JPS60206727A - Tバ−ル−フ型車におけるサンル−フの取付構造 - Google Patents
Tバ−ル−フ型車におけるサンル−フの取付構造Info
- Publication number
- JPS60206727A JPS60206727A JP59062993A JP6299384A JPS60206727A JP S60206727 A JPS60206727 A JP S60206727A JP 59062993 A JP59062993 A JP 59062993A JP 6299384 A JP6299384 A JP 6299384A JP S60206727 A JPS60206727 A JP S60206727A
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- JP
- Japan
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- roof
- sunroof
- lip portion
- seal lip
- sunshine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/82—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors for movable panels in roofs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明Ci、Tバールーフ型車におけるサンルーフの取
付構造に関する。
付構造に関する。
従来技術
従来、例えば第1図に示すように、ルーフパネル1の中
央部を残して左右11ft1部までルーフ開口部2 、
’ 2 ヲ+1i40形成した構造のTパールーフ型
車′fにあっては、第2図に示すように、サンルーフ3
の、ルーフパネル1側の外周縁3aに、サツノユ4を介
してシールリップ部イ珂5を一体的に設けて、このンー
ルリップ部桐5の先端5aをルーフ開口部2に弾接させ
るようにし、この/−ルリップ部材5にて、ルーフパネ
ル1とサンルーフ3との間から雨水などが侵入しないよ
うにしている。
央部を残して左右11ft1部までルーフ開口部2 、
’ 2 ヲ+1i40形成した構造のTパールーフ型
車′fにあっては、第2図に示すように、サンルーフ3
の、ルーフパネル1側の外周縁3aに、サツノユ4を介
してシールリップ部イ珂5を一体的に設けて、このンー
ルリップ部桐5の先端5aをルーフ開口部2に弾接させ
るようにし、この/−ルリップ部材5にて、ルーフパネ
ル1とサンルーフ3との間から雨水などが侵入しないよ
うにしている。
また、サンルーフ3の、フロントサイドウィンドカラス
611川の外周縁3 b vcは、取付部制7を一体的
に取付け、この取付部月7に、ステンレス製の1lJi
’1ffi 1lii4 V 字状のセンターモール
ディング8を一体的に取付けており、このセンターモー
ルディング8を設けることにより、サンル−フ1のフロ
ントサイドウィンドカラス6側の外周t431)周辺の
美的外覗の向上を図るようにしている。
611川の外周縁3 b vcは、取付部制7を一体的
に取付け、この取付部月7に、ステンレス製の1lJi
’1ffi 1lii4 V 字状のセンターモール
ディング8を一体的に取付けており、このセンターモー
ルディング8を設けることにより、サンル−フ1のフロ
ントサイドウィンドカラス6側の外周t431)周辺の
美的外覗の向上を図るようにしている。
さらに、i4f] B己センターモールディング8の内
1則部位には、トリムボード9側に延びるリテーナ保持
部IOが一体成形されており、このリテーナ保持t’+
li 10の下面には、ウェザ−ストリップ11を保持
するためのウェザ−ストリップ保持用リテーナ12が止
めどス13により一体的に取付けられている。また、前
記リテーナ保持部10の上面、サンルーフ3の内側面及
びトリムボード9の側びffで囲繞されたロック装置収
容部14内には、サンルーフ3を車体の所定位fLSf
VC固定するロック製画15を保持するための断回路り
字状のロック装置保持板16が収容されており、このロ
ック装置!イ保持板16の上端は、取付ボルト17及び
ナツト18によりサンルーフ3に固シGされ、またロッ
ク装置保持板16の下端は、止めビス13により固層さ
れている。
1則部位には、トリムボード9側に延びるリテーナ保持
部IOが一体成形されており、このリテーナ保持t’+
li 10の下面には、ウェザ−ストリップ11を保持
するためのウェザ−ストリップ保持用リテーナ12が止
めどス13により一体的に取付けられている。また、前
記リテーナ保持部10の上面、サンルーフ3の内側面及
びトリムボード9の側びffで囲繞されたロック装置収
容部14内には、サンルーフ3を車体の所定位fLSf
VC固定するロック製画15を保持するための断回路り
字状のロック装置保持板16が収容されており、このロ
ック装置!イ保持板16の上端は、取付ボルト17及び
ナツト18によりサンルーフ3に固シGされ、またロッ
ク装置保持板16の下端は、止めビス13により固層さ
れている。
ところで、このような構成を有する従来のサンルーフの
取付構造ニよると、サンルーフ3の、ルーフパネル1側
の外周縁3aに、サラツユ4をブrして/−ルリップ部
材5を一体的に設けるようにしているため、サラツユ4
の分、部品点数が増大するばかりでなく、そのサラツユ
4及びシールリップ郵相5を所定部位に取付ける念めの
作業が煩邦となる欠点シバあった。
取付構造ニよると、サンルーフ3の、ルーフパネル1側
の外周縁3aに、サラツユ4をブrして/−ルリップ部
材5を一体的に設けるようにしているため、サラツユ4
の分、部品点数が増大するばかりでなく、そのサラツユ
4及びシールリップ郵相5を所定部位に取付ける念めの
作業が煩邦となる欠点シバあった。
また、このセンターモールディング8は、車室外0方向
に突出しているため、その外表面8aとサンルーフ3の
外表面3cとの間に大きな段差lIが形rル、され、し
た力Sつで、車体外表面全体の平滑化が13目aさf’
Lるという欠点があった。
に突出しているため、その外表面8aとサンルーフ3の
外表面3cとの間に大きな段差lIが形rル、され、し
た力Sつで、車体外表面全体の平滑化が13目aさf’
Lるという欠点があった。
さらに、従来のサンルーフの取付構造にあっては、フロ
ントサイドウィンドガラス6とサンルーフ3との間を刺
止するウェザ−ストリップ11を保持するため、ウェザ
−ストリップ保持用リテーナ12を止めヒス[3によっ
て、装飾用モールディング8カ)ら延設されたリテーナ
保持部10に、固層している。そのため、ウエザース)
IJツブ保持用リテーナ12をリテーナ保持部10に
止めビス13にて取付ける作業を必婚とするばかりでな
く、止めどスI3やその止めヒス13が挿工瓜あるいは
gt1合さルるビス孔19を芽孔する心安があるなどの
欠点があった。
ントサイドウィンドガラス6とサンルーフ3との間を刺
止するウェザ−ストリップ11を保持するため、ウェザ
−ストリップ保持用リテーナ12を止めヒス[3によっ
て、装飾用モールディング8カ)ら延設されたリテーナ
保持部10に、固層している。そのため、ウエザース)
IJツブ保持用リテーナ12をリテーナ保持部10に
止めビス13にて取付ける作業を必婚とするばかりでな
く、止めどスI3やその止めヒス13が挿工瓜あるいは
gt1合さルるビス孔19を芽孔する心安があるなどの
欠点があった。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、成形工程のF珀略化、〜部品点数の削減化及び
水留性の向上を図ることができるは7ノ)りでなく、車
体ゲト表面の平滑化の向上及び単体の美的外観の同上を
図ることができるTバールーフ型車におけるサンルーフ
の取付構造を得ることを目的とする。
であり、成形工程のF珀略化、〜部品点数の削減化及び
水留性の向上を図ることができるは7ノ)りでなく、車
体ゲト表面の平滑化の向上及び単体の美的外観の同上を
図ることができるTバールーフ型車におけるサンルーフ
の取付構造を得ることを目的とする。
発明の構成
本発明は、このような目的を達成するために、Tバール
ーフ型車のルーフパネルとこのルーフパス、ルに開口形
成されたルーフ開口部に配設されるサンルーフとの間を
封止すべく、該サンルーフの外周縁の全周に沿って形成
される/−ルリツブ部と、フロントサイドウィンドガラ
スと前記サンルーフとの間を封止するウェザ−ストリッ
プを保持するためのウェザ−ストリップ保持用リテーナ
部とをニュークレル樹脂等の熱可塑性交j脂にて一体成
形した構成としである。
ーフ型車のルーフパネルとこのルーフパス、ルに開口形
成されたルーフ開口部に配設されるサンルーフとの間を
封止すべく、該サンルーフの外周縁の全周に沿って形成
される/−ルリツブ部と、フロントサイドウィンドガラ
スと前記サンルーフとの間を封止するウェザ−ストリッ
プを保持するためのウェザ−ストリップ保持用リテーナ
部とをニュークレル樹脂等の熱可塑性交j脂にて一体成
形した構成としである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお
、従来例と同一構成部分には、同一指示91号を付して
その重りする説明は省略する。
、従来例と同一構成部分には、同一指示91号を付して
その重りする説明は省略する。
第3図は本発明に係るTバールーフ型車におけるサンル
ーフの取付構造の一実施例を示す断面図である。
ーフの取付構造の一実施例を示す断面図である。
第3図に示すように、ルーフパネル1に開口形成された
ルーフ開口部2に配設されるサンルーフ3の外周it
3 a + :つbの全周に沿って、ルーフパネル1と
サンルーフ3との間を封止するだめの7−ルリツブ部5
Aがニュークレル樹脂等の熱可贈性樹脂にて一体形成さ
れている。このように、/−ルリップ部5Aは、サンル
ーフ3との接カブ性が強度で、かつ、肉薄に形成しても
、(朶械的強度性に優れているニュークレル樹脂等で形
成されているので、サンルーフ3と一体形成されるよう
tこなっており、また、ンールリツ′プ=++5Aとサ
ンルーフ3との間から雨水などが侵入することを確′A
に防止できるようになっている。この/−ルリップ部5
Aのルーフ開口部2側には、その開口部2と弾接される
リップ部5aが一体成形されており、また、/−ルリッ
プ部5Aのフロントサイドウィンドカラス66]’J
cは、サンルーフ3上面に付着した水l丙などゲバ嵐室
内Rに侵入しないように、水切りツブ部19が下方向に
垂下形成されている。
ルーフ開口部2に配設されるサンルーフ3の外周it
3 a + :つbの全周に沿って、ルーフパネル1と
サンルーフ3との間を封止するだめの7−ルリツブ部5
Aがニュークレル樹脂等の熱可贈性樹脂にて一体形成さ
れている。このように、/−ルリップ部5Aは、サンル
ーフ3との接カブ性が強度で、かつ、肉薄に形成しても
、(朶械的強度性に優れているニュークレル樹脂等で形
成されているので、サンルーフ3と一体形成されるよう
tこなっており、また、ンールリツ′プ=++5Aとサ
ンルーフ3との間から雨水などが侵入することを確′A
に防止できるようになっている。この/−ルリップ部5
Aのルーフ開口部2側には、その開口部2と弾接される
リップ部5aが一体成形されており、また、/−ルリッ
プ部5Aのフロントサイドウィンドカラス66]’J
cは、サンルーフ3上面に付着した水l丙などゲバ嵐室
内Rに侵入しないように、水切りツブ部19が下方向に
垂下形成されている。
一方、前記シールリップ部5Aの外部に露出する75B
位には、l(jえばアイオノマー樹脂等からなる装飾モ
ールディング20が一体的に形成されている。
位には、l(jえばアイオノマー樹脂等からなる装飾モ
ールディング20が一体的に形成されている。
この装飾モールディング20は、それの外表面20 a
とサンルー)3の外表ばη3Cとの間に段m 12が生
じないように、肉i[有]に形成されている。このモー
ルディング20の下面には、先端がくさび状断面形状の
係止部21が形成されており、この係止部21は、前記
/−ルリップ郵相5八ルυに形成された係止凹部22内
に嵌入されることにより、ノールリップ部5ノ゛、に対
する装飾モールディング20の一体化が図られている。
とサンルー)3の外表ばη3Cとの間に段m 12が生
じないように、肉i[有]に形成されている。このモー
ルディング20の下面には、先端がくさび状断面形状の
係止部21が形成されており、この係止部21は、前記
/−ルリップ郵相5八ルυに形成された係止凹部22内
に嵌入されることにより、ノールリップ部5ノ゛、に対
する装飾モールディング20の一体化が図られている。
また、シールリップ部5Aのフロントサイドウィンドガ
ラス6側部位には、1−リムボディ(l (11日(延
びるウェザ−ストリップ保持用リテーナ部28が、前述
のニュークレル位j脂等の≦1>可塑11樹)j旨にて
一体成形されている。このウェザ−ストリップ保持用リ
テーナ部28のサンルーフ3側AS’= &rMには、
→J−ンルーフ3の内側面[+Hつて上方に延びるロッ
グ装匝保持部23が一体成形されており、この保持部2
X3の上端部部位には、この保持部23とサンルーフ3
との接層強度を補強するため、固定部2・1が一体成形
3れている。この固定相(24は、サンルーフ3に穿設
された貫通孔25内を頁面する挿入部26と、この挿入
部2tllから延設され14fl記貫通孔25の上端外
周シ]−被覆するフランジ部27と力)ら形成されてい
る。
ラス6側部位には、1−リムボディ(l (11日(延
びるウェザ−ストリップ保持用リテーナ部28が、前述
のニュークレル位j脂等の≦1>可塑11樹)j旨にて
一体成形されている。このウェザ−ストリップ保持用リ
テーナ部28のサンルーフ3側AS’= &rMには、
→J−ンルーフ3の内側面[+Hつて上方に延びるロッ
グ装匝保持部23が一体成形されており、この保持部2
X3の上端部部位には、この保持部23とサンルーフ3
との接層強度を補強するため、固定部2・1が一体成形
3れている。この固定相(24は、サンルーフ3に穿設
された貫通孔25内を頁面する挿入部26と、この挿入
部2tllから延設され14fl記貫通孔25の上端外
周シ]−被覆するフランジ部27と力)ら形成されてい
る。
このような構成の本発明のサンルーフの7−ル、構造に
よれば、サンルーフ3の外周縁3a、3b全周に沿って
、接着性が強度で、かつ、肉薄に形成しても、機械的な
強度性に優れているニュークレム樹脂等の熱可塑性樹脂
にて7−ルリップ部5Aが一体形成されているので、サ
ラツユを介して/−ルリッグ部材を取付けていた従来の
シール構造(第2図参照)の場合と比較して、/−ルリ
ップ部5Aをサンルーフ3に取付ける作業を簡略化でき
るとともに、サラツユを不要とする分、部品点数の削減
を図ることができるばかりでなく、車体外表面の平滑化
の向上を図ることができる。また、サンルーフ3の外周
P&3a、3bK沿って、シールリップ部5Aを接層固
定するだけでよいので、成形工程の簡略化を図ることが
できるとともに、/−ルリップa II Aとサンルー
フ3との間には、間隙が生じないので、水密性の同上を
図ることができる。さらに、シールリップ部5Aの外部
に露出する部位には、例えばアイオノマー樹脂等からな
る装飾モールディング20が一体的に形成されているの
で、その装飾モールディング20によって。
よれば、サンルーフ3の外周縁3a、3b全周に沿って
、接着性が強度で、かつ、肉薄に形成しても、機械的な
強度性に優れているニュークレム樹脂等の熱可塑性樹脂
にて7−ルリップ部5Aが一体形成されているので、サ
ラツユを介して/−ルリッグ部材を取付けていた従来の
シール構造(第2図参照)の場合と比較して、/−ルリ
ップ部5Aをサンルーフ3に取付ける作業を簡略化でき
るとともに、サラツユを不要とする分、部品点数の削減
を図ることができるばかりでなく、車体外表面の平滑化
の向上を図ることができる。また、サンルーフ3の外周
P&3a、3bK沿って、シールリップ部5Aを接層固
定するだけでよいので、成形工程の簡略化を図ることが
できるとともに、/−ルリップa II Aとサンルー
フ3との間には、間隙が生じないので、水密性の同上を
図ることができる。さらに、シールリップ部5Aの外部
に露出する部位には、例えばアイオノマー樹脂等からな
る装飾モールディング20が一体的に形成されているの
で、その装飾モールディング20によって。
サンルーフ3の外周縁3 a 、 3 b周辺の美的外
観の向上を図ることができる。また、この装飾モールデ
ィング20は、肉薄に形成されているので、そのモール
ディング20の外表面20 aとサンルーフ3の外表面
3Cとの間の段差e2を小さくすることができ、したが
って、車体外表面の平滑化を図ることができる。そのた
め、車両の走行時に生じ易い風切音の発生を未然に防止
でき、る。さらにまた、ウェザ−ストリップ11を保持
するウェザ−ストリップ保持用リテーナ部28と前述の
7−ルリップ部5Aとが5ニユークレル樹脂等の熱可塑
性樹脂にて一体成形されているので、ウェザ−ストリッ
プ保持用リテーナをリテーナ保持部に止めビスを用いて
固治している従来の場合(第2図参照)と比iff L
、、ウェザ−ストリップ11の取付作業を迅速かつ容易
に行うことができるばかりでなく、ウェザ−ストリップ
保持用リテーナとロック装置保持板弁 の一部とを兼用できるので、その寺、部品点数の削l成
を図ることができる。
観の向上を図ることができる。また、この装飾モールデ
ィング20は、肉薄に形成されているので、そのモール
ディング20の外表面20 aとサンルーフ3の外表面
3Cとの間の段差e2を小さくすることができ、したが
って、車体外表面の平滑化を図ることができる。そのた
め、車両の走行時に生じ易い風切音の発生を未然に防止
でき、る。さらにまた、ウェザ−ストリップ11を保持
するウェザ−ストリップ保持用リテーナ部28と前述の
7−ルリップ部5Aとが5ニユークレル樹脂等の熱可塑
性樹脂にて一体成形されているので、ウェザ−ストリッ
プ保持用リテーナをリテーナ保持部に止めビスを用いて
固治している従来の場合(第2図参照)と比iff L
、、ウェザ−ストリップ11の取付作業を迅速かつ容易
に行うことができるばかりでなく、ウェザ−ストリップ
保持用リテーナとロック装置保持板弁 の一部とを兼用できるので、その寺、部品点数の削l成
を図ることができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、Tバールー
フ型車のルーフパネルとこのルーフパネルに開口形成さ
れたルーフ開口部に配設されるサンルーフとの間を制止
すべく、該サンルーフの外周縁の全周に沿って形成され
るシールリップ部と、フロントサイドウィンドガラスと
前記サンルーフとの間を封止するウェザ−ストリップを
保持するためのウェザ−ストリップ保持用リテーナ部と
をニュークレム樹脂等の熱可塑性樹脂にて一体成形した
ので、成形工程の簡略化、部品点数の削減化及び水密性
の向上を図ることができるばかりでなく、車体外表面の
平滑化の向上及び車体の美的外観の向上を図ることがで
きる。
フ型車のルーフパネルとこのルーフパネルに開口形成さ
れたルーフ開口部に配設されるサンルーフとの間を制止
すべく、該サンルーフの外周縁の全周に沿って形成され
るシールリップ部と、フロントサイドウィンドガラスと
前記サンルーフとの間を封止するウェザ−ストリップを
保持するためのウェザ−ストリップ保持用リテーナ部と
をニュークレム樹脂等の熱可塑性樹脂にて一体成形した
ので、成形工程の簡略化、部品点数の削減化及び水密性
の向上を図ることができるばかりでなく、車体外表面の
平滑化の向上及び車体の美的外観の向上を図ることがで
きる。
第1図はTバールーフ型車を示す斜視図、第2図ハ従来
のTバールーフ型車におけるサンルーフの取付構造を示
す断面図、第3図は本発明に係るTバールーフ型車にお
けるサンルーフの取付構造の一実施例を示す断面図であ
る。 】 ・ルーフパネル、2・・ルーフ開口部、3・・すン
ルーフ、3a、3b ・外周縁、5A・・・/−ルリッ
プ部、6・・フロントサイドウィンドガラス、11・・
ウェザ−ストリップ、28・・・ウェザ−ストリップ保
持HIIIテーナ部、T Tバールーフ型車。 弔1図
のTバールーフ型車におけるサンルーフの取付構造を示
す断面図、第3図は本発明に係るTバールーフ型車にお
けるサンルーフの取付構造の一実施例を示す断面図であ
る。 】 ・ルーフパネル、2・・ルーフ開口部、3・・すン
ルーフ、3a、3b ・外周縁、5A・・・/−ルリッ
プ部、6・・フロントサイドウィンドガラス、11・・
ウェザ−ストリップ、28・・・ウェザ−ストリップ保
持HIIIテーナ部、T Tバールーフ型車。 弔1図
Claims (1)
- fil Tバールーフ型車のルーフパネルとこのルーフ
パネルに開口形成されたルーフ開口部に配設されるサン
ルーフとの間を封止すべく、該サンルーフの外周縁の全
周に沿って形成されるソールリップ部と、フロントサイ
ドウィンドガラスと前記サンルーフとの間を封止するウ
ェザ−、畜四ノブを保持するためのウェザ−ニトリツブ
保持用リテーナ部とをニュークレル・1脂等の熱可塑性
鋼面にて一体成形したことを特徴とするTバールーフ型
車におけるサンルーフの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062993A JPS60206727A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Tバ−ル−フ型車におけるサンル−フの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59062993A JPS60206727A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Tバ−ル−フ型車におけるサンル−フの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206727A true JPS60206727A (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=13216399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59062993A Pending JPS60206727A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | Tバ−ル−フ型車におけるサンル−フの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206727A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005102781A1 (de) * | 2004-04-20 | 2005-11-03 | Daimlerchrysler Ag | Blende zur abdeckung eines trägerelementes eines kraftwagens |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59062993A patent/JPS60206727A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005102781A1 (de) * | 2004-04-20 | 2005-11-03 | Daimlerchrysler Ag | Blende zur abdeckung eines trägerelementes eines kraftwagens |
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