JPS60210132A - フライホイ−ル電源装置 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置Info
- Publication number
- JPS60210132A JPS60210132A JP59065457A JP6545784A JPS60210132A JP S60210132 A JPS60210132 A JP S60210132A JP 59065457 A JP59065457 A JP 59065457A JP 6545784 A JP6545784 A JP 6545784A JP S60210132 A JPS60210132 A JP S60210132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- converter
- flywheel
- circuit
- inverter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は停電等の補償を行なうようにしたフライホイー
ル電源装置に関するものである。
ル電源装置に関するものである。
第１図は従来のフライホイール電源装置の一例を示す簡
略構成図であり、同図において、Ｆは電源装置本体であ
り、この電源装置本体Ｆは、補助インバータｌ、コンバ
ータ２．切換スイッチ３゜主回路コンバータ４．主回路
インバータ５を有している。Ｒはフライホイール装置で
あり、このフライホイール装置Ｒはモータ兼発電機部及
びフライホイールで構成されて、常時補助インバータの
出力でフライホイールを例えば３０．０００（ｒｐｍ）
で回転し、停電時等にこのフライホイールの回転エネル
ギーを電気エネルギーに変換して出力する。
略構成図であり、同図において、Ｆは電源装置本体であ
り、この電源装置本体Ｆは、補助インバータｌ、コンバ
ータ２．切換スイッチ３゜主回路コンバータ４．主回路
インバータ５を有している。Ｒはフライホイール装置で
あり、このフライホイール装置Ｒはモータ兼発電機部及
びフライホイールで構成されて、常時補助インバータの
出力でフライホイールを例えば３０．０００（ｒｐｍ）
で回転し、停電時等にこのフライホイールの回転エネル
ギーを電気エネルギーに変換して出力する。
このフライホイール電源装置は通常時は、主回路コンバ
ータ４及び主回路インバータ５から成る主回路Ｓより切
換スイッチ６を介して外部電源８から負荷９に定電圧定
周波数の交流電力を供給している。この時、補助インバ
ータｌ、フライホイール装置Ｒ及びコンバータ２から成
る補償回路Ｐの切換スイ・７チ３は開となっており、フ
ライホイールが補助インバータ１による高速回転によっ
てエネルギーを蓄積する。
ータ４及び主回路インバータ５から成る主回路Ｓより切
換スイッチ６を介して外部電源８から負荷９に定電圧定
周波数の交流電力を供給している。この時、補助インバ
ータｌ、フライホイール装置Ｒ及びコンバータ２から成
る補償回路Ｐの切換スイ・７チ３は開となっており、フ
ライホイールが補助インバータ１による高速回転によっ
てエネルギーを蓄積する。
停電等により外部電源８に異常が発生すると、停電検出
手段で制御される切換スイッチ３が閉となり、フライホ
イール装置Ｒのフライホイールの慣性エネルギーによっ
て発電機により発電する。
手段で制御される切換スイッチ３が閉となり、フライホ
イール装置Ｒのフライホイールの慣性エネルギーによっ
て発電機により発電する。
この交流電力がコンバータ２により直流電力に変換され
て、主回路インバータ５、切換スイッチ６を介して負荷
９に供給される。なお、７は外部電源８を負荷９に直接
接続するための切換スイッチであり、これがオンのとき
切換スイッチ６をオフさせる。これ等スイッチ６．７で
スイッチ回路６７が構成される。
て、主回路インバータ５、切換スイッチ６を介して負荷
９に供給される。なお、７は外部電源８を負荷９に直接
接続するための切換スイッチであり、これがオンのとき
切換スイッチ６をオフさせる。これ等スイッチ６．７で
スイッチ回路６７が構成される。
なお、停電だけでなく電源電圧変動にもとづく電圧低下
も補償できる。
も補償できる。
しかしながら従来のフライホイール電源装置によれば、
主回路Ｓを構成するコンバータ４と、インバータ５との
間にフライホイールＲを含む補償回路Ｐを接続している
ので、コンバータ４の設計に当たっては、インバータ５
側とインバータ１側の両方の動作特性に着目して設計し
なければならず、コンバータ４の設計が容易でなく、コ
ンバータ４として所定規格を満足するものを厳選しなけ
ればならず、またコンバータ４が常時インバータ５側に
出力を供給し続けなければならず、大容量となっていた
。
主回路Ｓを構成するコンバータ４と、インバータ５との
間にフライホイールＲを含む補償回路Ｐを接続している
ので、コンバータ４の設計に当たっては、インバータ５
側とインバータ１側の両方の動作特性に着目して設計し
なければならず、コンバータ４の設計が容易でなく、コ
ンバータ４として所定規格を満足するものを厳選しなけ
ればならず、またコンバータ４が常時インバータ５側に
出力を供給し続けなければならず、大容量となっていた
。
本発明の目的は負荷に対し直送回路から常時電源電圧を
供給するようにし、異常発生時補償回路から電源電圧を
供給するようにし、上記欠点を除去するものである。
供給するようにし、異常発生時補償回路から電源電圧を
供給するようにし、上記欠点を除去するものである。
第２図は本発明によるフライホイール電源装置の一実施
例を示すブロック図であり、第１図と同じものは同一符
号を用いている。この場合、第１図の主回路Ｓは省略さ
れる。電源８はスイッチ２０を介してトランス２１の１
次巻＆’ｊ！２１ａに接続され、トランス２１０２次巻
線２１ｂは直送回路りと補償回路Ｐに接続される。補償
回路Ｐはコンバータ２２と、このコンバータ２２の出力
全交流に変換してモータ２４を高速回転するインバータ
２３と、モータ２４により回転され、この回転エネルギ
ーを発電機２５の回転軸に与えるフライホイール２６と
、発電機２５の出力を直流に変換するコンバータ２７と
、このコンバータ２７の直流出力を一定電圧に昇圧する
チョッパ形の直流直流変換器２８と、ＤＣフィルタ２９
と、インバータ３０と、スイッチ３１とから構成される
。スイッチ回路３１の出力はスイッチ３２を介して負荷
９に供給される。
例を示すブロック図であり、第１図と同じものは同一符
号を用いている。この場合、第１図の主回路Ｓは省略さ
れる。電源８はスイッチ２０を介してトランス２１の１
次巻＆’ｊ！２１ａに接続され、トランス２１０２次巻
線２１ｂは直送回路りと補償回路Ｐに接続される。補償
回路Ｐはコンバータ２２と、このコンバータ２２の出力
全交流に変換してモータ２４を高速回転するインバータ
２３と、モータ２４により回転され、この回転エネルギ
ーを発電機２５の回転軸に与えるフライホイール２６と
、発電機２５の出力を直流に変換するコンバータ２７と
、このコンバータ２７の直流出力を一定電圧に昇圧する
チョッパ形の直流直流変換器２８と、ＤＣフィルタ２９
と、インバータ３０と、スイッチ３１とから構成される
。スイッチ回路３１の出力はスイッチ３２を介して負荷
９に供給される。
上記モータ２４、フライホイール２６、発電機２５によ
り出力装置Ｆが構成され、常時発電機２５がモータ２４
で駆動されることにより発電機２５から交流出力がコン
バータ２７に供給される。
り出力装置Ｆが構成され、常時発電機２５がモータ２４
で駆動されることにより発電機２５から交流出力がコン
バータ２７に供給される。
モータ２４に電源出力が供給されなくなった後もフライ
ホイール２６の慣性エネルギーにより一定時間該出力が
供給される。
ホイール２６の慣性エネルギーにより一定時間該出力が
供給される。
スイッチ３１ば定常時直送回路り側にオンしており、負
荷９にはこの直送回路りを介して電源出力が供給されて
いる。停電又は電源電圧の低下でスイッチ３１が切換っ
て補償回路Ｐ側にオンすると、発電機２５でフライホイ
ール２６の慣性エネルギーが電気エネルギーに変換され
、その出力がコンバータ２７、直流直流変換器２８、Ｄ
Ｃフィルタ２９、インバータ３０及び図示しない交流フ
ィルタを介して正弦波として波形整形された後、スイッ
チ３１、スイッチ２２を介して負荷９に供給される。直
流直流変換器２８は発電機２５の出力が徐々に低下して
も一定時間出力を一定に保持できる。
荷９にはこの直送回路りを介して電源出力が供給されて
いる。停電又は電源電圧の低下でスイッチ３１が切換っ
て補償回路Ｐ側にオンすると、発電機２５でフライホイ
ール２６の慣性エネルギーが電気エネルギーに変換され
、その出力がコンバータ２７、直流直流変換器２８、Ｄ
Ｃフィルタ２９、インバータ３０及び図示しない交流フ
ィルタを介して正弦波として波形整形された後、スイッ
チ３１、スイッチ２２を介して負荷９に供給される。直
流直流変換器２８は発電機２５の出力が徐々に低下して
も一定時間出力を一定に保持できる。
以上の構成によればコンバータ２２、インバータ２３は
モータ２４を駆動するだけの小容量なものでよく、また
モータ２４側に着目して設計でき、設計が容易となる。
モータ２４を駆動するだけの小容量なものでよく、また
モータ２４側に着目して設計でき、設計が容易となる。
以上説明したように本発明によれば、電源出力を負荷に
直接供給する直送回路と、上記電源出力により回転駆動
されるモータとこのモータで駆動される発電機とから成
る出力装置より成り、この出力装置の出力をコンバータ
とインバータとを介して負荷に供給する補償回路と、直
送回路と補償回路のいずれか一方を負荷に切換えるスイ
ッチ手段とを設けて構成したので回路の設計が容易とな
る。
直接供給する直送回路と、上記電源出力により回転駆動
されるモータとこのモータで駆動される発電機とから成
る出力装置より成り、この出力装置の出力をコンバータ
とインバータとを介して負荷に供給する補償回路と、直
送回路と補償回路のいずれか一方を負荷に切換えるスイ
ッチ手段とを設けて構成したので回路の設計が容易とな
る。
第１図は従来のフライホイール電源装置の一例を示すブ
ロック図、第２図は本発明によるフライホイール電源装
置の一実施例を示すブロック図である。 Ｌ・・・直送回路、Ｐ・・・補償回路、Ｆ・・・出力装
置、８・・・電源、９・・・負荷、２０゜３１．３２・
・・スイッチ、２１・・・トランス、２２．２７・・・
コンバータ、２３．３０・・・インバータ、２４・・・
モータ、２５・・・発電機、２６・・・フライホイール
。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）
ロック図、第２図は本発明によるフライホイール電源装
置の一実施例を示すブロック図である。 Ｌ・・・直送回路、Ｐ・・・補償回路、Ｆ・・・出力装
置、８・・・電源、９・・・負荷、２０゜３１．３２・
・・スイッチ、２１・・・トランス、２２．２７・・・
コンバータ、２３．３０・・・インバータ、２４・・・
モータ、２５・・・発電機、２６・・・フライホイール
。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄（ばか２名）
Claims (1)
- 電源出力を負荷に直接供給する直送回路と、上記電源出
力により回転駆動されるモータとこのモータで駆動され
る発電機とから成る出力装置より成り、この出力装置の
出力をコンバータとインバータを介して負荷に供給する
補償回路と、直送回路と補償回路のいずれか一方を負荷
に切換えるスイッチ手段とから構成したことを特徴とす
るフライホイール電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065457A JPS60210132A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | フライホイ−ル電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065457A JPS60210132A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | フライホイ−ル電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210132A true JPS60210132A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13287682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59065457A Pending JPS60210132A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | フライホイ−ル電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210132A (ja) |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP59065457A patent/JPS60210132A/ja active Pending
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