JPH073739B2 - 磁気ヘッド組立体 - Google Patents

磁気ヘッド組立体

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JPH073739B2
JPH073739B2 JP63097390A JP9739088A JPH073739B2 JP H073739 B2 JPH073739 B2 JP H073739B2 JP 63097390 A JP63097390 A JP 63097390A JP 9739088 A JP9739088 A JP 9739088A JP H073739 B2 JPH073739 B2 JP H073739B2
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JP
Japan
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core
suspension member
slider
adhesive
magnetic head
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正夫 後藤
敏夫 鈴木
栄司 中西
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed

Landscapes

  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ヘッド組立体に関し、特に、接着工程を
経て組み立てられる磁気ヘッド組立体に好適な技術に関
する。
〔従来の技術〕
たとえば、浮動ヘッド型の磁気ディスク装置において
は、磁気ディスクなどの記憶媒体に対する情報の記録・
再生動作を行うコア部をコアスライダに固定し、回転す
る磁気ディスクの表面に発生する気流によってコアスラ
イダに発生する揚力と、このコアスライダを支持する板
ばねなどの懸架部材による付勢力を均衡させることによ
り、コアスライダに固定されたコア部と磁気ディスクの
表面との間における微細な間隙が維持されるように構成
されている。
ところで、一般にコアスライダの寸法は小さいため、磁
気ヘッドの組立に際してはコアスライダを懸架部材に接
着して固定することが知られているが、この場合、懸架
部材に固着されるコアスライダの姿勢を磁気ディスクの
平面に平行に維持すること、および十分な接着強度を確
保して懸架部材からのコアスライダの脱落を防止するこ
とが重要となる。
このため、たとえば、特開昭60−247873号公報に開示さ
れるように、コアスライダの接着面に溝を刻設し、懸架
部材との接着に際して懸架部材とコアスライダとの接着
面に十分な量の接着材を塗布して接着強度を確保すると
ともに、余剰の接着材は当該溝の内部に保持されるよう
にして、余剰の接着材が懸架部材側に付着して懸架部材
の弾性変形によるコアスライダの適正な姿勢が損なわれ
るなどの不具合を防止しようとすることが知られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のような従来技術においては、懸架部材
に対するコアスライダの接着強度を十分に確保できると
いう利点はあるものの、接着面からコアスライダに設け
られたコア部と懸架部材との間に余剰の接着材が流出し
た場合に発生する後述のような不具合についてはなんら
配慮されれていない。
すなわち、余剰の接着剤によってコア部が懸架部材に固
着すると、コア部を懸架部材側に引き寄せる方向に応力
が発生し、この応力によってコア部に形成された磁気ギ
ャップの変形が生じることが避けられず、コアスライダ
が所定の高さに浮上した状態でも磁気ディスクの表面と
コア部との間隙が設計時に設定された値から逸脱するこ
ととなり、磁気ギャップからの漏れ磁束などを媒介とし
て行われる情報の記録・再生などにおける特性が損なわ
れるという問題がある。
この対策として、たとえば、接着剤の塗布量,塗布位
置,粘度などを精密に管理することが考えられるが、塗
布量や塗布位置の制御を精度よく行うためには作業に高
度の熟練や集中力が要求され、磁気ヘッド組立体の組立
工程における作業性低下の原因となる。
そこで、本発明の目的は、余剰の接着剤による懸架部材
とコア部との固着を防止して、コア部による情報の記録
・再生における動作特性の向上を実現することが可能な
磁気ヘッド組立体を提供することにある。
本発明の他の目的は、組立作業における作業性を向上さ
せることが可能な磁気ヘッド組立体を提供することにあ
る。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特微は、本
明細書の前述および添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、以下の通りである。
すなわち、記録媒体に対する情報の記録・再生動作を行
うコア部を有するコアスライダと、該コアスライダに接
着される懸架部材とからなり、懸架部材の一部はコア部
に重なり合ってコアスライダに接着されてなる磁気ヘッ
ド組立体であって、コアスライダのコア部が配置された
側面に、一端が該コアスライダの懸架部材に対する接着
面に連通する溝を刻設したものである。
また、記録媒体に対する情報の記録・再生動作を行うコ
ア部を有するコアスライダと、該コアスライダに接着さ
れる懸架部材とからなり、懸架部材の一部はコア部に重
なり合ってコアスライダに接着されてなる磁気ヘッド組
立体であって、懸架部材のコア部に重なり合う部位に、
当該コア部の幅方向に拡径部が形成されることによって
当該コア部の幅よりも広い幅を有する透孔を配設したも
のである。
〔作用〕
上記した手段によれば、接着作業に際して懸架部材とコ
アスライダとの接着面から流出する余剰の接着剤がコア
部を挟む位置に刻設された溝によって捕捉されるので、
懸架部材とコア部とが余剰の接着剤によって固着状態と
なることが防止される。
これにより、たとえばコア部を懸架部材側に引き寄せる
方向に発生する応力などによってコア部における磁気ギ
ャップの変形やコア部と記憶媒体との浮上間隙が不定定
になることが防止され、コア部による情報の記録・再生
における動作特性の向上を実現することができる。
また、懸架部材とコアスライダとの接着作業に際して、
接着剤の塗布量や塗布位置を必要以上に高精度に制御す
る必要がなく、接着作業における作業性を向上させるこ
とができる。
〔実施例1〕 第1図は本発明の一実施例である磁気ヘッド組立体の一
例を示す分解斜視図であり、第2図はその組立状態にお
ける側面図である。
ブロック状の磁性体などからなるコアスライダ1におい
て、図示しない磁気ディスクなどの記憶媒体に対向する
底面には、浮上レール2が設けられており、回転する磁
気ディスクの表面に形成される気流などによって第1図
の上方向に作用する揚力が発生するように構成されてい
る。
浮上レール部2が形成された底面と対向する上面は平坦
な接着面3を構成している。
コアスライダ1の側面には、磁性体からなり、当該コア
スライダ1との間に巻線用窓4を構成するCコア5(コ
ア部)が設けられており、浮上レール2が形成された底
面側には磁気ギャップGをなしている。
そして、Cコア5に巻回される図示しない巻線に通電す
る際における磁気ギャップGからの漏れ磁束によって図
示しない磁気ディスクなどの記憶媒体に対する情報の書
き込みを行うとともに、記憶媒体側からの磁束が磁気ギ
ャップGを横切る際に巻線に発生する電流などによって
情報の読み出し動作を行うものである。
一方、弾性に富む金属板などからなるジンバル6(懸架
部材)は、たとえばプレス加工などによって中央部の長
手方向に平行な凹部6aをなしている。
ジンバル6の凹部6aの段差部には、切込部6bが形成され
ており、この切込部6bの内側は、周囲に接続される付け
根部分を支点として撓曲自在な接着片6cを構成してい
る。
ジンバル6において、コアスライダ1のCコア5に重な
り合う位置には、透孔6dが形成されている。
さらに、ジンバル6の他端部に取付孔6eが形成されてお
り、図示しないヘッドアームなどに固定される構造とさ
れている。
この場合、コアスライダ1の側面において、Cコア5を
挟む位置には、接着面3と浮上レール部2が形成された
底面側とを結ぶ方向に複数の溝1aおよび溝1bが刻設され
ており、各々の一端は接着面3の側に開口している。
また、コアスライダ1に刻設された複数の溝1aおよび1b
の間隔Aは、ジンバル6における凹部6aの幅寸法B、す
なわち、接着片6cの幅寸法よりも小さくなるように設定
されている。
そして、ジンバル6の接着片6cおよびコアスライダ1の
接着面3の少なくとも一方に所定量の接着剤7を塗布し
た後に密着させることにより、第2図に示されるよう
に、ジンバル6とコアスライダ1とが接着剤7を介して
固定されるものである。
ここで、コアスライダ1に対してジンバル6を密着させ
る際に、余剰の接着剤7の一部は、当該ジンバル6とコ
アスライダ1の端面に固定されたCコア5との間隙gに
向かって流出しようとするが、本実施例の場合には接着
面3においてCコア5の両脇に複数の溝1aおよび1bの端
部が開口しているため、間隙gに向かって流出する余剰
の接着剤7は、第2図に示されるように、この溝1aおよ
び1bの内部に流れ込み、当該溝1aおよび1bの内部に固着
するフィラー7aを形成する。
このため、Cコア5とジンバル6との間隙gに余剰の接
着剤7が流れ込み、Cコア5の一部がジンバル6に対し
て固着されることが確実に回避され、たとえば、ジンバ
ル6に固着したCコア5に対して当該Cコア5をジンバ
ル6の方向に引き込むような応力などが発生し、浮上レ
ール2の側に形成された磁気ギャップGに変形を生じる
ことなどが確実に防止される。
これにより、Cコア5の磁気ギャップGによる図示しな
い磁気ディスクなどの記憶媒体に対する情報の記録・再
生における動作特性を向上させることができる。
また、余剰の接着剤7の塗布による前述のようなCコア
5における不具合の発生を懸念する必要がないので、コ
アスライダ1の接着面3などにおける接着剤7の塗布量
や塗布位置などを必要以上に厳密に制御する必要がな
く、ジンババル6とコアスライダ1との接着作業が比較
的容易になり、作業性が向上する。
さらに、複数の溝1aおよび1bの内部に余剰の接着剤7が
固着して形成されるフィラー7aにより、ジンバル6に対
するコアスライダ1の接着強度が増大するので、接着強
度の不足によるジンバル6からのコアスライダ1の脱落
などが確実に防止される。
〔実施例2〕 第3図は本発明の他の実施例である磁気ヘッド組立体の
分解斜視図であり、第4図はその平面図、さらに第5図
はその側面図である。
本実施例2においては、ジンバル6においてCコア5に
重なり合う部位に形成された透孔6dに、当該透孔6dをC
コア5の幅方向に拡径させる拡径部8aおよび8bを設けた
ものである。
これにより、たとえば、ジンバル6とCコア5との間隙
gに余剰の接着剤7が入り込むことが防止され、ジンバ
ル6にCコア5が固着することが防止される。
これにより、たとえば、ジンバル6に固着したCコア5
に対して当該Cコア5をジンバル6の方向に引き込むよ
うな応力などが発生し、浮上レール2の側に形成された
磁気ギャップGに変形を生じることなどが確実に防止さ
れ、Cコア5の磁気ギャップGによる図示しない磁気デ
ィスクなどの記憶媒体に対する情報の記録・再生におけ
る動作特性を向上させることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りであ
る。
すなわち、記憶媒体に対する情報の記録・再生動作を行
うコア部を有するコアスライダと、該スライダに接着さ
れる懸架部材とからなり、前記懸架部材の一部は前記コ
ア部に重なり合って前記コアスライダに接着されてなる
磁気ヘッド組立体であって、前記コアスライダの前記コ
ア部が配置された側面に、一端が該コアスライダの前記
懸架部材に対する接着面に連通する溝を刻設した構造で
あるため、接着作業に際して懸架部材とコアスライダと
の接着面から流出する余剰の接着剤がコア部を挟む位置
に刻設された溝によって捕捉され、懸架部材とコア部と
が余剰の接着剤によって固着状態となることが防止され
る。
これにより、たとえばコア部を懸架部材側に引き寄せる
方向に発生する応力などによってコア部における磁気ギ
ャップの変形やコア部と記憶媒体との浮上間隙が不定に
なることが防止され、コア部による情報の記録・再生に
おける動作特性の向上を実現することができるととも
に、懸架部材とコアスライダとの接着作業に際して、接
着剤の塗布量や塗布位置を必要以上に高精度に制御する
必要がなく、接着作業における作業性を向上させること
ができる。
また、記憶媒体に対する情報の記録・再生動作を行うコ
ア部を有するコアスライダと、該コアスライダに接着さ
れる懸架部材とからなり、前記懸架部材の一部は前記コ
ア部に重なり合って前記コアスライダに接着されてなる
磁気ヘッド組立体であって、前記懸架部材の前記コア部
に重なり合う部位に、当該コア部の幅方向に拡径部が形
成されることによって当該コア部の幅よりも広い幅を有
する透孔を配設したので、懸架部材とコア部とが余剰の
接着剤によって固着状態となることが防止される。
これにより、たとえばコア部を懸架部材側に引き寄せる
方向に発生する応力などによってコア部における磁気ギ
ャップの変形やコア部と記憶媒体との浮上間隙が不定に
なることが防止され、コア部による情報の記録・再生に
おける動作特性の向上を実現することができるととも
に、懸架部材とコアスライダとの接着作業に際して、接
着剤の塗布量や塗布位置を必要以上に高精度に制御する
必要がなく、接着作業における作業性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である磁気ヘッド組立体の一
例を示す分解斜視図、 第2図はその組立状態における側面図、 第3図は本発明の他の実施例である磁気ヘッド組立体の
分解斜視図、 第4図はその平面図、 第5図はその側面図、 1……コアスライダ、1a,1b……溝、2……浮上レー
ル、3……接着面、4……巻線用窓、5……Cコア(コ
ア部)、6……ジンバル(懸架部材)、6a……凹部、6b
……切込部、6c……接着片、6d……透孔、6e……取付
孔、7……接着剤、7a……フィラー、8a,8b……拡径
部、9……段差部、G……磁気ギャップ、A……溝1aと
溝1bとの間隔、B……接着片の幅寸法。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−70917(JP,A) 特開 昭60−247873(JP,A) 特開 昭52−94115(JP,A) 実開 昭61−163376(JP,U) 実開 昭61−90079(JP,U) 実開 昭62−77472(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶媒体に対する情報の記録・再生動作を
    行うコア部を有するコアスライダと、該コアスライダに
    接着される懸架部材とからなり、前記懸架部材の一部は
    前記コア部に重なり合って前記コアスライダに接着され
    てなる磁気ヘッド組立体であって、前記コアスライダの
    前記コア部が配置された側面に、一端が該コアスライダ
    の前記懸架部材に対する接着面に連通する溝を刻設した
    ことを特徴とする磁気ヘッド組立体。
  2. 【請求項2】記憶媒体に対する情報の記録・再生動作を
    行うコア部を有するコアスライダと、該コアスライダに
    接着される懸架部材とからなり、前記懸架部材の一部は
    前記コア部に重なり合って前記コアスライダに接着され
    てなる磁気ヘッド組立体であって、前記懸架部材の前記
    コア部に重なり合う部位に、当該コアの幅方向の拡径部
    が形成されることによって当該コア部の幅よりも広い幅
    を有する透孔を配設したことを特徴とする磁気ヘッド組
    立体。
JP63097390A 1988-04-19 1988-04-19 磁気ヘッド組立体 Expired - Lifetime JPH073739B2 (ja)

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JPH01267823A JPH01267823A (ja) 1989-10-25
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