JPS60205839A - 光学ヘツド - Google Patents

光学ヘツド

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JPS60205839A
JPS60205839A JP59061878A JP6187884A JPS60205839A JP S60205839 A JPS60205839 A JP S60205839A JP 59061878 A JP59061878 A JP 59061878A JP 6187884 A JP6187884 A JP 6187884A JP S60205839 A JPS60205839 A JP S60205839A
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JP
Japan
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connecting member
frame
thermal expansion
light
focus
Prior art date
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Pending
Application number
JP59061878A
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English (en)
Inventor
Hideo Ando
秀夫 安東
Akihiko Doi
土肥 昭彦
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Toshiba Automation Engineering Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Automation Engineering Ltd
Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Automation Engineering Ltd, Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to EP84113779A priority patent/EP0146762B1/en
Priority to US06/671,909 priority patent/US4641023A/en
Publication of JPS60205839A publication Critical patent/JPS60205839A/ja
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1381Non-lens elements for altering the properties of the beam, e.g. knife edges, slits, filters or stops
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0908Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
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    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0908Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は集束光を用い情報記憶媒体から少なズとも情報
を読取ることが可能な装置であシ、例えばDAD用のC
D(コンパクトディスク)やビディオディスクのような
再生専用の情報記憶媒体や画像ファイル、静止画ファイ
ル1.COM(コンピー−ターアウトプットメモリー)
゛等に用いられ、集束光によシ記録層に対し穴を開ける
等の状態変化を起こさせて情報の記録を行々い、またそ
こから再生することができる情報記憶媒体さらに消去可
能な情報記憶媒体に対し少なくとも再生ないしは記録を
行なう時に用いられる光学ヘッドに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
上記棟の光学ヘッドにおいては、情報記憶媒体から情報
を読取ったシ、あるいは新たな情報を1.加えるとき、
常に集束光の集光点が情報記憶媒体の記録層もしくは光
反射層の位置と一致していなければならない。そのため
、この光学ヘラPを搭載した光学的情報再生装置もしく
は光学的情報記録、再生装置の中には自動焦点ぼけ検出
機能及びその補正機能を有している。また光学ヘッド自
体で検出する焦点はけ検出方式として合焦点時情報記憶
媒体の記録層もしくは光反射層に対する結像位置あるい
はその近傍に光検出器を置き、焦点がぼけることによシ
スポットの中央が光検出器上で移動して検出する方法が
側枝類かある。この方式の場合、合焦点時の光検出器上
のスポットサイズが非常に小さいのでわずかな光軸ずれ
が生じても光検出器上でスポットが移動してしまい、あ
たかも焦点がぼけたものと誤検出してしまう。そのため
、これらの方式を焦点ぼけ検出に用いた光学ヘッドは、
外部環境の変化(温度変化、湿度変化、様椋的な振動や
衝撃など)によシ光軸がずれ、焦点がほけやすい欠点を
有する。特に温度変化に対しては敏感に影響を受けやす
い。
〔発明の目的〕 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、外部の温度変化に対して光軸がずれ
難く、焦点はけ検出が安定して行なえるようにした光学
ヘッドを提供するととにある。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、光源と、この光
源から発せられた光をコリメートする複数のコリメータ
ーレンズおよびこれらコリメーターレンズを保持するフ
レームよシなるコリメート手段と、このコリメート手段
の上記コリメーターレンズでコリメートされた光を情報
記録体上に集光する集光手段と、上記情報記録体よシ射
出した光を受光して少なくともフォーカスずれ検出を行
なう光検出器と、上記情報記録体よシ射出した光を上記
光検出器に投射する投射手段と、上記光源と上記コリメ
ート手段とを連結して一体化する第1の連結部材と、上
記光検出器と上記投射手段とを連結して一体化する第2
の連結手段とを具備し、しかも、上記第1の連結部材と
上記コリメート手段の7レームとを少なくとも1箇所で
結合したことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図はこの発明に係る光学ヘッドを適用した情報記
録再生装置を示すもので、2は情報記録体としての光デ
ィスクである。この光ディスク2は、1対の円板状透明
プレート4.6を内外スペーサ8,10を介して貼合わ
されて形成され、その透明プレート4,6の夫夫の内面
上には情報記録層としての光反射層12.14が蒸着に
よって形成されている。この光反射層12.14の夫々
には、ヘリカルにトラッキングガイド16が形成され、
このトラッキングガイド16上にピットの形で情報が記
録される。光ディスク2の中心には、孔が穿けられ、タ
ーンテーブル18上に光ディスク2が載置された際にこ
のターンテーブル18のセンタースピンドル20が光デ
ィスク2の孔に挿入され、ターンテーブル18と光ディ
スク2の回転中心が一致される。ターンテーブル18の
センタースピンドル20には、更にチャック装f22が
装着され、このチャック装置22によって光ディスク2
がターンテーブル18上に固定されている。ターンテー
ブル18は、回転可能に支持台(図示せず)によって支
持され、駆動モータ24によって一定速度で回転される
光学ヘッド26が、リニアアクチェータ28、あるいは
回転アームによって光ディスク2の半径方向に移動可能
に設けられ、この光学へラド26内には、レーザービー
ムを発生する光源としての半導体レーザー30が設けら
れている。
情報を光ディスク2に書き込むに際しては、書き込むべ
き情報に応じてその光強度が変調されたレーザービーム
が半導体レーザー30から発生され、情報を光ディスク
2から読み出す際には、一定の光強度を有するレーザー
ビームが半導体レーザー30から発生される。半導体レ
ーザー30から発生された発散性のレーザービームはコ
リメーターレンズ32.34によって平行光束に変換さ
れ、偏光ビームスシリツタ36に向けられている。偏光
ビームスプリッタ36によって反射された平行レーザー
ビームは1/4波長板38を通過して対物レンズ40に
入射され、この対物レンズ40によって光ディスク2の
光反射層14に向けて集束される。対物レンズ40は、
ボイスコイル42によってその光軸方向に移動可能に支
持され、対物レンズ40が所定位置に位置されると、こ
の対物レンズ40から発せられた集束性レーザービーム
のビームウェストが光反射層14表面上に投射され、最
小ビームスポットが光反射層140表面上に形成される
。この状態において、対物レンズ40は、合焦状態に保
れ、情報の書き込み及び読み出しが可能となる。情報を
書き込む際には、光強度変調されたレーザービームによ
って光反射層14上のトラッキングガイド16にピット
が形成され、情報を読み出す際には、一定の光強度を有
するレーザービームは、トラッキングガイド16に形成
されたピットによって光強度変調されて反射される。
光ディスク2の光反射層14から反射された発散性のレ
ーザービームは、合焦時には対物レンズ40によって平
行光束に変換され、再び1/4波長板38を通過して偏
光ビームスグリツタ36に戻される。レーザービームが
1/4波長板38を往復することによってレーデ−ビー
ムは、偏光ビームスプリッタ36で反射された煕(= 
関7−・1゛偏波が90度回転し、この90度だけ偏波
面が回転したレーザービームは、偏光ビームスプリッタ
36で反射されず、この偏光ビームスプリッタ36を通
過することとなる。偏光ビームスグリツタを通過したレ
ーザービームは、−一一フミラー44によって2糸に分
けられ、その一方は、凸レンズ46によって第1の光検
出器48に照射される。この第1の光検出器48で検出
された第1の信号は、光ディスク2に記録された情報を
含み、信号処理装置に送られてデジタルデータに変換さ
れる。ハーフミラ−44によって分けられた他方のレー
ザービームは、光遮光板52によって光軸53から離間
した領域を通過する成分のみが取シ出され、投射レンズ
54を通過した後ミラー56を介して第2の光検出器5
8に入射される。ここで、光遮光板52は、プリズム、
アノや一チャースリット或は、ナイフェツジ等のいずれ
で構成されても良い。
第2の光検出器58で検出゛された信号は、フォーカス
信号発生器60で処理され、このフォーカス信号発生器
60から発生されたフォーカス信号がボイスコイル駆動
回路62に与えられる。
ディスコイル駆動回路62は、フォーカス信号に応じて
spルイスコイル4を駆動し、対物レンズ40を合焦状
態に維持することとなる。なお、光ディスク2の光反射
層14上に形成されたトラッキングガイド16を正確に
トレースする場合には、第2の光検出器48からの信号
を処理してリニアアクチ二エータ28を作動させても良
く、また、対物レンズ40を横方向に移動させたシ、或
は図示しないガルバノミラ−を作動させても良い。
第1図に示した合焦時を検出する為の光学系が第2図に
示すように単純化して示され、合焦検出に関するレーザ
ービームの軌跡は、第3図(イ)〜&lに示すように描
れる。対物レンズ40が合焦状態にある際には、光反射
層14上にビームウェストが投射され、最小ビームスポ
ット、即ちビームウェストスポット64が光反射層14
上に形成される。通常、半導体レーザー30から対物レ
ンズ40に入射されるレーザーは平行光束であるから、
ビームウェストハ、対物レンズ40の焦点上に形成され
る。しかしながら、対物レンズ40に半導体レーザー3
0から入射されるレーザーがわずかに発散、あるいは収
束している場合には、ビームウェストは、対物レンズ4
0の焦点近傍に形成される。第1図、第2図および第3
図(イ)〜tiに示される光学系においては、光検出器
58の受光面は、合焦状態においてそのビームウェスト
スポット64の結像面に配列されている。したがって、
合焦時には、ビームウェストスポット64の像が光検出
器58の受光面の中心に形成される。
すなわち、第3図(イ)に示すようにビームウェストス
ポット64が光反射層14上に形成され、この光反射層
14で反射されたレーザービームは、対物レンズ40に
よって平行光束に変換されて遮光板52に向けられる。
遮光板52によって光軸53から離間した領域を通る光
成分のみが取り出され、投射レンズ54によって集束さ
れ、光検出器58上で最小に絞られ、ビームウェストス
ポット像がその上に形成される。次に対物レンズ40が
光反射層14に向けて近接すると、ビームウェストは、
第3図(ロ)に示すようにレーザービームが光反射層1
4で反射されて生ずる。すなわち、ビームウェストは、
対物レンズ40と光反射層14間に生ずる。このような
非合焦点時においては、ビームウェストは、通常対物レ
ンズ40の焦点距離内に生ずることから、ビームウェス
トが光点として機能すると仮定すれば明らかなように光
反射層14で反射され、対物レンズ40から射出される
レーザービームは、対物レンズ40によって発散性のレ
ーザービームに変換される。遮光板52を通過したレー
ザービーム成分も同様に発散性であるととから、このレ
ーザービーム成分が投射レンズ54によって集束されて
も光検出器58の受光面上で最小に絞られず、光検出器
58よりも遠い点に向って集束されることとなる。した
がって、光検出器58の受光面の中心から図上上方に向
ってレーザービーム成分は、投射され、その受光面上に
は、ビームスポット像よシも大きなノ9ターンが形成さ
れる。さらに、第3図Cうに示されるように対物レンズ
40が光反射層14から離間された場合には、ビームウ
ェストを形成した後レーザーは、反射層14で反射され
る。このような非合焦時には、通常ビームウェストは、
対物レンズ40の焦点距離外であって対物レンズ40と
反射層14間に形成されることから、対物レンズ40か
ら遮光板52に向う反射レーザービームは、収束性を有
することとなる。したがって、遮光板52を通過したレ
ーデ−ビーム成分は、投射レンズ54によって更に収束
され、収束点を形成した後光検出器58の受光面上に投
射される。その結果、光検出器58の受光面上には、ビ
ームウェストスポットの像よシも大きなパターンが中心
から図上下方に形成される。
ところで、上述したように、半導体レーザー30から発
生されたレーザービームは発散性であるので、コリメー
タレンズ32.34によシ平行光束に変換される(第1
図および第4図参照)が、これら半導体レーザー30お
よびコリメータレンズ32.34は、第5図に示すよう
に、第1の連結部材72によシ一体化されている。すな
わち、半導体レーザー30は第1の71/−A y 4
 K、iタコリメータレンズ32゜34は第2のフレー
ム76にそれぞれ支持され、これら第1および第2のフ
レーム74.76は第1の連結部材72によシ固定され
ておシ、しかも第1の連結部材72と第2のフレーム7
6とは取付部材78によシ1箇所で結合されているO また、第2の光検出器58と投射レンズ54とは、第6
図に示すように、第2の連結部材80によシ一体化され
ている。すなわち、第2の光検出器58は第3のフレー
ム82に支持され、この第3のフレーム82と投射レン
ズ54とが第2の連結部材80によシ固定されている。
さらに、コリメート系部分と検出系部分とは、゛温度変
化において、コリメート系部分のフォーカスずれ方向と
、検出系部分のフォーカスずれ方向とが反対にされて、
互いに打ち消し合うように、それぞれの材質、形状が決
定されておシ、これによシ温度変化によるフォーカスず
れ量が抑えられる構成となっている。
すなわち、まずコリメート系部分、つまシ、第7図に示
すように半導体レーザー30とコリメーターレンズ32
.34の前側主点84との距離の温度変化について説明
する。第2のフレーム76の取付部品78からコリメー
ターレンズ32.34の前側主点84までの距離をa1
第2のフレーム76の取付部品78から半導体レーザー
30までの距離をb1第2のフレーム26の熱膨張率を
α、第1の連結部材72の熱膨張率をβ、コリメーター
レンズ32.34の前側主点84と半導体レーザー30
との距離をxl としたとき、 Xl:b−aで与えられる。ここで、温度がΔt℃変化
した場合、第2のフレームの取付部品78を中心にして
第2のフレーム76と連結部材72とは熱膨張または熱
収縮をする。
このトキ、コリメーターレンズ32.34の前側主点8
4と半導体レーザー30との距離がxlからx2に変化
したとすると、 X2 =:b X (1+β×Δt)−aX(1+α〉
くΔt )で与えられる。したがって、コリメーターレ
ンズ32.34の前側主点84と半導体レーデ−30と
の距離の変化量ΔXとすると、 Δx=yg −xl =(bβ−aα)Δtとなる。こ
のように、温度が変化した時にコリメーターレンズ32
.34の前側主点84と半導体レーザー30との距離が
ΔXだけ変化してしまうと、コリメーターレンズ32.
34を出た光は、発散性(ΔXが負の時)もしくは収束
性(ΔXが正の時)を持つことになる。ΔXの絶対値が
大きければ大きいほど、コリメーターレンズ32.34
を出た光は平行からのずれを生じて、結局はフォーカス
をばかしてしまう。
よって、温度変化によらずにΔx = 0とすることが
望ましい。したがって、bβ−aα=0となるように、
第2のフレーム76および第1の連結部材72の材質お
よび、形状を決定することが好ましいことになる。
次に、検出系について温度変化によるフォーカスずれ量
を説明する。第8図に示すように、投射レンズ54の後
側主点86と光検出器58との距離をt1第2の連結部
材80の熱膨張率をγ、温度がΔt℃だけ変化した場合
に距離tが熱膨張および熱収縮によシ変化した変化量を
Δtとすると、 Δt=rtΔt で与えられるが、この変化によシ光検出器58上のレー
ザービームが変化(位置および形状)してしまうと、そ
のことによるフィードバックがかかってしまって、フォ
ーカスがぼかされる原因となってしまう。このため、Δ
1=aつまシγ=0(tもΔtもOにはならない)する
ことが望ましい。したがって、第2の連結部材80の材
料を熱膨張率γがOの物質を用いればフォーカスぼけ誤
検知にならない。
しかしながら、実際の場合には先に述べたコリメート系
と検出系とによるフォーカスずれを互いの方向を反対に
させて打ち消すようにして、許容フォーカスずれ量(フ
ォーカスがほかされても使用上問題のない範囲)に収ま
るように、または理想的な値Oとすればよい。すなわち
、コリメート系によるフォーカスずれおよび検出系によ
るフォーカスずれの方向が反対となり、全体のフ、オー
カスずれ量が許容範囲内となるようはそれぞれの部品の
材質および形状を決定すればよい。
それぞれの系の光ディスク2の面上でのフォーカスはけ
量は次のようになる。コリメーターレンズ32.34の
焦点距離f11対物レンズ40の焦点距離fON投射レ
ンズ54の焦点距離f2とし、コリメート系によるずれ
量をδl、検出系によるずれ量をδ2 (+は光ディス
ク2が遠ざかる方向)とすると、半導体レーザー30と
光デイスク2面上、および光検出器58上と光デイスク
2面上ではそれぞれ結像関係にあるので、 δ1 =(fo//l )2Δx=(foA)2(bβ
−aα)Δtδz ”” (10//2 ) 2Δ/”
 (fo//2 )2t rΔtとなる。ここで、検出
系についてはフィードバックがかかるので符号が反対と
なって現像が現われることになる。よって、光デイスク
2面上でのトータルのフォーカスずれ量δは δ−((fo/fs ) 2(bβ−aα) (fo/
f2 ) 2tr )Δtとなる。ここで、コリメート
系と検出系とが打ち消し合うようにするためには、 (bβ−aα)×tγ〉0 となればよい。さらに、この条件のもとで1δ1が許容
フォーカスずれ量よシ小さければ、使用に際してフォー
カスずれを行さないことになる。
ところで、光デイスク装置における光学ヘッドの許容フ
ォーカスはけ量については次のようになる。すなわち、
焦点ぼけに対する最大許容値を調べてみると、集光した
レーザー光のトラッキングガイドからの反射光の回折ハ
ターンを用いてトラックずれを検出するPu5h−Pu
ll法では、大きく焦点はけを起こすとトラックずれ検
出信号は現われなくなる。第9図及び第1O図はトラッ
キングガイドとしてスノRイラル状に連 ′続して伸び
た溝(プリグループ)をレーザースポットが直角方向に
横切った時に溝の1本1本ごとに現われるトラックずれ
検出信号を現わしている。そしてそれぞれ方向に焦点を
ほかして行った時のトラックずれ検出信号の様子をそれ
ぞれの図面が表わしている。なお、図中、δは対物レン
ズ40からの射出光の焦点からの光反射層14のずれ量
で、対物レンズ40ズハら遠い側を正とする。また、上
側の曲線がトラッキング信号、下側の曲線がトータル信
号を示す。この図から通常3,0μm1多くても5.0
μm以上焦点がほけるとPu5h−Pull法の信号で
はトラックずれを検出できないということがわかる(な
お、トラッキング信号の波形はなめらかなほど、また振
幅が大きいほど良好である。)。
また、光ディスク2の光反射層14に対して穴を開ける
など状態変化を起こして記録を行なう場合、焦点ぽけが
生じて光反射層14上でのスポットが大きくなると記録
を行ないにくくなる。合焦点時の光反射層14でのスポ
ットサイズat(たとえば、開口数(NA)の値がNA
(ここで言うNAは数式の記号として取扱う)である理
想的に収差のまったくないレンズに強度分布が至る所均
−な平行レーザー光が入射したとし、このレンズを通過
した後集光した所でのスポットサイズat)はレーザー
光の波長をλとしだ時 で与えられるとする。また、この時の強度分布はガウス
分布に類似していると仮定すると、ビームウェストでの
強度が中心強度の1/e となる輪帯の半径をω0とし
、そこから2だけずれだ所での半径 と表わせるから、2だけ焦点がぼけた時の光反射層上で
の半径ω(Z)はこの式を用いることができる。しだが
って、 この時のスポット中心強度は、 に減少する。記録が可能な最低中心強度をlm1nとす
ると よシ 今、λ= 0.83 Jim 、 NA=0.6、I 
min =0.7とすると、 =0.79μm λ= 0.8311m XNA==0.5、lm1n=
0.7とすると、となる。
ここで、λやNAO値は前記の仏前後で変えることがで
き、I minのとシ方などを考えれば、許容フォーカ
スぼけ量は上2゜0μmを目安にすればよいと考えられ
る。
したがって、コリメート系と検出系との打ち消し合いの
条件 (bβ−aα)×tγ〉0 と、許容フォーカスはけ量をdとして 1 (Cfo/fx )2(bβ−aα) −(/、 
/ftゾtr)Δj I <d(ただしd=2μm) という条件が満足されれば温度によるフォーカスずれ量
を抑えられることになる。ここで、実際の場合、温度変
化はO℃〜40℃を考える。ことが普通であるので、Δ
t−±20℃として、1(fo//1)2(bβ−aα
)−(fo/f2)2tγ1<d/1Δt1(d=2μ
m、lΔtl=20) となる。
したがって、以上のような条件を満すように各材質およ
び形状が決定されている。
なお、当然であるがδ(=d)=0とした場合が最も理
想的であシ、 (1/ft)2(bβ−aα)=(1//g)2zrの
ようにすることが最良である。
以上の構成によれば、熱膨張の度合いや熱膨張率の違い
を考慮に入れたため、熱膨張または熱収縮による歪みが
生じ難い。そのため温度変化によシ、コリメート後のレ
ーザービームおよび光ディスク2で反射し、対物レンズ
40を通過した後のレーザービームが平行からのずれを
生じても、その量が許容値内に収まるので、焦点はけ検
出の誤動作が起きても、許容範囲内に収まシ、使用上問
題が生じることがなくなる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されず、温度変化に
おいて、コリメート系部分のフォーカスずれ量と、検出
系部分のフォーカスずれ量との合計の量が許容フォーカ
スずれ量よシ小さい値になるように材質・形状を決定し
て温度変化によるフォーカスずれ量を抑えるようにして
本よい。
この場合、コリメート系によるずれ量δ1と、検出系に
よるずれ量δ2との絶対値の和が許容量以下となればよ
い。よって、光デイスク2上でのトータルのフォーカス
ずれ量δは δ= (1(10//l )2(bβ−aα)1−トl
 (fo/72がLr1)Δtとなシ、これを許容フォ
ーカスずれ量以下にすれば誤検知を防止することができ
る。
すなわち、上記実施例同様、許容フォーカスぼけ量をd
として、 1 (10/A ) 2(bβ−aα)I+1(fo/
7.ゾtrlくd(d=2μm) という条件が満たされていれば温度による゛フォーカス
ずれ量を抑えられることになる。ここで、Δt=±20
℃とすると、 l (fo/A ) ” (bβ−aα]+1(fo/
A >2t、’r I<a/IΔt1(a=2μm11
Δtl=2o) となる。
したがって、以上の条件を満すように各部品の材質・形
状を決定してもよく、上記実施例同様の効果を得ること
ができる。
なお、光検出器上でスポットの中央の位置の移動によ多
焦点ぼけを検出する手段は、第2図および第3図(イ)
〜(うに示した光学系に限らず、種々の光学系、例えば
、第11図から第14図に示す光学系でもよい。第11
図に示す光学系においては、対物レンズ40の光軸90
に対して斜め方向からレーザービームが入射されて光反
射層14にレーザービームが照射されている。
この場合においても、光反射層14が遠ざかると、対物
レンズ40から投射レンズ54には、破線で示すように
集束性のレーザー光束が照射され、光反射層14が近づ
くと、対物レンズ40から投射レンズ54には、一点鎖
線で示すように発散性のレーザー光束が照射されること
となる。したがって、投射レンズ54から光検出器58
に向うレーザービームは、焦点はけの程度に応じて投射
レンズ54によって偏向され、光検出器58の受光面上
では、スポットパターンの大きさが変化するとともにそ
の投射位−が変位されることとなる。第12図に示され
る光学系においては、投射レンズ54と光検出器58と
の間にパイプリズム92が設けられている。したがって
、合焦時には、実線で示すような軌跡を描き、非合焦時
には、パイプリズム92によって偏向される。第13図
に示される光学系においては、対物レンズ40および投
射レンズ54で定まるビームウェストの結像点にミラー
94が設けられ、そのミラー94′上の像を光検出器5
8上に結像するレンズ96がミラー94と光検出器58
との間に設けられている。
合焦時には、ミラー94上に向ってレーザービームが実
線で示すように集束されるに対し、非合焦時には、破線
および一点鎖線で示す集束性、または発散性のビームが
投射レンズ54によって集束されることとなシ、結果と
してレーザービームがミラー94によって偏向されるこ
ととなる。更に、第14図に示される光学系においては
、光軸53から離間した領域を通シ光軸53に平行にレ
ーデ−ビームが対物レンズ40に照射されている。この
場合においても、対物レンズ40と反射層14との間の
距離に依存して投射レンズ54から光検出器58に向う
レーザービームは、偏向されることとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、光源と、この光源
から発せられた光をコリメートする複数のコリメーター
レンズおよびこれらコリメーターレンズを保持するフレ
ームよシなるコリメート手段と、このコリメート手段の
上記コリメーターレンズでコリメートされた光を情報記
録体上に集光する集光手段と、上記情報記録体よシ射出
した光を受光して少なくともフォーカスずれ検出を行な
う光検出器と、上記情報記録体よシ射出した光を上記光
検出器に投射する投射手段と、上記光源と上記コリメー
ト手段とを連結して一体化する第1の連結部材と、上記
光検出器と上記投射手段とを連結して一体化する第2の
連結手段とを具備し、しかも、上記第1の連結部材と上
記コリメート手段のフレームとを少なくとも1箇所で結
合したから、外部の温度変化に対して光軸がずれ難く、
焦点はけ検出が安定して行なえる等優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は情報記
録再生装置を示すブロック図、第2図は焦点はけ検出系
を示す図、第3図は合焦時および非合焦時におけるレー
ザービームの軌跡を示す説明図、第4図はコリメート光
学系を示す図、第5図は光源およびコリメーターレンズ
の支持構造を示す斜視図、第6図は投射レンズおよび光
検出器の支持構造を示す斜視図、第7図は第5図に示す
支持構造において温度変化の影響を解析するだめの図、
第8図は第6図に示す支持構造において温度変化の影響
を解析するだめの図、第9図(イ)〜(→および第10
図(イ)〜(イ)は焦点はけ量に対するトラックずれ検
出信号を示す図、第11図〜第14図は焦点はけ検出系
のそれぞれ異なる他の実施例を示す図である。 26・・・光学ヘッド、30・・・光源(半導体レーザ
ー)、32.34・・・コリメーターレンズ、72・・
・第1の連結部材、8o・・・第2の連結部材、40・
・・対物レンズ、2・・・情報記録体(光ディスク)、
58・・・光検出器、54・・・投射レンズ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦(ロ) 第4図 弔6図 第11図 第12図 第13図 第14図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源と、この光源から発せられた光をコリメート
    する複数のコリメーターレンズおよびこれらコリメータ
    ーレンズを保持するフレームよシなるコリメート手段と
    、このコリメート手段の上記コリメーターレンズでコリ
    メートされた光を情報記録体上に集光する集光手段と、
    上記情報記録体よシ射出しに光を受光して少なくともフ
    ォーカスずれ検出を行なう光検出器と、上記情報記録体
    よシ射出した光を上記光検出器に投射する投射手段と、
    上記光源と上記コリメート手段とを連結して一体化する
    第1の連結部材と、上記光検出器と上記投射手段とを連
    結して一体化する第2の連結手段とを具備し、しかも、
    上記第1の連結部材と上記コリメート手段のフレームと
    を少なくとも1箇所で結合したことを特徴とする光学ヘ
    ッド。
  2. (2) コリメーターレンズの前側主点が熱膨張および
    熱収縮によって光源に対して動くことによる情報記録体
    上でのフォーカスすれと、投射手段の後側主点が熱膨張
    および熱収縮によって光検出器に対して動くことによる
    情報記録体上でのフォーカスすれとのそれぞれの方向が
    打ち桶し合って、温度変化によるフォーカスずれが生じ
    ないか、あるいはフォーカスずれが生じてもその値が許
    容範囲内となるように、コリメーターレンズのフレーム
    と第1の連結部材との結合位置、および各部品の材質の
    熱膨張率を定めたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の光学ヘッド。
  3. (3) コリメーターレンズの前側主点からフレームと
    第1の連結部材との結合位置までの距離をa1光源から
    フレームと第1の連結部材との結合位置までの距離をb
    1光検出器と投射手段の後側主点との距離をt、7レー
    ムの熱膨張率をα、第1の連結部材の熱膨張率をβ、第
    2の連結部材の熱膨張率をr、コリメーターレンズの焦
    点距離をfl、集光手段の焦点距離を/ O%投射手段
    の焦点距離をf2としたとき、(bβ−aα)・t・γ
    〉O の関係を満足し、かつ、 l Cfo //’1 )2(bβ−aα) ・L−(
    10/72が−11K:d/ lΔt1(ただし、a 
    =2 ttm % lΔtl=20℃)の関係を満足す
    るように各位を定めたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の光学ヘッド。
  4. (4) (1//1) (bβ−aα) −(1/f2
    ) trの値を満足するように各位を定めたことを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の光学ヘッド。
  5. (5) コリメーターレンズの前側主点が熱膨張および
    熱収縮によって光源に対して動くことによる情報記録体
    上でのフォーカスすれと、投射手段の後側主点が熱膨張
    および熱収縮によって光検出器に対して動くことによる
    情報記録体上でのフォーカスすれとのそれぞれの方向゛
    が合わさって、温度変化によるフォーカスずれが生じて
    もその値が許容範囲内となるように、コリメーターレン
    ズのフレームと第1の連結部材との結合位置、および各
    部品の材質の熱膨張率を定めたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の光学ヘッド。
  6. (6) コリメーターレンズの前側主点からフレームと
    第1の連結部材との結合位置までの距離をa、光源から
    フレームと第1の連結部材との結合位置までの距離をb
    1光検出器と投射手段の後側主点との距離をt、フレー
    ムの熱膨張率をα、第1の連結部材の熱膨張率をβ、第
    2の連結部制の熱膨張率をγ、コリメーターレンズの焦
    点距離をfl、集光手段の焦点距離をfo、投光手段の
    焦点距離をf2としたとき、1(10//l ) (b
    β−aα月+1(10//2 ) tr1≦d/lΔt
    1(ただし、d−2ttms lΔt 1=20℃)の
    関係を満足するように各位を定めたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第5項記載の光学ヘッド。
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DE8484113779T DE3486047T2 (de) 1983-11-16 1984-11-14 Optischer kopf.
EP84113779A EP0146762B1 (en) 1983-11-16 1984-11-14 Optical head
US06/671,909 US4641023A (en) 1983-11-16 1984-11-16 Optical head

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240512A (ja) * 1987-02-23 1988-10-06 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケン 光学装置
US4815059A (en) * 1986-06-27 1989-03-21 Ricoh Company, Ltd. Temperature-compensated optical pick-up device

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US4815059A (en) * 1986-06-27 1989-03-21 Ricoh Company, Ltd. Temperature-compensated optical pick-up device
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