JPS60209984A - ウインチエスタ−スライダのためのア−チ形フレクシヤ - Google Patents

ウインチエスタ−スライダのためのア−チ形フレクシヤ

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JPS60209984A
JPS60209984A JP1176185A JP1176185A JPS60209984A JP S60209984 A JPS60209984 A JP S60209984A JP 1176185 A JP1176185 A JP 1176185A JP 1176185 A JP1176185 A JP 1176185A JP S60209984 A JPS60209984 A JP S60209984A
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flexure
tongue
recording surface
tip
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JP1176185A
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ミツシエル・エイ・バーダーン
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/60Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
    • G11B5/6005Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は磁気記録変換器を取付けるための配列に関し
、特に、磁気ディスク記録に適した゛ウィンチェスタス
ライダの1Cめの改良されたフレクシャリーフl−(た
わみ取付台)のための配列に関する。
1111 第1図は、ディスク媒体上に高速高密痕磁気記録する技
術上で周知のタイプの17ベアリングスライダ八BSを
取付けるための多少慣用的なフレクシャマウントエの平
面図である。その技術の研究者達は、ランダムアクセス
用磁気ディスク記録システムは(第1図において、部分
図に示されかつディスクの記録表面上に浮動されるもの
と理解される)スライダABSのようなエアベアリング
スライダ上に取付けられた読み/書き変換器を典型的に
用いることを認識している。
フレクシャマウントエは、典型的には、近接するディス
ク表面の加速/減速の問およびディスク表面の不整(゛
粗さ″または完全表面の平面度および平滑度からの極め
て微細な相違)の切抜けの間にスライダを最適の方向に
調節するように意図されている。このようなフレクシャ
マウント■は(図示しないが、技術上周知であり、たと
えばそこに点溶接されている〉従来のロードど一ムしB
に取付けられるように理解されるであろう。ロードビー
ムは、順番に、従属するディスク表面上に備えられる全
体の゛ヘッドアーム集まり°’ (1−IAA)を支持
するアクチュエータアームに取付けられる。
フレクシャマウントエは自由先端部AAで終了する支持
ロードビーム1Bから突出された比較的平坦なかつ薄い
フレクシャリーフ10からなる。
中央にあって、分離して撓む舌状部Tは、先端部AAか
ら後方に片持ばりのように突出され、すなわちフレクシ
ャリーフ10は技術上周知のように舌状部Tを調整する
ため切りm)かれる。舌状部■は、技術上周知のように
スライダABSの取付けのためのディンプル(くほみ)
Dを含む。1対の等しい1ヒ較的長四角形の7レクシヤ
ビームセグメント11.11′は舌状部Tを囲み、フレ
クシャリーフ10に先端部AAで接続する。
この多少慣用的なフレクシャマウント■のデザインは、
フレクシャの先端部AAを支持する平行な長四角形のビ
ームセグメント11.11−を備えるのぐ、“長四角形
°゛とじて特徴付けられてもよい。舌状部Tはフレクシ
ャの平面からの偏りとして叩解され、平行なビームセグ
メント11.11′上に(たとえば約21良)傾けられ
る。舌状部Tは比較的複雑な形状を右し、先端部AAに
近接しかつその支持される端部C多少長四角形であり、
ディプル]〕部分e1対の等しい相称的な長四角形突起
DP 、 DP −だけ拡張され、多少尖っている舌状
部の先端−r′Pで終了Jる。
研究者が知っているように、ロードビーム力。
スライダデヂインおよびディスク速度は共に“浮膠ハ鹿
−IC″ル+に宇1゛スで本スろ l淫晶11慮食り寸
へ−lドとディスクとの分離の度合であり、研究者が知
っているように非常に重要なパラメータの値である。)
研究者は、良好なフレクシャがヘッドアーム集まりにス
ライダを取付けるのに役立ち、かつディスクの加速/減
速および通過ディスクの粗さにかかわらず(矢印で示す
ように゛a″方向に通過する)ディスク表面に関して、
スライダを比較的一定の角度に保持するのに役立つこと
を認識するであろう。そして重要なことには、それはそ
のスライダの過度の″“ピッチ(上下動)°′または“
O−ル(横揺れ)″に対して耐えることに助力すべきで
ある。(ここで、ピッチ軸P・・Pは第1図に示されて
いるように(°゛ローデイングボンド″ある)スライダ
のディンプルDの中心DCを経て、ロードビームの方向
(すなわら舌状部の軸の延長上)に沿って延びる。また
、゛ロール軸II R・・Rはこの同じ中心Dcを通過
づ′るが、しかし、P・・Pを横断し、かつ技術上知ら
れているようにそれはスライダの浮動方向11allで
あると認識されるであろう) 研究者は、いくつかの問題と不利とが第′1図のような
゛長四角形′″のフレクシャデザインに存イ[すること
を認識Jるであろう。たとえば、舌状部Tは!J! N
−!Jるのに多少問題があり、舌状部の厚さまたは−[
の平滑度を歪めないでディンプルをあけるに適したディ
ンプルDについ−(の適当な材料が存在しない。また、
このデザインはスライダABSへの結合に関して望まれ
るある問題を残り。というのは、それは、(ディンプル
中心り、とスライダABSの背面との間で)フレクシI
FTにスライダを接合するための小さな゛点接触II 
DCのみを備えるからCある。
結合は、舌状部1−についての比較的狭い隙間−3よび
スライダが結合づる間の過剰の接着剤を処理する困¥u
性とによってさらに複雑化されている。
この接着剤は比較的狭い隙間とバーとを橋渡ししがちで
あり、または舌状部の撓みを妨げがちである。また、エ
アポケットが接着剤内で発達しがちである。
さらに、舌状部Tについてのこの小さな隙間は便利でか
つ安い、その部分を形成づるための打抜き方法の使用を
妨げる。代わりに、高価な化学的エツチング方法(この
方法は特にエツチング液が残留しているところにおいて
、応力腐食と金属疲労を起こしがちぐある)に着手しな
ければならない。
そして性能上の欠点もまた存在する。この“長四角形″
の7レクシVの構造とその長四角形の7レクシヤビーム
11.11”とは多くの場合において、特に、極端な停
止−開始動作(関連したディスク表面の高速度の加速ま
たは減速)の間において、不適当な゛ビツチスティフネ
ス″(ピッチに対リ−る抵抗)を有するように思われる
。さらに、゛ロードポイント″(ディンプルDの中心O
C)を通り、ロール軸R・・Rに沿うモーメントは全く
不均一に分配されがちであり、1つのスライダレールが
他のものよりも通過づるディスク表面に近づくことを許
容するような不均衡を導く。(゛ロールコンプライアン
ス゛′は不均一である。〉このような゛′ロールバイア
ス”は事実上全く慣用的なフレクシ17の特性であり、
重大な不利をもたらす。たとえば、ω1究者は、それが
どの位1つのスライダレールをaいから重大に異なった
高さに浮動させるかを認識している。(lことえば、2
5−40%の変動はめずらしくなく、極めて望ましくな
い。) この発明は、前述のような問題の解決および“長四角形
″フレクシャを越える製造可能性、性能および信頼性に
関する一般的な改良を与えることが理解される(たとえ
ば第2図で示す)改良されたパアーチ形°′フレクシャ
デザインを与える。
さらに特に、私の“アーチ形″フレクシャは安価で製造
しやづく、大きなピッチステイフネスを示し、ロール方
向においてスライダをより良好に平衡を保たせることが
知られるであろう(゛ロールコンプライアンス″は一層
均一であり、゛10−ルバイアス″は微小か存在せず、
通常見られる゛スライダ高さ″の差異は5−10%より
小さい)研究者は、これを重要なこととして認識するで
あ汽ろ一層れは一今目の磁α配憤において大変望まれて
いることである、より速いアクセスタイムと(より広い
サーボバンドワイズを必要とする)増大されたトラック
密度を供給することができる。
研究者はスライダフレクシャ(および同様のサスペンシ
ョンコンポーネント)の振動モードが(たとえば通常の
操作で遭遇するどんなものよりも高い共鳴振動数を示す
ように構成された)ディスクドライブのJべての通常の
操作を通じて、できるだけ“°安定″であるべきである
ことを認識するであろう。ところで、(たとえば近くの
モータからの)振動周波数が増加するとき、人は典型的
にコンポーネントの剛性を増大させなければならない。
この発明によって作られる゛アーチ形フレクシャ″は一
層安定でありかつ増大された″ビツチスティフネス″を
有する。
この発明のこれらのそして伯の特徴や利点は、添付図面
において同一の参照符号が同一の要素を示づそのような
添付図面に関連して考慮されるべき好ましい実施例の次
の詳細な説明を参照することによってよりよく理解され
るようになったとき、研究者によって輿価が認められる
であろう。
LL鼠鷺1九九 この発明に基づく゛アーチ形フレクシャ”のデザインの
一実施例は第2図において゛アーチフレクシャII M
とし゛(示され、その人きさと7レクシヤの舌状部TT
の形および側面に位置するフレクシャビーム21.21
−の大きさと形は変更されている。(フレクシャ■は他
の状態で記載されているものを除き第1図の7レクシヤ
■と同じである。) この、およびここぐ論ぜられる他の手段は、他の状態で
記載されているものを除き現在技術上知られているよう
に構成されかつ操作されるように一般的に理解されるで
あろう。そして、他の状態で記載されているものを除き
すべての材料、方法およびデバイスと装置はここにおい
て現在の良好な慣例に従って知られている手段によって
実施されるように理解されるであろう。
このように、フレクシャビーム■は(上記のように)ス
ライダABSを吊すようにされ、(好ましくはステンレ
ススチールの)フレクシャリーフ体20からなり、舌状
部TTはフレクシャリーフ体20の先端部2−AAに隣
接した位置でカットアウトされ、側面のビームセグメン
ト21.21は舌状部TTの側面に位置しかつ先端部2
−AAをフレクシャリーフ体20に接合している。
ここで、舌状部TTはディンプルDDを囲む(他の点で
はそのディンプルは同じであるが)がなり拡張されたゲ
インプリング領域を有するように示され、(ディンプル
DDを囲む半径「のリングである)多少均一のリングを
備える。他の点では、ディンプルDD回りの幅を除き舌
状部の幅はほとんど同じであり、(フレクシャ先端部2
−AAに近接する部分の幅Wは第1図に示す実施例1と
ほとんど等しいことを参照せよ)、幅は滑かにかつ相称
的にロール軸R・・Rに沿って最大どなるように拡大さ
れる。舌状部T Tは先端部T l−Pで終了し、その
部分は鈍角なノーズ端と幅Wを有ヅる。(この先端部T
TPに向い合う゛V字形″の切欠は゛直方形の端部″な
どで置換えられ得る。)この新規な“球根状°′の舌状
部の形はディンプルDDまわりに領域を拡大するように
見られるであろう。結果として、くぼみを付けることは
より単紬でより良りrとなり、舌状部の歪みはかなり少
なくなり(Jなわち平坦さを保有し)、ディンプルを形
成づるプロセスにおけるより多くの月料を引出1ことに
なる。さらに、イれは向上されたピッチスティフネス(
おにびピッチねじれ)と拡大された結合領域を供給づる
ように見られ、L/ t=がっで、フレクシトにスライ
ダを結合することを改善づる。
また、この“球根状°°の舌状部の側面に位置りる゛ア
ーチ形″のビームセグメント21.21’の使用は、有
利な協力的な特徴を与える(たとえば、舌状部について
より大きな均一の隙間を許容し、これは打抜きを容易に
し結合の困難性を少なくする。・・後述を参照すること
)。
ところで、この拡大された幅の(′°球根状゛)舌状部
の側面に位置しているので、周囲のフレクシャビーム2
1.21”はそれらの長さに沿って多少゛アーチ形″で
ある。これは、′°多少同じ°′ビーム幅を維持するこ
とを助け、研究者が理解づるように、(舌状部TTから
の)適度に大きい分離間隙が維持される。第2図に示さ
れるように、これは、かなり改良された(より大きな、
より均一な)舌状部−ビームの隙間に帰着する。その拡
大された舌状部領域とより大きな舌状部の隙間とはまた
、一層信頼できる、効果的な結合を向上しかつ助長する
ように見られるであろう。というのは、より多くの接着
剤が“橋渡しする″危険等なしにスライダと舌状部のデ
ィンプルとの間に安全に用いられ得るからである。その
結果として生じる拡大された舌状部の隙間は過度の接着
剤が間隙にはみ出ず危険およびスライダコンプライアン
スへの妨害を減少する。
加えて、空気を放出する1=めにかつ過剰な接着剤を調
整するためにレリーフ孔り、h”が舌状部T Tを員い
て、第2図に示すように、ディンプルn n alli
[1all r 6? dl L < Lt 船L+ 
g jh、 A (7k+、 2 tr>孔の位置、数
、大きさおよび形は選択の問題である) さらに改良の特徴として“アーチ形″フレクシャビーム
21.21′はまたロール軸R・・Rに沿って所定量狭
められた幅b (b <a )を示すように中間で゛局
部的に絞られ°′くすなわち幅方向に狭められ)ている
。これは一層均衡されたロール(たとえば、ディンプル
DDの中心でロードポイントを通り軸に沿ったさらに均
衡された゛ロールモーメント′)を調節することにおい
てml的に効果があることが見出され、ここでパバイア
ス口−ル″(つまり、軸R・・Rについての一方向また
は他方向への回転の傾向)は微小であるかまたは存在し
ない。
また、(ビームの中心線間の距離である)アーチ形フレ
クシャ■のスパンL1−はここで従来の゛′長四角形′
”フレクシャ(たとえば第1図に示す−フレクシャエ)
のスパンよりも拡大される。これはピッチに対する抵抗
を増大すると信じられる。
たとえば“長四角形°°フレクシャIのスパンHの約2
倍のスパンH′は、他の点で典型的であるフレクシャ幾
何学としては、はぼ25%ピッチスティフネスが増大す
ることが見出されるであろう。
吐 この実施例の“アーチ形フレクシャ”■の改良された製
造可能性は既に説明されている(たとえば打抜きが可能
であること、ディンプルを製造するときより多くの舌状
部の材料が生じること、接合領域が拡がること、過剰の
接合材料を!!節するため広い隙間が設けられているこ
とおよびフレクシャビームセグメントを摩擦することが
少ないことさらに空気と過剰の接着剤を放出するための
レリーフ孔が備えられていることである。、)さらに特
に、この実施例は形状と寸法における明らかに6簡単な
″、“小さな”変化にもかかわらず、(たとえば記録す
るディスク表面の突然の立ち−Fがりおよび停止の間に
おける)I!<べく改良された゛ビッチスティフネス”
と、停止−開始操作の間の適当な支持とを供給するよう
にみられるであろう。
研究者は、これが通常の、煩雑な化学的エツチング(上
述を参照せよ)を避けて、その部分の打抜きを許容する
ことを知って特に驚くであろう。
この“アーチ形フレクシ1!″はピッチに対する抵抗を
増大するばかりでなく必然的に1′ロールスティフネス
パを増大しないでピッチに対する抵抗を増大する。ロー
ルコンプライアンスについてのモーメントはより均一に
分散され(すなわちより均一なロールコンプライアンス
)、1つのスライダレールを他のものよりディスクに接
近させるアンバランスで不均整なロール力が(第1図の
゛長四角形フレクシ、 11に比べて)少ないことが明
らかになる。
このような゛ロールバイアス″は事実上1−べての従来
の7レクシヤの特徴でありかつ重大な不利をii! 、
!lる。たとえば、研究者はそれがどれ位負型的に1つ
のスライダレールを互いから重大な異なった高さに浮動
させる(たとえば25−50%の変動はまれではな(、
全く望ましくないものである)かを認識づる。
テストがこのような゛アーチ形フレクシャ″を用いるヘ
ッドアーム集まりの力学的特性を調べるために行なわれ
、そして第1図に示す゛長四角形フレクシャ”と(たと
えばディスクの回転に対して検出された音饗エネルギを
プロットし”【)比較することが行なわれた。第1図の
フレクシャIのような゛長四角形フレクシャ″はディス
クのスピンアップの間に運動エネルギにおいて極めて鋭
い実大な増大すなわち、“スライダの離昇°°の間にお
ける第1の゛″スパイク(摩擦によって生じる抵抗)お
よび(ピッチの不安定性と関連した)その後のパ過渡的
な不安定性”の間における第2のものを示した。
それと比較して、゛アーチ形フレクシャ″はよリ一層安
定であり最小の゛エネルギースパイク′。
を示しかつとるに足りない不安定性まtcはフラッフを
示す。明らかに、これは改良された′6ピツチステイフ
ネス”と微小なまたは存在しない゛0−ルバイアス”と
によっている。
研究者は人が全体の7レクシヤリーフを(たとえば第1
図に示すフレクシャリーフ10よりも全体的に2倍広く
)単純に拡げたとき伺が生じるかと思うかもしれない。
そのようなことが第3図においで舌状部が比例して多少
狭くなっているフレクシャ■に関して大変図式的に示さ
れている。ここで、(いくらかのコンプライアンスは使
用されたスライダに従って維持されなtJればならない
が)ピッチステイフネスは増大されるであろう。しかし
重要な煩雑な“1]−ルバイアス”は予期されるべきぐ
ある。
このようにしてフレクシャ■はビームセグメントを局部
的に絞ることによって(1なわら舌状部の側面に位置す
る切欠が拡大されることにより)フレクシャIVに関し
第4図に示づようにさらに改良される。ここぐ、ビーム
セグメントbb−s、bb−8′に類似するものは、フ
レクシャ■のO−ル軸R・・Rに沿って幅を最小にする
ようにそれらの長さの中間において相称的に幅方向に等
しく局部的に絞られる。これは゛ロールバイアス゛°の
所定mの減少(たとえば消失)をもたらすように理解さ
れるであろう。
研究者は多種類のスライダがこのような゛アーチ形フレ
クシャ″(たとえば°゛ウ9インチエスタ′°°マイク
ロウィンチェスタ”、“セルフ0−ディング″など)に
よって提供され得ることを認識するであろう。
ここで記載亭れた好ましい実施例は典型的なものにすぎ
ず、この発明は発明の精神から逸脱することなく、構造
、配置および使用において多くの修正や変動が可能であ
ることが理解されるであろう。
この発明のより一層の修正がまた可能である。
たとえば、ここで明らかにされ1=手段や方法は他の配
録および/ま1=はヘッドマウンティングシステムおよ
びそれに類似するものに適用が可能である。この教示は
データが光学的に記録されかつ複写されるような記録お
よび/または複写システムの他の形態における必要とさ
れる位置決めを供給するために(たとえば適当に修正さ
れて)適用することができる、 この発明の可能な変形の上記例は単に実例にすぎない。
イれゆえに、この発明は特許請求の範囲一 によって決
定される発明の範囲内にある1べての可能な修正J3よ
び変形を含むように考えられるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気記録゛スライダ°′のだめの比較的既存の
形の7レクシVマウントの概略の平面図である。第2図
はこの発明に従って修正されたフレクシ1νの概略平面
図である。第3図は他の望まれない形の簡単化された概
略の平面図である。第4図は3番目のより望ましい形の
概略の平面図である。 図において、10はルクシャリ=7.11および11′
はフレクシ11ビームセグメント、20はフレクシャリ
ーフ体、21および21′はアーチビームを示1゜ 特許出願人 メモレックス・コーポレーション化 理 
人 弁理士 深 見 久 部 (ほか2名FIG、3゜ 手続補正−(方式) 1、事件の表示 昭和60年特許願第 11761 号 2、発明の名称 ウィンチェスタ−スライダのためのアーチ形フレクシャ
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サンタ・
クレラサン・トーマス・アット・セントラルφイクスプ
レスウエイ(番地なし) 名 称 メモレックス・コーポレーション代表者 ジャ
ック・アール・シルバーバーブ4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ピル6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 濃墨で描いた図面全図を別紙のとおり補充致します。な
お内容についての変更はありません。 以上

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 通過する記録表面と作動関係を有するようにさ
    れた磁気記録変換器を支持するためのフレクシャマウン
    トであって、 前記マウントは、先端部と、前記先端部から片持ばりの
    ように突出された舌状部と、舌状部の側面に位置し前記
    先端部を前記マウントの最も近い端部に接合する1対の
    等しいビームセグメントとを有する細長いフレクシャス
    トリップを備え、前記ビームセグメントは、前記マウン
    トのロール軸に沿って所定の最小の幅を示すようにその
    長さの中間部で等しく互いに局部的に絞られており、そ
    れによって所定の量ロールバイアスを減じることを特徴
    とするフレクシャマウント。
  2. (2) 前記セグメントは互いに局部的に絞られh)n
    子の幅り4子わらのル★L−沿1T社砲的りm−じられ
    る、特許請求の範囲第1項記載のフレクシャマウント。
  3. (3) 前記変換器は多数のスライダレールを示しかつ
    、 前記局部的な絞りは作動するレール記録表面のギャップ
    を互いに5−15%内に維持するようにロールバイアス
    を減するようにデザインされかつ適合される、特許請求
    の範囲第1項記載のフレクシャマウント。
  4. (4) 前記記録表面は、ディスク記録表面である、特
    許請求の範囲第3項記載の7レクシヤマウント。
  5. (5) 前記変換器はウィンチェスタタイプのスライダ
    である、特許請求の範囲第4項記載のフレクシャマウン
    ト。
  6. (6) ビームセグメントと舌状部との間の間隙は拡大
    される、特許請求の範囲第3項記載のフレクシャマウン
    ト。
  7. (7) 通過する記録表面と作動関係を有するH)らL
    −食ηを2誦ζ1)赫左焦契ル古姑せスt−AI’1山
    7レフシャマウントの製造方法であって、前記マウント
    は、先端部と、前記先端部から片持ばりのように突出さ
    れた舌状部と、舌状部の側面に位置し前記先端部を前記
    マウントの最も近い端部に接合する1対の等しいビーム
    セグメントとを右する細長いフレクシャストリップを備
    え、前記ビームセグメントはマウントのロール軸に沿っ
    て所定の最小の幅を示すようにその長さの中間部で等し
    く互いに局部的に絞られ、それによって所定の舟ロール
    バイアスを減じることを特徴とづるフレクシャマウン1
    −の製造方法。
  8. (8) 前記ビーム[グメントは互いに局部的に絞られ
    かつその幅はそれらの長さに沿って対称的に減じら1か
    つ前記マウントは打抜かれる、特許請求の範囲第7項記
    載の7レクシヤマウントの製造方法。
  9. (9) 前記変換器V多数のスライダレールを示しかつ
    、 前記局部的な絞りは作動するレール記録表面のギャップ
    を互いに5−15%内に維持するようにO−ルバイアス
    を減じるようにデザインされかつ適合される、特許請求
    の範囲第8項記載のフレクシャマウントの製造方法。
  10. (10) 前記記録表面はディスク記録表面でありかつ
    前記変換器はウィンチェスタタイプのスライダである、
    特許請求の範囲第9項記載のフレクシャマウントの製造
    方法。
  11. (11) ビームセグメントと舌状部との間の間隙は拡
    大される、特許請求の範囲第9項記載のフレクシャマウ
    ントの製造方法。
  12. (12) 通過する記録表面と作動関係を有するように
    された磁気記録に換器を支持するためのアーチ形フレク
    シャマウントであって、前記マウントは、先端部と、前
    記先端部がら片持ばりのように突出された舌状部と、舌
    状部の側面に位置し前記先端部を前記マウントの最も近
    い端部に接合する1対の等しいビームセグメントとを有
    する細長いフレクシャストリップを備え、前記ビームセ
    グメントはその幅の中間で対称的に減じられることを特
    徴とする、アーチ形フレクシャマウント。
  13. (13) 前記ビームセグメントはマウントのロール軸
    に沿って所定の最小幅を承りようにその長さの中間部ぐ
    等しく互いに局部的に絞られ、それによって所定間ロー
    ルバイアスを減する、特許請求の範囲第12項記載のア
    ーチ形フレクシャマウント。
  14. (14) 前記変換器は多数のスライダレールを示しか
    つ、 前記局部的な絞りは作動するレール記録表面のギャップ
    を互いに5−15%内に維持するようにロールバイアス
    を減するようにデザインされかつ適合される、特許請求
    の範囲第13項記載のアーチ形フレクシ1?マウント。
  15. (15) 通過する記録表面と作動関係を有するように
    された磁気記録変換器を支持するための7レクシヤマウ
    ントを応用する方法であって、前記マウントは、先端部
    と、前記先端部から片持ばりのように突出された舌状部
    と、舌状部の側端部に接合する1対の等しいビームセグ
    メントとを1イする細長いフレクシャストリップを備え
    、前記ビームはその幅が中間で対称的に減する、フレク
    シャマウントを応用する方法。
  16. (16) 前記ビームセグメントは互いに局部的に絞ら
    れ、かつその幅はその長さに沿って対称的に減じられか
    つ前記マウントは打抜かれる、特許請求の範囲第15項
    記載のフレクシャマウントを応用する方法。
  17. (17) 前記変換器は多数のスライダレールを示しか
    つ、 前記局部的な絞りは作動するレール記録表面のギャップ
    が互いに5−15%内に維持づるようにロールバイアス
    を減するようにデザインされかつ適合される、特許請求
    の範囲第16項記載のフレクシャマウントを応用する方
    法。
  18. (18)−前記記録表面はディスク記録表面でありかつ
    前記変換器はウィンチェスタタイプのスライダである、
    特許請求の範囲第17項記載のフ(19) 前記ビーム
    セグメントと舌状部との間のギャップは拡大される、特
    許請求の範囲第16項記載の7レクシヤマウントを応用
    する方法。
JP1176185A 1984-01-26 1985-01-24 ウインチエスタ−スライダのためのア−チ形フレクシヤ Pending JPS60209984A (ja)

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