JPS60209542A - カルボン酸の抽出方法 - Google Patents

カルボン酸の抽出方法

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JPS60209542A
JPS60209542A JP60054094A JP5409485A JPS60209542A JP S60209542 A JPS60209542 A JP S60209542A JP 60054094 A JP60054094 A JP 60054094A JP 5409485 A JP5409485 A JP 5409485A JP S60209542 A JPS60209542 A JP S60209542A
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acid
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water
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JP60054094A
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ステフエン・イー・ヤコブソン
アンソニー・エヌ・ナグリエリ
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Halcon International Inc
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Publication date
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    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/28Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は希薄な量のカルボン酸を含む液状溶液の処理法
に関しそして特に水性流から希薄な量の酢酸を実質的に
抽出する方法に関する。本方法はトリヒドロカルビルホ
スフィンオキシド又は複素環アミン部位好ましくはジア
ルキルベンジルホスフィンオキシド又はN−ヒドロカル
ビルイミダゾールに基ずく部位の有効量を有する抽出性
の不溶性支持体と液体流と?li触させることを含む。
〔従来の技術〕
希薄な量の有機酸そして特に酢酸”f種々の液体特に水
から分離することは1世紀以上にわたり王な工業上の関
心事でありそして環境上の配慮の重要性が増大してきた
ことにより今日特に重要である。さらに例えば酢酸は最
近毎年約45億kf(40億ボンド)以上も全世界的に
生産さnしがも消費さn、ている最も重要な工業用有機
酸の1種であるのでこの酸の廃物の流出は価値のある化
学品源の損失となる。多くの有機デグラデーション反応
の最終生成物としてそのしばしば生ずる生産とともに酢
酸の熱力学的安定性が考えら几るとき廃水中にそnが普
通に出現することは容易(−理解さ几るし又経済的に重
大となる。
多くの努力が液状浴液特に極めて希薄な溶液例えば約1
0−3〜50重号%の酢酸を含むものからカル71? 
7酸そして特に酢酸を回収−する方法の開発に払わ11
.てきに0一般に液状通常水性の流几から多゛隈のU[
酸を抽出するのにしばしば用いらnる直援的l蒸留技術
は女とえ同伴又は共沸用剤を用いても)必要な多量のエ
ネルギー消費の霞めにイ氏濃度の溶液にはスゆさない。
従ってカルボン酸及び水を分離する有効且経済的な方法
を開発するために尚業者に他の抽出方法全検討してきた
。例えば米国特許第2 、395 、 UiO号はこの
方法の代表的なものでありそして抽出剤として酢酸アミ
ルケ用い次に蒸留して酢酸生成物を回収することにより
水から酢酸を抽出する方法を記載している。
米国特許第3 、816、.524号、第3 、980
 、701号、第3 、980 、702号、第3.9
80 、703号、第3 、980 、704号及びi
 3,997,599号は又従来の技術者の努力の代表
例であって抽出剤としてジアルキルアリルホスフィネー
ト類、トリアルキルホスフィンオキシト類、ジアルキル
脂環族アミドホスファート類、ジアルキルスルオキシド
類及びテトラアルキル尿素類を用い好ましくは有機希釈
剤例えばケロセン、四塩化戻素、酢酸アミル、トルエン
、エチルベンジルケトン、ジブチルエーテル、ベンゾニ
トリル、2.2−ジクロロズロノ々ン、ヘゾタン、1−
二トロブタン、トリエチルホスファイト、1−ペンタノ
ール、エトキシ(トリエチル)シラン類及ヒ1−フルオ
ロペンタンとのM@せによりカルボン酸が希釈水浴液か
ら除去さnる方法を記載している。
米国特許i 2,275,862号は高級ジアルキルケ
トン抽出剤を用いる同様な方法全開示しているが米国特
許第2.446,231号は抽出剤としてエチルジスル
フィドを用いている。米国特許i 4,153.809
号に抽出剤として水不溶性のトリヒドロカルビルホスフ
ィンオキシドを用いて2種の酸の水性混合物から選択的
抽出によりグリコール酸からジグリコール酸を分離する
方法全開示している。
希薄な量のカルボン酸の抽出剤としての複素環アミンそ
して特にN−ヒrロカルビルイミダゾ−ル誘導体の使用
を含む従来技術に殆んどない。米国特許第4,218,
568号はぎ酸がイミダゾール誘導体の加水分解平衡か
ら除去さnそして後でそnから分離さn、ることを述べ
、米国特許第4,430,445−jH−tイオン交換
樹脂としてイミダゾールメチルスチレン重合体の使甲會
開示し一方ボリスチレンに結合したイミダールリガンP
及び選移金属イオンとのその複せ体の製造及び触媒的性
質f議論している論文は「ジャーナル・オブ・モレキュ
ラー・キャタリシスj a 、(1977/78)47
〜50ページ、ヒュルスベルゲン(Hulsberge
n) らに開示さflでいる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
トリアルキルホスフィンオキシトを基にする方法は実質
的な欠点を有する。例えばケロセン溶媒とともに抽出剤
としてトリオクチルホスフィンオキシト(TOPO)?
用いるときエマルジョンが境界面に形成さするの防ぐた
めに塩を添加する必要かありそしてこの塩の存在は望ま
しくない。又抽出性剤はしばしば水に部分的に溶解しそ
して追加初の処理は又有機担体溶媒からそ1を分離する
のに必要とさ几る。例えば若干のケロセンがTOPO−
ケロセン抽出性系で酢酸とともに蒸留さn、る。
最後にと几らの方法に用いら1する溶媒は通常有毒であ
りそして若干の溶媒の損失は普通方法に個有である。包
含さnる問題の優nた論議U IJフッカ(Ricke
r) ’) ’ノルペント・エキストラクションウィズ
9アミンズ@フオア会リカパリイ・オブ・アセティク拳
アシッド・フロム・ダイリュートΦエクエアス・インダ
ストリアルーストリームス」[シエーセバルやプロス1
チクノル(J、8epar。
Proc、TechnoL、 )J 1 (2) 23
〜30ページ(1980)及び「ノルベント・ゾロノξ
ティーズ・オグ・オーガニック・ペースズ・フォア・エ
キストラクション・オブ・アセティク番アシッド・フロ
ム・ウォーター」「ジエーセパル・ゾロス・チクノル」
1(1)36〜41ページ(1979)の二つの論文に
見い出さnる。
〔問題点全解決するための手段〕
そ11故本発明によ几ば通常工業用及び/又は環境に鋭
敏な方法を含む希薄な量のカルボン酸特に酢酸を含有す
る液状特に水性の溶液の処理について新規な方法が開発
さrまた。本方法げ種々の抽出性の不溶性支持体を利用
しそn、ぞnが有効量のトリヒドロカルビルホスフィン
オキシド又は複素環アミン部位の何1.かを有しそ1、
によリカルボン酸分を不溶性支持体へ抽出せしめること
を包含する。
飽和すると抽出性支持体は低コストの高度に能率の良い
分離操作で酢酸を追い出すことにより驚くほど容易に再
生さ1[次に将来の使用のために支持体を師抽出帯へ再
循環させる。
従って液状溶液中に存在する像濃度のカル?ン酸特に酢
酸を一笑質的に除去する有効且経済的な方法を提供する
のが本発明の目的である。
水浴液から希薄な量の酢酸を除去するのに用いらnて特
に有効な不溶性の抽出性支持体′f、>供するのか本発
明の他の目的である。
又実質的な量の抽出性能力を失うことなく又は支持体の
分Mなしに容易にしかも有効に再生さ11゜そして再使
用さ71.る抽出性支持体fp=供するのが本発明の他
の目的である。
上述の目的に従い希薄な量のカルボン酸を含む液状特に
水性の溶液例えば約lO″3〜50重量%の酢酸を含む
溶液の経済的な処理の新規な方法はトリヒドロカルピル
ホスフィンオキシF好ましくはジアルキルベンジルホス
フィンオキシド最も好捷しくにジ−n−オクチル−ベン
ジルホスフィンオキシト又は複素環アミン好才しくはイ
ミダゾールそして最も好ましくはN−ペンジルイミグゾ
ール′部位の(i’] fLかの有効量即ち約0.2か
ら約20好ましくは可能な限り高い平衡分布係数(Eq
u iAi br iumDistribution 
Coefficient) f示す量を有する不溶性の
抽出性支持体好ましくは誘導体化橋かけ結@ポリスチレ
ン樹脂とカルボン酸含有流とヲ酸抽出帯で接触させるこ
とよりなる。
飽和すると抽出性支持体は次の酸接触のために流几に戻
さ几る前に好ましくは再生帯で加熱溶媒洗滌例えば加熱
さn−’rt空気と接触することにより再生さ几うる。
以下に開示さ几そして第1図に示さnるように本発明の
方法の特に好ましい態様が説明さ几る。
しかし下記の詳しい説明から明らかなように多くの仲の
同様な態様も適している。
第1図は本方法の好ましい態様の簡略化したアウトライ
ンを開示している。抽出性の不溶性支持体ハトリヒFロ
力ルビルホスフィンオキシド部位により誘導体化さ11
.て支持体は約02〜20好ましくは勿論出来る限り高
い平衡分布係数を示す。
平衡分布係数はその従来の足指金有する。
平衡における溶液中の酸の量 支持体は好ましくは抽出性有機樹脂であジそ几はカルボ
ン醒の希釈溶液と酸抽出帯で接触しそして液体流に存在
する希薄な酸分例えば10−3〜50重量にを実質的に
抽出する。実質的に脱酸さnた流n、に抽出帯を出てそ
11について処理さ1するが飽和さ1するようになった
支持体は流11.から取り出さfそして種々の方法の任
意の1種例えば加熱有機溶媒、加熱窒素又は空気との接
触によ、!I適当な再生帯中で再生さnそして最後に好
捷しくに連続法で次の使用のために抽出帯で流11に戻
さする。又加熱アルコール又は水性の塩基性の流fが用
いらII、て抽出さflfi酸を除去しそしてエステル
を形成する。例えば酸触媒の存在下支持体上の抽出さ1
尺酢酸とメタノール流との接触により酢酸メチルが □
生成さnる。
本発明の最も広い態様において弐ROOOH(式中几は
水素、炭素原子1〜100個を含む直鎖又は枝分IL鎖
アルキル又は炭素原子1〜100個を含む置換さ′n、
f′c直鎖又は枝分n、Flt換鎖アルキルであ′る)
により示さn、る一群のカルボン醒が抽出に適している
。本方法により回収さnうる代表的な酸は、ぎ酸、酢酸
、グロビオン酸、酪酸、乳酸、クロトン酸、グリコール
酸、トリフル井口酢酸、ピルビン酸、メタクリル酸、マ
レイン酸、フマール酸、シアン酢酸、こはく酸、ジグリ
コール酸などである。回収さ2−[る1種以上の酸を含
む液状溶液は抽出性の支持体への酸の次の抽出を妨げな
い多くの溶解さlrした又は懸濁さ′nた物質をさらに
含んでもよい。酸とともに他の有機物がとも(二抽出さ
1するかどうかは本発明にとV無関伊である。もしこの
共抽出が生ぜずそして本方法の完了時(二巨1収さn−
タ酸を分離することが望捷しいならば、こnは尚業者に
明らかな多数の方法で行いつる。本発明の主な有用性が
水性流出液の処分又σ再循環の前の次の状態におけるク
リーンアップ工程と思わILるので存在する他の有機物
の共抽出は一般(=有利であろう。
除去さTするべき希薄な酸分な御飯に水浴液から抽出さ
11.ると思わILるが、広い態様では脱酸さiLうる
液体は芳香族類、ニトリル知、エステル類、アルコール
類、ケトン類、エーテル類などそしてそT1らの混合物
よりなる。適当な代表的な物質はトルエン、アセトニト
リル、酢酸アミル、メタノール、ジエチルケトン、ジブ
チルエーテルなどである。
種々の抽出性有機支持体が本方法の使11JEついて適
しており最も好捷しい支持体はポリスチレン。
−ポリブタジェン、ポリフェニレン、ポリプロくレポリ
エチレンそしてそ几らの種々の共重せ体を含む有機樹脂
の群の1種である。樹脂を不溶性にするように当業者に
周知の橋かけ結合剤の多くの中の任意の1種により樹脂
が橋かけ結合さnることか最も好ましい。使用するのに
適している有機の抽出性樹脂に構造上巨大網状又は微孔
性の何11かである。本発明の最も広い態様において抽
出性のトリヒドロカルビルホスフィンオキシド又は複素
環アミンに化学的に結合した任意の不溶性支持体が適当
であり例えば活性炭、アルミナ、シリカなどがある。ア
ルミナ及びシリカは米国特許第4.151,114号に
開示さfLfC方法によりトリヒドロカルビルホスフィ
ンにより官能基化さrlうる。支持体に結合した抽出性
剤は次に酸素又は過酸化水素により酸化さn、うる。
活性炭に米国特許第4.325,834号に開示さ1し
た方法によりトリアルキルホスフィン、トリアリールホ
スフィン又は混会さrLfcアリールアルキルホスフィ
ン 同−のやり方で空気又は過酸化水素により対応するホス
フィンオキシトに酸化さn、うる。
本発明の方法に用いるのに最も好捷しい抽出性樹脂は刊
行物「フェーズ・トランスファー・キャタリシス書イン
・ザ◆ケミカル・モディフィケーション・オブーポリマ
ース、ノゼートI11 、7”レバレーション・オブ・
アンシメトリカル・ターシアリー・ホスフィン・オキシ
Fゾ」ティーQディeニゲx y (T、 D、 Ni
guyen)ら、ブレティン・ド・ランシエテeシミー
ク・ド・フランセ、1982.i9〜10号に開示さ1
.ている方法で誘導体化さ几うる。最も好ましい樹脂は
ポリスチレン・ジビニルベンゼン共重合体であジ誘導体
化の方法に第2図の通りである。他の適当な方法は、ク
ロロメチル化ポリスチレンによるグリニヤール試薬R2
P (0)MgXのアルキル化又はアルカリ金属基又に
ジ置換ホスフィナイトによるクロロメチル化ポリスチレ
ンの反応である。しかし上述に示した群の樹脂を製造し
つる任意の付成は又本発明の方法に用いら1−1゜るよ
うに適会さILうる。
上述のホスフィンオキシトRI IL2 H3′P= 
On例えばR,について第3図に示さfl′fCように
R1s R2又は桐を経て不溶性の支持体に結甘さ2″
1うる。RI+R2及び/又は現のそn、ぞTLnアル
キル、アルキルアリール、シクロアルキル、シクロアル
キルアリール、アリール、アルアルキル又ハアルアシク
ロアルキル基よりなりそn、ぞ1約1〜100個の炭素
原子そして好ましくは約5〜50個の炭素原子を含む。
R基中に存在する炭素原子の会計の数に、ホスフィンオ
キシト部分が有機相に可溶であることが要求さ几る従来
の溶液抽出法とは全く対照的に、本系(=おいては厳密
全装しない。重合体支持体に有効に結合しうる若干の特
定のトリヒドロカルビルホスフィンオキシド部分は、ベ
ンジルジオクチルホスフィンオキシド、トリーn−オク
チルホスフィンオキシト、ベンジルジメチルホスフィン
オキシド、ベンジルジブチルホスフィンオキシド、ベン
ジルジフェニルホスフィンオキシド、ジオクチルフェニ
ルホスフィンオキシト、ジブチルフェニルホスフィンオ
キシト、トリデシルホスフィンオキシド、トリフェニル
ホスフィンオキシト、ジフェニルオクチルホスフィンオ
キシト、ナフチルジオクチルホスフィンオキシト、トリ
トリルホスフィンオキシト、トリシクロヘキシルホスフ
ィンオキシド、シクロオクチルジオクチルホスフィンオ
キシト、シクロオクチルフェニルオクチルホスフィンオ
キシト、2−フェニルエチルジオクチルホスフィンオキ
シト、3−クロロゾロビルジオクチルホスフィンオキシ
ド、3−シアノゾロビルジオクチルホスフィンオキシド
及び2−トリフルオロメチルエチルジオクチルホスフィ
ンオキシドである。適当な不溶性支持体へ結付したベン
ジルジアルキルホスフィンオキシド例エバジーn−オク
チルベンジルホスフィンオキシト及びベンジルジブチル
ホスフィシオキシド類縁体が特に好ましい。
一群の複素環アミンからの分子も又不m性の支持体への
誘導体化に適しており特自イミダゾールそして最も特に
N−ヒドロ力ルビルイミタゾール及びその誘導体が遍し
ている。一般式は次の通りである。
ルキシ又はアルアシクロアルキル基であって各基に杓1
〜100個の炭素原子そして好ましくは5〜50個の炭
素原子を含む)。若干の代表的な例は最も好ましい化会
物即ちN−ベンジル−イミダゾール、2−プロピル−イ
ミダゾール、N−ベンジル−2−プロピルイミン゛ゾー
ル、N−ベンジル−ベンズイミダゾール、N−ベンジル
−2−オクチルイミダゾール、N−ベンジル−2−アミ
ルイミダゾール、N−ブチル−2−エチルイミダゾール
、N−シクロオクチル−2−メチルイミダゾール、N−
ドデシル−2−オクチルイミダゾール。
N−、フェニル−2−オクチルイミタソ−/l/ 、 
N −オクチル−2−フェニルイミグゾールである。
他の複素環アミン及びそrlらのヒドロカルピル誘導体
例えばピリジン、ビロール、オキサゾール、チアゾール
、ピラゾール、1,2.3−トリアゾ誘導体化イミダゾ
ール重会体のfA造は第4図の如く進む。この場合非求
核性の強塩基性「スポンジj〔1,8−ビス(ジメチル
アミノ)ナフタレン〕が塩酸が形成さ1しるに従いそ1
1ヲ吸収する。
第1図に関して液体(最も普通には生物学的廃物処理プ
ラントから出るような希薄な景例えば約10’〜50重
希%のカルボン酸最も好ましくは約0.1〜2.ON量
%の量の酢酸を含む水性流)T3−ライン2を経て酸抽
出帯4へ導入する。酸含有流と接触さrjk後今や実質
的に脱酸さ11に流n、はう1ン6を経て排出さEそし
て処理さIIるが抽出帯4中の露出さ11斤抽比性支持
体は次第に飽和さn、酸含有流にライン8に入りそして
平行の抽出帯10中の新しい触媒抽出性支持体と接触し
一方帯4中の消費さfしかも今や排出流の支持体が再生
さn。
る。この方法に関してそrLぞrl、活性化さ′n、斤
触媒支持体ケ含む充分な数の平行抽出帯が存在しそして
各帯が所望なときに流11を進め女ジ又は止めたりする
ことが出来ることが好捷しい。特別な抽出性支持体が酸
で飽和さt′するようになると酸含有流が適怖な新しい
抽出帯へスイッチさn−1酸で飽和さ71. ft支持
体は流几から取ジ出さ1そして後の使用のため再生さT
1.る。このやり方で本方法は連続的に行わn、そして
工業用の目的のkめパッチ技術が又有効に利用さILう
るしこn、が好1rる。第1囚に関して支持体は再生さ
ILそして種々の他の有機の抽出性液体例えばアセトニ
トリルも用いら11うるが回収さ1夏だ酸はライン12
’(i7経て帯から除去さrしそして最も好ましくは加
熱さflfc例えば好ましくは120〜160℃の空気
の流14(酢酸の場会ンと接触することにより除去さn
〜る。再生液体流は再生帯10を経てライン14から供
給さ几そして又その帯が再生を必要とするときライン1
6を経て帯4へ送らfうる。加熱空気が酸除去剤として
好ましいが柾々の他の気体(ヘリウム、アルゴン、他の
不活性気体、酸素、窒素などを含む)が本方法の使mに
逆会さtlよう。(tl!の適当なPg生技術は樹脂を
最低量の加熱水により洗滌して濃縮さf′1斤酸溶液?
得、共沸物を形成する溶媒(例えば酢酸の坦@nl−キ
シレン)から酸を蒸留し、弱塩基の水溶液の使甲そして
酸触媒(1関してアルコールを使用してエステルを形成
するなどである。本方法の追加の利点は抽出性支持体が
単に加熱流体流と接触することにより容易に再生さ几る
ことである。
再生操作が光子すると杓活性さ11.た抽巡肢持体は本
方法の操業中の抽出帯の使用に適しておりそしてこのサ
イクルが無限に繰返さ11うる。
上述の論議から本発明のfa単な態様か希薄な量のカル
ボン酸そして特に酢酸分全塩む水性及び非水性の両方の
流から化学品を回収する力i規、経済的そして極めて有
効な方法を提供することが分る。
従来の溶媒抽出法を用いることにより要求さn、る高価
な分離技術と対照的に、希薄な酸分が抽出さn、そして
明白に低いコストで濃縮さfl′ft酸へ転換さnるか
又は処理さfLうる。本方法の重要な利点は回収さnk
酸分は最少の努力で30〜80にの濃度の酸で単離さ1
することである。このカルボン酸は当然価値の大きい化
学品でありそしてその回収はたとえ生産量が少くとも本
発明の価値のある追加の利点である。
〔実施例〕
下記の実施例は本発明の要旨に従って本発明を説明する
ために提供さnるが特許請求の範囲によp示さn、6以
外本発明を駆足するものではない。
実施例 ストレム(Strem )ケミカルス幸インコーボレッ
テツド製の446%の塩素置換(12当91.26 m
モルの塩素)の20%の橋かけ結付のクロロメチル化ス
チレン・ジビニルベンゼン共重会体(20,Of)を機
械的攪拌器;温度計及び窒素入口を備えた1を容の三ロ
フラスコに加えに0脱酸素トルエン(250F)。
ジ−ローオクチルホスフィンオキシト(29of。
106男・モル)、50:if%の水酸化ナトリウム(
30,(1) 及U 0.6 fの硫酸水素テトラブチ
ルアンモニウム(1,8町・モル)をこの順序で加えた
フラスコを緩やかに塔頂で攪拌しつつ80時間100℃
で加熱した。次に重合体を濾過しそして10 X 20
0 mlの水、8 X 200 mlの1対1の水中ア
セトニトリル、1oxioo−のアセトニトリル及び1
0X、100mのメタノール(二より洗った。
重付体を次に真空中で40℃でオーブン中で乾燥した。
M置体の元素分析に1.19にの燐(0,38m+モル
)及び1.83%の塩素(0,52m・モル)を示した
ジブチルホスフづンオキシF官能基化樹脂をジオクチル
ホスフィンオキシト官能基化樹脂と同様。
にして製造した。
実施例1で用いたのと同じ20にの橋かけ結付のクロロ
メチル化(4,46X塩素)スチレン・ジビニルベンゼ
ン共重合体(20,(1)?20(lのトルエン、ジブ
チルホスフィンオキシト(17,(1゜1(15mモル
) 、3 o、 o yの50%水酸化ナトリウム及び
0.51の硫酸水素テトラブチルアンモニウム(1,5
mモル)(予め窒素により)g−ジさT1.た)に加え
た。混合物を100℃で200時間1押した。次に反応
混合物を濾過しそして不溶性重合体を10X200−の
水、8X200−の1対1の水・アセトニトリル、、1
0X1.00rn1.のアセトニトリル及びl0X10
0−のメタノールにより洗った。重合体を05時間50
℃で真空乾燥した。
分析:X 04=4.1%及び%P=1.86に イミダゾール官能基化重合体の製造 io、ofのクロロメチル化2ONポリスチレン・ジビ
ニルベンゼン(48%Ot) 、 100.Ofのアセ
トニトリル、イミダゾール(4,6f、 67 mモル
)及び1.8−ビス(ジメチルアミノ)す7タレン(3
,Of、14mモル)を凝縮器、温度計及び機械的攪拌
器を備えfI:、25〇−容の三日の丸底フラスコに加
えた。混合物をB2℃で64時間加熱しfc0混合物を
冷却しそして室温で濾過し斤。重合体を次に5 X 1
00 meのトルエン、jX100+++lのアセトニ
トリル、5X100mlのメタノール、5×100 n
rAの水及び3 X 100 mlのメタノールにより
洗つ斤。重合体を次に50℃で真空乾燥した。
重合体の元素分析は2.08Xの窒素< 0.75 m
モル)を示しに0 実施例1 官能基化重合体(18,3F)を内径1.5ノのカラム
につめ次に水中の21に酢酸溶液をカラムに通した。3
−ずつカラムから取り標準化さ:r+−fc O,1J
IN水1俊化ナトリウムにより滴定し女。重合体は30
mモルの酢酸即ち重合体17当9016mモルを吸収し
そして平衡分布係数0.48 ’(+−牛じた。
すべての実施例において分布係数は乾燥樹脂により吸収
さnk酸の量全平衡における水溶液中の酸の量で割った
ものとして規定さrlる。
上記で用いらrIるカラムに加熱さn fcシリコーン
油がポンプにより循環さ1うるジャケットが備えらnそ
して加熱さn、fr気体例えば窒素がカラムの底から頂
部のU管迄重置体を通過出来た。ドライアイスの冷却ト
ラッブ′が酢酸を捕捉するのに用いら几k。
カラムを毎分10rnlの窒素の流nにより100℃に
加熱して痕跡量(0,0!M)の吸収さIした水を排除
した。カラムを次に150℃に加熱して酢酸を除いた。
酢酸の01ON水酸化ナトリウムの足置及び水分景のカ
ールφフィシャー装置でfl 2.8 mモルの酢酸(
93%回収)及び水中の30X酢酸の濃度でめった。重
合体を次にメタノール(1ooml)。
水(Lournl)そして最後にメタノール(100r
n1.)により洗った。そ11ヲ真空下40℃で乾燥し
た。
実施例1−第1の再循環 第1のサイクルからのトリアルキルホスフィンオキシト
誘導体化重合体+17.14)’tカラム全通過する水
中の2.0%酢酸溶液に再び埒らしそして3ccずつカ
ラムの底部で集めた。重合体は285mモルの酢酸即ち
重合体17当90.17 mモルを吸収しそして0.4
9の分布係数を生じた。
カラムf100℃に加熱しそして次に実施例1における
ように50rn1.7分の窒素流により150’Cに加
熱した。水中35%酢酸の濃度2.6 mモルの酢酸(
91%回収)を回収した。
重合体をメタノール、水そして再びメタノールで洗いそ
して実施例1におけるように60mHfの真空下40℃
で乾燥し女。
実施例ニー第2の再循環 20%の酢酸水溶液ケ再び室温でカラムに通した。28
4mモルの酢酸が重合体(二より吸収さ几そして049
の分布係数を生じた。
カラムを次に毎分50−の輩素流により100℃に加熱
して痕跡量の水とし次に150℃の温度に加熱した。2
65mモルの酢酸を追い出しく93%回収)そして水中
の36%酢酸の濃度となった。
M分体をメタノール、水そして最後にメタノールにより
前述の如く洗った。そf+を60 wnH?真空下、4
0℃で乾燥した。そFLU次に再び再循環さnうる。重
合体の元素分析は1.15Xの燐であった(最初の重合
体からの変化は実験的誤差内で存在しなかった)。
実施例2〜18及び実施例に伴う種々の再循環を包含す
る結果の下記の表に示さする微孔性の重合体は有機共溶
媒例えばトルエン又は四塩化炭素の存在下パッチ反応で
丸底フラスコ中で希水性酸と反応させら11k。
ト ■ ト ト ω (n OO0 −H8−へ ■ω■0■の ト ■ ω 解 儲 \ 捌 ・ ・ ・ ・ ・ 一 = 実施例19 クロロメチル化ホIJスチレン・ジビニルベンゼン(2
%)メリフィールド(、Merrifeld)樹脂ヲ6
5℃でジオクチルホスフィンオキシFにより誘導体化し
た(422%燐)。重合体fIO,(11を室温で磁気
攪拌器を備え斤50〇−容の丸底フラスコ中の200.
Ofの四塩化炭素及び400vの05%酢酸に加えた。
49の分布系数を見い出し* oM @体k濾過しそし
て1002のペンゾニ) IJル、3、Ofのメタノー
ル及び0052のか硫酸とともに250−容の丸底フラ
スコに加えた。1.cznモルの酢酸メチル(理論値の
86に)を過剰のメタノールとともに回収した。
実施例19−第1の再循環 上述の重合体を再循環しそして実験を同じ条件下で繰返
した。40の分布系数を得た。
重合体を濾過しそして1002のベンゾニトリル、30
2のメタノール及び0052の濃硫酸に加えた。塔底部
を70℃で蒸留して酢酸メチル(14rwモル、理論値
の73%)及び過剰のメタノールを得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の特に好ましい態様を示し女もの
であり、第2図は本発明の方法の抽出性樹脂の誘導体化
の方法を示したものであり、第3図は本発明の方法にお
ける不溶性の支持体へのホスフィンオキシトの結付の一
例?示したものであり、第4図は本発明の方法の誘導体
化イミダゾール重合体の製造を示したものであジ、第5
図ないし第9図は夫々本発明の実施例において用いら1
する官能基金示しkものである。 2・・・ライン、4・・抽出帯、6・・・ライン、8・
・・ライン、10・・・抽出帯、12・・・ライン、1
4・う・イン、16・・・ライン 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 遁20 県3図 箋7+図 禿5已 宵60 第1T図 寛9−IA 特許庁 渠宮 殿 1事件の表示 qキ 願昭どO−第グ4LOタチ 号 2全叶の名称 カルホ″シ南嗅のオ曲出方シ天 3 補正をする者 事件との関係 出m嗅ぺ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン酸抽出帯でトリヒドロカルビルホスフィンオキシ
    ド又は複素環アミン部位の何11かの有効量を有する不
    姑性の抽出性の支持体とカルボ/酸含有溶液と全接触さ
    せることよりなる液状溶液から希薄な量のカルボン酸を
    抽出する方法。 (2)抽出性の支持体が再生帯で再生きt′1.そして
    次の酸接触に再マ更用さ、flる/iヶ訂請求の範囲第
    (1ン項記載の方法。 (3) 液状溶液が芳香族類、ニトリル類、エステル類
    、アルコール類、ケトン類、エーテル類、水及びそ11
    らの混付物の群から選は11.る特許請求の範囲第(1
    )項記載の方法。 (4)液状溶液が水である特許請求の範囲第(3)項記
    載の方法。 (5)カル前ン酸の希薄な1が10−3〜5.oM量%
    酸に及ぶ特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (6) カルy)2ン酸が酢酸である特許請求の範囲第
    (12項記載の方法。 (7)抽出性の支持体が有機樹脂よりなる特許請求の範
    囲第(1)項記載の方法。 (8)抽出性の支持体が橋かけ結甘さ7+ 4ポリスチ
    レン樹脂である特許請求の範囲第(7)項記載の方法。 (9)抽出性の支持体が約02〜2oに及ぶ平衡分布係
    数を示す特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 (10)リヒドロ力ルビルホスフィンオキシドがジアル
    キルベンジルホスフィンオキシドである特許請求の範囲
    第(12項記載の方法。 0υ ジアルキルベンジルホスフィンオキシFがジ−n
    −オクチル−ベンジル−ホスフィンオキシトである特許
    請求の範囲第00項記載の方法。 ■ 複素環アミンがイミダゾール誘導体である特許請求
    の範囲第(1ン項記載の方法。 卯 イミダゾール誘導体がN−ヒドロカルビルイミダゾ
    ールである特許請求の範囲第(2)項記載の方法。 041N−ヒドロカルビルイミダゾールがN−ベンジル
    イミダゾールである特許請求の範囲第@項記載の方法。 ◇9 飽和さn、7(支持体が支持体と力■熱流体とを
    接触させることにより再生さIIる特許請求の範囲第(
    1)項記載の方法。 ()0 加熱流体か有機溶媒s N2、空気、水性塩基
    及びアルコール類の群から選は几る特許請求の範囲第0
    丘項記載の方法。 a力 流体が120〜160℃の空気である特許請求の
    範囲第r項記S!の方法。 08) 再生さ7″lfC抽出性の支持体から採取さn
    、 7C酸分が約30〜80重量cXまでの酸に濃縮さ
    1する特許請求の範囲第(2)項記載の方法。
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