JPS60206838A - 複合材組成物 - Google Patents

複合材組成物

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JPS60206838A
JPS60206838A JP6281484A JP6281484A JPS60206838A JP S60206838 A JPS60206838 A JP S60206838A JP 6281484 A JP6281484 A JP 6281484A JP 6281484 A JP6281484 A JP 6281484A JP S60206838 A JPS60206838 A JP S60206838A
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JP
Japan
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paper
weight
pulp
aramid
friction
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Pending
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JP6281484A
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English (en)
Inventor
Yasusaburo Sugita
杉田 安三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60206838A publication Critical patent/JPS60206838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D69/00Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
    • F16D69/02Composition of linings ; Methods of manufacturing
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/63Inorganic compounds
    • D21H17/67Water-insoluble compounds, e.g. fillers, pigments
    • D21H17/68Water-insoluble compounds, e.g. fillers, pigments siliceous, e.g. clays

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は軽量で耐摩耗性の優れた非石綿系摩擦材複合材
組成物に関するものである。
(B)従来技術 従来、例えばクラッチフェーシング用ないしはディスク
ブレーキ用摩擦材としては、ゴム質材又はこれに熱硬化
性樹脂を混入したものをガラス繊維の廻りに塗布し、こ
れを所定形状に捲取って加熱加圧し易いように予備プレ
スを行ない、さらに加熱加圧して整型し、なお熱処理を
行なって後、研摩し所定の厚みにして製品としているが
、所定形状に捲取り以降に多くの工数を要し、又その性
能においても充分ではなかった。
(C)発明の目的及び構成 本発明はこれらの問題を解決するためになされたもので
、パルプ2〜20重量%、アラミツドパルプ及び/又は
アラミツド繊維2〜25重量%、チタン酸カリウム繊維
5〜40重量%、充填用無機材3〜50重量%、摩擦性
能調整剤3〜20重量%及び熱硬化性樹脂7〜35重量
%を含む混合物を抄紙したものを、所定巾に切断して捲
取りもしくは重合して後、所定形状に加熱加圧成形して
なる摩擦材複合材組成物に係るものである。
上記配合物中、パルプとしては木材パルプ、リンターパ
ルプでそのいずれを用いてもよい。アラミツドパルプ、
アラミツド繊維としては芳香族ポリアミド系のもので、
例えばケプラ等の商品名で市販されているものである。
充填用無機材としては、炭酸カルシウム、酸化鉄、ウオ
ラストナイト、硫酸バリウム、酸化珪素、石英、珪藻土
等で、その性能に応じ適宜選択して用いる。摩擦性能調
整剤としては、カシl−ダスト、メラミン粉末、二硫化
モリブデン等で一100メツシュの粒度のものが望まし
い。熱硬化性樹脂としては、一般的にはフェノール系又
は変性フェノール系樹脂が用いられるが、これに限らず
他の熱硬化性樹脂でもよい。
抄紙に際しては、前記配合割合に基づいてまずパルプを
ビータ−中でショツパーリグラ一単位20〜55の濾水
度でよく叩解してフィブリル化し、これにアラミツドパ
ルプ及び/又はアラミツド繊維を混入して更に叩解、解
離し、ついでこれにチタン酸カリウム繊維及び充填用無
機材を夫々水でよく湿潤して加えて撹拌・分散させ、摩
擦調整剤の水ぬれ性をよくしたもの、ついで粉末熱硬化
性樹脂を加えてよく攪拌する。なお、この際必要に応じ
て生鰻の金属粉を加えることもある。その後、この混合
液を0.2〜10%の濃度に調整して後、硫酸バンド等
の凝集剤を適鏝加えて混合物を凝集させ、この凝集液を
長網機、丸網機等の抄造機にかけて抄紙し、105℃以
下に゛【乾燥し°C1坪重量50〜800g/ 711
、厚み0.2〜1.5M、見掛密度0.2〜0.99/
cm’の範囲の複合材用紙とする。なおこの抄紙に際し
ては、予め前記凝集液のPH濃度をチェックしてアルカ
リ側に調整しておくことが必要で、これは摩擦材として
用いて摩擦した際に、相手材へ錆付くのを防止するため
である。
以上のようにして得られた複合材用紙は、ついで用途に
応じて夫々所定巾に切断し1捲取るかもしくは重合して
後、所定形状に加熱加圧成形して製品とするのであるが
、これをクラッチフェーシングを例にとり述べると、ま
ず複合材用紙を最終的な製品の厚みに見合うように一定
の巾にタンザク状に切断する。この切断は具体的には熱
プレス後の厚み/切断巾=0.38〜0.5の範囲にす
るとよい。ついで、この切断したものを製品の寸法に合
わせて渦巻ぎ状に捲取りドーナツ状とするが、捲取り後
前記所定中に切断してもよい。ついでこの一定形状に捲
取ったものを約60〜100℃で2時間以上乾燥し、必
要に応じ高周波予熱を行なって後、熱プレス型にて17
0〜175℃、圧力50〜25OK97dの範囲内で2
〜10分間加熱加圧して半製品とする。その後この半製
品を例えば140〜145℃(1時間)→185℃(2
時間)のようなプログラム加熱等により締付加熱又はフ
リー加熱を行なって後、摩擦面又は摩擦面と反対面の研
摩を行なって所望の製品厚みに仕上げ、最後に錆付防止
のため摩擦面に薄いプライヤー又はワニスの溶液を塗布
して′ 製品とする。
複合材用紙からディスクブレーキ用パッドを造る場合に
は、前記クラッチフェーシングにおけるようなドーナツ
状でなく、中空部のない形状に捲取り、所定形状に加熱
加圧成形する。なお、この場合配合に際して金属粉を混
入することが望ましい。ドラムブレーキ用1lilI材
製造においCは、複合材用紙をそのライニングの巾と長
さに合わせて切断し、これを所定厚みになるように重合
してニードリングを行ない、それら複合材用紙を似に継
ぎ合わせると同時にそれらの表裏の各種配合剤類を均一
に分散させて優、所定形状に加熱加圧成形する。
(E)実施例 実施例1 (クラッチフェーシング製造例)重量% パルプ 5 アラミツドパルプ(ケブラパルプ)15チタン酸カリウ
ム繊維 23 充填用無機材 25 カシユーダスト 15 熱硬化性17M脂 17 上記配合に際して、まずパルプをショツパーリグラ一単
位20〜55の濾水度にてよく叩解、頗解し、ついで前
記順次に従って各配合材を混入して攪拌し、最終的に1
.5%濃度の溶液に調整し、゛これに硫酸バンド溶液を
適饅加えて混合物を凝集させ、そのPHI!IIをアル
カリ側に調整して後、抄造機にかけて抄紙し、乾燥して
複合材用紙とした。この用紙の坪量量は3009/d、
lみは0.7麿、見掛密度0.569/cm3であった
ついでこの複合材用紙を一定の巾のタンザク状に切断し
C第1図(イ)の断面図に示すように捲取り、所定の内
径(λ1)と外径(、ez )を有する渦巻状物(T)
とするのeあるが、この際の切断中(D)は例えば同図
(ロ)の断面図に示1熱プレス後の厚み(d )が4a
mの場合は10aw+程度とする。ついで渦巻状物(T
)は60〜65℃で約2時間乾燥後、熱プレスにて17
0℃、製品面加圧力100に#/jで3.5分間加熱加
圧整型し、同図(ロ)に示すように押しつぶした状態の
もの(Tz )とする。ついでこれを150℃(30分
)→165℃(30分)→180℃(21i関)のプロ
グラム加熱により熱処理した後、摩擦面を研摩してプラ
イマーの液をスプレーにて塗布し乾燥して製品とした。
次にこの製品を試験片として以下のようにして摩擦試験
を行なった。
試 験 条 件 試験片サイズ200jIIφX130awφX3.5M
慣性モーメント 0.2 Ay−gis 2回転数 1
500r、El、m。
押付力 350 it (全押付力) 試験回数 10,000回 試 験 結 果 (摩擦温度200℃において) 摩擦係数、初期 0.42 安定期 0.43 摩耗台 3X1G−7備!/NIF−1実施例2(ブレ
ーキライニング製造例)重量% パルプ 5 アラミツドパルプ(ケブラバルプ)15−チタン酸カリ
ウム繊III 25 充填用無機材 30 カシユーダスト 10 重農% 熱硬化性樹脂 15 上記配合にて実施例1と同様にして複合材用紙を抄紙し
、これを第2図の断面図に示すようにライニングの巾と
長さに切断して所定枚数を重ね合わせて重合物(L)と
し、これをニードリングする。ニードリングは同図(イ
)に示すように上向きと下向きのアギを有する針(N)
を、重合物(L)にさし込んで複合材用紙をお互いにか
らみ合わせて似に継ぎ合せるもので、同図(ロ)は針(
N)を重合物(L)にさし込んだ状態を示すもので、下
向きのアギがその周辺の用紙につきささりてそれらを下
方に押し下げてお互いにからみ合わせる。同図(ハ)は
針(N>を重合物(L)よりひき抜いた場合の状態を示
づもので、ひき抜くとき上向きのアギでその周辺の用紙
を上方に押し上げてお互いにからみ合わせるものであり
、このような針(N)のさし込みを無数に行なうことに
より、複合材用紙は似に継ぎ合わされる。
ついで重合物(L)は60〜65℃で約2時間乾燥後、
170℃、加圧力t5ONy/aJの製品面圧にて3.
5分間加熱加圧し実施例1と同様の熱処理を行なった後
、摩擦面を研摩してプライマー塗装して製品とした。
次にこの製品を試験片として、JIS D−4411に
より摩擦試験を行なった。
試 験 条 件 P−10Ky/cd V=7.5m/S t(’C)=100.150.200.250.300
試 験 結 果 t(”C) 摩擦係数 摩 耗 量 (X 10−7ctt+” / K9−Va)100 
0.43 0.5 150 0.45 1.0 200 0.43 1.8 250 0.42 2.0 300 0.38 2.8 (D)発明の効果 以上のように本発明の摩擦材複合材組成物は比重が1.
55以下と軽鎖であり、耐摩耗性においても優れていて
性能が安定している。又製造時、複合材用紙の捲取りな
いしは重合以降の工数が短縮でき能率的である。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本発明の実施例1において複合材用紙を
渦巻状に捲取った状態を示す断面図、同図(ロ)は(イ
)の渦巻状物を加熱加圧成形して押しつぶした状態を示
す断面図ζ第2図(イ)(ロ)〈ハ)は本発明の実施例
2におけるニードリングの説明図であり、(イ)は釘の
状態を示し、(ロ)は針を重合物にさし込んだ状態、(
ハ)は針を重合物からひき抜いた場合の状態を示すもの
である。 ■ ・・・・・・ 渦巻状物 T1・・・・・・ 渦巻状物を押しつぶしたちの(1・
・・・・・ 内 径 (2・・・・・・ 外 径 D ・・・・・・ 切断+lj d ・・・・・・ 厚 み L ・・・・・・ 重合物 N・・・・・・針 第1図 (イ) (0) I 第2図 手続補正書(自発) 昭和59年7月4日 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第62814号 2、発明の名称 複合材組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋小絹町19番5号名 称 
(051)曙ブレーギ工業株式会社4、代理人 住 所 東京都千代田区神田北乗物町16番地〒101
 英 ビル3階 6、補正の内容 別紙のとおり 補 正 の 内 容 1.特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 2、発明の詳細な説明の項のうち下記事項を訂正する。 (1)明細書箱4頁8〜9行目に、 「坪重量50〜800g/Td1」とあるを削除。 別 紙 特許請求の範囲 (1)パルプ2〜20重量%、アラミツドパルプ及び/
又はアラミツド繊N2〜25重量%、チタン酸カリウム
1i!485〜40重量%、充填用無機材3〜50重量
%、摩擦性能調整剤3〜20重量%及び熱硬化性樹脂7
〜35重量%を含む混合物を抄紙したものを、所定巾に
切断して捲取りもしくは重合して優、所定形状に加熱加
しモ成形してなることを特徴する摩擦材複合材組成物。 (2)抄紙したものが厚み0.2〜1.5mm、見掛密
度0.2〜0.9’j/cm3の範囲にある特許請求の
範囲第(1)項記載の摩擦材複合材組成物。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パルプ2〜20重量%、アラミツドパルプ及び/
    又はアラミツド繊H2〜25重量%、チタン酸カリウム
    繊lft5〜40重船%、充填用無機材3〜50重量%
    、摩擦性能調整剤3〜20重量%及び熱硬化性樹脂7〜
    35重量%を含む混合物を抄紙したものを、所定巾に切
    断して捲取りもしくは重合して後、所定形状に加熱加圧
    成形してなることを特徴する摩擦材複合材組成物。
  2. (2)抄紙したものが坪重量50〜800g/lft、
    厚み0.2〜1.5 m、見掛密度0.2〜0.99/
    cia”の範囲にある特許請求の範囲第(1)項記載の
    摩擦材複合材組成物。
JP6281484A 1984-03-30 1984-03-30 複合材組成物 Pending JPS60206838A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021095297A1 (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 株式会社バイオアパタイト 硬化物及びその製造方法

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JPS56103270A (en) * 1980-01-22 1981-08-18 Teijin Ltd Friction material

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