JPS60208786A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPS60208786A JPS60208786A JP59065143A JP6514384A JPS60208786A JP S60208786 A JPS60208786 A JP S60208786A JP 59065143 A JP59065143 A JP 59065143A JP 6514384 A JP6514384 A JP 6514384A JP S60208786 A JPS60208786 A JP S60208786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- belt
- toner
- layer
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、画像表示装置に関する。詳しくは、例えは電
子計算機や画像読取シ装置から演算出力ないしは読取シ
出力される電気画像情報ソフトコピーとして磁気テープ
やマイクロフィルムに蓄積記憶された画像情報等を視認
できる画像として再現表示する或は複写機オフィスオー
トメーション装置など画像形成関係機器に画像モニタ用
等として付属される画像表示(ディスグレイ)装置に関
する。
子計算機や画像読取シ装置から演算出力ないしは読取シ
出力される電気画像情報ソフトコピーとして磁気テープ
やマイクロフィルムに蓄積記憶された画像情報等を視認
できる画像として再現表示する或は複写機オフィスオー
トメーション装置など画像形成関係機器に画像モニタ用
等として付属される画像表示(ディスグレイ)装置に関
する。
更に詳しくは、表示面識として、適切な像担持体面上に
餉述した%稙情報信号の入力に対応したトナー画像を作
成し、画像表示を行う装置v像担持体の改良に関するも
のでおる。
餉述した%稙情報信号の入力に対応したトナー画像を作
成し、画像表示を行う装置v像担持体の改良に関するも
のでおる。
従来、画像表示装置として、例えばCRTディスプレイ
装置や液晶rイスルイ装置等が一般に広く使用されてい
るが、これらのディスグレイ装置は解像性9表示画面の
大きさ、或いは視認性に2いて、必ずしも十分とは云え
ない。例えば最近のオフィスオートメ−717機器の発
展を見ると、ワードプロセッサー、マイクロフィルム検
索、オよび光デイスクメモリー等のモニタに擬木される
表示画面は高品位高精細な静止画像でめシ、CRTや液
晶はフリッカ−或いは目視角度依存性の為に適正とは云
い離い。
装置や液晶rイスルイ装置等が一般に広く使用されてい
るが、これらのディスグレイ装置は解像性9表示画面の
大きさ、或いは視認性に2いて、必ずしも十分とは云え
ない。例えば最近のオフィスオートメ−717機器の発
展を見ると、ワードプロセッサー、マイクロフィルム検
索、オよび光デイスクメモリー等のモニタに擬木される
表示画面は高品位高精細な静止画像でめシ、CRTや液
晶はフリッカ−或いは目視角度依存性の為に適正とは云
い離い。
本発明は、特に高品位な静止画像を表示するのに適した
装置として、表示画面上にトナー画像を繰シ返し形成す
る方式に基づくものでおる。情報信号に応じて、トナー
像を作成する手段には各種の方法が適用出来る。例えば
、像担持体として光導電層を用い露光と同時にトナー像
を形成する方法(特願昭56−197410号)、又、
像担持体の誘電体ベルトにビン電毬によシ静電荷像を得
、仁れをトナー像として顕像化する方法(実開昭57−
55061号公報)、他に磁化容易スタイラスを用いて
、磁性粉や磁性流体のトナーを磁化1呂号に応じて像担
持体面に顕像化する方法が挙げられる。
装置として、表示画面上にトナー画像を繰シ返し形成す
る方式に基づくものでおる。情報信号に応じて、トナー
像を作成する手段には各種の方法が適用出来る。例えば
、像担持体として光導電層を用い露光と同時にトナー像
を形成する方法(特願昭56−197410号)、又、
像担持体の誘電体ベルトにビン電毬によシ静電荷像を得
、仁れをトナー像として顕像化する方法(実開昭57−
55061号公報)、他に磁化容易スタイラスを用いて
、磁性粉や磁性流体のトナーを磁化1呂号に応じて像担
持体面に顕像化する方法が挙げられる。
これらのべ示画像が通常の゛電子写真、静′亀印刷k・
よび磁気印刷よシも高画質である事は、転写工程を含ま
ない点から容易に理解出来る。又更に1先述した汎用デ
ィスプレイ装置のCRTや液晶!イスプレイ装置に比較
しても、印刷並みの画質が得られる事から、特に静止画
像の狭示に優れているといえる。
よび磁気印刷よシも高画質である事は、転写工程を含ま
ない点から容易に理解出来る。又更に1先述した汎用デ
ィスプレイ装置のCRTや液晶!イスプレイ装置に比較
しても、印刷並みの画質が得られる事から、特に静止画
像の狭示に優れているといえる。
一方、像担持体の光面上にトナー像を形成させて画像表
示する装置であるため、ぞの像担持体としては、表面の
色調が表示されたトナー像のNtみやすい事が挙げられ
る。このような材料として、酸化チタン、敲化亜鉛、酸
化錫、硫化カドミウムなどの無機顔料または、各種有截
架料、顔料などを用いることができる。この中で、特に
、白色化。
示する装置であるため、ぞの像担持体としては、表面の
色調が表示されたトナー像のNtみやすい事が挙げられ
る。このような材料として、酸化チタン、敲化亜鉛、酸
化錫、硫化カドミウムなどの無機顔料または、各種有截
架料、顔料などを用いることができる。この中で、特に
、白色化。
色調の鮮明さから従来、酸化チタン顔料か選択層れてい
る。
る。
また、この画像表示は、情報信号をレーザビーム等の光
2或は電圧、電流等の時系列11号として像担持体に潜
像を形成し、続いてトナーによシ現1象して可視化する
工程からなる。衣示画敞が不安になったら消去工程を経
て、丹び同4尿な工程で同一の像担持体の表面に画1象
・母ターンを作成して課シ返し表示を行うものでめる。
2或は電圧、電流等の時系列11号として像担持体に潜
像を形成し、続いてトナーによシ現1象して可視化する
工程からなる。衣示画敞が不安になったら消去工程を経
て、丹び同4尿な工程で同一の像担持体の表面に画1象
・母ターンを作成して課シ返し表示を行うものでめる。
このようなトナー画像による社示族μの問題点としては
、■同一の像担持体を繰シ返し使用するため、画隊表示
面にトナーやそれに用いた色材等が次第に付着して、非
画像部分が着しく汚宋される事■画隊を表示している像
担持体が表示中、画像覗き窓を通して外部から光を受け
ており、像担持体の表面が光変化、に質する事■高湿下
では、像担持体が吸湿して、画像濃度低下、画像が?ケ
る等の環境鋭化に影響を受けやすい事という欠点があっ
た。
、■同一の像担持体を繰シ返し使用するため、画隊表示
面にトナーやそれに用いた色材等が次第に付着して、非
画像部分が着しく汚宋される事■画隊を表示している像
担持体が表示中、画像覗き窓を通して外部から光を受け
ており、像担持体の表面が光変化、に質する事■高湿下
では、像担持体が吸湿して、画像濃度低下、画像が?ケ
る等の環境鋭化に影響を受けやすい事という欠点があっ
た。
本発明の目的は、上述した欠点を解消し得て、高品位、
高狩細かつ誦信頼性の有るトナー両縁が作成され吹示さ
れる高耐久性の改良された像担持体を内蔵する画1象衣
示装置を提供することにおる。
高狩細かつ誦信頼性の有るトナー両縁が作成され吹示さ
れる高耐久性の改良された像担持体を内蔵する画1象衣
示装置を提供することにおる。
本発明のかかる目的は、内蔵される像担持体が狭面層に
ルチル渥醒化チタン粉体を富有する、好ましくは光導電
層の上に該狭面層を有している画1象表示装置によって
達成される。
ルチル渥醒化チタン粉体を富有する、好ましくは光導電
層の上に該狭面層を有している画1象表示装置によって
達成される。
本発明の画像表示装置、特にトナー像を利用したii!
II隊灰示装置の−yOとして、表面層にルチル型酸化
チタン粉体全含有している1隊担持体を用いた方式を第
1図に示す。
II隊灰示装置の−yOとして、表面層にルチル型酸化
チタン粉体全含有している1隊担持体を用いた方式を第
1図に示す。
第1図は上記方式の画像表示装置の一しリの如く、概略
構造を示す綬断側面図である。1は縦型の装置外装箱、
2はその外装箱1の正面板面に大きく開口形成した表示
画像覗き窓で、一般にガラス板等の透明板3が張設され
る。
構造を示す綬断側面図である。1は縦型の装置外装箱、
2はその外装箱1の正面板面に大きく開口形成した表示
画像覗き窓で、一般にガラス板等の透明板3が張設され
る。
4は外装箱l内の上部と下部とに並行に横設した駆動プ
ーリ(又はローラ)5と従動プーリ(同)6間に張設し
た無端ベル)Wの本発明の画像表示装置に用いる改良さ
れた1酸担持体(以下単にベルトと略記する)である。
ーリ(又はローラ)5と従動プーリ(同)6間に張設し
た無端ベル)Wの本発明の画像表示装置に用いる改良さ
れた1酸担持体(以下単にベルトと略記する)である。
該ベルトは例えば、第2図に示したように脅威樹脂シー
ト或はフィルムなど透明で且つ、抗彊性に富む強靭なベ
ースシート材21の外面に金属や金属酸化物(ポ化イン
ジウム、酸化錫、酸化クロム)を薄く蒸着して逍明尋電
層22を形成してなるものを透明碑−性基体ノ費23と
し、その透明等電j勅22IfIJ上に、Of化カドミ
ウム、酸化亜鉛、アモルファスシリコン、セレン、酸化
チタンなどの無機光導゛−性物負やアズレン系染料、ビ
リリウム系染料、チアピリリウム系求料、シアニン系染
料、フタロシアニン糸顔料。
ト或はフィルムなど透明で且つ、抗彊性に富む強靭なベ
ースシート材21の外面に金属や金属酸化物(ポ化イン
ジウム、酸化錫、酸化クロム)を薄く蒸着して逍明尋電
層22を形成してなるものを透明碑−性基体ノ費23と
し、その透明等電j勅22IfIJ上に、Of化カドミ
ウム、酸化亜鉛、アモルファスシリコン、セレン、酸化
チタンなどの無機光導゛−性物負やアズレン系染料、ビ
リリウム系染料、チアピリリウム系求料、シアニン系染
料、フタロシアニン糸顔料。
アントアントロン顔料、ジベンズピレンキノン顔料、ピ
ラントロン顔料、トリスアゾ顔料、ノスアゾ顔料、アゾ
顔料、インジゴ染料、キナクリドン系顔料、非対称キノ
シアニン、キノシアニン顔料。
ラントロン顔料、トリスアゾ顔料、ノスアゾ顔料、アゾ
顔料、インジゴ染料、キナクリドン系顔料、非対称キノ
シアニン、キノシアニン顔料。
& IJ −N−ビニルカルバゾール、d9リビニルア
ントラセン、ポリビニルピレンなどの有機光導電性物質
を3有した光導電体層24を塗布法、蒸着法等で積層形
成したもので、ベルト4の外周面が光4屯体Jvi面で
穫る。そして該ベルト4は1バ動ゾーリ5の回転によシ
矢示方向に回転駆動され、ベルト4の張シ側外面が表示
画歇覗き窓2部を下から上へ移動通過する。
ントラセン、ポリビニルピレンなどの有機光導電性物質
を3有した光導電体層24を塗布法、蒸着法等で積層形
成したもので、ベルト4の外周面が光4屯体Jvi面で
穫る。そして該ベルト4は1バ動ゾーリ5の回転によシ
矢示方向に回転駆動され、ベルト4の張シ側外面が表示
画歇覗き窓2部を下から上へ移動通過する。
lOは元帥露光装置で、上記回動しているベルト4の張
シ側ベルト部分とゆるみ側ベルト部分の間の梗間内に配
設されて居る。元帥露光装置10は光ビームスキャニン
グ方式で、牛導体レーザ(或バガスレーザ)・ポリゴン
ミラー・fθレンズ咎からなる。そして図では省略した
画像読取シ襄峰・α子計算機等から時系列電気デジタル
画素11号Sの人力を受け、その慣号に対応して変調さ
れたレーデビームLを従動プーリ6方向に発振する。そ
の発振されたビームは途中ミラー11によシ張シ側ベル
トの従動プーリ6をりの載面部位Aに向かって偏向され
、スリット板12のスリツト12aを通してそのベルト
関lII]郡分Aをベルト幅方向走 ト幅方向走査を主走査とし、ベルト4の移動を幅走をと
してベルト4の後面に対して!次に光導F6光がなされ
る。13は処1象JALで、上記レーザビーム走査露光
を受けるベルト裏面部位Aに対応するベルト表側位置に
配設されている。14は全回光照射用ランプで、張り側
ベルトの裂面倶]で露光部位Aのベルト移動力回下匹i
1’l11部位に配咳されている。図示例の現像装置1
3は現像剤収容箱15と、その収容箱15内に横設し左
側諭半局面を収容箱15内から外部に露出さゼたステン
レススチール・アルミニウム等の非磁性体性の回転現1
政スリーブ16と、該回転現諒スリーブ16内に挿入内
蔵させたマグネットローラ17と、スリーブ外面に対す
る現隊剤塗布ブレード18と収容箱15内に収容した現
像剤(導゛亀性磁性トナー)Tとからなる。収容箱15
内の導゛航性磁性ト刀−Tは回転現1象スリーブ16近
傍部のトナーが回転すL像スリーブ16内部のマグネッ
トローラ17の磁界に引かれて磁気i着ノ・−として、
回転現1政スリーブ外周面に保持きれて回転現はスリー
ブ16と共に回動し・途中、箆布ブレード18でての増
厚が規制されて整層化され、そのトナー整層面が回転現
像スリーブ16の回動でベルト裏面光1駅蕗光部位Aに
対応するベルトH面部に接触通過する。ベルト4 ’j
illの透明導′亀j−22と回転現1政スリーブ16
間には直流バイアスを印加させてのり、Eはでの電源を
示す。
シ側ベルト部分とゆるみ側ベルト部分の間の梗間内に配
設されて居る。元帥露光装置10は光ビームスキャニン
グ方式で、牛導体レーザ(或バガスレーザ)・ポリゴン
ミラー・fθレンズ咎からなる。そして図では省略した
画像読取シ襄峰・α子計算機等から時系列電気デジタル
画素11号Sの人力を受け、その慣号に対応して変調さ
れたレーデビームLを従動プーリ6方向に発振する。そ
の発振されたビームは途中ミラー11によシ張シ側ベル
トの従動プーリ6をりの載面部位Aに向かって偏向され
、スリット板12のスリツト12aを通してそのベルト
関lII]郡分Aをベルト幅方向走 ト幅方向走査を主走査とし、ベルト4の移動を幅走をと
してベルト4の後面に対して!次に光導F6光がなされ
る。13は処1象JALで、上記レーザビーム走査露光
を受けるベルト裏面部位Aに対応するベルト表側位置に
配設されている。14は全回光照射用ランプで、張り側
ベルトの裂面倶]で露光部位Aのベルト移動力回下匹i
1’l11部位に配咳されている。図示例の現像装置1
3は現像剤収容箱15と、その収容箱15内に横設し左
側諭半局面を収容箱15内から外部に露出さゼたステン
レススチール・アルミニウム等の非磁性体性の回転現1
政スリーブ16と、該回転現諒スリーブ16内に挿入内
蔵させたマグネットローラ17と、スリーブ外面に対す
る現隊剤塗布ブレード18と収容箱15内に収容した現
像剤(導゛亀性磁性トナー)Tとからなる。収容箱15
内の導゛航性磁性ト刀−Tは回転現1象スリーブ16近
傍部のトナーが回転すL像スリーブ16内部のマグネッ
トローラ17の磁界に引かれて磁気i着ノ・−として、
回転現1政スリーブ外周面に保持きれて回転現はスリー
ブ16と共に回動し・途中、箆布ブレード18でての増
厚が規制されて整層化され、そのトナー整層面が回転現
像スリーブ16の回動でベルト裏面光1駅蕗光部位Aに
対応するベルトH面部に接触通過する。ベルト4 ’j
illの透明導′亀j−22と回転現1政スリーブ16
間には直流バイアスを印加させてのり、Eはでの電源を
示す。
u1ボ表示はベルト4及び現像装置13の駆動がなされ
た状態においてベルト4の表向側の露光部位Aに光歇蕗
光が開始されると鎌述の原理によシベルト4表面fil
lに回転現(象スリーブ1611i11の等電性トナー
が選択的に付着してj光導に対応したトナー隊が形成さ
れる。トナー面画の形成されたベルト4表面はIj!l
l像覗き窓2の範囲内に回動一旦停止する。これによシ
画敞覗き窓2部に画W4 ′t〈示がなされる。所定の
一定時間経過仮、又はベルト再回動釦操作でベルト4は
再回動し、次の鎖(示jj!if bj7が画像覗き急
2部に移行し、ベルト4の一時1苧止画像茨示が行なわ
れる。このf詠シ送しによシ画1ぶの順次表示がなされ
る。画啄衣示が?14了し、その後のベルト40回動で
再び現1= 表11;X 13 )、314位に至った
ベルト表面の表示済みトナー−14ば’j! IM k
IIJ:の現@兼クリーニング作用でベル) t=を
而から除云されて現像装置仙jへ回収される。トツーー
画踪の肝去されたベルト表面には引続いて露光部位Aに
?ける元帥露光パターンに対応したトナーl1jI11
床が1シ(次に形成されそのトナー面画がベルト4の回
i17に伴ない画像覗き窓2部へ移行する。
た状態においてベルト4の表向側の露光部位Aに光歇蕗
光が開始されると鎌述の原理によシベルト4表面fil
lに回転現(象スリーブ1611i11の等電性トナー
が選択的に付着してj光導に対応したトナー隊が形成さ
れる。トナー面画の形成されたベルト4表面はIj!l
l像覗き窓2の範囲内に回動一旦停止する。これによシ
画敞覗き窓2部に画W4 ′t〈示がなされる。所定の
一定時間経過仮、又はベルト再回動釦操作でベルト4は
再回動し、次の鎖(示jj!if bj7が画像覗き急
2部に移行し、ベルト4の一時1苧止画像茨示が行なわ
れる。このf詠シ送しによシ画1ぶの順次表示がなされ
る。画啄衣示が?14了し、その後のベルト40回動で
再び現1= 表11;X 13 )、314位に至った
ベルト表面の表示済みトナー−14ば’j! IM k
IIJ:の現@兼クリーニング作用でベル) t=を
而から除云されて現像装置仙jへ回収される。トツーー
画踪の肝去されたベルト表面には引続いて露光部位Aに
?ける元帥露光パターンに対応したトナーl1jI11
床が1シ(次に形成されそのトナー面画がベルト4の回
i17に伴ない画像覗き窓2部へ移行する。
全面光照射用ランノ14は光隊蕗y0部泣Ar超過して
狭面側にトナー画像の形成6れたベルト裏面側を幅方向
一様に光照射することによりベルト4の光導電体層24
内部の・屯気的状態を谷部−株化させるために配設した
ものでのる。
狭面側にトナー画像の形成6れたベルト裏面側を幅方向
一様に光照射することによりベルト4の光導電体層24
内部の・屯気的状態を谷部−株化させるために配設した
ものでのる。
上記のベルト表面に対するトナー面画の形成は無帯電で
、光像露光と同時になされるもので、第3図と第4図を
参照してトナー画像形成の原理を「侃明する。尚、ここ
では説明の便宜上、ベルト4の光尋冗体層24はN型で
めシ、又透明導電層22には負、回転現象スリーブ16
には正のバイアス電位を印加したものとする。
、光像露光と同時になされるもので、第3図と第4図を
参照してトナー画像形成の原理を「侃明する。尚、ここ
では説明の便宜上、ベルト4の光尋冗体層24はN型で
めシ、又透明導電層22には負、回転現象スリーブ16
には正のバイアス電位を印加したものとする。
ベルト4裏面の光像露光部位Aにおいて露光明部(A(
I−)、第3図)の光は透明基体層23を透過して光辱
′ハ体ノ台24に入射する。光入射を受けlこ光導電体
層24部分では電子−正孔対がう6生し、そのうちの電
子eがベルト4の透明導電層22の負、回転玩味スリー
ブ16の正のバイアス電位に引かれて光静電体層24の
収面側へ向かって移動する。これに伴い、ベルト裏面の
光像露光部位A (L)に対応するベル)k面部位に接
触、Ii!1逸する回転現像スリーブ16側のトナ一層
衣層郡の導電性トナーTaに上記移動した電子eと対向
電荷となる正電イ釘が誘起されて、尋′献性トナーTa
は正電荷誘起トナーとなる。セして、その電子eと正電
荷tS起トナーTa間のクーロン力でその正′亀何σj
起トナーTaが回転現1象スリーブ16佃からベル)
’j/ imi也リヘす着(Tb)する。七の付着トナ
ー(Tb)の正′屯荷はその後短詩1ijJのうちに光
導゛屯体融24の衣面部の電子eと中和して消滅する。
I−)、第3図)の光は透明基体層23を透過して光辱
′ハ体ノ台24に入射する。光入射を受けlこ光導電体
層24部分では電子−正孔対がう6生し、そのうちの電
子eがベルト4の透明導電層22の負、回転玩味スリー
ブ16の正のバイアス電位に引かれて光静電体層24の
収面側へ向かって移動する。これに伴い、ベルト裏面の
光像露光部位A (L)に対応するベル)k面部位に接
触、Ii!1逸する回転現像スリーブ16側のトナ一層
衣層郡の導電性トナーTaに上記移動した電子eと対向
電荷となる正電イ釘が誘起されて、尋′献性トナーTa
は正電荷誘起トナーとなる。セして、その電子eと正電
荷tS起トナーTa間のクーロン力でその正′亀何σj
起トナーTaが回転現1象スリーブ16佃からベル)
’j/ imi也リヘす着(Tb)する。七の付着トナ
ー(Tb)の正′屯荷はその後短詩1ijJのうちに光
導゛屯体融24の衣面部の電子eと中和して消滅する。
一方、露光暗部(八〇)、第4図)ではベルト4の透明
導゛屯層22と回転現1絃スリーブl 61=4のバイ
アス電位と、透明導電層22とu転睨1ばスリーブ16
側の導電性トナ一層間のキャノや7タンスによシ導離層
部分と導電性トナ一層の表層トナーに夫々正・負の′心
細が誘起きれるものの、これらの間に作用するクーロン
力は弱くそのためベルト40表面に対するトナーの付層
はほとんど午じない。
導゛屯層22と回転現1絃スリーブl 61=4のバイ
アス電位と、透明導電層22とu転睨1ばスリーブ16
側の導電性トナ一層間のキャノや7タンスによシ導離層
部分と導電性トナ一層の表層トナーに夫々正・負の′心
細が誘起きれるものの、これらの間に作用するクーロン
力は弱くそのためベルト40表面に対するトナーの付層
はほとんど午じない。
従って、ベルト4の光導′亀捧ノ冑24面の館′喝処理
なしで光像露光と同時的に光間路光の路光明部に対応す
る光導電体層株間も15分の・声に剋択的にトナーが付
着(yrb)してトナー画圀の形j戊がなされるもので
りる。又、表示を終えて、現隊鉋匣13地へ回動してき
たトナーml&は回転現象スリーブ16側の保持トナー
Tc/曽による摺切ノ珍f4を父りることによシ容易に
ベルト4の六面から1去aれて回転現象スリーブ16の
保持トナ一層Tc内に取シ込まれて回収され、トナー画
鴎の形成に繰シ返し使用される。
なしで光像露光と同時的に光間路光の路光明部に対応す
る光導電体層株間も15分の・声に剋択的にトナーが付
着(yrb)してトナー画圀の形j戊がなされるもので
りる。又、表示を終えて、現隊鉋匣13地へ回動してき
たトナーml&は回転現象スリーブ16側の保持トナー
Tc/曽による摺切ノ珍f4を父りることによシ容易に
ベルト4の六面から1去aれて回転現象スリーブ16の
保持トナ一層Tc内に取シ込まれて回収され、トナー画
鴎の形成に繰シ返し使用される。
上記のように表示画家を光導電体を4・u用した像担持
体間にトナー絃として形成して両縁表示する方式のもの
は、例えば、CRTディスプレイ装置や液晶利用のディ
スプレイ装置よシも解蛛性が良く、静止画法でちらつき
がないので、又、液晶ディスプレイのように角に依存性
も小さいことがら、画像が見易く0疲れが極めて少ない
、秋示画鐵のうちで必渋なものについてはベルト4の訳
層に形成されたトナーf駅を被写紙面に転写する機構を
付加することによシ、容易にハードコピーを得ることが
できる等の利点を有する。特に、上記例のように無帯電
・露光同時トナー画像形成方広で、且っ現象とクリーニ
ングを兼用させたものは装置構成が極めて簡単なものと
なシ芙用性に冨むものである。
体間にトナー絃として形成して両縁表示する方式のもの
は、例えば、CRTディスプレイ装置や液晶利用のディ
スプレイ装置よシも解蛛性が良く、静止画法でちらつき
がないので、又、液晶ディスプレイのように角に依存性
も小さいことがら、画像が見易く0疲れが極めて少ない
、秋示画鐵のうちで必渋なものについてはベルト4の訳
層に形成されたトナーf駅を被写紙面に転写する機構を
付加することによシ、容易にハードコピーを得ることが
できる等の利点を有する。特に、上記例のように無帯電
・露光同時トナー画像形成方広で、且っ現象とクリーニ
ングを兼用させたものは装置構成が極めて簡単なものと
なシ芙用性に冨むものである。
尚、光像露光装置1oとしては上記レリのレーデビーム
スキャニング方式の他にもLEDアレイ装置・液晶・P
LZTや白色光等を選択的に透過させる各棟シャッタア
レイ等も利用でビる。祉たxHを利用した露光装置であ
ってもよい。この揚台はベルト4の透明基体層23は可
視光透過性でなくともX線透過性であればよい。
スキャニング方式の他にもLEDアレイ装置・液晶・P
LZTや白色光等を選択的に透過させる各棟シャッタア
レイ等も利用でビる。祉たxHを利用した露光装置であ
ってもよい。この揚台はベルト4の透明基体層23は可
視光透過性でなくともX線透過性であればよい。
本発明の画Ut4示装置に用いらnるベルト40表面層
には表面処理されたルチル屋閾化チタンか好ましく用い
られる。一般に、献化テタ/はチタン白と呼ばれる白色
顔料のように白色I支が高く、またその粒子が1μ以下
と非常に細かく、しかもF4. ヘい力が大きい顔料で
りる。また、酸化チタンは結晶形によシルチル型、アナ
ターゼ型、ブルーカイト型がめシ、顔料として利用され
ているvl:cルチル型、アナターゼ型がるる。ルチル
mf戎化チタンは、アナターゼ型に比較して、元曝bi
に対して文化あるいは白亜化現象を赳こしにくく、耐候
性に優れている。さらに、本発明に2けるルチル禿酸化
チタン粉体の表面処理としては、アルミナ処理、酸化錫
処理、シリカ処理、酸化亜鉛処理などが挙げられる。表
面処理されたルチル捜散化チタンは、未処理のルチル型
酸化チタンよシもよシ分故性を向上させ、ベルト4の表
面層に用いる場合、表面平滑性を向上させ、トナーによ
る汚染を防止することができる。また、上記表面処理さ
れたルチル型酸化チタンは未処理のルチル型酸化チタン
に比べ、′なお一層、耐候性、耐光性、 IM境安定性
を向上させることができる。
には表面処理されたルチル屋閾化チタンか好ましく用い
られる。一般に、献化テタ/はチタン白と呼ばれる白色
顔料のように白色I支が高く、またその粒子が1μ以下
と非常に細かく、しかもF4. ヘい力が大きい顔料で
りる。また、酸化チタンは結晶形によシルチル型、アナ
ターゼ型、ブルーカイト型がめシ、顔料として利用され
ているvl:cルチル型、アナターゼ型がるる。ルチル
mf戎化チタンは、アナターゼ型に比較して、元曝bi
に対して文化あるいは白亜化現象を赳こしにくく、耐候
性に優れている。さらに、本発明に2けるルチル禿酸化
チタン粉体の表面処理としては、アルミナ処理、酸化錫
処理、シリカ処理、酸化亜鉛処理などが挙げられる。表
面処理されたルチル捜散化チタンは、未処理のルチル型
酸化チタンよシもよシ分故性を向上させ、ベルト4の表
面層に用いる場合、表面平滑性を向上させ、トナーによ
る汚染を防止することができる。また、上記表面処理さ
れたルチル型酸化チタンは未処理のルチル型酸化チタン
に比べ、′なお一層、耐候性、耐光性、 IM境安定性
を向上させることができる。
底面処理の方法として、例えば、アルミナ処理の場合、
アルミニウム塩の水溶液に1蚊化チタン粉体を分散δせ
ておき、その中にアルカリを加えて水畝化アルミニウム
をぽ化チタン粉体に析出させ、それを強熱する方法かめ
る。また、酸化錫処理の場合、ば11Zチタン粉体を熱
水中に分を戊させておき、その中にアセトンに溶解させ
た8nC14浴液を加え、加水分解によ#)ハ化チタン
粉体の表面にS n02を析出させる方法がめる。この
ような底面処理は、1榎娯筐たは2種類以上を未処理の
ルチル型酸化チタン上に積層処理することもできる。
アルミニウム塩の水溶液に1蚊化チタン粉体を分散δせ
ておき、その中にアルカリを加えて水畝化アルミニウム
をぽ化チタン粉体に析出させ、それを強熱する方法かめ
る。また、酸化錫処理の場合、ば11Zチタン粉体を熱
水中に分を戊させておき、その中にアセトンに溶解させ
た8nC14浴液を加え、加水分解によ#)ハ化チタン
粉体の表面にS n02を析出させる方法がめる。この
ような底面処理は、1榎娯筐たは2種類以上を未処理の
ルチル型酸化チタン上に積層処理することもできる。
表面層は、前述の底面処理されたルチル型酸化チタンを
適当なバインダー用樹脂に分散させて得た分散液を塗布
することによって形成することかでさる。この分散液に
適当な染料、顔料を混合することにより、次面層を着色
させることかできる。
適当なバインダー用樹脂に分散させて得た分散液を塗布
することによって形成することかでさる。この分散液に
適当な染料、顔料を混合することにより、次面層を着色
させることかできる。
前述の表面層に用いるバインダー用樹脂としては例えば
、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリスチレン樹脂、
フェノール樹脂、ポリアミド4m Jl旨。
、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリスチレン樹脂、
フェノール樹脂、ポリアミド4m Jl旨。
アルキド父性シリコーン樹脂、アクリル変性シリコーン
樹脂、ポリエステル樹脂、ボリアリレート樹脂、ポリカ
ーボイ・−ト樹脂やポリビニルブチラール樹脂などを用
いることができる。
樹脂、ポリエステル樹脂、ボリアリレート樹脂、ポリカ
ーボイ・−ト樹脂やポリビニルブチラール樹脂などを用
いることができる。
本発明の画像表示装置に用いられるベルト4は、好まし
くは、光導電体鳩24の上に中間層でして表面層を1@
次積層して形成される。
くは、光導電体鳩24の上に中間層でして表面層を1@
次積層して形成される。
中間ノーは、表thi層の昆工性やうν>g性ンよどの
改良を目的として、ポリアミド、ポリビニルアルコ−ル
ルエーテル、ポリビニルピリジン、ポリビニルピロリド
ン、ポリエチレンオキシド、メチルセルロース、エチル
セルロース、ニトロセルロース、ポリグルタミン酸,カ
ゼイン、ゼラチン、でんぷん。
改良を目的として、ポリアミド、ポリビニルアルコ−ル
ルエーテル、ポリビニルピリジン、ポリビニルピロリド
ン、ポリエチレンオキシド、メチルセルロース、エチル
セルロース、ニトロセルロース、ポリグルタミン酸,カ
ゼイン、ゼラチン、でんぷん。
アイオノマー樹脂,フェノール樹脂,ポリビニルホルマ
ール、ポリウレタンエラストマー、アルキド樹脂,エチ
レン−酢酸ビニルコポリマー、エチレン−アクリル酸コ
ポリマー、メタクリル酸エステル−メタクリル畝コポリ
マー、などの樹脂によって形成でき、また、電気抵抗を
調整するために酸化チタン、酸化亜鉛や酸化錫などの金
属酸化物粉体を官有させて、塗工される。
ール、ポリウレタンエラストマー、アルキド樹脂,エチ
レン−酢酸ビニルコポリマー、エチレン−アクリル酸コ
ポリマー、メタクリル酸エステル−メタクリル畝コポリ
マー、などの樹脂によって形成でき、また、電気抵抗を
調整するために酸化チタン、酸化亜鉛や酸化錫などの金
属酸化物粉体を官有させて、塗工される。
以上に説明したiifj隊表示装置はベルト4に光導電
層を用いたレリであるが、他に光以外の1i−号入力方
式としてピン電極を用いて誘導体層に0屯11)1象を
設け、トナーで顕像化する方法、或は磁性トナーを用い
て磁化容易スタイラスに亀流伯号を入力して磁性トナー
像を形成する方法等も同様に適用できる。
層を用いたレリであるが、他に光以外の1i−号入力方
式としてピン電極を用いて誘導体層に0屯11)1象を
設け、トナーで顕像化する方法、或は磁性トナーを用い
て磁化容易スタイラスに亀流伯号を入力して磁性トナー
像を形成する方法等も同様に適用できる。
不発明の画像表示装置に使用されるベルト4は以下の実
施例に限られるものではない。
施例に限られるものではない。
〔実施例1〕
次に示す工程によシ、本発明の画像表示装置に用いる改
良された光導電性像担持ベルト(第2図参照ベルト4)
を作製した。
良された光導電性像担持ベルト(第2図参照ベルト4)
を作製した。
本実施例でのベルト4は三層構成からなシ、即ち、透明
導電性ベースフィルム上に光導電体バ」。
導電性ベースフィルム上に光導電体バ」。
中間層及び表面層を呈工して成る。透明2!−電性ベー
スフィルムは、ダイセル化学工業(齢製四品名CELE
C − KECを用いた。又、光導電体)臼堕工液.中
間層塗工液及び表面層箆工液は以下の調整を行って得た
。
スフィルムは、ダイセル化学工業(齢製四品名CELE
C − KECを用いた。又、光導電体)臼堕工液.中
間層塗工液及び表面層箆工液は以下の調整を行って得た
。
1)光導電体層塗工液
Cu及びInをドーグして誘導体レーザー(820nm
)に感度を有すCdS粉体100殖i部及び平均分子
i10000のポリブチルメタクリレート71慮部をメ
チルエチルケトンで分散欣とし、ロールミルで混練して
塗工液とした。
)に感度を有すCdS粉体100殖i部及び平均分子
i10000のポリブチルメタクリレート71慮部をメ
チルエチルケトンで分散欣とし、ロールミルで混練して
塗工液とした。
2)中間層這工液
Ti02顔料37.5重量部、エチレン−アクリル嬬共
重合体水済液(製鉄化学工業(株):部品名ザイクセン
ーA,固形分濃度25重量7)150重11i部を水3
6重量部.エタノール27重量部と共に磁製が一ルミル
に入れ、40時+tJJ分散して中間層塗工液とした。
重合体水済液(製鉄化学工業(株):部品名ザイクセン
ーA,固形分濃度25重量7)150重11i部を水3
6重量部.エタノール27重量部と共に磁製が一ルミル
に入れ、40時+tJJ分散して中間層塗工液とした。
3)表面層塗工液
シリカ処理、アルミナ処理を施したルチル型酸化チタン
(チタン工業(株)製: KR−380)30重量部、
アルキド変性シリコーン樹脂(1−越化学工業(株)製
: KR−201:不揮発分a U 50 ’ML H
≠)20厘量部にキシレンを加えて固形分比3゜貞世チ
の溶液で磁性ボール</しにょシ40時間分散して塗工
液とした。
(チタン工業(株)製: KR−380)30重量部、
アルキド変性シリコーン樹脂(1−越化学工業(株)製
: KR−201:不揮発分a U 50 ’ML H
≠)20厘量部にキシレンを加えて固形分比3゜貞世チ
の溶液で磁性ボール</しにょシ40時間分散して塗工
液とした。
こうして調整した並工液を前記透明等電性ベースフィル
ム上に、先ず光導電体層を乾燥膜厚70ミクロンとし、
次いで中間層を乾燥膜厚2ミクロンとし、さらに表面層
を乾燥膜厚15ミクロンとなる様に順次口=ルコーター
で塗布してベルト4を得た。該ベルトを第1図に示す画
像表示装置に懸架駆動して画家表示を繰シ返し行なった
。この時使用したトナーはポリメチルメタクリレート樹
脂40重量部とマグネタイ)60重量部を溶融混線後粉
砕し、且つ熱気流中で表面に導電性カーボン微粉末を付
着させた導電性磁性トナーである。
ム上に、先ず光導電体層を乾燥膜厚70ミクロンとし、
次いで中間層を乾燥膜厚2ミクロンとし、さらに表面層
を乾燥膜厚15ミクロンとなる様に順次口=ルコーター
で塗布してベルト4を得た。該ベルトを第1図に示す画
像表示装置に懸架駆動して画家表示を繰シ返し行なった
。この時使用したトナーはポリメチルメタクリレート樹
脂40重量部とマグネタイ)60重量部を溶融混線後粉
砕し、且つ熱気流中で表面に導電性カーボン微粉末を付
着させた導電性磁性トナーである。
まず、画像表示してないベルト4に画I2覗き窓2を通
して、外部から螢光灯の光を照射(ベルト4表面上で6
00 tuxになるように設k)して光沢度(チ、60
°−60°)の経時変化を調べた所、記5図へ)に示す
ようにほとんどだ化がなく良好ンヨものであった。また
、光沢度の経時i化を調べたベルトを用いて、繰シ返し
画家表示によるベルト表面の汚れを反射−変針で測定し
た。ベルトの初期一度は0.16.5000回繰シ返し
後のペース−肛は0.24でめった。このベルトは繰り
返し状示に対してほとんどペース汚れがなく、マたかぶ
)のない鮮明で高品質な画(床が得られた。
して、外部から螢光灯の光を照射(ベルト4表面上で6
00 tuxになるように設k)して光沢度(チ、60
°−60°)の経時変化を調べた所、記5図へ)に示す
ようにほとんどだ化がなく良好ンヨものであった。また
、光沢度の経時i化を調べたベルトを用いて、繰シ返し
画家表示によるベルト表面の汚れを反射−変針で測定し
た。ベルトの初期一度は0.16.5000回繰シ返し
後のペース−肛は0.24でめった。このベルトは繰り
返し状示に対してほとんどペース汚れがなく、マたかぶ
)のない鮮明で高品質な画(床が得られた。
実施例1で用いた表面層塗工液において、シリカ処理、
アルミナ処理を施したルチル凰畝化チタン(チタン工業
(株): KR−380)をシリカ処理。
アルミナ処理を施したルチル凰畝化チタン(チタン工業
(株): KR−380)をシリカ処理。
アルミナ処理を施したアナターゼ1iia化テタ/(チ
タン工業(株): KA−80)にした以外は芙JJI
M例1と同様の方法によシベルトを作製した。
タン工業(株): KA−80)にした以外は芙JJI
M例1と同様の方法によシベルトを作製した。
このベルトを実施例1と同様に光沢度の経時変化を調べ
た新築5図中)に示すように徐々に光沢度が低下し、量
化が進む傾向にあった。また、実施例1と同様に縁シ返
しの画像表示によるベルト表u6の汚れを測定した。初
期濃度は、0.23で、画酸もムラの多い不鮮明なもの
でめった。丑だ、5000回繰〕返し後のペース濃度は
0.42で、ベルト表面が外光によって変質され望まし
いものではなかった。
た新築5図中)に示すように徐々に光沢度が低下し、量
化が進む傾向にあった。また、実施例1と同様に縁シ返
しの画像表示によるベルト表u6の汚れを測定した。初
期濃度は、0.23で、画酸もムラの多い不鮮明なもの
でめった。丑だ、5000回繰〕返し後のペース濃度は
0.42で、ベルト表面が外光によって変質され望まし
いものではなかった。
〔実施例2〕
実施例1で用いた表面層を下記菫工液により乾燥[厚1
0ミクロンの戒面層にした以外は′A施例1と同様の方
法に↓シベルトt−得た。
0ミクロンの戒面層にした以外は′A施例1と同様の方
法に↓シベルトt−得た。
3)懺面層盆工液
アルミナ処理を施したルチル型酸化チタン(チタン工業
(株): KR−460)30重量部、4eリメチルメ
タクリレート(旭化成工業(■デルペットLP−1)1
0厘量部、及びアクリル変性シリコーン樹脂(信越シリ
コーン(齢: KR−3093、不揮発分敵度40重蓋
%)10厘量部をメチルエチルケト/とキクレ/の溶媒
比1:1、固形分比3゜重量饅の溶液で磁性ぎ−ルミル
により40時間分散して塗工液とした。
(株): KR−460)30重量部、4eリメチルメ
タクリレート(旭化成工業(■デルペットLP−1)1
0厘量部、及びアクリル変性シリコーン樹脂(信越シリ
コーン(齢: KR−3093、不揮発分敵度40重蓋
%)10厘量部をメチルエチルケト/とキクレ/の溶媒
比1:1、固形分比3゜重量饅の溶液で磁性ぎ−ルミル
により40時間分散して塗工液とした。
こうして作製したベルトを第1図に示ず画1メ衣示装置
に懸架駆動して、湿度を変えた時のベタ黒画縁での濃度
を反射濃度計で測定した。
に懸架駆動して、湿度を変えた時のベタ黒画縁での濃度
を反射濃度計で測定した。
このベルトは第6図(ハ))に示す様に篩湿下でもほと
んど製置低下がなく、良好な画質の画1床が得られた。
んど製置低下がなく、良好な画質の画1床が得られた。
〔比較例2〕
実施例2で用いた表面層塗工液において、アルミナ処理
を施したルチル3M酸化チタン(同上二KR−460)
を未処理のルチル型酸化チタン(チタン工業(株):
KR−310)にした以外は実施レリ2と同様の方法に
よシベルトを作製した。
を施したルチル3M酸化チタン(同上二KR−460)
を未処理のルチル型酸化チタン(チタン工業(株):
KR−310)にした以外は実施レリ2と同様の方法に
よシベルトを作製した。
このベルトを実施しl12と同様にベタ黒画1ヌG度の
湿度特性を測定した新築6図中)に示す様に尚湿下で、
濃度低下が著しく、画質も日ζケだ1隊で、望ましいも
のではなかった。
湿度特性を測定した新築6図中)に示す様に尚湿下で、
濃度低下が著しく、画質も日ζケだ1隊で、望ましいも
のではなかった。
〔実施例3〕
ペルトトシてポリエステルフィルム上にCr02ィ2!
J膜を設けた磁気テープ上に実施例1に示した表面層を
乾燥膜厚10ミクロンに塗工したものを作成した。該ベ
ルトを用いた作像工程は第1図に示した装置と同様な構
成にした。但し、レーザスキャナーの代)に現像ステー
ションAの前に磁気ヘッドを付けて、バーコード状のパ
ターン1d号を入力して磁化浦隊を作成した。又、第2
図の現像機において、回転現嫁スリーブ16に内蔵した
固定マグネットロールは現像部位の着磁を行わないもの
を用いた。これは磁気酒家を乱さない事を目的としたも
のでめる。この装置で作製したトナー閾は、oc’nヘ
ッドで十分読み出せるコントラストを有していた。又、
消去工程はベルトの背面から熱的にクウェンチして行っ
た。この構成において、ベルトは繰)返し作成に対して
、常に安定なOCR読み出し信号が得られた。
J膜を設けた磁気テープ上に実施例1に示した表面層を
乾燥膜厚10ミクロンに塗工したものを作成した。該ベ
ルトを用いた作像工程は第1図に示した装置と同様な構
成にした。但し、レーザスキャナーの代)に現像ステー
ションAの前に磁気ヘッドを付けて、バーコード状のパ
ターン1d号を入力して磁化浦隊を作成した。又、第2
図の現像機において、回転現嫁スリーブ16に内蔵した
固定マグネットロールは現像部位の着磁を行わないもの
を用いた。これは磁気酒家を乱さない事を目的としたも
のでめる。この装置で作製したトナー閾は、oc’nヘ
ッドで十分読み出せるコントラストを有していた。又、
消去工程はベルトの背面から熱的にクウェンチして行っ
た。この構成において、ベルトは繰)返し作成に対して
、常に安定なOCR読み出し信号が得られた。
本発明の画法表示装置によれば、表面層にルチル壓酸化
チタン粉体を含有する改良された1象担持体によって、
好ましくは、光導電層の上に該辰面層を有する像担持体
を内蔵することにより繰返しの画@辰示が行い得る高品
位、市精密、尚穆頼性の面画表示装置が提供される。
チタン粉体を含有する改良された1象担持体によって、
好ましくは、光導電層の上に該辰面層を有する像担持体
を内蔵することにより繰返しの画@辰示が行い得る高品
位、市精密、尚穆頼性の面画表示装置が提供される。
第1図は不発明の表示装置の一例の概略の構成図で、必
2図はその現1ぶ装置部分の拡大−面図で、第3図は露
光明部部分のf氷形成原理を示す恨式図で・第4図は蕗
光晰品飾分の隊形l戊原理を示す俣弐図でめる。第5図
は、光沢反の維時反化を示す説明図でりる。第6図はイ
1対湿庇に対するペク熱歳度霞化を示す欧明図でりる。 1・・・外装箱、2・・・画像覗き窓、4・・・ベルト
、5・・・駆動ノーリ、6・・・従動プーリ、13・・
・現隊表直、14・・・全面光照射用ランプ、15・・
・収谷粕、16・・・回転現昧スリーブ、18・・・血
布ブレード、21・・・ペースシート材、22・・・透
明棉゛a層、23・・・透明等電性基体層。 ! 1 図 第 3 図
2図はその現1ぶ装置部分の拡大−面図で、第3図は露
光明部部分のf氷形成原理を示す恨式図で・第4図は蕗
光晰品飾分の隊形l戊原理を示す俣弐図でめる。第5図
は、光沢反の維時反化を示す説明図でりる。第6図はイ
1対湿庇に対するペク熱歳度霞化を示す欧明図でりる。 1・・・外装箱、2・・・画像覗き窓、4・・・ベルト
、5・・・駆動ノーリ、6・・・従動プーリ、13・・
・現隊表直、14・・・全面光照射用ランプ、15・・
・収谷粕、16・・・回転現昧スリーブ、18・・・血
布ブレード、21・・・ペースシート材、22・・・透
明棉゛a層、23・・・透明等電性基体層。 ! 1 図 第 3 図
Claims (2)
- (1)繰シ返し使用する像担持体を内蔵した画像表示装
置において、該像担持体表面上に信号情報に対応したト
ナー像を直接形成し画像を表示する装置でおって、上記
像担持体の表面層にルチル屋酸化チタン粉体を含有する
ことを特徴とする画像表示装置。 - (2) 前記像担持体が、光導電層の上に前記表面層を
有する特許請求の範囲第1項記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065143A JPS60208786A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065143A JPS60208786A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60208786A true JPS60208786A (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=13278362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59065143A Pending JPS60208786A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60208786A (ja) |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP59065143A patent/JPS60208786A/ja active Pending
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