JPS6021073B2 - 印刷装置におけるラベル移送機構 - Google Patents
印刷装置におけるラベル移送機構Info
- Publication number
- JPS6021073B2 JPS6021073B2 JP11608877A JP11608877A JPS6021073B2 JP S6021073 B2 JPS6021073 B2 JP S6021073B2 JP 11608877 A JP11608877 A JP 11608877A JP 11608877 A JP11608877 A JP 11608877A JP S6021073 B2 JPS6021073 B2 JP S6021073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- width
- platen
- guide member
- transport mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印刷装置におけるラベル移送機構の改良に関
する。
する。
一般に、例えばラベルに印刷を施す印刷装置においては
、プラテンの印刷位直に送り込んだラベルに印字ヘッド
を接離させることにより印刷を行わせており、ラベルの
移送作用を行わせるものとして、ラベル送り爪を用いる
手段が知られている。
、プラテンの印刷位直に送り込んだラベルに印字ヘッド
を接離させることにより印刷を行わせており、ラベルの
移送作用を行わせるものとして、ラベル送り爪を用いる
手段が知られている。
この移送手段は、多数のラベル単体を達成してなるラベ
ル連続体をラベル移送通路上に載遣させると共に、この
ラベル連続体に設けられた係合孔にラベル送り爪の係合
端を係合させ、このラベル送り爪をラベル移送通路に沿
って移動させることによってラベルの移送作用を行なう
ものである。
ル連続体をラベル移送通路上に載遣させると共に、この
ラベル連続体に設けられた係合孔にラベル送り爪の係合
端を係合させ、このラベル送り爪をラベル移送通路に沿
って移動させることによってラベルの移送作用を行なう
ものである。
しかしながら、斯かる移送手段によれば、ラベル連続体
の係合孔は、ラベル送り爪の係合端に簡単に孫脱し得る
様にその係合端より若干大きく選定されており、また、
印字ヘッドがブラテンに対して鼓隣する際に、印刷装置
に振動を生じ、このためラベル移送通路上を移送される
ラベル連続体が特に進行方向に直交する方向に対してみ
だりに移動しやすく、正確かつ円滑にラベル連続体をラ
ベル移送通路に沿って移送させることが困難であつた。
また、ラベルの横幅には商品の種類、大小、形状等に応
じて種々の大小がある。
の係合孔は、ラベル送り爪の係合端に簡単に孫脱し得る
様にその係合端より若干大きく選定されており、また、
印字ヘッドがブラテンに対して鼓隣する際に、印刷装置
に振動を生じ、このためラベル移送通路上を移送される
ラベル連続体が特に進行方向に直交する方向に対してみ
だりに移動しやすく、正確かつ円滑にラベル連続体をラ
ベル移送通路に沿って移送させることが困難であつた。
また、ラベルの横幅には商品の種類、大小、形状等に応
じて種々の大小がある。
このためラベル連続体の横幅が如何なる大きさであって
もラベル連続体をラベル移送通路に簡単に装着すること
ができると共に、該ラベル連続体を正確かつ迅速に移送
することができるラベル移送機構の開発が望まれていた
。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので異なる大
きさのラベルをラベル移送通路に沿って正確かつ迅速に
移送し得ると共に、ラベルの着脱操作を簡単かつ迅速に
行い得る印刷装置におけるラベル移送機構を提供するこ
とを目的とする。
もラベル連続体をラベル移送通路に簡単に装着すること
ができると共に、該ラベル連続体を正確かつ迅速に移送
することができるラベル移送機構の開発が望まれていた
。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので異なる大
きさのラベルをラベル移送通路に沿って正確かつ迅速に
移送し得ると共に、ラベルの着脱操作を簡単かつ迅速に
行い得る印刷装置におけるラベル移送機構を提供するこ
とを目的とする。
以下本発明の好適な一実施例を第1図乃至第4図を参照
して説明する。第1図は、本発明のラベル移送機構が組
込まれた印刷装置を示すもので、基台1の上面所定位置
には機枠2が立設されており、機枠2の上端には略長方
形板状のプラテン台3が設けられている。
して説明する。第1図は、本発明のラベル移送機構が組
込まれた印刷装置を示すもので、基台1の上面所定位置
には機枠2が立設されており、機枠2の上端には略長方
形板状のプラテン台3が設けられている。
ブラテン台3の後部には、その長手方向に沿って断面略
コ字状のプラテン隊合溝4が設けられており、プラテン
競合溝4には、長方形板状のプラテン5が鉄合されてい
る。プラテン鉄合溝4の前方側(第2図中下側)の内壁
面上部は、後述するラベル連続体6が移送される際にそ
の一側緑6aが当俵して案内されるラベル当援案内部7
とされている。そして、上記プラテン5の上面は、その
左端部5a(第1図中左方)近傍を印字ヘッド8と協働
してラベル連続体6のラベル39に印刷を施す印刷面9
に、かつ印刷面9からその右端部5b(第1図中右方)
側をラベル移送面10‘こ形成されている。
コ字状のプラテン隊合溝4が設けられており、プラテン
競合溝4には、長方形板状のプラテン5が鉄合されてい
る。プラテン鉄合溝4の前方側(第2図中下側)の内壁
面上部は、後述するラベル連続体6が移送される際にそ
の一側緑6aが当俵して案内されるラベル当援案内部7
とされている。そして、上記プラテン5の上面は、その
左端部5a(第1図中左方)近傍を印字ヘッド8と協働
してラベル連続体6のラベル39に印刷を施す印刷面9
に、かつ印刷面9からその右端部5b(第1図中右方)
側をラベル移送面10‘こ形成されている。
なお11は、略三角形状をなす切欠部で、上記ラベル移
送面10及びプラテン台3の後縁崩所定位贋に切欠形成
されている。
送面10及びプラテン台3の後縁崩所定位贋に切欠形成
されている。
次いで、上記ラベル移送面10の上方には、ラベル送り
爪13が配設されている。
爪13が配設されている。
このラベル送り爪13は、図示されないリンク機構、回
転カム機構等を介して上記基台1に配設された駆動モー
タ14に連結されており、駆動モータ14の駆動によっ
て、上記ラベル移送面10に沿って所定間離往復移動し
て、その係合端12に係合されたラベル連続体6を第2
図中左方に移送し得る様に構成されている。
転カム機構等を介して上記基台1に配設された駆動モー
タ14に連結されており、駆動モータ14の駆動によっ
て、上記ラベル移送面10に沿って所定間離往復移動し
て、その係合端12に係合されたラベル連続体6を第2
図中左方に移送し得る様に構成されている。
また上記プラテン台3の右側後方(第2図中右側上方)
には、略直方体状の保持部材15が上記プラテン5の長
手方向に沿って配設されている。
には、略直方体状の保持部材15が上記プラテン5の長
手方向に沿って配設されている。
保持部材15の幅方向中央部には、その長手方向に沿う
案内溝16が穿設されている。案内溝16は、断面緑逆
T字状をなし、水平溝部16aと、水平溝部16aの上
部にその長手方向に沿って達成された垂直溝部16bと
からなる。従って、保持部材15の両側壁17,18の
上部には、夫々突出部17a,18aが相対向して形成
されている。そして突出部17aには、その対向面にて
閉口する孔部19が設けられており、孔部19には、コ
イルスプリング20が取付けられている。他方、突出部
18aには、その長手方向略中央部に位置して功欠凹部
21が設けられている。切欠凹部21‘ま、その側部開
放面を突出部18aの対向面にて、かつその上部開放面
を突出部18aの上面にて開放されている。また、上記
保持部材15の案内溝16には、摺動部材22が摺動自
在に鉄合されている。
案内溝16が穿設されている。案内溝16は、断面緑逆
T字状をなし、水平溝部16aと、水平溝部16aの上
部にその長手方向に沿って達成された垂直溝部16bと
からなる。従って、保持部材15の両側壁17,18の
上部には、夫々突出部17a,18aが相対向して形成
されている。そして突出部17aには、その対向面にて
閉口する孔部19が設けられており、孔部19には、コ
イルスプリング20が取付けられている。他方、突出部
18aには、その長手方向略中央部に位置して功欠凹部
21が設けられている。切欠凹部21‘ま、その側部開
放面を突出部18aの対向面にて、かつその上部開放面
を突出部18aの上面にて開放されている。また、上記
保持部材15の案内溝16には、摺動部材22が摺動自
在に鉄合されている。
摺動部材22は、保持部材15の水平溝部16aに摺動
自在に競合される水平部22aと、水平部22aの上面
にその長手方向に沿って突設され且つ保持部材15の垂
直溝部16bに摺動自在に隊合される垂直部22bと、
垂直部22bの上面に支持片23を介して取付けられた
摘み24とからなる。
自在に競合される水平部22aと、水平部22aの上面
にその長手方向に沿って突設され且つ保持部材15の垂
直溝部16bに摺動自在に隊合される垂直部22bと、
垂直部22bの上面に支持片23を介して取付けられた
摘み24とからなる。
垂直部22bの一側壁25には、その上下方向に沿って
且つその長手方向に沿って等間隔的に複数の係合溝26
が設けられている。そして、係合溝26には、球体27
が係脱自在に係合されている。球体27は、摺動部材2
2の移動に伴なつて上記保持部材15の孔部19に出没
し得る如く配穀されており、上記コイルスプリング20
のばね力によって常時垂直部22bの一側壁25に圧接
する様付勢されている。次いで、上記垂直部22bの他
側壁28の長手方向略中央部には、所定幅を有する当援
面29が形成されている。当俵面29は、垂直部22b
の左方(第3図中左側)から右方に向かうに従い漸次肉
薄となる様なテーパ面とされている。
且つその長手方向に沿って等間隔的に複数の係合溝26
が設けられている。そして、係合溝26には、球体27
が係脱自在に係合されている。球体27は、摺動部材2
2の移動に伴なつて上記保持部材15の孔部19に出没
し得る如く配穀されており、上記コイルスプリング20
のばね力によって常時垂直部22bの一側壁25に圧接
する様付勢されている。次いで、上記垂直部22bの他
側壁28の長手方向略中央部には、所定幅を有する当援
面29が形成されている。当俵面29は、垂直部22b
の左方(第3図中左側)から右方に向かうに従い漸次肉
薄となる様なテーパ面とされている。
しかして、当藤面29と上記保持部材15の突出部18
aとの間には所望の間隙が形成されている。また、上記
保持部村15の突出部18a上面には、ラベル幅寄部材
30が配設されている。ラベル幅寄部材30は、連結板
31と、ラベル幅寄板32とからなる。そして、連結板
31は、略く字状をなし、その中央部に形成された小孔
33を介してピン34に回動自在に取付けられている。
なお、ピン34は、切欠凹部21より所定間隔左方(第
2図中左側)に位置して保持部材15の他側壁28上面
に突議されている。次いで、連結板31の右端部下面に
は、切欠凹部21にその側面関口部を介して出没自在に
鞍挿されるローラ35が回転自在に取付けられている。
aとの間には所望の間隙が形成されている。また、上記
保持部村15の突出部18a上面には、ラベル幅寄部材
30が配設されている。ラベル幅寄部材30は、連結板
31と、ラベル幅寄板32とからなる。そして、連結板
31は、略く字状をなし、その中央部に形成された小孔
33を介してピン34に回動自在に取付けられている。
なお、ピン34は、切欠凹部21より所定間隔左方(第
2図中左側)に位置して保持部材15の他側壁28上面
に突議されている。次いで、連結板31の右端部下面に
は、切欠凹部21にその側面関口部を介して出没自在に
鞍挿されるローラ35が回転自在に取付けられている。
また、連結板31の左端部には、ラベル幅寄板32の右
端部が取付けられている。
端部が取付けられている。
ラベル幅寄板32は、略三角形板状の上面板32aと、
上面板323の一側縁に垂下形成されて、ラベル連続体
6の他側緑6bが当駿する当綾板32bとからなる。更
に、連続板31の屈曲部には、上記ピン34の左側後方
(第2図中左側上方)に位置して小孔36が設けられて
いる。
上面板323の一側縁に垂下形成されて、ラベル連続体
6の他側緑6bが当駿する当綾板32bとからなる。更
に、連続板31の屈曲部には、上記ピン34の左側後方
(第2図中左側上方)に位置して小孔36が設けられて
いる。
そして、小孔36と上記保持部材15の突出部18aの
上面に突設されたピン37との間には、コイルスプリン
グ38が張設されている。
上面に突設されたピン37との間には、コイルスプリン
グ38が張設されている。
しかして、コイルスプリング38のばね力によって上記
ラベル幅寄部材30は、ピン34を中心として第2図中
反時計方向に付勢されており、この結果、ローラ35が
垂直部22bの当援面29に当接されている。
ラベル幅寄部材30は、ピン34を中心として第2図中
反時計方向に付勢されており、この結果、ローラ35が
垂直部22bの当援面29に当接されている。
同時に、ラベル幅寄板32の当授板32b左端部が切欠
部11の近傍に位置されている。なお、6はラベル連続
体で、所定幅を有するテープ状台紙(図示せず)に多数
のラベル39を連続して仮着してなる。
部11の近傍に位置されている。なお、6はラベル連続
体で、所定幅を有するテープ状台紙(図示せず)に多数
のラベル39を連続して仮着してなる。
次に上記構成のラベル移送機構の作用について説明する
。
。
まず、ラベル移送機構にラベル連続体6を装着する操作
について説明する。
について説明する。
第2図は、ラベル連続体6を装着する前のラベル移送機
を示すものである。
を示すものである。
摺動部材22は、その係合溝26にコイルスプリング2
0にて付勢された球体27が係合することによって、保
持部材15の所定位置に位置決めされている。
0にて付勢された球体27が係合することによって、保
持部材15の所定位置に位置決めされている。
上記摺動部材22を第2図中右方に移動させると、ロー
ラ35が摺動部材22の当援面29により押されて切欠
凹部21方向に移動する。
ラ35が摺動部材22の当援面29により押されて切欠
凹部21方向に移動する。
このため、ラベル幅寄部材30は、第2図中時計方向に
回動して、その当藤板32bをラベル当接案内部7から
所定間隔離反させる。
回動して、その当藤板32bをラベル当接案内部7から
所定間隔離反させる。
次いで、ラベル連続体6をその一側縁6aがラベル当援
案内部7に対向する様にしてラベル移送面10上に載層
する。
案内部7に対向する様にしてラベル移送面10上に載層
する。
しかる後、摺動部材22を第2図中左方に移動させると
、ラベル幅寄部材は、コイルスプリング38の付勢力に
よって同図中反時計方向に回鰯し、ラベル連続体6の一
側緑6aを付勢してその池側緑6bをラベル当援案内部
7に当緩させる。
、ラベル幅寄部材は、コイルスプリング38の付勢力に
よって同図中反時計方向に回鰯し、ラベル連続体6の一
側緑6aを付勢してその池側緑6bをラベル当援案内部
7に当緩させる。
この時、摺敷部材22の移動を停止させると摺鰯部材2
2は、球体27によって保持部材15の所定位置に位贋
決めされる。次いで、電源スイッチ(図示せず)を投入
すると、駆動モータ14が駆動し、この駆動に伴なつて
ラベル送り爪14がラベル移送面10上を移動する。
2は、球体27によって保持部材15の所定位置に位贋
決めされる。次いで、電源スイッチ(図示せず)を投入
すると、駆動モータ14が駆動し、この駆動に伴なつて
ラベル送り爪14がラベル移送面10上を移動する。
この結果、ラベル連続体6はラベル移送面1川こ沿って
所定方向に移送させる。なお、この移送の際にラベル連
続体6は、その両側緑6a,6bを夫々ラベル当接案内
部7及びラベル幅寄部材30によって規制されているた
めラベル移送面10に沿ってその幅方向にがたつくこと
なく移送される。
所定方向に移送させる。なお、この移送の際にラベル連
続体6は、その両側緑6a,6bを夫々ラベル当接案内
部7及びラベル幅寄部材30によって規制されているた
めラベル移送面10に沿ってその幅方向にがたつくこと
なく移送される。
また、ラベル連続体6をラベル移送機構から取外す場合
には、電源スイッチを切ってラベル送り爪13の移動を
停止させた後、摺動部材22を保持部村15の右方に移
動させてラベル幅寄部村30の当綾板32bをラベル連
続体6の他側緑6bから離反させる。
には、電源スイッチを切ってラベル送り爪13の移動を
停止させた後、摺動部材22を保持部村15の右方に移
動させてラベル幅寄部村30の当綾板32bをラベル連
続体6の他側緑6bから離反させる。
しかる後に、ラベル連続体6をラベル移送面10から取
外す。
外す。
上記構成のラベル移送機構は、摺動部材22に複数の係
合溝26を設けたから、ラベル当接案内部7とラベル幅
寄部村30の当俵板32bとの間隔を多段階に亘つて設
定でき、従って移送し得るラベル連続体6の横幅の大き
さも多種に亘る。
合溝26を設けたから、ラベル当接案内部7とラベル幅
寄部村30の当俵板32bとの間隔を多段階に亘つて設
定でき、従って移送し得るラベル連続体6の横幅の大き
さも多種に亘る。
また、摺敷部材22の係合溝26に球体27が係合する
ことによって、情勤部材22は保持部材15の所定位直
に確実に位置決めされ、従ってラベル当接案内部10と
ラベル幅寄部材30の当接板32bとの間隔は確実に所
定間隔に保持される。上述の如く本発明の印刷装置にお
けるラベル移送機構は、ラベルの進行方向一側に該ラベ
ルの一側縁が当接して案内かれるラベル案内部村を設け
、上記ラベルの進行方向池側に上記ラベル案内部材に接
近離反する方向に回動自在なラベル幅寄部材を配設し、
該ラベル幅寄部材を上記ラベル案内部村方向に付勢して
、上記ラベルの一側縁を上記ラベル案内部材に当緩させ
る付勢手段を設け、更に上記ラベル幅寄部材の上記ラベ
ル案内部材方向への接近を所定位置で規制する規制手段
を設けた構成である。
ことによって、情勤部材22は保持部材15の所定位直
に確実に位置決めされ、従ってラベル当接案内部10と
ラベル幅寄部材30の当接板32bとの間隔は確実に所
定間隔に保持される。上述の如く本発明の印刷装置にお
けるラベル移送機構は、ラベルの進行方向一側に該ラベ
ルの一側縁が当接して案内かれるラベル案内部村を設け
、上記ラベルの進行方向池側に上記ラベル案内部材に接
近離反する方向に回動自在なラベル幅寄部材を配設し、
該ラベル幅寄部材を上記ラベル案内部村方向に付勢して
、上記ラベルの一側縁を上記ラベル案内部材に当緩させ
る付勢手段を設け、更に上記ラベル幅寄部材の上記ラベ
ル案内部材方向への接近を所定位置で規制する規制手段
を設けた構成である。
従って、【1’大小種々異なる横幅のラベルをラベル移
送通路に沿って移送することができる。
送通路に沿って移送することができる。
‘2} また、ラベルの両側縁をラベル当綾案内部及び
ラベル幅寄部材にて規制することにより、ラベルがその
幅方向にみだりに移動するのを防止することができ、従
ってラベルを正確かつ迅速に所望方向に移送することが
できる。
ラベル幅寄部材にて規制することにより、ラベルがその
幅方向にみだりに移動するのを防止することができ、従
ってラベルを正確かつ迅速に所望方向に移送することが
できる。
‘31 更に、ラベル幅寄部材がラベル当援案内部に接
近離反する方向に回動するから、ラベルのラベル移送通
路に対する着脱操作を迅速かつ簡単に行うことができる
。
近離反する方向に回動するから、ラベルのラベル移送通
路に対する着脱操作を迅速かつ簡単に行うことができる
。
‘4} また全体の構造が簡単で生産コストも安価であ
る。
る。
等の特徴を有する。
図面は、本発明の一実施例を示すもので、第1図は、本
発明のラベル移送機構を組込んだ印刷装置の斜視図、第
2図は、同ラベルの移送機構の要部の正面図、第3図は
、同ラベル移送機構の摺動部材を取外した状態の斜視図
、第4図は、ラベル連続体の正面図である。 6……ラベル連続体、7・・・…ラベル当接案内部、1
0・・・・・・ラベル移送面、15・・・・・・保持部
村、22・・・・・・摺敷部村、30・・・・・・ラベ
ル幅寄部材、38……コイルスプリング。 第1図 第2図 第3図 第4図
発明のラベル移送機構を組込んだ印刷装置の斜視図、第
2図は、同ラベルの移送機構の要部の正面図、第3図は
、同ラベル移送機構の摺動部材を取外した状態の斜視図
、第4図は、ラベル連続体の正面図である。 6……ラベル連続体、7・・・…ラベル当接案内部、1
0・・・・・・ラベル移送面、15・・・・・・保持部
村、22・・・・・・摺敷部村、30・・・・・・ラベ
ル幅寄部材、38……コイルスプリング。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1 プラテンに対して印字ヘツドが接離することにより
、上記プラテン上に移送されるラベルに印刷を施すよう
にした印刷装置において、 上記ラベルが移送されるラ
ベル移送通路と、 上記ラベルの進行方向に直交する方
向の一側に設けられ、該ラベルの一側縁が当接して案内
されるラベル案内部材と、 上記ラベルの進行方向に直
交する方向の他側に配設されて上記ラベル案内部材に接
近離反する方向に回動自在なラベル幅寄部材と、 該ラ
ベル幅寄部材を上記ラベル案内部材方向に付勢して、上
記ラベルの一側縁を上記ラベル案内部材に当接させる付
勢手段と、 上記ラベル幅寄部材の上記ラベル案内部材
方向への接近を任意の位置に規制手段と、を具備してな
る印刷装置におけるラベル移送機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11608877A JPS6021073B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | 印刷装置におけるラベル移送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11608877A JPS6021073B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | 印刷装置におけるラベル移送機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS544620A JPS544620A (en) | 1979-01-13 |
JPS6021073B2 true JPS6021073B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=14678404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11608877A Expired JPS6021073B2 (ja) | 1977-09-29 | 1977-09-29 | 印刷装置におけるラベル移送機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021073B2 (ja) |
-
1977
- 1977-09-29 JP JP11608877A patent/JPS6021073B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS544620A (en) | 1979-01-13 |
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