JPS6020602A - 周波数変調信号発生装置 - Google Patents

周波数変調信号発生装置

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JPS6020602A
JPS6020602A JP59132114A JP13211484A JPS6020602A JP S6020602 A JPS6020602 A JP S6020602A JP 59132114 A JP59132114 A JP 59132114A JP 13211484 A JP13211484 A JP 13211484A JP S6020602 A JPS6020602 A JP S6020602A
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レミ タボワイエル
ジヤン ミツシエル クウイントリツク
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B23/00Generation of oscillations periodically swept over a predetermined frequency range
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B2200/00Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
    • H03B2200/006Functional aspects of oscillators
    • H03B2200/0092Measures to linearise or reduce distortion of oscillator characteristics

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、周波数変調された信号を発生する装置に関わ
る。
(従来の技術) 高度計やパルス圧縮レーダのようなある種の装置は、あ
らかじめ定められた規則に従って、周波数変調信号を発
する。これらの装置に備えられている制御発振器は、で
きる限り正確にかつ安定的にこの規則に従う必要がある
ある限られた継続時間を持つ周波数変調信号を発生させ
るためのプロセスが、いくつか知られている。これらの
プロセスは次のように操作されるニー電圧制御発振器(
VCO)と呼ばれる電圧によって制御される周波数発信
器の陶波数を直接変えて、更に、可能であれば、帰還チ
ェーン回路を閉じることによって; 一発振素子、一般的にはキャパシタ・ロータを機械的に
制御することによって; 一短時間パルスを所定の特性を有する分散回路に加えて
制限された継続時間の信号を得ることによって;または 一線形変調の場合は、群伝搬遅れがわかっている遅延線
路と位相ループを結合させることによって。
この場合のプロセスは、I EEE 、 Trans、
A 、 E 。
S 、’1973年8月、 り”5tablilize
d 1inear FM ge−’nerator ”
 、 W、 J 、 CAPUTIに述べられている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記3つのプロセスはいずれも、温度と経時劣化に対す
る高い安定性を得るには、高品質アナログ機器と注意深
い取り扱いが必要であるという欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、あらかじめ定められた規則に従って周波数変
調信号を発生させる高精度装置に関するもので、所望の
理論的変調規則に近似の規則に答えて周波数変調信号を
供給する完全なデジタル式発生器より成る。したがって
、この発生器の発する信号は、その原理特有の系統的な
誤差を含む。
この理由により、この発生器は、あらかじめ定められた
変調規則に関して発生する信号の変調誤差を示す信号を
平行的に発生させる。
本発明によれば、あらかじめ定められた規則に従って周
波数変調信号を発生させる装置は、次の直列構成を特徴
とするニ ー周期(1/fH)のクロック信号と外部制御信号にノ
&づいて、一方では改変毎にこのクロック信号の周期の
整数倍の可変継続面間(NoT、NIT。
−−一−−N4 T、 NnT )を表わす出力信号s
 (t)を発生し、他方では、あらかじめ定められた法
則に従って変調された理論的信号(St)に関連して上
記出力信号s (t)の誤差を示す誤差信号(Se )
を発生させるデジタル信号発生器;および。
一上記出力信号によって供給され、上記誤差信号によっ
て制御される誤差修正装置。
(作用) 本発明の目的とするこのような装置によって、上記在来
技術によるプロセスの種々の欠点を克服することが可能
である。
本発明による装置は、調整を必要とせず、さらに高精度
でいかなる形態の周波数変調信号をも発生させることが
できる。さらに本装置は、機構が簡単で、安価であり、
信頼性が高く、温度やエージングに対して安定である。
(実施例) 図−1は、あらかじめ定められた変調規則に従って、図
−4中で信号Stで示されている周波数変調信号を発生
させるための、本発明によるデジタル装置の概略図を示
す。
全デジタル発生器l(この好ましい実施態様は図−2に
示す)は、クロック5の供給するクロック信号f、に基
づいて周波数変調信号を発生させる。このシーケンスの
始まりは、反復性であると否とを問わず、外部信号Sd
によって実質的に制御される。
デジタル発生器1の発生する変調信号5(t)は、あら
かじめ定められた変調規則を極めて正確に再現する変調
操作で得られるはずの理論的信号Stとの間に、デジタ
ル発生器lの供給する信号Seで示される位相誤差を生
ずる。
デジタル発生器lの出力は、誤差修正装置2(この装置
回路2の2つの実施態様は、図−5A9図−5B、およ
び図−7に示す)の第一人力に接続される。この装置2
の第2人力には、デジタル発生器lの発生する誤差信号
Seが接続される。
図−2は、あらかじめ定められた理論的規則に極めて近
い規則に従って周波数変調信号をデジタル的に発生する
回路lを示す。
この信号は、クロック5の周波数f。をプログラマブル
分周器11中で分周して得られる。分周器11の発生す
る信号s (t)は、その個々のサイクルが、可変の継
続時間NoT 、 N、 T 、−−−N4LT。
−−−NnTを持つ。ここでN4 (A=O、−−−n
)は、記憶装置12の供給する任意の自然数であり、ク
ロック信号の周期は、 好ましい実施態様においては、このプログラマブル分周
器11は、デカランタとして働き、その動作は以下の通
りである。
双安定フリップ・フロップ10をプログラマブル分周器
11の出力に接続して、1/2に近い波形率を持つ信号
s (t)を発生させることができる。
分周器11の出力信号s (t)のエツジでサンプリン
グされたインパルス信号Sl!は、記憶装置12、アド
レスカウンタ13お′よびプログラマブル分周器11自
身を制御する。変調された理論信号の最初のアプローチ
を可能にする(n+1)個のランク番号N4 (k=0
、−−−−− n )が、記憶装置12によってプログ
ラマブル分周器11に供給される。
アドレスカウンタ13は、記憶装置12によってプログ
ラマブル分周器11に送られる分周値NA(k=o 、
L−−−−n )の継続的ランク番号の送出を制御する
。このアドレスカウンタ13.プログラマブル分周器1
1.および記憶装置12に対する再初期設定は、制御回
路14(R/S形フリフリップロップであることが望ま
しい)で発生し、これら装置のゼロ復帰(RAZ )入
力端子に加えられる信号Si によって確保される;こ
のR/Sフリップ・フロップには、シーケンスの最初に
出力される外部信号Sdおよび同シーケンスの最後に出
力される信号Sfが供給される。これらの2つの信号は
双方とも、(n=1)というランク番号を持つ分周値N
壽(k=o 、−−−−−n )を最後に送出する時に
記憶装置12によって供給される。
もし分周器11が、好ましい実施態様のようにプログラ
マブル・デカランクであれば、記憶装置12からN、と
いう値を受けて時点t4 でN←1という値をチャージ
される。クロックパルスが一発づつ入力される毎に分周
器11の内容が一つづつ減少する。このデカランクの値
が“0″になると、ノくルスを一発出力し、記憶装置1
2は次のサイクルのために値NA+1を受ける。すると
このデカランクはNaL+l−1という値を表示し上記
の毎く個々のパルス毎にひとつカウントダウンする。モ
して0″になるとパルスを一発出力する。このようにし
てこのデカランクは、%+z−1をチャージされ、これ
を続け、最後には一連のランク番号NAが“θ″となっ
て所望のシーケンスは終了する。
もう一つの好ましい実施態様においては、プログラマブ
ル分周回路11をカウンタとすることができる。すなわ
ち、NM + 1− N4 (ここでNMは、木カウン
タの表示し得る最大値、NAは記憶装置12の供給する
分周値のランク番号)という値をチャージされた後、個
々のクロックのサイクル毎にこの値からひとつずつ増加
して最終的にはNMという値に至る。このプログラマブ
ルカウンタは、NMという値を表示すると同時に、記憶
装置12による次の分周値N&+、のランク番号の送出
と、NM + l −NA+1という値の同カウンタへ
のローディングをコントロールするパルスを出し、その
後はこの操作を続行する。
更に、分周値NAのランク番“号に対しては、記憶装置
12は、分周器11がデジタル的に発生させた可変周期
のパルス信号s (t)と理論的に得られるはずの理論
的に周波数変調された信号との差を表わし、従って、こ
のような発生によって、引き起こされる誤差の全てで構
成されるデジタル信号Se、を出力する。これらの誤差
は、図−1に示す装置の操作に関する以下の説明で明ら
かなように、決定的なものである。
誤差修正装置2の2種類の実施態様を示す図−5Aおよ
び図−5Bにおいて、ノデジタル発生器lの発生した信
号の決定的誤差は直接時間で修正される。記憶装置x2
(i−2参照)の出力するデジタル信号Seは時間誤差
信号である。図−7に場合は、これらの誤差は位相で修
正される。
図−7の場合には、誤差修正装置2は、デジタル発生器
l/信号5(t)/の発生するs (t)を第1人力に
供給される振幅/位相検出器21.加算回路25.増幅
器22.および周波数制御された発振回路23を直列に
つないだものによって構成されている。同検出器21の
出力信号は、加算回路25のプラス入力端子に印加され
、マイナス入力端子には、デジタル/アナログコンバー
タ24によってアナログ化された誤差信号Seが印加さ
れる。発振回路23の出力は、検出器21の第2入力端
子に戻される。
図−5Aにおいては、誤差信号Seは、遅延回路20を
制御する。同遅延回路の入力端子には、デジタル発生器
lの発した信号5(t)が印加され、これによって修正
された遅延信号が同回路の出力端子から発せられる。
図−5Bに示す実施態様によれば、望ましい変調規則の
アプローチは、遅延回路20から供給される上記の遅延
信号を、振幅/位相検出器21.増幅器22.および周
波数制御された発振回路23の直列結合から成る位相ル
ープの入力−子に加えることによって更に向上する。発
振″回路23の出力は、振幅/位相検出器21の第2入
力端子に帰還される。
回路20によって与えられ誤差信号Seによって制御さ
れる遅延時間は、上記とは別の方法で、例えば、図−6
A 、 −6B 、およ゛び−60に示すような方式で
得られる。
図−6Aに示す遅延回路は、遅延回路202で構成され
、この遅延回路は、各々の遅延時間に対応・した複数個
の出力端子を持ち、その各端子は制御回路21を介して
誤差信号Seによって選択される。
図−6Bおよび−60は非制限的で、連続変化遅延線技
術の専門家に公知なようにデジタル/アナログ変換器2
00を介してデジタル誤差信号Seから変換された電圧
で制御される2つの実施態様を示している。
図−6Bに示す遅延回路は、変換回路200によって決
定されるコンパレータ203となっている。遅延回路2
03には、抵抗とキャパシタから成るフィルタ204を
通過した後の、発生器lの出力信号5(t)が供給され
る。
図−60に示す遅延回路は、典型的な単安定マルチバイ
ブレータ205より成り、その可変遅延時間は変換回路
200によって制御される。
図−6A 、 −6B 、もしくは−60に示す実施態
様によれば、図−5Aの遅延回路2oは、望ましい形と
して、一定のシステム遅延時間を構成し。
負修正の適用を可能にしている。図−5Bに示すような
位相ループ21.22もしくは23は、必要に応じて単
に転移を遂行するだけのものである。実際のところ、遅
延回路20が接続されているデジタル発生器lは無関係
となり、振幅/位相検出器21の特性にはもはや影響さ
れない。従って、デジタル発生器1/遅延回路2oアセ
ンブリの種々なエレメントは互に独立に調整される。被
制御発振回路23は、図−8に示すような方式で実現さ
れる単純な周波数制御発振器とすることができる。
この発振回路には、図−5Bおよび図−7に示す回路2
2の出力における増幅信号によって周波数制御され、あ
らかじめ設定された望ましい変調規則に従う先取り信号
Saにより完成される発振器231が含まれる。制御発
振器231の出力信号および発振器232の供給するあ
らかじめ定められた周波数信号とは、ミクサ233の入
力端子に印加され、このミクサ233の出力は、分周器
234に供給される。
仮に図−1のデジタル発生器1が発生した信号5(t)
の周波数がf e(t)によって選定されるとすれば、
制御発振器231の出力信号の周波数f 5(t)は、
次式で与えられる。
(以下余白) f 5(t) =L−fe (t) ±f0この式で、
fOは発振器232の定常周波数、Lは、分周器234
中で実現される分周のランク番号である。
ここでL=1.fO=Oのケースは、回路23が制御発
振器231だけで構成されるケースに対応する。図=1
に示す本発明によるデジタル装置の動作原理は、次のと
おりである。(図−2および図−7も参照のこと。) 周波数変調もしくは位相変調された信号は、y=A*5
in(α(t))で表わされる。ここでdα/dtは一
定でなくあらかじめ定められた規則に従って変化する。
したがって、d(t)の値が、2πの整数倍であるよう
な継起時点t 4+lとtL間の間隔Δt4(=域や、
ta)は一定とはならない。
その周波数変調が、あらかじめ定められた変調規則にで
きるだけ従うような信号を発生器l中でデジタル的に発
生させ、更に安定してかなり高い値を持つクロック周波
数よりこれをめるには、個個の時間間隔Δ1.をクロッ
ク周期T=l/fHの整数Nhで近似させることが必要
である。N4LをΔt4/Tに最も近い整数で表わすこ
とも可能であるが、N先=rへ0M4(ここで陶、とM
4は互にEjl+t / Tとt4 /Tに最も近い整
数)とした方がより精度も高くなり好ましい。デジタル
発生器lの動作原理を、図−2,−3Aおよび−4を参
照して以下に詳細に示す。
それ故に、デジタル発生器lはパルス信号5(t)を発
生させ、この信号の周波数は周期毎に変化するが、クロ
ック信号f。を整数Nらで割った値(商)に常に等しく
保たれる。この値は、反復性であると否とにかかわらず
、あらかじめ定められたシーケンスに従って周期毎に変
化し、それによって得られる周波数変調が所定の変調規
則にできる限り近づくことになる。
一般に所望の変調規則をめようとすると位相誤差がデジ
タル発生器lの発した信号に表われる。
線形周波数変調された信号の場合は、このような位相誤
差は、デジタル発生器■の出力した信号とこれに遠近を
掛けた信号とをミクシングさせることによって現われる
。ミクサ出力端一においてローパス・フィルタは、上記
2つの入力信号の周波数の差に等しい周波数を持つ信号
だけを通過させる。この出力信号の周波数は一定であり
、これをスペクトル解析すると使用回線に発生するノイ
ズが現われる。
周波数変調された信号の場合はいつでも、出方信号は受
動回路によってはフィルタリングすることができない。
ある公知のプロセスの原理は、周波数制御された発振器
をかなり狭い通過帯域幅を持った位相ループ中において
使用することにより、有用信号の瞬時信号から大幅には
づれた周波数誤差を取り除くことにある。
t(/TとMA、(共に近似整数)の差による誤差は、
ノイズに似た効果をもつが完全に決っているという点に
おいて異なる。実際、t4/Tの値は、εt = t4
/ T M4 (コ(1)値は−0,5と+0.5(7
)間に存在する)と同様に完全に既知のものである。
位相ループ21.22.および23の内部動作において
は、誤差信号は5e−3δとなる。ここでSeおよびS
δは、それぞれデジタル発生器lの位相誤差信号と制御
発振回路23の位相誤糸信号である。ループ・フィルタ
によって修正された誤差信号5e−3δは、このような
誤差Sδを発生させることによって制御発振回路23の
信号を変調する。動作は閉ループ中で行なわれる。した
がってSeの高周波成分は、誤差信号Sδ中には含まれ
ず、ループ21.22および23のもつ通過帯域幅は限
定されたものになっる。
更に図−7を参照すると、Sδ−〇のケースは、制御発
振回路23が所望の周波数変調を正確に表わす理想的動
作に対応している。この場合、ループ誤差は、デジタル
発生器lの誤差となる。事実、さまざまなNf、値を決
定する際の計算でもこのことは予見できる。したがって
、量的値ε*=t4/T−M、をデジタル形式で記憶装
置12(図−2参照)にも記憶させることで充分このこ
とは実現される;但し記憶装置容量の増大を伴なう。読
み取られた個々の値ε4は、このようにして例えば図−
7の実施態様に従って、アナログ形式に変換される。6
食の整数値は、デジタル信号誤差Seで指定される。こ
の誤差信号Seは、振幅/位相検出回路の検出部の下流
に位置する位相ループの誤差信号から取り除かれる。も
しこれが理想的に行われれば、差はゼロとなり制御発振
回路23の出力は変調されず、したがってSδ=0とい
う仮説が成り立つ。
実際にはSδは完全にはゼロではない。Sδは、とりわ
け、先取り信号Saが無いかもしくは不完全な場合に位
相ループの動作を引き起こすの必要な誤差が含まれてい
る。
この場合に必要とされる唯一の調整は、位相検出器21
とデジタル/アナログ変換器24の出力勾配(ポルト/
ラジアン)のバランスをとることである。
デジタル発生器lの動作原理の概要についてはすでに述
べた通りである。その発生する信号は、周波数がサイク
ル毎に変化するが同時にその値はランクにの各周期(時
点tとt +1との間)についたはクロック信号fHを
入力される数値N4で割った商に等しく、所定のシーケ
ンスに上記の周期、毎に変化するということを思い起こ
す必要がある。
こうしてめた周波数変調は、上述Q理論上の変調規則要
件が満足される限り理論上のそれに極めて近いものとな
るはずである。
精度を正確にめるには、クロックの周波数を適当に選ん
でN4値をかなり高く−例えば100前後−とることに
なる。したがってこのような場合には、記憶装置12中
に多くの二進符号化要素(ビット )を保持することが
必要である。
応用範囲を広くすると、連続番号Nん(k=0゜−−一
−n )の値は最大で1ユニツトの差となる。例えば: N4−与l=ΔNん とするとΔN、ε(−1,0,1)となる。したがって
、N、の個々の値をN4 = NL−t+ΔN4の式を
使用して先行値(NA−1)から計算してみるとよい。
この場合、初期値N0およびΔNlの継起値だけが憶装
置12中に記憶されることになる。本メモリ中に変化量
ΔN4を記憶するには二進化要素が2つあれば充分であ
る。例えば: 00 NPL=0 01 N孔=1 1 ’Oa 11 シーケンスの最後=St とすればよい。
この手法を拡張すると、3つの二進化要素をコーディン
グして次に示す値から選んだ変化量ΔNl。
N4G (−3+ −2+ −1+ 0 + 1 + 
2.3)およびエンド・オブ・シーケンス信号を符号化
するか、もしくは、多量の二進化要素をコーディングす
ることができる。
図−3Aと一3Bに上記の記憶装置12の好ましい実施
態様を2つ示すがこれらはそれぞれ、変化量Δ廊の一般
的なコーディング例と変化量[ΔNmlが最大1に等し
い特殊な場合に対応している。
図−3Aにおいては、記憶装置12は、2つの連続して
いる分周ランク番号(NHx、N4)間の差ΔN4 (
k=0.−−−−n )をその中に保持している読み出
し専用メモリ(ROM )より成っている。このROM
121は、ナトレス・カウンタ13が発するタイミング
にしたがってΔN0.−−−−ΔN屯、−−−−ΔNv
1を継起的に出力する。制御回路14の出力する信号S
iによってNoという初期値を与えられた計算回路12
2は、記憶回路121の供給する数値を受けとりその合
計を実行する: No=Ng+ΔNO N、=No+ΔN+ N2=N、+ΔN2 N危=N餘1+ΔN& N n ” Nn−1+ΔNn これらの値は、パルス信号S=によって与えられるリズ
ムでプログラマブル分周器11が供給する継起的な周波
数分周値に対応する。
記憶回路121は、ΔN4(k=0.−−−−11 )
の値が全てみとられるとN1N(下記の例中では11)
という値を発すると共にエンド・オブ・シーケンス信号
Sチを出力する。
図−3Bにおいては、変化量[ΔN、]は最大で1に等
しい。したがって2つの二進要素△と互があれば充分で
ある。記憶回路121は、上記2つの二進要素互とkを
発するROM123および両方が同時に“l”になった
時(上記の例のよに)にエンド・オブ・シーケンス信号
Stを出力するANDゲート127 とから成っている
この場合計算回路122は、カウンターデカウンタ12
4および2つのANDゲート125と128とから成る
。この2つのANDゲートは、それぞれに第1の入力と
して(プログラマブル分周器11の出力端で)パルス信
号SRを受けとり第2の入力として上記の二進要素主と
居をそれぞれ受けとる。
そしてパルス信号SRによって、カウンターデカウンタ
124の入力端子に対する上記二進要素旦とbの印加を
制御する。このカウンターデカウンタ124は制御回路
14の供給する信号SLによって初期値No′を設定さ
れる;表示される数値は、その入力端子に印加され、下
の例のように定義された二進要素lと互の値に従って数
値N、に達するまでカウントもしくはデカラントされる
ab ΔN4゜ 0 0 0 11 1 0 −1 このN4 という値は、このようにしてプログラマブル
分周器11に送られる。
上述のように、時点t4の値は、位相φ(1)が2πの
1(整数)倍の時、すなわちφ(t、)=k・2πの時
に与えられる。
しかしまた、1.=とじてφ(tL)がπの整数倍とな
る時点を使用することもできる。したがって記憶装置1
2はN亀もしくはΔN4値の初めと終りの2重数を保持
する。プログラマブル分周器11の出力パルスs (t
)でトリガされる簡単な双安定クリップ・フロップ10
(図−2参照)はしたがって実質的は矩形波信号を出方
するがこの矩形波の立上ちがりはφ(t)=に・2πに
対応し立下がりはφ(t)= (2に+g 、πに対応
する。これらの対応関係は図−4に表わされているが同
図中には位相φ(1)の曲線、所望の理論上の変調信号
St2周波数クロック信号fHyおよびデジタル発生器
lの発する信号s (t)が示されている。
得られた信号s (t)の表示上に、誤差信号Seを形
成する決定的誤差ε充および数値N4が示されている。
反復性であると否とを問わず、いかなる周波数値に対し
ても変調規則の極めて良好なスペクトル的純粋さを持っ
た再生を可能にする装置が上記のようにして実現できる
(発明の効果) 本発明は、温度変化及び経時変化に安定でとりわけパル
ス圧縮レーダ・ホーミング装置、高度計、テレメータ、
およびスペクトル解析器に適用される。本発明はまた、
メモリの保持内容がどちらの方向にも自由に読み出し可
能なので、距離測定用の連続(もしくは不連続)ドツプ
ラ・レーダにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明によるデジタル装置の概略図、図2は本発
明による装置のデジタル発生器サブアセンブリの詳細な
実施態様、図3A及び図3Bは図2に示すデジタル発生
器の一部の2つの詳細な実施態様、図4は図2に示すデ
ジタル発生器の出方時の実際の信号と理論上の信号との
位相誤差の表示、図5A及び図5Bは上記の第1サブア
センブリの発生した信号に生じた誤差を時間で修正する
ための、本発明による装置の第2サブアセンブリの2つ
の詳細な実施態様、図6A、図6B、図6Cは上記図5
Aおよび図5Bに示す第2サブアセンブリの回路の3つ
の詳細な実施態様、図7は誤差を位相で修正するための
、本発明による装置の第2サブアセンブリのもう一つの
詳細な実施態様、図8は図5A、図5B、もしくは図7
に示す第2サブアセンブリの更に別の回路の詳細な実施
態様を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)周期T=1/FHのクロック信号および外部から
    の制御信号(Sd )に基づいて、一方では、このクロ
    ックの周期の整数倍の可変継続時間(NOT、NI T
    、−−−−−NJ、T、、NTLT )を交尾にもつ出
    力信号[: s (t)、 ]を出力し同時に他方では
    あらかじめ定められた規則にしたがって変調される理論
    上の信号(St)と前記の出力信号[3(t)] との
    差を表す誤差信号(Se)を出力するデジタル発生器;
    および 前記の出力信号を供給され前記誤差信号(、Se)によ
    って制御される装置: を直列構成することを特徴とする、所定の規則に従って
    周波数変調信号を発生する装置。 (2)前記誤差信号Seによって制御され、前記出力信
    号[’5(t)]に可変の遅延時間を付加する起居回路
    で構成される誤差修正手段を持つことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)前記の遅延回路の出力端に; −第1入力として前記の遅延出力信号を供給される振幅
    /位相検出器; 一増幅器;および 一七の出力が前記の振幅/位相検出器の第2入力端に印
    加される周波数制御の発振回路;を更に直列に接続した
    誤差修正手段を持つ1ことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の装置。 (4)遅延回路が、切り替え回路によって選択される複
    数の出力端を持つ遅延回線で構成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (5)遅延回路が、デジタル/アナログ変換器を介して
    誤差信号(Se)によって継続的変化を受けることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 (6)遅延回路が、遅延が掛っているか否かを問わずフ
    ィルタ回路でフィルタリングされた出力信号[5(t)
    ]を供給される可変閾値コンパレータで構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 (7)遅延回路が、可変遅延形の単安定マルチバイブレ
    ータで構成されることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載の装置−0 (8)誤差修正手段が; 一デジタル発生器の出力信号(s(t))をffSi入
    力として受ける振幅/位相検出器ニ ー前記の振幅/位相検出器の出力信号をプラス入力とし
    て受け、デジタル/アナログ変換器を媒介として誤差信
    号(Se)をマイナス入力として受ける加算回路;およ
    び 一増幅器を媒介として前記の加算回路の出力信号で周波
    数制御され、その出力が前記の振幅/位相検出器の第2
    入力端に印加される発振回路−を直列に含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (8) 発振回路が; 一前記デジタル発生器の出力信号(S(t))tこよっ
    て周波数制御される第1段発振器; −前記の第1段発振器の出力する可変周波数信号を第1
    入力端子に受け、示2段発振器の出力する定常周波数信
    号を第2入力端子に受けるミクサ;および 一前記ミクサの出力信号を受け、更にその入力を前記の
    振幅/位相検出器あ第2入力端に印加する分周回路; から構成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載の装置。 (10)上記の発振回路が、先取り信号(Sa)を発信
    して発生されるべき理論上の周波数変調規則を表すこと
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 (11)デジタル発生器が; −その、ランク番号上の各々の周期が、クロック信号の
    周期TのNA(=ユより大きい整数)倍(k = O、
    −−−一−n )であり、かつ理論上の信号(st)の
    対応する周期にできる限り近い信号js(t))を発生
    するプログラマブル分周器;−前記プログラマブル分周
    器および前記誤差信号(Se)に(n+1)個の整数(
    No、 −−−NA。 −一−Nn )を供給する記憶装置; −前記の記憶装置を制御するためのアドレス指定装置;
    および 一前記の記憶装置のデータ読み出し完了時に前記の装置
    の起動および割込みを行ない、プログラマブル分周器自
    体と、このプログラマブル分周器の出力端でサンプリン
    グされた信号によって共に制御される前記の記憶装置お
    よびアドレス指定装置、とを再設定するための制御装置
    ; を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 (12)プログラマブル分周器がデカランクであって、
    その計数イ直は、54−tカ)ら遼になるま、でクロッ
    クサイクル毎に1ユニツトずつ減少し、整数NAは各計
    数サイクルの初めに記憶装置から供給され、計数値遼は
    ランク上の計数サイクルの終了を示し、かつこのデカラ
    ンクがN番目のクロックサイクル即ち1番目の計数サイ
    クルの最終クロックサイクルと一致するパルスを発生し
    たことに対応し、このパルスはデカランクに%+1−1
    の値をチャージし、0とnの間の上で決まる整数Nkは
    アドレス指定装置でアドレスされて記憶装置から継起的
    に供給されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。 (13)プログラム分周器がカウンタであって、その計
    数値は、Ns+I NAからNMに達するまでクロック
    ・サイクル毎に1ユニツトずつ増加し、NMはランク上
    の計数サイクルの終りを示し、かつカウンタがN番目の
    クロック会すイクル即ちに番目の計数サイクルの最終ク
    ロック・サイクルと一致するパルスを発生したことに対
    応し、このパルスはカウンタにNM+l Nl、+1を
    チャージし、整数N4 は継起的に記憶装置から供給さ
    れ、NMはカウンタで表示し得る最大計数値であること
    を特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の装置。 (14)記憶装置がニ ーアドレス指定装置によって制御される( n+1)個
    のそれぞれのアドレスに対してOおよび正の全整fin
    で構成される(n+1)個の変化量(ΔNor−−−+
    Δ仇 −−一、Δn )ならびに(n+1 )個の誤差
    (ε0.−m−ε4.−一一ε、、、)をメモリし、0
    からnまで変る上ランクの個々のアドレスに関して、誤
    差信号(Se)を形成する誤差(ε4)を位相ループに
    、変イビ量(ΔNa)を計算回路に向けてそれぞれ継起
    的に送り出す記憶装置;および m1の整数N0′を初期値として制御装置によって。 制御され、と記サンプル・パルス信号で制御されて、プ
    ログラマブル分周器で実行される分周の(n+1)個の
    ランク(No =、No’+ΔNo。 Nえ7=N0+ΔN、、−−−−−、NA =N龜−0
    +ΔNA。 −m−−1.NTI=鳳−0+ΔNTI)を継起的に計
    算し、ランクOの分周(No)のランク番号を初期値N
    oとOランクの変化量(ΔNo)との和に等しくし各ラ
    ンク番号k(N4)をランク(k−i)の分周(NA−
    1)に先行するランク番号とそのランク (k)の変化
    量(ΔN4.)との和に等しくし、上記記憶回路が最後
    の変化量(ΔNn)と同時にシーケンス終了信号(sB
    を制御回路へ送る計算回路: で構成されることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    に記載の装置。 (15)分周(No 、−−−9N4、−−− Nn 
    )の相次ぐランクの差が最大lで、記憶回路が各変化量
    を2つの二進ニレメン) (a、b )の形で送り出す
    アドレス可能なROMおよび上記二進エレメント(a。 b)を組み合せてシーケンス終了信号(Sf)’を形成
    するANDゲートから成り、計算回路が制御回路によっ
    て初期値Noからスタートして、それぞれにプログラマ
    ブル分周器の出力でサンプルされた信号とANDゲート
    で組み合わされた上記二進エレメント(a、b )を供
    給されるカウンタ/デカランク、で構成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第14項に記載の装置。 (16)二つの入力(SとR信号)が外部制御信号(S
    d)およびエンド・オブ・シーケンス信号(、sr)に
    よってそれぞれ供給される双安定R/Sフリップ・フロ
    ップによって構成され、プログラマブル分周器、記憶装
    置、およびアドレス指定装置の初期設定信号(Si )
    を出力する制御装置を持つことを特徴とする特許請求の
    範囲第1!項に記載の装置。 (I7)デジタル発生器が、更に、プログラマフル分周
    器の後方に双安定フリップ・フロップを備え、その前縁
    及び後縁がデジタル発生器の出力信号5(t)の位相が
    πの偶数倍または奇数倍の時点にそれぞれ合致するよう
    な信号を発生させることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項に記載の装置。
JP59132114A 1983-06-28 1984-06-28 周波数変調信号発生装置 Granted JPS6020602A (ja)

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FR8310676 1983-06-28

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JPH0553081B2 JPH0553081B2 (ja) 1993-08-09

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ID=9290254

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FR2548488A1 (fr) 1985-01-04
CA1238365A (en) 1988-06-21
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DE3466626D1 (en) 1987-11-05
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