JPS60208359A - フルオラン化合物 - Google Patents

フルオラン化合物

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JPS60208359A
JPS60208359A JP59065096A JP6509684A JPS60208359A JP S60208359 A JPS60208359 A JP S60208359A JP 59065096 A JP59065096 A JP 59065096A JP 6509684 A JP6509684 A JP 6509684A JP S60208359 A JPS60208359 A JP S60208359A
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alkyl
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fluoran compound
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Mitsutoshi Anzai
光利 安西
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若杉 一行
Susumu Suzuka
鈴鹿 進
Michihiro Gonda
通博 権田
Katsumasa Yoshikawa
勝正 吉川
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なフルオラン化合物に関するものである。
さらに詳細には、本発明は、感熱記録紙、通電感熱記録
シート、感光発色記録シー)K用いる色素前駆体として
有用な3位にアルコキシアルキル基を有することを特徴
とする新規なフルオラン化合物忙関するものである。
本発明に関連する公知のフルオラン化合物としては、特
公昭51−25204号、特公昭51−29180号、
特公昭56−52759号、特開昭56−162690
号公報に見ることができる。
これら公報に開示されているフルオラン化合物は、感熱
記録紙、通電感熱記録、感EE複写紙などのカラーフォ
ーマ−(色素前駆体)として用いられている。
しかしこれらフルオラン化合物を発色剤として用いた感
熱記録紙は、発色濃度1,0を得るに必要な温度が高い
、すなわち実用的発色機度に達する消費エネルギーが大
きい。また耐湿消色性、耐油性、耐地肌カブリなどに欠
点を有していた。
本発明者らは、上記欠点を改良すべく鋭意検討した結果
、以下に述べる一般式(1)で表わされる新規フルオラ
ン化合物が、大気中において安定な無色または淡色の固
体であり、酸性物質と接触するとと忙より濃い黒色系に
発色し、これら化合物を用いるととKより感熱記録紙と
しての性能が着るしく改良されることを見い出した。す
なわち本発明は、一般式(1)、 (喪中、R,、R,はそれぞれ水素原子、炭素数1〜8
のWL@もしくは分枝のアルキル基、シクロヘキシル基
、i換しても良いベンジル基を示し、R3は、水素原子
、塩素原子、フッ素原子、低級フルオロアルキル基、ア
シル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基または炭
素数1〜8の直鎖もしくは分枝のアルキル基を示し、R
4は、炭素数1〜8の直鎖モt、<は分枝のアルキル基
、シクロヘキシル基、置換しても良いフェニル基または
置換しても良いベンジル基を示し、nは1−8の整数を
示す。)で表わされる6位にアルコキシアルキル基を有
することを特徴とするフルオラン化合物に関するもので
ある。
本発明の一般式(1)で表わされる新規なフルオラン化
合物は次の方法で製造される。
一般式 (式中R3、R4およびnは、前記定義と同じであり、
Rlsは、水素原子、アセチル基または低級アルキル基
をあられす。)で表わされるジフェニルアミン3− 誘導体と、 一般式 (式中R8、R,は、llTl記定義と同じである。)
で表わされるベンゾフェノン誘導体とを80〜100%
の硫酸の存在下、0〜80℃の温度で数時間反応させる
。反応後、反応混合物を水中に加え、水酸化ナトリウム
を加え、pHを8〜10とし、析出物をろ過により採取
する。ケーキにトルエンと5〜10%の水酸化ナトリウ
ム水溶液を加え、還流下、1〜3時間かきまぜ、トルエ
ン層を分液し、水洗後、濃縮し、析出した結晶をろ過に
より採取する。結晶を乾燥することKより僅か圧着色し
ている一般式(1)で表わされる新規なフルオラン化合
物が高純度、高収率で得られる。必要ならば、トルエン
、アセトン、酢酸ブチル、ヘキサンなどの4− ような揮発性有機溶剤から再結晶する。
本発明において使用される縮合剤としては、濃硫酸、無
水酢酸、リン酸、ポリリン酸、オキシ塩化リンおよび塩
化亜鉛などがある。製造上好ましくは、上記一般式値)
で表わされるベンゾフェノン化合物などの溶媒であると
同時に縮合剤でもある80〜100%の硫酸を使用する
方法である。
次に本発明の一般式(1)で表わされるフルオラン化合
物の代表例を表記する。色相は、シリカゲル薄層上で発
色したさいの色相を示す。
このようKして得られた本発明のフルオラン化合物をカ
ラーフォーマ−として含有する感熱記録紙は、発色感度
、耐湿消色性および耐油性においてすぐれており、また
地肌濃度が小さい(地肌カプリが少ない)等の特徴を有
するものであった。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例1 2−アニリノ−5−エトキシエチル−6−ジエチルアミ
ノフルオラン〔化合物41)。
98%硫酸150f中に2−(2−ヒドロキシ−4−ジ
エチルアミノ)フェニルカルボニル安息香酸15Fを加
え、約8〜14℃に保ちながら完全に溶解させた後、2
−エトキシエチル−4−メトキシジフェニルアミン10
fを加え、20〜25℃で10時間反応し、反応混合物
を氷水1を中に加え、つづいて水酸化す) IJウム水
溶液を加えpH10以上とした。析出物をろ過により採
取L/ タ。ケーキにトルエン450−と10%水酸化
ナトリウム水溶液340fを加え、還流下2時間かき混
ぜた後、トルエン層を分液水洗し、水蒸気蒸留によりト
ルエンを留去した。析出した結晶をろ過により採取し、
ケーキにメタノール15〇−を加え洗浄稜、再度、結晶
をろ過により採取した。
この結晶を乾燥して微桃色の2−1ニリノー5−エトキ
シエチル−6−ジエチルアミノフルオラン、11fを得
た。このフルオラン化合物の融点は、1505〜152
.5℃であった。またこの化合物の95%酢酸溶?l&
におけるλmaxおよび分子吸光係数は、449 nm
(1,94X10’)、595nm(1,75X10’
)であった。このものをトルエンに溶かした溶液は無色
であり、シリカゲルによりすみやかに発色し、赤黒色を
呈した。
実施例2 2−アニリノ−3−エトキシエチル−6−ジーn−ブチ
ルアミノフルオラン〔化合物/162〕95%硫酸15
0f中に2−(2−ヒドロキシ−4−ジ−n−ブチルア
i))フェニルカルボニル安息香酸、152を加え、約
8〜14℃に保ちながら完全圧溶解させた後2−エトキ
シエチル−4−メトキシジフェニルアミン10Fを71
Dt20〜25℃で10時間反応した。実施例1と同様
に処理しメタノールから再結晶することKより微桃色の
2−1ニリノー3−エトキシエチル−6−ジーn−ブチ
ル1ずノフルオラン、10Fを得た。
このものの融点は126〜128℃であり、このものを
トルエンに溶解した液は無色であり、シリカゲルによっ
て運やかに発色し、赤黒色を呈した。
次に1本発明のフルオラン化合物を使用した感熱記録紙
の一般的な製造法を示す。
バインダーを溶媒または分散媒に溶解または分散した液
に、フルオラン化合物、酸性物質、熱可融性物質(フル
オラン化合物または酸性物質が好ましい温度で溶融しな
い場合に使用する。)を十分に細かく粉砕混合し、紙、
プラスチックシート、樹脂コーチイツト紙などの支持体
に塗布乾燥するととKより得られる。混合溶液tt調整
する際、全成分をはじめから同時に混合して粉砕しても
よいし適当な組み合せ圧して別々に粉砕分散の後、混合
してもよい。
感熱記録紙を構成する各成分の量は、フルオラン化合物
1重量部、酸性物質2〜10重量部、脣熱可融性物質0
〜10重量部、バインダー2−10重量部及び溶媒(分
散媒)50〜150重量部である。
溶媒(分散媒)はフルオラン化合物および酸性物質のど
ちらをもほとんど溶解させないものがよく、使用できる
溶媒(分散媒)としては、水が最も望ましく他釦はヘキ
サン、リグロインなどの炭化水素などがある。
次に本発明に用いられるバインダーを例示すると、ポリ
ビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリ
ビニルピロリドン、スチレン−無水マレイン酸の共重合
体などがある。
熱可融性物質としては、ステアリン酸アイド、オレイン
酸アξド、エチレンビスステアクアンド、ベンゼンスル
ホアニライド、ベンジルオキシアセドアニライドなどを
用いることができる。
次に本発明に使用できる酸性物質は、前記フルオラン化
合物と接触して発色させる性質を有するものであり、具
体的に示せば、4−t−プチルフ12− エノール、4−フェニルフェノール、メチル−4−ヒト
0キシベンゾニー)、4.4’−イソプロヒリデンジフ
ェノール、 4.4’−イソプロピリデン(2゜6−ジ
10モフエノール)、ビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホン、p−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、p−ヒド
ロキシ安息香酸−5ec−ブチル、5−(dJ−メチル
ベンジル)サリチル酸など従来公知である化金物が挙げ
られる。なおこれらの酸性物質は2種以上混合使用する
こともできる。
さらに1塗液中には各種の助剤゛を添加することができ
る。例えば、ジオクチルスルフオコノ〜り酸ナトリウム
、ドデシルベンゼンスルフオン酸ナトリウムなどの分散
剤、ベンゾフェノン系、トリアゾール系などの紫外線吸
収剤、その細滴泡剤、螢光染料、着色染料などを挙げる
ことができる。
支持体としては、紙、プラスチックフィルム、合成紙さ
らKは織布シートなどが用いられ好適には紙が用いられ
る。また支持体への塗布量は特に限定されるものではな
いが、2〜15F/m”、好ましくは5〜10f眉の範
囲である。
13− 以下、本発明のフルオラン化合物を使用した感熱記録紙
について使用例を挙げて説明する。
なお感熱記録紙の性能は、次のような試験方法によった
。すなわち、地肌濃度、各温度における加熱発色後の湿
気中での発色剤の消色機度(耐湿消色性)、ヒマシ油と
接触した時の消色濃度(耐油性)、などKついての色磯
度は、マクベスRD−514型反射濃度針を用い測定し
た。加熱発色はローディ1セタ型サーモテスト試験a(
フランス国立繊維研究所製)を用い、加熱温度60〜1
70℃、加熱時間5秒間、荷重100 f/ctAの条
件でおこなった。また加熱発色後の発色剤の消色は、恒
温恒湿試験機を用い行なった。
使用例1 下記組成よりなる混合物を、それぞれ別々にペイントコ
ンディショナー(商品名レッドデビル)を用いて5時間
粉砕して、@液、■液、◎液tt11製した。
■液組成 2−1ニリノー3−エトキシエチル−6−ジエチルアミ
ノフルオラン 41fi部10%ポリビニルアルコール
水溶液 34重量部5%消泡剤(サンノプコ1407、 サンノプコ社製品) 2重量部 0液組成 ビスフェノールA 6重量部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20重量部水 1
4重量部 O液組成 水酸化アルミニウム 10141部 10%ポリビニルアルコール水溶液 20重量部水 1
0重量部 ■液、■液、O液および水を3:9:5:5の重量比で
混合し感熱記録紙用の塗料を得た。この塗料を上質紙の
表面にワイヤーパーな用い乾燥後の固形分重量が51/
lr?Vcなるように塗布し送風乾燥器中に入れ室温で
乾燥し本発明にかかる感熱記録紙(イ)を得た。
比較例1 使用例1の■液のかわりに、の液または@液を使用した
他は全く同様にして比較用の感熱記録紙に)〜に)を得
た。
0液組成 2−アニリノ−3−メチル−6− ジエチルアミノフルオラン 4 重1111110%ポ
リビニルアルコール水溶液 54141部5%消泡剤(
サンノプコ1407) 21量1■液組成 2−1ニリノー5−メチル−6−N− メチル−N−シクロヘキシル−アミノ フルオラン 4重量部 10%ポリビニルアルコール水溶液 34重量部5%消
泡剤(サンノプコ1407) 2重量部以上のようKし
て得た本発明Kかがる感熱記録紙および比較用の感熱記
録紙の発色感度、耐湿消色性、耐油性、地肌カブリにつ
いて試験した。結果を表1に示す。
16− 使用例2 使用例1で使用した2−1ニリノー3−エトキシエチル
−6−ジエチルアミノフルオランのかわりに2−フェニ
ルアミノ−3−エトキシエチル−6−ジブチルアミノフ
ルオラン、2−フェニルアiノー3−エトキシエチル−
6−N−シクロヘキシル−N−メチルアミノフルオラン
、2−フェニルアミノ−3−エトキシメチル−6−ジエ
チルアミノフルオラン、2−フェニルアミノ−3−エト
キシメチル−6−ジブチルアミノフルオラン、2−フェ
ニルアミノ−3−イソプロポキシメチル−6−N−シク
ロへ中シルーN−メチルアZノフルオツン、2−フェニ
ルアイノー3−オクトキシエチル−6−N−ベンジル−
N−メチルアミノフルオラン、2−(2−クロルフェニ
ルア1))−3−ブトキシプロピル−6−N−フェニル
−N−4ソプロピルアミノフルオランまたは2−(2−
フルオロフェニルアミノ)−6−シクロへキシルオ中ジ
ブチルー6−シクロヘキシルアζノフルオランを使用し
、使用例1と同様にして、感熱記録紙17− (→〜(す)を得た。これら本発明Kかがる感熱記録紙
の性能試験を使用例1と同様におこなった。結果を表1
に示す。
注1)$熱発色層の未発色状IMlcおける白色部の濃
度。
注2) 発色濃度1.0を出す時の加熱温度。低源はど
発色感度良好を示す。
注5)加熱発色後の耐湿消色性をあられし、発色濃度1
.0の部分を50℃、相対湿度90%の雰囲気中に24
時間放Haの、発色部の発色濃度(D+)を測定し、発
色剤残存率(へ)= D+/1.00X100をめこれ
を耐湿消色性とする。
注4)5%ヒマシ油りc7CIホルム溶液をポリエステ
ルフィルムに、フィルムアプリケーター(20μ目盛)
を用いて塗布し、風乾した後、フィルム上のヒマシ油を
1.5×1cvnのゴム印で発色濃度1.0部にスタン
プし恒温恒温度試験機で50℃、90%相対湿度3時間
処理移の発色濃度(D=)を測定し発色剤残存率(へ)
=D、/1.00X100をめこれを耐油性とする。
表−1からも明らかなように、本発明のフルオラン化合
物を使用した感熱記録紙は、発色感度、耐湿消色性およ
び耐油性においてすぐれており、また地肌かぶりが小さ
いなどの特徴を有していた。
特に、比較用の感熱記録紙にくらべ、発色感度、耐湿消
色性および耐油性においてすぐれてお17、各種の記録
分野、殊に高速記録用、POB用の感熱記録紙として実
用上十分な価値があった。
保土谷化学工業株式会社 21− 第1頁の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号4C 4C 4C 0発 明 者 吉 川 勝 正 東京都北区中央研究所 22− 玉子6丁目2番加号 保土谷化学工業株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、R,%R,はそれぞれ水素原子、炭素数1〜8
    の直鎖もしくは分枝のアルキル基、シクロヘキシル基、
    置換しても良いフェニル基または置換しても良いベンジ
    ル基を示し、R3は水素原子、塩素原子、フッ素原子、
    低級フルオロアルキル基、アシル基、アルコキシ基、ア
    ルコキシアルキル基マたは炭素数1〜8の直鎖もしくは
    分枝のアルキル基を示し、R4は、炭素数1〜8の直鎖
    もしくは分枝のアルキル基、シクロへ中シル基、置換し
    ても良いフェニル基または置換しても良いベンジル基を
    示し、nは1〜Bの整数を示す。)で表わされる5位に
    アルコキシアルキル基を有することを特徴とするフルオ
    ラン化合物。
JP59065096A 1984-03-24 1984-04-03 フルオラン化合物 Granted JPS60208359A (ja)

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