JPS6020831B2 - カセツトテ−プ装填方法及び装置 - Google Patents
カセツトテ−プ装填方法及び装置Info
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- JPS6020831B2 JPS6020831B2 JP52069781A JP6978177A JPS6020831B2 JP S6020831 B2 JPS6020831 B2 JP S6020831B2 JP 52069781 A JP52069781 A JP 52069781A JP 6978177 A JP6978177 A JP 6978177A JP S6020831 B2 JPS6020831 B2 JP S6020831B2
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/113—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of magazines or cassettes, e.g. initial loading into container
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープを継合せて巻上る装置に係り、更に詳し
くはカセットにテープを自動装填する装置に関する。
くはカセットにテープを自動装填する装置に関する。
1978王316日公告されたジェームス・ェル・キン
グの米国公告特許第由球5448号は、空のカセットが
一度につき一個づつ選択された装填位置へ導入されて磁
気テープを装填された後その装填位置から排出される如
き自動カセット装填機を開示している。
グの米国公告特許第由球5448号は、空のカセットが
一度につき一個づつ選択された装填位置へ導入されて磁
気テープを装填された後その装填位置から排出される如
き自動カセット装填機を開示している。
この空のカセットは一対のスプール則ちボスとりーダー
テープとを有しており、リーダーテープはこれら両ボス
上に巻上げられている。カセットの装填を行う為に、装
填機はカセットからリーダーテープを引出して継合せブ
ロック組立体の上でこのリーダーテープを処理する為の
装置を含んでおり、この縫合せブロック組立体はその装
填機の一部をなすものである。リーダーテープはリーダ
ー抜出機構によって引出されるものであり、この機構は
継合せブロック組立体に接近して位置決めされる第1の
位置と、装填位置にあるカセットに接近して位置決めさ
れる第2の位置との間を往復連動される。このリーダー
抜出機構はまたリーダーテープをカセットから吸引して
引出すとともにそのリーダーテープをリーダー抜出機構
夕が第1の位贋へ戻る際に継合せブロック組立体の上に
移送させる為の真空圧作動装置を含んでいる。リーグ‐
抜出機構が作動している間、カセットの2個のボスは自
由回転状態にあって、両ボスからリーダーテープを線出
し得るようになされて0いる。この裸出されたりーダー
テープはカセットから継合せブロック組立体の上を経て
リーダー抜出機構へ至り、再びカセットへ戻る如く伸長
せるループを形成する。従って、リーダーテープが装填
作動の1過程として2つの部分に切断される5際、一方
のリーダーテープの切断部分が常に他方のリーダーテー
プの切断部分よりも長くなる。多くの応用例に於てこれ
らのりーダーテーブの切断片の相対的長さは重要なこと
ではないが、或る応用例においては大体等しい長さであ
ることが必要ひとなる。例えばこの必要性は、既に装填
の行われたカセット内の磁気テープに対して複製記録す
る為の自動装置を使用している如きテープ記録会社にと
って特に必要とされている。或る種の複製装魔は、カセ
ットから複製機の記録ヘッドを通してテープが移動を開
始した後予め定めた時間内にテープの複製記録が開始す
る如く設計されている。従ってもしテープの始めのりー
ダーテープが長過ぎると、複製されるべき記録の最初の
部分が磁気テープに記録し得ないことになるにもかかわ
らず記録信号はリーダーテープ部分が記録ヘッドを通過
している間に発生する。このような不具合を回避する為
に、一端のリーダーテープ部分はカセット内のテープ他
端のりーダーテープ部分の長さと大体25.4〜50.
8風(1〜2n)以内の差とされることが望ましい(同
機にほとんどの応用例に於ては各リーダーテープ部分は
大体305〜406肋(12〜16in)の長さとされ
ることが好ましい)。従って本発明の第1の目的は、空
のカセットのリーダーテープを大体その中央にて切断し
、これによってリ−ダーテープの2つの部分が実質的に
等しい長さとなるように構成された自動カセット装填装
贋を提供することである。本発明の更に特別の目的は、
カセットからリーダーテープを引出して継合せブロック
組立体上に位置決めし、リーダーテープがその大体中央
にて切断され得る如くなされる新規の改良せる機構を提
供することである。
テープとを有しており、リーダーテープはこれら両ボス
上に巻上げられている。カセットの装填を行う為に、装
填機はカセットからリーダーテープを引出して継合せブ
ロック組立体の上でこのリーダーテープを処理する為の
装置を含んでおり、この縫合せブロック組立体はその装
填機の一部をなすものである。リーダーテープはリーダ
ー抜出機構によって引出されるものであり、この機構は
継合せブロック組立体に接近して位置決めされる第1の
位置と、装填位置にあるカセットに接近して位置決めさ
れる第2の位置との間を往復連動される。このリーダー
抜出機構はまたリーダーテープをカセットから吸引して
引出すとともにそのリーダーテープをリーダー抜出機構
夕が第1の位贋へ戻る際に継合せブロック組立体の上に
移送させる為の真空圧作動装置を含んでいる。リーグ‐
抜出機構が作動している間、カセットの2個のボスは自
由回転状態にあって、両ボスからリーダーテープを線出
し得るようになされて0いる。この裸出されたりーダー
テープはカセットから継合せブロック組立体の上を経て
リーダー抜出機構へ至り、再びカセットへ戻る如く伸長
せるループを形成する。従って、リーダーテープが装填
作動の1過程として2つの部分に切断される5際、一方
のリーダーテープの切断部分が常に他方のリーダーテー
プの切断部分よりも長くなる。多くの応用例に於てこれ
らのりーダーテーブの切断片の相対的長さは重要なこと
ではないが、或る応用例においては大体等しい長さであ
ることが必要ひとなる。例えばこの必要性は、既に装填
の行われたカセット内の磁気テープに対して複製記録す
る為の自動装置を使用している如きテープ記録会社にと
って特に必要とされている。或る種の複製装魔は、カセ
ットから複製機の記録ヘッドを通してテープが移動を開
始した後予め定めた時間内にテープの複製記録が開始す
る如く設計されている。従ってもしテープの始めのりー
ダーテープが長過ぎると、複製されるべき記録の最初の
部分が磁気テープに記録し得ないことになるにもかかわ
らず記録信号はリーダーテープ部分が記録ヘッドを通過
している間に発生する。このような不具合を回避する為
に、一端のリーダーテープ部分はカセット内のテープ他
端のりーダーテープ部分の長さと大体25.4〜50.
8風(1〜2n)以内の差とされることが望ましい(同
機にほとんどの応用例に於ては各リーダーテープ部分は
大体305〜406肋(12〜16in)の長さとされ
ることが好ましい)。従って本発明の第1の目的は、空
のカセットのリーダーテープを大体その中央にて切断し
、これによってリ−ダーテープの2つの部分が実質的に
等しい長さとなるように構成された自動カセット装填装
贋を提供することである。本発明の更に特別の目的は、
カセットからリーダーテープを引出して継合せブロック
組立体上に位置決めし、リーダーテープがその大体中央
にて切断され得る如くなされる新規の改良せる機構を提
供することである。
本発明の更に他の目的は、カセットから引出されたりー
ダーテープがその大体中央にて切断されることを保証す
る装置を備えることにより米国公告特許第畑53544
8号に記載の自動カセット装填機を改良することである
。
ダーテープがその大体中央にて切断されることを保証す
る装置を備えることにより米国公告特許第畑53544
8号に記載の自動カセット装填機を改良することである
。
以下に説明し明白となるこれらの及びその他の目的は、
リーダーテープをカセットから充分に引出すようにする
とともにリーダーテープをそのほぼ中央にてテープ切断
機構が切断するように配置せしめる装置を含む如きここ
に説明する特徴を有するカセット装填機を備えることに
よって達成されるのである。
リーダーテープをカセットから充分に引出すようにする
とともにリーダーテープをそのほぼ中央にてテープ切断
機構が切断するように配置せしめる装置を含む如きここ
に説明する特徴を有するカセット装填機を備えることに
よって達成されるのである。
この装填機はまた更に空のカセットかちりーダーテープ
を容易に引出すようになすとともにそのリーダーテープ
を継合せブロック組立体の上に容易に位置決めさせるよ
うになす為に改良されたりーダー分配機構を含んでいる
。本発明のその他の特徴及び付随的な利点は添附図面と
ともに考慮されるべき以下の詳細な説明によって明白と
なろう。図面に於て、同一符号は同一部分を示す。
を容易に引出すようになすとともにそのリーダーテープ
を継合せブロック組立体の上に容易に位置決めさせるよ
うになす為に改良されたりーダー分配機構を含んでいる
。本発明のその他の特徴及び付随的な利点は添附図面と
ともに考慮されるべき以下の詳細な説明によって明白と
なろう。図面に於て、同一符号は同一部分を示す。
さて第1図を参照すれば、図示せる機械は継合せブロッ
ク組立体並びにリーダーテープ抜出転向機構が本発明の
目的の為に改修されたことを除いて、米国公告特許第B
$5448号に記載の機械に基本的に類似するものであ
る。
ク組立体並びにリーダーテープ抜出転向機構が本発明の
目的の為に改修されたことを除いて、米国公告特許第B
$5448号に記載の機械に基本的に類似するものであ
る。
制御装置はまた所望の作動モードを遂行する為にそれ相
当に変更されている。従って、米国公告特許第燈535
448号が機械の機構概念の完全で詳細な説明を記載し
ており、特に本発明に関係しない部分の機構概念の完全
で詳細な説明を記載しているので、簡略化を計るととも
に本発明の本質の不明瞭化を回避する為に、この明細書
では本発明により行われる変更を主に考え、本発明に直
接関係しない装填機の部分は、作動袋鷹を示すとともに
本発明を形成する構造及び改良点の作動モードを完全に
理解し評価するに必要であると考えられる範囲について
のみここで説明する。さて第1図を参照すれば、図示機
械はハウジング2を含み、このハウジング2は大きな関
口の形成された前部パネル4を有しており、この関口は
プレート6により閉されている。
当に変更されている。従って、米国公告特許第燈535
448号が機械の機構概念の完全で詳細な説明を記載し
ており、特に本発明に関係しない部分の機構概念の完全
で詳細な説明を記載しているので、簡略化を計るととも
に本発明の本質の不明瞭化を回避する為に、この明細書
では本発明により行われる変更を主に考え、本発明に直
接関係しない装填機の部分は、作動袋鷹を示すとともに
本発明を形成する構造及び改良点の作動モードを完全に
理解し評価するに必要であると考えられる範囲について
のみここで説明する。さて第1図を参照すれば、図示機
械はハウジング2を含み、このハウジング2は大きな関
口の形成された前部パネル4を有しており、この関口は
プレート6により閉されている。
このプレート6は一連の装置を支持する如く作用してお
り、これら装置はブランクカセット収容マガジン8、継
合せブロック組立体10、ナイフ機構11(第5図)、
総合せテープ分配アプリケーター12及びリーダー抜出
機構14の一部等を含む。前部パネル4を通して回転可
能な供給リールシャフト16が伸長しており、このシャ
フト16に対してリール20を支持し駆動するボス組立
体18が固定されていて、このIJ−ル20は磁気テー
プ22の供給部分にこでは「供給テープ」と称する)を
収容している。又前部パネル4を通して回転シャフト2
4が伸長しており、このシャフト24にはカウントホイ
ール26が固定されている。プレート6はまた開□19
0(第6図)を有しており、この関口190を通して以
下に説明するテープ巻上磯礎のテープ駆動スピンドル1
92が伸長し、カセット内にテープを巻上る如くカセッ
トのボスと孫合し駆動するようになっている。プレート
6はまたリーダー転向及び中央決め機構を支持しており
、これは本発明により以下に記載される副組立体15及
び17を含んでいる。
り、これら装置はブランクカセット収容マガジン8、継
合せブロック組立体10、ナイフ機構11(第5図)、
総合せテープ分配アプリケーター12及びリーダー抜出
機構14の一部等を含む。前部パネル4を通して回転可
能な供給リールシャフト16が伸長しており、このシャ
フト16に対してリール20を支持し駆動するボス組立
体18が固定されていて、このIJ−ル20は磁気テー
プ22の供給部分にこでは「供給テープ」と称する)を
収容している。又前部パネル4を通して回転シャフト2
4が伸長しており、このシャフト24にはカウントホイ
ール26が固定されている。プレート6はまた開□19
0(第6図)を有しており、この関口190を通して以
下に説明するテープ巻上磯礎のテープ駆動スピンドル1
92が伸長し、カセット内にテープを巻上る如くカセッ
トのボスと孫合し駆動するようになっている。プレート
6はまたリーダー転向及び中央決め機構を支持しており
、これは本発明により以下に記載される副組立体15及
び17を含んでいる。
さて第1図〜第4図を参照すれば、マガジン8は長手方
向に轡曲しており、後部壁28及び平行な側壁30を有
し、側壁の前縁に内部フランジ32がある。マガジンの
底端はプレート6に固定せる一対の平行なカセットガイ
ドプレート36と係合しそれに取付けられる。マガジン
はブランクカセット38を受入れ収容するように設計さ
れており、このブランクカセット38は大体米国特許第
3筋71球号に示された形式のものである。これらのカ
セットはマガジンに装填されて開放せる前縁がフランジ
32に対面するようになされる。カセットはその前縁の
実質上の部分に沿って厚みが大きいので、マガジン内の
相互に隣接するカセットJは他方に対して額斜する。チ
ャンネルの内部空間の横断面はカセットの対応する各寸
法よりも僅かに大きくなされており、カセットが後部壁
28に対して大体直角に位置決めされるとともにカセッ
トがマガジン内を自由に下方へ前進するのに充分Zな間
隙を有するようになっている。マガジンの蟹曲は後部壁
28及びフランジ32の底端がプレート6にほぼ直角に
伸長する(第4図参照)ようになされている。従って、
各カセットの平面はマガジンの底部から出る移動を行う
際プレート6に実2質的に平行となる。ガイド36はマ
ガジンの底端の下方へ伸長しており(第1図及び第3図
参照)、カセットをマガジンから選択せる装填位魔へ直
接に導びく作用をする。ガイド36はU字形横断面をな
しており、前部35及び後部37の間にチャンネル43
が形成されていて、このチャンネルはカセットの対向両
端を糟動的に受入れるに充分な深さ及び中を有している
。ガイド36の前部35はマガジンと整列して/ッチ3
9が形成されている。これらのノッチは肩部41を形成
するように段付きに形成されていて、マガジンの下端部
と係合してマガジンが2つのチャンネル43内に突出し
ないようなつている。このことはカセットが1個づつマ
ガジンからノッチ39を通して後部37へ特上り、次に
2つのガイドにより形成されたチャンネル43に沿って
第1回に点線で示された選択せる装填位置へ垂直に落下
することを保証する。ローラー45の形状の錘がマガジ
ン内に配置されてカセットを下方へ移動させるように押
す如くなすことが出来る。さて第1図〜第4図を参照す
れば、ブランクカセットを装填する位置へ解除可能に保
持する為の装置が備えられている。
向に轡曲しており、後部壁28及び平行な側壁30を有
し、側壁の前縁に内部フランジ32がある。マガジンの
底端はプレート6に固定せる一対の平行なカセットガイ
ドプレート36と係合しそれに取付けられる。マガジン
はブランクカセット38を受入れ収容するように設計さ
れており、このブランクカセット38は大体米国特許第
3筋71球号に示された形式のものである。これらのカ
セットはマガジンに装填されて開放せる前縁がフランジ
32に対面するようになされる。カセットはその前縁の
実質上の部分に沿って厚みが大きいので、マガジン内の
相互に隣接するカセットJは他方に対して額斜する。チ
ャンネルの内部空間の横断面はカセットの対応する各寸
法よりも僅かに大きくなされており、カセットが後部壁
28に対して大体直角に位置決めされるとともにカセッ
トがマガジン内を自由に下方へ前進するのに充分Zな間
隙を有するようになっている。マガジンの蟹曲は後部壁
28及びフランジ32の底端がプレート6にほぼ直角に
伸長する(第4図参照)ようになされている。従って、
各カセットの平面はマガジンの底部から出る移動を行う
際プレート6に実2質的に平行となる。ガイド36はマ
ガジンの底端の下方へ伸長しており(第1図及び第3図
参照)、カセットをマガジンから選択せる装填位魔へ直
接に導びく作用をする。ガイド36はU字形横断面をな
しており、前部35及び後部37の間にチャンネル43
が形成されていて、このチャンネルはカセットの対向両
端を糟動的に受入れるに充分な深さ及び中を有している
。ガイド36の前部35はマガジンと整列して/ッチ3
9が形成されている。これらのノッチは肩部41を形成
するように段付きに形成されていて、マガジンの下端部
と係合してマガジンが2つのチャンネル43内に突出し
ないようなつている。このことはカセットが1個づつマ
ガジンからノッチ39を通して後部37へ特上り、次に
2つのガイドにより形成されたチャンネル43に沿って
第1回に点線で示された選択せる装填位置へ垂直に落下
することを保証する。ローラー45の形状の錘がマガジ
ン内に配置されてカセットを下方へ移動させるように押
す如くなすことが出来る。さて第1図〜第4図を参照す
れば、ブランクカセットを装填する位置へ解除可能に保
持する為の装置が備えられている。
図示具体例ではこの特例な菱贋は一対のばね付勢クリッ
プ155を含み、これらは157にてガイド36に枢支
されている。各クリップ155はローラー159を担持
する内方へ曲つた底部アーム158を形成するように轡
曲されている。これら2つのアーム158は、ローラー
159がカセット38の対向両端と干渉してそのカセッ
トをガイドの底端にて所望の装填位置に支持するのに充
分な長さだけ互に向って伸長している。ノツチ39の下
方のガイド36の長さはカセットの高さより小さく、ク
リップ155はそれらの支持するカセットの後縁(上緑
)がノッチ39の端部よりも僅かに下方になる如く位置
決めされている。
プ155を含み、これらは157にてガイド36に枢支
されている。各クリップ155はローラー159を担持
する内方へ曲つた底部アーム158を形成するように轡
曲されている。これら2つのアーム158は、ローラー
159がカセット38の対向両端と干渉してそのカセッ
トをガイドの底端にて所望の装填位置に支持するのに充
分な長さだけ互に向って伸長している。ノツチ39の下
方のガイド36の長さはカセットの高さより小さく、ク
リップ155はそれらの支持するカセットの後縁(上緑
)がノッチ39の端部よりも僅かに下方になる如く位置
決めされている。
従って、第1のカセットがクリップ155により支持さ
れる時、第2のカセットはノッチ39を通してガイドの
間に挿入出来、この第2のカセットが第1のカセットの
上に支持され得る。第1のカセットが装填を終了した後
第2のカセットが第1のカセットと直換るように第2の
カセットを押圧する為の押圧装置(アクチュェーター1
62を参照)が使用されている。第1のカセットが第2
のカセットにより下方へ押圧される時クリップ155を
外方へ揺動させ、カセットの引続く移動が第1のカセッ
トを解除するのに充分な間隔だけクリップ155を拡げ
るようになす。次にクリップ155はばね161の作用
によって通常位置へ戻り、第2のカセットと干渉する。
装填の行われたカセットは解除されて適当な受入装鷹(
図示せず)内へ排出される。クリップ155はばねで急
速に戻るが、瞬間的な時間がその戻り作動に資される。
れる時、第2のカセットはノッチ39を通してガイドの
間に挿入出来、この第2のカセットが第1のカセットの
上に支持され得る。第1のカセットが装填を終了した後
第2のカセットが第1のカセットと直換るように第2の
カセットを押圧する為の押圧装置(アクチュェーター1
62を参照)が使用されている。第1のカセットが第2
のカセットにより下方へ押圧される時クリップ155を
外方へ揺動させ、カセットの引続く移動が第1のカセッ
トを解除するのに充分な間隔だけクリップ155を拡げ
るようになす。次にクリップ155はばね161の作用
によって通常位置へ戻り、第2のカセットと干渉する。
装填の行われたカセットは解除されて適当な受入装鷹(
図示せず)内へ排出される。クリップ155はばねで急
速に戻るが、瞬間的な時間がその戻り作動に資される。
それ故に、マガジンから所望の装填位置へのカセットの
動きは装填の終了したカセットが排出される時に制御さ
れる必要があり、次の高い位置のカセットはクリップ1
55がカセット干渉位置へ戻る迄は装填位タ層へ達し得
ない。これに関し、注目すべきことはガイド36がそれ
らの間に配置されたカセットを重力により自由落下せし
めるようになされていることである。しかしながらガイ
ド36の間にはプレート6にリーフ部村160が取付け
られてし、0る。このばね部材はカセットの第1の端部
(下端)が/ツチ39の下方に落ちるや否やカセットの
後側部と係合するように配置され成形されている。この
ばね部材160の下端はガイド36の下端よりも短い位
直で終っており、クリップ155により装填位瞳に保持
されたカセットに対しその後端の下方に限定された距離
、好ましくはカセットの高さの大体1/2の距離で係合
するようになっている。ばね部材160はその係合する
カセットをガイド36の前部35に対して押圧し、これ
によりその押圧力が解除される迄はカセットの下方への
動きを阻止する。ばね部材160はまた2重作動アクチ
ュェ−ター162の作用のもとで次のカセットが下方向
へ動かされる際そのカセットの下方向への動きを遅くな
す。この2重作動アクチュェーターはプレート163に
取付けられ、このプレート163はガイド36の上端に
取付けられる。アクチユエーター162のピストンロッ
ド164はプレート163に形成せるオーバーサイズの
孔を通して伸長し、ガイド36の間に位贋するカセット
の後端(上端)と整合されている。ピストンロッド16
4が引込む時はカセットがマガジンからガイド36のチ
ャンネル43内へ動くのを阻止することは出来ない。し
かしピストンロッド164が伸長する時はガイド36の
間に位置する第2のカセットと係合し、それを下方へ装
填位置へ押圧し、これにより既に装填の行われた第1の
カセットを排出せしめる。ピストンロッド164は以下
に説明するが如きカセットの装填作動が完全に行われた
直後に伸長し、ばね部材160の力に抗して制御せる速
度にて第2のカセットを駆動する。第1のカセットはば
ね押圧クリップ155の作用から解除される際第2のカ
セットから重力により離れる方向へ急速に加速される。
この結果、クリップ155がガイド36に対して戻り、
第2のカセットを所望の装填位置へ停止せしめる為に充
分な時間的余裕が与えられる。アクチュェータ−162
がマガジン内の次のカセット、即ちガイド36間に位置
する2つ目の第3のカセットと干渉することなく作動出
来ること3を保証する為に装置が備えられている。
動きは装填の終了したカセットが排出される時に制御さ
れる必要があり、次の高い位置のカセットはクリップ1
55がカセット干渉位置へ戻る迄は装填位タ層へ達し得
ない。これに関し、注目すべきことはガイド36がそれ
らの間に配置されたカセットを重力により自由落下せし
めるようになされていることである。しかしながらガイ
ド36の間にはプレート6にリーフ部村160が取付け
られてし、0る。このばね部材はカセットの第1の端部
(下端)が/ツチ39の下方に落ちるや否やカセットの
後側部と係合するように配置され成形されている。この
ばね部材160の下端はガイド36の下端よりも短い位
直で終っており、クリップ155により装填位瞳に保持
されたカセットに対しその後端の下方に限定された距離
、好ましくはカセットの高さの大体1/2の距離で係合
するようになっている。ばね部材160はその係合する
カセットをガイド36の前部35に対して押圧し、これ
によりその押圧力が解除される迄はカセットの下方への
動きを阻止する。ばね部材160はまた2重作動アクチ
ュェ−ター162の作用のもとで次のカセットが下方向
へ動かされる際そのカセットの下方向への動きを遅くな
す。この2重作動アクチュェーターはプレート163に
取付けられ、このプレート163はガイド36の上端に
取付けられる。アクチユエーター162のピストンロッ
ド164はプレート163に形成せるオーバーサイズの
孔を通して伸長し、ガイド36の間に位贋するカセット
の後端(上端)と整合されている。ピストンロッド16
4が引込む時はカセットがマガジンからガイド36のチ
ャンネル43内へ動くのを阻止することは出来ない。し
かしピストンロッド164が伸長する時はガイド36の
間に位置する第2のカセットと係合し、それを下方へ装
填位置へ押圧し、これにより既に装填の行われた第1の
カセットを排出せしめる。ピストンロッド164は以下
に説明するが如きカセットの装填作動が完全に行われた
直後に伸長し、ばね部材160の力に抗して制御せる速
度にて第2のカセットを駆動する。第1のカセットはば
ね押圧クリップ155の作用から解除される際第2のカ
セットから重力により離れる方向へ急速に加速される。
この結果、クリップ155がガイド36に対して戻り、
第2のカセットを所望の装填位置へ停止せしめる為に充
分な時間的余裕が与えられる。アクチュェータ−162
がマガジン内の次のカセット、即ちガイド36間に位置
する2つ目の第3のカセットと干渉することなく作動出
来ること3を保証する為に装置が備えられている。
この菱鷹はまた第2のカセットがその次のカセットにも
たれかからないことを保証する。この特別の装鷹は2つ
の空気式ブレーキユニット165及び166を含み、こ
れらはマガジンの対向両側にてガイド436に取付けら
れている。これらの空気式プレーキュニツトはピストン
に連結した大きなブレーキパッド167を有する基本的
に一作動アクチュェーターである。これらのブレーキパ
ッドは空気が入口フイツテイング168を通してアクチ
ュェ−夕一に付与された時外方へ押され、空気が解除さ
れた時ブレーキユニット内のばねにより引込められる。
ブレーキパッド167が伸長されると、パタ ツドはマ
ガジン内の最下部のカセットと係合(好ましくは少くと
もそれより高い位置の次のカセットとも係合)するが、
ガイド36の間の第2のカセットとは係合しない。プレ
−キパッドが伸長されると、マガジン内の殿下部のカセ
ットはピスト0ンロツド164により第2のカセットが
移動するのを阻止しないように保持される。ブレーキユ
ニット165及び166は通常「オフ」とされ、瞬間的
に「オン」となされてピストンロッド164が第2のカ
セットを下方へ駆動し装填機から装填夕の完了したカセ
ットを排出させる。ブレーキユニットはピストンロッド
164が引込めるれた際第3のカセットが今迄第2のカ
セットが占めていた位鷹へ移動されるように再び「オフ
」とされる。リーダ−抜出機構14は装填位置に保持さ
れて0いるカセットからリーダーテープを引出し、この
リーダーテープを継合せブロック組立体10へ移送して
位置決めするように設計されており、組立体10に於て
リーダーテ−プはナイフ機構11及びテープ継合せ転向
アプリケーター12の作動に夕より2つのり−ダ一部分
に切断されるとともに供給テープの長さ部分に対して継
合される。さて第1図〜第3図、第5図、第6図、第1
2図及び第13図を参照すれば、縫合せブロック組立体
はプレート6に固定された静止継合せブロック40と可
動縦合せブロック42とを含んでいる。
たれかからないことを保証する。この特別の装鷹は2つ
の空気式ブレーキユニット165及び166を含み、こ
れらはマガジンの対向両側にてガイド436に取付けら
れている。これらの空気式プレーキュニツトはピストン
に連結した大きなブレーキパッド167を有する基本的
に一作動アクチュェーターである。これらのブレーキパ
ッドは空気が入口フイツテイング168を通してアクチ
ュェ−夕一に付与された時外方へ押され、空気が解除さ
れた時ブレーキユニット内のばねにより引込められる。
ブレーキパッド167が伸長されると、パタ ツドはマ
ガジン内の最下部のカセットと係合(好ましくは少くと
もそれより高い位置の次のカセットとも係合)するが、
ガイド36の間の第2のカセットとは係合しない。プレ
−キパッドが伸長されると、マガジン内の殿下部のカセ
ットはピスト0ンロツド164により第2のカセットが
移動するのを阻止しないように保持される。ブレーキユ
ニット165及び166は通常「オフ」とされ、瞬間的
に「オン」となされてピストンロッド164が第2のカ
セットを下方へ駆動し装填機から装填夕の完了したカセ
ットを排出させる。ブレーキユニットはピストンロッド
164が引込めるれた際第3のカセットが今迄第2のカ
セットが占めていた位鷹へ移動されるように再び「オフ
」とされる。リーダ−抜出機構14は装填位置に保持さ
れて0いるカセットからリーダーテープを引出し、この
リーダーテープを継合せブロック組立体10へ移送して
位置決めするように設計されており、組立体10に於て
リーダーテ−プはナイフ機構11及びテープ継合せ転向
アプリケーター12の作動に夕より2つのり−ダ一部分
に切断されるとともに供給テープの長さ部分に対して継
合される。さて第1図〜第3図、第5図、第6図、第1
2図及び第13図を参照すれば、縫合せブロック組立体
はプレート6に固定された静止継合せブロック40と可
動縦合せブロック42とを含んでいる。
静止継合せブロック40は平らな上面を有し、そこにテ
ープの案内路の作用をなす一本の溝46が形成されてい
る。この溝46のベース部には一連の小さな関口53が
形成されており、これらの関口はブロック40‘こ形成
せる内部通路(図示せず)を経てホースフィツティング
49(第6図)と逸遊しており、これらのフィッティン
グ49はブロック40により担持されるとともにプレー
ト6の後側部を通して突出している。ホースフィツティ
ング49は適当なホース及びバルブ装置を介して以下に
説明する如く真空源に接続されており、これにより吸引
力が与えられてテープを溝46の底面に密着保持するよ
うになっている。可動継合せブロック42は2個の平行
な滑動ロッド50及び51上に取付けられており、これ
らロッドはプレート6の関口内に沼敷可能に配置されて
いる。ブロック42は平らな上面を有し、そこに2つの
平行な溝52及び54が形成されており、これらの溝は
溝46と同じ形状で平行に伸長ょしている。これらの溝
はまた一連の4・さな開口53をそのベース部に形成さ
れていて、吸引力が付与されて2つの溝内にテープをを
位置決め世釆るようになっている。可動ブロック42は
2つの内部通路55を有し、この通路55は関口53と
蓬Z通しており、又糟勤ロッドに形成せる長手方向に伸
長した孔57と蓬適している。ホースフイッティング5
6は猪勤ロッド50及び51の後端に取付けられており
、ホース(図示せず)を通して以下に説明する制御バル
ブ装置を介して適当な真空Z源と蓮適していて、吸引力
が選択的に付与されてテープを溝52及び54の底面に
密着保持出来るようになっている。継合せブロック42
はプレート6に対して内外に可動であり、溝52及び5
4の何れかを選択的2に溝46と整合出釆るようになっ
ている。
ープの案内路の作用をなす一本の溝46が形成されてい
る。この溝46のベース部には一連の小さな関口53が
形成されており、これらの関口はブロック40‘こ形成
せる内部通路(図示せず)を経てホースフィツティング
49(第6図)と逸遊しており、これらのフィッティン
グ49はブロック40により担持されるとともにプレー
ト6の後側部を通して突出している。ホースフィツティ
ング49は適当なホース及びバルブ装置を介して以下に
説明する如く真空源に接続されており、これにより吸引
力が与えられてテープを溝46の底面に密着保持するよ
うになっている。可動継合せブロック42は2個の平行
な滑動ロッド50及び51上に取付けられており、これ
らロッドはプレート6の関口内に沼敷可能に配置されて
いる。ブロック42は平らな上面を有し、そこに2つの
平行な溝52及び54が形成されており、これらの溝は
溝46と同じ形状で平行に伸長ょしている。これらの溝
はまた一連の4・さな開口53をそのベース部に形成さ
れていて、吸引力が付与されて2つの溝内にテープをを
位置決め世釆るようになっている。可動ブロック42は
2つの内部通路55を有し、この通路55は関口53と
蓬Z通しており、又糟勤ロッドに形成せる長手方向に伸
長した孔57と蓬適している。ホースフイッティング5
6は猪勤ロッド50及び51の後端に取付けられており
、ホース(図示せず)を通して以下に説明する制御バル
ブ装置を介して適当な真空Z源と蓮適していて、吸引力
が選択的に付与されてテープを溝52及び54の底面に
密着保持出来るようになっている。継合せブロック42
はプレート6に対して内外に可動であり、溝52及び5
4の何れかを選択的2に溝46と整合出釆るようになっ
ている。
この可動継合せブロック42はクロスブロック58(第
5図及び第6図)を含む作動装贋により作動され、クロ
スブロック42は糟勤ロッド50及び51の後端に取付
けられており、プレート6の後側2に固定された大きな
ブロック62に取付けられた流体アクチュェーター60
1こより往復駆動されるようになされている。オースフ
イツテイング61の一方又は他方を介してアクチュェー
ター60に適当に空気を付与することにより、そのピス
トン30ッドは溝52が溝46と整合せる第1図の位鷹
から継合せブロックを移動させるように、又は溝54が
溝46と整合せる第5図及び第13図に示す位置から継
合せブロックを移動させるように往復駆動出釆る。ナイ
フ機構11は2重作動アクチュェーター66を含み、こ
のアクチユェーターはブロック62に取付けられてし、
て、それに形成せるオーバーサイズの孔を通して伸長す
るピストンロッド67を有するとともに細長いカッター
ブレード支持アーム68を担持している。
5図及び第6図)を含む作動装贋により作動され、クロ
スブロック42は糟勤ロッド50及び51の後端に取付
けられており、プレート6の後側2に固定された大きな
ブロック62に取付けられた流体アクチュェーター60
1こより往復駆動されるようになされている。オースフ
イツテイング61の一方又は他方を介してアクチュェー
ター60に適当に空気を付与することにより、そのピス
トン30ッドは溝52が溝46と整合せる第1図の位鷹
から継合せブロックを移動させるように、又は溝54が
溝46と整合せる第5図及び第13図に示す位置から継
合せブロックを移動させるように往復駆動出釆る。ナイ
フ機構11は2重作動アクチュェーター66を含み、こ
のアクチユェーターはブロック62に取付けられてし、
て、それに形成せるオーバーサイズの孔を通して伸長す
るピストンロッド67を有するとともに細長いカッター
ブレード支持アーム68を担持している。
この支持アーム68はプレート6の関口と整合しており
、前端にカッタープレード69を迫持している。カッタ
ープレード69は継合せブロック40及び42の間の4
・さな間隙と整合して取付けられており、その切断緑は
図示の如く下方に向いている。通常このアクチュエータ
ー66は、アーム68がそのカッターブレードを礎46
に沿うテープの移動と干渉しないように充分な距離だけ
引込めて設置される。ァクチユェーター66がそのピス
トンロッドを伸長する如く作動する時、カッタープレー
ドは前進して継合せブロック40から継合せブロック4
2へ伸長しているテープを切断する。滋合せテープ分配
アプリケータュニット12は接着剤を表面に付与された
一片の継合せテープを2つの総合せブロックにより支持
された2つのテープの当接機に付与するようになされて
いる。
、前端にカッタープレード69を迫持している。カッタ
ープレード69は継合せブロック40及び42の間の4
・さな間隙と整合して取付けられており、その切断緑は
図示の如く下方に向いている。通常このアクチュエータ
ー66は、アーム68がそのカッターブレードを礎46
に沿うテープの移動と干渉しないように充分な距離だけ
引込めて設置される。ァクチユェーター66がそのピス
トンロッドを伸長する如く作動する時、カッタープレー
ドは前進して継合せブロック40から継合せブロック4
2へ伸長しているテープを切断する。滋合せテープ分配
アプリケータュニット12は接着剤を表面に付与された
一片の継合せテープを2つの総合せブロックにより支持
された2つのテープの当接機に付与するようになされて
いる。
このユニット12はプレート6を通して伸長して絹敷ブ
ロック72(第6図)の一部を形成するアーム(図示せ
ず)に固定された担持プレート70を含み、このブロッ
ク72は2つの滑動ロッド74及び75に滑敷可能に取
付けられてし、て、各ロッドの端部は前述のブロック6
2及びプレート6の後側に固定された第2のブロック7
2に固定されている。ブロック76はアクチユエーター
78を支持しており、このアクチュェーターのピストン
ロッド(図示せず)はブロック76のオーバーサイズ孔
を通して伸長し、又緒勤ロッド72に固定夕されている
。適当に空気をアクチュェーター78に付与することに
より、樽動ブロック76はロッド74及び75上を上下
に往復運動され、プレート70を同様にして往復連動す
る。担椿プレート70は継合せテープ84の供孫舎ロ0
ール82を回転可能に支持するようになっており、担持
プレート70が上方へ動く時供給ロール82から予め定
めた長さの継合せテープが引出されるようになす装置(
ここでは詳述しない)と、アクチュェ−夕一94により
往復運動されるとと夕もに継合せテープ84の−部を切
断し、その継断した継合せテープの部分を担持プレート
70が下方へ移動する時継合せブロック40及び42上
の2つのテープの当綾総部に付与するようになされたプ
ランジャー95を含む装贋とを担持している。
ロック72(第6図)の一部を形成するアーム(図示せ
ず)に固定された担持プレート70を含み、このブロッ
ク72は2つの滑動ロッド74及び75に滑敷可能に取
付けられてし、て、各ロッドの端部は前述のブロック6
2及びプレート6の後側に固定された第2のブロック7
2に固定されている。ブロック76はアクチユエーター
78を支持しており、このアクチュェーターのピストン
ロッド(図示せず)はブロック76のオーバーサイズ孔
を通して伸長し、又緒勤ロッド72に固定夕されている
。適当に空気をアクチュェーター78に付与することに
より、樽動ブロック76はロッド74及び75上を上下
に往復運動され、プレート70を同様にして往復連動す
る。担椿プレート70は継合せテープ84の供孫舎ロ0
ール82を回転可能に支持するようになっており、担持
プレート70が上方へ動く時供給ロール82から予め定
めた長さの継合せテープが引出されるようになす装置(
ここでは詳述しない)と、アクチュェ−夕一94により
往復運動されるとと夕もに継合せテープ84の−部を切
断し、その継断した継合せテープの部分を担持プレート
70が下方へ移動する時継合せブロック40及び42上
の2つのテープの当綾総部に付与するようになされたプ
ランジャー95を含む装贋とを担持している。
継合せテープの切断部分はプランジャー底面に形成せる
関口へ導びくホースフィッティング93を通して与えら
れる吸引力によりプランジャー底面に対して保持される
。1つのりーダー部分に継合された後供給テープをカセ
ット内に装填するテープ巻上磯機が第2図、第4図、及
び第6図に示されている。
関口へ導びくホースフィッティング93を通して与えら
れる吸引力によりプランジャー底面に対して保持される
。1つのりーダー部分に継合された後供給テープをカセ
ット内に装填するテープ巻上磯機が第2図、第4図、及
び第6図に示されている。
駆動スピンドル192には装填位置にあるカセットのポ
スの内周面に形成せる歯(図示せず)と噛合う歯194
が形成されている。カセットのボスに歯を形成し、補完
的なスピンドルにより駆動出来るようにすることは例え
ば米国特許第3637153号及び第総14343号に
示される技術で一般に実施されている。駆動スピンドル
192は空気タービン195の出力シャフトの一部を形
成し、空気タービンのハウジングはヨーク196に固定
されており、このヨーク196はプレート6に一端が固
定され池端が接続プレート202に固定されている2つ
の剛性的な糟勤ロッド200及び201上に滑鰯可能に
取付けられている。2重作動空気式アクチュェーター2
04はプレート202に取付けられ、又ピストンロッド
205を有しており、このロッド205はプレート20
2に形成されたオーバーサイズ孔を通して伸長されてヨ
ーク196に固定されている。
スの内周面に形成せる歯(図示せず)と噛合う歯194
が形成されている。カセットのボスに歯を形成し、補完
的なスピンドルにより駆動出来るようにすることは例え
ば米国特許第3637153号及び第総14343号に
示される技術で一般に実施されている。駆動スピンドル
192は空気タービン195の出力シャフトの一部を形
成し、空気タービンのハウジングはヨーク196に固定
されており、このヨーク196はプレート6に一端が固
定され池端が接続プレート202に固定されている2つ
の剛性的な糟勤ロッド200及び201上に滑鰯可能に
取付けられている。2重作動空気式アクチュェーター2
04はプレート202に取付けられ、又ピストンロッド
205を有しており、このロッド205はプレート20
2に形成されたオーバーサイズ孔を通して伸長されてヨ
ーク196に固定されている。
アクチュヱーター204はタービン195がプレート6
に接離する方向に移動せしめるように作動され得る。ア
クチュェーター204がタービン195をプレート6に
向う方向へ移動させるように作動されると、駆動スピン
ドル192は装填位置にあるカセットのボスの一つと2
係合するに充分な距離だけ関口190を通して突出する
。アクチュェーター204が逆転されると、スピンドル
192はそのカセットとの係合を解除するに充分な距離
だけ引込み「 カセットが装填機から排出され得るよう
になす。ブレーキディ3スク206は夕−ビン195の
出力シャフトの後端に固定されており、ブレーキパッド
210により選択的に孫合されるような位置にあり、ブ
レーキパッド210は一作動アクチュェーター208の
ピストンロッド209に担持されている。アク3チュェ
ーター208はヨーク196に固定され、そのアクチユ
エーターのシリンダーはプレート202に形成せるオー
バーサイズ孔内に糟勤可能に収容されてヨーク196の
動きに干渉しないようになっている。プレ−キパッド2
10は通常はデチイスク206と係合解除状態にあり、
アクチュェータ‐208に空気を付与した時スピンドル
192を停止せしめるべくディスク206と係合するよ
うに押圧される。他のより4・きな一作動空気式アクチ
ユェータ−212がプレート202に取付けられている
。このアクチユェーター212のピストンロッド213
はヨーク196に形成せるオーバーサイズ孔を通して伸
長し、又その自由端にづブレーキパッド214を有して
いて、アクチュェータ−に加圧空気が付与される時ディ
スク206と係合させるようになっている。アクチュェ
ータ−212及びパッド214はタービン196がアク
チュヱーター204の作動により引込められるJO時ブ
レーキディスク206と係合する為のスナバ−として作
用する。タービン195のハウジングは、その出力シャ
フトを「前方」即ち「巻上一方向に駆動する為に加圧空
気を付与する為の2個の入口216、及びタタービンハ
ウジングから空気を排気する為の1個の出口217を有
している。
に接離する方向に移動せしめるように作動され得る。ア
クチュェーター204がタービン195をプレート6に
向う方向へ移動させるように作動されると、駆動スピン
ドル192は装填位置にあるカセットのボスの一つと2
係合するに充分な距離だけ関口190を通して突出する
。アクチュェーター204が逆転されると、スピンドル
192はそのカセットとの係合を解除するに充分な距離
だけ引込み「 カセットが装填機から排出され得るよう
になす。ブレーキディ3スク206は夕−ビン195の
出力シャフトの後端に固定されており、ブレーキパッド
210により選択的に孫合されるような位置にあり、ブ
レーキパッド210は一作動アクチュェーター208の
ピストンロッド209に担持されている。アク3チュェ
ーター208はヨーク196に固定され、そのアクチユ
エーターのシリンダーはプレート202に形成せるオー
バーサイズ孔内に糟勤可能に収容されてヨーク196の
動きに干渉しないようになっている。プレ−キパッド2
10は通常はデチイスク206と係合解除状態にあり、
アクチュェータ‐208に空気を付与した時スピンドル
192を停止せしめるべくディスク206と係合するよ
うに押圧される。他のより4・きな一作動空気式アクチ
ユェータ−212がプレート202に取付けられている
。このアクチユェーター212のピストンロッド213
はヨーク196に形成せるオーバーサイズ孔を通して伸
長し、又その自由端にづブレーキパッド214を有して
いて、アクチュェータ−に加圧空気が付与される時ディ
スク206と係合させるようになっている。アクチュェ
ータ−212及びパッド214はタービン196がアク
チュヱーター204の作動により引込められるJO時ブ
レーキディスク206と係合する為のスナバ−として作
用する。タービン195のハウジングは、その出力シャ
フトを「前方」即ち「巻上一方向に駆動する為に加圧空
気を付与する為の2個の入口216、及びタタービンハ
ウジングから空気を排気する為の1個の出口217を有
している。
1方の入口216はタービンを高速度にて駆動せしめる
為に使用され、他方の入口216は低速度にて駆動せし
める為に使用される。
為に使用され、他方の入口216は低速度にて駆動せし
める為に使用される。
この空気タービンの構造のより0群しい説明は本発明を
理解するには必要ないものと考える。何故ならば、これ
らの装置は公知のものであり、例えば米国特許第363
7153号、第3717314号、第37373斑号、
第375斑34号、第375斑35号、及び第3787
27び戦こ記載されているか5らである。もし望まれる
ならば、タービン195は2速式電気モーターと置換す
ることが出来る。第2図及び第6図を参照すれば「 ピ
ン218がヨーク196の下端脚部の前端に、スピンド
ル192の一方の側にてクリップ155の力セット支0
持アーム148の間に位置せる関口219と整合して取
付けられている。このピン218の長さは、ヨーク19
6が前方に移動する時以外は関口219を通して突出せ
ず、前方に移動するとピン2,8は所定位置にクリップ
166で支持されたカセットの下側を伸長して引出され
たりーダーテープ(第14図を参照)の下部184A及
び上部1848を分離するようになされる。ヨーク19
6は、以下に説明するり一ダー抜出機構のフィンガー1
08がリーダーテープを装填位置に配置されたカセット
から引出し、継合せブロック組立体に向けてリーダーテ
ープを後方へ運ぶのを開始した後のみ前進移動するので
あり、これによりピン218がフィンガー108を打撃
することは阻止される。さて第10図を参照すれば、供
給リールスピンドル16は空気タービン220の出力シ
ャフトの一部を形成しており、この空気タービン220
はタービン195と本質的に同じであるがそれより大き
な構造であり、支持ブラケット224によりタ前部パネ
ル4の後側に取付けられている。
理解するには必要ないものと考える。何故ならば、これ
らの装置は公知のものであり、例えば米国特許第363
7153号、第3717314号、第37373斑号、
第375斑34号、第375斑35号、及び第3787
27び戦こ記載されているか5らである。もし望まれる
ならば、タービン195は2速式電気モーターと置換す
ることが出来る。第2図及び第6図を参照すれば「 ピ
ン218がヨーク196の下端脚部の前端に、スピンド
ル192の一方の側にてクリップ155の力セット支0
持アーム148の間に位置せる関口219と整合して取
付けられている。このピン218の長さは、ヨーク19
6が前方に移動する時以外は関口219を通して突出せ
ず、前方に移動するとピン2,8は所定位置にクリップ
166で支持されたカセットの下側を伸長して引出され
たりーダーテープ(第14図を参照)の下部184A及
び上部1848を分離するようになされる。ヨーク19
6は、以下に説明するり一ダー抜出機構のフィンガー1
08がリーダーテープを装填位置に配置されたカセット
から引出し、継合せブロック組立体に向けてリーダーテ
ープを後方へ運ぶのを開始した後のみ前進移動するので
あり、これによりピン218がフィンガー108を打撃
することは阻止される。さて第10図を参照すれば、供
給リールスピンドル16は空気タービン220の出力シ
ャフトの一部を形成しており、この空気タービン220
はタービン195と本質的に同じであるがそれより大き
な構造であり、支持ブラケット224によりタ前部パネ
ル4の後側に取付けられている。
このタービンの出力シャフトの後端は滑りのない連続部
により電気モーター222のシャフトに連結されており
、ブレーキディスク223はタービン出力シャフトに取
付けられ固定されている。ブラケツZト224はまた一
作動空気式アクチュェーター226を担持しており、こ
のアクチュヱーターのピストンロッドはブレーキパッド
210と同様なブレーキパッド(図示せず)を担持して
いる。アクチュェーター226が加圧空気を与えられる
と、Zピストンロッドはそのブレーキパッドをブレーキ
ディスク223に対して押付け、これにより伊鰍合リー
ルスピンドルを停止せしめるようになす。タービン22
0は低速の「逆転」空気入口227を有しており、これ
により供給テープを供鰍貧リール2上に巻上る方向へ駆
動出来るようになっている。タービン220‘ままたそ
のハウジングから空気を排出する為の排気ボート(図示
せず)を有している。モーター222は逆転可能のもの
とされ得るが、好ましくは一方向駆動のものとされて前
進方2向即ち第1図に見て時計方向に供輪篭りールスピ
ンドルを駆動するようになされるのである。カウンター
ホイールシャフト24は前部パネル4の後側に取付けら
れたブロック229内に回転可能に支持されている。
により電気モーター222のシャフトに連結されており
、ブレーキディスク223はタービン出力シャフトに取
付けられ固定されている。ブラケツZト224はまた一
作動空気式アクチュェーター226を担持しており、こ
のアクチュヱーターのピストンロッドはブレーキパッド
210と同様なブレーキパッド(図示せず)を担持して
いる。アクチュェーター226が加圧空気を与えられる
と、Zピストンロッドはそのブレーキパッドをブレーキ
ディスク223に対して押付け、これにより伊鰍合リー
ルスピンドルを停止せしめるようになす。タービン22
0は低速の「逆転」空気入口227を有しており、これ
により供給テープを供鰍貧リール2上に巻上る方向へ駆
動出来るようになっている。タービン220‘ままたそ
のハウジングから空気を排出する為の排気ボート(図示
せず)を有している。モーター222は逆転可能のもの
とされ得るが、好ましくは一方向駆動のものとされて前
進方2向即ち第1図に見て時計方向に供輪篭りールスピ
ンドルを駆動するようになされるのである。カウンター
ホイールシャフト24は前部パネル4の後側に取付けら
れたブロック229内に回転可能に支持されている。
ブロック229はシャフト24の横方向に光ビームを放
射するようになされた光源230を担持し、又光ビーム
を検知する為の光検知器231を損持している。図示し
ていないが、シャフト24はスロット即ち横断閉口を有
し、シャフトが特定の角度位置になった時この関口を通
して光ビームが光検知器231へ達し得るようになって
いることは理解されよう。検知器231はシャフト24
の1回転毎に1つのパルス信号を発生し、カウンターホ
イール26の円周が一定であることからリール20から
送られる供給テープ22のフィート又はセンチメートル
数がカウンターホイールの円周をもとにパルス信号の数
を累算して定められ得るのである。カウンターホイール
及びカウンターを前述の如く使用することはカセット装
填機において古くから行われており、この更に詳細な説
明は前述した米国特許に記載されている。一作動空気式
アクチュヱーター234はブロック229に担持されて
おり、そのピストンロッド235の端部にブレーキパッ
ドを有し、作動された時ブレーキパッドがカウンターホ
イールシャフト24の後端に取付けられたブレーキディ
スク233と係合し、これによりカウンターホイールの
回転を停止せしめる如くなされている。リ−ダー抜出位
贋決め機構14は第1図〜第3図、第8図及び第9図に
示されており、この機構は一対の支持部村96及び97
を含み、これら部材はプレート6に取付けられて平行な
2つの垂直に間隔を置かれた階動ロッド98及び99を
損持していて、これらの糟動ロッド‘より‐ダー抜出キ
ャリッジ100を滑動可能に支持している。
射するようになされた光源230を担持し、又光ビーム
を検知する為の光検知器231を損持している。図示し
ていないが、シャフト24はスロット即ち横断閉口を有
し、シャフトが特定の角度位置になった時この関口を通
して光ビームが光検知器231へ達し得るようになって
いることは理解されよう。検知器231はシャフト24
の1回転毎に1つのパルス信号を発生し、カウンターホ
イール26の円周が一定であることからリール20から
送られる供給テープ22のフィート又はセンチメートル
数がカウンターホイールの円周をもとにパルス信号の数
を累算して定められ得るのである。カウンターホイール
及びカウンターを前述の如く使用することはカセット装
填機において古くから行われており、この更に詳細な説
明は前述した米国特許に記載されている。一作動空気式
アクチュヱーター234はブロック229に担持されて
おり、そのピストンロッド235の端部にブレーキパッ
ドを有し、作動された時ブレーキパッドがカウンターホ
イールシャフト24の後端に取付けられたブレーキディ
スク233と係合し、これによりカウンターホイールの
回転を停止せしめる如くなされている。リ−ダー抜出位
贋決め機構14は第1図〜第3図、第8図及び第9図に
示されており、この機構は一対の支持部村96及び97
を含み、これら部材はプレート6に取付けられて平行な
2つの垂直に間隔を置かれた階動ロッド98及び99を
損持していて、これらの糟動ロッド‘より‐ダー抜出キ
ャリッジ100を滑動可能に支持している。
滑動ロッド98及び99は縫合せブロック40及び42
の額斜せる上面に平行に伸長しており、ブロックは一側
は2つの糟動ロッド及び他側はプレート6の間に配置さ
れていりる。第2図及び第7図に見られる如く、キャリ
ツジ10川まボートを有する中空室101が形成されて
おり、ボートに対して柔軟なホース102が接続され、
このホース1502が真空ポンプ(図示せず)に導びか
れていて、室101に吸引力を与えるようになっている
。キヤリッジ100は中空フィンガー108を有し、そ
のフィンガー108の自由端には開口109が形成され
ている。フィンガー108の内部0の室110は平らな
側面(1つの側面が第7図に111で示されている)、
平らな頂面112及び底面113、及び凹面状の後面1
14により形成されている。フィンガーの自由端に於て
は、面112及び113は115及び116にて示され
るタ如く上方向へ角度を付けて曲げられており、又上側
は117で示す如く頃斜されており、開口109がフィ
ンガーの長手軸線に対し頃斜するようになされている。
室101及び110は通路118により接続されている
。フィンガー108は糟勤ロッド98及び99と平行に
伸長しており、継合せブロック40の溝46と整合され
ている。フィンガー108はまた継合せブロック40及
び42の僅か上方へ持ち上げられており、通常の静止位
置(第1図及び第2図)からリーダー抜出位置(第3図
)へフィンガー108が動く際継合せブロックの上方を
移動出来るようになっている。リーダー抜出&層に於て
、フィンガー18は装填位置に配置されたカセット38
の前縁のすぐ下側を伸長する。カラー120は糟勤ロッ
ド99の上端に調整可能に固定され、フィンガ−108
の自由端がガイド36の間の装填位置に配置せるカセッ
トに接近もしくは僅かに係合する時キャリッジ100を
停止させる如く位置決めされる。端部支持部材96の上
側のプレート119はフィンガー108のレベルよりも
下方にて継合せブロック42の方向へ伸長し、殿給テー
プが端部支持部村96及び縫合せブロック42の間を下
方に落下することを阻止する役目をなしている。キャリ
ツジ100の運動は第8図及び第9図に示す駆動機構に
より遂行される。
の額斜せる上面に平行に伸長しており、ブロックは一側
は2つの糟動ロッド及び他側はプレート6の間に配置さ
れていりる。第2図及び第7図に見られる如く、キャリ
ツジ10川まボートを有する中空室101が形成されて
おり、ボートに対して柔軟なホース102が接続され、
このホース1502が真空ポンプ(図示せず)に導びか
れていて、室101に吸引力を与えるようになっている
。キヤリッジ100は中空フィンガー108を有し、そ
のフィンガー108の自由端には開口109が形成され
ている。フィンガー108の内部0の室110は平らな
側面(1つの側面が第7図に111で示されている)、
平らな頂面112及び底面113、及び凹面状の後面1
14により形成されている。フィンガーの自由端に於て
は、面112及び113は115及び116にて示され
るタ如く上方向へ角度を付けて曲げられており、又上側
は117で示す如く頃斜されており、開口109がフィ
ンガーの長手軸線に対し頃斜するようになされている。
室101及び110は通路118により接続されている
。フィンガー108は糟勤ロッド98及び99と平行に
伸長しており、継合せブロック40の溝46と整合され
ている。フィンガー108はまた継合せブロック40及
び42の僅か上方へ持ち上げられており、通常の静止位
置(第1図及び第2図)からリーダー抜出位置(第3図
)へフィンガー108が動く際継合せブロックの上方を
移動出来るようになっている。リーダー抜出&層に於て
、フィンガー18は装填位置に配置されたカセット38
の前縁のすぐ下側を伸長する。カラー120は糟勤ロッ
ド99の上端に調整可能に固定され、フィンガ−108
の自由端がガイド36の間の装填位置に配置せるカセッ
トに接近もしくは僅かに係合する時キャリッジ100を
停止させる如く位置決めされる。端部支持部材96の上
側のプレート119はフィンガー108のレベルよりも
下方にて継合せブロック42の方向へ伸長し、殿給テー
プが端部支持部村96及び縫合せブロック42の間を下
方に落下することを阻止する役目をなしている。キャリ
ツジ100の運動は第8図及び第9図に示す駆動機構に
より遂行される。
第2図に見られる如く、細長いスロット122が糟勤ロ
ッド99のレベルより下方にてそれに平行にプレート6
に形成されてキャリツジ100の為の以下に説明する駆
動機構の一部を受入れるようになっている。この駆動機
構はアングルプレート124を含み、このプレートはハ
ウジング2の底壁125に取付けられている。アングル
プレート124は回転アクチュェーター126を支持し
、このアクチュェータ−はそのシリンダーの長手藤線が
スロット122と平行に鏡斜されるように配置されてい
る。アクチュェーター126は通常の構造のもので、ア
ングルプレート124に取付けられたブロック128を
含んでいる。ブロック128は円形断面の孔129を有
し、この中にピストンロッド133が配置されている。
ブロック128はその他の孔136を有し、この孔は孔
129に対し直角で且つ部分的に交差するように形成さ
れている。孔136内には軸受組立体137が固定され
、この組立体は歯車139を恒持せるシャフト138を
回転可能に支持しており、この歯車の歯はピストンロッ
ド133に形成された歯135と噛合っている。アクチ
ュェータ−のシリンダーは一対の円筒状管131A及び
1318を含み、これらはブロック128に形成せる2
個の端ぐり内に配直され、ヘツダー132に結合された
4本のタイロツド14川こより固定されている。へツダ
−132A及び132Bは同様な孔142A及び142
8を夫々有しており、これらの孔はチューブ131A及
び131Bと蓮通しそのボートの働きをなしている。孔
142A及び142Bはホース及び適当な制御バルブ(
図示せず)を介して圧縮空気を供野禽する為にチューブ
131A及び131Bと接続する為の適当なホースフィ
ッティング(図示せず)を受入れるようになされている
。チューブ131A及び1318、及び孔129が一緒
になって空気式シリンダーを形成している。もし圧縮空
気が孔142Aを介してシリンダーの一端に付与0され
、その空気圧力が反対側の孔142Bを介してシリンダ
ーの他端へ伝達されるならば、ピストンロッドはへッダ
ー1328に向って押され、シャフト138は第1の方
向へ回転する。もし引続いて圧縮空気が孔142を介し
てシリンダーに付タ与され、シリンダーの池端へ孔14
2Aを介して伝達されるならば、ピストンロッドはへッ
ダ−132Aの方向へ移動しシャフトは反対方向へ回転
する。ピストンロッド133の移動限界はピストン13
4(1つのみが図示されている)がへツダ0一132A
及び132Bと係合することによって決まる。ブロック
128に取付けられたプレート146に固定せるスタブ
シヤフトには3個のアィドラープーリー148A,14
88及び148Cが支持夕されている。
ッド99のレベルより下方にてそれに平行にプレート6
に形成されてキャリツジ100の為の以下に説明する駆
動機構の一部を受入れるようになっている。この駆動機
構はアングルプレート124を含み、このプレートはハ
ウジング2の底壁125に取付けられている。アングル
プレート124は回転アクチュェーター126を支持し
、このアクチュェータ−はそのシリンダーの長手藤線が
スロット122と平行に鏡斜されるように配置されてい
る。アクチュェーター126は通常の構造のもので、ア
ングルプレート124に取付けられたブロック128を
含んでいる。ブロック128は円形断面の孔129を有
し、この中にピストンロッド133が配置されている。
ブロック128はその他の孔136を有し、この孔は孔
129に対し直角で且つ部分的に交差するように形成さ
れている。孔136内には軸受組立体137が固定され
、この組立体は歯車139を恒持せるシャフト138を
回転可能に支持しており、この歯車の歯はピストンロッ
ド133に形成された歯135と噛合っている。アクチ
ュェータ−のシリンダーは一対の円筒状管131A及び
1318を含み、これらはブロック128に形成せる2
個の端ぐり内に配直され、ヘツダー132に結合された
4本のタイロツド14川こより固定されている。へツダ
−132A及び132Bは同様な孔142A及び142
8を夫々有しており、これらの孔はチューブ131A及
び131Bと蓮通しそのボートの働きをなしている。孔
142A及び142Bはホース及び適当な制御バルブ(
図示せず)を介して圧縮空気を供野禽する為にチューブ
131A及び131Bと接続する為の適当なホースフィ
ッティング(図示せず)を受入れるようになされている
。チューブ131A及び1318、及び孔129が一緒
になって空気式シリンダーを形成している。もし圧縮空
気が孔142Aを介してシリンダーの一端に付与0され
、その空気圧力が反対側の孔142Bを介してシリンダ
ーの他端へ伝達されるならば、ピストンロッドはへッダ
ー1328に向って押され、シャフト138は第1の方
向へ回転する。もし引続いて圧縮空気が孔142を介し
てシリンダーに付タ与され、シリンダーの池端へ孔14
2Aを介して伝達されるならば、ピストンロッドはへッ
ダ−132Aの方向へ移動しシャフトは反対方向へ回転
する。ピストンロッド133の移動限界はピストン13
4(1つのみが図示されている)がへツダ0一132A
及び132Bと係合することによって決まる。ブロック
128に取付けられたプレート146に固定せるスタブ
シヤフトには3個のアィドラープーリー148A,14
88及び148Cが支持夕されている。
シャフト138はプレート146に形成されたオーバー
サイズ孔(図示せず)を通して伸長し、そのシャフトの
端部には大きなホイール147が固定されており、この
ホール147はその円周に沿って平らな溝が形成されて
いる。プ0ーリ‐147は半径方向にスロットが形成さ
れており、柔軟な伸長しないベルト150の両端がこの
半経方向スロット内に2つのアンカープレート151に
より固定されており、これらのプレートはその半径方向
のスロットの反対両側にてホィータルに取付けられてい
る。一端から始まってベルト150は順次プーリー14
7の比較的大部分の周囲を回り、ブーリー148C及び
148Bを回り、プーリー148Aに向ってプレート1
46の前端に沿って伸長し、プーリ−148Aを回って
ブーリ−147へ戻る如く伸長している。ベルト150
には連結部材153が取付けられており、この都材15
3は剛性的なアーム154が形成され、このアームはス
ロット122を通って伸長し、キヤリツジ100の下側
に取付けられてし、る。アクチユエーター126のピス
トンロッド133がアクチュェーターのシリンダーの一
端迄駆動される時、プーリー147はベルト150を第
1図及び第8図に示す如くアーム154及びキヤリッジ
100を位置決めする方向へ駆動する。ア タクチュェ
ータ−126が作動され、ピストンロッド133がシリ
ンダーの他端へ移動する時、プ−リー147はベルト1
50を反対方向へ移動させ、第3図に示す如き位置へキ
ャリッジ100を送る為に連続部材153を充分な距離
だけ動かZす。フィンガー108が第3図の位置へ移動
する際、フィンガー108に真空圧を付与し、装填位置
にあるカセットのリーダーテープを室110内に吸引す
るようになし、この真空圧はキヤリツジが第1図の位置
へ戻る際維持されるのであって、Zこれによりリーダー
テープがカセットから引出されてフィンガー108によ
り継合せブロック40及び42の上方に送られるのであ
る。前述により説明される範囲に関し、装填機は米国公
告特許第B535448号に記載の装填機と基本的2に
同じであり、それ故に明瞭化の為にここでは特に説明し
なかった更に詳細な構成に関しては前記公報を参照され
る必要がある。
サイズ孔(図示せず)を通して伸長し、そのシャフトの
端部には大きなホイール147が固定されており、この
ホール147はその円周に沿って平らな溝が形成されて
いる。プ0ーリ‐147は半径方向にスロットが形成さ
れており、柔軟な伸長しないベルト150の両端がこの
半経方向スロット内に2つのアンカープレート151に
より固定されており、これらのプレートはその半径方向
のスロットの反対両側にてホィータルに取付けられてい
る。一端から始まってベルト150は順次プーリー14
7の比較的大部分の周囲を回り、ブーリー148C及び
148Bを回り、プーリー148Aに向ってプレート1
46の前端に沿って伸長し、プーリ−148Aを回って
ブーリ−147へ戻る如く伸長している。ベルト150
には連結部材153が取付けられており、この都材15
3は剛性的なアーム154が形成され、このアームはス
ロット122を通って伸長し、キヤリツジ100の下側
に取付けられてし、る。アクチユエーター126のピス
トンロッド133がアクチュェーターのシリンダーの一
端迄駆動される時、プーリー147はベルト150を第
1図及び第8図に示す如くアーム154及びキヤリッジ
100を位置決めする方向へ駆動する。ア タクチュェ
ータ−126が作動され、ピストンロッド133がシリ
ンダーの他端へ移動する時、プ−リー147はベルト1
50を反対方向へ移動させ、第3図に示す如き位置へキ
ャリッジ100を送る為に連続部材153を充分な距離
だけ動かZす。フィンガー108が第3図の位置へ移動
する際、フィンガー108に真空圧を付与し、装填位置
にあるカセットのリーダーテープを室110内に吸引す
るようになし、この真空圧はキヤリツジが第1図の位置
へ戻る際維持されるのであって、Zこれによりリーダー
テープがカセットから引出されてフィンガー108によ
り継合せブロック40及び42の上方に送られるのであ
る。前述により説明される範囲に関し、装填機は米国公
告特許第B535448号に記載の装填機と基本的2に
同じであり、それ故に明瞭化の為にここでは特に説明し
なかった更に詳細な構成に関しては前記公報を参照され
る必要がある。
米国公告特許第B535448号に記載の機械はまたリ
ーダーダイバーター機構を含んでおり、引世さ2れたリ
ーダーテープの形成するループの上部分184Aが巻上
げ及び継合せ作動に干渉しないことを保証している。
ーダーダイバーター機構を含んでおり、引世さ2れたリ
ーダーテープの形成するループの上部分184Aが巻上
げ及び継合せ作動に干渉しないことを保証している。
前記公報に記載の如くリーダーダイバーターは本発明に
より提供される如きIJ−ダー中央決め装置を有する機
構に使用され得る3が、第11図〜第14図(第1図〜
第3図も参照されたい)に詳しく示されている新規のり
ーダーダィバーター機構を使用するのが好ましい。この
新規なりーダーダイバータ−機構は畠9組立体15の一
部を形成し、この勘組立体15は可動総合せ3ブロック
42に一対のスクリューで取付けられた支持ブロック4
00を含んでおり、これらのスクリューの1つのみが4
01で示されている。ブロック400の一端の孔の中に
空気式アクチュェ−ター402が取付けられており、そ
のピストンロ4ツド403はヨーク404を担持してい
て、ヨーク404はリンク406の一端と枢動可能に連
結されている。ブロック400の同じ端部には枢支ピン
408によりリーダーダイバータ一部材410が枢支さ
れており、この部材410はダイバーターアーム412
及び作動アーム414を有していて、このアームはアー
ム412に対して直角に伸長している。リンク406は
ピン415によりアーム414に枢動可能に連結され、
一方ダイバーターアーム412はその自由端に凹部41
6及びフック418を形成されている。枢支ピン408
はテープ溝52及び54に平行に伸長し、アクチュェー
タ−402の作動がグループ52及び54及び支持プレ
ート6の面を横断する方向に伸長せる直線に沿ってダイ
バーターアーム412に揺動を生ぜしめるようになす。
アクチュェーター402は支持ブロック400内に一連
のスクリュー42川こより保持され、好ましくはアクチ
ュェーターは単作敷型式のものとされ、ピストンロッド
403の伸長が望まれる時フイツテイング422を介し
てその上端に空気が導かれ、又この空気圧がアクチユヱ
ーターのシリンダーから解除されるとアクチュェーター
のハウジング内に収容されたばね(図示せず)による作
用力でピストンロッド403は引込み位置へ戻る。ピス
トンロッド403は通常は完全に引込んだ位置にあり、
ダイバーター部材410が第12図に点線で示す位置に
あり、カセットからリーダーテープが抜出されて継合せ
ブロック組立体上へ引出された後アクチュェーター40
2に加圧空気が付与されることにより実線位贋へ変位す
る。ブロック400上の肩部417はアーム414と干
渉し、これにより部材410の伸長を制限する。本発明
によれば、装填機はリーダーテープがその実質的に中央
部にてナイフ機構により切断されることを保証するよう
に継合せブロック組立体上に抜出されたりーダーテープ
を位置決めし中央決めする為の装置を含む。
より提供される如きIJ−ダー中央決め装置を有する機
構に使用され得る3が、第11図〜第14図(第1図〜
第3図も参照されたい)に詳しく示されている新規のり
ーダーダィバーター機構を使用するのが好ましい。この
新規なりーダーダイバータ−機構は畠9組立体15の一
部を形成し、この勘組立体15は可動総合せ3ブロック
42に一対のスクリューで取付けられた支持ブロック4
00を含んでおり、これらのスクリューの1つのみが4
01で示されている。ブロック400の一端の孔の中に
空気式アクチュェ−ター402が取付けられており、そ
のピストンロ4ツド403はヨーク404を担持してい
て、ヨーク404はリンク406の一端と枢動可能に連
結されている。ブロック400の同じ端部には枢支ピン
408によりリーダーダイバータ一部材410が枢支さ
れており、この部材410はダイバーターアーム412
及び作動アーム414を有していて、このアームはアー
ム412に対して直角に伸長している。リンク406は
ピン415によりアーム414に枢動可能に連結され、
一方ダイバーターアーム412はその自由端に凹部41
6及びフック418を形成されている。枢支ピン408
はテープ溝52及び54に平行に伸長し、アクチュェー
タ−402の作動がグループ52及び54及び支持プレ
ート6の面を横断する方向に伸長せる直線に沿ってダイ
バーターアーム412に揺動を生ぜしめるようになす。
アクチュェーター402は支持ブロック400内に一連
のスクリュー42川こより保持され、好ましくはアクチ
ュェーターは単作敷型式のものとされ、ピストンロッド
403の伸長が望まれる時フイツテイング422を介し
てその上端に空気が導かれ、又この空気圧がアクチユヱ
ーターのシリンダーから解除されるとアクチュェーター
のハウジング内に収容されたばね(図示せず)による作
用力でピストンロッド403は引込み位置へ戻る。ピス
トンロッド403は通常は完全に引込んだ位置にあり、
ダイバーター部材410が第12図に点線で示す位置に
あり、カセットからリーダーテープが抜出されて継合せ
ブロック組立体上へ引出された後アクチュェーター40
2に加圧空気が付与されることにより実線位贋へ変位す
る。ブロック400上の肩部417はアーム414と干
渉し、これにより部材410の伸長を制限する。本発明
によれば、装填機はリーダーテープがその実質的に中央
部にてナイフ機構により切断されることを保証するよう
に継合せブロック組立体上に抜出されたりーダーテープ
を位置決めし中央決めする為の装置を含む。
この装置は2つの独立したユニットを含む。1つのユニ
ットは則組立体15を形成し、支持ブロック40川こよ
り担持されている。
ットは則組立体15を形成し、支持ブロック40川こよ
り担持されている。
このュニトは一作動空気式ァクチュェーター423を含
み、そのシリンダーは一連のスクリュー424により支
持ブロック400の孔内に保持されている。ヨーク42
8はそのピストンロッド426の端部に固定され、リン
ク430はヨーク428の一端に橘動的に連結されてい
る。IJンク430の反対織部は枢支ピン431により
テープ拘束アーム432に連結され、このアーム432
は一端が柊支ピン434により支持ブロック400に対
し枢支されている。この拘束アーム432の反対端部は
横方向伸長部436を有し、この表面は4381こて示
す端部にて丸められている。アーム432はその本体部
分433が溝52と54との間に位置するとともに伸長
部436が溝52に対し直角に横断する(第12図参照
)ように配置される。伸長部436はその轡曲面438
に溝439が形成され、溝439のベース部は面438
の轡曲と本質的に大体等しい円形誉曲を有し、溝は溝5
2及び54と実質的に等しい中を有している。伸長部4
36の底面440及び上面441は実質的に平らであり
、又伸長部はピストンロッド426が伸長した時、その
面440が第11図及び第12図に示す如く縫合せブロ
ック42の上面に対して平面状態に位置する如く形成さ
れている。更に付加的に溝439が形成されており、溝
52と垂直に整合するようにこの溝が形成されている。
アクチュェーター423が解除位直にある時、即ち入口
フイッティング444に何ら空気圧を付与されていない
時には、拘束アーム432は第1図〜第3図に示される
如く継合せブ。ック42上方へ持上る。空気がフィッテ
ィング444に与えられる時は、ピストンロッド426
及び拘束アーム432は下方へ押されて横方向伸長部4
36の下面440を継合せブロック42の上面と係合さ
せるように位置させるようになっている(第11図及び
第12図)。アーム432の上限はブロック400の肩
部433と係合することによって決まる。リーダー中央
決め機構の他の部分は勘組立体17を含み、この則組立
体17は継合せブロック組立体10に隣接配置された真
空室448を含んでいる(第1図〜第3図及び第14図
を参照のこと)。
み、そのシリンダーは一連のスクリュー424により支
持ブロック400の孔内に保持されている。ヨーク42
8はそのピストンロッド426の端部に固定され、リン
ク430はヨーク428の一端に橘動的に連結されてい
る。IJンク430の反対織部は枢支ピン431により
テープ拘束アーム432に連結され、このアーム432
は一端が柊支ピン434により支持ブロック400に対
し枢支されている。この拘束アーム432の反対端部は
横方向伸長部436を有し、この表面は4381こて示
す端部にて丸められている。アーム432はその本体部
分433が溝52と54との間に位置するとともに伸長
部436が溝52に対し直角に横断する(第12図参照
)ように配置される。伸長部436はその轡曲面438
に溝439が形成され、溝439のベース部は面438
の轡曲と本質的に大体等しい円形誉曲を有し、溝は溝5
2及び54と実質的に等しい中を有している。伸長部4
36の底面440及び上面441は実質的に平らであり
、又伸長部はピストンロッド426が伸長した時、その
面440が第11図及び第12図に示す如く縫合せブロ
ック42の上面に対して平面状態に位置する如く形成さ
れている。更に付加的に溝439が形成されており、溝
52と垂直に整合するようにこの溝が形成されている。
アクチュェーター423が解除位直にある時、即ち入口
フイッティング444に何ら空気圧を付与されていない
時には、拘束アーム432は第1図〜第3図に示される
如く継合せブ。ック42上方へ持上る。空気がフィッテ
ィング444に与えられる時は、ピストンロッド426
及び拘束アーム432は下方へ押されて横方向伸長部4
36の下面440を継合せブロック42の上面と係合さ
せるように位置させるようになっている(第11図及び
第12図)。アーム432の上限はブロック400の肩
部433と係合することによって決まる。リーダー中央
決め機構の他の部分は勘組立体17を含み、この則組立
体17は継合せブロック組立体10に隣接配置された真
空室448を含んでいる(第1図〜第3図及び第14図
を参照のこと)。
明瞭化の為に、リーダー抜出キヤリツジ100及び抜出
しフィンガー108は第14図では省略されている。ブ
ロック400はまたテープクランブ機構を支持しており
、この機構は一作動アクチュェーター460を含み、こ
のアクチュェーターはブロックの孔内に固定されている
とともにそのピストンロッド462の端部にパッド46
6を有するヘッド464が取付けられている。
しフィンガー108は第14図では省略されている。ブ
ロック400はまたテープクランブ機構を支持しており
、この機構は一作動アクチュェーター460を含み、こ
のアクチュェーターはブロックの孔内に固定されている
とともにそのピストンロッド462の端部にパッド46
6を有するヘッド464が取付けられている。
ピストンロッド462はテープ溝54と整合し、パッド
466は箔54と平行な方向に伸長するとともに僅かに
溝54より中が小さく、これによりパッドは溝内に受入
れられるようになされている。ピストンロッド462は
第11図の引込位置に通常はある。。しかし、アクチユ
エータ−460がそのフイツテイング468に高圧空気
を付与されて作動すると、ピストンロッド462はパッ
ド466が溝54内のテープと係合しこれを下方へ押圧
するのに充分な距離だけ前進する。第1図〜第3図及び
第6図を参照すれば、この装填機は更にスイッチ470
を含み、これは支持部材96に取付けられている。
466は箔54と平行な方向に伸長するとともに僅かに
溝54より中が小さく、これによりパッドは溝内に受入
れられるようになされている。ピストンロッド462は
第11図の引込位置に通常はある。。しかし、アクチユ
エータ−460がそのフイツテイング468に高圧空気
を付与されて作動すると、ピストンロッド462はパッ
ド466が溝54内のテープと係合しこれを下方へ押圧
するのに充分な距離だけ前進する。第1図〜第3図及び
第6図を参照すれば、この装填機は更にスイッチ470
を含み、これは支持部材96に取付けられている。
支持部材96は孔を有し、この中にスリーブ472が固
定されている。スリーブ472はキャリッジ100と干
渉してそのストッパーとして作用するに充分な距離を支
持部材96から突出している。スイッチ470はばね押
圧作動ボタン(図示せず)を有する型式のもので、この
場合には作動ボタンはスリーブ内に滑鱗可能に受入れら
れる細長いロッド474の形状の伸長部を有し、これは
キャリッジ100が第1図及び第3図に示す位置にある
時キャリツジ100と孫合して押圧するのに充分な距離
をスリーブ472から突出している。スイッチ470は
常関とされ、キャリッジが第3図の位置へ向って移動を
開始する迄キャリッジ10川こより閉状態に保持され、
キャリッジ100の移動によりスイッチは自動的に開作
動する。スイッチ470は以下に説明する制御装置の一
部を形成している。装填機はブランク又は予め記録済の
テープを装填するのに使用出来る。記録済テープを装填
する場合には、装填機は継合せブロック40(第3図)
に磁気リードヘッド276が取付けられて備えうれ、予
め記録したテープに担持されたキュー(Cue)信号を
モニターして制御信号を発生し、この制御信号が制御装
置にタービン195及びモーター222を停止させるよ
うになし、これによりカセット内に充分なアルバム(a
lbum)即ち記録が巻上げられた時巻上作動を終了さ
せるのである。 ・装填
機はまた第1図及び第17図に示す如くON−OFFト
グルスィッチ277、常開押ボタン始動スイッチ278
及び緊急停止スイッチ279を含み〜これら総てがパネ
ル4に取付けられて装填機の電気制御装置の一部を形成
している。
定されている。スリーブ472はキャリッジ100と干
渉してそのストッパーとして作用するに充分な距離を支
持部材96から突出している。スイッチ470はばね押
圧作動ボタン(図示せず)を有する型式のもので、この
場合には作動ボタンはスリーブ内に滑鱗可能に受入れら
れる細長いロッド474の形状の伸長部を有し、これは
キャリッジ100が第1図及び第3図に示す位置にある
時キャリツジ100と孫合して押圧するのに充分な距離
をスリーブ472から突出している。スイッチ470は
常関とされ、キャリッジが第3図の位置へ向って移動を
開始する迄キャリッジ10川こより閉状態に保持され、
キャリッジ100の移動によりスイッチは自動的に開作
動する。スイッチ470は以下に説明する制御装置の一
部を形成している。装填機はブランク又は予め記録済の
テープを装填するのに使用出来る。記録済テープを装填
する場合には、装填機は継合せブロック40(第3図)
に磁気リードヘッド276が取付けられて備えうれ、予
め記録したテープに担持されたキュー(Cue)信号を
モニターして制御信号を発生し、この制御信号が制御装
置にタービン195及びモーター222を停止させるよ
うになし、これによりカセット内に充分なアルバム(a
lbum)即ち記録が巻上げられた時巻上作動を終了さ
せるのである。 ・装填
機はまた第1図及び第17図に示す如くON−OFFト
グルスィッチ277、常開押ボタン始動スイッチ278
及び緊急停止スイッチ279を含み〜これら総てがパネ
ル4に取付けられて装填機の電気制御装置の一部を形成
している。
2つの付加的な制御の特徴が提供される。
1つの特徴は手敷プログラム可能なカウンター237が
前部パネル4に取付けられていることである。
前部パネル4に取付けられていることである。
カウンター237は装填機により装填されるカセットの
数をカウントする為に備えられており、予夕め定めた数
のカセットが装填された時世力パルスを発生するように
予め設定される。このようにして、カウンター237の
入力ターミナルはスイッチ252D(第15図)に接続
され、全サイクルを通して作動する#2プログラム装置
(後述すZる)の各時期によりそのカウント数が割出さ
れる。実施に於て、カウンター237は、予め定めた数
のカセットに装填するのに使用されるテープの量が供輪
溝△リール20‘こ担持せるもともとのテープの愛では
不足の時に出力パルスを発生するようZに設定される。
カウンター237は供野合テープが予め記録した数の「
アルバム」を有する時に特に有利であり、この場合、供
輪篭りールのアルバム数に対して装填されたカセットの
数が等しくなった時世力パルスを発生するようにプログ
ラムを組ま2れる。他の特徴は供給リールが空になった
時を検知する光学検知器である。
数をカウントする為に備えられており、予夕め定めた数
のカセットが装填された時世力パルスを発生するように
予め設定される。このようにして、カウンター237の
入力ターミナルはスイッチ252D(第15図)に接続
され、全サイクルを通して作動する#2プログラム装置
(後述すZる)の各時期によりそのカウント数が割出さ
れる。実施に於て、カウンター237は、予め定めた数
のカセットに装填するのに使用されるテープの量が供輪
溝△リール20‘こ担持せるもともとのテープの愛では
不足の時に出力パルスを発生するようZに設定される。
カウンター237は供野合テープが予め記録した数の「
アルバム」を有する時に特に有利であり、この場合、供
輪篭りールのアルバム数に対して装填されたカセットの
数が等しくなった時世力パルスを発生するようにプログ
ラムを組ま2れる。他の特徴は供給リールが空になった
時を検知する光学検知器である。
この検知器は光源238及び供給リールとカウンターホ
イールとの闇にて前部パネルに取付けられた検知器23
9を含む。一2対のアィドラーローラー240及び24
1が前部パネル4に取付けられており、これらローラー
がテープを光源238と検知器239との間を直線状に
案内する働きをなしている。検知器は光源23‐8から
の光を受けた時のみ出力制御信号を発生3し、この信号
は検知器239と光源238との間に供給△テープが存
在しない時発生する。カウンター232,237及び検
知器231,239の出力信号は以下に説明する如く装
填機の制御装置に使用される。
イールとの闇にて前部パネルに取付けられた検知器23
9を含む。一2対のアィドラーローラー240及び24
1が前部パネル4に取付けられており、これらローラー
がテープを光源238と検知器239との間を直線状に
案内する働きをなしている。検知器は光源23‐8から
の光を受けた時のみ出力制御信号を発生3し、この信号
は検知器239と光源238との間に供給△テープが存
在しない時発生する。カウンター232,237及び検
知器231,239の出力信号は以下に説明する如く装
填機の制御装置に使用される。
3さて第15図〜第17図を参
照すれば、装填機の制御装置は2つのプログラム装置を
含み、これら装置は以下に#1プログラム装置及び#2
プログラム装置として参照されるものであり、これらは
夫々電気モーター244及び245を有している。モー
ター244の出力シャフトには複数のカム247が取付
けられている。#1プログラム装贋はまた複数の電気ス
イッチ250を担持しており、これらのスイッチはカム
247により作動される。#2プログラム装置はまた複
数の鰭気スイッチ252を坦持しており、これらのスイ
ッチはカム249により作動される。#1プログラム装
置は11個のカム247A〜247Kを有し、#2プロ
グラム装置は8個のカム249A〜249日を有してお
り、カム形状は図示の如くである。
照すれば、装填機の制御装置は2つのプログラム装置を
含み、これら装置は以下に#1プログラム装置及び#2
プログラム装置として参照されるものであり、これらは
夫々電気モーター244及び245を有している。モー
ター244の出力シャフトには複数のカム247が取付
けられている。#1プログラム装贋はまた複数の電気ス
イッチ250を担持しており、これらのスイッチはカム
247により作動される。#2プログラム装置はまた複
数の鰭気スイッチ252を坦持しており、これらのスイ
ッチはカム249により作動される。#1プログラム装
置は11個のカム247A〜247Kを有し、#2プロ
グラム装置は8個のカム249A〜249日を有してお
り、カム形状は図示の如くである。
第15図は装填機が始動位置にある時の両プログラム装
置のカムの位置を示している。更に第15図は各種カム
により制御される装填機の機能を説明している。スイッ
チ250A及び250C〜250K、及び252B〜2
52日‘ま総て単柱の単投スイッチであり、これらスイ
ッチのうちのスイッチ250A,250C〜250G及
び250K、及びスイッチ252D〜252F及び25
2Eは常開スイッチで、その他は常開スイッチである。
スイッチ250B及び252Aは両者とも単柱で二役ス
イッチである。従って装填機がその始動位直にある時に
は、スイッチ250日及び2501はカム247日及び
24710により夫々開位置に保持される。又スイッチ
2528,252C及び252Gはカム249B,24
9C及び249Gにより夫々開位置に保持される。又、
スイッチ250Bはカム2478のロープの1つにより
第1の位直に保持され、スイッチ夕252Aはカム24
9Aのローブの1つにより第1の位瞳に保持される。こ
の時注目すべきことは、#2プログラム装置は装填機が
完全なカセット装填作動を行う毎に1回完全な回転を行
うことである。#1プログラムもまた各カセット装填作
0敷につき完全な回転を行うが、カム247Bの第2の
ローブがスイッチ250Bに作用する時停止し、次に以
下に説明する制御回路によって予め定めた量の供給テー
プがカセット内に巻上げられた後再び作動される。#1
プログラムはカム274タBの第1のローブがスイッチ
250Bに作用することにより完全な回転の終了時に於
て再び停止する。スイッチ250A,2508及び25
0J、及びスイッチ252A及び252日は第17図の
電気制御回路に接続されており、スイッチ2520はカ
セットカウンター237に接続されている一方、その他
のスイッチは第16図に示すソレノィドバルブの選択さ
れた1つに接続されている。
置のカムの位置を示している。更に第15図は各種カム
により制御される装填機の機能を説明している。スイッ
チ250A及び250C〜250K、及び252B〜2
52日‘ま総て単柱の単投スイッチであり、これらスイ
ッチのうちのスイッチ250A,250C〜250G及
び250K、及びスイッチ252D〜252F及び25
2Eは常開スイッチで、その他は常開スイッチである。
スイッチ250B及び252Aは両者とも単柱で二役ス
イッチである。従って装填機がその始動位直にある時に
は、スイッチ250日及び2501はカム247日及び
24710により夫々開位置に保持される。又スイッチ
2528,252C及び252Gはカム249B,24
9C及び249Gにより夫々開位置に保持される。又、
スイッチ250Bはカム2478のロープの1つにより
第1の位直に保持され、スイッチ夕252Aはカム24
9Aのローブの1つにより第1の位瞳に保持される。こ
の時注目すべきことは、#2プログラム装置は装填機が
完全なカセット装填作動を行う毎に1回完全な回転を行
うことである。#1プログラムもまた各カセット装填作
0敷につき完全な回転を行うが、カム247Bの第2の
ローブがスイッチ250Bに作用する時停止し、次に以
下に説明する制御回路によって予め定めた量の供給テー
プがカセット内に巻上げられた後再び作動される。#1
プログラムはカム274タBの第1のローブがスイッチ
250Bに作用することにより完全な回転の終了時に於
て再び停止する。スイッチ250A,2508及び25
0J、及びスイッチ252A及び252日は第17図の
電気制御回路に接続されており、スイッチ2520はカ
セットカウンター237に接続されている一方、その他
のスイッチは第16図に示すソレノィドバルブの選択さ
れた1つに接続されている。
関連を容易となす為に、スイッチ250C〜2501及
び250K、及び252B,252C及び252E〜2
52G、及びソレノイドバルプの間の接続は第15図及
び第16図ライン256C〜2561,256K及び2
58B,258C及び258E〜258Gで示されてい
る。ライン259A及び259J、及び260日はスイ
ッチ250A及び250J、及び252日の、第17図
の制御回路に対する接続を示している。ライン258D
はカウンター237に対するスイッチ252Dの接続を
示している。スイッチ250B及び252Aは一対のリ
ード2628及び263Aを夫々有し、これらが二技ス
イッチであることを示し、又これらは第17図の制御回
路に対し接続されていることを示している。さて第1,
6図を参照すれば、制御装置は11個の3方向ソレノイ
ドバルブ264A〜264K、および7個の4方向ソレ
ノイドバルブ266A〜266Gを含む。第16図は種
々のバルブで制御される装填機の機能を指示する説明を
含む。詳細には示されていないけれども、理解すべきこ
とは、各3方向バルブが第1の排出ボートと、加圧空気
源または真空ポンプの如き真空源に連結された第2の供
聯合ボートと、装填機の部材に対する如く空気または真
空を与えるために連結された第3の出口ボートと、バル
ブ部材とを含み、装填機の部材が空気または真空が解除
されるべき場合にはこのバルブ部材は風第3のボートを
第1のボートと選択的に連結し、又空気または真空が装
填機の都材に対し与えられるべき場合にはtb’第3の
ボートを第2のボートと連結する如くなされるというこ
とである。第16図において、「N・C,一で示される
各3方向バルブ264は、そのソレノィドが沼勢された
時、その出力ボートを供給ボートから遮断する。
び250K、及び252B,252C及び252E〜2
52G、及びソレノイドバルプの間の接続は第15図及
び第16図ライン256C〜2561,256K及び2
58B,258C及び258E〜258Gで示されてい
る。ライン259A及び259J、及び260日はスイ
ッチ250A及び250J、及び252日の、第17図
の制御回路に対する接続を示している。ライン258D
はカウンター237に対するスイッチ252Dの接続を
示している。スイッチ250B及び252Aは一対のリ
ード2628及び263Aを夫々有し、これらが二技ス
イッチであることを示し、又これらは第17図の制御回
路に対し接続されていることを示している。さて第1,
6図を参照すれば、制御装置は11個の3方向ソレノイ
ドバルブ264A〜264K、および7個の4方向ソレ
ノイドバルブ266A〜266Gを含む。第16図は種
々のバルブで制御される装填機の機能を指示する説明を
含む。詳細には示されていないけれども、理解すべきこ
とは、各3方向バルブが第1の排出ボートと、加圧空気
源または真空ポンプの如き真空源に連結された第2の供
聯合ボートと、装填機の部材に対する如く空気または真
空を与えるために連結された第3の出口ボートと、バル
ブ部材とを含み、装填機の部材が空気または真空が解除
されるべき場合にはこのバルブ部材は風第3のボートを
第1のボートと選択的に連結し、又空気または真空が装
填機の都材に対し与えられるべき場合にはtb’第3の
ボートを第2のボートと連結する如くなされるというこ
とである。第16図において、「N・C,一で示される
各3方向バルブ264は、そのソレノィドが沼勢された
時、その出力ボートを供給ボートから遮断する。
同様に、指示「N,0」は、3方向バルブが消勢された
場合、出力ボートが供給ボートに閉口することを示して
いる。同様に、詳細には示さないけれども、各4方向バ
ルブについて理解すべきことは、これが第1の排出ボー
トと、加圧空気の供給部に連結された第2の供給ボート
と、複動流体ァクチュェーターの反対端部に連結された
第3および第4の出口ポ−ト(2つの矢印で示される)
と、バルブ部材とから成り、このバルブ部材が排出ボー
トと一方の出口ボートとを選択的可逆的に連結する如く
なし、供孫舎ボートと他方の出口ボートを選択的可逆的
に連結する如くなし、それによって空気がァクチュェー
タ−の一方の端部に選択的に与えられ、同時に空気圧が
同じアクチュェーターの他方の端部から解除されるとい
うことである。各出口ボートは供v給ボートに連結され
た場合開放と見なされ、排出ボートに連結された場合閉
じていると見なされる。バルブの連結しているカムスィ
ッチが対応する0カムによって閉じられた時、バルブ2
64B,264Cおよび264G一2641と、バルブ
266A−266Gのソレノイドは付勢される。
場合、出力ボートが供給ボートに閉口することを示して
いる。同様に、詳細には示さないけれども、各4方向バ
ルブについて理解すべきことは、これが第1の排出ボー
トと、加圧空気の供給部に連結された第2の供給ボート
と、複動流体ァクチュェーターの反対端部に連結された
第3および第4の出口ポ−ト(2つの矢印で示される)
と、バルブ部材とから成り、このバルブ部材が排出ボー
トと一方の出口ボートとを選択的可逆的に連結する如く
なし、供孫舎ボートと他方の出口ボートを選択的可逆的
に連結する如くなし、それによって空気がァクチュェー
タ−の一方の端部に選択的に与えられ、同時に空気圧が
同じアクチュェーターの他方の端部から解除されるとい
うことである。各出口ボートは供v給ボートに連結され
た場合開放と見なされ、排出ボートに連結された場合閉
じていると見なされる。バルブの連結しているカムスィ
ッチが対応する0カムによって閉じられた時、バルブ2
64B,264Cおよび264G一2641と、バルブ
266A−266Gのソレノイドは付勢される。
バルブ264Cおょび264Jのソレノイドはライン2
58Cを介してスィ・ッチ252Cに共に連結さ夕れる
。バルブ264Gおよび264Jのソレノイドもまた2
65Gによって示される如き制御回路から与えられた信
号によって付勢される如くなされる。バルブ264A,
264D,264Bおよび264Fのソレノイドはそれ
ぞれライン2670A,267D,2678および26
7Fによって示される制御回路から与えられた信号によ
って付勢される如くなされる。バルブ264C,264
G,264日および264Kの入口ボートは真空源に連
結され、バルブタ2648の入口ボートはバルブ264
Gの出口ボートに連結される。バルブ264Bの出口ボ
ートはガイドラック46および54に連結され、一方バ
ルブ264Gの出口ボートはテープガイドトラック52
に連結されら。バルブ264Cの出口ポ0ートはホース
102を介してリーダーテープ引出しフィンガー108
に連結され、バルブ264日の出口ボートはホースフイ
ツテイング93を介してプランジャー95に真空を与え
るように連結され、バルブ264Kの出口ボートはフイ
ツテインタグ454を介して真空室448に真空をえる
ために連結される。バルブ264A,2640,264
E,264F.2641および264Jは加圧空気源に
連結される。
58Cを介してスィ・ッチ252Cに共に連結さ夕れる
。バルブ264Gおよび264Jのソレノイドもまた2
65Gによって示される如き制御回路から与えられた信
号によって付勢される如くなされる。バルブ264A,
264D,264Bおよび264Fのソレノイドはそれ
ぞれライン2670A,267D,2678および26
7Fによって示される制御回路から与えられた信号によ
って付勢される如くなされる。バルブ264C,264
G,264日および264Kの入口ボートは真空源に連
結され、バルブタ2648の入口ボートはバルブ264
Gの出口ボートに連結される。バルブ264Bの出口ボ
ートはガイドラック46および54に連結され、一方バ
ルブ264Gの出口ボートはテープガイドトラック52
に連結されら。バルブ264Cの出口ポ0ートはホース
102を介してリーダーテープ引出しフィンガー108
に連結され、バルブ264日の出口ボートはホースフイ
ツテイング93を介してプランジャー95に真空を与え
るように連結され、バルブ264Kの出口ボートはフイ
ツテインタグ454を介して真空室448に真空をえる
ために連結される。バルブ264A,2640,264
E,264F.2641および264Jは加圧空気源に
連結される。
バルブ264Aおよび264Dの出口ポ0ートは巻上げ
用タービン195の「低速」および「高速」の入力ボー
トにそれぞれ連結される。バルブ264AがバルブDよ
り遅い速度で空気をタービン195に供給し、それによ
ってタービンがどのバルブを開くかによって遠くまたは
遅く運転するかをなされ得るようにバルブ264Aおよ
びDは配列される。バルブ264Eの出口ボートは供給
タービン220の逆転駆動入力ボートに連結され、一方
バルブ264Fの出口ボートがブレーキアクチユエータ
ー208および226とカウンターホイールブレーキア
クチユエ−ター234とに連結される。バルブ2641
の出口ボートはスナバーアクチュェーター212に連結
され、また単動テープクランプアクチュェーター460
(第11図)にも連結される。バルブ264Jの出口ボ
ートはリーダーダイバーターアクチユエーター402お
よびリーダーレストレイナーアクチユエーター423に
連結される。流量可変拘束装魔474はバルブ264K
およびアクチユエーター423の間に連結され、アクチ
ュェーター423がアクチュェーター402より若干ゆ
っくり作動するように空気流量を適当に親性するように
なっている。4方向バルブ266A−Gの入口ポ−トは
すべて適当な加圧空気源に連結される。
用タービン195の「低速」および「高速」の入力ボー
トにそれぞれ連結される。バルブ264AがバルブDよ
り遅い速度で空気をタービン195に供給し、それによ
ってタービンがどのバルブを開くかによって遠くまたは
遅く運転するかをなされ得るようにバルブ264Aおよ
びDは配列される。バルブ264Eの出口ボートは供給
タービン220の逆転駆動入力ボートに連結され、一方
バルブ264Fの出口ボートがブレーキアクチユエータ
ー208および226とカウンターホイールブレーキア
クチユエ−ター234とに連結される。バルブ2641
の出口ボートはスナバーアクチュェーター212に連結
され、また単動テープクランプアクチュェーター460
(第11図)にも連結される。バルブ264Jの出口ボ
ートはリーダーダイバーターアクチユエーター402お
よびリーダーレストレイナーアクチユエーター423に
連結される。流量可変拘束装魔474はバルブ264K
およびアクチユエーター423の間に連結され、アクチ
ュェーター423がアクチュェーター402より若干ゆ
っくり作動するように空気流量を適当に親性するように
なっている。4方向バルブ266A−Gの入口ポ−トは
すべて適当な加圧空気源に連結される。
バルブ266Aの2つの出口ボートはカセット給送アク
チュェータ−162の反対端部に連結され、同じバルブ
の常閉出口はカセットブレーキアクチュェーター165
および166の空気入口に連結される。バルブ266B
および266Cの2つの出口ボート2はそれぞれ引出し
機構アクチュヱーター126および夕‐ビン滑動ァクチ
ュェータ−204の反対端部に連結される。バルブ26
6DおよびEの2つの出口ボートは継合せテープ分配ア
プリケーター12のアクチユエーター78および94の
それ3ぞれの反対端部に連結される。バルブ266Fお
よび266Gの2つの出口ボートは継合せブロック組立
体のシャフトアクチュェーター60およびナイフアクチ
ュヱーター66の反対機部に連結される。
3装填機が始動位置にある場合
、‘1}真空がバルブ264Bによつてガイドトラック
46,52および54に与えられ、■真空はバルブ26
4Cおよび264日によってリーダーテープ引出しフィ
ンガー108およびプランジャー95には与えられない
、‘3}空気はバルブ264Kによって供V給されリー
ダーダイバータ−アクチユエーター410およびリーダ
ーレストレイナー432を伸長位鷹に保持し、‘41空
気はバルブ264A,264Dおよぴ264Eによって
タービン195および220に供給されず、また空気は
バルブ264Fによって3つのブレーキアクチュェータ
ーに供聯合されない、【51空気はバルブ2641によ
ってテープクランプアクチユエーター460およびスナ
バーアクチュェーター212に与えられ、{6)バルブ
266Aは空気をカセット給送アクチュェーター162
に供輪貧し、そのピストンロッドを引込み状態に保持し
、カセットブレーキアクチユエーター165および16
6の両方から空気を排出し、【7レVレプ266Bおよ
びCは空気をそれぞれアクチュェータ−126および2
04に供v給してリーダーテープ引出しキャリッジを第
1図に示された位置に保持し、駆動タービン195を伸
長位置に保持し、‘81バルブ266DおよびEは空気
をアクチュヱーター78および94に供孫溝してキャリ
ツジ70およびプランジャー95を上昇位置に保持し(
第1図ないし第3図)、‘9)バルブ266Fは空気を
アクチュェーター601こ供給して第2図および第3図
に示されるように継合せブロック組立体42をプレート
6に対して保持し、OQバルブ266Gは空気をアクチ
ュェータ−66に供給してカッタープレードをその引込
み位置に保持するのである。下記の部分を除いては、第
17図の回路は米国公告特許第B535448号に開示
されたものと同様のものであり、それ故に装填機の作動
のモードの下記の説明によって明記されない部分の回路
の詳細に対してはこの公告を参照すべきである。本発明
の目的のために、リレー302からのライン265Gは
バルブ264Gと同様にバルブ264Kに付努信号を与
える。また常開スイッチ470は動力供給袋贋274を
リレー471と連結し、リレー471はカム作動スイッ
チ252日およびリレー314の入力付勢ターミナルの
間に連結された常開接点472を有する。装填機がテー
プカウンター232の制御のもとにある場合の機械の作
動を説明しよう。
チュェータ−162の反対端部に連結され、同じバルブ
の常閉出口はカセットブレーキアクチュェーター165
および166の空気入口に連結される。バルブ266B
および266Cの2つの出口ボート2はそれぞれ引出し
機構アクチュヱーター126および夕‐ビン滑動ァクチ
ュェータ−204の反対端部に連結される。バルブ26
6DおよびEの2つの出口ボートは継合せテープ分配ア
プリケーター12のアクチユエーター78および94の
それ3ぞれの反対端部に連結される。バルブ266Fお
よび266Gの2つの出口ボートは継合せブロック組立
体のシャフトアクチュェーター60およびナイフアクチ
ュヱーター66の反対機部に連結される。
3装填機が始動位置にある場合
、‘1}真空がバルブ264Bによつてガイドトラック
46,52および54に与えられ、■真空はバルブ26
4Cおよび264日によってリーダーテープ引出しフィ
ンガー108およびプランジャー95には与えられない
、‘3}空気はバルブ264Kによって供V給されリー
ダーダイバータ−アクチユエーター410およびリーダ
ーレストレイナー432を伸長位鷹に保持し、‘41空
気はバルブ264A,264Dおよぴ264Eによって
タービン195および220に供給されず、また空気は
バルブ264Fによって3つのブレーキアクチュェータ
ーに供聯合されない、【51空気はバルブ2641によ
ってテープクランプアクチユエーター460およびスナ
バーアクチュェーター212に与えられ、{6)バルブ
266Aは空気をカセット給送アクチュェーター162
に供輪貧し、そのピストンロッドを引込み状態に保持し
、カセットブレーキアクチユエーター165および16
6の両方から空気を排出し、【7レVレプ266Bおよ
びCは空気をそれぞれアクチュェータ−126および2
04に供v給してリーダーテープ引出しキャリッジを第
1図に示された位置に保持し、駆動タービン195を伸
長位置に保持し、‘81バルブ266DおよびEは空気
をアクチュヱーター78および94に供孫溝してキャリ
ツジ70およびプランジャー95を上昇位置に保持し(
第1図ないし第3図)、‘9)バルブ266Fは空気を
アクチュェーター601こ供給して第2図および第3図
に示されるように継合せブロック組立体42をプレート
6に対して保持し、OQバルブ266Gは空気をアクチ
ュェータ−66に供給してカッタープレードをその引込
み位置に保持するのである。下記の部分を除いては、第
17図の回路は米国公告特許第B535448号に開示
されたものと同様のものであり、それ故に装填機の作動
のモードの下記の説明によって明記されない部分の回路
の詳細に対してはこの公告を参照すべきである。本発明
の目的のために、リレー302からのライン265Gは
バルブ264Gと同様にバルブ264Kに付努信号を与
える。また常開スイッチ470は動力供給袋贋274を
リレー471と連結し、リレー471はカム作動スイッ
チ252日およびリレー314の入力付勢ターミナルの
間に連結された常開接点472を有する。装填機がテー
プカウンター232の制御のもとにある場合の機械の作
動を説明しよう。
この説明のために、ブランク磁気供孫舎テープ22の先
端が移動可能な継合せブロック組立体のガイドトラック
54に配贋されており、装填機は巻上タービン195が
伸長位置にあり、継合せブロック組立体42が引込まれ
、真空がガイドトラック46,52および54に与えら
れ、空気がクランプアクチユエーター460およびスナ
バーアクチユエータ‐212に与えられる如き始動位直
に直かれ、ガイドトラック54のテープが真空およびク
ランプアクチュェーターの両方によって下方に押圧され
るようになっていると仮定する。装填機の作動は始動ボ
タンスイッチ278によって開始される。タこれが起っ
た時リレー308は作動して#2プログラム装置のモー
ターに動力を供甥給する。#2プログラム装置が作動を
始める際、リレー308はスイッチ252Aの常閉接点
によって形成される保持回路上に保持される。リレー3
08がドロツヱプアウトする前に、スイッチ252Aは
位贋を逆転し、それによって#2プログラム装置のモー
ターに動力を鞠給し続け、それによって#2プログラム
装置は作動を続ける。その後、カム249BおよびCが
スイッチ252BおよびCを閉じ、そZれによって真空
がトラック46,52および54から取除かれ、引出し
フィンガー108に与えられ、一方同時に空気がアクチ
ュヱータ−402および423から取除かれ、リーダー
ダイバータ−およびリーダーレストレィナー432が引
込めら2れる如くなすようになっている。その後直ちに
、スイッチ252Eは閉じて巻き上げタービンを引込み
、次にスイッチ252Fが閉じカセット給送アクチユエ
ーター162とカセットブレーキ165および166と
を作動させ、それによってカセ2ットが装填位置にクリ
ップ155によって支持される場合、カセットは排出さ
れ、空のカセットによって置き換えられる。その後、巻
上げタービン195は引込まれたままであるが、しかし
カセット給送アクチュェーターとブレーキ165および
3166とはすばやくオフ位置に復帰し、これが起った
場合、カム249Gによってスイッチ252Gが閉じる
ことが可能となり、それによって、ばねクリップ155
によって支持されるカセットの真下にフィンガー108
を位置するために十分遠3くガイドレール98および9
9に沿ってキヤリツジ100を移送する如くアクチュェ
ーター126はなされるのである。フィンガー108が
クリップ155上に支持されたカセットに接近する際、
フィンガーに与えられた真空が支持カセットから4室1
10内にリーダーテープを吸引する。フィンガー108
が支持カセットに到着するやいなやカム249Gはスイ
ッチ252Gを再び開き、それによってキャリッジは運
動方向を逆転し、元の静止位直に復帰する。カセットが
継合せブロック組立体40および42の整合したガイド
トラック46および52を越えて戻る際、カセットから
引出されたりーダーテープはフィンガー108によって
保持される。この関係において、注目すべきことは、通
常の空のカセットにおいて、リーダーテープは一方のボ
スに部分的に巻かれ、かつ他方のポスに部分的に巻かれ
ており、各ボスに巻かれた基は大きく変化する。それ故
リーダーテープはフィンガー108の空間110の壁に
動かないようにクランプされる。代りにフィンガー10
8に与えられた真空によってリーダーテープが空間11
0の壁に沿って(無端ベルトの運動に類似して)滑るこ
とを可能し、1」−.ダーテープの滑りの方向はどのカ
セットが多くのテープを保持するかに依存しており、そ
れによってリーダーテープが極〈僅かのテープを保持す
るボスから完全に引出された後でさえも、フィンガー1
08は復帰ストロークの全行程の間カセットからリーダ
ーテープを引出し続けることができるのである。キヤリ
ツジ100が静止位置に達した時、スイッチ470は再
び閉じ、これがリレー471の接点472が閉じる如く
なすのである。
端が移動可能な継合せブロック組立体のガイドトラック
54に配贋されており、装填機は巻上タービン195が
伸長位置にあり、継合せブロック組立体42が引込まれ
、真空がガイドトラック46,52および54に与えら
れ、空気がクランプアクチユエーター460およびスナ
バーアクチユエータ‐212に与えられる如き始動位直
に直かれ、ガイドトラック54のテープが真空およびク
ランプアクチュェーターの両方によって下方に押圧され
るようになっていると仮定する。装填機の作動は始動ボ
タンスイッチ278によって開始される。タこれが起っ
た時リレー308は作動して#2プログラム装置のモー
ターに動力を供甥給する。#2プログラム装置が作動を
始める際、リレー308はスイッチ252Aの常閉接点
によって形成される保持回路上に保持される。リレー3
08がドロツヱプアウトする前に、スイッチ252Aは
位贋を逆転し、それによって#2プログラム装置のモー
ターに動力を鞠給し続け、それによって#2プログラム
装置は作動を続ける。その後、カム249BおよびCが
スイッチ252BおよびCを閉じ、そZれによって真空
がトラック46,52および54から取除かれ、引出し
フィンガー108に与えられ、一方同時に空気がアクチ
ュヱータ−402および423から取除かれ、リーダー
ダイバータ−およびリーダーレストレィナー432が引
込めら2れる如くなすようになっている。その後直ちに
、スイッチ252Eは閉じて巻き上げタービンを引込み
、次にスイッチ252Fが閉じカセット給送アクチユエ
ーター162とカセットブレーキ165および166と
を作動させ、それによってカセ2ットが装填位置にクリ
ップ155によって支持される場合、カセットは排出さ
れ、空のカセットによって置き換えられる。その後、巻
上げタービン195は引込まれたままであるが、しかし
カセット給送アクチュェーターとブレーキ165および
3166とはすばやくオフ位置に復帰し、これが起った
場合、カム249Gによってスイッチ252Gが閉じる
ことが可能となり、それによって、ばねクリップ155
によって支持されるカセットの真下にフィンガー108
を位置するために十分遠3くガイドレール98および9
9に沿ってキヤリツジ100を移送する如くアクチュェ
ーター126はなされるのである。フィンガー108が
クリップ155上に支持されたカセットに接近する際、
フィンガーに与えられた真空が支持カセットから4室1
10内にリーダーテープを吸引する。フィンガー108
が支持カセットに到着するやいなやカム249Gはスイ
ッチ252Gを再び開き、それによってキャリッジは運
動方向を逆転し、元の静止位直に復帰する。カセットが
継合せブロック組立体40および42の整合したガイド
トラック46および52を越えて戻る際、カセットから
引出されたりーダーテープはフィンガー108によって
保持される。この関係において、注目すべきことは、通
常の空のカセットにおいて、リーダーテープは一方のボ
スに部分的に巻かれ、かつ他方のポスに部分的に巻かれ
ており、各ボスに巻かれた基は大きく変化する。それ故
リーダーテープはフィンガー108の空間110の壁に
動かないようにクランプされる。代りにフィンガー10
8に与えられた真空によってリーダーテープが空間11
0の壁に沿って(無端ベルトの運動に類似して)滑るこ
とを可能し、1」−.ダーテープの滑りの方向はどのカ
セットが多くのテープを保持するかに依存しており、そ
れによってリーダーテープが極〈僅かのテープを保持す
るボスから完全に引出された後でさえも、フィンガー1
08は復帰ストロークの全行程の間カセットからリーダ
ーテープを引出し続けることができるのである。キヤリ
ツジ100が静止位置に達した時、スイッチ470は再
び閉じ、これがリレー471の接点472が閉じる如く
なすのである。
同時にカム2498がスイッチ252Eを再び開き、巻
上タービンが前方に移動してクリップ155によって支
持されたカセットのポスの一方とタービンのスピンドル
を係合させる如くなし、かつピン218が引込まれたり
ーダーテーブのループの2つの向い合う部分の間に入り
、カセットの近くでリーダーテープを互から離すように
保持する如くなすのである。その後、カム2490およ
び日はスイッチ252Dおよび日を瞬間的に閉じる。こ
れが起った場合、カセットカウンター273は計数を1
つ行い、時間遅延リレー314‘まスイッチ2508の
常朗接点およびスイッチ252日の今閉じられた接点と
りレー471の今閉じられた接点472とによって作動
し、それによって#1プログラム装置のモーターを付勢
する。その後直ちに、カム249Bおよび249Cはス
イッチ252BおよびCを再び開く。スイッチ252B
を開くことによって真空がガイドトラック46,52お
よび54に再び与えられる。スイッチ252Cを開くこ
とによって、{1}真空が、引出しフインガ−108か
ら取り除かれ、空気がバルブ264Jを経由してアクチ
ユェー夕−402および423に再び与えられ、部材4
10および432が第11図および第12図のように伸
長される如くなすようになっている。同時にカム249
Aによってスイッチ252Aが#2プログラム装置を逆
転させ停止夕するのである。スイッチ470は引出しキ
ヤリツジが静止位置に来るまで#1プログラム装置が始
動しないことを確実にしている。スイッチ252日が再
び開いた後、リレー314は十分長時間その状態を保持
し、カム247BJによってスイッチ250Bが状態を
逆転し、それによってリレー314を作動状態に保持す
ることを可能にし、#1プログラム装置のモーターが作
動を続けるようになっている。#1プログラム装置が作
動し始めるとすぐ、カム247KはスイツZチ250K
を瞬間的に閉じ、(これによってバルブ264Gが閉じ
、)テープトラック46および52から真空を解除する
如くなし、またバルブ264Kが開いて空448に真空
を与える如くなしそれによってリーダーテープはフィン
ガー1082から室448に引出される。これが超た場
合、リーダーテープはリーダーレストレイナー432の
伸長部436によって阻止される。伸長部436は、リ
ーダーが室448に引き込まれる際、リーダーを保持す
る如く作用する。カム247Kはス2ィッチ250Kを
閉じた状態にのみ十分長く保持し、リーダーが室448
に吸引され伸長部436と係合することを可能になし、
その後、スイッチは再び開いて、トラック46および5
4に真空を与え、室448から真空を解除する。その後
直ち3に、カム247Cはスイッチ250Cを閉じ、バ
ルブ266Gのソレノィドを簡単に付勢し、それによっ
てカッターはガイドトラック46および52に沿って配
置されたりーダーテープを切断する。その後、カム24
7Dはスイッチ250Dを3閉じ、バルブ266Fのソ
レノィドを付勢するようになっている。これが起った場
合、移動可能な継合せブロック42は外側方向に移動し
、ガイドトラック46に配置されたりーダー部分と整合
するようにトラック54に供給テープを配置するように
なっている。次にカム247Gスイッチ250Gを閉じ
、真空がプランジャー95に与えられるようになってい
る。次にカム247Eはスイッチ250Eを閉じて総合
せテープ分配アプリケ‐ターキヤリツジ70が2つの継
合せブロック組立体の下方に移動されるようになす。次
にカム247Fはスイッチ250Fを閉じ、それによっ
てプランジャ95は下方に駆動され継合せテープの1部
分をトラック54の供給テープおよびトラック46のリ
ーダー部分の隣接端部に与える。プランジヤ−がその下
方への行程の終りに達した場合、カム247Gはスイッ
チ250Gを再び開き真空をプランジャーから取り除く
Mスイッチ250Fは瞬間的にのみ閉じて、プランジャ
ー95が通常の隆起位膚にすばやく復帰するようになる
。プランジャー95が隆起した後、カム247Eはスイ
ッチ2508を再び開き、それによってキヤリッジ70
は継合せブロック組立体から離れるように後方に移動す
る。その後カム247日および1によってスイッチ25
0日および1が閉じることが可能となり、それによって
バルブ2641が閉じてテープクランプアクチユエータ
ー270およびスナバーアクチュェーター212を解除
し、バルブ264Bが閉じてトラック46および54に
対する真空を終了させる。次にカム247Aは瞬間的に
スイッチ250Aを閉じ、信号発生器280をトリガー
し、その後直ちにカム2478は第2のローブによって
作動し(第15図に示された上部のもの)、スイッチ2
508が状態を変化し、第17図に示された位置に復帰
する如くなし、それによって#1プログラム装置は直ち
に停止し、カム247Bの第2のローブはスイッチ25
0Bとまだ係合状態にあるようになっている。信号発生
器280がスイッチ250Aを瞬間的に閉じることによ
ってトリガーされた場合、信号発生器280は十分な持
続時間の出力パルスを形成しリレー282を付勢しラッ
チし、それによってリレー282はモーター222を付
勢する動力を与え、バルブ264Dが開いて、それによ
ってタービンの高速モードにおいて巻上げタービン19
5が作動する如くなすのである。信号発生器280から
の出力パルスもまたテープカウンター232を自動的に
リセットする。ラツチリレー282がカウンター232
からの出力パルスによってリセツトされるまで、ラツチ
リレー282はラツチ状態に保持され、供孫舎テープの
所定量がカセットに巻かれた場合、パルスが発生する。
リレー282のラッチを外す、すなわち1′し−282
をリセットすることによって、モー夕−222は遮断さ
れ、巻上げタービン195に対する加圧空気の供v給を
中止する。カウンター232からの出力パルスもまた信
号発生器286をトリガーさせ、それによって、信号発
生器が十分な期間の出力パルスを発生することによって
ブレーキリレー287がブレーキバルブ264Fを瞬間
的に付勢する如くなし、それによつて2つのタービンブ
レーキアクチユエータ−および計数ホイールブレ−キア
クチュェーターがすべて作動し供V給テープシャフト1
6、巻上げスピンドル129およびカウンターホイール
26の回転を停止する。
上タービンが前方に移動してクリップ155によって支
持されたカセットのポスの一方とタービンのスピンドル
を係合させる如くなし、かつピン218が引込まれたり
ーダーテーブのループの2つの向い合う部分の間に入り
、カセットの近くでリーダーテープを互から離すように
保持する如くなすのである。その後、カム2490およ
び日はスイッチ252Dおよび日を瞬間的に閉じる。こ
れが起った場合、カセットカウンター273は計数を1
つ行い、時間遅延リレー314‘まスイッチ2508の
常朗接点およびスイッチ252日の今閉じられた接点と
りレー471の今閉じられた接点472とによって作動
し、それによって#1プログラム装置のモーターを付勢
する。その後直ちに、カム249Bおよび249Cはス
イッチ252BおよびCを再び開く。スイッチ252B
を開くことによって真空がガイドトラック46,52お
よび54に再び与えられる。スイッチ252Cを開くこ
とによって、{1}真空が、引出しフインガ−108か
ら取り除かれ、空気がバルブ264Jを経由してアクチ
ユェー夕−402および423に再び与えられ、部材4
10および432が第11図および第12図のように伸
長される如くなすようになっている。同時にカム249
Aによってスイッチ252Aが#2プログラム装置を逆
転させ停止夕するのである。スイッチ470は引出しキ
ヤリツジが静止位置に来るまで#1プログラム装置が始
動しないことを確実にしている。スイッチ252日が再
び開いた後、リレー314は十分長時間その状態を保持
し、カム247BJによってスイッチ250Bが状態を
逆転し、それによってリレー314を作動状態に保持す
ることを可能にし、#1プログラム装置のモーターが作
動を続けるようになっている。#1プログラム装置が作
動し始めるとすぐ、カム247KはスイツZチ250K
を瞬間的に閉じ、(これによってバルブ264Gが閉じ
、)テープトラック46および52から真空を解除する
如くなし、またバルブ264Kが開いて空448に真空
を与える如くなしそれによってリーダーテープはフィン
ガー1082から室448に引出される。これが超た場
合、リーダーテープはリーダーレストレイナー432の
伸長部436によって阻止される。伸長部436は、リ
ーダーが室448に引き込まれる際、リーダーを保持す
る如く作用する。カム247Kはス2ィッチ250Kを
閉じた状態にのみ十分長く保持し、リーダーが室448
に吸引され伸長部436と係合することを可能になし、
その後、スイッチは再び開いて、トラック46および5
4に真空を与え、室448から真空を解除する。その後
直ち3に、カム247Cはスイッチ250Cを閉じ、バ
ルブ266Gのソレノィドを簡単に付勢し、それによっ
てカッターはガイドトラック46および52に沿って配
置されたりーダーテープを切断する。その後、カム24
7Dはスイッチ250Dを3閉じ、バルブ266Fのソ
レノィドを付勢するようになっている。これが起った場
合、移動可能な継合せブロック42は外側方向に移動し
、ガイドトラック46に配置されたりーダー部分と整合
するようにトラック54に供給テープを配置するように
なっている。次にカム247Gスイッチ250Gを閉じ
、真空がプランジャー95に与えられるようになってい
る。次にカム247Eはスイッチ250Eを閉じて総合
せテープ分配アプリケ‐ターキヤリツジ70が2つの継
合せブロック組立体の下方に移動されるようになす。次
にカム247Fはスイッチ250Fを閉じ、それによっ
てプランジャ95は下方に駆動され継合せテープの1部
分をトラック54の供給テープおよびトラック46のリ
ーダー部分の隣接端部に与える。プランジヤ−がその下
方への行程の終りに達した場合、カム247Gはスイッ
チ250Gを再び開き真空をプランジャーから取り除く
Mスイッチ250Fは瞬間的にのみ閉じて、プランジャ
ー95が通常の隆起位膚にすばやく復帰するようになる
。プランジャー95が隆起した後、カム247Eはスイ
ッチ2508を再び開き、それによってキヤリッジ70
は継合せブロック組立体から離れるように後方に移動す
る。その後カム247日および1によってスイッチ25
0日および1が閉じることが可能となり、それによって
バルブ2641が閉じてテープクランプアクチユエータ
ー270およびスナバーアクチュェーター212を解除
し、バルブ264Bが閉じてトラック46および54に
対する真空を終了させる。次にカム247Aは瞬間的に
スイッチ250Aを閉じ、信号発生器280をトリガー
し、その後直ちにカム2478は第2のローブによって
作動し(第15図に示された上部のもの)、スイッチ2
508が状態を変化し、第17図に示された位置に復帰
する如くなし、それによって#1プログラム装置は直ち
に停止し、カム247Bの第2のローブはスイッチ25
0Bとまだ係合状態にあるようになっている。信号発生
器280がスイッチ250Aを瞬間的に閉じることによ
ってトリガーされた場合、信号発生器280は十分な持
続時間の出力パルスを形成しリレー282を付勢しラッ
チし、それによってリレー282はモーター222を付
勢する動力を与え、バルブ264Dが開いて、それによ
ってタービンの高速モードにおいて巻上げタービン19
5が作動する如くなすのである。信号発生器280から
の出力パルスもまたテープカウンター232を自動的に
リセットする。ラツチリレー282がカウンター232
からの出力パルスによってリセツトされるまで、ラツチ
リレー282はラツチ状態に保持され、供孫舎テープの
所定量がカセットに巻かれた場合、パルスが発生する。
リレー282のラッチを外す、すなわち1′し−282
をリセットすることによって、モー夕−222は遮断さ
れ、巻上げタービン195に対する加圧空気の供v給を
中止する。カウンター232からの出力パルスもまた信
号発生器286をトリガーさせ、それによって、信号発
生器が十分な期間の出力パルスを発生することによって
ブレーキリレー287がブレーキバルブ264Fを瞬間
的に付勢する如くなし、それによつて2つのタービンブ
レーキアクチユエータ−および計数ホイールブレ−キア
クチュェーターがすべて作動し供V給テープシャフト1
6、巻上げスピンドル129およびカウンターホイール
26の回転を停止する。
発生器286からの出力もまた信号発生器288をトリ
ガーし、信号発生器288が3つのブレーキアクチュェ
ータ−の解除後直ちに逆転リレー293を付勢する出力
信号を形成する如くなす。これが起った場合、逆転駆動
空気バルブ2648が開いて給送タービンの逆転駆動入
口ボートに空気を供給する。逆転リレー293は発生器
288からの信号パルスの持続期間保持され、その後リ
レー293は自動的に静止し、バルブ264Eが供聯合
リールタービンに対する空気流を停止させる如くなす。
リールと装填位置にあるカセットとの間の供V給テープ
のたるみを給送タービンが取り除くために十分長時間リ
レー293が保持される如きパルス中を発生器288か
らの出力信号が有しており、供聯合テープが継合せブロ
ック組立体のガイドトラック46および54と正しく整
合することをこの出力信号が確実にするのである。また
信号発生器288からの出力は信号発生器295をトリ
ガ−し、それによって、信号発生器295がリレー29
3のリセットの後直ちに出力パルスを形成する。発生器
295の出力パルスはブレーキリレ−287に与えられ
、リレー287が前述せる如く斑給および巻上げタービ
ンシャフトとカウンターホイールとにもまたプレーキ作
用を瞬間的に再び加える如くなすために十分な持続期間
を有している。信号発生器295の出力パルスもまたリ
レー296を瞬間的に作動し、リレーの接点297を瞬
間的に閉じるようになっている。
ガーし、信号発生器288が3つのブレーキアクチュェ
ータ−の解除後直ちに逆転リレー293を付勢する出力
信号を形成する如くなす。これが起った場合、逆転駆動
空気バルブ2648が開いて給送タービンの逆転駆動入
口ボートに空気を供給する。逆転リレー293は発生器
288からの信号パルスの持続期間保持され、その後リ
レー293は自動的に静止し、バルブ264Eが供聯合
リールタービンに対する空気流を停止させる如くなす。
リールと装填位置にあるカセットとの間の供V給テープ
のたるみを給送タービンが取り除くために十分長時間リ
レー293が保持される如きパルス中を発生器288か
らの出力信号が有しており、供聯合テープが継合せブロ
ック組立体のガイドトラック46および54と正しく整
合することをこの出力信号が確実にするのである。また
信号発生器288からの出力は信号発生器295をトリ
ガ−し、それによって、信号発生器295がリレー29
3のリセットの後直ちに出力パルスを形成する。発生器
295の出力パルスはブレーキリレ−287に与えられ
、リレー287が前述せる如く斑給および巻上げタービ
ンシャフトとカウンターホイールとにもまたプレーキ作
用を瞬間的に再び加える如くなすために十分な持続期間
を有している。信号発生器295の出力パルスもまたリ
レー296を瞬間的に作動し、リレーの接点297を瞬
間的に閉じるようになっている。
これが起った場合、リレー314はスイッチ250Bの
常閉接点によって付勢され、それによって#1プログラ
ム装置のモーターを再始動する。リレー314はリレー
296のリセット後も十分長くその状態を保持し、カム
2478がスイッチ250Bを切換えて、リレー314
を付勢状態に保持するように保持回路を形成することを
可能にし、それによって#1プログラム装置は作動を続
ける。#1プログラム装置が再始動する場合、第1番目
に起ることはカム2471がスイッチ2501を再び開
き、真空がガイドトラック45および54に復帰し、カ
ム247日がスイッチ250日を0再び開き、スナバー
アクチュヱーター212およびテープクランプアクチユ
エーター270を再び作動するようになっているという
ことである。
常閉接点によって付勢され、それによって#1プログラ
ム装置のモーターを再始動する。リレー314はリレー
296のリセット後も十分長くその状態を保持し、カム
2478がスイッチ250Bを切換えて、リレー314
を付勢状態に保持するように保持回路を形成することを
可能にし、それによって#1プログラム装置は作動を続
ける。#1プログラム装置が再始動する場合、第1番目
に起ることはカム2471がスイッチ2501を再び開
き、真空がガイドトラック45および54に復帰し、カ
ム247日がスイッチ250日を0再び開き、スナバー
アクチュヱーター212およびテープクランプアクチユ
エーター270を再び作動するようになっているという
ことである。
次にカム247Cはスイッチ250Cを閉じ、カッター
を作動し、それによってトラック54および夕46に沿
って伸長する供給テープが切断される。スイッチ250
Cが再び開いた後直ちにカム247Dはスイッチ250
0を再び閉じ、それによってバルブ266Fは空気を切
換アクチュェ−ター6川こ与え、移動可能な継合せブロ
ック組立体402がプレート6の方に再び内側に移動す
る如く、かつそれによって、ガイドトラック46とガイ
ドトラック52を整合させる如くなすようになっている
。ブロックの切換運動が完了するやいなや、カム247
G,EおよびFが前述せる如き同じ願う序でスイッチ2
50G,250Eおよび247Fを再び閉じて開き、継
合せテープ分配アプリケーターユニツト12がガイドト
ラック46および52にそれぞれ配置された供V給テー
プおよびリーダー部分の隣接端部に継合せテープを与え
る如くな0すようになっている。その後、カム247J
はスイッチ250Jを閉じ、信号発生器298がトリガ
ーされるようになる。その後直ちに、カム247Bは第
14図に示される如き元状態にスイッチ2508を切換
て戻し、リレー314を解除し、それによって#1プロ
グラム装置のモーターは遮断される。信号発生器298
はスイッチ250Jを閉じることによってトリガ−され
、リレー300および302は発生器298によって形
成された信号のパルス中によって決定される短期間付勢
される。
を作動し、それによってトラック54および夕46に沿
って伸長する供給テープが切断される。スイッチ250
Cが再び開いた後直ちにカム247Dはスイッチ250
0を再び閉じ、それによってバルブ266Fは空気を切
換アクチュェ−ター6川こ与え、移動可能な継合せブロ
ック組立体402がプレート6の方に再び内側に移動す
る如く、かつそれによって、ガイドトラック46とガイ
ドトラック52を整合させる如くなすようになっている
。ブロックの切換運動が完了するやいなや、カム247
G,EおよびFが前述せる如き同じ願う序でスイッチ2
50G,250Eおよび247Fを再び閉じて開き、継
合せテープ分配アプリケーターユニツト12がガイドト
ラック46および52にそれぞれ配置された供V給テー
プおよびリーダー部分の隣接端部に継合せテープを与え
る如くな0すようになっている。その後、カム247J
はスイッチ250Jを閉じ、信号発生器298がトリガ
ーされるようになる。その後直ちに、カム247Bは第
14図に示される如き元状態にスイッチ2508を切換
て戻し、リレー314を解除し、それによって#1プロ
グラム装置のモーターは遮断される。信号発生器298
はスイッチ250Jを閉じることによってトリガ−され
、リレー300および302は発生器298によって形
成された信号のパルス中によって決定される短期間付勢
される。
リレー300が付勢された場合、リレー300はタービ
ンバルブ264Aのソレノィドを付勢し、それによって
巻上げタービンはその低速モードにおいて前方に移動す
る如くなされる。同時に、IJし−302はバルブ26
4Jがアクチユヱーター402および423からの空気
を開放し、これによってリーダーダイバーター410お
よびリーダーレストレイナー432が引込む如くなされ
る。リレー302によたてもまた、真空排出バルブ2
夕64Gがテープガイドトラック46,52および54
に対する真空を遮断する如くなされ、ガイドトラック4
6および52の供V給テープおよびリ−ダ一部分が巻上
げタービンによってカセットに自由に巻かれるようにな
る。バルブ264JがアクZチュェーター402および
423からの空気を開放した場合、ダイバータ−部材4
10はしストレィナー部材432の前に引込まれる。こ
のように都村432がスナップバックする際(第1図に
示される如く反時計方向に)、リーダーテープの上Z部
1848は都材410の直線緑部475と係合し、それ
によってレストレィナー部材432の伸長部436から
横方向にカムが外れる。リーダーテープのこの脱離運動
を促進するため、伸長部436の上面は477に示され
るように伸長部の目2由端の近くで丸められる。発生器
298からの出力信号が終了した場合、リレー300お
よび302は自動的にリセットし、それによってタービ
ンは止まり、真空は3つのガイドトラックに復帰する。
発生器298の出力は信号発生器304をト2リガーし
、次にこの発生器304がIJレ−300および302
のリセットの前にプログラム装置の始動リレー305を
作動する出力パルスを形成する。リレー300が作動す
る場合、その接点306は閉じてリレー308を再び作
動し、それによ3つて#2プログラム装置のモーターを
再始動する。接点306が再び開いた後もリレー308
は、スイッチ250Aの常閉接点によって完成された保
持回路により、原状態を保持される。次に#2プログラ
ム装置は前述せる如くその完3全なサイクルによって作
動し、装填されたカセットが排出され、新しいカセット
と置換される如くなし、新しいカセットのリーダーテー
プが引き出され、ガイドトラック46および52上に位
置決めされる如くなすのである。#2プログラム装贋が
そのサイクルの終りに達した際、カム249日はスイッ
チ252日を再び閉じて、#1プログラム袋贋を再始動
し、新しいカセットが今述べた如く装填されるようにな
っている。その後、カセツトの所定数が装填された際、
供g給テープの消費すなわちカセットカウンター237
からの出力信号によるリレー310の解除すなわち停止
スイッチ279の作動によって機械が遮断されるまで、
機械は自動的に連続的にカセットを装填し続けるのであ
る。望むならば、常閉スイッチはマガジンに取付けられ
停止スイッチ239に直列に連結され、ブランクカセッ
トの供講蒼が消費されつくした場合機械を遮断するよう
になっている。装填される供給テープが多数の記録され
たアルバムを含む場合、スイッチ285,289および
292は切換えられ制御装置が供孫溝テープの「キュー
」トーンに応答する如くなすのである。
ンバルブ264Aのソレノィドを付勢し、それによって
巻上げタービンはその低速モードにおいて前方に移動す
る如くなされる。同時に、IJし−302はバルブ26
4Jがアクチユヱーター402および423からの空気
を開放し、これによってリーダーダイバーター410お
よびリーダーレストレイナー432が引込む如くなされ
る。リレー302によたてもまた、真空排出バルブ2
夕64Gがテープガイドトラック46,52および54
に対する真空を遮断する如くなされ、ガイドトラック4
6および52の供V給テープおよびリ−ダ一部分が巻上
げタービンによってカセットに自由に巻かれるようにな
る。バルブ264JがアクZチュェーター402および
423からの空気を開放した場合、ダイバータ−部材4
10はしストレィナー部材432の前に引込まれる。こ
のように都村432がスナップバックする際(第1図に
示される如く反時計方向に)、リーダーテープの上Z部
1848は都材410の直線緑部475と係合し、それ
によってレストレィナー部材432の伸長部436から
横方向にカムが外れる。リーダーテープのこの脱離運動
を促進するため、伸長部436の上面は477に示され
るように伸長部の目2由端の近くで丸められる。発生器
298からの出力信号が終了した場合、リレー300お
よび302は自動的にリセットし、それによってタービ
ンは止まり、真空は3つのガイドトラックに復帰する。
発生器298の出力は信号発生器304をト2リガーし
、次にこの発生器304がIJレ−300および302
のリセットの前にプログラム装置の始動リレー305を
作動する出力パルスを形成する。リレー300が作動す
る場合、その接点306は閉じてリレー308を再び作
動し、それによ3つて#2プログラム装置のモーターを
再始動する。接点306が再び開いた後もリレー308
は、スイッチ250Aの常閉接点によって完成された保
持回路により、原状態を保持される。次に#2プログラ
ム装置は前述せる如くその完3全なサイクルによって作
動し、装填されたカセットが排出され、新しいカセット
と置換される如くなし、新しいカセットのリーダーテー
プが引き出され、ガイドトラック46および52上に位
置決めされる如くなすのである。#2プログラム装贋が
そのサイクルの終りに達した際、カム249日はスイッ
チ252日を再び閉じて、#1プログラム袋贋を再始動
し、新しいカセットが今述べた如く装填されるようにな
っている。その後、カセツトの所定数が装填された際、
供g給テープの消費すなわちカセットカウンター237
からの出力信号によるリレー310の解除すなわち停止
スイッチ279の作動によって機械が遮断されるまで、
機械は自動的に連続的にカセットを装填し続けるのであ
る。望むならば、常閉スイッチはマガジンに取付けられ
停止スイッチ239に直列に連結され、ブランクカセッ
トの供講蒼が消費されつくした場合機械を遮断するよう
になっている。装填される供給テープが多数の記録され
たアルバムを含む場合、スイッチ285,289および
292は切換えられ制御装置が供孫溝テープの「キュー
」トーンに応答する如くなすのである。
このような場合において、「キュー」トーンが速い巻夕
上げ作業の間検知された際、フリツプフロップ284は
「キュー」トーン信号に応答し、リレー282が給送モ
ーター222および巻上げタービン195を停止するよ
うにラッチを外す如くなすのである。しかしながら、巻
上げタービン195の0高速作動によって供給テープの
検知された「キュー」トーン部分は、ブレーキアクチュ
ヱーターが巻上げタービンおよび給送モーター222を
停止する前にカセットに巻かれる。しかしながら、スイ
ッチ289によって信号発生器288の出力がクラッチ
逆転リレー290を作動することを可能にし、リレー2
90がラツチを外されるまで空気が供給タービン220
の逆転駆動入口に供給されるようになっている。このこ
とが起きるのは、十分な豊のテープがカセットから引戻
されて既に検知oされた「キュー」トーンが再びリード
ヘッド276により検知されるようになされ、この時点
でフリッブフロップ284が状態を逆転し、それによっ
てそのQ出力ライン上に現われる信号がリレー290の
ラツチを外し、それによって逆の巻上げ5作業を終了さ
せる時である。タービン220は逆方向に比較的低速度
で作動し、リレー290がラツチを外れ、それによって
逆の巻上げ作業を停止し、一方検知された「キュー」ト
ーン部分は継合せブロック組立体の上にあり、#1プロ
グラム装0層の連続作動において、カッターが検知され
た「キュー」トーン部分で供給テープを切断するという
結果を生じる。「キュー」トーン信号に応答することを
除いては、そうでなければ、制御装置がテープカウンタ
ー232の出力に応答する如く設定した場合と同じ方法
で制御装置は作動する。前述の説明から明らかに信じら
れるように、引出し機構の作動によって、フィンガー1
08がリーダーテープを装填位置のカセットからカセッ
トボスの自由回転によって許容される実質的に十分な範
囲まで引出し、この作動がトラック46および52のリ
ーダーテ−プのループの底部184Aを位置決めするの
である。キヤリッジ100が静止位贋に戻った後、真空
がフィンガー108から取り除かれ、真空室448に与
えられる前に、リーダーテープの底部184Aはピン2
18からフィンガー108に実質的に真すぐ伸長し、リ
ーダーテープの中央部が間隙44(第14図に示される
)の左方に釆るようになる、すなわち中央部分は間隙4
4からカセットに戻るように測定されるのであり、リー
ダーテーブル−プの上部184Bは底部184Aより実
質的により長い。間隙44でリーダーテープを切断すれ
ば異る長さの2つのりーダー部分が生じる。しかしなが
ら、リーダーテープが真空室448に吸引された際、フ
ィンガー108からリーダーテープを解除し、リーダー
テープをレストレイナー432で妨害することによって
、リーダーテープの中央部は移動して、中央部が実質的
に間隙44にあるようになり、従ってナイフの作動によ
りリーダーテープが実質的に等しい長の2つのIJーダ
ーテープ部分に切断されることが確実となる。ブロック
組立体400が縫合せブロック組立体42に対し長さ方
向に移動可能であるようにブロック組立体400を取り
付けることによって、レストレィナ−432および真3
空室448の協働作用によってリーダーテープの中央部
分が移動する程度を変更することが可態となる。また、
リーダーテープの長さが特定値を越えていない場合起る
ような、リーダーテープの全長がフィンガー108によ
って十分引出されない3ような場合、真空室448は十
分長くてカセットからリーダ−テープを引出すことを完
了させるようになっていることが好ましい。本発明から
逸脱することなく、種々の方法でこの装置を修正し得る
ことは明らかである。
上げ作業の間検知された際、フリツプフロップ284は
「キュー」トーン信号に応答し、リレー282が給送モ
ーター222および巻上げタービン195を停止するよ
うにラッチを外す如くなすのである。しかしながら、巻
上げタービン195の0高速作動によって供給テープの
検知された「キュー」トーン部分は、ブレーキアクチュ
ヱーターが巻上げタービンおよび給送モーター222を
停止する前にカセットに巻かれる。しかしながら、スイ
ッチ289によって信号発生器288の出力がクラッチ
逆転リレー290を作動することを可能にし、リレー2
90がラツチを外されるまで空気が供給タービン220
の逆転駆動入口に供給されるようになっている。このこ
とが起きるのは、十分な豊のテープがカセットから引戻
されて既に検知oされた「キュー」トーンが再びリード
ヘッド276により検知されるようになされ、この時点
でフリッブフロップ284が状態を逆転し、それによっ
てそのQ出力ライン上に現われる信号がリレー290の
ラツチを外し、それによって逆の巻上げ5作業を終了さ
せる時である。タービン220は逆方向に比較的低速度
で作動し、リレー290がラツチを外れ、それによって
逆の巻上げ作業を停止し、一方検知された「キュー」ト
ーン部分は継合せブロック組立体の上にあり、#1プロ
グラム装0層の連続作動において、カッターが検知され
た「キュー」トーン部分で供給テープを切断するという
結果を生じる。「キュー」トーン信号に応答することを
除いては、そうでなければ、制御装置がテープカウンタ
ー232の出力に応答する如く設定した場合と同じ方法
で制御装置は作動する。前述の説明から明らかに信じら
れるように、引出し機構の作動によって、フィンガー1
08がリーダーテープを装填位置のカセットからカセッ
トボスの自由回転によって許容される実質的に十分な範
囲まで引出し、この作動がトラック46および52のリ
ーダーテ−プのループの底部184Aを位置決めするの
である。キヤリッジ100が静止位贋に戻った後、真空
がフィンガー108から取り除かれ、真空室448に与
えられる前に、リーダーテープの底部184Aはピン2
18からフィンガー108に実質的に真すぐ伸長し、リ
ーダーテープの中央部が間隙44(第14図に示される
)の左方に釆るようになる、すなわち中央部分は間隙4
4からカセットに戻るように測定されるのであり、リー
ダーテーブル−プの上部184Bは底部184Aより実
質的により長い。間隙44でリーダーテープを切断すれ
ば異る長さの2つのりーダー部分が生じる。しかしなが
ら、リーダーテープが真空室448に吸引された際、フ
ィンガー108からリーダーテープを解除し、リーダー
テープをレストレイナー432で妨害することによって
、リーダーテープの中央部は移動して、中央部が実質的
に間隙44にあるようになり、従ってナイフの作動によ
りリーダーテープが実質的に等しい長の2つのIJーダ
ーテープ部分に切断されることが確実となる。ブロック
組立体400が縫合せブロック組立体42に対し長さ方
向に移動可能であるようにブロック組立体400を取り
付けることによって、レストレィナ−432および真3
空室448の協働作用によってリーダーテープの中央部
分が移動する程度を変更することが可態となる。また、
リーダーテープの長さが特定値を越えていない場合起る
ような、リーダーテープの全長がフィンガー108によ
って十分引出されない3ような場合、真空室448は十
分長くてカセットからリーダ−テープを引出すことを完
了させるようになっていることが好ましい。本発明から
逸脱することなく、種々の方法でこの装置を修正し得る
ことは明らかである。
従って4例えば、2つの電気機械プログラム装置をデジ
タル電子制御装置で置き換えることができる。また他の
変更も当業者に明らかであろう。
タル電子制御装置で置き換えることができる。また他の
変更も当業者に明らかであろう。
第1図は米国公告特許第B535448号に記載のカセ
ット装填機に本発明により提供される改良点を含めて改
修したカセット装填機の前面立面図、第2図及び第3図
はリーダー抜出題立体の2つの限界位置を示す第1図の
カセット装填機の拡大視図、第4図はマガジンの中央線
の片側に於る断面図、第5図は可動継合せブロック及び
関連機構の拡大横断面図、第6図は第1図の装填機の前
部パネルの後側の作動装置の幾つかを示す斜視図、第7
図はリーダー抜出機構の一部の拡大せる縦断面図、第8
図はリーダー抜出機構の駆動装置の前部斜視図、第9図
はリーグ‐抜出機の駆動装置の−部の部分的に断面とせ
る斜視図、第10図はカセット装填機の一部の後部斜視
図、第11図はリーダー位置決め転向機構の或る特徴を
示す部分的に断面とせる拡大立面図、第12図は第11
図と直角方向のリーダー転向機構の部分的に断面とせる
立面図、第13図は第11の装置の平面図、第14図は
リーダーテープが抜出された後2つの部分に切断される
前に如何にリーダーテープを位置決めするかを示す装填
機の一部の拡大せる前面立面図、そして第15図〜第1
7図は装填機の制御装置の概略ダイヤグラムである。 8・・・・・・マガジン、10・・・・・・総合せブロ
ック組立体、11・・・・・・ナイフ機構即ち切断装置
、12・・・・・・継合せテープ分配付与機、14・・
・・”リーダ−抜出機構、15,17・・・・・・リー
ダーダイバーター及び中央決め装置の副組立体、18・
・・・・・ボス組立体、22・・・・・・磁気テープ、
36…・・・ガイドプレート、38……力セツト、39
……/ツチ、40,42……縫合せブロック、50,5
1……糟勤ロッド、60……アクチユエータ−、69…
…カッタープレード、74,75・・・・・・階勤ロッ
ド、82・・・・・・段翰台ロール、84・・・・・・
継合せテープ、100・・・・・・キヤリツジ、101
,110・・・・・・真空室、108……フインガー、
126……アクチユエーター、150……ベルト、15
5……クリップ、162……アクチユエーター、204
,208……アクチュェータ−、230,238・・・
・・・光源、231,239・・・・・・検知器、23
2,237.・・.・・カウンター、247……力ム、
250……スイツチ、266……バルブ、402,46
0……アクチユエーター。 ‘ノG.Z ‘ノG 2 ‘′G.4 ‘′○ク ‘/G.3 ‘ソG6 ‘ノG7 ‘ソG夕 F/GZO ‘/GZ」 〆/G.Z2 ‘ノGJ3 ‘ノ○.Z〆 ‘′G.J夕 ‘ノGJ6 r/○Jア
ット装填機に本発明により提供される改良点を含めて改
修したカセット装填機の前面立面図、第2図及び第3図
はリーダー抜出題立体の2つの限界位置を示す第1図の
カセット装填機の拡大視図、第4図はマガジンの中央線
の片側に於る断面図、第5図は可動継合せブロック及び
関連機構の拡大横断面図、第6図は第1図の装填機の前
部パネルの後側の作動装置の幾つかを示す斜視図、第7
図はリーダー抜出機構の一部の拡大せる縦断面図、第8
図はリーダー抜出機構の駆動装置の前部斜視図、第9図
はリーグ‐抜出機の駆動装置の−部の部分的に断面とせ
る斜視図、第10図はカセット装填機の一部の後部斜視
図、第11図はリーダー位置決め転向機構の或る特徴を
示す部分的に断面とせる拡大立面図、第12図は第11
図と直角方向のリーダー転向機構の部分的に断面とせる
立面図、第13図は第11の装置の平面図、第14図は
リーダーテープが抜出された後2つの部分に切断される
前に如何にリーダーテープを位置決めするかを示す装填
機の一部の拡大せる前面立面図、そして第15図〜第1
7図は装填機の制御装置の概略ダイヤグラムである。 8・・・・・・マガジン、10・・・・・・総合せブロ
ック組立体、11・・・・・・ナイフ機構即ち切断装置
、12・・・・・・継合せテープ分配付与機、14・・
・・”リーダ−抜出機構、15,17・・・・・・リー
ダーダイバーター及び中央決め装置の副組立体、18・
・・・・・ボス組立体、22・・・・・・磁気テープ、
36…・・・ガイドプレート、38……力セツト、39
……/ツチ、40,42……縫合せブロック、50,5
1……糟勤ロッド、60……アクチユエータ−、69…
…カッタープレード、74,75・・・・・・階勤ロッ
ド、82・・・・・・段翰台ロール、84・・・・・・
継合せテープ、100・・・・・・キヤリツジ、101
,110・・・・・・真空室、108……フインガー、
126……アクチユエーター、150……ベルト、15
5……クリップ、162……アクチユエーター、204
,208……アクチュェータ−、230,238・・・
・・・光源、231,239・・・・・・検知器、23
2,237.・・.・・カウンター、247……力ム、
250……スイツチ、266……バルブ、402,46
0……アクチユエーター。 ‘ノG.Z ‘ノG 2 ‘′G.4 ‘′○ク ‘/G.3 ‘ソG6 ‘ノG7 ‘ソG夕 F/GZO ‘/GZ」 〆/G.Z2 ‘ノGJ3 ‘ノ○.Z〆 ‘′G.J夕 ‘ノGJ6 r/○Jア
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テープリーダーを有するカセツトに選択された供給
テープを装填する為の機械であつて、前記機械が装填さ
れるカセツトを保持する為のカセツト保持装置と、供給
テープの前端及び装填されるカセツトのリーダーを支持
する為の継合せブロツク組立体と、カセツト保持装置と
継合せブロツク組立体との間を移動し、カセツト保持装
置に保持されたカセツトからリーダーを引出し、引出さ
れたリーダーを前記継合せブロツク組立体上に位置決め
する為のリーダー抜出装置と、前記リーダー抜出装置を
作動させる為の装置と、順次に(a)前記継合せブロツ
ク組立体上に位置決めされたリーダーを第1及び第2の
リーダー部分に切断し、(b)前記第1のリーダー部分
を供給テープの前端に継合せ、(c)前記第1のリーダ
ー部分及びこれに接合された供給テープの予め定めた長
さを前記カセツト保持装置に保持されたカセツト内に巻
き上げ、(d)前記供給テープを、前記予め定めた供給
テープの長さに関する後端を形成するように前記継合せ
ブロツク組立体にて切断し、そして(e)前記後端を前
記第2のリーダー部分に継合せるようになす為の複数部
材装置と、前記複数部材装置を前記リーダーが前記継合
せブロツク組立体上に前記リーダー抜出装置により位置
決めされた後前述の(a)〜(e)のシーケンスに従つ
て作動させる為の装置と、を有するものである如き前記
機械との組合せに於て、リーダーの実質的に中央位置に
てリーダー切断を行う為に所望の長さにつきリーダーを
継合せブロツク組立体に関しての長手方向にシフトさせ
るべく引出されたリーダーに作用するリーダー中央決め
装置と、前記複数部材装置の作動の行われる前に前記リ
ーダー中央決め装置を作動させる装置とを含んでいるこ
とを特徴とするカセツトテープ装填装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置であつて、前記
カセツト保持装置がカセツトを選択された装填位置に保
持するとともにテープの装填が完了した後カセツトを解
除するようになつており、更にまた装填すべき複数のカ
セツトを収容する収容装置であつて、前記カセツト保持
装置に対して前記収容装置から1度に1個づつのカセツ
トを前進させる為の前記収容装置を含んでいることを特
徴とするカセツトテープ装填装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の装置であつて、前記
カセツトテープ保持装置がカセツトを選択した平面内に
て保持し、前記収容装置が複数の装填すべきカセツトを
収容する為のマガジンを有し、前記マガジンがその底端
に排出開口を有するとともにマガジン内の最下部のカセ
ツトが前記選択された平面内に実質的に配置される如く
なされていることを特徴とするカセツトテープ装填装置
。 4 特許請求の範囲第3項に記載の装置であつて、前記
装填位置が前記排出開口の下方にあることを特徴とする
カセツトテープ装填装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の装置であつて、前記
継合せブロツク組立体が前記マガジンの下方でその一方
の側に配置され、前記リーダー抜出装置が前記継合せブ
ロツク組立体の一方の側に位置する如き第1の位置と前
記装填位置に保持されたカセツトに接近せる位置の第2
の位置との間を移動出来るように取付けられていること
を特徴とするカセツトテープ装填装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載の装置であつて、前記
リーダー抜出装置がリーダーを受入る為の凹所を有する
フインガー部分と、前記凹所内にリーダーが吸引されて
前記凹所の内部形状に応じた形状のループを形成するよ
うにリーダーに吸引力を作用せしめる為に前記凹所と真
空源とを接続する為の装置と、前記リーダー抜出装置を
前記装填位置に接離する方向に移動させせるように支持
する為の装置とを含むことを特徴とするカセツトテープ
装填装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載の装置であつて、前記
リーダー抜出装置を支持する装置が少なくとも1つのレ
ールを有し、その上を前記リーダー抜出装置が滑動する
如くなつていることを特徴とするカセツトテープ装填装
置。 8 特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、更に前
記少なくとも1本のレール上を前記リーダー抜出装置を
往復駆動する為の装置を含んでいることを特徴とするカ
セツトテープ装填装置。 9 特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前記吸
引力を選択的に停止する為の装置を含むことを特徴とす
るカセツトテープ装填装置。 10 特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前記
フインガー部分が前記装填位置に配置せるカセツトと同
じ平面内に配置されていることを特徴とするカセツトテ
ープ装填装置。 11 特許請求の範囲第2項記載の装置であつて、装填
すべき複数のカセツトを収容するとともに前記装填位置
へ1度に1個づつ前進せしめる為の前記収容装置が装填
すべき複数のカセツトを保持する為のマガジンと前記マ
ガジンから1度に1個づつのカセツトを受入れてそれを
前記カセツト保持装置へ案内する為のカセツトガイド装
置を含んでいることを特徴とするカセツトテープ装填装
置。 12 特許請求の範囲第11項記載の装置であつて、更
に前記マガジンから前記ガイド装置へ移動するカセツト
を選択的に停止せしめる為の装置を含んでいることを特
徴とするカセツトテープ装填装置。 13 特許請求の範囲第12項記載の装置であつて、前
記ガイド装置が前記カセツト保持装置の上方に配置され
ていることを特徴とするカセツトテープ装填装置。 14 特許請求の範囲第13項記載の装置であつて、更
に前記カセツト保持装置に対する前記一対のガイド装置
の間でカセツトを前進せしめる為の装置を含んでいるこ
とを特徴とするカセツトテープ装填装置。 15 特許請求の範囲第2項記載の装置であつて、前記
リーダー抜出装置が前記継合せブロツク装置の上を前後
に移動出来るようになつていることを特徴とするカセツ
トテープ装填装置。 16 特許請求の範囲第15項記載の装置であつて、更
に時間的関係状態にてカセツトを前記装填位置へ前進さ
せる為に前記リーダー抜出装置の移動を制御する為の装
置を含んでいることを特徴とするカセツトテープ装填装
置。 17 特許請求の範囲第1項記載の装置であつて、前記
継合せブロツク装置が静止ブロツクと可動ブロツクとを
含み、前記静止ブロツクが前記リーダーの第1の部分を
受入れる為の第1のガイドトラツクを有し、又前記可動
ブロツクが装填されるべきテープを受入れる為の第2の
ガイドトラツク及び前記リーダーの第2の部分を受入れ
る為の第3のガイドトラツクを有しており、更に前記継
合せブロツク装置が前記第2及び第3のガイドトラツク
の1方又は他方を前記第1のガイドトラツクと整合させ
るように切換るべく前記可動ブロツクを移動させる為の
装置を含んでいることを特徴とするカセツトテープ装填
装置。 18 特許請求の範囲第17項記載の装置であつて、前
記第1、第2及び第3のガイドトラツクに真空圧を選択
的に付与する為の装置を含んでいることを特徴とするカ
セツトテープ装填装置。 19 特許請求の範囲第18項記載の装置であつて、前
記リーダー抜出装置は前記第1及び第2のガイドトラツ
クが互に整合する時前記第1及び第2のガイドトラツク
に沿つて引出されたリーダーを位置する如く配置されて
いることを特徴とするカセツトテープ装填装置。 20 特許請求の範囲第1項記載の装置であつて、リー
ダーが前記リーダー抜出装置により上部と下部とを有す
るとともに下部が継合せブロツク組立体上に位置決めさ
れる如きループとして引出され、又更に前記継合せ装置
の作動に干渉しないように前記継合せブロツク組立体か
ら離れる方向へ前記ループの上部を変位せしめる為に前
記継合せブロツク組立体に担持された装置を含むことを
特徴とするカセツトテープ装填装置。 21 2個のスプール及びこれら2個のスプールに両端
が取付けられたテープリーダーとを有するカセツトに選
択された供給テープを装填する機械であつて、前記機械
が装填されるカセツトを保持する為のカセツト保持装置
と、供給テープの前端及び装填すべきカセツトのリーダ
ーを支持する継合せブロツク組立体と、前記保持装置に
より保持されたカセツトからリーダーを引出して前記継
合せブロツク組立体上にそのリーダーを位置決めする為
のリーダー抜出装置と、税記継合せブロツクにより支持
され予め定められた切断線を横切つて伸長する供給テー
プ又はリーダーテープを切断する為の切断装置と、供給
テープの端部をリーダーテープの当接端に継合せる為の
継合せ装置と、前記スプールに取付けられたリーダーに
接合せるテープがスプール上に巻き上げられるように前
記カセツト保持装置により保持されたカセツトの選択さ
れたスプールを回転する為の装置と、前記各装置を予め
定めたシーケンスに応じて作動させ、これにより自動的
に(a)リーダーがカセツト保持装置により保持された
カセツトから引出されて前記継合せブロツク組立体上に
位置決めされ、(b)前記継合せブロツク組立体上のカ
セツトリーダーテープが第1及び第2のリーダー部分に
切断され、(c)前記第1のリーダー部分が前記継合せ
ブロツク組立体により支持され供給テープの前端と継合
され、(d)前記第1のリーダー部分及びそれに接合せ
る供給テープの予め定めた長さが前記カセツト保持装置
により保持されたカセツト内へ巻上げられ、(e)供給
テープの前記予め定めた長さに関する後端を形成するよ
うに前記継合せブロツク組立体にて供給テープが切断さ
れ、(f)前記後端を前記第2のリーダー部分に継合せ
、(g)前記第2のリーダー部分を前記継合せブロツク
組立体から取り外し、そして(h)カセツトを前記カセ
ツト保持装置から取外して装填すべき別のカセツトが前
記カセツト保持装置により受止められるようになす如き
装置とを含む前記機械との組合せに於て、リーダーの中
央が実質的に前記切断線に位置する如く引出されたリー
ダーを位置決めする為の装置とを含み、これにより前記
第1及び第2のリーダー部分になす前記リーダーの切断
がリーダー両端から実質的に等しい距離にて行われる如
きことを特徴とするカセツトリーダー装填装置。 22 特許請求の範囲第21項記載の装置であつて、前
述した最後に記載のリーダーを位置決めする為の装置が
前記リーダー抜出装置から引出されたリーダーを解除す
る為の装置と、前記リーダーを前記継合せブロツク組立
体上の所定位置に解除可能に拘束する為の装置とを含む
ことを特徴とするカセツトテープ装填装置。 23 特許請求の範囲第22項に記載の装置であつて、
更に引出されたリーダーの一部を受入る為の真空室と、
前記リーダーが前記抜出装置で解除された後リーダーの
一部が前記真空室内に吸引されるように前記室へ真空圧
を付与する為の装置とを含むことを特徴とするカセツト
テープ装填装置。 24 特許請求の範囲第23項に記載の装置であつて、
前記リーダー抜出装置がリーダーを受入れる為の凹所の
形成されたフインガー部分と、リーダーが前記凹所内に
吸引されるようになすべくリーダーに作用する吸引力を
発生させるように前記凹所と真空源とを接続する為の装
置と、前記真空室に対する真空圧の付与と時間的関係を
有して前記真空源と前記凹所とを接続解除する為の装置
であつてこれによりリーダーを前記凹所から解放し前記
室内へ吸引されるようになす如き前記装置とを含むこと
を特徴とするカセツトテープ装填装置。 25 特許請求の範囲第23項に記載の装置であつて、
前記カセツト保持装置が前記継合せブロツク組立体から
間隔を置かれており、前記リーダー抜出装置が前記カセ
ツト保持装置に接離する方向へ移動可能であることを特
徴とするカセツトテープ装填装置。 26 特許請求の範囲第23項に記載の装置であつて、
前記真空室が前記継合せブロツク組立体に接近して位置
決めされていることを特徴とするカセツトテープ装填装
置。 27 特許請求の範囲第26項に記載の装置であつて、
前記真空室が前記継合せブロツク組立体及びカセツト保
持装置の間に位置せる開口を有してることを特徴とする
カセツトテープ装填装置。 28 特許請求の範囲第27項に記載の装置であつて、
前記真空室が前記継合せブロツク組立体に対して固定さ
れていることを特徴とするカセツトテープ装填装置。 29 2個のスプール及びそれら2個のスプールに両端
が取付けられたリーダーを含むカセツト内に選択された
供給テープを装填する装置であつて、前記装置が予め定
めた装填位置へ位置決めされるべきカセツトを解除可能
に保持する為のカセツト保持装置と、装填すべきカセツ
トを前記カセツト保持装置へ給送する為の装置と、供給
テープの前端及び前記装填位置に保持されたカセツトの
リーダーを支持する為の継合せブロツク組立体と、予め
定めた切断線を横切つて伸長する供給テープ又は前記継
合せブロツク組立体により支持されたリーダーテープを
前記切断線に沿つて切断する為の切断装置と、前記カセ
ツト保持装置により保持されたカセツトからリーダーを
引出してその引出されたリーダーを前記継合せブロツク
組立体上に位置決めする為のリーダー抜出装置と、前記
リーダー抜出装置を作動し、又前記リーダー抜出装置が
前記継合せブロツク組立体上にリーダーの位置決めされ
た後リーダーを解除するようになす為の装置と、前記リ
ーダー抜出装置により解除されたリーダーに作用して、
(a)前記リーダーを前記継合せブロツク組立体に保持
し、(b)前記リーダーの中央位置が前記切断線に実質
的に整合するのに必要な範囲にわたり前記リーダーを継
合せブロツク組立体の長さ方向に変位させる如くなす為
のリーダー位置決め装置と、リーダー及び供給テープの
当接端を互に継合せる為の継合せ装置と、前記スプール
上にテープを巻上げる為に前記装填位置に保持されたカ
セツトの一方のスプールを回転させる為の駆動装置と、
前述の各装置を作動させ、自動的に(a)カセツトが前
記カセツト保持装置に給送されて前記装填位置に保持さ
れ、(b)リーダーが前記カセツトから引出されて前記
継合せブロツク組立体上に位置決めされ、(c)リーダ
ーが、前記継合せブロツク組立体上で再位置決めされ、
(d)前記リーダーが実質的に等しい長さの2つの部分
に切断され、(c)一方のリーダーの部分が供給テープ
の前端と継合され、(f)供給テープの長さ及び一方の
リーダーの部分がこのリーダー部分の連結したカセツト
内のスプール上に巻上げられ、(g)供給テープが前記
継合せブロツク組立体上にて前記供給テープの長さに関
する後端を形成するように切断され、(h)他方のリー
ダー部分が供給テープの切断された長さの後端に対し接
合され、(i)他方のリーダー部分がカセツト内に巻上
げられ、そして(j)供給テープの長さを収容せるカセ
ツトが装填位置から排出されて新しいカセツトと置換さ
れる如くなす装置とを含んでいることを特徴とするカセ
ツトテープ装填装置。 30 2個のスプールと、これらスプールに両端を固着
された一本のリーダーとを有するカセツトに、選択した
供給テープを自動装填する為の方法であつて、 装填す
べきカセツトをマガジンから選択された装填位置へ進め
、カセツトからリーダー抜出装置によつてリーダーを引
出し、前記リーダー抜出装置がリーダーを保持した状態
のまま前記リーダー抜出装置を移動させて前記引出され
たリーダーを前記装填位置から離れた継合せブロツク組
立体上に位置決めし、リーダーを前記リーダー抜出装置
から解除し、リーダーを継合せブロツク組立体上に再位
置決めしてリーダーの中央位置を予め定めた切断線と実
質的に整合せしめ、前記切断線に沿つてリーダーを切断
して各々前記継合せブロツク組立体により支持される第
1及び第2のリーダー部分に切断し、前記第1のリーダ
ー部分を不定長の供給テープの前端に継合せ、前記第1
のリーダー部分及びそれに継合せる供給テープをカセツ
ト内に巻上げ、カセツト内に巻上げられた供給テープの
後端を形成する如く選択した位置にて前記供給テープを
切断し、前記後端に第2のリーダー部分を継合せ、前記
後端及び前記第2のリーダー部分を前記カセツト内に巻
上げ、前記装填位置から前記カセツトを排出して第2の
カセツトと置換し、そして前記第2のカセツトに対する
装填を行う為に前述の各段階を自動的に繰返す如き諸段
階を包含することを特徴とするカセツトテープ装填方法
。 31 特許請求の範囲第30項記載の方法であつて、リ
ーダーの再位置決めが真空室内へリーダーの一部を吸引
する段階を含むことを特徴とするカセツトテープ装填方
法。 32 少くとも1つの回転可能なスプール及びそのスプ
ールに取付けられたリーダーを有するカセツトに予め定
めた長さの磁気テープを装填する装置であつて、装填す
べきカセツトを選択された装填位置へ解除可能に保持す
る為の装置と、装填すべきテープの一部及び前記選択さ
れた位置に配置されたカセツトのリーダーを支持する為
の継合せブロツク組立体と、前記装填位置に配置された
カセツトからリーダーを引出してそのリーダーを前記継
合せブロツク組立体上に位置決めする為のリーダー抜出
装置と、前記継合せブロツク組立体及び前記選択された
装填位置の間に位置する入口を有する真空室と、引出さ
れたリーダーの一部を前記真空室内に引込む為の吸引力
を発生させる為に前記真空室を真空源と接続する装置と
を有することを特徴とするカセツトテープ装填装置。 33 特許請求の範囲第32項記載の装置であつて、前
記真空室の入口が前記継合せブロツク組立体に非常に接
近して位置決めされ、前記リーダー抜出装置が前記真空
室の上方でその入口に接近して、引出されたリーダーの
一部を位置決めする如きことを特徴とするカセツトテー
プ装填装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/695,449 US4061286A (en) | 1976-06-14 | 1976-06-14 | Automatic cassette loader |
US695449 | 1976-06-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52153718A JPS52153718A (en) | 1977-12-21 |
JPS6020831B2 true JPS6020831B2 (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=24793018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52069781A Expired JPS6020831B2 (ja) | 1976-06-14 | 1977-06-13 | カセツトテ−プ装填方法及び装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4061286A (ja) |
JP (1) | JPS6020831B2 (ja) |
AU (1) | AU508749B2 (ja) |
CA (1) | CA1100859A (ja) |
DE (1) | DE2726544A1 (ja) |
FR (1) | FR2355355A1 (ja) |
GB (2) | GB1584683A (ja) |
IT (1) | IT1079687B (ja) |
NL (1) | NL7706536A (ja) |
Cited By (1)
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