JPS60209521A - メキタジン誘導体及び同誘導体からなる抗気管支痙攣剤 - Google Patents
メキタジン誘導体及び同誘導体からなる抗気管支痙攣剤Info
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- JPS60209521A JPS60209521A JP60053210A JP5321085A JPS60209521A JP S60209521 A JPS60209521 A JP S60209521A JP 60053210 A JP60053210 A JP 60053210A JP 5321085 A JP5321085 A JP 5321085A JP S60209521 A JPS60209521 A JP S60209521A
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- methyl
- phenothiazine
- compound
- azoniabicyclo
- octane
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/007—Pulmonary tract; Aromatherapy
- A61K9/0073—Sprays or powders for inhalation; Aerolised or nebulised preparations generated by other means than thermal energy
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P11/00—Drugs for disorders of the respiratory system
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D453/00—Heterocyclic compounds containing quinuclidine or iso-quinuclidine ring systems, e.g. quinine alkaloids
- C07D453/02—Heterocyclic compounds containing quinuclidine or iso-quinuclidine ring systems, e.g. quinine alkaloids containing not further condensed quinuclidine ring systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔a乗上の利用分野〕
〔従来の技術・解決しようとする問題点・問題点を解決
するための手段〕 本発明は抗気管支Pi撃効果のある化合物および同化合
物を含有する薬剤に関する。
するための手段〕 本発明は抗気管支Pi撃効果のある化合物および同化合
物を含有する薬剤に関する。
朝鮮アサガオを含む[喘息tこ効くタバコ」等の形で通
俗医療においてはかなり前から知られている、抗ムスカ
リン効果のある物質を用いた閉塞性気管支肺疾患の治療
は最近になって、かがる物質を予め含ませたエアゾルの
使用という現代的の形となって再評価されている。実i
問題として、迷走神経反射性の気管支閉塞は呼吸器の閉
塞疾患の病因論では、これまで信じられて来た役割より
はるかに重要な役割を有しており、そして工業分野に満
ちている多数の有害要因、例えば、S02、硫酸、アン
モニア、排ガス、タバコの煙等々、が抗ムスカリン剤で
予防できる、気管支筋肉の緊張を反射的に増大させてい
る。従って今では一般に吸入投与される抗ムスカリン剤
が上記の病理に対する治療材(ベータ2−アゴニスト、
テオフィリン、フルチフステロイド、2ナトリウムクロ
モグリケート> ((bata−−agonlsts、
theoohillinIC、C0rtlOO3te
rO1dS 、 disodium chromogl
ycate))の中で1@の地位を得つつある。
俗医療においてはかなり前から知られている、抗ムスカ
リン効果のある物質を用いた閉塞性気管支肺疾患の治療
は最近になって、かがる物質を予め含ませたエアゾルの
使用という現代的の形となって再評価されている。実i
問題として、迷走神経反射性の気管支閉塞は呼吸器の閉
塞疾患の病因論では、これまで信じられて来た役割より
はるかに重要な役割を有しており、そして工業分野に満
ちている多数の有害要因、例えば、S02、硫酸、アン
モニア、排ガス、タバコの煙等々、が抗ムスカリン剤で
予防できる、気管支筋肉の緊張を反射的に増大させてい
る。従って今では一般に吸入投与される抗ムスカリン剤
が上記の病理に対する治療材(ベータ2−アゴニスト、
テオフィリン、フルチフステロイド、2ナトリウムクロ
モグリケート> ((bata−−agonlsts、
theoohillinIC、C0rtlOO3te
rO1dS 、 disodium chromogl
ycate))の中で1@の地位を得つつある。
本発明では、吸入投与用の新しい抗気管支痙申化合物発
見のための研究に端を発しており、その研究においては
各種構造の化合物の四元化誘導体を調整かつ検8寸した
が、そこひ10.−(1−アゾビシクロ−/2 、2
、2.=〜Aクトー3−イルーメチル)−10−H−フ
ェノチアジン(すなわち、メキタジン> C10−(1
−azobicyclo−”;;。
見のための研究に端を発しており、その研究においては
各種構造の化合物の四元化誘導体を調整かつ検8寸した
が、そこひ10.−(1−アゾビシクロ−/2 、2
、2.=〜Aクトー3−イルーメチル)−10−H−フ
ェノチアジン(すなわち、メキタジン> C10−(1
−azobicyclo−”;;。
2、 2−、/−oct −3−yl−methyl)
−10−H−phO110tllfilZ!110
(! 、 (! 、 l1le(Ill目azinc
) 〕のいくつかに持に刊味深い結果を得た。
−10−H−phO110tllfilZ!110
(! 、 (! 、 l1le(Ill目azinc
) 〕のいくつかに持に刊味深い結果を得た。
上記のメキタジンは抗ヒスタン剤であり、その効果はH
1受容体のレベルCヒスタミン拮抗作用を通じC現われ
、従って、従来の抗ヒスタミン剤に同作に、多数のアレ
ルギー性態(枯草熱、血管運動神経性の炎、轄府疹、痒
み、アレルギー性結膜炎、クインケ浮睡、−アレルギー
性個疹、虫さされ)の対症療法において示され、特にこ
れはすでに刊行されている論文によれば、長時間効果と
、CNS<中枢神経系)レベルCの副作用が少ないこと
を特長としている。
1受容体のレベルCヒスタミン拮抗作用を通じC現われ
、従って、従来の抗ヒスタミン剤に同作に、多数のアレ
ルギー性態(枯草熱、血管運動神経性の炎、轄府疹、痒
み、アレルギー性結膜炎、クインケ浮睡、−アレルギー
性個疹、虫さされ)の対症療法において示され、特にこ
れはすでに刊行されている論文によれば、長時間効果と
、CNS<中枢神経系)レベルCの副作用が少ないこと
を特長としている。
刊行されている論文のうち、1つの論文だけに、喘息患
者の気管支過剰反応に対するメキタジンの確定した条件
下での保護作用についての報告がある。
者の気管支過剰反応に対するメキタジンの確定した条件
下での保護作用についての報告がある。
プロメタシン(promethazine> 、メビラ
ミン(mepyraMlne> 、クロフェラミン(c
lophenlramine)、フレマスチン(C1e
ffiaStine)等の、その他の抗ヒスタミン剤に
ついて同様の効果がこれまで要求されて来たが、これら
の従来の薬理学テキスト(Q oodman、 Q i
1man共著、” p harmacologica
l Ba5is of Therapeutics ”
、62 7. 〜1c Millan 、 N、 Y
、1980)には「単独では気管支喘息には効かない」
と明言されている。
ミン(mepyraMlne> 、クロフェラミン(c
lophenlramine)、フレマスチン(C1e
ffiaStine)等の、その他の抗ヒスタミン剤に
ついて同様の効果がこれまで要求されて来たが、これら
の従来の薬理学テキスト(Q oodman、 Q i
1man共著、” p harmacologica
l Ba5is of Therapeutics ”
、62 7. 〜1c Millan 、 N、 Y
、1980)には「単独では気管支喘息には効かない」
と明言されている。
また、英国特許第1250534号明細書に、メキタジ
ンおよびその類似体が、経口、非経口、経直腸投与用の
抗ヒスタミン剤、抗鎮静剤、抗小心剤(psychol
eptic>として特許請求されている。
ンおよびその類似体が、経口、非経口、経直腸投与用の
抗ヒスタミン剤、抗鎮静剤、抗小心剤(psychol
eptic>として特許請求されている。
メキタジンのいくつかの同族体およびメキタジンの塩類
がその英国特許間41111に述べられており、この特
許の範囲は関連の第四アンモニウム誘導体にまで拡張さ
れては(\るが、それらのいずれも化学的および7/あ
るいは薬理学的状態については述ベられていない。
がその英国特許間41111に述べられており、この特
許の範囲は関連の第四アンモニウム誘導体にまで拡張さ
れては(\るが、それらのいずれも化学的および7/あ
るいは薬理学的状態については述ベられていない。
現在では、メキタジンのいくつかの第四アンモニウムM
導体が強力な抗気管支痙申作用を示すことが発見されて
いる。
導体が強力な抗気管支痙申作用を示すことが発見されて
いる。
この性質を種化合物と比較したところ、主題の四元化誘
導体およびそのうち特に1つ、すなわら、3−(10−
H−フェノチアジン−メチル)−1〜メチル−1−アゾ
ニアビシクロ、y:2.2 、2J/(3−< 10−
H−phenoH+iazin−metby’l)
−1−metl+yl−7−azoniabicycl
o /r2.2.2ζ/−octane 1odide
)沃化オクタンが関連の抗気管支痙撃効果を有するが、
いくつかの実験モデルにおけるメキタジンは効果が極め
て乏しい、または、効果なしですらあるこ、とが判明し
た。
導体およびそのうち特に1つ、すなわら、3−(10−
H−フェノチアジン−メチル)−1〜メチル−1−アゾ
ニアビシクロ、y:2.2 、2J/(3−< 10−
H−phenoH+iazin−metby’l)
−1−metl+yl−7−azoniabicycl
o /r2.2.2ζ/−octane 1odide
)沃化オクタンが関連の抗気管支痙撃効果を有するが、
いくつかの実験モデルにおけるメキタジンは効果が極め
て乏しい、または、効果なしですらあるこ、とが判明し
た。
実際問題として、例えば、テンジクネズミの隔離した気
管におい゛Cメタコリンによって1!!嗜を起す試験に
おいては、上記化合物はメタキシンに比べ1000倍の
効果があり、また、覚醒したテンジクネズミにアセチル
コリン・エアゾル< acetylchol ine
ae6sol )で気管支痙寧を起す試験では、メタキ
シンは実質上有毒ぎりぎりの量まで効果がなかったが、
そのアセチルコリンは著しい効能を示した。
管におい゛Cメタコリンによって1!!嗜を起す試験に
おいては、上記化合物はメタキシンに比べ1000倍の
効果があり、また、覚醒したテンジクネズミにアセチル
コリン・エアゾル< acetylchol ine
ae6sol )で気管支痙寧を起す試験では、メタキ
シンは実質上有毒ぎりぎりの量まで効果がなかったが、
そのアセチルコリンは著しい効能を示した。
最後に、薬理学試験を吸入投与を用いて行なったが、こ
の試験においては、上記の四元化誘導体の抗気管支痙申
効果はメキタジンの20倍である一方、その化合物の吸
入による吸収は少なくとも24倍も低かった。すなわら
、このことによれば、メキタジンよりも大きいこの主題
の化合物の効果は、吸入投与で投与量を増すことにより
高めることができ、しかも全身的な副作用を生じること
がない。
の試験においては、上記の四元化誘導体の抗気管支痙申
効果はメキタジンの20倍である一方、その化合物の吸
入による吸収は少なくとも24倍も低かった。すなわら
、このことによれば、メキタジンよりも大きいこの主題
の化合物の効果は、吸入投与で投与量を増すことにより
高めることができ、しかも全身的な副作用を生じること
がない。
実際問題として、メタキシンの代りに関連の第四アンモ
ニウム誘導体を使用すれば、薬理学の観点から、気管支
レベルでは抗ムスカリン効果を極めて高く増し、その他
の器官のレベルでは同効果をかなり低くし、また、関連
性が低いが、明らかなように気管支痙撃その他の両受体
、すなわちヒスタミン(histallllne )
、セロトニン< 5eroton+ne)およびPGF
2アルファの拮抗作用および筋肉活tel (myol
iNc activ目■)を増大さtl’ルことになる
。またやはり薬物速度の見地からすれば、吸入かつ軽口
投与により吸収が極めて大きく低減する。このことは本
発明の化合物のf−1学的かつ物理的性質を基に正当に
説明がつくが、反対に、吸入投与での抗気管支痙申効宋
が高まる。
ニウム誘導体を使用すれば、薬理学の観点から、気管支
レベルでは抗ムスカリン効果を極めて高く増し、その他
の器官のレベルでは同効果をかなり低くし、また、関連
性が低いが、明らかなように気管支痙撃その他の両受体
、すなわちヒスタミン(histallllne )
、セロトニン< 5eroton+ne)およびPGF
2アルファの拮抗作用および筋肉活tel (myol
iNc activ目■)を増大さtl’ルことになる
。またやはり薬物速度の見地からすれば、吸入かつ軽口
投与により吸収が極めて大きく低減する。このことは本
発明の化合物のf−1学的かつ物理的性質を基に正当に
説明がつくが、反対に、吸入投与での抗気管支痙申効宋
が高まる。
この薬力学的かつ薬物速度的性質の同時変化により、本
発明の化合物および特に上記に)ホべた化合物は明らか
にメタキシンとは異つCおり、治療用途において大きな
違いが見られる。すなわち、これ(ま主題の化合物が、
他の全ての抗ヒスタミン化合物のように、上記の性質や
本出願人の発見した性質の点でメタキシンが有効用途を
見出せないであろう治療分野において、気管支閉塞状態
の治療で主として吸入投与される、一般には抗ムスカリ
ン形の新しい抗気管支痙寧剤として有用ぐあるためであ
る。
発明の化合物および特に上記に)ホべた化合物は明らか
にメタキシンとは異つCおり、治療用途において大きな
違いが見られる。すなわち、これ(ま主題の化合物が、
他の全ての抗ヒスタミン化合物のように、上記の性質や
本出願人の発見した性質の点でメタキシンが有効用途を
見出せないであろう治療分野において、気管支閉塞状態
の治療で主として吸入投与される、一般には抗ムスカリ
ン形の新しい抗気管支痙寧剤として有用ぐあるためであ
る。
本発明の化合物および特に上記の化合物はすでにそれら
を含ませたエアゾルとして吸入投与するのに適した薬剤
として得られるので、呼吸器官の筋肉に局所的に作用し
、かつ、吸入かつ経口投与による吸収が極めC低いのC
治療投与」では全身的副作用を回避することがrきる薬
剤としで特長がある(経口吸収は重要eあるが、そ11
(ま吸入投与による生成物のほとんどが実際;こ消化i
t二おいて受容される場合について言えるからである)
。
を含ませたエアゾルとして吸入投与するのに適した薬剤
として得られるので、呼吸器官の筋肉に局所的に作用し
、かつ、吸入かつ経口投与による吸収が極めC低いのC
治療投与」では全身的副作用を回避することがrきる薬
剤としで特長がある(経口吸収は重要eあるが、そ11
(ま吸入投与による生成物のほとんどが実際;こ消化i
t二おいて受容される場合について言えるからである)
。
従って、本発明は、閉塞性気管支柿疾想の治療に有用な
抗気管支痙撃剤としての、1O−(1−アブビシクロ/
2.2.2/’オク1−−3−イル−メチル)−10−
1−1−フェノチアジン〈メキタジ゛ン ) C10−
< 1 −azabicyclo’ 2 、 2 、2
/’QCt−3−11−1110目1 ) −10−
H−pl+er+othiazine (meiuit
azine > >のいくつかの第四アンモニウム誘導
体、特に、3−(10−)−1−フェノチアジン−メチ
ル)−1−メチル−アゾニアビシクロ/2゜2.2/−
沃化オクタン(I)’3−(10−)−1−pheno
、thiazin−IIIethyl) −i −me
thyl−azonlabicycte 、/ 2 、
2 、 2 ’ −0ctane 1odtda)<
1))、3− <1O−H−フェノチアジン−メチル)
−1−エチル−1−アゾニアビシクロ/2゜2.2/−
沃化オクタンi)’:3− <1O−H−pl)eno
tlilZill −IIletgyl )−1−C’
口+yl −1−azonia(+tcycle /2
、 2 、! □−octane 1odi+1c(
If)>、3− (10−H−−フェノチアジン−メチ
ル)−1−プロピル−1−アゾニア1990フ丁2.2
.2’/−沃化オクタン(I[1M3−(10−H11
1Te110j11!i’lZ!ll−mojllyl
)−’l 1Irop’/l 1−azoniablc
yclo / 2 、2 、2 /−octane(i
[[) 〕、3− <1O−H−フェノチアジン−メチ
ル)−1−イン10ビル−1−アゾニアビシクLJ/−
2゜2.27−沃化オクタン(■) (3−(10−H
−pHCn0tlliaZble −l1lethyl
)−1−1sopropyl −1−azontab
icyc1042 、 2 、 2 / −octan
e t。
抗気管支痙撃剤としての、1O−(1−アブビシクロ/
2.2.2/’オク1−−3−イル−メチル)−10−
1−1−フェノチアジン〈メキタジ゛ン ) C10−
< 1 −azabicyclo’ 2 、 2 、2
/’QCt−3−11−1110目1 ) −10−
H−pl+er+othiazine (meiuit
azine > >のいくつかの第四アンモニウム誘導
体、特に、3−(10−)−1−フェノチアジン−メチ
ル)−1−メチル−アゾニアビシクロ/2゜2.2/−
沃化オクタン(I)’3−(10−)−1−pheno
、thiazin−IIIethyl) −i −me
thyl−azonlabicycte 、/ 2 、
2 、 2 ’ −0ctane 1odtda)<
1))、3− <1O−H−フェノチアジン−メチル)
−1−エチル−1−アゾニアビシクロ/2゜2.2/−
沃化オクタンi)’:3− <1O−H−pl)eno
tlilZill −IIletgyl )−1−C’
口+yl −1−azonia(+tcycle /2
、 2 、! □−octane 1odi+1c(
If)>、3− (10−H−−フェノチアジン−メチ
ル)−1−プロピル−1−アゾニア1990フ丁2.2
.2’/−沃化オクタン(I[1M3−(10−H11
1Te110j11!i’lZ!ll−mojllyl
)−’l 1Irop’/l 1−azoniablc
yclo / 2 、2 、2 /−octane(i
[[) 〕、3− <1O−H−フェノチアジン−メチ
ル)−1−イン10ビル−1−アゾニアビシクLJ/−
2゜2.27−沃化オクタン(■) (3−(10−H
−pHCn0tlliaZble −l1lethyl
)−1−1sopropyl −1−azontab
icyc1042 、 2 、 2 / −octan
e t。
dldO(IV ) 〕を提供することを目的とするも
のであり、本発明は更には、上記化合物の1つを6効成
分とし含有しかつ同上化合物を適当投与量r:吸入投与
するの喀こ適した形であることを特徴とする薬剤を提供
することを目的としでいる。
のであり、本発明は更には、上記化合物の1つを6効成
分とし含有しかつ同上化合物を適当投与量r:吸入投与
するの喀こ適した形であることを特徴とする薬剤を提供
することを目的としでいる。
上記の性質は、以下に述べるように、本山願人が実施し
た研究により確認されており、それら性質は例示を目的
として、上記の化合物のうち化合物(I)に関連してお
り、かつ本発明の主題をなすものである。@酔をかけた
テンジクネズミにおいてACh (副腎ホルモン)を静
注して(K ouzett Roessjer法)起し
た気管支痙申の場合、化合物(I>を静脈経由で投与し
たところ、メキタジンの13倍の効果があり(化合物<
I)ED50で51 umol/)4 、 Iキタジン
ED5.0で674+vol/kgで同等の効果)、ま
た吸入投与で、20倍の効果があった(化合物(1>E
D50で26+vol / y 、エキタジンED50
で499 t+mo“I /i、gC同等の効果)。
た研究により確認されており、それら性質は例示を目的
として、上記の化合物のうち化合物(I)に関連してお
り、かつ本発明の主題をなすものである。@酔をかけた
テンジクネズミにおいてACh (副腎ホルモン)を静
注して(K ouzett Roessjer法)起し
た気管支痙申の場合、化合物(I>を静脈経由で投与し
たところ、メキタジンの13倍の効果があり(化合物<
I)ED50で51 umol/)4 、 Iキタジン
ED5.0で674+vol/kgで同等の効果)、ま
た吸入投与で、20倍の効果があった(化合物(1>E
D50で26+vol / y 、エキタジンED50
で499 t+mo“I /i、gC同等の効果)。
メキタジンとの比較で、化合物<I>の吸入投与による
吸入について、静注および吸入による投与の結果として
のそれら化合物の全身的効果を評価することによって検
討した。麻酔をかけたネズミに、A Chを静注して生
じさせた低緊張に対する被験化合物の抑制効果を用いた
。静注投与による化合物<I)およびメキタジンの作用
はED50で表わして、それぞれ1,17.4.01u
mol/ / kp、であるっ 吸入投与の場合、メキタシンのED50は4゜06/u
mo l 7kgであり、この場合、完全に吸入される
か、本発明の化合物(I ) ′C−t:!:=l停不
能(25umol ’):、< ) t’ 、従っC化
合物(I)の吸I反は極めで低いことか解る。
吸入について、静注および吸入による投与の結果として
のそれら化合物の全身的効果を評価することによって検
討した。麻酔をかけたネズミに、A Chを静注して生
じさせた低緊張に対する被験化合物の抑制効果を用いた
。静注投与による化合物<I)およびメキタジンの作用
はED50で表わして、それぞれ1,17.4.01u
mol/ / kp、であるっ 吸入投与の場合、メキタシンのED50は4゜06/u
mo l 7kgであり、この場合、完全に吸入される
か、本発明の化合物(I ) ′C−t:!:=l停不
能(25umol ’):、< ) t’ 、従っC化
合物(I)の吸I反は極めで低いことか解る。
覚醒しでいるテンジクネスミ(:ヒスタミン・エアゾル
を用いて気管支痙撃を起させた場合、本発明の化合物<
I)lよ静注した1易合(E D 50 F 0 。
を用いて気管支痙撃を起させた場合、本発明の化合物<
I)lよ静注した1易合(E D 50 F 0 。
12 LInlOl ’ しg ) fメタキシンfE
D5or0.65 +1mol ’ kg) M比へ約
5倍の効果がある。
D5or0.65 +1mol ’ kg) M比へ約
5倍の効果がある。
田萌した、デンジクネスミの気筒にメタクロリン、ヒス
タミンおよび1くC1のそれぞれC印窒を生じさけた場
合におい−C1化合物(I)をIC50てぞitぞt(
,3,4x10−8.7.4x10−8゜3.8X10
〜5N・1ずつ投与したところ、メタキシン(IC50
でそれぞれ、4.oxlo−=、3.7X10−6.’
1.lX10−’へ・1を投与)と比べ、それぞれ12
00倍、50倍、3倍の効果を示した。
タミンおよび1くC1のそれぞれC印窒を生じさけた場
合におい−C1化合物(I)をIC50てぞitぞt(
,3,4x10−8.7.4x10−8゜3.8X10
〜5N・1ずつ投与したところ、メタキシン(IC50
でそれぞれ、4.oxlo−=、3.7X10−6.’
1.lX10−’へ・1を投与)と比べ、それぞれ12
00倍、50倍、3倍の効果を示した。
デンジクネスミの隔離した回腸において、ACh、ヒス
タミン、セロトニンお上びPGF:アルファによりそれ
ぞれ痙撃を生じさせた場合にその痙寧を抑制する効果は
、化合物(I>がメタキシンに対してそれぞれ、7倍、
15倍、6倍および2倍であった。
タミン、セロトニンお上びPGF:アルファによりそれ
ぞれ痙撃を生じさせた場合にその痙寧を抑制する効果は
、化合物(I>がメタキシンに対してそれぞれ、7倍、
15倍、6倍および2倍であった。
ハツカネズミの急性中毒試験では、化合物(I)は静注
でLD50が3 、15 m g < y4、メタキシ
ンは2’3.7mg z鵜であった。反対に経口投与T
−ハ、化合物(I > のLD5oはft700m !
+ ’馳、メタキシンは約350a+g /−であり、
このことから化合物(I)の経口投与による吸収がt!
iめで低いことが解る。
でLD50が3 、15 m g < y4、メタキシ
ンは2’3.7mg z鵜であった。反対に経口投与T
−ハ、化合物(I > のLD5oはft700m !
+ ’馳、メタキシンは約350a+g /−であり、
このことから化合物(I)の経口投与による吸収がt!
iめで低いことが解る。
本発明の化合物およびそれらの調合方法を以下に例示す
る。
る。
例」−
85+lのアセトニトリル(aceton目rife)
に高温溶解させた6、5o (0,02モル)の1O−
(1−アゾビシクロ/f″2.2.27/−オクト−3
−イル−メチル)−10−H−フェノチアジン(メキタ
ジン)に3o (0,021モル)の沃化メチルを加え
、こうして出来た溶液を座閉容器の中で50℃、16時
間加熱する。反応混合物を長く冷却することにより、無
色結晶状沈澱物を分離させ、これを濾過し、更に、80
11のメタノールから結晶化により精製すると、融点2
24〜6℃の無色結晶の形で所望の化合物が6.5g得
られる。@膜りロストグラフ分析(TLC)(溶出剤:
ブタノール6 (butanol ) 、酢酸(ace
ticacid> 2 、水2)によれば、その化合物
は一元化合物(Rf約0.3)−である。また元素およ
び分光分析によれば、予想のI(i造と一致した結果が
得られた。
に高温溶解させた6、5o (0,02モル)の1O−
(1−アゾビシクロ/f″2.2.27/−オクト−3
−イル−メチル)−10−H−フェノチアジン(メキタ
ジン)に3o (0,021モル)の沃化メチルを加え
、こうして出来た溶液を座閉容器の中で50℃、16時
間加熱する。反応混合物を長く冷却することにより、無
色結晶状沈澱物を分離させ、これを濾過し、更に、80
11のメタノールから結晶化により精製すると、融点2
24〜6℃の無色結晶の形で所望の化合物が6.5g得
られる。@膜りロストグラフ分析(TLC)(溶出剤:
ブタノール6 (butanol ) 、酢酸(ace
ticacid> 2 、水2)によれば、その化合物
は一元化合物(Rf約0.3)−である。また元素およ
び分光分析によれば、予想のI(i造と一致した結果が
得られた。
豊じし
2.2=、y−化オクタン
メタキシン6.50.アセトニトリル85m1゜沃化エ
チル3.3gを適当な容器の中に連続的に入れ、50℃
で40時間加熱する。
チル3.3gを適当な容器の中に連続的に入れ、50℃
で40時間加熱する。
圧力蒸溜により反応溶剤を除去すると、粘性残留物が残
り、これをエーテルで取出しかつ濾過すると麦黄色の固
体生成物が得られ、これを300m1のエタノールから
結晶化により精製すると、融点260〜2℃の象牙色の
結晶の形で6gの所望生成物が得られる。TLC分析の
よればこの生成物は一元化合物(Rf 0.35)であ
る。元素、分光分析によれば予想の構造と一致した結果
が轡られた。
り、これをエーテルで取出しかつ濾過すると麦黄色の固
体生成物が得られ、これを300m1のエタノールから
結晶化により精製すると、融点260〜2℃の象牙色の
結晶の形で6gの所望生成物が得られる。TLC分析の
よればこの生成物は一元化合物(Rf 0.35)であ
る。元素、分光分析によれば予想の構造と一致した結果
が轡られた。
倒」し
メキタジン6.5o 、沃化プロピル3,6つを851
111のアセトニトリルの中で、上記の例2の処方に従
って反応させ、こうして反応混合物から沈澱させた麦黄
色の固体生成物を5Omlのメタノールから結晶化によ
りm′!#すると、融点269〜72゛Cの象牙色結晶
の形で子懇の生成物が4゜2り冑られる。
111のアセトニトリルの中で、上記の例2の処方に従
って反応させ、こうして反応混合物から沈澱させた麦黄
色の固体生成物を5Omlのメタノールから結晶化によ
りm′!#すると、融点269〜72゛Cの象牙色結晶
の形で子懇の生成物が4゜2り冑られる。
TLC分析によれば回生Ii+2物(ま一元化合物(F
rO14)であることが解つl=。
rO14)であることが解つl=。
また元素、分光分析では予想の構造に一致した結果が1
9られl:e メキタジン6..5(1,2ヨード・プロパン(iod
o propane > 3 、6gをアt?l−二ト
リル85m1の中で例2の処方、に従って反応させ、次
に同じ分離過程を用いると黄色固体が19られ、これを
7Omlのメタノールから結晶化で!l製すると、融点
230〜2℃の買土色結晶の形で予想の生成物が5.9
9得られる。
9られl:e メキタジン6..5(1,2ヨード・プロパン(iod
o propane > 3 、6gをアt?l−二ト
リル85m1の中で例2の処方、に従って反応させ、次
に同じ分離過程を用いると黄色固体が19られ、これを
7Omlのメタノールから結晶化で!l製すると、融点
230〜2℃の買土色結晶の形で予想の生成物が5.9
9得られる。
TLC分析によれば、この生成物は一元化合物(Rf
0.35)であることが解る。
0.35)であることが解る。
また元素、分光分析にによれば予想構造(ニ一致した結
果が得られる。
果が得られる。
10I!11のベンゼン(benZene )lニメキ
タジン1.10g (3,4モル〉を入h0.7θリ
(6モル)のtimeジメチル(dimethylsu
lfate >で処理し、こうして出来た溶液を24時
間静か;二装置する。結晶状の沈澱をi1!過により収
集しb\つ、メタノールから結晶化(二より精製すると
、融点211〜15℃の無色結晶の形で予想生成物1.
49が得られる。
タジン1.10g (3,4モル〉を入h0.7θリ
(6モル)のtimeジメチル(dimethylsu
lfate >で処理し、こうして出来た溶液を24時
間静か;二装置する。結晶状の沈澱をi1!過により収
集しb\つ、メタノールから結晶化(二より精製すると
、融点211〜15℃の無色結晶の形で予想生成物1.
49が得られる。
TLCおよび元素分析によれば、予想W4造と一致した
結果が得られる。
結果が得られる。
i灸
この例では、上記のf8111から例5までに説明した
化合物を適量投与するのに適した薬剤(二つ(Xで述べ
る。
化合物を適量投与するのに適した薬剤(二つ(Xで述べ
る。
化合物(I> 0.05(1
ポリソルベート−801、500
(polysorl+atc −80)D−グルタ!・
ル 15.OOg (D−リ1llc+tOり ハロゲン(ヒ炭化水素を ベースとする水性賦形剤 および推進畢 100.00す まての残量 例7 化合物(I) 0.05g ジオクチル スルホコハク助ナトリウム 0,10す(So旧am
l!10ctylsulfosucctnate )M
素ベースの水性賦形剤 および推進薬 1oo、00* ま0の残思 これらの薬剤は、投与弁付ぎのネプライゾー(噴霧器)
に入れて、有効化合物50〜2−00 LlOずつ計量
投与することができる。
ル 15.OOg (D−リ1llc+tOり ハロゲン(ヒ炭化水素を ベースとする水性賦形剤 および推進畢 100.00す まての残量 例7 化合物(I) 0.05g ジオクチル スルホコハク助ナトリウム 0,10す(So旧am
l!10ctylsulfosucctnate )M
素ベースの水性賦形剤 および推進薬 1oo、00* ま0の残思 これらの薬剤は、投与弁付ぎのネプライゾー(噴霧器)
に入れて、有効化合物50〜2−00 LlOずつ計量
投与することができる。
1日に1〜3回の投与が予想される。
出願人 ラボラ1〜リ グイトッテイ
ソ°チェタ ベル アチイA−二
代理人 弁理士 増 1)竹 大
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、抗気管支Ha剤として有用な、次の化合物、ずなわ
ち、 3−<1’0−)1−フェノチアジン−メチル)−1−
メチル−1−アゾニアビシクロ/’2.2.2/−沃化
オクタン、 3−<16−1−1−フェノチアジン−メチル)−1−
メチル−1−アゾニアどシクロ、/:2.2.g、/−
沃化オクタン、 3−(10−H−フェノチアジン−エチル−1−エチル
−1−アゾニアビシクロ乙2 、2 、 g、/−沃化
オクタン、 3−(10,−H−フェノチアジン−メチル)−1−:
プロピル−1づゾニ茅ビシクロ’−2,2゜27 沃化
オクタン、 3−<10’−H−フェノチアジン−メチル)−1−イ
ソプロピル−1−アゾニアビシクO/22.2/−沃化
オクタン、 3−、(10−H−フェノチアジン−メチル)−1−メ
チル−1−アゾニアビシクロ/2.2.’2/′硫aメ
チル・オクタン。 2、次の化合物と、 3’−<1O−H−フェノチアジン−鷹チル)−1−メ
チル−1−アゾニアビシクロ/、2.2.、2/−沃化
オクタン、 3−(10−H−フェノチアジン−メチル)=1−メチ
ル−1−アゾニアビシクロ/、!、2.2/−沃化オク
タン、 3−(10−H−フェノチアジン−エチル−1−エチル
−1−アゾニアビシクロ’−2,2,2/−沃化オクタ
ン、 3−(IC)−)1−フェノチアジン−メチル)=1−
プロピル−1−アゾニアビシクロ/、2.2゜27 沃
化オクタン、 3−、<1O−H−フェノチアジン−メチル)−1−イ
ソプロピル−1−アゾニアビシクロ/L2゜2.27−
沃化オクタン、 3− (10−4−1−フェノチアジン−メチル)−1
−メチル−1−アゾニア上シクロ/−2,2,2−硫酸
メチル・オクタン、 この化合物を有効成分と0℃、普通の賦形剤および佐薬
を共に含有することを特徴とツる閉塞性の気管支ll1
l+疾患を治療するための、吸入投与形薬剤。 3、上記化合物が3−(10−・H−フェノチアジン−
メチル)−1−メチル−1−アゾニアビシクロ 2.2
.2/−沃化オクタンCあることを特徴とする、上記特
許請求の範囲第2項に記載の薬剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20082/84A IT1173445B (it) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | Agenti ad attivita' antibroncospastica e composizioni farmaceutiche che li contengono |
IT20082A/84 | 1984-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209521A true JPS60209521A (ja) | 1985-10-22 |
JPH0548232B2 JPH0548232B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=11163657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60053210A Granted JPS60209521A (ja) | 1984-03-16 | 1985-03-16 | メキタジン誘導体及び同誘導体からなる抗気管支痙攣剤 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603132A (ja) |
EP (1) | EP0159059B1 (ja) |
JP (1) | JPS60209521A (ja) |
DE (1) | DE3509460A1 (ja) |
ES (1) | ES541321A0 (ja) |
IT (1) | IT1173445B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992012151A1 (en) * | 1991-01-10 | 1992-07-23 | Pfizer Inc. | N-alkyl quinuclidinium salts as substance p antagonists |
IT1251161B (it) * | 1991-08-07 | 1995-05-04 | Derivati ammonio quaternari di (-) e (+)-3-(10 h-fenotiazin-10-ilmetil)-l-azabiciclo (2.2.2.)ottano e composizioni farmaceutiche che li contengono | |
CN1726037B (zh) * | 2002-11-26 | 2010-05-05 | 艾利斯达医药品公司 | 抗精神病药用于制备通过吸入传送治疗头痛的药物中的应用 |
PT1567164E (pt) | 2002-11-26 | 2009-03-31 | Alexza Pharmaceuticals Inc | Utilização de loxapina para o fabrico de um medicamento para o tratamento da dor |
FR2910814B1 (fr) * | 2006-12-28 | 2011-06-17 | Pf Medicament | Utilisation du 10-°(r3)-1-azabicyclo°2.2.2!oct-3-ylmethyl!-10h- phenothiazine pour la preparation d'un medicament exercant une inhibition selective des recepteurs muscariniques m1,2,3 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1250534A (ja) * | 1969-03-03 | 1971-10-20 | ||
US3987042A (en) * | 1969-03-03 | 1976-10-19 | Claude Gueremy | Phenothiazine derivative |
-
1984
- 1984-03-16 IT IT20082/84A patent/IT1173445B/it active
-
1985
- 1985-03-11 US US06/710,022 patent/US4603132A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-03-11 EP EP85200355A patent/EP0159059B1/en not_active Expired
- 1985-03-15 DE DE19853509460 patent/DE3509460A1/de active Granted
- 1985-03-15 ES ES541321A patent/ES541321A0/es active Granted
- 1985-03-16 JP JP60053210A patent/JPS60209521A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1173445B (it) | 1987-06-24 |
DE3509460A1 (de) | 1985-09-19 |
ES8603441A1 (es) | 1985-12-16 |
EP0159059A1 (en) | 1985-10-23 |
JPH0548232B2 (ja) | 1993-07-20 |
US4603132A (en) | 1986-07-29 |
EP0159059B1 (en) | 1988-12-14 |
DE3509460C2 (ja) | 1992-06-25 |
ES541321A0 (es) | 1985-12-16 |
IT8420082A0 (it) | 1984-03-16 |
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