JPS6020861A - サンドブラストによる彫刻法 - Google Patents
サンドブラストによる彫刻法Info
- Publication number
- JPS6020861A JPS6020861A JP12684483A JP12684483A JPS6020861A JP S6020861 A JPS6020861 A JP S6020861A JP 12684483 A JP12684483 A JP 12684483A JP 12684483 A JP12684483 A JP 12684483A JP S6020861 A JPS6020861 A JP S6020861A
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- JP
- Japan
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- pattern
- sand blast
- substrate
- types
- sandblasting
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C1/00—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
- B24C1/04—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for treating only selected parts of a surface, e.g. for carving stone or glass
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサンドブシストにより、ガラス製品や木工製品
などに段形のちる彫刻模様を形成する方法に関し、さら
に詳しくいえば、基板上に少なくとも２種の耐サンドブ
ラスト性の異なる硬化した樹脂のパターンを形成させた
のち、該パターンの上からサンドブラストを吹き伺けて
食刻する方法に関するものである。
などに段形のちる彫刻模様を形成する方法に関し、さら
に詳しくいえば、基板上に少なくとも２種の耐サンドブ
ラスト性の異なる硬化した樹脂のパターンを形成させた
のち、該パターンの上からサンドブラストを吹き伺けて
食刻する方法に関するものである。
従来、ガラス製品や木工製品の表面に所望の絵柄や文字
を食刻するには、どれらの表面に酬ナンドブラスト利刺
により所望の絵柄や文字に対応するパターンを形成させ
、サンドブシストを吹＠ｆ−］けて食刻する方法が行わ
れている。
を食刻するには、どれらの表面に酬ナンドブラスト利刺
により所望の絵柄や文字に対応するパターンを形成させ
、サンドブシストを吹＠ｆ−］けて食刻する方法が行わ
れている。
ところで、最近の高級化志向や個性化志向に痒い、段形
法による立体感の慶、ｌ″１．だ食刻模様に対する要望
が高まってきている。との段形法は、精密でありかつ再
現性がよく、その上コストが低いことが必要であって、
従来（１）ザントブラストの操作条件、例えばザントブ
ラストを吹き例ける圧力や時間などを変える方法、（２
）パターンを形成したフィルム状の面ｊサンドブラスト
相を基板表面上に貼シ伺け、ザントブラス１を吹き伺け
て第１回目の食刻をしたのぢ５さらに別のサンドブラス
ト相を貼り替えて第２回目の食刻を行い、必要ならばこ
の操作を繰り返して段形のある食刻模、様を得る力法が
とられている。
法による立体感の慶、ｌ″１．だ食刻模様に対する要望
が高まってきている。との段形法は、精密でありかつ再
現性がよく、その上コストが低いことが必要であって、
従来（１）ザントブラストの操作条件、例えばザントブ
ラストを吹き例ける圧力や時間などを変える方法、（２
）パターンを形成したフィルム状の面ｊサンドブラスト
相を基板表面上に貼シ伺け、ザントブラス１を吹き伺け
て第１回目の食刻をしたのぢ５さらに別のサンドブラス
ト相を貼り替えて第２回目の食刻を行い、必要ならばこ
の操作を繰り返して段形のある食刻模、様を得る力法が
とられている。
しかしながら、（１）の方法においては精度の良い再現
性が得られず、また（２）の方法においては同じプロセ
スを繰り返す必要があって、極めてわずられしいという
欠点がある。
性が得られず、また（２）の方法においては同じプロセ
スを繰り返す必要があって、極めてわずられしいという
欠点がある。
本発明者らは、このような事情に鑑み、精密であって再
現性がよく、かつ生産性が高く、コストの低いサンドブ
ラストによる段形のある彫刻法を提供すべく鋭意研究を
重ねた結果、耐サンドブラスト性の異なる少なくとも２
種の硬化した樹脂のパターンを形成し、１回のサンドブ
ラストの吹き付けで食刻することによシ、その目的を達
成しうろことを見出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至った。
現性がよく、かつ生産性が高く、コストの低いサンドブ
ラストによる段形のある彫刻法を提供すべく鋭意研究を
重ねた結果、耐サンドブラスト性の異なる少なくとも２
種の硬化した樹脂のパターンを形成し、１回のサンドブ
ラストの吹き付けで食刻することによシ、その目的を達
成しうろことを見出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至った。
すなわち、本発明は、基材表面に、未硬化状態の少なく
とも２種の硬化性樹脂組成物により所定のパターンを形
成させ、次いでこれを硬化処理して部分的に耐サンドブ
ラスト性が異なる硬化した樹脂パターンを形成させたの
ち、該パターンの上からサンドブラストを吹き付けて食
刻することを特徴とするサンドブラストによる彫刻法を
提供するものである。
とも２種の硬化性樹脂組成物により所定のパターンを形
成させ、次いでこれを硬化処理して部分的に耐サンドブ
ラスト性が異なる硬化した樹脂パターンを形成させたの
ち、該パターンの上からサンドブラストを吹き付けて食
刻することを特徴とするサンドブラストによる彫刻法を
提供するものである。
本発明方法において基材表面に、未硬化状態の硬化性樹
脂組成物により所定のパターンを形成する方法として、
スクリーン印刷法、グラビア印刷法、型紙を用いる吹き
付は塗布法々ど任意の方法を用いることができる。これ
らの方法において共通していることは厚膜を形成しうろ
ことである。
脂組成物により所定のパターンを形成する方法として、
スクリーン印刷法、グラビア印刷法、型紙を用いる吹き
付は塗布法々ど任意の方法を用いることができる。これ
らの方法において共通していることは厚膜を形成しうろ
ことである。
また、これらの方法のなかで特に好ましいものはスクリ
ーン印刷法である。
ーン印刷法である。
本発明方法においては、前記の方法によって、未硬化状
態の劇サンドブラスト性の異なる少なくとも２種の硬化
性樹脂組成物を形成させ、次いで硬化処理することによ
って、而・ｊサントプラス１性の異なる少なくとも２種
の硬化した樹脂パター７を形成させる。
態の劇サンドブラスト性の異なる少なくとも２種の硬化
性樹脂組成物を形成させ、次いで硬化処理することによ
って、而・ｊサントプラス１性の異なる少なくとも２種
の硬化した樹脂パター７を形成させる。
本発明方法において用いる前記の硬化性樹脂組成物とし
ては、光硬化性樹脂組成物と熱硬化性樹脂組成物がある
が、好ましくは光硬化性樹脂組成物である。
ては、光硬化性樹脂組成物と熱硬化性樹脂組成物がある
が、好ましくは光硬化性樹脂組成物である。
この光硬化性樹脂組成物としては、例えば、（１）末端
にアクリレート基又はメタクリレート基をもつウレタン
プレポリマー、不飽和モノマー及び光重合開始剤を光硬
化成分とするもの。
にアクリレート基又はメタクリレート基をもつウレタン
プレポリマー、不飽和モノマー及び光重合開始剤を光硬
化成分とするもの。
（２）多官能アクリレート型不飽和化合物とアミンとの
付加反応により得られるプレポリマー、不飽和モノマー
及び光重合開始剤を光硬化成分とするもの。
付加反応により得られるプレポリマー、不飽和モノマー
及び光重合開始剤を光硬化成分とするもの。
（３）多官能エポキシ樹脂、単官能エポキシ化合物及び
光開始カチオン触媒を光硬化成分とするもの。
光開始カチオン触媒を光硬化成分とするもの。
（４） ポリエン、ポリチオール及び光重合開始剤を光
硬化成分とするもの などの光硬化性樹脂組成物を挙げることができる硬化性
樹脂組成物の硬化処理は、光硬化性樹脂を用いた場合は
、高圧水銀灯、メタルハライド含有高圧水銀灯、超高圧
水銀灯、キセノン高圧水銀灯、キセノンアークなどを用
いて紫外線照射することによって行うことができるし、
熱硬化性樹脂を用いた場合は、電気炉、赤外線炉などを
用いて加熱することによって行うことができる。
硬化成分とするもの などの光硬化性樹脂組成物を挙げることができる硬化性
樹脂組成物の硬化処理は、光硬化性樹脂を用いた場合は
、高圧水銀灯、メタルハライド含有高圧水銀灯、超高圧
水銀灯、キセノン高圧水銀灯、キセノンアークなどを用
いて紫外線照射することによって行うことができるし、
熱硬化性樹脂を用いた場合は、電気炉、赤外線炉などを
用いて加熱することによって行うことができる。
また、本発明方法において用いる基材としては、例えば
ガラス製品、木工製品、陶磁製品、金属製品、プラスチ
ック製品などを挙げることができる。
ガラス製品、木工製品、陶磁製品、金属製品、プラスチ
ック製品などを挙げることができる。
前記のようにして基材表面に、耐ナンドブラスト性が異
なる少なくとも２種の硬化した樹脂ノくターンを形成さ
せたのち、この上からサンドブラストを吹き付けて基材
の食刻を行う。このサンドブラストとしては、例えば天
然ケイ砂、ガーネットなどの天然研磨拐、炭化ケイ素、
溶融アルミナなどの人工研磨材などが用いられる。これ
らのサンドブラストは、粒径３０〜５００μ？ｎの範囲
のものが好ましい。
なる少なくとも２種の硬化した樹脂ノくターンを形成さ
せたのち、この上からサンドブラストを吹き付けて基材
の食刻を行う。このサンドブラストとしては、例えば天
然ケイ砂、ガーネットなどの天然研磨拐、炭化ケイ素、
溶融アルミナなどの人工研磨材などが用いられる。これ
らのサンドブラストは、粒径３０〜５００μ？ｎの範囲
のものが好ましい。
これらのサンドブラストは、高圧空気や高圧液体に担送
させて基材表面に吹き付けられる。この際の吹き付は圧
力としては、通常２〜６ Ｋｇ ／ ｃｎｆの範囲が用
いられる。
させて基材表面に吹き付けられる。この際の吹き付は圧
力としては、通常２〜６ Ｋｇ ／ ｃｎｆの範囲が用
いられる。
このようなサンドブラストによる食刻の条件は基拐の種
類や食刻模様によって異なることは轟然なことである。
類や食刻模様によって異なることは轟然なことである。
本発明方法においては、このサンドブラストの吹き伺け
のみ（Ｃよっても十分に実用に供しうる食刻が得られる
が、所望ならばさらに薬品処理を施して食刻の効果の向
上、あるいは表面改質をはかることができる。例えば暴
利としてガラスを用いた場合に、フッ酸と濃硫酸によシ
腐食した９、あるいはプリント回路形成の場合に塩化第
二銅又は塩化第二鉄の酸性水溶液で表面に露出する銅な
どを溶解除去することができる。
のみ（Ｃよっても十分に実用に供しうる食刻が得られる
が、所望ならばさらに薬品処理を施して食刻の効果の向
上、あるいは表面改質をはかることができる。例えば暴
利としてガラスを用いた場合に、フッ酸と濃硫酸によシ
腐食した９、あるいはプリント回路形成の場合に塩化第
二銅又は塩化第二鉄の酸性水溶液で表面に露出する銅な
どを溶解除去することができる。
このようにして、基相表面の食刻が完了したならば、次
いで不要にｋつだ表面上に残存する硬化樹脂のパターン
を除去する必要がある。この除去は、例えば研磨機や刷
毛を用いて機械的に除去するか適当な溶剤を用いて、Ｇ
解又は膨潤して除去するかあるいはプラズマ処理などに
よシ揮散させて除去することによって行うことができる
。
いで不要にｋつだ表面上に残存する硬化樹脂のパターン
を除去する必要がある。この除去は、例えば研磨機や刷
毛を用いて機械的に除去するか適当な溶剤を用いて、Ｇ
解又は膨潤して除去するかあるいはプラズマ処理などに
よシ揮散させて除去することによって行うことができる
。
本発明方法によると、ガラス製品、木工製品、陶磁製品
、金属製品、プラスチック製品などの表面に、精密であ
りかつ再現性のよい段形のある彫刻模様を生産性高く、
低コストで得ることができるので、本発明方法は工業的
な段形法として好適である。
、金属製品、プラスチック製品などの表面に、精密であ
りかつ再現性のよい段形のある彫刻模様を生産性高く、
低コストで得ることができるので、本発明方法は工業的
な段形法として好適である。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例
次のようにして３種の耐サントプラス１性の異なる光硬
化性樹脂組成物Δ、Ｂ及びＣを調製した。
化性樹脂組成物Δ、Ｂ及びＣを調製した。
エチレンオキシド−プロピレンオキシト共重合体（エチ
レンオキシド単位３５重量％）ノフロソク共重合体ジオ
ール（分子量２，０００） １００重量部とポリエチレ
ンアジペートジオール（分子ｉ２，０００）１００ｆｆ
ｉｔ部とトリレンジイソシアナート２６重量部と０．５
量部部のジブチルチンジラウレ−１・とを混合酵解し、
７０℃で２時間反応させて両末端にインシアナ−１・基
を残し、これｖＣ］、５重量部の２−ヒドロキシエチル
メタクリレートと０．０２５ｆｉｔｉｔｉ［）２．６−
ジー七−ブチル−ｐ−クレゾールを加え、さらに７０℃
で２時間反応させて不飽和ウンタンプレポリマーを製造
した。
レンオキシド単位３５重量％）ノフロソク共重合体ジオ
ール（分子量２，０００） １００重量部とポリエチレ
ンアジペートジオール（分子ｉ２，０００）１００ｆｆ
ｉｔ部とトリレンジイソシアナート２６重量部と０．５
量部部のジブチルチンジラウレ−１・とを混合酵解し、
７０℃で２時間反応させて両末端にインシアナ−１・基
を残し、これｖＣ］、５重量部の２−ヒドロキシエチル
メタクリレートと０．０２５ｆｉｔｉｔｉ［）２．６−
ジー七−ブチル−ｐ−クレゾールを加え、さらに７０℃
で２時間反応させて不飽和ウンタンプレポリマーを製造
した。
コノようにして得た不飽和ウレタンプレポリマ１００
重ｉ 部、２−ヒドロキシエチルメタクリレ） ５０
、ｉ置部、フタル酸モノ（２−ヒドロキシエチルメタク
リレート）エステル５０重量部、２．２− シメトギシ
フェニルアセ）フェノン３．Ｏｐ＝量部置部ベリング剤
・テイスパロン４１９７０（楠本化成（株）製）２重量
部及びフタロシアニングリーン０．３重量部を混合し、
粘度７００ボイズ（Ｂ型粘度計を用いて２５℃で測定）
の光硬化性樹脂組成物Ａを調製した。
重ｉ 部、２−ヒドロキシエチルメタクリレ） ５０
、ｉ置部、フタル酸モノ（２−ヒドロキシエチルメタク
リレート）エステル５０重量部、２．２− シメトギシ
フェニルアセ）フェノン３．Ｏｐ＝量部置部ベリング剤
・テイスパロン４１９７０（楠本化成（株）製）２重量
部及びフタロシアニングリーン０．３重量部を混合し、
粘度７００ボイズ（Ｂ型粘度計を用いて２５℃で測定）
の光硬化性樹脂組成物Ａを調製した。
前記の樹脂組成物ＡＩ／ｉｌ：おける不飽和ウレタンプ
レポリマー５０Ｍ量 部、２−ヒドロキシエチルメタク
リレート５０重量部、フタル酸モノ（２−ヒドロキシエ
チルメタクリレート）エステル１００ｉ量部、２，２−
ヅメ１キシフエニルアセトフエノン３、ＯＭ量置部レベ
リング剤・ディスパロン≠１９７０２重量部及びフタロ
シアニングリーン０．３重量部を混合し、粘度ＣＢ型粘
度計を用いて２５℃で測定）３００ポイズの光硬化性樹
脂７組成物Ｂを調製した。
レポリマー５０Ｍ量 部、２−ヒドロキシエチルメタク
リレート５０重量部、フタル酸モノ（２−ヒドロキシエ
チルメタクリレート）エステル１００ｉ量部、２，２−
ヅメ１キシフエニルアセトフエノン３、ＯＭ量置部レベ
リング剤・ディスパロン≠１９７０２重量部及びフタロ
シアニングリーン０．３重量部を混合し、粘度ＣＢ型粘
度計を用いて２５℃で測定）３００ポイズの光硬化性樹
脂７組成物Ｂを調製した。
Ａｐｎｏ−４（旭化成工業（株）製）１００Ｍ量部。
レベリング剤−テイスパロン≠１９７０１重量部、フタ
ロシア二／グリーン０．１５重量部及び光重合開始剤の
ベンゾインブチルエーテル２重量部を混合し、粘度（Ｂ
型粘度計を用いて２５℃で測定）１２０ボイズの光硬化
性樹脂組成物Ｃを調製した。
ロシア二／グリーン０．１５重量部及び光重合開始剤の
ベンゾインブチルエーテル２重量部を混合し、粘度（Ｂ
型粘度計を用いて２５℃で測定）１２０ボイズの光硬化
性樹脂組成物Ｃを調製した。
これらの樹脂組成物の耐サントプラス１性は、Ａ）Ｂ）
Ｃの順である。
Ｃの順である。
次に、パターンのみ異なる２００メツンユのポリエステ
ルスクリーン版（乳剤厚３０μｍ）を３種（Ｘ、Ｙ、Ｚ
）用危し、まず樹脂組成物Ａを用いてパターンＸのスク
リーン版でガラス板上に印刷して露光する。次に樹脂組
成物Ｂを用いてパターンＹのスクリーン版で前記のガラ
ス版丑に印刷して露光する。次いで樹脂組成物Ｃを用い
てパターンＺのスクリーン版で前記のガラス板に印刷し
て露光する。それぞれの露光条件は共通であり、１２０
Ｗ／ｃｍの３灯式のメタルハライドランプを用いコンベ
アスピード６ ？＋Ｚ ／ ｍ１ｎで露光した。また各
Ａ、Ｂ、Ｃの樹脂厚みはおおよそ５０μｍであった。
ルスクリーン版（乳剤厚３０μｍ）を３種（Ｘ、Ｙ、Ｚ
）用危し、まず樹脂組成物Ａを用いてパターンＸのスク
リーン版でガラス板上に印刷して露光する。次に樹脂組
成物Ｂを用いてパターンＹのスクリーン版で前記のガラ
ス版丑に印刷して露光する。次いで樹脂組成物Ｃを用い
てパターンＺのスクリーン版で前記のガラス板に印刷し
て露光する。それぞれの露光条件は共通であり、１２０
Ｗ／ｃｍの３灯式のメタルハライドランプを用いコンベ
アスピード６ ？＋Ｚ ／ ｍ１ｎで露光した。また各
Ａ、Ｂ、Ｃの樹脂厚みはおおよそ５０μｍであった。
この部分的に耐サンドブラスト性の異なる樹脂膜から成
るマスクを通して、４ Ｋｆ ／ ｃｎｆの空気圧で２
００メツシユのアランダムを６０秒間吹き付けたのち、
５重量係の苛性ソーダ水＠液で浸漬振動させて剥離した
ところ、ガラス板上に繊細な図柄の段形模様を得ること
ができた。
るマスクを通して、４ Ｋｆ ／ ｃｎｆの空気圧で２
００メツシユのアランダムを６０秒間吹き付けたのち、
５重量係の苛性ソーダ水＠液で浸漬振動させて剥離した
ところ、ガラス板上に繊細な図柄の段形模様を得ること
ができた。
特許出願人 旭化成工業株氏会社
代理人阿 形 明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基材表面に、未硬化状態の少々くとも２種の硬化性
樹脂組成物により所定のパターンを形成させ、次いでこ
れを硬化処理して部分的に耐ザントブラスト件が異なる
硬化した樹脂パターンを形成させたのち、該パターンの
上からサンドブラストを吹き付けて食刻することを特徴
とするサンドブラストによる彫刻法。 ２ 硬化性樹脂組成物が光硬化性樹脂組成物である特許
請求の範囲第１項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12684483A JPS6020861A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | サンドブラストによる彫刻法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12684483A JPS6020861A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | サンドブラストによる彫刻法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020861A true JPS6020861A (ja) | 1985-02-02 |
| JPH048182B2 JPH048182B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=14945265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12684483A Granted JPS6020861A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | サンドブラストによる彫刻法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020861A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5593528A (en) * | 1993-12-20 | 1997-01-14 | U.S. Philips Corporation | Method of providing a pattern of apertures and/or cavities in a plate or layer of non-metallic material |
| US5833516A (en) * | 1992-03-23 | 1998-11-10 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing a plate of electrically insulating material having a pattern of apertures and/or cavities |
| ES2184588A1 (es) * | 1999-12-28 | 2003-04-01 | Dubuit Mach | Procedimiento de esmerilado de articulos de vidrio y articulos de vidrio esmerilados con dicho procedimiento. |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12684483A patent/JPS6020861A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5833516A (en) * | 1992-03-23 | 1998-11-10 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing a plate of electrically insulating material having a pattern of apertures and/or cavities |
| US5593528A (en) * | 1993-12-20 | 1997-01-14 | U.S. Philips Corporation | Method of providing a pattern of apertures and/or cavities in a plate or layer of non-metallic material |
| ES2184588A1 (es) * | 1999-12-28 | 2003-04-01 | Dubuit Mach | Procedimiento de esmerilado de articulos de vidrio y articulos de vidrio esmerilados con dicho procedimiento. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048182B2 (ja) | 1992-02-14 |
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