JPS60205682A - 認識方法 - Google Patents
認識方法Info
- Publication number
- JPS60205682A JPS60205682A JP59060754A JP6075484A JPS60205682A JP S60205682 A JPS60205682 A JP S60205682A JP 59060754 A JP59060754 A JP 59060754A JP 6075484 A JP6075484 A JP 6075484A JP S60205682 A JPS60205682 A JP S60205682A
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- Japan
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- character
- series
- marks
- camera
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は撮像装置により対象物に設けられた一連の文
字記号を認識する方法に関する。
字記号を認識する方法に関する。
流れ作業により同一組立、ライ／で多種類の製品を組立
てる自動組立作業においては、その製品の種類、ロフト
番号、製造年月日などを示す文字記号を付して管理する
ことが多い。一般にこのような文字記号は算用数字の組
合せまたはアルファベットと算用数字の組合せなど複数
の文字からなるものが用しられ、その読取りには、光学
的文字読取装置（ＯＣＲ）が用−られている。
てる自動組立作業においては、その製品の種類、ロフト
番号、製造年月日などを示す文字記号を付して管理する
ことが多い。一般にこのような文字記号は算用数字の組
合せまたはアルファベットと算用数字の組合せなど複数
の文字からなるものが用しられ、その読取りには、光学
的文字読取装置（ＯＣＲ）が用−られている。
上記光学的文字読取装置は、一連の文字記号を枠で取囲
み、この枠で取囲まれた指定領域を走査して記号を認識
するようになってφるため、製品がコ／〈ヤなどにより
搬送される流れ作業におｉては、製品が大きく位置ずれ
したまま搬送されることもあって、光学的文字読取装置
で確実に読取ることができない場合がある。このような
記号読取ミスを完全に防止するためには、複雑なハード
ウェアの製作や多大な労力を要するノアトウエアの開発
などが必要である。
み、この枠で取囲まれた指定領域を走査して記号を認識
するようになってφるため、製品がコ／〈ヤなどにより
搬送される流れ作業におｉては、製品が大きく位置ずれ
したまま搬送されることもあって、光学的文字読取装置
で確実に読取ることができない場合がある。このような
記号読取ミスを完全に防止するためには、複雑なハード
ウェアの製作や多大な労力を要するノアトウエアの開発
などが必要である。
この発明はコンベヤにより搬送される製品など位置ずれ
の大きい対象物に設けられた一連の文字記号を確実かつ
簡易に認識する認識方法を得ることにある。
の大きい対象物に設けられた一連の文字記号を確実かつ
簡易に認識する認識方法を得ることにある。
対象物に設けられ光複数の文字からなる一連の文字記号
に対して、一定の位置に特定の記号を設け、上記対象物
をＩＴＶカメラなどの撮像装置で撮像して、その結果得
られる画像情報からまず特定の記号を検出し、この特定
の記号の位置からこの特定の記号と一定の関係位置にあ
る一連の文字８己号を構成する各文字の中心座標をめた
のち、上記各文字を認識して一連の文字記号を識別する
ようにした。
に対して、一定の位置に特定の記号を設け、上記対象物
をＩＴＶカメラなどの撮像装置で撮像して、その結果得
られる画像情報からまず特定の記号を検出し、この特定
の記号の位置からこの特定の記号と一定の関係位置にあ
る一連の文字８己号を構成する各文字の中心座標をめた
のち、上記各文字を認識して一連の文字記号を識別する
ようにした。
以下、図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。
する。
図面にお９て、（１）は自動組立装置のコンベヤであり
、（２１はこのコンベヤに搭載されて搬送される製品す
なわち対象物である。この対象物（２）には、側面に複
数の文字の組合せからなる一連の文字記号（３）が設け
られ、図面には特に１０桁の算用数字からなる記号を示
した。しかしてこの一連の文字記号（３）に対して一定
の位置に１１ｉｔな−し複数個の特定の記号（４）が設
けられている。この記号（４）は文字記号（３）管構成
する各文字など他のパターンと明確に区別できるもので
、特に図面には、 （４ｍ）、（４ｂ）で示すように一
連の文字記号（３１の左右に１個づつ設けられたものを
示した。
、（２１はこのコンベヤに搭載されて搬送される製品す
なわち対象物である。この対象物（２）には、側面に複
数の文字の組合せからなる一連の文字記号（３）が設け
られ、図面には特に１０桁の算用数字からなる記号を示
した。しかしてこの一連の文字記号（３）に対して一定
の位置に１１ｉｔな−し複数個の特定の記号（４）が設
けられている。この記号（４）は文字記号（３）管構成
する各文字など他のパターンと明確に区別できるもので
、特に図面には、 （４ｍ）、（４ｂ）で示すように一
連の文字記号（３１の左右に１個づつ設けられたものを
示した。
製品の組立中に上記対象物（２）に設けられた文字記号
（３）全読取る装置（６）は、上記コンベヤ（１）の側
方に設けられ、上記コンベヤ＋１１で搬送されてくる対
象物（２）に設けられた一連の文字記号（３）および特
定の記号（４）を同−視野内に納めることができるＩＴ
Ｖカメラ（７）と、このカメラ（７）から送出される画
像情報を処理する認識装置（８）と、その認識結果およ
びカメラ（７）から送出される画像情報を切換えて再生
することができるモニタテレビ（９）とから構成されて
いる。
（３）全読取る装置（６）は、上記コンベヤ（１）の側
方に設けられ、上記コンベヤ＋１１で搬送されてくる対
象物（２）に設けられた一連の文字記号（３）および特
定の記号（４）を同−視野内に納めることができるＩＴ
Ｖカメラ（７）と、このカメラ（７）から送出される画
像情報を処理する認識装置（８）と、その認識結果およ
びカメラ（７）から送出される画像情報を切換えて再生
することができるモニタテレビ（９）とから構成されて
いる。
対象物（２１に設けられた一連の文字記号（３）の読取
りはつぎのようにしておこなわれる。まず対象物（２１
は、読取り装置において、一連の文字記号（３）がＩＴ
Ｖカメラ（７１と対向する如くコンベヤ（１）に搭載さ
れて搬送される。ＩＴＶカメラ（７）は読取り位置を通
過する上記対象物（２）を撮像し、その結果得られる画
像情報を認識装置（８）に送出する。認識装置（８）は
。
りはつぎのようにしておこなわれる。まず対象物（２１
は、読取り装置において、一連の文字記号（３）がＩＴ
Ｖカメラ（７１と対向する如くコンベヤ（１）に搭載さ
れて搬送される。ＩＴＶカメラ（７）は読取り位置を通
過する上記対象物（２）を撮像し、その結果得られる画
像情報を認識装置（８）に送出する。認識装置（８）は
。
まずパターンマツチング法により上記画像情報をメモリ
に記憶されている基準画像情報と比較して、特定の記号
（４１ｔｌ−検出する処理をおこなう。この検出は、上
記特定の記号（４）がカメラ（７）の視野内にある他の
ノリーンに対して明確に区別できる特徴ノミターンをも
つので容易である。認識装置（８）は、つぎに上記画像
情報に基づき、上記検出された特定の記号（４）たとえ
ば（４ａ）の位置を基準にして、一定の関係位置にある
一連の文字記号＋３）の各文字の中心座標を算出する。
に記憶されている基準画像情報と比較して、特定の記号
（４１ｔｌ−検出する処理をおこなう。この検出は、上
記特定の記号（４）がカメラ（７）の視野内にある他の
ノリーンに対して明確に区別できる特徴ノミターンをも
つので容易である。認識装置（８）は、つぎに上記画像
情報に基づき、上記検出された特定の記号（４）たとえ
ば（４ａ）の位置を基準にして、一定の関係位置にある
一連の文字記号＋３）の各文字の中心座標を算出する。
この一連の文字記号（３）の中心座標がまると、つぎに
認識装置（８）は、特徴抽出法ある―はパターンマツチ
ング法などの方法により、一連の文字記号（３）の各文
字を識別する。そしてその識別結果をモニタテレビ（９
）に再生する。
認識装置（８）は、特徴抽出法ある―はパターンマツチ
ング法などの方法により、一連の文字記号（３）の各文
字を識別する。そしてその識別結果をモニタテレビ（９
）に再生する。
上述のように一連の文字記号を構成する各文字など他の
ｌぞター／と明確に区別できる特徴パターンをもつ特定
の記号を、一連の文字記号と一定の関係位置に設けて読
取りをおこなうと、一連の文字記号を確実かつ簡易に読
取ることができる。すなわち、読取り位置において対象
物が位置ずれをおこしていても、撮像装置から得られる
画像情報から容易に特定の記号を識別してその位ｔＴｈ
知り、この特定の記号の位置から一定の関係位置にある
一連の文字記号の各文字の位置を割出して各文字を容易
に識別することができる。また、この上う身認識方法は
、格別のソフトウェアを必要とせず、ごく普通のソフト
ウェアで処理することができ、さらにまた、複雑高価な
ノ・−ドウエアも必要としないなどの利点がある。
ｌぞター／と明確に区別できる特徴パターンをもつ特定
の記号を、一連の文字記号と一定の関係位置に設けて読
取りをおこなうと、一連の文字記号を確実かつ簡易に読
取ることができる。すなわち、読取り位置において対象
物が位置ずれをおこしていても、撮像装置から得られる
画像情報から容易に特定の記号を識別してその位ｔＴｈ
知り、この特定の記号の位置から一定の関係位置にある
一連の文字記号の各文字の位置を割出して各文字を容易
に識別することができる。また、この上う身認識方法は
、格別のソフトウェアを必要とせず、ごく普通のソフト
ウェアで処理することができ、さらにまた、複雑高価な
ノ・−ドウエアも必要としないなどの利点がある。
また、一連の文字記号に対して特定の記号を複数個所に
設けると、これから一連の文字記号の傾きヤ撮像装置の
光学倍率のずれがある場合、それらを修正して正確な検
出ケおこなうことができる。
設けると、これから一連の文字記号の傾きヤ撮像装置の
光学倍率のずれがある場合、それらを修正して正確な検
出ケおこなうことができる。
これは、特に一連の文字記号が設けられている対象物が
傾いたり、撮像装置の光軸方向に大きくすれた場合に効
果がある。
傾いたり、撮像装置の光軸方向に大きくすれた場合に効
果がある。
図面はこの発明の一実施例の説明図である。
（２）・・・対象物 １３＋・・・一連の文字記号（４
）・・・特定の記号 （７）・・・ＩＴＶカメラ（８）
・・・認識装置 （９）・・・モニタテレビ代理人 弁
理士 井 上 −男
）・・・特定の記号 （７）・・・ＩＴＶカメラ（８）
・・・認識装置 （９）・・・モニタテレビ代理人 弁
理士 井 上 −男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 対象物に設けられた複数の文字からなる一連の文字記号
に対して一足の位置に特定の記号を１洞または複数個付
ける方法と、 撮像装置により上記対象物を撮像しその結果この撮像装
置から得られる画像情報を処理−して上記特定の記号を
検出する方法と、 検出された特定の記号の位置から仁の特定の記号と一定
の関係位置にある上記一連の文°字記号を構成する各文
字の中心座標をめたのち上記各文字を認識する方法とを
具備することを特徴とする認識方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060754A JPS60205682A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060754A JPS60205682A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 認識方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205682A true JPS60205682A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13151372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59060754A Pending JPS60205682A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 認識方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205682A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63237184A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字認識方法 |
| EP0453291A2 (en) * | 1990-04-19 | 1991-10-23 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method of correlating images |
| EP0477040A2 (en) * | 1990-09-18 | 1992-03-25 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method for checking marks |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59060754A patent/JPS60205682A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63237184A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 文字認識方法 |
| EP0453291A2 (en) * | 1990-04-19 | 1991-10-23 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method of correlating images |
| EP0477040A2 (en) * | 1990-09-18 | 1992-03-25 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method for checking marks |
| EP0477040A3 (en) * | 1990-09-18 | 1993-09-08 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Method for checking marks |
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