タービン回転
数信号として、タービン制御回路102に送り、主制御
フィードバック信号とする。
車2の歯数金1近接して設置された検出器lで、電磁誘
導の原理?用いて検出し、タービン制御装置lOのパル
スカウント回路101で歯故に対応して検出器から出力
されるパルスケ規定時間毎にカウントし、タービン回転
数信号として、タービン制御回路102に送り、主制御
フィードバック信号とする。
このタービン回転数検出器は、低回転数でも、正しく、
歯数を検出する必要があるが、電磁誘導形は低回転数で
の8/N比が悪く、低回転数の検出が困難なため、磁気
抵抗素子と電子回路を検出器lに内蔵し、歯車の山と谷
が通過する時の微少な磁気抵抗値変化を検出し、歯数に
対応して、パルス波形を出力するものが使用されている
。
歯数を検出する必要があるが、電磁誘導形は低回転数で
の8/N比が悪く、低回転数の検出が困難なため、磁気
抵抗素子と電子回路を検出器lに内蔵し、歯車の山と谷
が通過する時の微少な磁気抵抗値変化を検出し、歯数に
対応して、パルス波形を出力するものが使用されている
。
検出器lの出力波形は第2図(a)に示すようにパルス
波形であるため、検出器lとタービン制御装置lOとを
接続するケーブル3の特性インピーダンスとの特性不一
致により、第2図(b)に示すように、反射波が発生し
、波形歪が生じる。この反射波は、検出器lの出力パル
スの立下シが、ケーブル3の伝帳定数よりも短くなった
場合に発生する。
波形であるため、検出器lとタービン制御装置lOとを
接続するケーブル3の特性インピーダンスとの特性不一
致により、第2図(b)に示すように、反射波が発生し
、波形歪が生じる。この反射波は、検出器lの出力パル
スの立下シが、ケーブル3の伝帳定数よりも短くなった
場合に発生する。
この結JL A部がパルス計数回路のスレッシュホール
ドレベル?越えると、第2図(C)に示すように、誤カ
ウントすることになる。従って、パルス出力をする検出
器lとケーブル3の仕様とマツチング?とり、反射波を
抑制する必要がある。
ドレベル?越えると、第2図(C)に示すように、誤カ
ウントすることになる。従って、パルス出力をする検出
器lとケーブル3の仕様とマツチング?とり、反射波を
抑制する必要がある。
しかし、ケーブル3の特性インピーダンス、ケーブル長
等の仕様は、プラントの施工条件により種々異なり、特
性マツチング?とることは、極めて困難であった。
等の仕様は、プラントの施工条件により種々異なり、特
性マツチング?とることは、極めて困難であった。
本発明の目的は、パルス出力する検出器と種々仕様の異
なるケーブル、タービン制御装置間に発生する反射波の
影響を軽減し、誤動作防止?図ったタービン(9)転数
検出回路を提供するにある。
なるケーブル、タービン制御装置間に発生する反射波の
影響を軽減し、誤動作防止?図ったタービン(9)転数
検出回路を提供するにある。
本発明は、反射波の発生が、ケーブル長、線路インピー
ダンス等に関係することから、検出器の出力段に、−次
遅れ回路を設け、種々仕様の異なるケーブルに対し、反
射波の影響?軽減するにめ反射波について説明する。
ダンス等に関係することから、検出器の出力段に、−次
遅れ回路を設け、種々仕様の異なるケーブルに対し、反
射波の影響?軽減するにめ反射波について説明する。
第3図(a)の回路において、反射波ケ考慮した負荷側
電圧V、は、公知のように、次式で与えられる。
電圧V、は、公知のように、次式で与えられる。
ここに%ZOはケーブルの特性インピーダンスrl m
’tは、各々検出器出力端、タービン制御装置入力回
路における反射係数である。
’tは、各々検出器出力端、タービン制御装置入力回
路における反射係数である。
V1=a(1+rt)(E([to)+rlr2E(t
−3tO)+(’+’J電(t−5to)・・・・・・
)ンピーダンス) t、=Tt (T+ケーブルの伝帳定数、tIケーブル
長) 検出器出力のパルス立下り時に、上式でZL)−Zo
、Zs <Zo として検討する。
−3tO)+(’+’J電(t−5to)・・・・・・
)ンピーダンス) t、=Tt (T+ケーブルの伝帳定数、tIケーブル
長) 検出器出力のパルス立下り時に、上式でZL)−Zo
、Zs <Zo として検討する。
まず、ステップ状に入力が変化したとすれば、タービン
制御装置入力端における電圧V、の波形は第3図(b)
のようになり、第2図(b)の波形と同様の波形となる
。
制御装置入力端における電圧V、の波形は第3図(b)
のようになり、第2図(b)の波形と同様の波形となる
。
次に、第3図(C)に示すように、検出器出力波形rラ
ンプ状とすると、■、の波形には、(b)にみられるよ
うな振動波形が見られなくなる。
ンプ状とすると、■、の波形には、(b)にみられるよ
うな振動波形が見られなくなる。
このことから、検出器lの後段に、−次遅れ回路?設け
れば、反射波の影響が低減されることがわかる。
れば、反射波の影響が低減されることがわかる。
本発明の一実施例を第4図に示す。
タービン回転数検出器lの出力パルスは、−次遅れ要素
ケもつアンプ100で波形変換し、ケーブル3ケ介して
タービン制御装置loに、タービン回転数検出信号とし
て伝えられる。
ケもつアンプ100で波形変換し、ケーブル3ケ介して
タービン制御装置loに、タービン回転数検出信号とし
て伝えられる。
アンプ100の一次遅れ要素は、抵抗R2゜R1% コ
ンデンサCで構成される。トランジスタQtは、伝送路
であるケーブル3とのインターフェイスバッファである
。ここで抵抗R1,、R,。
ンデンサCで構成される。トランジスタQtは、伝送路
であるケーブル3とのインターフェイスバッファである
。ここで抵抗R1,、R,。
R4、Rsは、トランジスタQ!が能動領域でアンプと
して動作するように設定している。
して動作するように設定している。
従って、アンプ100の入力電圧e1出力電圧e2 タ
ービン制御装置入力端電圧e、においてe、に対するe
、の立下り、立上り時の遅れ時間を各々T、、 T、
とすると、次式で与えられる。
ービン制御装置入力端電圧e、においてe、に対するe
、の立下り、立上り時の遅れ時間を各々T、、 T、
とすると、次式で与えられる。
(Vat : )ランジスタQ、のベースエミッタ電圧
) (VCl2 ’ ト9ンジス゛りQ、のコレクタエミッ
タ間飽和電圧) 定数的には数lOμsecとする。
) (VCl2 ’ ト9ンジス゛りQ、のコレクタエミッ
タ間飽和電圧) 定数的には数lOμsecとする。
一方、ケーブル3の遅延時間t。はケーブル長さ数lo
omとした時、一般に数100nsecのオーダであり
、T+ + Tt〉toが成立する。
omとした時、一般に数100nsecのオーダであり
、T+ + Tt〉toが成立する。
この結果、第3図(C)で原理的に説明したように、ケ
ーブル3に関し、ランプ関数状の変化となり、第5図の
波形が得られ、反射波の影響が軽減される。
ーブル3に関し、ランプ関数状の変化となり、第5図の
波形が得られ、反射波の影響が軽減される。
本発明によれば、特性インピーダンスのマツチング?行
なうことなく、反射波の影響を軽減できるので、種々、
仕様が異なるケーブルに対して適用でき、標準化が図れ
る。
なうことなく、反射波の影響を軽減できるので、種々、
仕様が異なるケーブルに対して適用でき、標準化が図れ
る。
第1図は従来のタービン制御装置のタービン回転数検出
回路のブロック図、第2図は第1図のタービン回転数検
出回路波形図、第3図は本発明の原理回路(a)とその
波形(b)、 (C)図、第4図は本発明の一実施例の
回路図、第5図は第4図の各部電圧波形図である。 l・・・タービン回転数検出器、3・・・ケーブル、l
O・・・タービン制御装置、100・・・本発明のアン
プ。 代理人 弁理士 高橋明夫 第1 図 /θ 第2図 (久) (b) ((1) 第30 (OL) (b) (C)
回路のブロック図、第2図は第1図のタービン回転数検
出回路波形図、第3図は本発明の原理回路(a)とその
波形(b)、 (C)図、第4図は本発明の一実施例の
回路図、第5図は第4図の各部電圧波形図である。 l・・・タービン回転数検出器、3・・・ケーブル、l
O・・・タービン制御装置、100・・・本発明のアン
プ。 代理人 弁理士 高橋明夫 第1 図 /θ 第2図 (久) (b) ((1) 第30 (OL) (b) (C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 タービンロータに直結して取付られた歯車の歯数
音検出し、前記検出した歯数の通過に応じてパルスケ出
力する検出器と、このパルスを計数し、タービン回転数
?求める手段tもつタービン回転数検出回路において、 前記検出器の後段に、能動素子と一次遅れ素子からなる
増巾回路茫配置し、前記検出器から出力されるパルス波
形ケー次遅れ波形としたことt特徴とするタービン回転
数検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6574484A JPS60210767A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | タ−ビン回転数検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6574484A JPS60210767A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | タ−ビン回転数検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210767A true JPS60210767A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13295827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6574484A Pending JPS60210767A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | タ−ビン回転数検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210767A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2449274A (en) * | 2007-05-15 | 2008-11-19 | Thomas William Bach | Passive impedance measurer |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6574484A patent/JPS60210767A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2449274A (en) * | 2007-05-15 | 2008-11-19 | Thomas William Bach | Passive impedance measurer |
WO2008139199A2 (en) | 2007-05-15 | 2008-11-20 | Cummins Turbo Technologies Limited | Rotating machine sensor |
WO2008139199A3 (en) * | 2007-05-15 | 2009-04-30 | Cummins Turbo Tech Ltd | Rotating machine sensor |
US8339122B2 (en) | 2007-05-15 | 2012-12-25 | Cummins Turbo Technologies Limited | Speed sensor for a rotating member |
US9562923B2 (en) | 2007-05-15 | 2017-02-07 | Cummins Turbo Technologies Limited | Speed sensor for a rotating member or machine |
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