JPS60208154A - ピンポン伝送方式 - Google Patents
ピンポン伝送方式Info
- Publication number
- JPS60208154A JPS60208154A JP6322784A JP6322784A JPS60208154A JP S60208154 A JPS60208154 A JP S60208154A JP 6322784 A JP6322784 A JP 6322784A JP 6322784 A JP6322784 A JP 6322784A JP S60208154 A JPS60208154 A JP S60208154A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- line
- digital
- read
- circuit
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/16—Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はピンポン伝送方式を用いた回線終端回路に関し
、特に音声ぜデータ、信号を一時蓄積するバッファを用
いたピンポン伝送方式に関する。
、特に音声ぜデータ、信号を一時蓄積するバッファを用
いたピンポン伝送方式に関する。
従来技術と問題点
一般にピンポン伝送方式とは音声電話機とデータ端末を
収容するディジタル端末と結合される回線終端回路と、
該回線終端回路に結合されるディジタルラインと、該デ
ィジタルラインに対応して設けられたディジタルライン
回路と、局線と前記ディジタル端末間や前記ディジタル
端末間の呼接続を行うネットワークと、呼接続の制御を
行なう制御装置において、前記ディジタルライン上での
音声やデータの送受信は前記ネットワークから前記ディ
ジタル端末へ送信する時間と、前記ディジタル端末から
前記ネットワークへ送信する時間を分割して音声やｒ−
夕のやシとシを行なうものである。かかる方式において
はディジタルライン回路の中にもディジタル端末の中に
ある回線終端回路が対向して置かれている。
収容するディジタル端末と結合される回線終端回路と、
該回線終端回路に結合されるディジタルラインと、該デ
ィジタルラインに対応して設けられたディジタルライン
回路と、局線と前記ディジタル端末間や前記ディジタル
端末間の呼接続を行うネットワークと、呼接続の制御を
行なう制御装置において、前記ディジタルライン上での
音声やデータの送受信は前記ネットワークから前記ディ
ジタル端末へ送信する時間と、前記ディジタル端末から
前記ネットワークへ送信する時間を分割して音声やｒ−
夕のやシとシを行なうものである。かかる方式において
はディジタルライン回路の中にもディジタル端末の中に
ある回線終端回路が対向して置かれている。
かかる回線終端回路のバッファ部の構成としてはダプル
パ、ファまたはＦｔＦｏ（ファーストイン・ファースト
アウト）を用いて一面構成とする方式と、二面構成とす
る方式とがあるが、前者はノ・−ド童が多く、かつ書込
み、胱出しの速度は後者の半分しかとれないという欠点
があり、また後者は遅延時間が太きいという欠点がある
。
パ、ファまたはＦｔＦｏ（ファーストイン・ファースト
アウト）を用いて一面構成とする方式と、二面構成とす
る方式とがあるが、前者はノ・−ド童が多く、かつ書込
み、胱出しの速度は後者の半分しかとれないという欠点
があり、また後者は遅延時間が太きいという欠点がある
。
発明の目的
本発明はこれら従来技術の欠点にかんがみ音声、データ
、レベル、コード等の信号を一時蓄積するパンファ部の
ハード量を小さくシ、また同時にバッファ部への読み書
きが行なえ、かつ送信と受信の総遅延時間を小さくする
ピンポン伝送方式を提供することにある。
、レベル、コード等の信号を一時蓄積するパンファ部の
ハード量を小さくシ、また同時にバッファ部への読み書
きが行なえ、かつ送信と受信の総遅延時間を小さくする
ピンポン伝送方式を提供することにある。
発明の構成
この目的は本発明によれば音声電話機とデータ端末を収
容するディジタル端末と結合される回線終端回路と、該
回線終端回路に結合されるアイソタルラインと、該ディ
ジタルラインに対応して設けられたディジタルライン回
路と、局線と前記ディジタル端末間や前記ディジタル端
末間の呼接続を行うネットワークと、呼接続の制御を行
なう制御装置とからなシ、バッファの構成において、音
声データは二面構成のバッファを用い前記回線終端回路
の音声、データ信号を一時蓄積することで同時も含めた
任意の時間書込み読出しを行ない、且つ前記二面構成の
バッファの切替タイミングを受信後直ちに切替えて前記
ディジタルライン上での音声やデータの送受信は前記ネ
ットワークから前記ディジタル端末へ送信する時間と、
前記ディジタル端末から前記ネットワークへ送信する時
間を分割して音声やデータのやシとりを行なうことを特
徴とするピンポン伝送方式を提供することによって達成
される。
容するディジタル端末と結合される回線終端回路と、該
回線終端回路に結合されるアイソタルラインと、該ディ
ジタルラインに対応して設けられたディジタルライン回
路と、局線と前記ディジタル端末間や前記ディジタル端
末間の呼接続を行うネットワークと、呼接続の制御を行
なう制御装置とからなシ、バッファの構成において、音
声データは二面構成のバッファを用い前記回線終端回路
の音声、データ信号を一時蓄積することで同時も含めた
任意の時間書込み読出しを行ない、且つ前記二面構成の
バッファの切替タイミングを受信後直ちに切替えて前記
ディジタルライン上での音声やデータの送受信は前記ネ
ットワークから前記ディジタル端末へ送信する時間と、
前記ディジタル端末から前記ネットワークへ送信する時
間を分割して音声やデータのやシとりを行なうことを特
徴とするピンポン伝送方式を提供することによって達成
される。
発明の実施例
以下本発明の実施例を図面を参照して、詳細に説明する
。
。
第１図に本発明にかかる回線終端回路を用いたシステム
構成を示す。第１図において、ディジタル端末４は音声
電話機１とデータ端末２を収容し、音声やデータは回線
終端回路３と結合されている。
構成を示す。第１図において、ディジタル端末４は音声
電話機１とデータ端末２を収容し、音声やデータは回線
終端回路３と結合されている。
またＰＢＸＩＩはディジタルライン５対応にディジタル
ライン回路６を収容し、局線９とディジタル端末４間の
呼接続を行うネットワーク８と呼接続の制御を行なう制
御装置１０とから成り立っている。ディジタルライン５
上での音声やｒ−夕の送受信はＰＢＸＩＩからディジタ
ル端末４へ送信する時間とディジタル端末４からＰＢＸ
１１へ送信する時間を分割し、お互いに音声やデータ
をやりとシするピンピン伝送方式を用いて行なっている
。したがってディジタルライン回路６の中にもディジタ
ル端末４の中にある回線終端回路３が対向しておかれて
いる。
ライン回路６を収容し、局線９とディジタル端末４間の
呼接続を行うネットワーク８と呼接続の制御を行なう制
御装置１０とから成り立っている。ディジタルライン５
上での音声やｒ−夕の送受信はＰＢＸＩＩからディジタ
ル端末４へ送信する時間とディジタル端末４からＰＢＸ
１１へ送信する時間を分割し、お互いに音声やデータ
をやりとシするピンピン伝送方式を用いて行なっている
。したがってディジタルライン回路６の中にもディジタ
ル端末４の中にある回線終端回路３が対向しておかれて
いる。
第２図に本発明Ｋかかる回線終端回路３のブロック図構
成を示す。その動作原理はつぎのどとくである。
成を示す。その動作原理はつぎのどとくである。
ネットワーク８から送られてきた音声やデータ信号２０
はタイミング信号２１と書込みクロック２２によって送
信バッファ２３に書込まれる。音声やデータ信号２０の
読出しはネットワーク８から送られてきたフレーム信号
２４と書き込みクロック２２からタイミング回路２５に
て所要の読み出しクロック２６を作成し読出しデータ２
７を得る。この読出しデータ２７は２線４線変換部２８
を介してディジタルライ１５に送信される。つぎに受信
データ２８ａはＰＬＯ回路２９に引き込まれて受信バッ
ファ３０の書込みクロック３１を作成し、また受信バッ
ファ３０に書き込まれる。この受信データ２８＆は送信
バッファ２３においては書込みクロック２２であったが
、受信バッファ３０においては読出しクロックとなり、
読出しタイミング３２とともに読出しデータ３３として
出力される。
はタイミング信号２１と書込みクロック２２によって送
信バッファ２３に書込まれる。音声やデータ信号２０の
読出しはネットワーク８から送られてきたフレーム信号
２４と書き込みクロック２２からタイミング回路２５に
て所要の読み出しクロック２６を作成し読出しデータ２
７を得る。この読出しデータ２７は２線４線変換部２８
を介してディジタルライ１５に送信される。つぎに受信
データ２８ａはＰＬＯ回路２９に引き込まれて受信バッ
ファ３０の書込みクロック３１を作成し、また受信バッ
ファ３０に書き込まれる。この受信データ２８＆は送信
バッファ２３においては書込みクロック２２であったが
、受信バッファ３０においては読出しクロックとなり、
読出しタイミング３２とともに読出しデータ３３として
出力される。
ディジタル端末４に置かれた回線終端回路３も以上と同
様の動作を行なう。
様の動作を行なう。
第３図に第２図における送信バッファ２３、受信バッフ
ァ３０の構成を示す。基本的には書込み速度と絖出し速
度が異なることを除くと動作は同じである。以下にその
動作原理を示す。
ァ３０の構成を示す。基本的には書込み速度と絖出し速
度が異なることを除くと動作は同じである。以下にその
動作原理を示す。
音声やデータ等のシリアルデータと信号等のシリアルデ
ータは書込みデータ４１任意のタイムスロットに挿入さ
れてシフトレジスタ５０．５１および５２に書き込まれ
る。音声やデータおよび信号がどのタイムスロットに挿
入されているかを示すのが音声データ用タイミング４３
および信号用タイミング４４である。シフトレジスタ５
０〜５２は必要とする音声データおよび信号のみを蓄積
するためアンドダート５３および５４にて書込みクロッ
ク４２とアンドをとりバーストクロックを作成しこのバ
ーストクロックを用いてシフトレジスタに書込まれる。
ータは書込みデータ４１任意のタイムスロットに挿入さ
れてシフトレジスタ５０．５１および５２に書き込まれ
る。音声やデータおよび信号がどのタイムスロットに挿
入されているかを示すのが音声データ用タイミング４３
および信号用タイミング４４である。シフトレジスタ５
０〜５２は必要とする音声データおよび信号のみを蓄積
するためアンドダート５３および５４にて書込みクロッ
ク４２とアンドをとりバーストクロックを作成しこのバ
ーストクロックを用いてシフトレジスタに書込まれる。
ここで音声、データはシフトレジスタ５０゜５１におい
て例えばフレーム毎に書き込みと読出しが行なわれるが
、書込みデータは任意のタイムスロッ）Ｋ挿入されるた
め、書込み動作と読み出し動作が同時に行なわれる可能
性がある。そこでこの動作を許容するためにシフトレジ
スタ５０゜５１を２つ設け、偶数フレーム時はシフトレ
ジスタ５０に音声ｒ−夕を書込み、奇数フレーム時はシ
フトレジスタ５１にデータを書込むようにセレクタ５６
．５７を設けて、書込みクロックと読出しクロックを奇
数フレーム選択信号６１にて切替える。読出しはタイミ
ング回路７０にて作成した読出しクロック６０を用い、
奇数フレーム時シフトレジスタ５０に蓄積されている音
声データを読出し、偶数フレーム時シフトレジスタ５１
に蓄積されているデータを読出し、これらをセレクタ５
８にて切替えることで行なっている。
て例えばフレーム毎に書き込みと読出しが行なわれるが
、書込みデータは任意のタイムスロッ）Ｋ挿入されるた
め、書込み動作と読み出し動作が同時に行なわれる可能
性がある。そこでこの動作を許容するためにシフトレジ
スタ５０゜５１を２つ設け、偶数フレーム時はシフトレ
ジスタ５０に音声ｒ−夕を書込み、奇数フレーム時はシ
フトレジスタ５１にデータを書込むようにセレクタ５６
．５７を設けて、書込みクロックと読出しクロックを奇
数フレーム選択信号６１にて切替える。読出しはタイミ
ング回路７０にて作成した読出しクロック６０を用い、
奇数フレーム時シフトレジスタ５０に蓄積されている音
声データを読出し、偶数フレーム時シフトレジスタ５１
に蓄積されているデータを読出し、これらをセレクタ５
８にて切替えることで行なっている。
この動作を示すタイミングチャートをディジタルライン
回路６からディジタルライン回路４へのデータの送信を
例として第４図に示す。例えば◆０フレームにある音声
、データ等のシリアルデータ４１はシフトレジスタ５０
に書込まれす１フレームで読出されることになるがこの
場合第３図のバッファは第２図の２３に相当する。つぎ
にこの続出されたデータはディジタル端末４において受
信されるが第４図に示すごとくす０フレームｌったデー
タの書込み終了後直ちに奇数フレーム選択信号６１を切
替えることＫよシ必要以上の遅延時間をついやすことな
く読出すことができる。この場合第３図のバッファは第
２図の３０１Ｃ相当する。
回路６からディジタルライン回路４へのデータの送信を
例として第４図に示す。例えば◆０フレームにある音声
、データ等のシリアルデータ４１はシフトレジスタ５０
に書込まれす１フレームで読出されることになるがこの
場合第３図のバッファは第２図の２３に相当する。つぎ
にこの続出されたデータはディジタル端末４において受
信されるが第４図に示すごとくす０フレームｌったデー
タの書込み終了後直ちに奇数フレーム選択信号６１を切
替えることＫよシ必要以上の遅延時間をついやすことな
く読出すことができる。この場合第３図のバッファは第
２図の３０１Ｃ相当する。
以上の動作はフレーム毎に切替えた場合で説明したがこ
れは１例であって、マルチフレームを組んだ場合も同様
なことが言える。
れは１例であって、マルチフレームを組んだ場合も同様
なことが言える。
ここで第３図に戻って、次に信号はシフトレジスタ５２
においてマルチフレーム単位に書き込まれる。したがっ
てタイミング回路７０において信号用読み出しクロック
６４を書込み動作と重複しないように作ることが可能と
なる。したがってシフトレジスタ５２のクロックは読出
しクロック６４と書込みクロックであるセレクタ７２の
出力をオアデート７３を用いて単にオアをとるだけでよ
くなり、音声、データのようにシフトレジスタを２つそ
なえる必要がなくハード量が少なくてすむ。
においてマルチフレーム単位に書き込まれる。したがっ
てタイミング回路７０において信号用読み出しクロック
６４を書込み動作と重複しないように作ることが可能と
なる。したがってシフトレジスタ５２のクロックは読出
しクロック６４と書込みクロックであるセレクタ７２の
出力をオアデート７３を用いて単にオアをとるだけでよ
くなり、音声、データのようにシフトレジスタを２つそ
なえる必要がなくハード量が少なくてすむ。
またシフトレジスタ５２はマイクロフロセッサとの・９
ラレルインタフエースを持ち、この場合前記信号のシリ
アルデー夕は信号の・ぐラレルデータとして入力される
ので、シフトレジスタ５２は・ｆラレルロード可能なシ
フトレジスタを用意すれば別々にハードを設ける必要が
ない。シリアルデータを入力するかまたはパラレルデー
タを入力するかはシリアル・ｆラレルセレクト信号４６
にて切替える。例えばシリアル・やラレルセレク）（８
号４６がシリアルを選択しているとすると書き込みクロ
ックはセレクタ７２の（０）側の信号が選ばれまたシフ
トレジスタ５２のノヤラレルインデータ４７は無効とな
る。またシリアル・母うレルセレクト信号４６が・やラ
レルを選択しているとすると、書込みクロックはセレク
タ７２の（１）側の信号が選ばれる。このときセレクタ
７２の（１）側の信号は通常・ンラレルデータ用リード
ライトクロック４５がタイミング回路７ｏとは非同期な
ので、同期化回路７１にて同期させたもの、すなわち同
期化パラレルリードライトクロック６２となる。このと
きシフトレジスタ５２に入力される書込みデータ４１は
無効となる。
ラレルインタフエースを持ち、この場合前記信号のシリ
アルデー夕は信号の・ぐラレルデータとして入力される
ので、シフトレジスタ５２は・ｆラレルロード可能なシ
フトレジスタを用意すれば別々にハードを設ける必要が
ない。シリアルデータを入力するかまたはパラレルデー
タを入力するかはシリアル・ｆラレルセレクト信号４６
にて切替える。例えばシリアル・やラレルセレク）（８
号４６がシリアルを選択しているとすると書き込みクロ
ックはセレクタ７２の（０）側の信号が選ばれまたシフ
トレジスタ５２のノヤラレルインデータ４７は無効とな
る。またシリアル・母うレルセレクト信号４６が・やラ
レルを選択しているとすると、書込みクロックはセレク
タ７２の（１）側の信号が選ばれる。このときセレクタ
７２の（１）側の信号は通常・ンラレルデータ用リード
ライトクロック４５がタイミング回路７ｏとは非同期な
ので、同期化回路７１にて同期させたもの、すなわち同
期化パラレルリードライトクロック６２となる。このと
きシフトレジスタ５２に入力される書込みデータ４１は
無効となる。
このようにして音声、データおよび信号はおのおのシフ
トレジスタ５０．５１および５２に書込みまた続出され
、セレクタ５８および５９にて切替えられ最終的に読出
しデータ４８となる。
トレジスタ５０．５１および５２に書込みまた続出され
、セレクタ５８および５９にて切替えられ最終的に読出
しデータ４８となる。
さらに信□号読出しクロック６４をシフトレジスタ５２
に書き込まれる書込みデータ４１の書込みクロ、りとな
るように書込みデータ４１を入力するとシリアル・母う
レルセレクト信号４６が・ザラレルを選択している場合
、同期化・ヂラレルリードライトクロック６２はリード
クロックとして使用可能となシパラレル了りトデータ４
９を出力することができる。
に書き込まれる書込みデータ４１の書込みクロ、りとな
るように書込みデータ４１を入力するとシリアル・母う
レルセレクト信号４６が・ザラレルを選択している場合
、同期化・ヂラレルリードライトクロック６２はリード
クロックとして使用可能となシパラレル了りトデータ４
９を出力することができる。
本発明の１実施例によれば、音声、データに関してはシ
フトレジスタ５０．５１は単なるフリツプフロツプを直
列に結線したものを２面用意し、書き込みクロ、りと読
み出しクロックを切替えるｆｃめのセレクタを前置すれ
ばすむことがらノ１−ド量は少なくてすみ、かつ制御が
簡単となる。また奇数フレーム切替信号６１を第４図に
示す如く与えると、２面構成でありながらバッファ内で
の蓄積時間が通常の半分になシ、不必要な遅延時間がな
い。また信号に関してはその性質上から・ぐラレルロー
ド可能なシフトレジスタを一面用意すれば、ハードの共
用が可能であシ且つ２面構成のような本質的な遅延時間
がない。
フトレジスタ５０．５１は単なるフリツプフロツプを直
列に結線したものを２面用意し、書き込みクロ、りと読
み出しクロックを切替えるｆｃめのセレクタを前置すれ
ばすむことがらノ１−ド量は少なくてすみ、かつ制御が
簡単となる。また奇数フレーム切替信号６１を第４図に
示す如く与えると、２面構成でありながらバッファ内で
の蓄積時間が通常の半分になシ、不必要な遅延時間がな
い。また信号に関してはその性質上から・ぐラレルロー
ド可能なシフトレジスタを一面用意すれば、ハードの共
用が可能であシ且つ２面構成のような本質的な遅延時間
がない。
発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によればピンポン伝送
方式を用いた回線終端回路の音声、・データ、信号を一
時蓄積するバッファ部の構成において、同時も含めた任
意の時間の書き込み読出しが可能であシ、且つ遅延時間
を少なくすることができるので、ピンポン伝送方式にお
いてその効果は頗る大である。
方式を用いた回線終端回路の音声、・データ、信号を一
時蓄積するバッファ部の構成において、同時も含めた任
意の時間の書き込み読出しが可能であシ、且つ遅延時間
を少なくすることができるので、ピンポン伝送方式にお
いてその効果は頗る大である。
第１図は本発明による回線終端回路を用いたピンポン伝
送方式のシステム構成図、第２図は本発明による回線終
端回路のブロック構成図、第３図は第２図の回線終端回
路のバッファ構成図、第４図は第３図のバッフ丁の動作
を示すタイミングチャートを示す。 １・・・音声用電話機、２・・・データ端末、３・・・
回線終端回路、４・・・ディジタル端末、５・・・ディ
ジタルライン、６・・・ディジタルライン回路、８・・
・ネットワーク、９・・・局線、１０・・・制御回路、
１１・・・ＰＢＸ・２０・・・音声・データ信号のシリ
アルデータ、２１・・・タイミング信号、２２・・・書
込みクロック、２３・・・送信パｙ７ｒｓ２４・・・７
レ一ム信号、２５・・・タイミング回路、２６・・・読
出しクロック、２７・・・読出しデータ、２８・・・２
線４線変換部、２８１・・・受信データ、２９・・・Ｐ
ＬＯ回路、３０・・・受信バッフ丁、３１・・・書込み
クロック、３２・・・読み出しタイミング、３３・・・
続出しタイミング、４１・・・書込みデータ、４２・・
・書込みクロック、４３・・・音声・データ用タイミン
グ、４４・・・信号用タイミング、４５・・・データ用
リードライトクロック、４６・・・シリアル・ンラレル
セレクト（Ｉｉｔ号、４７・・・パラレルインデータ、
４８・・・読出しデータ、４９・・・・やラレルアウト
データ、５０〜５２・・・シフトレジスタ、５３゜５４
・・・アンドデート、 ５６．５７，５８，５９゜７２
・・・セレクタ、６０・・・読出しクロック、６１・・
・奇数フレーム選択信号、６２・・・同期化・やラレル
リードライトクロ、り、６３・・・データ選択信号、６
４・・・データ用読出しクロック、７０・・・タイミン
グ回路、７１・・・同期化回路。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之
送方式のシステム構成図、第２図は本発明による回線終
端回路のブロック構成図、第３図は第２図の回線終端回
路のバッファ構成図、第４図は第３図のバッフ丁の動作
を示すタイミングチャートを示す。 １・・・音声用電話機、２・・・データ端末、３・・・
回線終端回路、４・・・ディジタル端末、５・・・ディ
ジタルライン、６・・・ディジタルライン回路、８・・
・ネットワーク、９・・・局線、１０・・・制御回路、
１１・・・ＰＢＸ・２０・・・音声・データ信号のシリ
アルデータ、２１・・・タイミング信号、２２・・・書
込みクロック、２３・・・送信パｙ７ｒｓ２４・・・７
レ一ム信号、２５・・・タイミング回路、２６・・・読
出しクロック、２７・・・読出しデータ、２８・・・２
線４線変換部、２８１・・・受信データ、２９・・・Ｐ
ＬＯ回路、３０・・・受信バッフ丁、３１・・・書込み
クロック、３２・・・読み出しタイミング、３３・・・
続出しタイミング、４１・・・書込みデータ、４２・・
・書込みクロック、４３・・・音声・データ用タイミン
グ、４４・・・信号用タイミング、４５・・・データ用
リードライトクロック、４６・・・シリアル・ンラレル
セレクト（Ｉｉｔ号、４７・・・パラレルインデータ、
４８・・・読出しデータ、４９・・・・やラレルアウト
データ、５０〜５２・・・シフトレジスタ、５３゜５４
・・・アンドデート、 ５６．５７，５８，５９゜７２
・・・セレクタ、６０・・・読出しクロック、６１・・
・奇数フレーム選択信号、６２・・・同期化・やラレル
リードライトクロ、り、６３・・・データ選択信号、６
４・・・データ用読出しクロック、７０・・・タイミン
グ回路、７１・・・同期化回路。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声電話機とデータ端末を収容するディジタル端末と結
合される回線終端回路と、該回線終端回路に結合される
ディジタルラインと、該ディジタルラインに対応して設
けられたディジタルライン回路と、局線と前記ディジタ
ル端末間や前記ディジタル端末間の呼接続を行うネット
ワークと、呼接続の制御を行なう制御装置とからなシ、
バッファの構成において、音声データは二面構成めパ。 ファを用い前記回線終端回路の音声、データ信号を一時
蓄積することで同時も含めた任意の時間書込み読出しを
行ない、且つ前記二面構成のバッファの切替タイミング
を受信後直ちに切替えて前記ディジタルライン上での音
声やデータの送受信は前記ネットワークから前記ディジ
タル端末へ送信する時間と、前記ディジタル端末から前
記ネットワークへ送信する時間を分割して音声やデータ
のやシとりを行なうことを特徴とするピンポン伝送方式
・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6322784A JPS60208154A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | ピンポン伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6322784A JPS60208154A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | ピンポン伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208154A true JPS60208154A (ja) | 1985-10-19 |
| JPH0453137B2 JPH0453137B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=13223108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6322784A Granted JPS60208154A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | ピンポン伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208154A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4887741A (ja) * | 1972-02-18 | 1973-11-17 | ||
| JPS5592068A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Fujitsu Ltd | Voice data composite communication system |
| JPS5592094A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Fujitsu Ltd | Voice data simultaneous transmission system |
| JPS55124899A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Nippon Electric Co | Symbol sending device |
| JPS58165444A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Toshiba Corp | 音声・デ−タ複合伝送方式 |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6322784A patent/JPS60208154A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4887741A (ja) * | 1972-02-18 | 1973-11-17 | ||
| JPS5592068A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Fujitsu Ltd | Voice data composite communication system |
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| JPS58165444A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-30 | Toshiba Corp | 音声・デ−タ複合伝送方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453137B2 (ja) | 1992-08-25 |
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